JPS6328751A - 座席の背もたれ枠 - Google Patents
座席の背もたれ枠Info
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- JPS6328751A JPS6328751A JP62175027A JP17502787A JPS6328751A JP S6328751 A JPS6328751 A JP S6328751A JP 62175027 A JP62175027 A JP 62175027A JP 17502787 A JP17502787 A JP 17502787A JP S6328751 A JPS6328751 A JP S6328751A
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- seat
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- safety belt
- struts
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/18—Anchoring devices
- B60R22/26—Anchoring devices secured to the seat
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/68—Seat frames
- B60N2/688—Particular seat belt attachment and guiding
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、背もたれ側方支柱が上側範囲で横梁を介して
互いに結合されかつこれらの背もたれ側方支柱のうち少
なくとも一方の背もたれ側方支柱が上側端部に安全ベル
トの接続個所を持っている、座席、特に自動車座席の背
もたれ枠に関する。
互いに結合されかつこれらの背もたれ側方支柱のうち少
なくとも一方の背もたれ側方支柱が上側端部に安全ベル
トの接続個所を持っている、座席、特に自動車座席の背
もたれ枠に関する。
上述の種類の公知の背もたれ枠においてこの背もたれ枠
は、中空箱状の背もたれ側方支柱を形成する補強された
半殻体から成り、これらの半殻体は、背もたれ側方支柱
が上端において、横梁を形成するやはり中空箱状の範囲
により互いに結合されるように、構成されている。背も
たれ側方支柱が中空断面として構成されているこの種の
背もたれ枠により、発生する力は、衝突の場合でも特に
背もたれ側方支柱における安全ベルトの枢着により吸収
される。しかしこの閉じられた構造様式により肉厚の小
さい場合でも、このような背もたれの材料出費したがっ
てまた重量は著しく大きい。
は、中空箱状の背もたれ側方支柱を形成する補強された
半殻体から成り、これらの半殻体は、背もたれ側方支柱
が上端において、横梁を形成するやはり中空箱状の範囲
により互いに結合されるように、構成されている。背も
たれ側方支柱が中空断面として構成されているこの種の
背もたれ枠により、発生する力は、衝突の場合でも特に
背もたれ側方支柱における安全ベルトの枢着により吸収
される。しかしこの閉じられた構造様式により肉厚の小
さい場合でも、このような背もたれの材料出費したがっ
てまた重量は著しく大きい。
〔発明が解決しようとする間頭点J
本発明の課題は、冒頭に挙げた種類の背もたれ枠を改良
して、開いている断面に安全ベルトが接続されている場
合にも、開いている断面の使用により背もたれ側方支柱
が軽量碑名様式で形成できるようにすることである。
して、開いている断面に安全ベルトが接続されている場
合にも、開いている断面の使用により背もたれ側方支柱
が軽量碑名様式で形成できるようにすることである。
〔間1点を解決するための手段〕
この課題は本発明によれば、安全ベルトの接続個所を持
つ背もたれ側力支柱の最大抵抗モーメントの軸線がほぼ
安全ベルトの係合方向に向いて配置されていることによ
って解決される。
