JPS60174889A - 洗浄装置 - Google Patents

洗浄装置

Info

Publication number
JPS60174889A
JPS60174889A JP59028305A JP2830584A JPS60174889A JP S60174889 A JPS60174889 A JP S60174889A JP 59028305 A JP59028305 A JP 59028305A JP 2830584 A JP2830584 A JP 2830584A JP S60174889 A JPS60174889 A JP S60174889A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tank
org
solvent
gas
washing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59028305A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS634638B2 (ja
Inventor
Yosuke Yamada
要輔 山田
Mitsuhiro Ogami
大神 充弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DAIWA TOKUSHU KK
Original Assignee
DAIWA TOKUSHU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by DAIWA TOKUSHU KK filed Critical DAIWA TOKUSHU KK
Priority to JP59028305A priority Critical patent/JPS60174889A/ja
Priority to US06/696,122 priority patent/US4690158A/en
Priority to KR1019850000887A priority patent/KR900003225B1/ko
Priority to EP85101586A priority patent/EP0152111A3/en
Publication of JPS60174889A publication Critical patent/JPS60174889A/ja
Publication of JPS634638B2 publication Critical patent/JPS634638B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23GCLEANING OR DE-GREASING OF METALLIC MATERIAL BY CHEMICAL METHODS OTHER THAN ELECTROLYSIS
    • C23G5/00Cleaning or de-greasing metallic material by other methods; Apparatus for cleaning or de-greasing metallic material with organic solvents
    • C23G5/02Cleaning or de-greasing metallic material by other methods; Apparatus for cleaning or de-greasing metallic material with organic solvents using organic solvents
    • C23G5/04Apparatus

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
  • Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1、産業上の利用分野 本発明は洗浄装置、特に有機溶剤による洗浄乾燥装置に
関するものである。
2、従来技術 従来、例えばめっき技術社次の(1)〜(4)の工程順
に実施されている。
(1)、被めっき製品の表面に付着した油等の付着物を
除去する工程(前処理工程)。
(2)、これによって清浄された被めっき製品をめっき
槽中に浸漬させ、めっきを施す工程(めっき処理工程)
0 (3)、めっきされためシき製品をめっき槽から引き上
げ、これを水洗いする工程(水洗処理工程)0 (4)、水洗いされためりき製品を水切シして乾燥させ
る工程(乾燥工程)0 上記(11〜(4)の工程のうち、(1)の前処理工程
においては、付着物を完全に除去し、かつ被めっき製品
に損傷を与えないようにしなければならない。
また、(4)の乾燥工程では、水分を均一かつ完全に乾
燥させなければならず、不均一な「むら」のある乾燥や
水滴が残るような乾燥を行なうことは極力避けなけれに
ならない。 これは、乾燥工程後に、「むら」の部分や
