JPH05206096A - 半導体基板薬液浸漬式処理装置 - Google Patents
半導体基板薬液浸漬式処理装置Info
- Publication number
- JPH05206096A JPH05206096A JP1338392A JP1338392A JPH05206096A JP H05206096 A JPH05206096 A JP H05206096A JP 1338392 A JP1338392 A JP 1338392A JP 1338392 A JP1338392 A JP 1338392A JP H05206096 A JPH05206096 A JP H05206096A
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- JP
- Japan
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- ipa
- semiconductor substrate
- tank
- chemical
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 薬液処理並びに水洗処理した半導体基板を安
全かつ短時間に乾燥することを目的とする。 【構成】 ウエハ(5)を遠心乾燥機(4)で乾燥する
前処理として蒸気IPA(16)による乾燥によらずI
PA置換できるIPA槽(3)を設け、薬液処理並びに
水洗処理したウエハ(5)をIPA槽(3)中のIPA
に浸漬する。 【効果】 IPA置換されたウエハを、低速回転でかつ
短時間で乾燥することができ、ウエハの割れ発生が低下
し装置の処理能力が向上する。また、蒸気IPAを利用
しないことから、危険性の少ない安全な装置を提供する
ことができる。
全かつ短時間に乾燥することを目的とする。 【構成】 ウエハ(5)を遠心乾燥機(4)で乾燥する
前処理として蒸気IPA(16)による乾燥によらずI
PA置換できるIPA槽(3)を設け、薬液処理並びに
水洗処理したウエハ(5)をIPA槽(3)中のIPA
に浸漬する。 【効果】 IPA置換されたウエハを、低速回転でかつ
短時間で乾燥することができ、ウエハの割れ発生が低下
し装置の処理能力が向上する。また、蒸気IPAを利用
しないことから、危険性の少ない安全な装置を提供する
ことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体製造装置に関
し、特に半導体基板の浸漬処理装置に関する。
し、特に半導体基板の浸漬処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の半導体基板薬液浸漬式処理装置
は、図4に示すようにカセット6に収納された半導体基
板(以下ウエハと称する)5を薬液処理する薬液槽1と
薬液処理後のウエハ5を水洗する水洗槽2と、水洗後の
ウエハ5を乾燥する蒸気乾燥機12を有している。即
ち、薬液槽1内の薬液により処理されたウエハ5は水洗
槽2で水洗され、蒸気乾燥機12で乾燥が完了されてい
た。次に蒸気乾燥機12について図5を用いて説明す
る。
は、図4に示すようにカセット6に収納された半導体基
板(以下ウエハと称する)5を薬液処理する薬液槽1と
薬液処理後のウエハ5を水洗する水洗槽2と、水洗後の
ウエハ5を乾燥する蒸気乾燥機12を有している。即
ち、薬液槽1内の薬液により処理されたウエハ5は水洗
槽2で水洗され、蒸気乾燥機12で乾燥が完了されてい
た。次に蒸気乾燥機12について図5を用いて説明す
る。
【0003】処理槽13内のイソプロピルアルコール
(以下IPAと称する)14を外部ヒータ15が加熱す
ることにより気化させ、更に気化した蒸気IPA16が
処理槽13外に洩れないように蓋17が設けられ、ま
た、蒸気IPA16を冷却して液化させる冷却パイプ1
8が設けられている。
(以下IPAと称する)14を外部ヒータ15が加熱す
ることにより気化させ、更に気化した蒸気IPA16が
処理槽13外に洩れないように蓋17が設けられ、ま
た、蒸気IPA16を冷却して液化させる冷却パイプ1
8が設けられている。
【0004】この状態でウエハ5を蒸気IPA16区域
にロボット19が運び込み、ウエハ5を乾燥するもので
あった。IPAを加熱してウエハの処理を行うウエハの
蒸気処理技術については、実公昭48−31836号、
特開昭55−44798号、特開昭56−168072
号、特開昭55−168078号、特開昭63−259
27号の各公報に詳細に説明されている。
にロボット19が運び込み、ウエハ5を乾燥するもので
あった。IPAを加熱してウエハの処理を行うウエハの
蒸気処理技術については、実公昭48−31836号、
特開昭55−44798号、特開昭56−168072
号、特開昭55−168078号、特開昭63−259
27号の各公報に詳細に説明されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の半導体
基板薬液浸漬式処理装置では、ウエハ及びカセットの熱
容量が大きく、IPA蒸気でIPA置換するのに時間が
かかること、及びIPA置換後、ゆっくりとウエハ及び