つ背もたれ側力支柱の最大抵抗モーメントの軸線がほぼ
安全ベルトの係合方向に向いて配置されていることによ
って解決される。
それによって、片側が開いている断面の使用の際に背も
たれ枠の静安定性が、偏位運動のために必要な側方支柱
のねじれを妨げることなしに、ベルト荷重から生ずる要
求を虜たすことができ、る。事故により荷重がかがる際
のこの側方支柱のねじれは望ましい。なぜならばそれに
よって支持におけるエネルギー減少が最適に行なわれ、
それによって事故の際に各人が体重に関係なく同じノ加
速力または減速力を受けるからである。
たれ枠の静安定性が、偏位運動のために必要な側方支柱
のねじれを妨げることなしに、ベルト荷重から生ずる要
求を虜たすことができ、る。事故により荷重がかがる際
のこの側方支柱のねじれは望ましい。なぜならばそれに
よって支持におけるエネルギー減少が最適に行なわれ、
それによって事故の際に各人が体重に関係なく同じノ加
速力または減速力を受けるからである。
片側が開いている断面の使用は音響の点でも利点をもた
らす。なぜならば閉じられた断面により形成される共振
体はここには全油存在しないからである。さらに最適の
振動絶縁が達成される。背もたれ枠の対称的構成の理由
からならびに呻店および組立ての簡fli化のために、
本発明のf+’5成の特徴によれば、安全ベルトの接続
1M所を持つ背もたれ側方支柱の他に、他方の背もたれ
側方支柱の最大抵抗モーメントの軸線も座+1?;縦・
I’lil &!に対して傾斜して配jF1され、両方
の背もたれ側方支柱の進行方向に関して前側の端面が互
いに向き合っている。この場合、少なくともベルト接続
個所を持つ背もたれ側方支柱は、対称的な、開いている
C字状横断面を持っており、背もたれ側方支柱は、この
横断面の主軸線が座席縦方向に対して傾斜して延びるよ
うに、配置されている。しかし、背もたれ側方支柱の横
断面を上述したのとは別様に形成することができ、例え
ばU状、Z状などに構成することもできることはもちろ
んのことである。
らす。なぜならば閉じられた断面により形成される共振
体はここには全油存在しないからである。さらに最適の
振動絶縁が達成される。背もたれ枠の対称的構成の理由
からならびに呻店および組立ての簡fli化のために、
本発明のf+’5成の特徴によれば、安全ベルトの接続
1M所を持つ背もたれ側方支柱の他に、他方の背もたれ
側方支柱の最大抵抗モーメントの軸線も座+1?;縦・
I’lil &!に対して傾斜して配jF1され、両方
の背もたれ側方支柱の進行方向に関して前側の端面が互
いに向き合っている。この場合、少なくともベルト接続
個所を持つ背もたれ側方支柱は、対称的な、開いている
C字状横断面を持っており、背もたれ側方支柱は、この
横断面の主軸線が座席縦方向に対して傾斜して延びるよ
うに、配置されている。しかし、背もたれ側方支柱の横
断面を上述したのとは別様に形成することができ、例え
ばU状、Z状などに構成することもできることはもちろ
んのことである。
座席縦方向に対して傾斜して延びる、背もたれ側方支柱
の横断面の主軸線を得るために、背もたれ側方支柱の横
断面を角形に形成することも可能であり、この場合は適
当な脚装置および脚長さにおいてこの種の背もたれ側方
支柱は座席縦方向に対して対称的な配置において、座席
縦方向に対して傾斜して延びほぼ安全ベルトの係合方向
に向いた主軸線を持っている。
の横断面の主軸線を得るために、背もたれ側方支柱の横
断面を角形に形成することも可能であり、この場合は適
当な脚装置および脚長さにおいてこの種の背もたれ側方
支柱は座席縦方向に対して対称的な配置において、座席
縦方向に対して傾斜して延びほぼ安全ベルトの係合方向
に向いた主軸線を持っている。
横梁との背もたれ側方支柱の有利な結合は、横梁が背も
たれ側方支柱との接続範囲にこの接続範囲を延長する結
合部分を持っている場合に達成される。これらの結合部
分を、扇形片、放物線状部分または双曲線状部分である
、横梁に一体形成された壁部分から有利に形成すること
ができる。最も簡単な場合は、結合部分を三角形にも構
成できる。
たれ側方支柱との接続範囲にこの接続範囲を延長する結
