JPS63247997A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPS63247997A
JPS63247997A JP62081612A JP8161287A JPS63247997A JP S63247997 A JPS63247997 A JP S63247997A JP 62081612 A JP62081612 A JP 62081612A JP 8161287 A JP8161287 A JP 8161287A JP S63247997 A JPS63247997 A JP S63247997A
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JP
Japan
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sense amplifier
refresh
memory cell
normal access
address
Prior art date
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Pending
Application number
JP62081612A
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English (en)
Inventor
Kazutami Arimoto
和民 有本
Kiyohiro Furuya
清広 古谷
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Priority to US07/173,746 priority patent/US4829484A/en
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C11/00Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
    • G11C11/21Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
    • G11C11/34Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
    • G11C11/40Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
    • G11C11/401Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming cells needing refreshing or charge regeneration, i.e. dynamic cells
    • G11C11/406Management or control of the refreshing or charge-regeneration cycles

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Dram (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、自己リフレッシュ機能を持った半導体記憶
装置のバックグランドリフレッシュ方式の改良に関する
(従来の技術〕 自己リフレッシュ機能を持った半導体記憶装置どして、
バーヂャリスタティックRAM (以下、rVsRAM
Jと言う。)が知られている。このVSRAMは、ダイ
ナミックRAMに用いられるメモリセルを用いて実質的
にスタティックRAMを実現するものである。すなわち
、各メモリセルは、ひとつのMOSFETとひとつのキ
ャパシタとを用いて形成されており、このメモリセルに
対するリフレッシュ関係の動作をオンチップで行なう。
このため、ユーザがリフレッシュのための回路を準備す
る必要がなく、VSRAMは、ユーザに負担がかからな
いメ干りとなっている。
第4図はこのようなVSRAMの従来例を示すブロック
図であり、この’IAEはに、 Nogami et、
al、、  ” l −Mbit Virtually
  5tatic RAM” 。
lEE[E  J、 5olid−8tate  C1
rcuits、 VOl、 5C21No、5.  ○
Ct、 1986に開示されている。
同図において、このVSRAMはメモリセル(図示せず
。)の2次元配列を含むメモリアレイ1を備えている。
このメモリアレイ1に対して通常アクセス(すなわち、
