JPS6363938B2 - - Google Patents

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JPS6363938B2
JPS6363938B2 JP54127958A JP12795879A JPS6363938B2 JP S6363938 B2 JPS6363938 B2 JP S6363938B2 JP 54127958 A JP54127958 A JP 54127958A JP 12795879 A JP12795879 A JP 12795879A JP S6363938 B2 JPS6363938 B2 JP S6363938B2
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/04Addressing variable-length words or parts of words

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Bus Control (AREA)
  • Memory System (AREA)
  • Multi Processors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は語長の異なるデータを扱うデータ処理
システムにおける記憶装置、特に可変語長のデー
タを記憶する装置のデータ記憶方法に関する。 〔従来の技術〕 従来、計算機制御におけるデータ処理システム
は第1図の如く構成されるものが多い。本システ
ムは機能的に4つの部分に分けられる。シーケン
サのようにビツト処理を行うビツト・プロセツサ
10、汎用8ビツト・マイクロコンピユータに代
表されるバイト・プロセツサ11、ミニコンピユ
ータあるいはそれ相当の機能をもつている16ビツ
ト・プロセツサ12、これらのデータを記憶し処
理するメモリ13である。これらが任意に組合さ
れて使用される場合がある。特にビツト構成の異
なるプロセツサが市販されている今日においては
さけられない問題である。何ずれある限られた機
種になるにしても、異種ビツト構成のプロセツサ
でシステム構成を行なう場合はなくならないとも
云える。 第1図のような構成では、データ・バス1a、
フドレス・バス1bで連結される。各プロセツサ
のデータ語長に注目するとプロセツサ10は1ビ
ツトでバス1c、プロセツサ11は8ビツトでバ
ス1d、プロセツサ12は16ビツトでバス1eに
よりデータ・バス1aに連結されている。データ
形成については第2図に示してある。 それぞれ第2図の1c,1d,1eがバス1
c,1d,1eであつて、それぞれ1ビツト、8
ビツト、16ビツトの場合を示している。 ところで、以上のような異なつた語長のデータ
を記憶するメモリ13はいかなる構成をとり、い
かなる使い方をすればよいか、の問題がある。こ
れには大別して2つの手法がある。第1の方法は
第3図に示した如く、メモリ13のアドレス空間
を16ビツト、8ビツト、1ビツトの各々の領域に
分割して使用するものである。これはいかにもメ
モリ使用効率が悪いし、記憶されたデータを処理
する場合には一定語長のデータに基準化される事
が必要である。こういつた観点から、多くのシス
テムではメモリ13の語長に合つた形にデータを
ソフト処理して記憶する方法をとつている。これ
が第2の方法である。これは第1の方法の2つの
欠点を解決することができる反面、データ編成の
為のシフト処理のオーバー・ヘツドが増加し、処
理性能を低下させてしまう。 〔発明が解決しようとする課題〕 すなわち、2つの手法には次の欠点が存在す
る。 第1の方法では、メモリ効率の低下、異種デー
タの共存、があり、第2の方法では、処理性の低
下(処理速度の低下)である。 本発明は前記した従来技術に鑑みなされたもの
であり、その目的は異なる語長のデータを隙間な
く高速にメモリに記憶できる可変語長記憶装置の
データ記憶方法を提供するにある。 〔課題を解決するための手段〕 本発明は、メモリの一語となる2Nビツト(N:
自然数)の語長のデータを2Mビツト(M:自然
数)で構成されるアドレスに記憶し、2nビツト
(n:零又は自然数、かつ、n<N)の語長のデ
