JPS6368744A - アイドル回転数制御装置 - Google Patents
アイドル回転数制御装置Info
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- JPS6368744A JPS6368744A JP61211716A JP21171686A JPS6368744A JP S6368744 A JPS6368744 A JP S6368744A JP 61211716 A JP61211716 A JP 61211716A JP 21171686 A JP21171686 A JP 21171686A JP S6368744 A JPS6368744 A JP S6368744A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 6
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
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- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/24—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means
- F02D41/2406—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means using essentially read only memories
- F02D41/2425—Particular ways of programming the data
- F02D41/2429—Methods of calibrating or learning
- F02D41/2451—Methods of calibrating or learning characterised by what is learned or calibrated
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D31/00—Use of speed-sensing governors to control combustion engines, not otherwise provided for
- F02D31/001—Electric control of rotation speed
- F02D31/002—Electric control of rotation speed controlling air supply
- F02D31/003—Electric control of rotation speed controlling air supply for idle speed control
- F02D31/005—Electric control of rotation speed controlling air supply for idle speed control by controlling a throttle by-pass
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D11/00—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated
- F02D11/06—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance
- F02D11/10—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type
- F02D2011/101—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type characterised by the means for actuating the throttles
- F02D2011/102—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type characterised by the means for actuating the throttles at least one throttle being moved only by an electric actuator
-
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- F02D41/2464—Characteristics of actuators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、スロットル弁の上流側と下流側を接続するバ
イパス通路を開閉してアイドル回転数を制御する装置に
関する。
イパス通路を開閉してアイドル回転数を制御する装置に
関する。
アイドル回転数制御装置は、バイパス通路に設けられた