水滴が自然蒸発する際に大気中の塵埃を吸着し、このた
めに自然蒸発後に鍛痕状の汚れや水垢が残ってしまうか
らである。
そζで、上記条件を満足しつつ洗浄、乾燥を行なうため
に、有機溶剤を用いた洗浄乾燥装置が用いられるように
なっている。
この種の有機溶剤による洗浄乾燥装置の従来例を第1図
について説明する。 第1図によれば、有機溶剤を収容
した作業槽1の底部は、水切槽1aと、第1洗浄槽1b
と、第2洗浄槽ICと、洗浄乾燥槽1dとに分けられて
いる。 水切槽1aには、界面活性剤を混合した有機溶
剤2が収容されておシ、洗浄槽1b、 lc及び洗浄乾
燥槽1dには、混入物のない有機溶剤3が夫々収容され
ている。 そして、列えば、水切槽1aに流入した有機
溶剤2が、その液面の近傍部分から槽外に流出するよう
配管(図示せず)が設けられている。 また、有機溶剤
3が、洗浄槽1c→洗浄槽ib→洗浄乾燥槽1dの経路
は浄化され、再使用される。 更に、槽1a、lb。
1dの各底面にはヒータ4が設置されている。 このヒ
ータによって、有機溶剤2.3が加熱されて有機溶剤の
ガス又は蒸気5が発生し、この有機溶剤ガス5が作業槽
1内の空間に 充満する。 一方、作業槽1の側壁内面
に沿って冷却管6がコイル状に配設されておシ、この内
部には冷却水若しくは7レオン等の冷却ガスが流通せし
められる。
冷却管6の下方には溶剤回収樋7が備えられている。 
従って、有機溶剤ガス5は冷却管6に接触して凝縮に1
凝縮して液滴となった有機溶剤は、回収樋7内に流下し
て回収され、洗浄槽ICに戻される。 こうして、有機
溶剤ガス5が作業槽1の上面開口から槽外に漏出するこ
とが少なくなるとしている。 なお、上記した有機溶剤
としては、トリクロルエチレン、1. 1. 1−トリ
クロルエタン、塩化メチレン、トリクロルトリフルオロ
エタン等が用いられる。
第1図に示した装置によシ、既に水洗いされためっき製
品を水切、乾燥する一連のプロセスは、 −次の(1)
〜(PJ)のように行なわれる。
(I)、水滴の付着しためつき製品8を水切槽1aの有
機溶剤2中に浸漬する0 これによって、界面活性剤の
作用で水滴をめっき製品から分離して液面上に浮上させ
、この水滴を有機溶剤2とともに槽外に排出する0 そ
の後、めっき製品全有機溶剤2から引き上げると、水滴
が除去されて水切、乾燥されためつき製品を得る。 し
かし、この場合、めっき製品の表面には界面活性剤が付
着したままであるため、次に述べる洗浄工程によシ界面
活性剤を除去する。
(9)、水切されためつき製品を洗浄槽1bの有機溶剤
3中に一旦浸漬してから引き上げる。 洗浄槽lb中の
有機溶剤3は、ヒータ4により高温となっているため、
製品に付着している界面活性剤は、良好に溶けて大部分
が洗浄される0 (■)、次に、洗浄槽1bから引き上げためつき製品を
洗浄槽ICの有機溶剤3中に浸漬する0 この洗浄槽1
cには、回収樋7から清浄な有機溶剤3を流入させるた
め、この清浄な有機溶剤3により更に洗浄を行なえる。
 これと同時に、めっき製品を冷却し、有機溶剤3の沸
点以下に冷却する。 これは、洗浄槽IC内に冷却管(
図示せず)を設けているため、この槽IC内の有機溶剤
3が予め冷却されているからである。
(■)、洗浄槽1cで冷却された後、同情から引き上げ
られためっき製品8を、第1図に一点鎖線で示す如く、
洗浄乾燥槽1dの有機溶剤3の液面上方にしばらくの間
停留せしめ、高温となっている有機溶剤ガス5に曝す。
 これによって、冷却されているめっき製品の表面上で
有機溶剤ガス5が凝縮し、液滴となった有機溶剤が次々
とめつき製品の表面に沿って流下し、落下する。 この
ような液滴の流下により、めっき製品を完全に洗浄でき
る。 やがてめっき製品が有機溶剤の沸点と同等の温度
になると、有機溶剤ガス5がめつき製品表面で凝縮しな
くな夛、めっき製品の表面は乾燥する。 この状態にな
った時点でめっき製品を引き上げ、作業槽1の外部に取
出す。
以上の一連の操作によシ、めりき製品の水切シ、洗浄並
びに乾燥が完了する。
なお、油等の付着物を除去するだめの上記しためっき前
処理工程においては、上記(I)の工程は省略し、(I
I)の工程から始めわiばよい。 この場合も、上記し
た界面活性剤と同様にして油等の付着物を除去できる。
しかしながら、本発明者が上述した従来の装置に検討を
加えた結果、次の如き欠陥があることを見出した。 即
ち、冷却管−6及び回収樋7によって有機溶剤ガス5を
凝縮、回収すれば、有機溶剤ガス5が作業槽1の上面開
口から漏出することをある程度は少なくできるが、未べ
充分ではない。
このため、溶剤の損失が依然として多く、不経済でアシ
、シかも漏出した有機溶剤ガス5が作業者の健康を害す
る等の恐れもある。
こうした欠点を除くには、作業槽1の高さを高くしたシ
、冷却管6の温度を更に低くして回収効率を上げること
が考えられるが、このようにすると新たな問題が発生し
てしまう0 つまシ、前者の場合には、めっき製品8を