データの読古きのためのアクセス)を行なう際には、第
5図(a)に示すようなタイミングで行アドレスRAお
よび列アドレスOAが外部から与えられ、これらのアド
レスRA、CAは、行アドレスバッフ77および列アド
レスバッファ12においてそれぞれバッファされる。
このうら、行アドレスバッファ7から出力された行アド
レスRAはアドレスマルチプレクサ8に与えられる。リ
フレッシュ動作が行なわれていないときには、通常アク
セス要求AC8REQに応答してアービタ回路11がア
ドレスマルチプレクサ8を行アドレスバツフア7側に切
換えており、このアドレスマルチプレクサ8を介して行
アドレスRAが行デコーダ3に与えられる。行デコーダ
3は行アドレスRAをデコードして、メモリアレイ1中
のひとつの行を選択し、その行のワード線(図示せず。
)を第5図(b)のように活性化する。
データ読出し時においては、このようにして選択された
行アドレスRAに属するメモリセルからデータが読出さ
れ、センスアンプa¥2に含まれる個々、のセンスアン
プによって、このデータの検出および増幅がビット線(
図示せず)上で行なわれる。この動作は第5図(d)中
にデータDとして示されている。
一方、列アドレス12でバッファされた列アドレスCA
はタイミングジェネレータ6を介して列デコーダ4に与
えられる。列デコーダ4はこの列アドレスCAをデコー
ドして、メモリアレイ1中の特定の列を選択する。
そして、選択された列から読出されたデータはいったん
バッファレジスタ5に保持された後、入出力バッファ1
4を介して、第5図(e)のタイミングで入出力ピンへ
と出力される。なお、バッファレジスタ5は、メモリセ
ルのデータをこのバッファレジスタ5に移すことにより
、メモリセルを通常アクセスから早期に解放し、それに
よってリフレッシュの実行可能期間を広げるために設け
られている。
一方、このVSRAMのリフレッシュは、ワード線やメ
モリセル、それにセンスアンプ群2が通常アクセスによ
って使用されていない11間を利用して行なわれる。こ
のような期間としては、通常アクセスにおいてアドレス
キューを待つ期間やアドレスをデコードしている期間、
それに、出力回路を駆動している期間などがある。具体
的には、まず、メモリセルにおけるデータ保持可能時間
に応じた時間をリフレッシュタイマ10が計時し、リフ
レッシュを必要とする時刻になるとリフレッシュタイマ
10からリフレッシュ要求13号REFREQがアービ
タ回路11に出力される。また、リフレッシュタイマ1
0からの出力に応答して、リフレッシュアドレスカウン
タ9がリフレッシュすべき行アドレスをアドレスマルチ
プレクサ8に出力する。
アービタ回路11はコントロール回路13およびタイミ
ングジェネレータ6によってコントロールされている。
そして、メモリセルが通常アクセスから解放されている
ときには、アービタ回路11がアドレスマルチプレクサ
8を切換えて、リフレッシュアドレスカウンタ7の出力
を行デコーダ3に与える。それによって、指定されたワ
ード線が第5図(C)のように活性化し、指定された行
アドレスに屈するメモリセルのリフレッシュが開始され
る。この動作におけるビット線の活性化状態が第5図(
d)に記号RFで示されている。
これに対して、リフレッシュ要求信号REFREQが与
えられた時点において通常アクセスによるメモリセルの
使用が行なわれているときには、その使用が完了するま
でリフレッシュ待機状態とさける。そして、メモリセル
が通常アクセスから解放された後にリフレッシュ動作を
行なわせる。
逆に、リフレッシュ動作が行なわれている間に通常アク
セス要求があったときには、リフレッシュ動作からメモ
リセルが解放された後に通常アクセス動性が実行される
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のVSRAMは以上のように構成されているため、
通常アクセス要求とリフレッシュ要求とが競合した場合
には、一方の動作からメモリビルが解放されるまで、他
方が待機しなければならない。特に、リフレッシュ動作
中に通常アクセス要求があった場合には、通常アクセス
が待機状態とされるために、アクセスタイムがリフレッ
シュ時間だけ長くなる。ただし、リフレッシュ時間は、
行デコーダ3によるワード線の電位の立上げ、センスア
ンプによる増幅、そして、ワード線の電位の立下げのそ
れぞれに要求される時間の和である。
一方、このような競合が生じなかったときにはアクセス
タイムは比較的短い。このため、競合の有無によってア
クセスタイムが実質的に変化することになり、アクセス
