JPS63213146A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
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- JPS63213146A JPS63213146A JP62045593A JP4559387A JPS63213146A JP S63213146 A JPS63213146 A JP S63213146A JP 62045593 A JP62045593 A JP 62045593A JP 4559387 A JP4559387 A JP 4559387A JP S63213146 A JPS63213146 A JP S63213146A
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- Japan
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- 241000287462 Phalacrocorax carbo Species 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
-
- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B15/05—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing features present on or derived from record carrier or container
- G11B15/093—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing features present on or derived from record carrier or container by sensing driving condition of record carrier, e.g. travel, tape tension
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/44—Speed-changing arrangements; Reversing arrangements; Drive transfer means therefor
- G11B15/442—Control thereof
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/46—Controlling, regulating, or indicating speed
- G11B15/48—Starting; Accelerating; Decelerating; Arrangements preventing malfunction during drive change
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は磁気記録再生装置の磁気テープ駆動部に関する
ものである。
ものである。
従来の技術
第4図に従来の磁気記録再生装置のテープ駆動系のブロ
ック図を示す。14はアイドラギア、15は駆動ギア、
16はキャプスタンモータ、17は供給リール、18は
巻取リール、19は供給リールFG発生部、20は巻取
リールFG発生部、21はコントロール部、22はサー
ボ部、23はアイドラ位置駆動部、24はキャプスタン
FG発生部である。
ック図を示す。14はアイドラギア、15は駆動ギア、
16はキャプスタンモータ、17は供給リール、18は
巻取リール、19は供給リールFG発生部、20は巻取
リールFG発生部、21はコントロール部、22はサー
ボ部、23はアイドラ位置駆動部、24はキャプスタン
FG発生部である。
以上のような構成の駆動系において動作を説明すると、
テープ停止状態から早送り2巻戻し状態への移行時にア
イドラ14はキャプスタンモータ16によって駆動され
る駆動ギア15に接触し、駆動ギア15の回転方向によ
って早送りへの移行の時は巻取リール18に転接してテ
ープを早送り方向へ送り、巻戻しの移行時には供給リー
ル1了に転接してテープを巻戻し方向へ送る。
テープ停止状態から早送り2巻戻し状態への移行時にア
イドラ14はキャプスタンモータ16によって駆動され
る駆動ギア15に接触し、駆動ギア15の回転方向によ
って早送りへの移行の時は巻取リール18に転接してテ
ープを早送り方向へ送り、巻戻しの移行時には供給リー
ル1了に転接してテープを巻戻し方向へ送る。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら以上のような方法では、キャプスタンモー
タ16の回転方向切替えに要する時間が不確定であり、
回転方向切替え完了までの待機時間を十分長くとる必要
があって、テープ停止状態から早送りまたは巻戻し状態
への移行に要する時間が長くなってしまう。またこの移
行時間を短かくしようとして、回転方向切替え完了まで