吊シ下げながら次々と各槽中に浸漬する作業が行ない難
くなる。 また、後者の場合には、作業槽1内の温度が
必要以上に低くなるため、槽1dから引き上げる途中で
めりき製品が冷えすぎ、作業槽1外に出た位置で空気中
の水分が冷たいめっき製品上で凝縮してしまい、不適当
である。 従って、冷却管6の温度はせいぜい+10°
C〜+15°Cにしか設定できないのが実情である。
3、発明の目的 本発明の目的は、上記の状況に鑑み、作業効率及び洗浄
効果を良好に保持しつつ洗浄液のガスの漏出を大幅に減
少させることのできる装置を提供することにある。
4、発明の構成 即ち、本発明は、洗浄液(特に上述した如き有機溶剤)
を収容する収容槽と、この収容槽内の洗浄液を加熱する
加熱手段(例えば槽内に配されたヒータ)と、前記収容
槽内で生じる前記洗浄液のガスを凝縮せしめるために前
記収容槽の側壁に沿って設けられた冷却手段(例えば上
述した如き、冷却管)とを有する洗浄装置(特に洗浄乾
燥装置)において、前記冷却手段よシ内側の前記収容槽
の内空間に連通した状態で前記冷却手段の外側に冷却空
間が設けられ、この冷却空間が前記収容槽の前記内空間
よシも低温度となるように構成されていることを特徴と
する洗浄装置に係るものである。
5、実施例 以下、本発明の実施例を図面について詳細に説明する。
 但、本実施例では、第1図に示した従来技術と同一部
分には同一符号を付し、その説明を省略することがある
第2図〜第4図は本発明の第1の実施例を示すものであ
る。
第2図及び第3図において、1は作業槽、11Lは水切
槽、1b及び1cは洗浄槽、1dは洗浄乾燥槽、2及び
3は有機溶剤、4はヒータ、5は有機溶剤ガス、6は冷
却管、7は溶剤回収樋であり、これらは第1図の従来装
置と同様である。 本実施列で注目すべき構成は、作業
槽lの外周側にガス吸引槽18が付設されていて、仁の
ガス吸引槽18内に形成されたガス吸引空間19が作業
槽1の内空間17に連通せしめられ、更にガス吸引槽1
8内にはコイル状に冷却管20が配設されていることで
ある。 この冷却管加及び上記冷却管6には、共通の冷
却装置21から送出されて途中で二つに分岐された冷媒
22a、 22bが夫々導入される。 これらの冷媒の
分岐量は第4図に示す如くにパルプ24a、24bで夫
々制御されて冷却管2G、6に供給され、これによって
各冷却管の冷却量が調整される。
即ち、吸引空間19の温度(1重)が、作業槽1の内空
間17、特に作業槽lの上半部空間の温度(T、)よシ
も低くなるように調整される。 具体的に言えば、作業
槽1の上半部空間の温度(T意)は従来と同様に+10
°C〜+15°Cとなるようにしている。
この温度(T2)は、めっき製品を引き上げて槽外に取
シ出すときにめっき製品が過度に冷えて槽外で空気中の
水分がめりき製品に凝縮、付着するという問題を回避し
つつ、冷却管6で有機溶剤ガス5を効率良く回収できる
ととを考慮して設定される。 また、吸引空間19の温
度(T1)は、上記T2よシも低温の例えば−5°C〜
0°Cに設定される。
このように1吸引空間19の温度が低くなっているので
、冷却管20によシ多量の有機溶剤ガス5が凝結される
ことになる。 この結果、吸引空間19内の有機溶剤ガ
ス5の濃度は、作業槽1の内空間17の有機溶剤ガス5
の濃度よシも低くなる。 換言すれば、作業槽1側のガ
ス濃度が高く、吸引空間19内のガス濃度が低いため、
両者間に濃度勾配が発生する。 従って、溶剤液面から
沸騰して作業槽1内に充満した有機溶剤ガス5は、図示
の如くに吸引空間19に向って流動し、冷却管6の間を
通して吸引空間19へ侵入する。 こうして吸引空間1
9に吸引された有機溶剤ガス5は冷却管2oにょシ冷却
されて凝縮する。 得られた凝縮液3′は水分分離器幻
に回収され、ここで溶剤3に再生されてから、例えば洗
浄乾燥槽1d又は洗浄槽1bに戻され、再使用される。
このように、付加的な冷却空間として設けられたガス吸
引空間19の存在によって、有機溶剤ガス5が作業槽1
の上面開口から漏出することを充二分に防止し、効率良
く回収、再使用することができる。 この結果、洗浄、
乾燥作業を効率良くかつ安全に行なうことができる。 
特に、既述した如くに作業槽1を高くする必要はなく、
かつ冷却管6の温度も適切な値に設定して操作す右こと
が−できる。
なお、この実施例では、作業槽1の一部(図面では左側
部)に吸引槽18を付設しているが、図面右側部(即ち
槽ld側)に付設してもよいし、或いは作業槽lの長辺
側(第3図の上辺及び/又は下辺)K設けてもよい。 
更には、〆prrwtzy作業槽1の全周に亘って吸引
槽18を備えるようにしてもよい。 また、上記各種1
a、 lb、 lc、 ldの構成は種々変更してよく
、例えば第2洗浄槽1cには超音波洗浄用の発振子を設
けてよい。 また、各検量での溶剤の流入、流出方法は
上述したものに限ることなく、種々変更してよい。 更
に、めっきの前処理工程によシ油等の付着物を除去する