アイドル制御弁の開度を調節してアイドル回転数を設定
値に近づくように制御するものである。さて従来このよ
うなアイドル回転数制御装置として、アイドル回転数を
目標値にするためにフィードバック制御および学習制御
を行なうものがある。フィードバック制御は、例えばア
イドルスイッチがON状態であって車速がQ km /
hである等のフィードバック条件を満足している時、
アイドル回転数が目標値になるようにアイドル制御弁の
開度を変化させるものである。学習制御は、例えばフィ
ードバック制御中であって冷却水温が80℃以上である
等の学習条件を満足している時、アイドル回転数が目標
値になるようなアイドル制御弁の開度の学習値を求める
ものであり、フィードバック条件が不成立になってオー
ブンループ制御に移った場合、アイドル制御弁は学習値
に応じた開度に定められる。
アイドル制御弁の開度を調節してアイドル回転数を設定
値に近づくように制御するものである。さて従来このよ
うなアイドル回転数制御装置として、アイドル回転数を
目標値にするためにフィードバック制御および学習制御
を行なうものがある。フィードバック制御は、例えばア
イドルスイッチがON状態であって車速がQ km /
hである等のフィードバック条件を満足している時、
アイドル回転数が目標値になるようにアイドル制御弁の
開度を変化させるものである。学習制御は、例えばフィ
ードバック制御中であって冷却水温が80℃以上である
等の学習条件を満足している時、アイドル回転数が目標
値になるようなアイドル制御弁の開度の学習値を求める
ものであり、フィードバック条件が不成立になってオー
ブンループ制御に移った場合、アイドル制御弁は学習値
に応じた開度に定められる。
従来、フィードバック条件が成立しなくなった時、アイ
ドル制御弁の開度を徐々に学習値に近づけるものがある
が、この学習値が何らかの原因により異常に小さくなっ
ている場合、走行中アクセルペダルの踏込みを解放して
スロットル弁を全閉にし、減速状態に入った時、アイド
ル制御弁の開度が小さくなりすぎるためにエンジン回転
数が低下してエンストを起こしやすいという問題がある
。
ドル制御弁の開度を徐々に学習値に近づけるものがある
が、この学習値が何らかの原因により異常に小さくなっ
ている場合、走行中アクセルペダルの踏込みを解放して
スロットル弁を全閉にし、減速状態に入った時、アイド
ル制御弁の開度が小さくなりすぎるためにエンジン回転
数が低下してエンストを起こしやすいという問題がある
。
また、フィードバック条件が成立しなくなった時、アイ
ドル制御弁をそれまでのフィードバック制御における開
度に保持するものがあるが、フィードバック制御の停止
時における開度が小さいと、上述の例と同様に減速時に
エンストしやすいという問題を生じる。
ドル制御弁をそれまでのフィードバック制御における開
度に保持するものがあるが、フィードバック制御の停止
時における開度が小さいと、上述の例と同様に減速時に
エンストしやすいという問題を生じる。
なお実開昭60−188840号公報には、フィードバ
ック制御中における補正量が負の場合、これを0に固定
してオープンループ制御からフィードバック制御に移行
した時のエンストを防止する構成が開示されている。
ック制御中における補正量が負の場合、これを0に固定
してオープンループ制御からフィードバック制御に移行
した時のエンストを防止する構成が開示されている。
上記問題点を解決するため、本発明に係るアイドル回転
数制御装置は、第1図の発明の構成図に示される構成を
有する。すなわち本発明は、スロットル弁24の上流側
と下流側を接続するバイパス通路25の流路面積を変え
てエンジンのアイドル回転数を制御するアイドル制御弁
26と、所定のフィードバック条件成立時にアイドル回
転数を所定値に維持すべく上記制御弁の開度をフィード
バック制御する手段Aと、所定の学習条件成立時にアイ
ドル回転数を所定値に維持するのに必要な上記制御弁2
6の開度の学習値を設定する学習制御手段Bと、フィー
ドバック条件不成立時に現実の制御弁開度が上記学習値
より実質的に大きければこの開度を維持し、現実の制御
弁開度が上記学習値より実質的に小さければ開度を学習
値まで大きくする制御弁開放手段Cとを備えることを特
徴としている。
数制御装置は、第1図の発明の構成図に示される構成を
有する。すなわち本発明は、スロットル弁24の上流側
と下流側を接続するバイパス通路25の流路面積を変え
てエンジンのアイドル回転数を制御するアイドル制御弁
26と、所定のフィードバック条件成立時にアイドル回
転数を所定値に維持すべく上記制御弁の開度をフィード
バック制御する手段Aと、所定の学習条件成立時にアイ
ドル回転数を所定値に維持するのに必要な上記制御弁2
6の開度の学習値を設定する学習制御手段Bと、フィー
ドバック条件不成立時に現実の制御弁開度が上記学習値
より実質的に大きければこの開度を維持し、現実の制御
弁開度が上記学習値より実質的に小さければ開度を学習
値まで大きくする制御弁開放手段Cとを備えることを特
徴としている。
以下図示実施例により本発明を説明する。