タイムを均一とすることができないという問題がある。
これに対しては、バッファレジスタ5にデータが移った
後、次の通常アクセスに伴うデコード動作が開始される
までの間にリフレッシュ動作を行なわせるようにすると
いう技術も考えられる。しかしながら、この場合には、
ひとつの通常アクセスから次の通常アクセスまでの間に
リフレッシュのための期間をあらかじめ確保しておく必
要がある。すると、VSRAMの外部から見た場合には
、通常アクセスにおける各アクセスタイムが実質的に長
くなったことと等価となり、それに応じてサイクルタイ
ムが全体的に長くなってしまう。
なお、自己リフレッシュ型以外の半導体記ffi装置で
は、その半導体記憶装置の外部でタイミング調整を行な
うという対策がとれるが、自己リフレッシュ型のもので
はそのような対策をとることは不可能である。
このにうに、従来の自己リフレッシュ型’[4体記憶装
謂では、リフレッシュ動作と競合する通常アクセスにつ
いてのアクセスタイムが長くなってアクセスタイムに不
均一性が生じたり、それを避けようとすると競合が生じ
ない通常アクセスについてもアクセスタイムを長くしな
ければならないという事情が存在するため、通常アクセ
スのアクセスタイム(したがってサイクルタイム)を均
一に短縮してアクセスの高速化を実現できないという問
題があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、通常アクセスのアクセスタイムを均一に短縮
することができ、それによってアクセスの高速化を実現
することのできる半導体記憶装置を提供することを目的
とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明における自己リフレッシュ型の半導体記憶装置
は、■メモリセルに対する通常アクセス時に活性化され
る第1のセンスアンプとは別個に設けられて、前記メモ
リセルのリフレッシュ動作時に活性化される第2のセン
スアンプと、■前記メモリセルが前記通常アクセスから
解放されている時のみに前記リフレッシユvJ作を開始
させるすフレッシュ動作開始タイミング制御手段と、■
前記リフレッシュ動作の実行中に前記通常アクセスの要
求があった際に、前記リフレッシュ動作を中断して前記
通常アクセスを実行さゼるリフレッシュ動作中断手段と
、■前記リフレッシュ動作が中断された場合において、
前記メモリセルから読出されて前記第2のセンスアンプ
中に既に取込まれたデータの破壊を防止するデータ破壊
防止手段とを備えている。
〔作用〕
この発明においては、メモリセルが通常アクセスから解
放されている時のみにリフレッシュ動作が開始されるた
め、通常アクセスとリフレッシュ動作との競合が発生す
る頻度を減少させることができる。
また、リフレッシュ動作中に通常アクセス要求があった
場合には、リフレッシュ動作を中断して通常アクセスを
実行させる。このため、リフレッシュ動作が完了するま
で通常アクセスが待機する必要はない。
さらに、このような競合処理によってデータが破壊され
てしまわないように、通常アクセス用の第1のセンスア
ンプ以外にリフレッシュ用の第2のセンスアンプを別個
に設け、この第2のセンスアンプに取込まれたデータを
破壊しないようにしている。
(実施例) 第1図はこの発明の一実施例であるVSRAMのブロッ
ク−図である。第1図において、このVSRAMrは、
メモリアレイ1に付属して2種類のセンスアンプ群2.
20が設けられている。これらのうち、第1のセンスア
ンプ群2に属するセンスアンプは、通常アクセス時に活
性化される。また、第2のセンスアンプ群すなわちリフ
レッシュセンスアンプ群20に属するセンスアンプは、
リフレッシュ動作時において活性化される。すなわち、
このVSRAMでは、センスアンプとして、通常アクセ
ス用とリフレッシュ用とが別個に準備されている。この
リフレッシュセンスアンプ群20が新たに設けられてい
ることにより、第4図の従来回路に設けられていたバッ
ファレジスタ5は取除かれている(その理由は後述する
。)。
第1図のメモリアレイ1およびその周辺回路の一部が第
2図に示されている。第2図において、データ記憶のた
めのメモリセル25a〜25nはひとつのMOSFET
とひとつのキャパシタ(どもに図示せず。)によってそ
れぞれ形成されている。例示したメモリセル258〜2
5nはワード線Wa−Wnとピット線Baとにそれぞれ
接続されており、ワード線Wa−Wnによってメモリセ
ル25a〜25nのゲートの開開が行なわれる。
また、例示したダミーセル26はダミーワード線DWと