の待機時間を短縮すると、回転方向が切替わらないまま
アイドラギア14が駆動ギア16に接触してしまい、所
望のリールと反対側のリールに転接してしまう(以後こ
れを逆転接と称する)。あるいはキャプスタンの回転方
向が正しくても、機構部の動作不良により、アイドラギ
ア14と駆動ギア16がロックしてしまったり逆転接が
起こったりするという不都合があった。
タ16の回転方向切替えに要する時間が不確定であり、
回転方向切替え完了までの待機時間を十分長くとる必要
があって、テープ停止状態から早送りまたは巻戻し状態
への移行に要する時間が長くなってしまう。またこの移
行時間を短かくしようとして、回転方向切替え完了まで
の待機時間を短縮すると、回転方向が切替わらないまま
アイドラギア14が駆動ギア16に接触してしまい、所
望のリールと反対側のリールに転接してしまう(以後こ
れを逆転接と称する)。あるいはキャプスタンの回転方
向が正しくても、機構部の動作不良により、アイドラギ
ア14と駆動ギア16がロックしてしまったり逆転接が
起こったりするという不都合があった。
本発明は前記従来の問題点に鑑み、アイドラギことを目
的とするものである。
的とするものである。
問題点を解決するだめの手段
この目的を達成するために、本発明の磁気記録再生装置
は、カセットハーフのハブを駆動する2つのリールすな
わち供給リール及び巻取リールと、駆動力を発生するキ
ャプスタンモータと、前記キャプスタンモータにより駆
動される駆動ギアと、前記駆動ギアに接触する状態と接
触しない状態の2つの位置をとり、駆動ギアに接触しな
い状態から接触する状態へ移行した時は、駆動ギアの回
転方向によって、供給リールあるいは巻取リールに転接
するアイドラギアと、前記アイドラギアの位置を移動さ
せるアイドラ位置駆動部と、前記キャプスタンモータの
回転速度に応じた周期のパルス、すなわちキャプスタン
FGを発生させるキャプスタンFG発生部と、前記2つ
のリールの回転速度に応じた周期のパルス、すなわち供
給リールFG及び巻取リールFGを発生する2つのリー
ルFG発生部と、前記キャプスタンFGあるいはリール
FGを用いて、前記キャプスタンモータの回転を制御す
るサーボ部と、前記サーボ部のサーボロックを検出する
サーボロック検出部と、前記キャプスタンモータの回転
方向を検出するキャプスタン回転方向検出部と、前記リ
ールFGにより、アイドラギアの転接が完了した事を確
認し、転接不良があればそれを検出、転接動作を再試行
する指示を前記サーボ部、アイドラ位置駆動部に出力す
るコントロール部とから構成されている。
は、カセットハーフのハブを駆動する2つのリールすな
わち供給リール及び巻取リールと、駆動力を発生するキ
ャプスタンモータと、前記キャプスタンモータにより駆
動される駆動ギアと、前記駆動ギアに接触する状態と接
触しない状態の2つの位置をとり、駆動ギアに接触しな
い状態から接触する状態へ移行した時は、駆動ギアの回
転方向によって、供給リールあるいは巻取リールに転接
するアイドラギアと、前記アイドラギアの位置を移動さ
せるアイドラ位置駆動部と、前記キャプスタンモータの
回転速度に応じた周期のパルス、すなわちキャプスタン
FGを発生させるキャプスタンFG発生部と、前記2つ
のリールの回転速度に応じた周期のパルス、すなわち供
給リールFG及び巻取リールFGを発生する2つのリー
ルFG発生部と、前記キャプスタンFGあるいはリール
FGを用いて、前記キャプスタンモータの回転を制御す
るサーボ部と、前記サーボ部のサーボロックを検出する
サーボロック検出部と、前記キャプスタンモータの回転
方向を検出するキャプスタン回転方向検出部と、前記リ
ールFGにより、アイドラギアの転接が完了した事を確
認し、転接不良があればそれを検出、転接動作を再試行
する指示を前記サーボ部、アイドラ位置駆動部に出力す
るコントロール部とから構成されている。
作 用
この構成によって、アイドラギア転接時には、コントロ
ール部は両リールFGが発生しているすなわち両リール
とも回転していることを検知して転接が正常に完了した
ことを確認、片側のリールFGしか発生していない、す
なわち片側リールしか回転していない時、あるいはどち
らのリールFGも発生していない、す力わちどちらのリ
ールも回転していない時にはアイドラギアの転接不良が
起こったと判断し、アイドラ位置駆動部にアイドラギア
位置を駆動ギアに接触しない状態に戻すよう指令を出し
、転接動作を再試行させることとなる。
ール部は両リールFGが発生しているすなわち両リール
とも回転していることを検知して転接が正常に完了した
ことを確認、片側のリールFGしか発生していない、す
なわち片側リールしか回転していない時、あるいはどち
らのリールFGも発生していない、す力わちどちらのリ
ールも回転していない時にはアイドラギアの転接不良が
起こったと判断し、アイドラ位置駆動部にアイドラギア
位置を駆動ギアに接触しない状態に戻すよう指令を出し
、転接動作を再試行させることとなる。
実施例
以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第1図は本発明の磁気記録再生装置の一実施例を示す要
