JPS6321145A - オフセツト印刷機のフイルム湿し機構 - Google Patents
オフセツト印刷機のフイルム湿し機構Info
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- JPS6321145A JPS6321145A JP61280918A JP28091886A JPS6321145A JP S6321145 A JPS6321145 A JP S6321145A JP 61280918 A JP61280918 A JP 61280918A JP 28091886 A JP28091886 A JP 28091886A JP S6321145 A JPS6321145 A JP S6321145A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F7/00—Rotary lithographic machines
- B41F7/20—Details
- B41F7/24—Damping devices
- B41F7/26—Damping devices using transfer rollers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rotary Presses (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は湿し剤(n+oistening agent
)の一定レベルが維持される湿し剤容器と、湿し側内
に浸漬されており、且つ版胴(plate cylin
der)の印刷(1)rintin(] prate>
プレートを押している少くとも1つの湿し剤アプリケー
タローラー(appl 1ca−tor roller
)上にフィルムの形で湿り剤を移す湿しダクター(水タ
ンクローラー)とを具備しており、湿り剤のフィルムの
厚さがアプリケータローラーとの接触線の上流にあって
その運動の周辺方向に湿しドクターに対して置かれてい
る計量(metering )ローラーによって決定さ
れるオフセット印刷殿のためのフィルム湿し機構に関す
る。
)の一定レベルが維持される湿し剤容器と、湿し側内
に浸漬されており、且つ版胴(plate cylin
der)の印刷(1)rintin(] prate>
プレートを押している少くとも1つの湿し剤アプリケー
タローラー(appl 1ca−tor roller
)上にフィルムの形で湿り剤を移す湿しダクター(水タ
ンクローラー)とを具備しており、湿り剤のフィルムの
厚さがアプリケータローラーとの接触線の上流にあって
その運動の周辺方向に湿しドクターに対して置かれてい
る計量(metering )ローラーによって決定さ
れるオフセット印刷殿のためのフィルム湿し機構に関す
る。
従来の技術及び発明が解決しようとする問題点オフセッ
ト印刷プロセスは印刷プレートが正確に計量され、且つ
均一なフィルムの湿し剤を連続的に供給される必要があ
る。
ト印刷プロセスは印刷プレートが正確に計量され、且つ
均一なフィルムの湿し剤を連続的に供給される必要があ
る。
リフトローラ(1ift roller )及び一般的
に2つのアプリケータローラー(apDliCatOr
roller )が織物外n (fabric co
veraoe ) (モルトン(MO1℃on )外
被〉でカバーされているリフトローラー計ffi (m
etering)装置で操作し、且つ中間のローラー及
び摩fQ (rubbinq )シリンダーと協働して
いる湿し機構は、ローラー上の非常に吸収性の外被が大
きな、且つ比較的均等に分布されたレザーバー(res
ervoir )を形成するので、その必要条件を実質
的に満たしている。しかしながらその種の湿し機構は、
それ等が長すぎる反応時間を有しており、且ついかなる
意図的な又は意図しない機械停止後、機械を再スタート
するとき多量のブした又は仕損じたシートが作られると
いう理由から合理的な印刷物製造に対する障害を構成す
るという主たる不利益をこうむる。織物外被はしばしば
注意深く洗われなければならない、その理由のために、
リフト及びアプリケータローラーは常に機械から取外さ
れ、そして特定の洗滌機械に装入されなければならない
。ローラーを取外し、そして再び取付けるのに実際に長
時間かかる。更に、ローラー外被の編んだ組織が印刷し
た画面に見え、それはそ外被が実質的にフェルト状にな
り(felted)又はマット状にされる( matt
ed )まで不利な現象である。更にそのような特性の
外被は時折祈しいものに取り換えなければならず、従っ
て絶えず追加の費用を生ずる。
に2つのアプリケータローラー(apDliCatOr
roller )が織物外n (fabric co
veraoe ) (モルトン(MO1℃on )外
被〉でカバーされているリフトローラー計ffi (m