ータを2Mビツト(M:自然数)と2Lビツト(L:
零又は自然数)とから構成されるアドレスに記憶
する可変語長記憶装置において、記憶すべきデー
タの語長が上記2Nビツトであれば、該データを上
記2Mビツトで構成されるアドレスに記憶し、ま
た、記憶すべきデータの語長が上記2nビツトであ
れば、該2nビツトの語長のデータを2N-n個用いて
2Nビツトの語長のデータに拡張して、上記2Mビツ
トと2Lビツトとから構成されるアドレスの2Mビツ
トによりメモリの一語を指定し、該アドレスの2L
ビツトにより上記指定された一語のうちの2nビツ
トに上記2nビツトの語長のデータを記憶すること
を特徴とするものである。 〔作用〕 本発明はデータの語長に応じてメモリアクセス
を行えるようにしたものである。 〔実施例〕 次に、本発明を好適に実施する具体的実施例を
図面を用いて詳細に説明する。 第4図は1、8、16ビツトの各データ語長毎の
メモリ構成イメージを示したものである。メモリ
13の総ビツト数を256ビツトとした場合各語長
のデータ毎のメモリ構成は(a)1ビツト×256語、
(b)8ビツト×32語、(c)16ビツト×16語である。 勿論、これらの異なつた語長のデータはアドレ
ス空間を適切に割り付ける事により全て共存可能
である。 第5図は第1図に示したデータ処理システムに
おけるメモリ13の代りに本発明になる記憶装置
50に置き換えた場合を示している。その差異は
外見上ではデータバス1aに1ビツトデータが送
出されていることを示す信号5a、8ビツトデー
タがデータバス1aに送出されていることを示す
信号5bが付加されていることである。 またそれぞれのプロセツサからの書込みストロ
ーブが、OR回路51でまとめられ、信号6bと
して記憶装置50に入力される。 本発明はこれらの信号により記憶装置50に入
力するデータをその語長に応じて記憶するように
動作するものである。 第6図は記憶装置50の内部構成を示したもの
である。記憶装置50はデータ入力用メモリ6
0、データ出力用メモリ61、8ビツト・データ
を処理するデータ・プロセツサ62、データの入
力ドライバ63、出力ドライバ64から構成され
る。記憶装置50の機能は基本的に次の3項目に
集約される。 (i) データ入力メモリ60 プロセツサ10,11,12の送出したデー
タはデータ・バス1a,1fを介して記憶装置
50に入力する。入力したデータは入力ドライ
バ63で駆動された後、バス6eを通じてデー
タ入力用メモリ60に記憶される。メモリ60
への書き込みはストローブ6bにより行われ、
データ形成(語長)は信号5a,5bにより示
され、またアドレスはバス6aにより指示され
ている。更に、記憶装置50が選ばれている事
は信号6dによるが、本発明とは直接関係が少
ないので以後、信号6dについての説明は省略
する。さてメモリ60に記憶されたデータは一
定の語長(本実施例では8ビツト)としてデー
タ・プロセツサ62から発せられるアドレス信
号6gにより選択され、8ビツトデータ6hが
プロセツサ62に読込まれて処理が行なわれ
る。この書込み、読出しの動作のタイムチヤー
トを第8図に示した。 第8図a書込みの場合、第8図bは読出しの
場合を示している。第8図aではアドレスバス
6aによるアドレス指定があるという前提で、
書込みストローブ信号6bの立下りを検知し、
データバス6e上にデータが確立しているとい
う条件で、例えば#nのメモリセルへの書込み
が行なわれることを示している。同図bについ
ても同様である。 (ii) データ出力メモリ プロセツサ62によつて処理されたデータは
アドレス6jの指定するデータ出力用メモリ6
1のある領域にバス6kを介して、ストローブ
信号6iにより次々に書き込まれる。 メモリ61に蓄積したデータはアドレス6
a、信号5a,5bの指示に従つてバス6fに
読み出され、データ出力要求信号6cによつて
アクテイブとなつた出力ドライバ64を介して
データ・バス1fに出力される。出力データは
前記プロセツサ10,11,12のいずれか1
つがこれを取り込む事になる。この読み出し、
書き込み時のタイムチヤートは、第9図に示
す。動作は第8図と同様である。 以上、任意語長のデータを入出力する場合の論