ときには、水切槽1aを使用せず(或いは設けず)、第
4洗浄槽1bから処理を開始するとよめ。
第5図及び86図は本発明の第2の実施例を示すもので
ある。
本実施例では、コイル状に配設した冷却管6の外周を囲
む如くに冷却管勿がコイル状に配設されておシ、更に冷
却管6と冷却管加との間には、冷却管6の保持も兼ねる
網状の筒体32が介在せしめられている。 このため、
ガス吸引空間19と作業槽1の内空間17とは筒体32
の網目を介して連通している。 また、冷却管20の下
方には溶剤回収樋31が設置されている。 なお、他の
部分は上述した第1の実施例とほぼ同様である。 但、
上述した冷却装置、水分分離器は図示省略し、ている。
この第2の実施例では、冷却管20によシ、吸引空間1
9内の温度を作業槽1の内空間17の温度よシも低くな
るようにしている。 このため、前記した第1の実施例
と同様に、作業槽1内に充満した有機溶剤ガス5が吸引
空間19に向って流れ、その漏出が防止されると共に、
作業効率等も良好となる。 特忙、吸引空間19が作業
槽1の側壁内面の全周に亘って設けられているので、溶
剤の回収率を高くできる上に、作業槽1自体は既存のも
のが使用可能である。
以上、本発明を例示したが、上述の実施例は本発明の技
術的思想に基いて更に変形可能である。
例えば、作業槽1内の洗浄槽等の各処理槽の個数は種々
変えてよいし、場合によっては上述した洗浄乾燥槽も省
略できるような処理を行なってもよい。 冷却手段や加
熱手段は上述したものに限定されない。 また、第2の
実施例と同様に、第1の実施例でも同空間17−19間
に網状の筒体を介在せしめてもよい。 上述の例では、
めっき製品を洗浄、乾燥する場合を説明したが、同じ装
置によシミ子部品等の他の製品を洗浄、乾燥することも
できる。゛つまシ、洗浄、乾燥する対象物にかかわらず
、有機溶剤による洗浄、乾燥装置全般について本発明を
適用することができる。
6、発明の作用効果 本発明は、上述した如く、冷却手段の外側に更に低温の
冷却空間を設けているので、有機溶剤等の洗浄液のガス
が濃度勾配を生じて冷却空間内へ効率良く吸引される。
 従って、槽の上面開口から漏出するのを防止して洗浄
液のロスを低減させることができる。 しかも、作業者
がガスを吸うことも防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の洗浄乾燥装置を示す縦断面図である。 第2図〜第6図は本発明の実施ρ1を示すものであって
、 第2図は第1の実施例による洗浄乾燥装置の縦断面図、 第3図は第1図の■−■線横線面断面 図4図は冷媒の供給方式を示すフロー図、第5図は第2
の実施例による洗浄乾燥装置の縦断面図、 第6図は第5図のVI−VI線横断面図である。 なお、図面に示した符号において、 1・−・・・・・−・・・・−・・・・・・・・・・・
作業槽2.3−・・・・・・・・・・・・・・有機溶剤
4・・・・−・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・ヒータ5・−・−・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・有機溶剤ガス6、加・・・−・・・・
・・・・・・冷却管7.31・・・・・・・・・・・・
・・・回収樋8・・・・・・・−・・・・・・・・−・
・・・・・・・・めっき製品1B・・−・・・・・・・
・・・・・・−・・・・・・・吸引槽19・・・・・・
・・・・・−・・・・・・・・・・・吸引空間(冷却空
間)21 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・−
・・・・冷却装置22a、 22b ・−冷媒 囚・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
水分分離器である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、洗浄液を収容する収容槽と、この収容槽内の洗浄液
    を加熱する加熱手段と、前記収容槽内で生じる前記洗浄
    液のガスを凝縮せしめるために前記収容槽の側壁に沿っ
    て設けられた冷却手段とを有する洗浄装置において、前
    記冷却手段よシ内側の前記収容槽の内空間に連通した状
    態で前記冷却手段の外側に冷却空間が設けられ、この冷
    却空間が前記収容槽の前記内空間よりも低温度となるよ
    うに構成されていることを特徴とする洗浄装置。
JP59028305A 1984-02-16 1984-02-16 洗浄装置 Granted JPS60174889A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59028305A JPS60174889A (ja) 1984-02-16 1984-02-16 洗浄装置
US06/696,122 US4690158A (en) 1984-02-16 1985-01-29 Washing apparatus