合部分を持っている場合に達成される。これらの結合部
分を、扇形片、放物線状部分または双曲線状部分である
、横梁に一体形成された壁部分から有利に形成すること
ができる。最も簡単な場合は、結合部分を三角形にも構
成できる。
背もたれ側方支柱の間に、背もたれのクッションを支持
するマットが振励絶縁するようにはめられており、この
場合安全ベルトの接続個所を持つ背もたれ側方支柱にお
けるマットの結合個所は、安全ベルトにより荷重をかけ
られない背もたれ側方支柱における結合個所よりもこの
背もたれ側方支柱の中立区域から一層大きい間隔を置い
ている。
するマットが振励絶縁するようにはめられており、この
場合安全ベルトの接続個所を持つ背もたれ側方支柱にお
けるマットの結合個所は、安全ベルトにより荷重をかけ
られない背もたれ側方支柱における結合個所よりもこの
背もたれ側方支柱の中立区域から一層大きい間隔を置い
ている。
この種の背もたれを備えた座席の支持は、ベルト荷重か
ら生ずる力を吸取できる床補強片がB支柱範囲に存在す
る限り開環ない。
ら生ずる力を吸取できる床補強片がB支柱範囲に存在す
る限り開環ない。
本発明が実施例として図面に示されており、以下に詳細
に説明される。
に説明される。
第1図から明らかな座席骨組は座部分砕10を含んでお
り、この座部分砕は、背もたれ枠】】を揺動させるため
の継手金具12を介して背もたれ枠11と結合されてい
る。背もたれ枠11は大体において背もたれ側方支柱1
3および14から成り、これらの背もたれ側方支柱は上
側範囲において横梁15を介して互いに結合されている
。図面から明らかな実施例において、進行方向に見て右
側の背もたれ側方支柱13の上端に安全ベルト17の接
続個所16が設けられている。
り、この座部分砕は、背もたれ枠】】を揺動させるため
の継手金具12を介して背もたれ枠11と結合されてい
る。背もたれ枠11は大体において背もたれ側方支柱1
3および14から成り、これらの背もたれ側方支柱は上
側範囲において横梁15を介して互いに結合されている
。図面から明らかな実施例において、進行方向に見て右
側の背もたれ側方支柱13の上端に安全ベルト17の接
続個所16が設けられている。
第1図から分かるよ、うに、安全ベルト17はベルト巻
き取りfi18に巻き取られた状態にあり、このベルト
巻き取り機は背もたれ側方支柱13の上端に取り付けら
れている。しかしベルト巻き取り機を車両の他の個所に
配置しかつ使用の際に安全ベルトを接続個所16に保持
することも可能である。いずれの場合にもベルト締め金
は座部分砕lOの範囲に背もたれ側方支柱13とは反対
側にある。上述したこの座、席骨組は助手席用に設けら
れている。助手席側に使用されるべき座席骨組において
、上記の構成部材は面対称的に配置されている。
き取りfi18に巻き取られた状態にあり、このベルト
巻き取り機は背もたれ側方支柱13の上端に取り付けら
れている。しかしベルト巻き取り機を車両の他の個所に
配置しかつ使用の際に安全ベルトを接続個所16に保持
することも可能である。いずれの場合にもベルト締め金
は座部分砕lOの範囲に背もたれ側方支柱13とは反対
側にある。上述したこの座、席骨組は助手席用に設けら
れている。助手席側に使用されるべき座席骨組において
、上記の構成部材は面対称的に配置されている。
座席を規定通りに使用する場合、安全ベルト17は引き
延ばされかつ座席使用者用のベルトループの荷重を受け
て背もたれ枠ll上をほぼ対角線上に下方へ座席の反対
側に延びかつ座部分砕範囲にある図示してないベルト締
め金に拘束される。衝突の場合には安全ベルト17に進
行方向に対して斜めに向いた力が作用する。安全ベルト
17の接続個所16を持つ背もたれ側方支柱13は、座
部分砕10のその下にある座密側方部分19に対して斜
めに置かれているので、背もたれ側方支柱13の最大抵
抗モーメントの軸線20はほぼ安全ベルト17の係合方
向に向かって延びている。安全ベルト17の接続個所+
6を持つ背もたれ側方支柱13のこの傾斜位置は第2図
から分かり、この図からさらに明らかなように、背もた