理付メモリ50について説明した。次に、データ
入力用メモリ60について第7図、第10図〜第
16図を用いてさらに説明する。 1、8、16ビツトデータに対するデータ入力用
メモリ60へのアドレス付けを第16図a,b,
cに示す。前記した仮定の如く、メモリ60の総
ビツト数は256ビツトであり、本メモリの語長は
最大の語長である16ビツトに合せ、その語数は16
語である。 (a) 1ビツトデータの場合(2nビツト:n=0の
場合) アドレスは8ビツトから構成され、下位4ビ
ツト(2Mビツト:M=2)により16ビツト×16
ワード(語)のメモリのワード(語)番号を、
上位4ビツト(2Lビツト:L=2)によりその
一語内のビツト位置を指定することにより256
ビツト内の1ビツトのデータを特定する。 (b) 8ビツトデータの場合(2nビツト:n=3の
場合) アドレスは5ビツトから構成され、下位4ビ
ツト(2Mビツト:M=2)により16ビツト×16
ワードのメモリのワード番号を、上位1ビツト
(2Lビツト:L=0)によりそのワード内の上
位バイト(8ビツト)のデータか下位バイト
(8ビツト)のデータかを指定し、32バイト内
の1バイト(8ビツト)のデータを特定する。 (c) 16ビツトデータの場合(2Nビツト:N=4の
場合) アドレスは4ビツト(2Mビツト:N=2)か
ら構成され、この4ビツトにより16ビツト×16
ワードのメモリの1つのワード(16ビツト)の
データを特定する。 以上のように、データの語長によりアドレスの
意味付けが行われ、各語長のデータを同一のメモ
リ内に効率よく記憶することができる。 本データ入力用メモリ60は、メモリ本体70
入力データを語長に対応して編成するデータ編成
回路71、1ビツト毎のストローブ信号を選択発
生するストローブ選択発生回路72、書き込みア
ドレス・デコーダ73、読み出しアドレス・デコ
ーダ74、データ・セレクタ75より構成され
る。構成要素をそれぞれの機能・動作は次のよう
になる。 (1) メモリ本体70 前記した仮定の如く、総ビツト数は256ビツ
トであり、本メモリの語長は最大の語長である
16ビツトに合せ、その語数は16語である。 (2) データ編成回路71 バス6eを介して入力したデータはその形式
を示す信号7g,7hに基づいて3通りに再編
成される。(第9図参照) (1) 1(2n:n=0)ビツト :バス6eの最下位ビツトのデータを16個
(2N-n:N=4、n=0)用いて16ビツトの
データに拡張する。 (2) 8(2n:n=3)ビツト :バス6eの下位バイトのデータを上位バ
イトへも拡張する。即ち下位バイトのデータ
を2個(2N-n:N=4、n=3)用いて16ビ
ツトのデータに拡張する。 (3) 16ビツト:バス6eのデータそのまま。 以上の如く再編成されたデータ(16ビツト)
はバス7aを介してメモリ本体70へ入力す
る。 (3) ストローブ発生回路72 データ・バス1a上のデータの記憶すべきア
ドレス6aの上位4ビツト、ストローブ信号6
b、データ形式を示す信号5a,5bを入力と
して、これをデコードし、メモリ本体70の1
語(16ビツト)内の1ビツト毎へのストローブ
信号7bを発生する。 (4) 書き込みアドレス・デコーダ73 アドレス6aの下位4ビツトを入力とし、メ
モリ本体70における語方向(16語)単位の指
定信号7cを発生する。 (5) 読み出しアドレス・デコーダ74 データ・プロセツサ62から発せられるアド
レス6gの上位4ビツトを入力とし、メモリ本
体70における語方向のデータ(16ビツト)読
み出し信号7dを発生する。 (6) データ・セレクタ75 上記アドレス・デコーダ74に指定され、読
み出された16ビツト・データの上位7e又は下
位7fの8ビツトのいずれをデータとして用い
るかを選択するが、その選択にはアドレス6g
の最下位ビツトが用いられる。結果として8ビ
ツト・データ6hが読み出される事になる。 次に、データ入力用メモリ60を構成する各要
素の詳細を説明する。 第10図はデータ編成回路71の構成を示した
ものである。これは2つのデータ・セレクタ8
0,81とデータ・セレクタ81の選択条件を決
めるゲート82から成る。今、入力データ6eが
1ビツト(2nビツト:n=0)である事を信号7
