JPS6357670A - 結晶型の変換方法 - Google Patents

結晶型の変換方法

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JPS6357670A
JPS6357670A JP20254586A JP20254586A JPS6357670A JP S6357670 A JPS6357670 A JP S6357670A JP 20254586 A JP20254586 A JP 20254586A JP 20254586 A JP20254586 A JP 20254586A JP S6357670 A JPS6357670 A JP S6357670A
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powder
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Iwao Takagishi
高岸 岩雄
Toru Uenaka
上中 徹
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Mitsubishi Kasei Corp
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Mitsubishi Kasei Corp
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G5/00Recording members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat, to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
    • G03G5/02Charge-receiving layers
    • G03G5/04Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor
    • G03G5/06Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor characterised by the photoconductive material being organic
    • G03G5/0664Dyes
    • G03G5/0696Phthalocyanines

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はオキシチタニウムフタロシアニン(以下「τ1
op6J  と略記する。)の結晶型を変換する方法に
係わるものであシ、更に詳しくはT10PQ のB型又
はag結晶をム型結晶に変換する方法に関するものであ
る。
(従来の技術と発明が解決しようとする問題点)7タロ
シアニンgQは、塗料・印刷インキ・樹脂の着色・触媒
或は電子材料等として有用な化合物であシ、殊に電子写
真感光体用材料として′近年盛んに用いられるようKな
った。
本発明者らは、T10Pa 0JII造方法について詳
細に検討した結果、製造条件の微妙な違いKよって3種
の異なる結晶型(以下、夫々「ム型」、rB型」、及び
roIIJという)が生成することを確認しえ、夫々の
粉末X線回折図を図−/。
図−一及び図−JK示す。
ム型は回折角(−〇)2.3°、λjJ’に、B型は7
・to、コ1.t @K 、そしてc型は7.0’、λ
3.μ0゜λ!、j’に夫々特徴的な強い回折ピークを
有する。
上記3種の結晶は1通常の製造法では混合物として得ら
れることが多いが、夫々物性を異にしているために、混
合物のままで用いると、物性の不安定性に由来する種々
のトラブルの原因になシ易い、従って、その製造に際し
ては純粋な結晶型のT10Paを取得するのが望ましい
ことは言うまでもない、更に望ましくは、よシ安定盟の
結晶を取得して使用するのが好ましい。
何故ならば、Tl0PQはその利用に際して単独で用い
ることは稀であシ1通常微粉化処理、各種助剤の添加或
は分散処理等を施すことが多く。
とれらの段階で結晶型が変化すると必然的にその物性も
変化するため、助剤との親和性O低下や分散不良等のト
ラブルの原因に表シ易いからである。
例えば、τ1otaはその使用形態として、各穏ポリマ
ーや溶剤等に分散させたのち、Ik布乾燥を経て製品化
する場合が多い。
しかしながら、ポリマーや溶媒等との親和性が結晶型に
よって夫々異なるために、 78m結晶の混合物を用い
ると1分散性が阻害されたル。
均一な塗布ができない等のトラブルを起こし易い、又、
不安定型の結晶を用いた場合も同様なトラブルの原因に
なる。
かかる欠点を排除するには、純粋且つ安定型の単一結晶
のTl0PQを製造する必要があシ。
その剃造法の開発が強く望まれているのは上記の理由に