れ側方支イ14は、通常のように、背もたれ側方支柱1
4の最大抵抗モーメントの軸線が座席縦方向1こ延びる
ように、配置されている。
延ばされかつ座席使用者用のベルトループの荷重を受け
て背もたれ枠ll上をほぼ対角線上に下方へ座席の反対
側に延びかつ座部分砕範囲にある図示してないベルト締
め金に拘束される。衝突の場合には安全ベルト17に進
行方向に対して斜めに向いた力が作用する。安全ベルト
17の接続個所16を持つ背もたれ側方支柱13は、座
部分砕10のその下にある座密側方部分19に対して斜
めに置かれているので、背もたれ側方支柱13の最大抵
抗モーメントの軸線20はほぼ安全ベルト17の係合方
向に向かって延びている。安全ベルト17の接続個所+
6を持つ背もたれ側方支柱13のこの傾斜位置は第2図
から分かり、この図からさらに明らかなように、背もた
れ側方支イ14は、通常のように、背もたれ側方支柱1
4の最大抵抗モーメントの軸線が座席縦方向1こ延びる
ように、配置されている。
第3図から明らかな実施例においては、背もたれ側方支
柱13の他に背もたれ側方支柱+4’も反対側の座席縦
面に左右対称になるように背もたれ側方支柱13に対し
て傾斜して配置され、しかも両方の背もたれ側方支柱1
3および+4’の進行方向に見て前側の端面21および
22が互いに向き合うように、配置されている。上述し
た実施例において背もたれ側方支柱13.14および+
4’は、はぼC字状の断面を持つ異形新面レールによっ
て形成されている。この場合、背もたれ側方支柱の横断
面を見るとこれらの背もたれ側方支柱の側面23は端面
21または内側に折り曲げられた脚条片24よりはるか
に長い。さらに背もたれ側方支柱を、これらの背もたれ
側方支柱の断面寸法が、継手金具12の範囲にある支柱
基部から俣梁15の上端まで廻れるにつれて絶えず減り
続けるので、背もたれ側方支柱の各面は下から上へ先細
に喝÷り讐令T、 含る。
柱13の他に背もたれ側方支柱+4’も反対側の座席縦
面に左右対称になるように背もたれ側方支柱13に対し
て傾斜して配置され、しかも両方の背もたれ側方支柱1
3および+4’の進行方向に見て前側の端面21および
22が互いに向き合うように、配置されている。上述し
た実施例において背もたれ側方支柱13.14および+
4’は、はぼC字状の断面を持つ異形新面レールによっ
て形成されている。この場合、背もたれ側方支柱の横断
面を見るとこれらの背もたれ側方支柱の側面23は端面
21または内側に折り曲げられた脚条片24よりはるか
に長い。さらに背もたれ側方支柱を、これらの背もたれ
側方支柱の断面寸法が、継手金具12の範囲にある支柱
基部から俣梁15の上端まで廻れるにつれて絶えず減り
続けるので、背もたれ側方支柱の各面は下から上へ先細
に喝÷り讐令T、 含る。
第4図から明らかな実施例において、背もたれ側方支柱
13′の主軸線20’の傾斜位置は前の実施例の場合と
異なるやり方で得られる。そ二では背もたれ側方支柱1
3’の横断面は角形に形成されており、側面側25は縦
延長部において座席縦方向に延びている。背もたれ側方
支柱13′の折り曲げられた横脚26の座席縦方向に対
して直角に延びる長さによって、背もたれ側方支柱13
’の主軸線20′の傾斜位置が希望通りに定められる。
13′の主軸線20’の傾斜位置は前の実施例の場合と
異なるやり方で得られる。そ二では背もたれ側方支柱1
3’の横断面は角形に形成されており、側面側25は縦
延長部において座席縦方向に延びている。背もたれ側方
支柱13′の折り曲げられた横脚26の座席縦方向に対
して直角に延びる長さによって、背もたれ側方支柱13
’の主軸線20′の傾斜位置が希望通りに定められる。
両側で背もたれ側方支柱13および14または13およ
び14’に接続された横梁15は、箒続範囲を延長する
結合部分27および28′を持っており、これらの結合
部分は、横梁に一体に形成された壁部分29または30
から形成されている。
び14’に接続された横梁15は、箒続範囲を延長する
結合部分27および28′を持っており、これらの結合
部分は、横梁に一体に形成された壁部分29または30