カセットを引上げないと正常な乾燥ができないため、薬
液槽又は水洗槽の処理時間より蒸気乾燥機での処理時間
の方がはるかに長く、装置の処理能力は蒸気乾燥機の処
理時間により律則されていた。また、引火性の有機溶剤
であるIPAを気化するまで加熱して使用しなければな
らないといる危険性があった。
基板薬液浸漬式処理装置では、ウエハ及びカセットの熱
容量が大きく、IPA蒸気でIPA置換するのに時間が
かかること、及びIPA置換後、ゆっくりとウエハ及び
カセットを引上げないと正常な乾燥ができないため、薬
液槽又は水洗槽の処理時間より蒸気乾燥機での処理時間
の方がはるかに長く、装置の処理能力は蒸気乾燥機の処
理時間により律則されていた。また、引火性の有機溶剤
であるIPAを気化するまで加熱して使用しなければな
らないといる危険性があった。
【0006】本発明は、乾燥処理時間を短縮し安全性の
高い半導体基板薬液浸漬式処理装置を提供することを目
的とする。
高い半導体基板薬液浸漬式処理装置を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体基板薬液
浸漬式処理装置は、半導体基板を薬液処理する薬液槽
と、薬液処理された半導体基板を水洗処理する水洗槽
と、水洗処理された半導体基板を高清浄度なイソプロピ
ルアルコール(以下IPAと称する)に浸漬処理するI
PA槽と、IPA浸漬処理された半導体基板を乾燥する
遠心乾燥機とから構成することを特徴とする。
浸漬式処理装置は、半導体基板を薬液処理する薬液槽
と、薬液処理された半導体基板を水洗処理する水洗槽
と、水洗処理された半導体基板を高清浄度なイソプロピ
ルアルコール(以下IPAと称する)に浸漬処理するI
PA槽と、IPA浸漬処理された半導体基板を乾燥する
遠心乾燥機とから構成することを特徴とする。
【0008】更に、本発明の半導体基板薬液浸漬式処理
装置は、前記IPA槽を、IPAの供給を制御するIP
A供給弁と、IPAを貯蔵する内槽と、この内槽からあ
ふれたIPAを受けるオーバーフロー槽と、このオーバ
ーフロー槽からのIPA排液を排出する排液配管とから
構成することを特徴とする。
装置は、前記IPA槽を、IPAの供給を制御するIP
A供給弁と、IPAを貯蔵する内槽と、この内槽からあ
ふれたIPAを受けるオーバーフロー槽と、このオーバ
ーフロー槽からのIPA排液を排出する排液配管とから
構成することを特徴とする。
【0009】更にまた、本発明の半導体基板薬液浸漬式
処理装置は、前記IPA槽に、前記オーバーフロー槽か
らのIPA排液を精製するIPA精製器と、このIPA
精製器により精製されたIPAを前記内槽へ供給する手
段を付加して構成したことを特徴とする。
処理装置は、前記IPA槽に、前記オーバーフロー槽か
らのIPA排液を精製するIPA精製器と、このIPA
精製器により精製されたIPAを前記内槽へ供給する手
段を付加して構成したことを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明により、薬液処理した半導体基板はIP
A蒸気乾燥機ではなく、IPA槽に充填されたIPA新
液に浸漬させIPA置換を行った後、遠心乾燥機で乾燥
を完了させるようにしたことにより、安全かつ短時間に
乾燥することができるようになった。
A蒸気乾燥機ではなく、IPA槽に充填されたIPA新
液に浸漬させIPA置換を行った後、遠心乾燥機で乾燥
を完了させるようにしたことにより、安全かつ短時間に
乾燥することができるようになった。
【0011】
【実施例】次に本発明の実施例につき図面を参照して説
明する。
明する。
【0012】図1は、本発明の一実施例の処理部構成図
である。薬液槽1と水洗槽2とIPA槽3と遠心乾燥機
4によって構成されている。カセット6に収納されたウ
エハ5は、薬液槽1で薬液処理され、水洗槽2で水洗さ
れた後、IPA槽3でIPA置換される。そこでIPA
置換されたウエハ5は、遠心乾燥機4により低速回転か
つ短時間で容易に乾燥できる。
である。薬液槽1と水洗槽2とIPA槽3と遠心乾燥機
4によって構成されている。カセット6に収納されたウ
エハ5は、薬液槽1で薬液処理され、水洗槽2で水洗さ
れた後、IPA槽3でIPA置換される。そこでIPA
置換されたウエハ5は、遠心乾燥機4により低速回転か
つ短時間で容易に乾燥できる。
【0013】即ち、本発明にあってはIPA置換を従来
の蒸気乾燥機を用いることなくIPA新液に浸漬するた
めのIPA槽3を用い、更に、IPA置換後のウエハ5
を乾燥するための遠心乾燥機4を設け、乾燥を完了させ
るように構成したものである。このような本発明によ
り、IPA置換を安全にかつ短時間で処理することがで
きるようになり、また、簡単な構成の遠心乾燥機により
完全な乾燥を行うことができるようになった。
の蒸気乾燥機を用いることなくIPA新液に浸漬するた
めのIPA槽3を用い、更に、IPA置換後のウエハ5
を乾燥するための遠心乾燥機4を設け、乾燥を完了させ
るように構成したものである。このような本発明によ
り、IPA置換を安全にかつ短時間で処理することがで
きるようになり、また、簡単な構成の遠心乾燥機により
