JPS634638B2 - - Google Patents

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JPS634638B2
JPS634638B2 JP59028305A JP2830584A JPS634638B2 JP S634638 B2 JPS634638 B2 JP S634638B2 JP 59028305 A JP59028305 A JP 59028305A JP 2830584 A JP2830584 A JP 2830584A JP S634638 B2 JPS634638 B2 JP S634638B2
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JP
Japan
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tank
organic solvent
cleaning
cooling
gas
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JP59028305A
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Yosuke Yamada
Mitsuhiro Ookami
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DAIWA TOKUSHU KK
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DAIWA TOKUSHU KK
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23GCLEANING OR DE-GREASING OF METALLIC MATERIAL BY CHEMICAL METHODS OTHER THAN ELECTROLYSIS
    • C23G5/00Cleaning or de-greasing metallic material by other methods; Apparatus for cleaning or de-greasing metallic material with organic solvents
    • C23G5/02Cleaning or de-greasing metallic material by other methods; Apparatus for cleaning or de-greasing metallic material with organic solvents using organic solvents
    • C23G5/04Apparatus

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
  • Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 1 産業上の利用分野 本発明は洗浄装置、特に有機溶剤による洗浄乾
燥装置に関するものである。
2 従来技術 従来、例えばめつき技術は次の(1)〜(4)の工程順
に実施されている。
(1) 被めつき製品の表面に付着した油等の付着物
を除去する工程(前処理工程)。
(2) これによつて清浄された被めつき製品をめつ
き槽中に浸漬させ、めつきを施す工程(めつき
処理工程) (3) めつきされためつき製品をめつき槽から引き
上げ、これを水洗いする工程(水洗処理工程)。
(4) 水洗いされためつき製品を水切りして乾燥さ
せる工程(乾燥工程)。
上記(1)〜(4)の工程のうち、(1)の前処理工程にお
いては、付着物を完全に除去し、かつ被めつき製
品に損傷を与えないようにしなければならない。
また、(4)の乾燥工程では、水分を均一かつ完全に
乾燥させなければならず、不均一な「むら」のあ
る乾燥や水滴が残るような乾燥を行なうことは極
力避けなければならない。これは、乾燥工程後
に、「むら」の部分や水滴が自然蒸発する際に大
気中の塵埃を吸着し、このために自然蒸発後に瘢
痕状の汚れや水垢が残つてしまうからである。
そこで、上記条件を満足しつつ洗浄、乾燥を行
なうために、有機溶剤を用いた洗浄乾燥装置が用
いられるようになつている。
この種の有機溶剤による洗浄乾燥装置の従来例
を第1図について説明する。第1図によれば、有
機溶剤を収容した作業槽1の底部は、水切槽1a
と、第1洗浄槽1bと、第2洗浄槽1cと、洗浄
乾燥槽1dとに分けられている。水切槽1aに
は、界面活性剤を混合した有機溶剤2が収容され
ており、洗浄槽1b,1c及び洗浄乾燥槽1dに