よるものである。
前記JN(D績晶鳳05ち、ム型結晶は、特に電子写真
感光体の光導電物質として有用である。
(問題点を解決するための手段) 本発明者らは、上記要望に応えるぺ〈鋭意検討を重ねた
結果、先づ結晶の安定性については。
ム型が最も安定で1次いでa量であシ、B11jが最も
不安定であることを確かめた。次KB型又は0聾結晶か
らム屋結晶を得るべく種々検討し。
Bffi又はC型結晶&CI2特定の処理を施こすこと
によ〕、容易KA型結晶に変換し得ることを見出した。
即ち%B型又はam結晶を粉砕して微粒子化したのち有
機溶媒中で加熱処理することによ)。
容易KAe!結晶に変換させることができることを見い
出し1本発明に到達した。
すなわち、本発明の要旨は、オキシチタニウムフタロシ
アニンのB型又はO型結晶を平均粒径/μ以下に粉砕し
1次いで有機溶剤中で加熱することを特徴とするオキシ
チタニウム7タロシアニンのB型又は0型結晶のム型結
晶への変換方法に存する。
以下1本発明を詳ll1jJK説明する。
B型又は011&結晶のTl0PQの粉砕方法には特に
制限がなく、ボールきル、サンドグラインダーさル、乳
鉢、雷かい機等の通常の粉砕手段をとることができる。
粉砕はTl0Pcを水中で粉砕する湿式粉砕或は乾式粉
砕によ)行なう。
粉砕処理は、Tl0PQの平均粒径が/μ以下になるよ
うに粉砕強度を調節するのが好ましい。
粒径が大きい程、変換速度は小さくなるので。
上記の範囲よシ粒径が大きいと処理時間が長くなシ笑用
的でない。従って、粉砕強度をできるだけ大きくして粒
径を小さくすることにより。
短時間で変換させるのが効ぶ的である。
膚 本発明に用いられる有機溶剤l特に制限はないが、沸点
が130℃以上のものが好適である。
例えば、α−クロロナフタレン、β−クロロナフタレン
、α−プ四モナフタレン、α−メチルナフタレン、α−
メトキシナフタレン等のナフタレン類、ジフェニルエー
テル、≠、弘′−ジクロロジフェニルエーテル、3,3
′−シメテルジフエ二ルエーテル尋のジフェニルエーテ
ル類、シツエニルメタン、4t、弘′−シメデルジフェ
ニルメタン、 J、J’−ジク田ロジフェニルメタン等
のジフェニルメタン類、へμmジクロロベンゼン。
へコ、≠−トリク賞ロベンゼン、ブロモベンゼン等のハ
ロゲン化ベンゼン類、ニトロベンゼン。
/、J−ジニトロベンゼン、八aha−) !Jニトロ
ベンゼン等のニドpベンゼン類、N−メチルピロリドン
、7.3−ジメテルーーーイミダゾリジノン、ジメチル
スルホキシド、 N、H−ジメチルホルムアミド、キノ
リン、スルホラン等が挙げられる。勿論、沸点が130
℃以下の有機溶剤も使用可能であるが、730℃以下の
処理温度を採用する場合は、加圧が必要になるので操作
がやや煩雑になる。
有機溶剤の使用量は任意に選択できるが、好ましくはT
i0Pc K対してグル30倍の範囲から選ばれる。有
機溶剤の使用量がこの範囲よシ少ないと処理液の粘度が
高くなるため、均一な混合が難かしくなシ、又この範囲
よシ多いと単位容積当シの処理量が少なくなるので、避
けるのが望ましい。
加熱処理温度は、730〜300℃の範囲が好ましい。
この[囲より加熱処理温度が低い場合は変換速度が/I
Sさくなるので処理時間が長くなる欠点がある。又%3
00℃以上の処理では使用する溶剤やTl0i’Qが、
熱分解する恐れがあるので避けるのが好ましい。
以上の如く1本発明方法によれば、粉砕、有機溶剤処理
という極めて重線な操作で有用なTl0PQのA型結晶
が得られるので、工業的規模での製造には極めて有利で
ある。
次に710PQのA型、B型および0型結晶の製造例を
具体的に説明する。
/)TiOPc  Afi結晶 温度計、撹拌器、還流冷却器を備えた/lの反応フラス
コに、α−クロロナフタレン100−を仕込み、油浴上
で/70Cまで昇温し念後、0−フタロジニトリルタ2
1(0,7/Iモル)と四塩化チタンコo mA (a
、112モル)を加えて攪拌下10分を要して一00℃
まで昇温する。同温度で5時間攪拌した後、/JOCま
で冷却してP遇する。得られたジクロロチタニウムフタ
ロシアニンの湿ケーキを、130℃に加温したα−クロ
ロナフタレンダ00dで洗浄し1次いでメタノールto
θ−を加えて攪拌下4o℃でコ時間懸洗し、ケーキt−
戸別する。更に脱イオン水200−を加えて攪拌下り0
℃でλ時間懸洗後、ケーキを炉別して(この操作1に一
回繰返す)%’rlop6の湿ケーキを得る。
次いで、この湿ケーキにN−メチルピロリドン700−
を加えて、攪拌下izo℃でλ時間懸洗した後、ケーキ
を戸別する(この操作を2回繰返す、)、得られた湿ケ
ーキ罠メタノールrooWtを加えて、攪拌下to℃で
コ時間懸洗した後ケーキを戸別し乾燥した結果、1lT
ioPa  7ぶIを得た(収率710゜このものの粉
末xI!回折パターンは1図−/に一致し、ム型結晶で
あることが確認された。
又1元素分析値は次の通)であった。