第2図は本発明の一実施例に係るアイドル回転数制御装
置を有するエンジンを示す。エンジン本体11に形成さ
れたシリンダポア12内には、ピストン13が摺動自在
に収容されて燃焼室14が形成される。吸気ボート15
は吸気弁16により、また排気ポート17は排気弁18
によりそれぞれ開閉される。吸気ポート15の近傍には
燃料噴射弁19が配設される。吸気ポート15に連通ず
る吸気通路21の最も上流側には、エアフィルタ22と
エアフロメータ23が設けられ、その下流側にはスロッ
トル弁24が設けられる。スロットル弁24の上流側と
下流側とはバイパス通路25により接続され、バイパス
通路25はアイドル制御弁26によりその流路面積を変
えられる。アイドル制御弁26は本実施例においてはり
ニアソレノイドパルプであり、アイドル運転時、制御回
路31によりその開度を調節され、これによりアイドル
回転数を制御する。アイドル制御弁26は、ソレノイド
27の通電時間のデユーティ比によってその開度を調節
され、デユーティ比O%の時全閉であり、デユーティ比
100%の時全開である。
置を有するエンジンを示す。エンジン本体11に形成さ
れたシリンダポア12内には、ピストン13が摺動自在
に収容されて燃焼室14が形成される。吸気ボート15
は吸気弁16により、また排気ポート17は排気弁18
によりそれぞれ開閉される。吸気ポート15の近傍には
燃料噴射弁19が配設される。吸気ポート15に連通ず
る吸気通路21の最も上流側には、エアフィルタ22と
エアフロメータ23が設けられ、その下流側にはスロッ
トル弁24が設けられる。スロットル弁24の上流側と
下流側とはバイパス通路25により接続され、バイパス
通路25はアイドル制御弁26によりその流路面積を変
えられる。アイドル制御弁26は本実施例においてはり
ニアソレノイドパルプであり、アイドル運転時、制御回
路31によりその開度を調節され、これによりアイドル
回転数を制御する。アイドル制御弁26は、ソレノイド
27の通電時間のデユーティ比によってその開度を調節
され、デユーティ比O%の時全閉であり、デユーティ比
100%の時全開である。
制御回路31はアイドル制御弁26のソレノイド27の
通電時間のデユーティ比を定めるものであり、マイクロ
コンピュータから成る。すなわち制御回路31は、マイ
クロプロセッシングユニソト (MPU)32と、メモ
リ33と、入力ボート34と、出力ポート35と、これ
らを接続するバス36とから成る。入力ボート34には
種々のエンジン運転条件信号が入力される。アイドルス
イッチ41はスロットル弁24に連結され、スロットル
弁24の開度が所定値以下の時ON信号を出力する。車
速センサ42は図示しない変速機に設けられ車速に応じ
た信号を出力する。回転数センサ43は図示しないディ
ストリビュータに取付けられ、エンジン回転数に応じた
信号を出力する。
通電時間のデユーティ比を定めるものであり、マイクロ
コンピュータから成る。すなわち制御回路31は、マイ
クロプロセッシングユニソト (MPU)32と、メモ
リ33と、入力ボート34と、出力ポート35と、これ
らを接続するバス36とから成る。入力ボート34には
種々のエンジン運転条件信号が入力される。アイドルス
イッチ41はスロットル弁24に連結され、スロットル
弁24の開度が所定値以下の時ON信号を出力する。車
速センサ42は図示しない変速機に設けられ車速に応じ
た信号を出力する。回転数センサ43は図示しないディ
ストリビュータに取付けられ、エンジン回転数に応じた
信号を出力する。
出力ボート35はアイドル制御弁26のソレノイド27
に接続される。MPU32はメモリ33に格納されたプ
ログラムに従って、ソレノイド27への通電時間のデユ
ーティ比を求める。
に接続される。MPU32はメモリ33に格納されたプ
ログラムに従って、ソレノイド27への通電時間のデユ
ーティ比を求める。
第3図はエンジンの種々の制御を行なうメインルーチン
の一部を示す。このメインルーチンは、処理が最後まで
進むと再び始めへ戻り、以後エンジンの運転中である限
り繰返して実行される。
の一部を示す。このメインルーチンは、処理が最後まで
進むと再び始めへ戻り、以後エンジンの運転中である限
り繰返して実行される。
ステップ101ではフィードバック条件が成立している
か否かを判別する。フィードバック条件は、本実施例に
おいて、アイドルスイッチ41がON状態、車速かQ
km / h、冷却水温が70℃以上、かつエアコンが
OFF状態であり、しかもこれらの状態が6秒以上経過
している時に成立する。
か否かを判別する。フィードバック条件は、本実施例に
おいて、アイドルスイッチ41がON状態、車速かQ
km / h、冷却水温が70℃以上、かつエアコンが
OFF状態であり、しかもこれらの状態が6秒以上経過
している時に成立する。
フィードバック条件成立時、ステップ102へ進み、前
回におけるステップ105または117の実行から今ま
でのエンジン回転数NEの平均値を求める。ステップ1
03では現在演算タイミングであるか否か判別する。こ
こで演算タイミングは例えば120”クランク角毎に生