KR1019850000887A KR900003225B1 (ko) 1984-02-16 1985-02-13 세척장치
EP85101586A EP0152111A3 (en) 1984-02-16 1985-02-14 Washing apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59028305A JPS60174889A (ja) 1984-02-16 1984-02-16 洗浄装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60174889A true JPS60174889A (ja) 1985-09-09
JPS634638B2 JPS634638B2 (ja) 1988-01-29

Family

ID=12244903

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59028305A Granted JPS60174889A (ja) 1984-02-16 1984-02-16 洗浄装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4690158A (ja)
EP (1) EP0152111A3 (ja)
JP (1) JPS60174889A (ja)
KR (1) KR900003225B1 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5102504A (en) * 1989-10-23 1992-04-07 Tetsuya Saito Device for solvent recovery in an ultrasonic cleaning device
US5090431A (en) * 1990-06-01 1992-02-25 K & M Electronics, Inc. Cleaning apparatus with vapor containment system
US5082503A (en) * 1990-10-22 1992-01-21 Baxter International Inc. Method for removing contaminants from the surfaces of articles
US5520204A (en) * 1995-01-26 1996-05-28 Branson Ultrasonics Corporation Vapor degreasing apparatus
EP2108464A1 (en) * 2008-04-09 2009-10-14 Dow Global Technologies Inc. Process for cleaning articles

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1053780A (ja) * 1900-01-01
GB383709A (en) * 1931-10-08 1932-11-24 Bertram Philip Crawshaw An improved degreasing plant
US2057177A (en) * 1932-08-01 1936-10-13 Wacker Chemie Gmbh Apparatus for cleaning and degreasing metal articles and the like
DE1446573A1 (de) * 1958-06-13 1969-04-10 Wacker Chemie Gmbh Verfahren zum Reinigen von starrem Material
US2930349A (en) * 1958-10-20 1960-03-29 Du Pont Hot paint dip tank
US3078701A (en) * 1961-03-07 1963-02-26 Autosonics Inc Air recirculation system for cleaning apparatus
US3111952A (en) * 1961-07-03 1963-11-26 Baron Ind Degreasing apparatus
US3346413A (en) * 1964-10-12 1967-10-10 Hooker Chemical Corp Method and apparatus for coating wire and solvent recovery
GB1132970A (en) * 1965-01-29 1968-11-06 Applied Res And Engineering Lt Improvements in or relating to evaporators