OHN     O2 理論値(X)  4A、jr  2.10  /Y、4
111   O実測値(九)  tt、jr  ム77
  /P、!I  O,μ3.2)  Ti0P(HB
fll結晶 温度計、攪拌器、還流冷却器を備えた/Lの反応フラス
コに、α−クロロナフタレン乙00d、O−7タロジニ
トリルタコ、p (0,7/1モル)及び四塩化チタン
−〇 m (0,/ 12例を仕込み、攪拌下池浴上で
200℃まで昇温する。この昇温過程で、100℃から
170℃に到達するまでの昇温時間を4.3時間とした
200℃で1時間加熱攪拌した後、 130℃まで冷却
してF遇する。得られたジクロロチタニウムフタロシア
ニンの湿ケーキt−/30℃に加温したα−クロロナフ
タレ7μ00Mtで洗浄し1次いでメタノールroom
t@加えて攪拌下to℃で一時間懸洗し、ケーキを戸別
する。更に脱イオン水rootxtt−加えて攪拌下2
0℃で2時間懸洗後、ケーキを戸別して(この操作を2
回繰返す)、Ti0Poの湿ケーキを得る0次回でこの
湿ケーキにN−メチルピロリドン700−を加えて、攪
拌下/10℃で一時間懸況した後、ケーキを戸別する(
この操作を2回繰返す)。得られた湿ケーキにメタノー
ルJf00dを加えて、攪拌下to℃でコ時間懸洗した
後ケーキt−戸別し。
乾燥した結果、精Ti0Pc 7 A l t−得た(
収率7弘x)、このものの粉末X線回折パターンは図−
JK一致し、B型結晶であることが確認された。又1元
素分析値は次の通シであった。
ORM   O/l。
理論値(AF)  u、u  a、ro  /P、4t
4t。
実測値(X)  ぷ4.7j’  J、76/り、3r
  o、t。
j)  Ti0Pa 0m結晶 温度計、攪拌器、還流冷却器を備えた/1O反応72ス
コに、α−クロロナフタレンtooti、o−7タロジ
ニトリルタコl(0,7Jrモル)及び四塩化チタン−
α−(o、irコモル)を仕込み、攪拌下池浴上で20
0℃まで昇温する。200℃で3時間反応した後、!O
″Cまで冷却して戸遇する。得られたジクロロチタニウ
ム7タロシアニンの湿ケーキをα−クロロナフタレンu
oowで洗浄し1次いでメタノールroastを加えて
攪拌下6o℃で一時間懸洗し、ケーキ’le戸別する。
更に脱イオン水♂00−を加えてり0℃に昇温し、攪拌
下回温度で一時間熱懸洗後ケーキを戸別して(この操作
を一回繰返す)。
Ti0P、の湿ケーキを得る0次いでこの湿ケーキにN
−メチルピロリドン700dを加えて、攪拌下/jO℃
で2時間懸洗した後、ケーキを炉別する(この操作を一
回繰返す)。
得られた湿ケーキにメタノール100−を加えて、攪拌
下to℃で一時間懸洗した後ケーキをP別し、乾燥した
結果* fl’F TloP a 7 r、?(駅名7
!%)を得た。このものの粉末X線回折パターンは図−
3に一致し、0盤結晶であることが確認された。
又1元素分析値は次Q通)であった。
OE      H01 理論値(%)  JA、jJ’  コ、10  /り9
件  O実測値(X)  l、t、j/  J、7/ 
 /り、JJ  0Jr(実施例) 以下に実施例、比較例、応用例を挙げて本発明を更に具
体的に哉明するが1本発明は、その要旨を越えない限シ
以下の実施例によって限定されるものではない。
実施例/ 温度針、攪拌器を備えたitのビーカーに粒径0.JM
のガラスピーズ200−を仕込み、この中1c’Ti0
Pcの0盟結晶/≠iと水JOOdを加えてコO℃の温
度で1時間強攪拌(JOOOrpm ) してTi0P
aを微粉化する。水中に分散したTl0PQをピペット
で抜き出し、P別、乾燥して微粒子状のTi0P□  
/J・tlt得た。
平均粒径はo、r #であつ九。これをα−クロ四ナフ
タレンJOOdに懸濁させて200℃、3時間攪拌した
のち、720℃に冷却して戸遇し。
メタノールで洗浄して乾燥し、12.りyのTi0Pc
の結晶を得た。この結晶の粉末X@回折パターンは図−
/に一致し、純粋なム型結晶であった。
実施例λ T10PcOB型結晶!Iをボールミルを用いてaO時
間粉砕して平均粒径0.7μの微粉末を得た。これを/
よO−のキノリンに懸濁させて230℃70時間攪拌後
lコO℃に冷却してP遇し、メタノールで洗浄して乾燥
し、ti−、rttのT @ OP Cの結晶を得た。
この結晶の粉末x11回折パターンは図−7に一致し、
純粋なA型結晶であった。
実施例3〜7、比較例1.コ 有捌溶剤の覆類、処理温度等を変えた以外は実施例1と
同様に実験した結果を次表に示す。
H1’ニ 応用例(電子写真感光体) 実施例1で製造したTi0PcOA型結晶o、pIとポ
リビニルブチラールO1λIを弘−メトキシー弘−メチ
ルーλ−ペンタノン30I!と共にサンドグラインダー
で分散し、この分散液をポリエステルフィルム上に蒸着
したアルミ蒸着層の上にフィルムアプリケーターによシ
塗布、乾燥して電荷発生層を形成した。塗布膜厚は0.