部のブロック図である。
部のブロック図である。
1はアイドラ位置駆動部11によって、駆動ギア2に接
触する状態と接触しない状態の間を移動するアイドラギ
ア、2はキャプスタンモータによって駆動される駆動ギ
ア、3はキャプスタンモータ、4は供給リール、6は巻
取リール、6は供給リールFG発生部、7は巻取り−ル
FG発生部、8はコントロール部、9はコントロール部
8からの指令を受けてキャプスタンモータ3の制御をす
るサーボ部、10はキャプスタンサーボがかかっている
かどうかを検出するサーボロック検出部、11はコント
ロール部8からの指令でアイドラ位置を移動させるアイ
ドラ位置駆動部、12はキャプスタンFG発生部、13
はキャプスタン回転方向検出部である。
触する状態と接触しない状態の間を移動するアイドラギ
ア、2はキャプスタンモータによって駆動される駆動ギ
ア、3はキャプスタンモータ、4は供給リール、6は巻
取リール、6は供給リールFG発生部、7は巻取り−ル
FG発生部、8はコントロール部、9はコントロール部
8からの指令を受けてキャプスタンモータ3の制御をす
るサーボ部、10はキャプスタンサーボがかかっている
かどうかを検出するサーボロック検出部、11はコント
ロール部8からの指令でアイドラ位置を移動させるアイ
ドラ位置駆動部、12はキャプスタンFG発生部、13
はキャプスタン回転方向検出部である。
第2図、第3図は第1図の実施例の磁気記録再生装置の
動作を示す要部フローチャートで、第2図はテープ停止
状態からFF状態へ、第3図はテープ停止状態からRE
W状態への移行を示すフローチャートである。
動作を示す要部フローチャートで、第2図はテープ停止
状態からFF状態へ、第3図はテープ停止状態からRE
W状態への移行を示すフローチャートである。
ステップ1でコントロール部8はサーボ部9に、キャプ
スタンモータ3をアイドラギア1の転接に最適な速度で
回転させるよう指示するとともに回転方向も指示する。
スタンモータ3をアイドラギア1の転接に最適な速度で
回転させるよう指示するとともに回転方向も指示する。
ステップ2でコントロール部8はサーボロック検出部1
o出力を見て、ステップ1で出した指令通りの速度にな
っていることを確認、サーボがロックしない間はステッ
プ1へ戻り、サーボへの指示を出し続ける。ステップ3
ではキャプスタン回転方向検出部13の出力を見て、キ
ャプスタン回転がFWD(順)方向であることを確認、
方向がFWD方向でない場合はステップ1に戻り、サー
ボ部9への指示を出し続ける。キャプスタンロックが一
定時間以上出ない、または、回転方向が一定時間以上F
WD方向にならない時はステップ4で判断し、サーボ動
作不良またはメカ動作不良の処理をする。ステップ5で
はコントロール部8はアイドラ位置駆動部11にアイド
ラギア1を駆動ギア2に接触させるよう指令を出す。
o出力を見て、ステップ1で出した指令通りの速度にな
っていることを確認、サーボがロックしない間はステッ
プ1へ戻り、サーボへの指示を出し続ける。ステップ3
ではキャプスタン回転方向検出部13の出力を見て、キ
ャプスタン回転がFWD(順)方向であることを確認、
方向がFWD方向でない場合はステップ1に戻り、サー
ボ部9への指示を出し続ける。キャプスタンロックが一
定時間以上出ない、または、回転方向が一定時間以上F
WD方向にならない時はステップ4で判断し、サーボ動
作不良またはメカ動作不良の処理をする。ステップ5で
はコントロール部8はアイドラ位置駆動部11にアイド
ラギア1を駆動ギア2に接触させるよう指令を出す。
ステップ6で巻取リール5すなわちFF状態への移行で
アイドラギア1が転接すべきリールが回転し始めるかど
うかを巻取り−ルFGを監視することにより確認する。
アイドラギア1が転接すべきリールが回転し始めるかど
うかを巻取り−ルFGを監視することにより確認する。
巻取リール6が一定時間以上回転しない場合はステップ
7でそれを検出しステップ1oに進む。ステップ8では
アイドラギア1が巻取リール5に転接してテープが巻取
リール5に巻取られることにより供給リール4が回転を
始めることを確認、一定時間以内に供給リール4が回転
を始めない場合はステップ8でそれを検出しステップ1
oに進む。ステップ1oではコントロール部8はアイド
ラ位置駆動部11にアイドラギア1を駆動ギア2から離
す方向に移動させるよう指令を出し、再びステップ1に
戻って転接動作を再試行する。両リールが回転した時は
ステップ11でFFの速度(転接最適速度の数十〜数百
倍)を指示する。REWへの移行と同様である。
7でそれを検出しステップ1oに進む。ステップ8では
アイドラギア1が巻取リール5に転接してテープが巻取
リール5に巻取られることにより供給リール4が回転を
始めることを確認、一定時間以内に供給リール4が回転
を始めない場合はステップ8でそれを検出しステップ1
oに進む。ステップ1oではコントロール部8はアイド
ラ位置駆動部11にアイドラギア1を駆動ギア2から離
す方向に移動させるよう指令を出し、再びステップ1に
戻って転接動作を再試行する。両リールが回転した時は
ステップ11でFFの速度(転接最適速度の数十〜数百
