JPS6334652B2 - - Google Patents
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- JPS6334652B2 JPS6334652B2 JP53009553A JP955378A JPS6334652B2 JP S6334652 B2 JPS6334652 B2 JP S6334652B2 JP 53009553 A JP53009553 A JP 53009553A JP 955378 A JP955378 A JP 955378A JP S6334652 B2 JPS6334652 B2 JP S6334652B2
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- signal
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- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 claims description 2
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 4
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 3
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 3
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/0175—Coupling arrangements; Interface arrangements
- H03K19/018—Coupling arrangements; Interface arrangements using bipolar transistors only
- H03K19/01806—Interface arrangements
- H03K19/01812—Interface arrangements with at least one differential stage
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/01—Modifications for accelerating switching
- H03K19/013—Modifications for accelerating switching in bipolar transistor circuits
- H03K19/0136—Modifications for accelerating switching in bipolar transistor circuits by means of a pull-up or down element
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電子回路特にエミツタ・カツプルド
ロジツク(ECL)とトランジスタ・トランジス
タ・ロジツク(TTL)とを接続する電子回路に
関する。
ロジツク(ECL)とトランジスタ・トランジス
タ・ロジツク(TTL)とを接続する電子回路に
関する。
一電源で駆動される論理回路において、ECL
レベルをTTLレベルに交換しなければならない
ことが多い。ECLは基本的には電流(カレント)
スイツチであり、その振幅は0.8〔V〕(バイレベ
ル動作の場合は0.4〔V〕程度)で、その電位は高
い電源電圧側を基礎にして決定される。一方
TTL出力は、電流出力であり、その電信は低い
電源電圧側を基礎にして決定される。従つて両者
の間のレベル変換は可成り複雑となるため、動作
速度が遅くなるほど種々の弊害が生じる。
レベルをTTLレベルに交換しなければならない
ことが多い。ECLは基本的には電流(カレント)
スイツチであり、その振幅は0.8〔V〕(バイレベ
ル動作の場合は0.4〔V〕程度)で、その電位は高
い電源電圧側を基礎にして決定される。一方
TTL出力は、電流出力であり、その電信は低い
電源電圧側を基礎にして決定される。従つて両者
の間のレベル変換は可成り複雑となるため、動作
速度が遅くなるほど種々の弊害が生じる。
第1図はECLレベルをTTLレベルに変換する
従来の回路図である。以下この動作について説明
する。
従来の回路図である。以下この動作について説明
する。
トランジスタT1′とT2′がカレント・スイツ
チを構成し、その入力inとの2つはバイレベル
である。入力inが“H”(high)レベル、入力
が“L”(low)にあるとき、トランジスタT
1′に電流I1′が流れ、トランジスタT2′はオフ
(OFF)である。電圧V1′はダイオードD1′,D
2′〜D4から決まり、+4VF(VFはダイオードの順
方向電圧とする)となる。入力inが“L”レベル
のときは、トランジスタT2′がオンになり、電
流I1′が流れる。電流I1′は抵抗R1′を流れてトラ
ンジスタT3′がオンするまでになり、電圧V
1′はトランジスタT3′より決まる。その電位は
3VF−VBE2VFである。このようにトランジスタ
T1′,T2′のカレント・スイツチにより電圧
V1′が4VFになつたとき、トランジスタT4′、ダ
イオードD5′、抵抗R3′,R4′,R5′にその
電位が加わり、トランジスタT5′をオンして出
力に負荷RLを接続すれば“L”となる。なおダ
イオードD5′は出力のトランジスタT4′が飽和
しないようにするためのダイオードである。電圧
V1′が2VFになつたときは、抵抗R5′の両端には
0.1〔V〕程度しかかからず、トランジスタT5′
はオフとなり出力電位は“H”となる。
チを構成し、その入力inとの2つはバイレベル