J11/dである。
この電荷発生層の上に、N−メチル−3−カルパゾール
カルバルデヒドジフェニルヒトラソy7o部とp−ニト
ロベンゾイルオキシベンザルマロノニトリル2部及びポ
リカーボネート樹脂(三菱化成工業社製ツバレックス7
0.2jム)100部から力る膜厚17μmの電荷移動
層を穆層し、積層型の感光層を有する電子写真感光体を
得た。
この感光体の感度として半減露光”1(11i3’i)
を靜を複写紙試験装置(川口電機製作断裂モデルBP−
4(コr)Kよシ測定した。即ち、暗所でコロナ電流が
コλμAKなるように設定した印加電圧によるコロナ放
電によ)、感光体を負帯電し1次いでj 1ugの照度
の白色光によシ露光し。
表面電位が一1ljO”lから一λ2jVに半減するに
要する露光量(E3A)を求めたところ、0.trlu
x8・Cであった。このときの感光体の帯電圧(初期の
表面電位)は−6jコV、暗減衰は−2/ V/s e
 c。
露光10秒後の表面電位(残留電位)は−/!vであっ
た0次にこの感光体を帯電後、暗減衰o、ti秒、4I
001uxの白色光を2.0秒露光するサイクルによ〕
、繰返し特性の評価を行った。
2000回繰返し後の帯電圧は、初期のタタ%残留電位
は一一弘vであった。
(発明O効果) 以上の如く、本発明の方法によって製造したTl0PQ
のム型結晶は、極めて優れた電子写真特性を有しておシ
、特に半導体レーザー用感光体として有用である。
【図面の簡単な説明】
図−7はTl0PQのA型結晶の粉末X線回折図であシ
、回折角(コ#)り、j@、 JA、J”に特徴的な強
い回折ピークを有する。 図−コはTooアCのB型結晶の粉末X線回折図であ〕
、回折角(−〇) 7.4’、 Jr、4@に特徴的な
強い回折ピークを有する。 図−3はTi0PaのO型結晶の粉末X線回折図であシ
1回折角(コ#) 7.0”、 /!、1.@に特徴的
な強い回折ピークを有する。 出題人 三菱化成工業株式会社 代理人 弁理士 要否用   − はか7名

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)オキシチタニウムフタロシアニンのB型又はC型
    結晶を平均粒径1μ以下に粉砕し、次いで有機溶剤中で
    加熱することを特徴とするオキシチタニウムフタロシア
    ニンのB型又はC型結晶のA型結晶への変換方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01261652A (ja) * 1988-04-12 1989-10-18 Konica Corp 電子写真感光体
EP0384470A2 (en) * 1989-02-23 1990-08-29 Mitsubishi Chemical Corporation Process for preparation of crystalline oxytitanium phthalocyanine
US5432278A (en) * 1990-10-24 1995-07-11 Canon Kabushiki Kaisha Process for producing crystalline oxytitanium phthalocyanine
US6112027A (en) * 1992-01-23 2000-08-29 Canon Kabushiki Kaisha Shakeproof camera
JP2014197187A (ja) * 2013-03-08 2014-10-16 三菱化学株式会社 感光層形成用塗布液の製造方法、該塗布液を用いて製造した電子写真感光体、画像形成装置及び電子写真カートリッジ

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