から形成されている。
これらの壁部分は扇形片、放物線状部分または双曲線状
部分として示されている。しかし最も簡単な場合にはこ
れらの壁部分を三角形にも形成することができる。
部分として示されている。しかし最も簡単な場合にはこ
れらの壁部分を三角形にも形成することができる。
既に述べたように、図示および記載された実施例は本発
明を単に例として示しており、本発明は決してそれだけ
に限られない。むしろさらに本発明の種々の変化および
別の構成が考えられる。
明を単に例として示しており、本発明は決してそれだけ
に限られない。むしろさらに本発明の種々の変化および
別の構成が考えられる。
衝突の場合に安全ベルトから背もたれ側方支柱13また
は13′へ導入される力が当然車両床の方へ導かれなけ
ればならないことはもちろんのことである。座部分砕1
0が直接車両床に取り付けられている座席骨組において
はこのことは問題ない。しかし座部分砕が、車両床にあ
る座席縦移動のために使われるレール装置上に支持され
る場合は、例えば継手金具12の内側の下側継手レバー
に、例えば約3IIIfflの小さい遊隙をもって車両
床上で終わっている、座部分砕10の内面へ向いたトル
ク支持片34が取り付けられていれば、通常、すなわち
規定通りの使用において非常に大きなレール装置;1を
回避するために有利である。第5図に示した実施例にお
いて座部分砕10は縦方向に移動可能な上側レール32
に直接取り付けられており、この上側レールのT字状支
持脚はC字状断面の下側レール33の内部空間に、図示
してない支持ローラを介在させて係合する。例えば継手
金具12の下側継手レバーを介して座部分砕10と結合
されたトルク支持片34は、前後に摺動可能な座席骨組
と一緒に移動せしめられる。その結果、衝突事件が万−
起こった場合にどの位置に座席骨組があるかを予め定め
ることができない。したがってトルク支持片34により
発生された車両床への力を吸収するために車両床がトル
ク支持片34の範囲において、レール装置31に対して
平行に延びる支持レール35により補強されている場合
は有利である。さて実際に衝突事件が起こって安全ベル
トの荷重からの力が背もたれ側方支柱13または13’
を介してトルク支持片34へ導入される場合は、僅かな
変形行程によりトルク支持片34の下面と支持レール3
5または車両床との間の遊隙に打ち勝つので、トルク支
持片34は支持レール35の範囲において車両床に箒触
しかつこうして支持力を車両床へ導入する。
は13′へ導入される力が当然車両床の方へ導かれなけ
ればならないことはもちろんのことである。座部分砕1
0が直接車両床に取り付けられている座席骨組において
はこのことは問題ない。しかし座部分砕が、車両床にあ
る座席縦移動のために使われるレール装置上に支持され
る場合は、例えば継手金具12の内側の下側継手レバー
に、例えば約3IIIfflの小さい遊隙をもって車両
床上で終わっている、座部分砕10の内面へ向いたトル
ク支持片34が取り付けられていれば、通常、すなわち
規定通りの使用において非常に大きなレール装置;1を
回避するために有利である。第5図に示した実施例にお
いて座部分砕10は縦方向に移動可能な上側レール32
に直接取り付けられており、この上側レールのT字状支
持脚はC字状断面の下側レール33の内部空間に、図示
してない支持ローラを介在させて係合する。例えば継手
金具12の下側継手レバーを介して座部分砕10と結合
されたトルク支持片34は、前後に摺動可能な座席骨組
と一緒に移動せしめられる。その結果、衝突事件が万−
起こった場合にどの位置に座席骨組があるかを予め定め
ることができない。したがってトルク支持片34により
発生された車両床への力を吸収するために車両床がトル
ク支持片34の範囲において、レール装置31に対して
平行に延びる支持レール35により補強されている場合
は有利である。さて実際に衝突事件が起こって安全ベル
トの荷重からの力が背もたれ側方支柱13または13’
を介してトルク支持片34へ導入される場合は、僅かな
変形行程によりトルク支持片34の下面と支持レール3