じるようになっており、演算タイミングである時ステッ
プ104へ進み、演算タイミングでない時デユーティ比
を求めるための以下のステップをステップする。ステッ
プ104では現実のエンジン回転数NEと目標アイドル
回転数N丁との差を計算し、それまで記憶されていたア
イドル制御弁26の基本開度指令値DIから、その差に
係数Kを乗じたもの引き、新しい基本開度指令値DIを
計算する。すなわち、現実のエンジン回転数NEが目標
アイドル回転数NTよりも大きすぎる場合、バイパス通
路25の流路面積を縮小すべく基本開度指令値DIは小
さくされ、逆に現実のエンジン回転数NEが小さすぎる
場合、基本開度指令値DIは大きくされる。ステップ1
05では基本開度指令値DIをアイドル制御弁26のソ
レノイド27に対する通電時間のデユーティ比DUTY
に置換える。しかしてアイドル制御弁26の開度は、ア
イドル回転数が目標値に近づ(ように調整され、ステッ
プ102〜105を何度か繰返すうちにアイドル回転数
はほぼ目標イ直になる。
回におけるステップ105または117の実行から今ま
でのエンジン回転数NEの平均値を求める。ステップ1
03では現在演算タイミングであるか否か判別する。こ
こで演算タイミングは例えば120”クランク角毎に生
じるようになっており、演算タイミングである時ステッ
プ104へ進み、演算タイミングでない時デユーティ比
を求めるための以下のステップをステップする。ステッ
プ104では現実のエンジン回転数NEと目標アイドル
回転数N丁との差を計算し、それまで記憶されていたア
イドル制御弁26の基本開度指令値DIから、その差に
係数Kを乗じたもの引き、新しい基本開度指令値DIを
計算する。すなわち、現実のエンジン回転数NEが目標
アイドル回転数NTよりも大きすぎる場合、バイパス通
路25の流路面積を縮小すべく基本開度指令値DIは小
さくされ、逆に現実のエンジン回転数NEが小さすぎる
場合、基本開度指令値DIは大きくされる。ステップ1
05では基本開度指令値DIをアイドル制御弁26のソ
レノイド27に対する通電時間のデユーティ比DUTY
に置換える。しかしてアイドル制御弁26の開度は、ア
イドル回転数が目標値に近づ(ように調整され、ステッ
プ102〜105を何度か繰返すうちにアイドル回転数
はほぼ目標イ直になる。
図示しない駆動回路は、第4図に示すように一定時間T
毎にパルスを出力し、このパルスの出力と同時にソレノ
イド27に通電する。通電時間は該一定時間とデユーテ
ィ比の積(T X DUTY)であり、コンベアレジス
タにセットされ、タイマから入力される時間に一致した
とき通電が遮断されるようになっている。
毎にパルスを出力し、このパルスの出力と同時にソレノ
イド27に通電する。通電時間は該一定時間とデユーテ
ィ比の積(T X DUTY)であり、コンベアレジス
タにセットされ、タイマから入力される時間に一致した
とき通電が遮断されるようになっている。
フィードバック条件が成立していない時、ステップ10
1からステップ111へ進み、オープンループ制御が行
なわれる。ステップ111では、現在記憶されているア
イドル制御弁26の基本開度指令値DIが基本開度学習
値DC以上か否か判別する。
1からステップ111へ進み、オープンループ制御が行
なわれる。ステップ111では、現在記憶されているア
イドル制御弁26の基本開度指令値DIが基本開度学習
値DC以上か否か判別する。
フィードバック条件が不成立になって初めてステップ1
11が実行された場合、この時の基本開度指令値DIは
、その直前まで行なわれていたフィードバック制御にお
ける基本開度指令値DIである。
11が実行された場合、この時の基本開度指令値DIは
、その直前まで行なわれていたフィードバック制御にお
ける基本開度指令値DIである。
また基本開度学習値DCは、後述する学習制御ルーチン
(第5図)によりアイドル回転数が所定範囲内の値にな
るように定められている。ステップ111において基本
開度指令値DIが基本開度学習値DC以上の場合、ステ
ップ117へ進み、基本開度指令値DIにアイドルアッ
プ補正量DZを加えたソレノイド27の通電時間のデユ
ーティ比DUTYを計算する。アイドルアップ補正量D
Zは、冷却水温が低い場合、電気負荷が加わった場合、
およびエンジン始動時におけるそれぞれのアイドル回転
数の上昇分を加算したものである。しかしてフィードバ
ック条件が不成立になった時、その時のアイドル制御弁
26の基本開度指令値DIが学習値DC以上であれば、
その基本開度指令値DIが保持される。
(第5図)によりアイドル回転数が所定範囲内の値にな
るように定められている。ステップ111において基本
開度指令値DIが基本開度学習値DC以上の場合、ステ
ップ117へ進み、基本開度指令値DIにアイドルアッ
プ補正量DZを加えたソレノイド27の通電時間のデユ
ーティ比DUTYを計算する。アイドルアップ補正量D
Zは、冷却水温が低い場合、電気負荷が加わった場合、
およびエンジン始動時におけるそれぞれのアイドル回転
数の上昇分を加算したものである。しかしてフィードバ
ック条件が不成立になった時、その時のアイドル制御弁