ビット線Bbとに接続されている。
第2図のセンスアンプ2aは、第1図のセンスアンプ群
2に属しており、I10ゲートトランジスタ27a、2
7bを介して!10線40aおよびI10線40bの対
に接続されている。この110ゲートトランジスタ27
a、27bのゲート信号Gは列デコーダ4から与えられ
る。また、センスアンプ2aとピッt〜線対Ba、Bb
とは、スイッチングトランジスタ28a、28bを介し
て接続されている。さらに、リフレッシュセンスアンプ
20aとビット線対3a、3bとは、スイッチングトラ
ンジスタ29a、29bを介して接続されている。
これらのスイッチングトランジスタ28a、28b、2
9a、29bのゲート信号G1,02は第1図のタイミ
ングジェネレータ6から与えられる。また、センスアン
プ2aおよびリフレッシュセンスアンプ20aのそれぞ
れの活性化信号φ1゜φ2も、タイミングジェネレータ
6から与えられる。
第1図のアービタ回路11は、通常アクセス要求AC8
REQとリフレッシュ要求REFREQとに基づいてア
ドレスマルチブレクυ8にマルチプレクス信号を与える
。ただし、その動作規則は従来回路と異なり、通常アク
レス要求AC3REQを優先さけるような規則となって
いる。この規則は次の通りである。
まず、通常アクセス要求AC8REQによって通常アク
セスを行なっている間はリフレッシュを行なわせず、ア
ドレス−数構出回路21(後述する。)を介して行アド
レスバッファ7からアドレスマルチプレクサ8へ与えら
れた行アドレスRAを行デコーダ3へ与えておく。また
、リフレッシュ動作中に通常アクセス要求AC8REQ
があったときには、アドレスマルチプレクサ8を、リフ
レッシュアドレスカウンタ9側からアドレス−数構出回
路21側へと強制的に切換える。そして、リフレッシュ
動作を中断させるとともに、通常アクセス動作を実行さ
せる。
このようにして通常アクセスが実行され、メモリセル2
5a〜25nが通常アクセスから解放された後に、アド
レスマルチプレクサ8をリフレッシュアドレスカウンタ
9側へと再度切換え、それによって、中断されていたリ
フレッシュ動作を再開・完了させる。
なお、これらの動作に必要な動作タイミング信号は、ア
ービタ回路11からの信号を受けたタイミングジェネレ
ータ6において発生され、センスアンプaF 2やリフ
レッシュセンスアンプ群20などに与えられる。
一方、第1図中に示されたアドレス−数構出回路21は
、行アドレスバッフ?7とリフレッシュアドレスカウン
タ9とのそれぞれのアドレス出力RA、RFAを入力し
ている。そして、通常アクセス要求とリフレッシュ要求
とが競合した際に、通常アクセスにおける第1のアドレ
ス(行アドレス)RAとリフレッシュにおける第2のア
ドレスRFAとの一致がこのアドレス−数構出回路21
によって検出される。第1と第2のアドレスRA。
RFAが一致したときには、タイミングジェネレータ6
に一致信号Sを与え、それに基いてリフレッシュセンス
アンプ群20からセンスアンプ群2へのデータの転送を
行なわせる(詳細は後述する。
)。
なお、残余の部分の構成は第4図のVSRAMとほぼ同
様であり、細かな相違点については以下の動作説明中で
あわせて説明する。
そこで以下では、第1図および第2図に示したVSRA
Mの詳細な動作を、リフレッシ1動作中に通常アクセス
要求があった場合を例にとって説明する。まf1メモリ
セル25a・〜25nが通常アクセスから解放されてい
る期間中にリフレッシュ要求REFREQが与えられた
ものとする。すると、アーとり回路11からのマルチプ
レクス信号によってアドレスマルチプレクサ8はリフレ
ッシュアドレスカウンタ9側に切換ねる。それによって
、リフレッシュアドレスカウンタ9から与えられたアド
レスREFが行デコーダ3に出力される。以下、このア
ドレスRFAは第2図中のワード線Waを選択するもの
であると想定する。
行デコーダ3はこのアドレスRFAをデコードして、第
2図のワード線Waおよびダミーワード!9DWの電位
を立上らせる。この動作が第3図(C)にWlとして示
されている。
このときには、一方のゲート信号G1によって第2図の
スイッチングトランジスタ28a、28bはオフとされ
、他方のゲート信号G2によってスイッチングトランジ
スタ29a、29bはオンとされている。したがって、
ビット線対Ba、Bbはセンスアンプ2aから切離され
、リフレッシュセンスアンプ20aに接続されている。
このため、ワード線Waおよびダミーワード線DWの電
位を立上げることによってメモリセル25aから読出さ