である。入力inが“H”(high)レベル、入力
が“L”(low)にあるとき、トランジスタT
1′に電流I1′が流れ、トランジスタT2′はオフ
(OFF)である。電圧V1′はダイオードD1′,D
2′〜D4から決まり、+4VF(VFはダイオードの順
方向電圧とする)となる。入力inが“L”レベル
のときは、トランジスタT2′がオンになり、電
流I1′が流れる。電流I1′は抵抗R1′を流れてトラ
ンジスタT3′がオンするまでになり、電圧V
1′はトランジスタT3′より決まる。その電位は
3VF−VBE2VFである。このようにトランジスタ
T1′,T2′のカレント・スイツチにより電圧
V1′が4VFになつたとき、トランジスタT4′、ダ
イオードD5′、抵抗R3′,R4′,R5′にその
電位が加わり、トランジスタT5′をオンして出
力に負荷RLを接続すれば“L”となる。なおダ
イオードD5′は出力のトランジスタT4′が飽和
しないようにするためのダイオードである。電圧
V1′が2VFになつたときは、抵抗R5′の両端には
0.1〔V〕程度しかかからず、トランジスタT5′
はオフとなり出力電位は“H”となる。
上述の如き従来回路において、トランジスタT
5′がオンする時間は電圧V1′とV2′の立上りが早
いと短くなり、また該トランジスタT5′がオフ
する時間は抵抗R5′の値やトランジスタT5′の
C−B間容量、負荷容量などで決まる。この時電
圧V1′の立ち下りも早くしなければオフする時間
は小さくならない。上述の如き従来回路は、電
圧、V1′の立ち下り時間は比較的早いが、立ち上
りは抵抗R1′の時定数で決まり、それほど早くな
い。電流I1′を大きくして抵抗R1′の値を小さくす
れば電圧V1′の過渡時間は少なくなるが、消費電
力が大きくなる。
5′がオンする時間は電圧V1′とV2′の立上りが早
いと短くなり、また該トランジスタT5′がオフ
する時間は抵抗R5′の値やトランジスタT5′の
C−B間容量、負荷容量などで決まる。この時電
圧V1′の立ち下りも早くしなければオフする時間
は小さくならない。上述の如き従来回路は、電
圧、V1′の立ち下り時間は比較的早いが、立ち上
りは抵抗R1′の時定数で決まり、それほど早くな
い。電流I1′を大きくして抵抗R1′の値を小さくす
れば電圧V1′の過渡時間は少なくなるが、消費電
力が大きくなる。
また、この回路において、電圧V1′の“L”レ
ベルは、+2VF(約1.6〔V〕)であるので、トランジ
スタT2′への入力電圧は該トランジスタT2′を飽
和せずに動作させるとすれば、+2VF以下でなけ
ればならず、電圧マージンも少ないという欠点も
ある。
ベルは、+2VF(約1.6〔V〕)であるので、トランジ
スタT2′への入力電圧は該トランジスタT2′を飽
和せずに動作させるとすれば、+2VF以下でなけ
ればならず、電圧マージンも少ないという欠点も
ある。
本発明は上述の如き従来の欠点を改善すること
を目的とする。
を目的とする。
その目的を達成せしめるため、本発明によれば
エミツタ・カツプルド・ロジツク出力信号をトラ
ンジスタ・トランジスタ・ロジツク信号レベルに
変換して出力する論理回路において、エミツタ・
カツプルド・ロジツク信号を出力する電流スイツ
チを構成する該1および第2のトランジスタと、
該第1のトランジスタの出力により制御され該出
力をトランジスタ・トランジスタ・ロジツク出力
段に伝達する第3のトランジスタと、該第3のト
ランジスタのエミツタと電源間に設けられ、かつ
第3のトランジスタと直列に接続されベースに電
圧発生回路が接続されて電流源を構成する第4の
トランジスタと、前記第2のトランジスタの出力
を微分して該第4のトランジスタのベースに加え
る微分回路とを有し、前記出力段には、前記第4
のトランジスタのコレクタ電位に応じてオン・オ
フし、出力端に接続された第5のトランジスタが
設けられ、前記電流スイツチの信号切換時に前記
微分回路の出力により前記電流源の電流を増減し
て前記出力段への信号伝達を速めることを特徴と
する電子回路が提供される。
エミツタ・カツプルド・ロジツク出力信号をトラ
ンジスタ・トランジスタ・ロジツク信号レベルに
変換して出力する論理回路において、エミツタ・
カツプルド・ロジツク信号を出力する電流スイツ
チを構成する該1および第2のトランジスタと、
該第1のトランジスタの出力により制御され該出
力をトランジスタ・トランジスタ・ロジツク出力
段に伝達する第3のトランジスタと、該第3のト
ランジスタのエミツタと電源間に設けられ、かつ
第3のトランジスタと直列に接続されベースに電
圧発生回路が接続されて電流源を構成する第4の
トランジスタと、前記第2のトランジスタの出力
を微分して該第4のトランジスタのベースに加え
る微分回路とを有し、前記出力段には、前記第4
のトランジスタのコレクタ電位に応じてオン・オ
フし、出力端に接続された第5のトランジスタが
設けられ、前記電流スイツチの信号切換時に前記
微分回路の出力により前記電流源の電流を増減し
て前記出力段への信号伝達を速めることを特徴と
する電子回路が提供される。
以下実施例について詳細に説明する。
第2図は本発明の一実施例を示す回路図であ
る。同図中、T1およびT2は電流(カレント)
スイツチを構成するトランジスタ・I1は電流源、
T3,C1,R3はそれぞれトランジスタ、コン
デンサ、抵抗で、過渡特性を改良する微分回路を
構成する。R4,R5は抵抗、D1〜D3はダイ
オード、T5およびT6はトランジスタで、これ
らは電源VCC側から決まる電位をGND側から決ま
る電位に変換している部分である。T7,T8は
トランジスタ、D4はダイオード、R6〜R8は
抵抗で、これらはTTL出力段を構成している。
る。同図中、T1およびT2は電流(カレント)
スイツチを構成するトランジスタ・I1は電流源、