完全な乾燥を行うことができるようになった。
【0014】ついで、IPA槽3について図2を用いて
説明する。図2はIPA槽3の配管フロー図である。内
槽7にIPA新液を供給するIPA供給弁9と内槽7か
らオーバーフロー槽8へあふれ出したIPAを排液する
排液配管10を有している。
説明する。図2はIPA槽3の配管フロー図である。内
槽7にIPA新液を供給するIPA供給弁9と内槽7か
らオーバーフロー槽8へあふれ出したIPAを排液する
排液配管10を有している。
【0015】次に、本発明の他の実施例について図3を
参照して説明する。処理部構成図は図1と同じである。
内槽7にIPA新液を供給するIPA供給弁9と、内槽
7からオーバーフロー槽8へあふれ出したIPAを回収
し含有水分及びパーティクルを取り除き、内槽7へ供給
するIPA精製器11を有している。これによりIPA
の消費量は蒸発分及びカセット6とウエハ5に付着して
持ち出された量だけであり、大幅に削減できる効果があ
る。しかも、ウエハ5の乾燥状態に大きく影響を及ぼす
水洗槽2から持ち込まれた水分や空気中から溶け込んだ
水分等、IPA中の含有水分量及びパーティクル量を最
低限に抑えることができるため、新液IPAのみで処理
する場合とほぼ同等なウエハの清浄度の乾燥状態が得ら
れる。
参照して説明する。処理部構成図は図1と同じである。
内槽7にIPA新液を供給するIPA供給弁9と、内槽
7からオーバーフロー槽8へあふれ出したIPAを回収
し含有水分及びパーティクルを取り除き、内槽7へ供給
するIPA精製器11を有している。これによりIPA
の消費量は蒸発分及びカセット6とウエハ5に付着して
持ち出された量だけであり、大幅に削減できる効果があ
る。しかも、ウエハ5の乾燥状態に大きく影響を及ぼす
水洗槽2から持ち込まれた水分や空気中から溶け込んだ
水分等、IPA中の含有水分量及びパーティクル量を最
低限に抑えることができるため、新液IPAのみで処理
する場合とほぼ同等なウエハの清浄度の乾燥状態が得ら
れる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ウエハを
遠心乾燥する前に高清浄度のIPAで浸漬処理してウエ
ハ表面をIPA置換できるIPA槽を備えたことによ
り、乾燥時の処理時間の短縮が実現可能となり装置処理
能力の向上が図れるという効果を有する。また、蒸気I
PAを使用する場合と比べはるかに安全であるという効
果も有する。
遠心乾燥する前に高清浄度のIPAで浸漬処理してウエ
ハ表面をIPA置換できるIPA槽を備えたことによ
り、乾燥時の処理時間の短縮が実現可能となり装置処理
能力の向上が図れるという効果を有する。また、蒸気I
PAを使用する場合と比べはるかに安全であるという効
果も有する。
【図1】 本発明の一実施例の処理部を示す構成図であ
る。
る。
【図2】 図1に示したIPA槽の配管フロー図であ
る。
る。
【図3】 本発明の他の実施例のIPA槽の配管フロー
図である。
図である。
【図4】 従来の半導体基板薬液浸漬式処理装置の処理
部を示す構成図である。
部を示す構成図である。
【図5】 図4の蒸気乾燥機の概略説明図である。
1…薬液槽 2…水洗槽 3…IPA槽 4…遠心乾燥機 5…ウエハ 7…内槽 8…オーバーフロー槽 9…IPA供給弁 10…排液配管 11…IPA精製器
Claims (3)
- 【請求項1】 半導体基板を薬液処理する薬液槽と、薬
液処理された半導体基板を水洗処理する水洗槽と、水洗
処理された半導体基板を高清浄度なイソプロピルアルコ
ール(以下IPAと称する)に浸漬処理するIPA槽
と、IPA浸漬処理された半導体基板を乾燥する遠心乾
燥機とを具備することを特徴とする半導体基板薬液浸漬
式処理装置。 - 【請求項2】 前記IPA槽は、IPAの供給を制御す
るIPA供給弁と、IPAを貯蔵する内槽と、この内槽
からあふれたIPAを受けるオーバーフロー槽と、この
オーバーフロー槽からのIPA排液を排出する排液配管
とからなることを特徴とする請求項1記載の半導体基板
薬液浸漬式処理装置。 - 【請求項3】 前記オーバーフロー槽からのIPA排液
を精製するIPA精製器と、このIPA精製器により精
製されたIPAを前記内槽へ供給する手段を具備したこ
とを特徴とする請求項2記載の半導体基板薬液浸漬式処
理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4013383A JP3009006B2 (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | 半導体基板の乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4013383A JP3009006B2 (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | 半導体基板の乾燥装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05206096A true JPH05206096A (ja) | 1993-08-13 |