FR1436647A (fr) * 1965-03-02 1966-04-29 Ass Pour La Securite Dans L Em Procédé et dispositif pour recueillir les vapeurs de solvants dans le dégraissage des pièces métalliques
GB1105533A (en) * 1965-04-05 1968-03-06 American Mach & Foundry Improvements in flash evaporators
US3375177A (en) * 1967-05-05 1968-03-26 Autosonics Inc Vapor degreasing with solvent distillation and condensation recovery
BE759722A (fr) * 1969-12-02 1971-05-17 Riggs & Lombard Inc Procede et appareil de traitement d'articles tricotes et analogues
US3904102A (en) * 1974-06-05 1975-09-09 Western Electric Co Apparatus and method for soldering, fusing or brazing
US4404062A (en) * 1981-01-15 1983-09-13 Whitehurst Brooks M Condenser
US4389797A (en) * 1981-06-23 1983-06-28 The Htc Corporation Continuous vapor processing system
US4569727A (en) * 1983-11-07 1986-02-11 Mccord James W Vapor generating and recovery apparatus for vaporizing and condensing at least two liquid components having different vaporizing temperatures

Also Published As

Publication number Publication date
KR900003225B1 (ko) 1990-05-11
EP0152111A2 (en) 1985-08-21
US4690158A (en) 1987-09-01
KR850006020A (ko) 1985-09-28
EP0152111A3 (en) 1987-01-21
JPS634638B2 (ja) 1988-01-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5653820A (en) Method for cleaning metal articles and removing water from metal articles
JP4272193B2 (ja) 部品洗浄乾燥方法、及び部品洗浄乾燥装置
US6783602B2 (en) Multistep single chamber parts processing method
JPS60174889A (ja) 洗浄装置
EP0047307A1 (en) Apparatus for treating objects with a volatile fluid.
JP3788588B2 (ja) 部品洗浄乾燥方法
JP5111091B2 (ja) インライン洗浄装置
JP6309139B1 (ja) 被洗浄物の洗浄方法及びその装置
JP2000237703A (ja) 真空洗浄乾燥方法及び装置
JPH06296940A (ja) 圧力スイング洗浄方法および装置
JP5129911B2 (ja) 水分除去装置
JP3184672B2 (ja) 金属品洗浄方法及び金属品洗浄装置
JP4049828B2 (ja) 洗浄装置及び洗浄方法
JPH02304837A (ja) 電子管用部品の洗浄方法
JPH0335431Y2 (ja)
JP6927827B2 (ja) 洗浄装置
JP3448009B2 (ja) 洗浄装置
JPS5927603B2 (ja) 洗滌乾燥方法
JP2995067B2 (ja) 塩素系有機溶剤を使用する水切り・乾燥装置及び水切り・乾燥方法
JP3326845B2 (ja) 洗浄乾燥方法および洗浄乾燥装置
JP2003028570A (ja) 乾燥装置
JPH05114594A (ja) 物品の水切り・乾燥方法及び装置
JP5415825B2 (ja) 水切り装置
JP2024087265A (ja) 洗浄機の溶剤回収方法、洗浄機の溶剤回収装置および洗浄機
RU2064532C1 (ru) Способ обезжиривания изделий в хлорорганических растворителях