g(H),7h(L)により知らされた時、入力データ6
eの最下位ビツトを他の上位7ビツトに延長し
て、最下位ビツトを8個用いて8ビツトに拡張し
た信号8a側がデータ・セレクタ80によつて選
択される。これは、下位8ビツトとなる一方、デ
ータ・セレクタ81でもゲート82出力8cが7
gと一致するためデータ8b側が上位8ビツトと
して選択され、最終的に最下位ビツトのデータを
16個を用いて拡張された16ビツト(2Nビツト:N
=4)のデータ7aが得られる。 次に、入力データ6eが8ビツト(2nビツト:
n=0)である事を信号7h(H),7g(L)により指
示された場合、データ・セレクタ80は入力デー
タ6eの下位8ビツトをそのまま通過させると共
に、ゲート82により信号8cが7hと一致する
ためデータ8bが上位8ビツトとして選ばれる。
これは下位8ビツト・データと同じであり、最終
的に16ビツト(2Nビツト:N=4)のデータが得
られる。 最後に信号7g,7hにより入力データ6eが
1ビツトでも8ビツトでもないと判断された場合
にはこれを16ビツト・データであると判断し、デ
ータ・セレクタ80,81はそれぞれ元のデータ
6e側を選択するように動作する。 第11図に入力データ6eのパターンをa、1
ビツトあるいは8ビツト・データとして得たデー
タ7aのパターンをそれぞれb,cに示した。16
ビツト・データの場合はaそのままである。 次に、ストローブ発生回路72の構成を詳細に
説明する。第12図はデータ形式を示す信号5
a,5bと語長との関係を示したものである。
又、第13図はストローブ発生回路72の構成図
である。本回路はデコーダ110、ストローブ用
ゲート群111、オア・ゲート群112、データ
形式(語長)を判定し、ストローブ制御を行うゲ
ート113〜117から成る。各語長(1、8、
16ビツト)毎の回路動作は次の如くなる。 1(2n:n=0)ビツトデータの場合:アドレス
6aの下位4ビツト(2Mビツト:M=2)によ
りメモリ本体70の16語の1つがアドレス・デ
コーダ73の出力7cにより決定している。ア
ドレス6aの上位4ビツト(2Lビツト:L=
2)はデコーダ110に入力し、上記選択され
た1語(16ビツト)のいずれの1ビツトのデー
タにアクセスすべきかを得て、ストローブ用ゲ
ート群111の1つがストローブ6bを許可
し、オア・ゲート群112を介してストローブ
信号7bを作成する。但し、上記デコーダ11
0はデータ語長が1ビツトである事を示す信号
5aが“1”である時のみ有効であり、それ以
外は動作しない。 8(2n:n=3)ビツトデータの場合:アドレス
6aの下位4ビツト(2Mビツト:M=2)によ
りメモリ本体70の16語の1つがアドレス・デ
コーダ73の出力7cにより決定している。ア
ドレス6aの下位から5ビツト目の1ビツト
(2Lビツト:L=0)11aの値により上記選
択された1語(16ビツト)の上位あるいは下位
の8ビツトのデータのいずれにアクセスすべき
かを決定する。 今、信号11aが“0”、信号5bが“1”
の時、ゲート115,117,118の流れで
ストローブ6bが許可され、信号11bを介し
て信号7bの下位8ビツトにストローブ信号が
供給されて、所要の位置にデータがセツトされ
る。また、信号11aが“1”、信号5bが
“1”の時はゲート114,116,118の
流れでストローブ6bが許可され、信号11c
を介して信号7bの上位8ビツトにストローブ
信号が供給される。 16(2N:N=4)ビツトの場合:信号5a“0”,
5b“0”の時はデータが16ビツトである事を
示すから、ゲート113,116,117,1
18,119の2つの流れでストローブ6bが
許可され、信号11b,11cを介して信号7
bの全16ビツト(1語分)にストローブ信号を
供給する。 第14図はメモリ本体70内のメモリ・1ビ
ツトのメモリ・セルについて示したものであ
る。16語中のj語目、1語(16ビツト)中のi
ビツト目のメモリ・セル120と入力データバ
ス7a−iストローブ信号7b−i、書き込み
アドレス信号7c−j読み出しアドレス信号7
d−j、出力データバス7e−jとの関係を示
してある。この1ビツトのメモリ・セルを配列