26の基本開度指令値DIが学習値DC以上であれば、
その基本開度指令値DIが保持される。
これに対し、ステップ111において基本開度指令値D
Iが基本開度学習値DCより小さい時、ステップ112
〜116を実行して基本開度指令値DTを学習値DGま
で徐々に増加させる。ステップ112では現在演算タイ
ミングであるか否か判別する。例えば、一定のクランク
角であるか、あるいは一定時間毎のパルス信号が入力さ
れた時、演算タイミングでありステップ113へ進むが
、演算タイミングではない時、ステップ117へ進みデ
ューティ比DEITYを計算する。すなわち、これらの
ステップが実行されるタイミングは不確定であり、常に
ステップ113を実行するようにすると基本開度指令値
DIの増加の速さが不安定になるので、これを防止すべ
く演算タイミングを判別している。
Iが基本開度学習値DCより小さい時、ステップ112
〜116を実行して基本開度指令値DTを学習値DGま
で徐々に増加させる。ステップ112では現在演算タイ
ミングであるか否か判別する。例えば、一定のクランク
角であるか、あるいは一定時間毎のパルス信号が入力さ
れた時、演算タイミングでありステップ113へ進むが
、演算タイミングではない時、ステップ117へ進みデ
ューティ比DEITYを計算する。すなわち、これらの
ステップが実行されるタイミングは不確定であり、常に
ステップ113を実行するようにすると基本開度指令値
DIの増加の速さが不安定になるので、これを防止すべ
く演算タイミングを判別している。
ステップ113では、基本開度指令値DIに増加量βを
加えて修正値りを求める。この増加量βは小さい値であ
り、例えば0.025%〜1%である。
加えて修正値りを求める。この増加量βは小さい値であ
り、例えば0.025%〜1%である。
ステップ114では、この修正値りが基本開度学習値D
G以下か否かを判別する。修正値りが学習値DC以下の
場合ステップ116へ進んで修正値りを基本開度指令値
DIとし、修正値りが学習値DGよりも大きい場合、ス
テップ115 、116を実行して、学習値DGを基本
開度指令値DIとする。しかして基本開度指令値DIは
徐々に学習値DGに近づく。そしてステップ117にお
いて指令値DIに補正iDZを加え、デユーティ比DU
TYを求める。
G以下か否かを判別する。修正値りが学習値DC以下の
場合ステップ116へ進んで修正値りを基本開度指令値
DIとし、修正値りが学習値DGよりも大きい場合、ス
テップ115 、116を実行して、学習値DGを基本
開度指令値DIとする。しかして基本開度指令値DIは
徐々に学習値DGに近づく。そしてステップ117にお
いて指令値DIに補正iDZを加え、デユーティ比DU
TYを求める。
なおデユーティ比DUTYの出力は、上述したのと同様
に第4図に示すタイミングで行なわれる。
に第4図に示すタイミングで行なわれる。
第5図は基本開度学習値DGを定める学習制御ルーチン
を示す。このルーチンは一定のクランク角毎に割込み処
理される。
を示す。このルーチンは一定のクランク角毎に割込み処
理される。
ステップ121では学習条件が成立しているか否かを判
別する。学習条件は、本実施例において、フィードバッ
ク制御中であり、かつ冷却水温が80℃以上の場合に成
立する。学習条件が成立していない時、ステップ127
までの各ステップを実行せずにこのルーチンを終了する
が、学習条件が成立している時、ステップ122へ進む
。
別する。学習条件は、本実施例において、フィードバッ
ク制御中であり、かつ冷却水温が80℃以上の場合に成
立する。学習条件が成立していない時、ステップ127
までの各ステップを実行せずにこのルーチンを終了する
が、学習条件が成立している時、ステップ122へ進む
。
ステップ122では現在のエンジン回転数NEが所定範
囲内に入っているか否かを判別する。ここで所定範囲は
、(目標回転数NT士誤差γ)の範囲であり、誤差γは
例えば20rpmである。エンジン回転数NEが所定範
囲外の場合、学習値DGを変えることができないので、
このルーチンはこのまま終了し、エンジン回転数NEが
所定範囲内の場合、学習値DCを変えるべくステップ1
23へ進む。ステップ123では基本開度指令値DIが
学習値DCより大きいか否か判別し、大きい場合ステッ
プ124において現在の学習値DCから修正量αを減算
したものを新しい学習値DGとし、大きくない場合ステ
ップ125において基本開度指令値DIが学習値DCよ
り小さいか否か判別する。基本開度指令値DIが学習値
DGより小さい場合、ステップ126において現在の学
習値DGに修正量αを加算したものを新しい学習値DC
とする。基本開度指令値DIが学習値DGに等しい場合
、現在の学習値DCがそのまま維持される。ここで修正
量αは小さい値であり、例えば0.1%〜1%である。
囲内に入っているか否かを判別する。ここで所定範囲は
、(目標回転数NT士誤差γ)の範囲であり、誤差γは
例えば20rpmである。エンジン回転数NEが所定範
囲外の場合、学習値DGを変えることができないので、
このルーチンはこのまま終了し、エンジン回転数NEが