れたデータは、ビット線対Ba、Bbを介してリフレッ
シュセンスアンプ20aに取込まれる。そして、リフレ
ッシュセンスアンプ20aによるビット線対Ba、Bb
上でのリフレッシュ動作が開始される。ここまでのビッ
ト線Ba、Bbの電位変化が第3図(d)にRFlとし
て示されている。
このようなリフレッシュ動作を行なっている途中で通常
アクセスのアドレスが変化し、リフレッシュの対客とな
っている行アドレスと異なる行アドレスに属するメモリ
セル25nについての通常アクセス要求が新たに行なわ
れたちのとする。すると、通常アクセス要求信号へ〇5
REQに応答して、アービタ回路11はアドレスマルチ
プレクサ8に与えているンルヂブレタス信号を切換え、
通常アクセスにおける行アドレスRAを行デコーダ3に
出力させる。このときには、7ドレス一致検出口路21
は特別な動作は行なわず、単なるラッチ回路として機能
する。
また、これに先だって、第2図のスイッチングトランジ
スタ28a、28bをオンとするとともに、リフレッシ
ュセンスアンプ2Oa側のスイッチングトランジスタ2
9a、29bをオフとする。
したがって、ビット線対Ba、Bbはリフレッシュセン
スアンプ20aから切離され、センスアンプ2a側に接
続される。そして、リフレッシュセンスアンプ20aは
、メモリセル25aからその内部に以に取込んだデータ
を破壊しないように保持しておく。これは、従来から使
用されているセンスアンプ回路(たとえばフリップフロ
ップ形式の回路)をリフレッシlセンスアンプ20aと
して使用し、上記のようにスイッチングトランジスタ2
9a、29bをオフとしておくことによって実現できる
このような状態において、第3図(d)にPCで示すよ
うにビット線対3a、3bをプリチャージ(イコライズ
)しておけば、通常アクセスによってワード線Wnが選
択された時には、従来のダイナミックRAMにおけるア
クセスと同様の動作が実行可能となっている。
ここで想定しているように、通常アクセスによって指定
された行アドレスRAがリフレッシュ中の行のアドレス
RFAと異なるときには、以後の動作は次のようになる
。まず、通常アクセスによって選択されたワード線Wn
およびダミーワード線DWの電位が、第3図(b)にW
2で示すように立上り、メモリセル25nおよびダミー
セル26とビット線対Ba、Bbとが接続される。それ
によって、メモリセル25nに記憶されていたデータは
、ピット線Ba、Bbの間の電位変化として取出される
。これと並行してセンスアンプ2aが信号φ1に応答し
て活性化され、それによって、ビット線3a、Bb上の
電位が、第3図(d)ニDとして示すように増幅される
。そして、この増幅によってメモリセル25nへのデー
タの再占込みが行なわれる。読出されたデータは、セン
スアンプ2a中に保持されている。
その後、ワード線WnおよびダミーワードFilDWの
電位が立下り、スイッチングトランジスタ28a、28
bはオフとされる。その結果、センスアンプ2aとビッ
ト線対Ba、Bbとは切離された状態となる。
列デコーダ4においてビット線対Ba、Bbが選択され
ると、ゲート信Q(3がI10ゲートトランジスタ27
a、27bに与えられ、それによってこれらのI10ゲ
ートトランジスタ278.27bがオンとなる。センス
アンプ2aに保持されていたデータはこれらのゲートト
ランジスタ27a、27bを介してI10線4aおよび
I 1014bに与えられ、第1図の出力バッフ714
を介して入出力ピンに出力される。このようにして得ら
れる出力データが第3図(e)に示されている。
一方、第2図のスイッチングトランジスタ28a、28
bがオフとされた時点以後の出力層9h a作用量にお
いては、メモリセル258〜25nは通常アクセスから
解放された状態となっている。
このため、スイッチングトランジスタ28a、28bが
オフとされると、プリチャージ動作を再開する。
ずなわら、まず、スイッチングトランジスタ29a、2
9bをオンとしてリフレッシュセンスアンプ20aとビ
ット線対8a、Bbと接続する。
そして、ワード線Waおよびダミーワード線DWの電位
を再び立上げることにより、メモリセル25aおよびダ
ミーセル26をビット線対Ba、Bbに接続する。リフ
レッシュセンスアンプ20aはメモリセル25aに記憶
されていたデータを保持し続けているため、この時点に
おいてリフレッシュ動作は速やかに再開される。この様
子は第3図(d)にRF2として示されている。
メモリセル25aのリフレッシュが完了すると、ワード
線Waおよびダミーワード線DWが立下がり、ビット線
対Ba、Bbがプリチャージされる。