5または車両床との間の遊隙に打ち勝つので、トルク支
持片34は支持レール35の範囲において車両床に箒触
しかつこうして支持力を車両床へ導入する。
車両床の変形または車両床の押圧はこの範囲においてあ
り得ない。なぜならばこの床範囲はいわゆるB支柱の近
くにあるからであり、この床範囲は、B支柱により発生
される力を吸収するように補強されているからである。
り得ない。なぜならばこの床範囲はいわゆるB支柱の近
くにあるからであり、この床範囲は、B支柱により発生
される力を吸収するように補強されているからである。
第6図および第7図から明らかな実施例においては、レ
ール装flR31と座部分砕10との間に、座部分砕1
0の傾斜位置および高さ位置を調節するために使われる
高さ調節装置36が配置されており、この高さ調節装置
は第6図および第7図にm略的に示されている。この高
さ調節装置36は揺動支持片37を含んでおり、これら
の揺動支持片は上側レール32および下側レール33に
揺動可能に配置されており、一方の揺動支持片は歯付き
扇形片38およびこの歯付き扇形片とかみ合うピニオン
を介して高さを変えるように移動可能であり、この揺動
支持片を、図示してない連結棒を介して他方の揺動支持
片と結合することができる。この場合、トルク支持片3
4は上側レール32と固定的に結合されており、それに
よって衝突の場合にベルト荷重から生じかつ背もたれ側
方支柱13へ導入される力を市両床で受は止めることが
できる。この場合、継手金具12および高さ調節装置3
6が適当に補強されていることはもちろんのことである
。
ール装flR31と座部分砕10との間に、座部分砕1
0の傾斜位置および高さ位置を調節するために使われる
高さ調節装置36が配置されており、この高さ調節装置
は第6図および第7図にm略的に示されている。この高
さ調節装置36は揺動支持片37を含んでおり、これら
の揺動支持片は上側レール32および下側レール33に
揺動可能に配置されており、一方の揺動支持片は歯付き
扇形片38およびこの歯付き扇形片とかみ合うピニオン
を介して高さを変えるように移動可能であり、この揺動
支持片を、図示してない連結棒を介して他方の揺動支持
片と結合することができる。この場合、トルク支持片3
4は上側レール32と固定的に結合されており、それに
よって衝突の場合にベルト荷重から生じかつ背もたれ側
方支柱13へ導入される力を市両床で受は止めることが
できる。この場合、継手金具12および高さ調節装置3
6が適当に補強されていることはもちろんのことである
。
第1図は座部分砕および背もたれ枠から成る座hπ骨組
の斜視図、第2図は背もたれ枠が第1図のrr−rr線
に沿う断面図として示されている、第1図から明らかな
座席骨組の平面図、第3図は背もたれ枠が両方の縦面に
おいて斜めに置かれた、開いている異形断面から成る背
もたれ側方支柱を含む、座席骨組の別の実施例の平面図
、第4図は背もたれ側方支柱が角形断面を持つ、安全ベ
ルトを保持する背もたれ側方支柱の範囲の第3図のrv
部分の詳細図、第5図は案内レール装置に固定されかつ
この案内レール装置により移動可能な、安全ベルトの接
続個所を持つ背もたれ側方支柱を支持するトルク支持片
を有する座席骨組の斜視図、第6図は高さ調節装置を介
在させて案内レール装置に保持されている第5図と同じ
ような座席骨組の斜視図、第7図は背もたれ側方支柱が
第1図のti77断![−11に沿う断面図として示さ
れている、第6図から明らかな座席骨組の平面図である
。 13・・・背もたれ側方支柱、16・・・接続個所、1
7・・・安全ベルト コンノで二一 FIG、 3 FIG、l。 、jO’
の斜視図、第2図は背もたれ枠が第1図のrr−rr線
に沿う断面図として示されている、第1図から明らかな
座席骨組の平面図、第3図は背もたれ枠が両方の縦面に
おいて斜めに置かれた、開いている異形断面から成る背
もたれ側方支柱を含む、座席骨組の別の実施例の平面図
、第4図は背もたれ側方支柱が角形断面を持つ、安全ベ
ルトを保持する背もたれ側方支柱の範囲の第3図のrv
部分の詳細図、第5図は案内レール装置に固定されかつ