所定範囲内の場合、学習値DCを変えるべくステップ1
23へ進む。ステップ123では基本開度指令値DIが
学習値DCより大きいか否か判別し、大きい場合ステッ
プ124において現在の学習値DCから修正量αを減算
したものを新しい学習値DGとし、大きくない場合ステ
ップ125において基本開度指令値DIが学習値DCよ
り小さいか否か判別する。基本開度指令値DIが学習値
DGより小さい場合、ステップ126において現在の学
習値DGに修正量αを加算したものを新しい学習値DC
とする。基本開度指令値DIが学習値DGに等しい場合
、現在の学習値DCがそのまま維持される。ここで修正
量αは小さい値であり、例えば0.1%〜1%である。
ステップ127では学習値DCをスタンバイRAMに記
憶する。しかしてこのルーチンは終了する。 以上のよ
うに本実施例は、フィードバック条件が不成立になった
時、その時のアイドル制御弁26の基本開度指令値DI
が学習値DCより大きければその指令値DIを保持する
。したがって、何らかの原因により、学習値DCに現在
あるべき値よりも小さい値が入っていても、オープンル
ープ制御に移った時、アイドル制御弁26の開度が小さ
くなりすぎることはなく、減速時にエンストするおそれ
がなくなる。なお、学習値DCが異常に小さい値が入る
原因として、バッテリが外されたためにスタンバイRA
M内の学習値がクリアされて初期値が入り、この初期値
が小さい場合が考えられ、また、平地走行において学習
完了した後高地へ行った時、同じアイドル回転を維持す
るためにアイドル制御弁26はフィードバック制御によ
りすぐに開くが学習は徐々に行なわれるために学習値は
すぐには大きくならず、この間にオープンループ制御に
移る場合が考えられる。また本実施例はフィードバック
条件が不成立になった時、その時の指令値DIが学習値
DCより小さければ指令値DIを学習値DGまで徐々に
大きくする。したがってオープンループ制御に移った時
、指令値DIが小さくても学習値DGが正しく設定され
ていれば、指令値DIは学習値DCに近づ(ためにアイ
ドル制御弁26の開度が小さくなりすぎることはなく、
減速時にエンストするおそれがなくなる。
憶する。しかしてこのルーチンは終了する。 以上のよ
うに本実施例は、フィードバック条件が不成立になった
時、その時のアイドル制御弁26の基本開度指令値DI
が学習値DCより大きければその指令値DIを保持する
。したがって、何らかの原因により、学習値DCに現在
あるべき値よりも小さい値が入っていても、オープンル
ープ制御に移った時、アイドル制御弁26の開度が小さ
くなりすぎることはなく、減速時にエンストするおそれ
がなくなる。なお、学習値DCが異常に小さい値が入る
原因として、バッテリが外されたためにスタンバイRA
M内の学習値がクリアされて初期値が入り、この初期値
が小さい場合が考えられ、また、平地走行において学習
完了した後高地へ行った時、同じアイドル回転を維持す
るためにアイドル制御弁26はフィードバック制御によ
りすぐに開くが学習は徐々に行なわれるために学習値は
すぐには大きくならず、この間にオープンループ制御に
移る場合が考えられる。また本実施例はフィードバック
条件が不成立になった時、その時の指令値DIが学習値
DCより小さければ指令値DIを学習値DGまで徐々に
大きくする。したがってオープンループ制御に移った時
、指令値DIが小さくても学習値DGが正しく設定され
ていれば、指令値DIは学習値DCに近づ(ためにアイ
ドル制御弁26の開度が小さくなりすぎることはなく、
減速時にエンストするおそれがなくなる。
なお上記実施例において、フィードバック制御時(第3
図のステップ102〜105)、目標アイドル回転数N
Tは一意に固定されていたが、フィードバック条件とし
て冷却水温の条件を外し、目標アイドル回転数NTを冷
却水温に応じて変化させるようにしてもよい。またフィ
ードバック条件としてエアコンがOFF状態である条件
を外し、目標アイドル回転数NTをエアコンの0N−O
FF状態に応じて変化させるようにしてもよい。さらに
、エアコンがON状態でもフィードバック制御する場合
、基本開度指令値DIにはエアコンの作動による増加分
も含まれているので、学習制御(第5図のルーチン)に
おいて目標基本開度指令値DIからこの増加分を差引い
ておく必要がある。
図のステップ102〜105)、目標アイドル回転数N
Tは一意に固定されていたが、フィードバック条件とし
て冷却水温の条件を外し、目標アイドル回転数NTを冷
却水温に応じて変化させるようにしてもよい。またフィ
ードバック条件としてエアコンがOFF状態である条件
を外し、目標アイドル回転数NTをエアコンの0N−O
FF状態に応じて変化させるようにしてもよい。さらに
、エアコンがON状態でもフィードバック制御する場合
、基本開度指令値DIにはエアコンの作動による増加分
も含まれているので、学習制御(第5図のルーチン)に
おいて目標基本開度指令値DIからこの増加分を差引い
ておく必要がある。
またアイドル制御弁26の駆動機構はロータリンレノイ
ドまたはパルスモータであってもよいことは勿論である