JP3009006B2 JP3009006B2 (ja) | 2000-02-14 |
Family
ID=11831575
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4013383A Expired - Fee Related JP3009006B2 (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | 半導体基板の乾燥装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3009006B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7163019B2 (en) | 1997-03-21 | 2007-01-16 | Micron Technology, Inc. | Method of reducing water spotting and oxide growth on a semiconductor structure |
US8608864B2 (en) | 2007-03-27 | 2013-12-17 | Dainippon Screen Mfg. Co., Ltd. | Substrate treating method |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58200540A (ja) * | 1982-05-19 | 1983-11-22 | Hitachi Ltd | 半導体ウエハの洗浄方法 |
JPS59195653A (ja) * | 1983-04-21 | 1984-11-06 | Nec Corp | フオトマスクの洗浄方法および洗浄装置 |
JPS6237931A (ja) * | 1985-08-12 | 1987-02-18 | Matsushita Electronics Corp | レジストパタ−ンの形成方法 |
JPH0210824A (ja) * | 1988-06-29 | 1990-01-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子線レジスト現像方法 |
-
1992
- 1992-01-28 JP JP4013383A patent/JP3009006B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58200540A (ja) * | 1982-05-19 | 1983-11-22 | Hitachi Ltd | 半導体ウエハの洗浄方法 |
JPS59195653A (ja) * | 1983-04-21 | 1984-11-06 | Nec Corp | フオトマスクの洗浄方法および洗浄装置 |
JPS6237931A (ja) * | 1985-08-12 | 1987-02-18 | Matsushita Electronics Corp | レジストパタ−ンの形成方法 |
JPH0210824A (ja) * | 1988-06-29 | 1990-01-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子線レジスト現像方法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7163019B2 (en) | 1997-03-21 | 2007-01-16 | Micron Technology, Inc. | Method of reducing water spotting and oxide growth on a semiconductor structure |
US7204889B2 (en) | 1997-03-21 | 2007-04-17 | Micron Technology, Inc. | Method of reducing water spotting and oxide growth on a semiconductor structure |
US7422639B2 (en) * | 1997-03-21 | 2008-09-09 | Micron Technology, Inc. | Method of reducing water spotting and oxide growth on a semiconductor structure |
US8608864B2 (en) | 2007-03-27 | 2013-12-17 | Dainippon Screen Mfg. Co., Ltd. | Substrate treating method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3009006B2 (ja) | 2000-02-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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