これによって次の通常アクセスを受入れる態勢が整った
ことになる。
そして、このようなリフレッシュ再開動作を、メモリセ
ル25a〜25nが通常アクセスから解放された直後に
実行すれば、次の通常アクセスにおける行アドレスRA
が7ドレスンルチプレクサ8に到達するまでにリフレッ
シュは完了することになる。このため、このようにすれ
ば、時間的なロスは全く発生せず、アクセスタイムが長
びいてしまうことを有効に防止することができる。
ところで、リフレッシュa作をいったIv開始させると
、メモリセル25aから読出されたデータがリフレッシ
ュセンスアンプ20aに取込まれるまでは、リフレッシ
ュ動作を中断させない方が望ましい。それは、データを
リフレッシュセンスアンプ20に取込んでおかないと、
後のリフレッシュ再開が円滑にできないからである。し
たがって、リフレッシz 17i1始後に通常アクセス
要求があった場合でも、リフレッシュのためのワード線
Waの電位の立上げと、リフレッシ1センスアンプ20
aへのデータの取込みとに要する時間が経過するまでは
通常アクセスを持たせなければならない。
これに対して、ひとつの通常アクレスからメモリヒル2
58〜25nが解放された直後にリフレッシュを開始さ
せれば、当該通常アクヒスの出力駆動期間内にワード線
Waの電位の立上げとリフレッシュセンスアンプ20a
へのデータの取込みとを終了させることができる。この
ため、このようにすれば、次の通常アクセス要求があっ
たときに速やかにリフレッシュを中断し、この通常アク
セスを実行させることができる。その結果、通常アクセ
スの前にら模に60スタイムはなく、アクセスタイムは
さらに短縮される。このような変形は、メモリセル25
a〜25nが通常アクセスから解放された時点でアドレ
スマルヂブレクザ8をリフレッシュアドレスカウンタ9
側に切換えるとともに、リフレッシュセンスアンプ20
aを活性化させるようにタイミングジェネレータ6を形
成すればよい。
次に、リフレッシュ動作の対象となっている行アドレス
と同一の行アドレスに属するメモリセルに対して通常ア
クセスが競合的に行なわれる場合の動作を説明する。こ
れは、第2図の例で占えば、メモリセル25aに対する
リフレッシュ動作が行なわれている途中で、このメモリ
セル25a自身についての通常アクセス要求があった場
合に相当する。
このときには、アドレス−数構出回路21がこのような
アドレスの一致を検出し、−数構出信号Sをタイミング
ジェネレータ6に出力する。タイミングジェネレータ6
は、メモリセル25aの記憶データがリフレッシュセン
スアンプ20aに取込まれてしまうまでリフレッシユv
J作を持続させる。そして、この取込みが完了すると、
センスアンプ2aを活性化する。これに先立って、スイ
ッチングトランジスタ29a、29bはオンとされてい
る。このため、リフレッシ1センスアンプ20aに取込
まれていたデータはこのリフレッシュセンスアンプ20
aで増幅された後、ビット線対Ba、Bb土に戻ること
になる。
このため、上記のようにセンス7ンプ2aが活性化され
ると、リフレッシュセンスアンプ20aからビット線対
Ba、Bb上に戻ったデータがヒンスアンプ2aに取込
まれる。このデータは既にリフレッシュセンスアンプ2
0aによって増幅されたものであるため、センスアンプ
2aは実質的に甲なるラッチ回路として機能する。そし
て、ビット線対Ba、Bbを介してデータがメモリセル
25aへ再占込みされるとともに、センスアンプ2aは
そのデータをI10線40aおよびI10線40bを介
して出力する。これによってメモリセル25aのリフレ
ッシュは実質的に行なわれてしまうことになるため、こ
の場合にはリフレッシュセンスアンプ20aによるリフ
レッシュ動作を再開させる必要番よない。
すなわち、リフレッシュを行なう行アドレスRFAと通
常アクセスを行なう行アドレスRAとが異なる場合には
、既述したように、リフレッシュセンスアンプ20aと
ビット線対Ba、Bbとをスイッチングトランジスタ2
9a、29bによって切離し、それによってデータのV
!l壊を防止している。これに対して、これらの行アド
レスRFA。
RAが一致するとぎには、リフレッシュセンスアンプ2
0aに取込まれたデータがセンスアンプ2a側に転送さ
れ、それによってデータ破壊を防止している。
以上の場合と異なり、通常アクゼス動作によってメモリ
セル25a〜25nのいずれかが使用されているときに
リフレッシュ要求があったときには、通常アクセス動作
からメモリセル25a〜25nが解放されるまでリフレ
ッシュは行なわれない。また、リルッシ1iFII作中