。パルスモータの場合は、DIITYをステップ位置と
考えればよい。
ドまたはパルスモータであってもよいことは勿論である
。パルスモータの場合は、DIITYをステップ位置と
考えればよい。
以上のように本発明によれば、フィードバック制御から
オープンループ制御に移った場合、減速時にスロットル
弁が全閉になってもエンストを起こすことが防止される
。
オープンループ制御に移った場合、減速時にスロットル
弁が全閉になってもエンストを起こすことが防止される
。
第1図は発明の構成図、
第2図は本発明の一実施例を適用したエンジンを示す断
面図、 第3図はメインルーチンの一部のフローチャート、 第4図はアイドル制御弁のデユーティ比制御のである。 24・・・スロットル弁、 25・・・バイパス通路、
26・・・アイドル制御弁。 第1図 第2図 26・・・ アイドル制仰弁
面図、 第3図はメインルーチンの一部のフローチャート、 第4図はアイドル制御弁のデユーティ比制御のである。 24・・・スロットル弁、 25・・・バイパス通路、
26・・・アイドル制御弁。 第1図 第2図 26・・・ アイドル制仰弁
Claims (1)
- 1.スロットル弁の上流側と下流側を接続するバイパス
通路の流路面積を変えてエンジンのアイドル回転数を制
御するアイドル制御弁と、所定のフィードバック条件成
立時にアイドル回転数を所定値に維持すべく上記制御弁
の開度をフィードバック制御する手段と、所定の学習条
件成立時にアイドル回転数を所定値に維持するのに必要
な上記制御弁の開度の学習値を設定する学習制御手段と
、フィードバック条件不成立時に現実の制御弁開度が上
記学習値より実質的に大きければ該開度を維持し、現実
の制御弁開度が上記学習値より実質的に小さければ該開
度を学習値まで大きくする制御弁開放手段とを備えるこ
とを特徴とするアイドル回転数制御装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61211716A JPH063161B2 (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | アイドル回転数制御装置 |
US07/089,545 US4747379A (en) | 1986-09-10 | 1987-08-26 | Idle speed control device and method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61211716A JPH063161B2 (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | アイドル回転数制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6368744A true JPS6368744A (ja) | 1988-03-28 |
JPH063161B2 JPH063161B2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=16610415
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61211716A Expired - Lifetime JPH063161B2 (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | アイドル回転数制御装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4747379A (ja) |
JP (1) | JPH063161B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018065529A (ja) * | 2016-10-21 | 2018-04-26 | トヨタ自動車株式会社 | ハイブリッド自動車 |
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JPH0730728B2 (ja) * | 1987-05-30 | 1995-04-10 | マツダ株式会社 | エンジンのアイドル回転数制御装置 |
JPS6436944A (en) * | 1987-07-31 | 1989-02-07 | Mazda Motor | Control device for idling speed of engine |
JP2608426B2 (ja) * | 1987-10-14 | 1997-05-07 | 富士重工業株式会社 | アイドル回転数制御方法 |
JPH0245625A (ja) * | 1988-08-08 | 1990-02-15 | Nissan Motor Co Ltd | 自動変速機塔載車のエンジンアイドリング回転補償装置 |
US5024197A (en) * | 1989-04-28 | 1991-06-18 | Fuji Jukogyo Kabshiki Kaisha | Engine idling control apparatus |