この案内レール装置により移動可能な、安全ベルトの接
続個所を持つ背もたれ側方支柱を支持するトルク支持片
を有する座席骨組の斜視図、第6図は高さ調節装置を介
在させて案内レール装置に保持されている第5図と同じ
ような座席骨組の斜視図、第7図は背もたれ側方支柱が
第1図のti77断![−11に沿う断面図として示さ
れている、第6図から明らかな座席骨組の平面図である
。 13・・・背もたれ側方支柱、16・・・接続個所、1
7・・・安全ベルト コンノで二一 FIG、 3 FIG、l。 、jO’
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 背もたれ側方支柱が上側範囲で横梁を介して互いに
結合されかつこれらの背もたれ側方支柱のうち少なくと
も一方の背もたれ側方支柱が上側端部に安全ベルトの接
続個所を持つている、座席の背もたれ枠において、安全
ベルト(17)の接続個所(16)を持つ背もたれ側方
支柱(13)の最大抵抗モーメントの軸線がほぼ安全ベ
ルト(17)の係合方向に向いて配置されていることを
特徴とする、座席の背もたれ枠。 2 安全ベルト(17)の接続個所(16)を持つ背も
たれ側方支柱(13)の他に、他方の背もたれ側方支柱
(14′)の最大抵抗モーメントの軸線も座席縦軸線に
対して傾斜して配置され、両方の背もたれ側方支柱(1
3、14′)の進行方向に関して前側の端面(21、2
2)が互いに向き合つていることを特徴とする、特許請
求の範囲第1項に記載の背もたれ枠。 3 少なくともベルト接続個所(16)を持つ背もたれ
側方支柱(13)が、対称的な、開いているC字状横断
面を持ち、この横断面の主軸線が座席縦方向に対して傾
斜して延びていることを特徴とする、特許請求の範囲第
1項または第2項に記載の背もたれ枠。 4 少なくともベルト接続個所(16)を持つ背もたれ
側方支柱(13′)が角形断面を持ち、この断面が、座
席縦方向に対して対称的な配置において、座席縦方向に
対して傾斜して延びほぼ安全ベルトの係合方向に向いた
主軸線(20′)を持つていることを特徴とする、特許
請求の範囲第1項または第2項に記載の背もたれ枠。 5 横梁(15)が背もたれ側方支柱(13、14)と
の接続範囲にこの接続範囲を延長する結合部分(27、
28)を持つていることを特徴とする、特許請求の範囲
第1項ないし第4項のうち1つに記載の背もたれ枠。 6 結合部分(27、28)が、横梁(15)に一体に
形成された壁部分(29、30)から形成され、これら
の壁部分の、横梁から背もたれ側方支柱 (13、14)へ延びる弦が直線状または曲線状に延び
ていることを特徴とする、特許請求の範囲第5項に記載
の背もたれ枠。 7 上側継手レバーが背もたれ枠と結合されかつ下側継
手レバーが座部分枠と結合され、継手金具(12)の下
側継手レバーが、座部分枠(10)の内側に向いている
トルク支持片(34)と固定的に結合され、このトルク
支持片が小さい遊隙をもつて車両床上で終わつているこ
とを特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第6項の
うち1つに記載の背もたれ枠。 8 両方の座席縦面において継手金具(12)を介して
座部分枠と結合され、この座部分枠が場合によつては座
席高さ調節装置を介在させて、車両床に固定されたレー
ル装置の上側レールと結合され、上側レール(32)の
内側に継手金具(12)の範囲において、座部分枠(1
0)の内側に向きかつ小さい遊隙をもつて車両床上に終
わるトルク支持片(34)が固定的に配置されているこ
とを特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第6項の
うち1つに記載の背もたれ枠。 9 車両床がトルク支持片(34)の範囲において、レ
ール装置(31)に対して平行に延びる支持レール(3
5)によつて補強されていることを特徴とする、特許請
求の範囲第7項または第8項に記載の背もたれ枠。
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