倍)を指示する。REWへの移行と同様である。
以上のように、本実施例によれば、テープ停止状態から
、FFまたはREW状態へ移行゛する際、アイドラギア
1の逆転接及びメカロックによる転接不良を検出、移行
動作を再試行することができる。また転接最適速度指令
及び方向指令を出した後に、時間待ちの待機をするので
はなく、サーボロックと回転方向をチェックしているの
で、キャプスタン及び駆動系メカのバラツキを吸収でき
、移行時間の短縮化が計れる。またFF、REWへ移行
した時にテープがたるんでいても、転接最適速度(低速
)で両リールが回転を始めるまで、すなわちテープたる
みがとれるまで巻き取るのでテ−ブにダメージを与えな
いという効果を待つ。
、FFまたはREW状態へ移行゛する際、アイドラギア
1の逆転接及びメカロックによる転接不良を検出、移行
動作を再試行することができる。また転接最適速度指令
及び方向指令を出した後に、時間待ちの待機をするので
はなく、サーボロックと回転方向をチェックしているの
で、キャプスタン及び駆動系メカのバラツキを吸収でき
、移行時間の短縮化が計れる。またFF、REWへ移行
した時にテープがたるんでいても、転接最適速度(低速
)で両リールが回転を始めるまで、すなわちテープたる
みがとれるまで巻き取るのでテ−ブにダメージを与えな
いという効果を待つ。
発明の効果
以上のように、キャプスタンモータの回転に応じたキャ
プスタンFGの発生部と、キャプスタンモータの回転方
向検出部と、前記2つのリールの回転に応じてリールF
Gパルスを発生させる2つのリールFG発生部と、サー
ボ部のロックを検出するサーボロック検出部と、前記リ
ールFGにより、アイドラギアの転接が完了した事を確
認し、転接不良があればそれを検出、転接動作を再試行
する指示を前記サーボ部、アイドラ位置駆動部に出力す
るコントロール部とを備えたことを特徴とする磁気記録
再生装置であり、テープ停止状態からFFまたはREW
状態へ移行する際、アイドラギアの逆転接及びメカロッ
クによる転接不良を検出、移行動作を再試行することが
可能なすぐれた磁気記録再生装置を実現できる。
プスタンFGの発生部と、キャプスタンモータの回転方
向検出部と、前記2つのリールの回転に応じてリールF
Gパルスを発生させる2つのリールFG発生部と、サー
ボ部のロックを検出するサーボロック検出部と、前記リ
ールFGにより、アイドラギアの転接が完了した事を確
認し、転接不良があればそれを検出、転接動作を再試行
する指示を前記サーボ部、アイドラ位置駆動部に出力す
るコントロール部とを備えたことを特徴とする磁気記録
再生装置であり、テープ停止状態からFFまたはREW
状態へ移行する際、アイドラギアの逆転接及びメカロッ
クによる転接不良を検出、移行動作を再試行することが
可能なすぐれた磁気記録再生装置を実現できる。
第1図は本発明の要部ブロック図、第2図、第3図は本
発明の磁気記録再生装置の動作を示すフローチャート、
第4図は従来例の要部ブロック図である。 1・・・・・・アイドラギア、2・・・・・・駆動ギア
、3・・・・・・キャプスタンモータ、4・・・・・・
供給リール、5・・・・・・巻取リール、6・・・・・
・供給リールFG発主部、ア・・・・・・巻取リールF
G発生部、8・・・・・・コントロール部、9・・・・
・・サーボ部、10・・・・・・サーボロック検出部、
11・・・・・・アイドラ位置駆動部、12・・・・・
・キャプスタンFG発生部、13・・・・・・キャプス
タン回転方向検出部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名!−
ブイドラギア 2−IK駆動ギ ア −子、ブスタンモータ 4 −一 不安 オー リ − ル5−養トノー
ル 6 ・・−供給ソールFC7仝生都 9−サー尤都 70−サーボロック検出部 11 −ブイトラ位置取材部 第 1 図 13−キマブスタソ回転方
向検出都第2図 F−FttFIケ。う、。 第3図 14−アイドラギア tS −S勧ギフ 16−’rWプヌタンモーク 17−#片す−ル tg −4i リ − ル I2−供給リールFG廃生宵 20− siリール+:e発1s 21− コントロール環 n−サーf、@ 23−・−アイドラ位Xub都
発明の磁気記録再生装置の動作を示すフローチャート、
第4図は従来例の要部ブロック図である。 1・・・・・・アイドラギア、2・・・・・・駆動ギア
、3・・・・・・キャプスタンモータ、4・・・・・・
供給リール、5・・・・・・巻取リール、6・・・・・
・供給リールFG発主部、ア・・・・・・巻取リールF
G発生部、8・・・・・・コントロール部、9・・・・
・・サーボ部、10・・・・・・サーボロック検出部、
11・・・・・・アイドラ位置駆動部、12・・・・・
・キャプスタンFG発生部、13・・・・・・キャプス
タン回転方向検出部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名!−
ブイドラギア 2−IK駆動ギ ア −子、ブスタンモータ 4 −一 不安 オー リ − ル5−養トノー