T3,C1,R3はそれぞれトランジスタ、コン
デンサ、抵抗で、過渡特性を改良する微分回路を
構成する。R4,R5は抵抗、D1〜D3はダイ
オード、T5およびT6はトランジスタで、これ
らは電源VCC側から決まる電位をGND側から決ま
る電位に変換している部分である。T7,T8は
トランジスタ、D4はダイオード、R6〜R8は
抵抗で、これらはTTL出力段を構成している。
第2図に示す回路において、
VCC=I2・R4+3VF+VBE4VF+R4・I2
∴I2=VCC−4VF/R4
トランジスタT5とT6のエミツタ面積を同じ
にしたとすれば、I2=I3となる。またR4=R5
とすれば、抵抗R5の両端にかかる電位は、 R5・I3=I2・R4=VCC−4VF となる。故に V2=V1−VBE−(VCC−4VF)=V1−VCC+3VF となる。
にしたとすれば、I2=I3となる。またR4=R5
とすれば、抵抗R5の両端にかかる電位は、 R5・I3=I2・R4=VCC−4VF となる。故に V2=V1−VBE−(VCC−4VF)=V1−VCC+3VF となる。
電圧V1はトランジスタT1とT2のカレン
ト・スイツチで決まり、トランジスタT2がオン
のとき、 V1=VCC−R1・I1 これがオフのとき、V1VCCとなる。
ト・スイツチで決まり、トランジスタT2がオン
のとき、 V1=VCC−R1・I1 これがオフのとき、V1VCCとなる。
また、トランジスタT2がオンのとき、
V2=VCC−R1・I1−VCC+3VF=3VF−R1・I1
I1・R1を2VFに揃えると、V2は3VF−2VF=
VFとなる。
VFとなる。
トランジスタT2がオフのとき、
V2=VCC−VCC+3VF=3VF
となる。そしてV2が3VFのときトランジスタT
7、抵抗R6,R7,R8にその電位がかかり、
トランジスタT8がオンとなる。V2がVFのとき、
抵抗R8には0.1〔V〕程度しか掛らず、トランジ
スタT8はオフとなる。
7、抵抗R6,R7,R8にその電位がかかり、
トランジスタT8がオンとなる。V2がVFのとき、
抵抗R8には0.1〔V〕程度しか掛らず、トランジ
スタT8はオフとなる。
V2がVF〜3VFに変化するとき、その過渡特性
を良くするために電圧V1のインバート電圧であ
る電圧V3を採用し、その微分波形を利用する。
すなわち、V1の電位が“L”から“H”になる
とき、V3の電位は“H”から“L”となり、そ
の電圧波形はコンデンサC1により微分される。
すなわち、電圧V3′が“H”から“L”になると
き、コンデンサC1を通して微分電流がダイオー
ドD3から流れ、電圧V4は微かに電位が下がる。
そうなれば電流I3は小さくなり、電圧V2は直流レ
ベルより一瞬高い電位となり、トランジスタT8
のベース電位は高くなる。従つて、トランジスタ
T8は急激にオン状態となる。電圧V1が“H”
から“L”になるとき、上記とは逆になつて電圧
V2は直流レベルより一瞬低い電位となり、トラ
ンジスタT8は急激にオフ状態となる。なお、第
3図に各部分の電位のタイムチヤートを示す。
を良くするために電圧V1のインバート電圧であ
る電圧V3を採用し、その微分波形を利用する。
すなわち、V1の電位が“L”から“H”になる
とき、V3の電位は“H”から“L”となり、そ
の電圧波形はコンデンサC1により微分される。
すなわち、電圧V3′が“H”から“L”になると
き、コンデンサC1を通して微分電流がダイオー
ドD3から流れ、電圧V4は微かに電位が下がる。
そうなれば電流I3は小さくなり、電圧V2は直流レ
ベルより一瞬高い電位となり、トランジスタT8
のベース電位は高くなる。従つて、トランジスタ
T8は急激にオン状態となる。電圧V1が“H”
から“L”になるとき、上記とは逆になつて電圧
V2は直流レベルより一瞬低い電位となり、トラ
ンジスタT8は急激にオフ状態となる。なお、第
3図に各部分の電位のタイムチヤートを示す。
また、TTL出力段のスイツチング速度を高め
るため、第4図に示すようにトランジスタT8を
シヨツトキー・バリア・ダイオード・クランプ型
にしてもよい。
るため、第4図に示すようにトランジスタT8を
シヨツトキー・バリア・ダイオード・クランプ型
にしてもよい。
以上詳細に説明したように、本発明によれば、
ECL回路を構成するカレント・スイツチ用トラ
ンジスタT2がオンしているときのコレクタ電位
を従来の回路よりも高くすることができるので、
該トランジスタの入力電圧を高くとつてもこれが
飽和することがなく、電圧マージンを高めること
ができる。また、過渡的な状態においては、
TTL出力段の動作を一瞬の間オーバードライブ
する状態に出来るので、過渡時間を早くして高速
動作を行なわせることができる。
ECL回路を構成するカレント・スイツチ用トラ
ンジスタT2がオンしているときのコレクタ電位
を従来の回路よりも高くすることができるので、
該トランジスタの入力電圧を高くとつてもこれが
飽和することがなく、電圧マージンを高めること
ができる。また、過渡的な状態においては、
TTL出力段の動作を一瞬の間オーバードライブ
する状態に出来るので、過渡時間を早くして高速
動作を行なわせることができる。
第1図はELLレベルをTTLレベルに変換する
従来型の回路図、第2図は本発明の一実施例を示
す回路図、第3図は第2図における各部電位のタ
イムチヤート、第4図は他の実施例の一部を示す
回路図である。 図中、T1乃至T8はトランジスタ、R1乃至
R8は抵抗、C1はコンデンサ、I1は電流源、D
1乃至D4はダイオードである。
従来型の回路図、第2図は本発明の一実施例を示
す回路図、第3図は第2図における各部電位のタ
イムチヤート、第4図は他の実施例の一部を示す
回路図である。 図中、T1乃至T8はトランジスタ、R1乃至
R8は抵抗、C1はコンデンサ、I1は電流源、D