する事によりメモリ本体70の全体を構成す
る。 第15図は上記メモリ・セル120の構成を
示したもので、ライト・ゲート130、1ビツ
トのデータを記憶するフリツプ・フロツプ13
1、リード・ゲート132より成る。 書き込みの場合:ストローブ信号7b−iが
“0”、書き込みアドレス信号7c−jが“0”
でライトゲート130が動作しフリツプ・フロ
ツプ131にストローブ13aが供給され、入
力データ7a−iが記憶される。 読み出しの場合:読み出しアドレス信号7d−j
が“0”でフリツプ・フロツプ131の記憶内
容が信号13bを介しリード・ゲート132を
通じて出力データ・バス7e−jに出力され
る。 上記した本発明の一実施例によれば、1、8、
16ビツトと語長の異なる各種形式のデータを隙間
なく効率よくメモリに記憶させる事ができ、8ビ
ツトの一定語長のデータとして読み出す事のでき
る効果を有する。 〔発明の効果〕 本発明によれば、任意語長のデータを性能低下
を招く事なしにメモリへ好適に記憶させる事がで
きるためメモリを効率よく使用することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はデータ処理システムを示す図、第2図
はデータ形式を示す図、第3図は従来のメモリ使
用例を示す図、第4図は1語の語長に対応するメ
モリ空間を示す図、第5図は本発明になるメモリ
を含むデータ処理システムを示す図、第6図は本
発明の一実施例になる可変語長入出力記憶装置の
構成を示す図、第7図は本発明の一実施例になる
メモリ部の構成を示す図、第8図、第9図は、メ
モリ部のリード、ライト時のタイムチヤート図、
第10図はその中の可変語長データの編成回路構
成を示す図、第11図は編成後のデータ形式を示
す図、第12図は語長指定信号のパターンを示す
図、第13図はストローブ発生回路の構成を示す
図、第14図はメモリ・セルと各種信号との接続
関係を示す図、第15図はメモリ・セル内の回路
構成を示す図、第16図はデータ入力用メモリ6
0へのアドレス付けを示す図である。 60……データ入力用メモリ、61……データ
出力用メモリ、70……メモリ本体、71……デ
ータ編成回路、72……ストローブ発生回路、7
3,74……アドレス・デコーダ、75……デー
タ・セレクタ、111〜117……ゲート、11
0……デコーダ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 メモリの一語となる2Nビツト(N:自然数)
    の語長のデータを2Mビツト(M:自然数)で構成
    されるアドレスに記憶し、2nビツト(n:零又は
    自然数、かつ、n<N)の語長のデータを2Mビツ
    ト(M:自然数)と2Lビツト(L:零又は自然
    数)とから構成されるアドレスに記憶する可変語
    長記憶装置において、 記憶すべきデータの語長が上記2Nビツトであれ
    ば、該データを上記2Mビツトで構成されるアドレ
    スに記憶し、 また、記憶すべきデータの語長が上記2nビツト
    であれば、該2nビツトの語長のデータを2N-n個用
    いて2Nビツトの語長のデータに拡張して、上記2M
    ビツトと2Lビツトとから構成されるアドレスの2M
    ビツトによりメモリの一語を指定し、該アドレス
    の2Lビツトにより上記指定された一語のうちの2n
    ビツトに上記2nビツトの語長のデータを記憶する
    ことを特徴とする可変語長記憶装置のデータ記憶
    方法。
JP12795879A 1979-10-05 1979-10-05 Input/output control method of variable word length memory Granted JPS5652454A (en)

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JPS5652454A JPS5652454A (en) 1981-05-11
JPS6363938B2 true JPS6363938B2 (ja) 1988-12-09

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