は、混入物のない有機溶剤3が夫々収容されてい
る。そして、例えば、水切槽1aに流入した有機
溶剤2が、その液面の近傍部分から槽外に流出す
るよう配管(図示せず)が設けられている。ま
た、有機溶剤3が、洗浄槽1c→洗浄槽1b→洗
浄乾燥槽1dの経路に沿つて流れるよう配管がさ
れている。この場合、洗浄乾燥槽1dから槽外に
流出した有機溶剤3に浄化され、再使用される。
更に、槽1a,1b,1dの各底面にはヒータ4
が設置されている。このヒータによつて、有機溶
剤2,3が加熱されて有機溶剤のガス又は蒸気5
が発生し、この有機溶剤ガス5が作業槽1内の空
間に 充満する。一方、作業槽1の側壁内面に沿
つて冷却管6がコイル状に配設されており、この
内部には冷却水若しくはフレオン等の冷却ガスが
流通せしめられる。冷却管6の下方には溶剤回収
樋7が備えられている。従つて、有機溶剤ガス5
は冷却管6に接触して凝縮し、凝縮して液滴とな
つた有機溶剤は、回収樋7内に流下して回収さ
れ、洗浄槽1cに戻される。こうして、有機溶剤
ガス5が作業槽1の上面開口から槽外に漏出する
ことが少なくなるとしている。なお、上記した有
機溶剤としては、トリクロルエチレン、1,1,
1―トリクロルエタン、塩化メチレン、トリクロ
ルトリフルオロエタン等が用いられる。
第1図に示した装置により、既に水洗いされた
めつき製品を水切、乾燥する一連のプロセスは、
次の()〜()のように行なわれる。
() 水滴の付着しためつき製品8を水切槽1
aの有機溶剤2中に浸漬する。これによつて、
界面活性剤の作用で水滴をめつき製品から分離
して液面上に浮上させ、この水滴を有機溶剤2
とともに槽外に排出する。その後、めつき製品
を有機溶剤2から引き上げると、水滴が除去さ
れて水切、乾燥されためつき製品を得る。しか
し、この場合、めつき製品の表面には界面活性
剤が付着したままであるため、次に述べる洗浄
工程により界面活性剤を除去する。
() 水切されためつき製品を洗浄槽1bを有
機溶剤3中に一旦浸漬してから引き上げる。洗
浄槽1b中の有機溶剤3は、ヒータ4により高
温となつているため、製品に付着している界面
活性剤は、良好に溶けて大部分が洗浄される。
() 次に、洗浄槽1bから引き上げためつき
製品を洗浄槽1cの有機溶剤3中に浸漬する。
この洗浄槽1cには、回収樋7から清浄な有機
溶剤3を流入させるため、この清浄な有機溶剤
3により更に洗浄を行なえる。これと同時に、
めつき製品を冷却し、有機溶剤3の沸点以下に
冷却する。これは、洗浄槽1c内に冷却管(図
示せず)を設けているため、この槽1c内の有
機溶剤3が予め冷却されているからである。
() 洗浄槽1cで冷却された後、同槽から引
き上げられためつき製品8を、第1図に一点鎖
線で示す如く、洗浄乾燥槽1dの有機溶剤3の
液面上方にしばらくの間停留せしめ、高温とな
つている有機溶剤ガス5に曝す。これによつ
て、冷却されているめつき製品の表面上で有機
溶剤ガス5が凝縮し、液滴となつた有機溶剤が
次々とめつき製品の表面に沿つて流下し、落下
する。このような液滴の流下により、めつき製
品を完全に洗浄できる。やがてめつき製品が有
機溶剤の沸点と同等の温度になると、有機溶剤
ガス5がめつき製品表面で凝縮しなくなり、め
つき製品の表面は乾燥する。この状態になつた
時点でめつき製品を引き上げ、作業槽1の外部
に取出す。
以上の一連の操作により、めつき製品の水切
り、洗浄並びに乾燥が完了する。
なお、油等の付着物を除去するための上記した
めつき前処理工程においては、上記()の工程
は省略し、()の工程から始めればよい。この
場合も、上記した界面活性剤と同様にして油等の
付着物を除去できる。
しかしながら、本発明者が上述した従来の装置
に検討を加えた結果、次の如き欠陥があることを
見出した。即ち、冷却管6及び回収樋7によつて
有機溶剤ガス5を凝縮、回収すれば、有機溶剤ガ
ス5が作業槽1の上面開口から漏出することをあ
る程度は少なくできるが、末だ充分ではない。こ
のため、溶剤の損失が依然として多く、不経剤で
あり、しかも漏出した有機溶剤ガス5が作業者の
健康を害する等の恐れもある。
こうした欠点を除くには、作業槽1の高さを高
くしたり、冷却管6の温度を更に低くして回収効
率を上げることが考えられるが、このようにする
と新たな問題が発生してしまう。つまり、前者の
場合には、めつき製品8を吊り下げながら次々と
各槽中に浸漬する作業が行ない難くなる。また、
後者の場合には、作業槽1内の温度が必要以上に
低くなるため、槽1dから引き上げる途中でめつ
き製品が冷えすぎ、作業槽1外に出た位置で空気
中の水分が冷たいめつき製品上で凝縮してしま
い、不適当である。従つて、冷却管6の温度はせ
いぜい+10℃〜+15℃にしか設定できないのが実
情である。