1乃至D4はダイオードである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 エミツタ・カツプルド・ロジツク出力信号を
トランジスタ・トランジスタ・ロジツク信号レベ
ルに変換して出力する論理回路において、 エミツタ・カツプルド・ロジツク信号を出力す
る電流スイツチを構成する該1および第2のトラ
ンジスタと、 該第1のトランジスタの出力により制御され該
出力をトランジスタ・トランジスタ・ロジツク出
力段に伝達する第3のトランジスタと、 該第3のトランジスタのエミツタと電源間に設
けられ、かつ第3のトランジスタと直列に接続さ
れベースに電圧発生回路が接続されて電流源を構
成する第4のトランジスタと、 前記第2のトランジスタの出力を微分して該第
4のトランジスタのベースに加える微分回路とを
有し、 前記出力段には、前記第4のトランジスタのコ
レクタ電位に応じてオン・オフし、出力端に接続
された第5のトランジスタが設けられ、前記電流
スイツチの信号切換時に前記微分回路の出力によ
り前記電流源の電流を増減して前記出力段への信
号伝達を速めることを特徴とする電子回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP955378A JPS54102961A (en) | 1978-01-31 | 1978-01-31 | Electronic circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP955378A JPS54102961A (en) | 1978-01-31 | 1978-01-31 | Electronic circuit |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54102961A JPS54102961A (en) | 1979-08-13 |
JPS6334652B2 true JPS6334652B2 (ja) | 1988-07-12 |
Family
ID=11723462
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP955378A Granted JPS54102961A (en) | 1978-01-31 | 1978-01-31 | Electronic circuit |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS54102961A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01150153U (ja) * | 1988-04-04 | 1989-10-17 | ||
JPH04124560U (ja) * | 1991-04-26 | 1992-11-13 | 株式会社豊田自動織機製作所 | 自動車のバンパ取付構造 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1218854B (it) * | 1984-11-07 | 1990-04-24 | Ates Componenti Elettron | Circuito di comando, integrato monoliticamente, per la commutazione di transistori |
EP0203700A3 (en) * | 1985-04-19 | 1987-09-23 | Advanced Micro Devices, Inc. | Logic level translators |
JPS62261225A (ja) * | 1986-05-07 | 1987-11-13 | Nec Corp | 論理回路 |
JPS63287111A (ja) * | 1987-05-19 | 1988-11-24 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 論理回路 |
JP2821612B2 (ja) * | 1989-03-08 | 1998-11-05 | ソニー株式会社 | 出力回路 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4952959A (ja) * | 1972-07-03 | 1974-05-23 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4898049U (ja) * | 1972-02-25 | 1973-11-20 | ||
JPS5253635U (ja) * | 1975-10-14 | 1977-04-18 |
-
1978
- 1978-01-31 JP JP955378A patent/JPS54102961A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4952959A (ja) * | 1972-07-03 | 1974-05-23 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH01150153U (ja) * | 1988-04-04 | 1989-10-17 | ||
JPH04124560U (ja) * | 1991-04-26 | 1992-11-13 | 株式会社豊田自動織機製作所 | 自動車のバンパ取付構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54102961A (en) | 1979-08-13 |
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