ル 6 ・・−供給ソールFC7仝生都 9−サー尤都 70−サーボロック検出部 11 −ブイトラ位置取材部 第 1 図 13−キマブスタソ回転方
向検出都第2図 F−FttFIケ。う、。 第3図 14−アイドラギア tS −S勧ギフ 16−’rWプヌタンモーク 17−#片す−ル tg −4i リ − ル I2−供給リールFG廃生宵 20− siリール+:e発1s 21− コントロール環 n−サーf、@ 23−・−アイドラ位Xub都
Claims (2)
- (1)カセットハーフのハブを駆動する2つのリール、
すなわち供給リール及び巻取リールと、駆動力を発生す
るキャプスタンモータと、前記キャプスタンモータによ
り駆動される駆動ギアと、前記駆動ギアに接触する状態
と接触しない状態の2つの位置をとり、駆動ギアに接触
しない状態から接触する状態へ移行した時は、駆動ギア
の回転方向によって、供給リールあるいは巻取リールに
噛み込む(以下この動作を転接と称する)アイドラギア
と、前記アイドラギアの位置を移動させるアイドラ位置
駆動部と、前記キャプスタンモータの回転速度に応じた
周期のパルス、すなわちキャプスタンFGを発生させる
キャプスタンFG発生部と、前記2つのリールの回転速
度に応じた周期のパルス、すなわち供給リールFG及び
巻取リールFGを発生する2つのリールFG発生部と、
前記キャプスタンFGあるいはリールFGを用いて、前
記キャプスタンモータの回転を制御するサーボ部と、前
記サーボ部のサーボロックを検出するサーボロック検出
部と、前記キャプスタンモータの回転方向を検出するキ
ャプスタン回転方向検出部と、前記リールFGを入力し
、アイドラギア転接時には両リールFGが発生している
すなわち両リールとも回転していることを検知して転接
が正常に完了したことを確認、片側のリールFGしか発
生していない、すなわち片側リールしか回転していない
時、あるいはどちらのリールFGも発生していない、す
なわちどちらのリールも回転していない時にはアイドラ
ギアの転接不良が起こったと判断し、アイドラ位置駆動
部にアイドラギア位置を駆動ギアに接触しない状態に戻
すよう指令を出し、転接動作を再試行させるコントロー
ル部を備えたことを特徴とする磁気記録再生装置。 - (2)コントロール部は、サーボ部にアイドラギアの転
接のための最適キャプスタンモータ回転速度を指示し、
サーボロック検出部出力により、キャプスタンサーボが
ロックし、キャプスタンモータの回転速度が最適になっ
たことを確認、さらにキャプスタン回転方向検出部出力
により、キャプスタンモータ回転方向がFF(早送り)
、PLAYへの移動時にはFWD(順)方向、REW(
巻戻し)への移行時にはREV(逆)方向となっている
ことを確認してから、アイドラギアを駆動ギアに接触さ
せる指示を出すことを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の磁気記録再生装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62045593A JP2529240B2 (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | 磁気記録再生装置 |
EP88301648A EP0280555B1 (en) | 1987-02-27 | 1988-02-25 | Magnetic recording and reproducing apparatus |
DE8888301648T DE3867085D1 (de) | 1987-02-27 | 1988-02-25 | Geraet zur magnetischen aufzeichnung und wiedergabe. |
CN88101115A CN1012767B (zh) | 1987-02-27 | 1988-02-26 | 磁性记录和重放装置 |
KR1019880002067A KR910009472B1 (ko) | 1987-02-27 | 1988-02-27 | 자기기록 재생장치 |
US07/162,102 US4873590A (en) | 1987-02-27 | 1988-02-29 | Magnetic recording and reproducing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62045593A JP2529240B2 (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | 磁気記録再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63213146A true JPS63213146A (ja) | 1988-09-06 |
JP2529240B2 JP2529240B2 (ja) | 1996-08-28 |
Family
ID=12723648
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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