に通常アクセス要求がなかったときには、そのリフレッ
シュ動作は中断することなく実行され、リフレッシュは
一度に最後まで行なわれる。
なお、データの1込みを行なう際乙上記と同様の動作が
行なわれる。
このように、上記実施例では、通常アクセス要求があっ
た時に、この通常アクセス要求を優先的に受1」けてい
る。このため、リフレッシ1要求と競合した際にも、時
間的なロスはピロまたは極めて小さな噴となる。このた
め、競合の有無にかかわらず通常アクセスのアクセスタ
イムは均一に短縮゛される。また、競合発生時のリフレ
ッシュ中断によるデータ破壊が生ずることもない。さら
に、アドレス−数構出回路を設けていることにより、同
一アドレスについてリフレッシュ要求と通常アクセス要
求が競合した場合に、リフレッシュセンスアンプに取込
まれているデータを有効に利用している。
リフレッシュセンスアンプは通常アクセス用のセンスア
ンプと別個に設番ブられるため、リフレッシュと通常ア
クセスとによるセンスアンプの共用という事情らない。
このため、読出されたデータを退避させてセンスアンプ
を早期にリフレッシュ用に明渡すための第4図のバッフ
7レジスタ5も不要である。
なお、上記実施例ではV S RA Mを例にどったが
、自己リフレッシュ機能を有する半導体記憶装置全般に
この発明【ま適用可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、通常アクセス
優先処理とリフレッシ1動作の中断におけるデータ破壊
防止とが行なわれることによって、通常アクセスのアク
セスタイムを均一に短縮することができ、それによって
アクセスの高速化が実現されることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図は実
施例にお【ノるメモリアレイ1とその周辺を示す部分回
路図、第3図は実施例の動作を示すタイミングチャート
、第4図は従来のVSRAMのブロック図、第5図は従
来のV S It A Mの動作を示すタイミングチャ
ートである。 図において、1はメモリアレイ、2はセンスアンプl!
■、20はリフレッシュセンス7ンブ酊、21はアドレ
ス−数構出回路である。 なお、各図中向−・符号は同一または相当部分を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)自己リフレッシュ機能を持った半導体記憶装置で
    あって、 メモリセルに対する通常アクセス時に活性化される第1
    のセンスアンプとは別個に設けられて、前記メモリセル
    のリフレッシュ動作時に活性化される第2のセンスアン
    プと、 前記メモリセルが前記通常アクセスから解放されている
    時のみに前記リフレッシュ動作を開始させるリフレッシ
    ュ動作開始タイミング制御手段と、前記リフレッシュ動
    作の実行中に前記通常アクセスの要求があった際に、前
    記リフレッシュ動作を中断して前記通常アクセスを実行
    させるリフレッシュ動作中断手段と、 前記リフレッシュ動作が中断された場合において、前記
    メモリセルから読出されて前記第2のセンスアンプ中に
    既に取込まれたデータの破壊を防止するデータ破壊防止
    手段とを備えることを特徴とする半導体記憶装置。
  2. (2)データ破壊防止手段が、 メモリセルが通常アクセスから解放されるまで、メモリ
    セルから既に第2のセンスアンプ中に取込まれたデータ
    を前記第2のセンスアンプ内で保持させておく手段を備
    え、 前記メモリセルが前記通常アクセスから解放された後に
    、前記第2のセンスアンプ内に保持させておいた前記デ
    ータに基いてリフレッシュ動作を再開させて完了させる
    ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の半導体
    記憶装置。
  3. (3)リフレッシュ動作において指定された第1のアド
    レスと、通常アクセス動作において指定された第2のア
    ドレスとの一致を検出するアドレス一致検出手段と、 前記アドレス一致検出手段によって前記第1と第2のア
    ドレスの一致が検出された際に、第2のセンスアンプに
    既に取込まれたデータを第1のセンスアンプに転送させ
    る転送手段とをさらに備えることを特徴とする、特許請
    求の範囲第1項または第2項記載の半導体記憶装置。
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