3 発明の目的 本発明の目的は、上記の状況に鑑み、作業効率
及び洗浄効果を良好に保持しつつ洗浄液のガスの
漏出を大幅に減少させることのできる装置を提供
することにある。
4 発明の構成 即ち、本発明は、洗浄液(特に上述した如き有
機溶剤)を収容する収容槽と、この収容槽内の洗
浄液を加熱する加熱手段(例えば槽内に配された
ヒータ)と、前記収容槽内で生じる前記洗浄液の
ガスを凝縮せしめるために前記収容槽の側壁に沿
つて設けられた冷却手段(例えば上述した如き冷
却管)とを有する洗浄装置(特に洗浄乾燥装置)
において、前記冷却手段より内側の前記収容槽の
内空間に連通した状態で前記冷却手段の外側に冷
却空間が設けられ、この冷却空間が前記収容槽の
前記内空間よりも低温度となるように構成されて
いることを特徴とする洗浄装置に係るものであ
る。
5 実施例 以下、本発明の実施例を図面について詳細に説
明する。但、本実施例では、第1図に示した従来
技術と同一部分には同一符号を付し、その説明を
省略することがある。
第2図〜第4図は本発明の第1の実施例を示す
ものである。
第2図及び第3図において、1は作業槽、1a
は水切槽、1b及び1cは洗浄槽、1dは洗浄乾
燥槽、2及び3は有機溶剤、4はヒータ、5は有
機溶剤ガス、6は冷却管、7は溶剤回収樋であ
り、これらは第1図の従来装置と同様である。本
実施例で注目すべき構成は、作業槽1の外周側に
ガス吸引槽18が付設されていて、このガス吸引
槽18内に形成されたガス吸引空間19が作業槽
1の内空間17に連通せしめられ、更にガス吸引
槽18内にはコイル状に冷却管20が配設されて
いることである。この冷却管20及び上記冷却管
6には、共通の冷却装置21から送出されて途中
で二つに分岐された冷媒22a,22bが夫々導
入される。これらの冷媒の分岐量は第4図に示す
如くにバルブ24a,24bで夫々制御されて冷
却管20,6に供給され、これによつて各冷却管
の冷却量が調整される。
即ち、吸引空間19の温度(T1)が、作業槽
1の内空間17、特に作業槽1の上半部空間の温
度(T2)よりも低くなるように調整される。具
体的に言えば、作業槽1の上半部空間の温度
(T2)は従来と同様に+10℃〜+15℃になるよう
にしている。この温度(T2)は、めつき製品を
引き上げて槽外に取り出すときにめつき製品が過
度に冷えて槽外で空気中の水分がめつき製品に凝
縮、付着するという問題を回避しつつ、冷却管6
で有機溶剤ガス5を効率良く回収できることを考
慮して設定される。また、吸引空間19の温度
(T1)は、上記T2よりも低温の例えば−5℃〜0
℃に設定される。
このように、吸引空間19の温度が低くなつて
いるので、冷却管20により多量の有機溶剤ガス
5が凝結されることになる。この結果、吸引空間
19内の有機溶剤ガス5の濃度は、作業槽1の内
空間17の有機溶剤ガス5の濃度よりも低くな
る。換言すれば、作業槽1側のガス濃度が高く、
吸引空間19側のガス濃度が低いため、両者間に
濃度勾配が発生する。従つて、溶剤液面から沸騰
して作業槽1内に充満した有機溶剤ガス5は、図
示の如くに吸引空間19に向つて流動し、冷却管
6の間を通して吸引空間19へ侵入する。こうし
て吸引空間19に吸引された有機溶剤ガス5は冷
却管20により冷却されて凝縮する。得られた凝
縮液3′は水分分離器23に回収され、ここで溶
剤3に再生されてから、例えば洗浄乾燥槽1d又
は洗浄槽1bに戻され、再使用される。
このように、付加的な冷却空間として設けられ
たガス吸引空間19の存在によつて、有機溶剤ガ
ス5が作業槽1の上面開口から漏出することを充
二分に防止し、効率良く回収、再使用することが
できる。この結果、洗浄、乾燥作業を効率良くか
つ安全に行なうことができる。特に、既述した如
くに作業槽1を高くする必要はなく、かつ冷却管
6の温度も適切な値に設定して操作することがで
きる。
なお、この実施例では、作業槽1の一部(図面
では左側部)に吸引槽18を付設しているが、図
面右側部(即ち槽1d側)に付設してもよいし、
或いは作業槽1の長辺側(第3図の上辺及び/又
は下辺)に設けてもよい。更には作業槽1の全周
に亘つて吸引槽18を備えるようにしてもよい。
また、上記各槽1a,1b,1c,1dの構成は
種々変更してよく、例えば第2洗浄槽1cには超
音波洗浄用の発振子を設けてよい。また、各槽間
での溶剤の流入、流出方法は上述したものに限る
ことなく、種々変更してよい。更に、めつきの前
処理工程により油等の付着物を除去するときに
は、水切槽1aを使用せず(或いは設けず)、第
1洗浄槽1bから処理を開始するとよい。
第5図及び第6図は本発明の第2の実施例を示
すものである。
本実施例では、コイル状に配設した冷却管6の
外周を囲む如くに冷却管20がコイル状に配設さ