JP2666519B2 (ja) * | 1990-04-26 | 1997-10-22 | 三菱電機株式会社 | エンジンの吸入空気量制御装置 |
US5083541A (en) * | 1990-12-10 | 1992-01-28 | Ford Motor Company | Method and system for controlling engine idle speed |
JP3965723B2 (ja) * | 1996-07-05 | 2007-08-29 | マツダ株式会社 | アイドルスピードコントロール系の異常判別方法およびその装置 |
JPH1150888A (ja) * | 1997-07-31 | 1999-02-23 | Suzuki Motor Corp | 内燃機関の空燃比制御装置 |
JP2003097320A (ja) * | 2001-09-25 | 2003-04-03 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関のアイドル回転数制御装置 |
KR100506676B1 (ko) * | 2002-11-29 | 2005-08-08 | 현대자동차주식회사 | 아이들 스피드 액추에이터의 공기량 제어방법 |
JP4706547B2 (ja) * | 2006-04-24 | 2011-06-22 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関装置およびこれを搭載する車両並びに内燃機関装置の制御方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5644431A (en) * | 1979-09-14 | 1981-04-23 | Nippon Denso Co Ltd | Method of controlling revolution speed of engine |
JPS5797029A (en) * | 1980-12-09 | 1982-06-16 | Toyota Motor Corp | Electronic control fuel injection |
JPS59150945A (ja) * | 1983-02-16 | 1984-08-29 | Toyota Motor Corp | 自動車用内燃機関の吸入空気量調整方法 |
EP0142101B1 (en) * | 1983-11-04 | 1995-03-01 | Nissan Motor Co., Ltd. | Automotive engine control system capable of detecting specific engine operating conditions and projecting subsequent engine operating patterns |
US4580535A (en) * | 1985-06-03 | 1986-04-08 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Engine idling speed controlling system |
JPS623147A (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-09 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関のアイドル回転数制御装置 |
-
1986
- 1986-09-10 JP JP61211716A patent/JPH063161B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-08-26 US US07/089,545 patent/US4747379A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018065529A (ja) * | 2016-10-21 | 2018-04-26 | トヨタ自動車株式会社 | ハイブリッド自動車 |
CN107975433A (zh) * | 2016-10-21 | 2018-05-01 | 丰田自动车株式会社 | 混合动力汽车 |
CN107975433B (zh) * | 2016-10-21 | 2019-05-14 | 丰田自动车株式会社 | 混合动力汽车 |
US10364767B2 (en) | 2016-10-21 | 2019-07-30 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Hybrid vehicle |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH063161B2 (ja) | 1994-01-12 |
US4747379A (en) | 1988-05-31 |
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