れており、更に冷却管6と冷却管20との間に
は、冷却管6の保持も兼ねる網状の筒体32が介
在せしめられている。このため、ガス吸引空間1
9と作業槽1の内空間17とは筒体32の網目を
介して連通している。また、冷却管20の下方に
は溶剤回収樋31が設置されている。なお、他の
部分は上述した第1の実施例とほぼ同様である。
但、上述した冷却装置、水分分離器は図示省略し
ている。
この第2の実施例では、冷却管20により、吸
引空間19内の温度を作業槽1の内空間17の温
度よりも低くなるようにしている。このため、前
記した第1の実施例と同様に、作業槽1内に充満
した有機溶剤ガス5が吸引空間19に向つて流
れ、その漏出が防止されると共に、作業効率等も
良好となる。特に、吸引空間19が作業槽1の側
壁内面の全周に亘つて設けられているので、溶剤
の回収率を高くできる上に、作業槽1自体は既存
のものが使用可能である。
以上、本発明を例示したが、上述の実施例は本
発明の技術的思想に基いて更に変形可能である。
例えば、作業槽1内の洗浄槽等の各処理槽の個
数は種々変えてよいし、場合によつては上述した
洗浄乾燥槽も省略できるような処理を行なつても
よい。冷却手段や加熱手段は上述したものに限定
されない。また、第2の実施例と同様に、第1の
実施例でも両空間17―19間に網状の筒体を介
在せしめてもよい。上述の例では、めつき製品を
洗浄、乾燥する場合を説明したが、同じ装置によ
り電子部品等の他の製品を洗浄、乾燥することも
できる。つまり、洗浄、乾燥する対象物にかかわ
らず、有機溶剤による洗浄、乾燥装置全般につい
て本発明を適用することができる。
6 発明の作用効果 本発明は、上述した如く、冷却手段の外側に更
に低温の冷却空間を設けているので、有機溶剤等
の洗浄液のガス濃度勾配を生じて冷却空間内へ効
率良く吸引される。従つて、槽の上面開口から漏
出するのを防止して洗浄液のロスを低減させるこ
とができる。しかも、作業者がガスを吸うことも
防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の洗浄乾燥装置を示す縦断面図で
ある。第2図〜第6図は本発明の実施例を示すも
のであつて、第2図は第1の実施例による洗浄乾
燥装置の縦断面図、第3図は第1図の―線横
断面図、第4図は冷媒の供給方式を示すフロー
図、第5図は第2の実施例による洗浄乾燥装置の
縦断面図、第6図は第5図の―線横断面図で
ある。 なお、図面に示した符号において、1…作業
槽、2,3…有機溶剤、4…ヒータ、5…有機溶
剤ガス、6,20…冷却管、7,31…回収樋、
8…めつき製品、18…吸引槽、19…吸引空間
(冷却空間)21…冷却装置、22a,22b…
冷媒、23…水分分離器、である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 洗浄液を収容する収容槽と、この収容槽内の
    洗浄液を加熱する加熱手段と、前記収容槽内で生
    じる前記洗浄液のガスを凝縮せしめるために前記
    収容槽の側壁に沿つて設けられた冷却手段とを有
    する洗浄装置において、前記冷却手段より内側の
    前記収容槽の内空間に連通した状態で前記冷却手
    段の外側に冷却空間が設けられ、この冷却空間が
    前記収容槽の前記内空間よりも低温度となるよう
    に構成されていることを特徴とする洗浄装置。
JP59028305A 1984-02-16 1984-02-16 洗浄装置 Granted JPS60174889A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59028305A JPS60174889A (ja) 1984-02-16 1984-02-16 洗浄装置
US06/696,122 US4690158A (en) 1984-02-16 1985-01-29 Washing apparatus
KR1019850000887A KR900003225B1 (ko) 1984-02-16 1985-02-13 세척장치
EP85101586A EP0152111A3 (en) 1984-02-16 1985-02-14 Washing apparatus

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JPS60174889A JPS60174889A (ja) 1985-09-09
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EP (1) EP0152111A3 (ja)
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