etering)装置で操作し、且つ中間のローラー及
び摩fQ (rubbinq )シリンダーと協働して
いる湿し機構は、ローラー上の非常に吸収性の外被が大
きな、且つ比較的均等に分布されたレザーバー(res
ervoir )を形成するので、その必要条件を実質
的に満たしている。しかしながらその種の湿し機構は、
それ等が長すぎる反応時間を有しており、且ついかなる
意図的な又は意図しない機械停止後、機械を再スタート
するとき多量のブした又は仕損じたシートが作られると
いう理由から合理的な印刷物製造に対する障害を構成す
るという主たる不利益をこうむる。織物外被はしばしば
注意深く洗われなければならない、その理由のために、
リフト及びアプリケータローラーは常に機械から取外さ
れ、そして特定の洗滌機械に装入されなければならない
。ローラーを取外し、そして再び取付けるのに実際に長
時間かかる。更に、ローラー外被の編んだ組織が印刷し
た画面に見え、それはそ外被が実質的にフェルト状にな
り(felted)又はマット状にされる( matt
ed )まで不利な現象である。更にそのような特性の
外被は時折祈しいものに取り換えなければならず、従っ
て絶えず追加の費用を生ずる。
これ等の問題(その中のいくつかを上記に述べた)を除
去するために、湿し機構の多くの他のシステムが開発さ
れ、且つ市販されてきた。このようなシステムの中、開
発の1つの方向が非常に広い範囲に長年月に亘ってつづ
けられてきた。それはりフタ−のない(+rrter+
ess) Gし機構の方への傾向であって、連続操作湿
し機構(フィルム湿し機構)と呼ばれており、それは部
分的に又は全体的にローラー外被なしで、そして又一般
的に1つのアプリケータローラーのみで操作する。
去するために、湿し機構の多くの他のシステムが開発さ
れ、且つ市販されてきた。このようなシステムの中、開
発の1つの方向が非常に広い範囲に長年月に亘ってつづ
けられてきた。それはりフタ−のない(+rrter+
ess) Gし機構の方への傾向であって、連続操作湿
し機構(フィルム湿し機構)と呼ばれており、それは部
分的に又は全体的にローラー外被なしで、そして又一般
的に1つのアプリケータローラーのみで操作する。
このような機構は主として、30−ラー又は40−ラー
湿り機構と呼ばれているものを含み、この場合にはアプ
リケータローラーは印刷プレートのみに接触するか又は
他の場合にはそれは印刷プレート及びインキング機構の
第1の摩擦(rubb−ing )シリンダーに接触し
ており、これによって湿し剤アプリケータローラーはま
た同時にインキアプリケータローラーとして作用する。
湿り機構と呼ばれているものを含み、この場合にはアプ
リケータローラーは印刷プレートのみに接触するか又は
他の場合にはそれは印刷プレート及びインキング機構の
第1の摩擦(rubb−ing )シリンダーに接触し
ており、これによって湿し剤アプリケータローラーはま
た同時にインキアプリケータローラーとして作用する。
後者の構成は特に反応が速いことが判明した、このこと
は印刷機の各停止後、インキ・湿し剤の平衝が速かに回
復し、そして仕損じた又はブレだシートが最小であるこ
とを意味している。しかしながらその装置では、インキ
アプリケータローラーはいくつかの場合に完全に実施さ
れず、これによってインキング機構のインキング能力が
減少され、それは特に高品質の製品に関して逆効果と見
做されることができる。
は印刷機の各停止後、インキ・湿し剤の平衝が速かに回
復し、そして仕損じた又はブレだシートが最小であるこ
とを意味している。しかしながらその装置では、インキ
アプリケータローラーはいくつかの場合に完全に実施さ
れず、これによってインキング機構のインキング能力が
減少され、それは特に高品質の製品に関して逆効果と見
做されることができる。
このようなりフタ−のない湿し機構では、湿しダクター
は一般的に可変迷電io機によって閤械に関係なく駆動
されるようになっており、そして含まれているすべての
ローラーは作業工程生豆に連続的に接触しており、一方
湿し剤分布の均等性は互に接触しているローラーの周辺
のスリップによって改善される。
は一般的に可変迷電io機によって閤械に関係なく駆動
されるようになっており、そして含まれているすべての
ローラーは作業工程生豆に連続的に接触しており、一方
湿し剤分布の均等性は互に接触しているローラーの周辺
のスリップによって改善される。
湿1ノ剤アプリゲータローラーとして第1のインキアプ
リケータローラーを同時に使用することによって、減じ
たインキング能力の不利が回避されることができるイン
キ・湿し機構の組合わせがまた増大した範囲に提供され
ている。このような装置では、湿し剤アプリケータロー
ラーは第1のインキアプリケータローラーに連結されて
おり、これと共にブリッジローラーと呼ばれる。それは
上記のシステムの急速な反応を維持し、そしてインキン
グ機構のインキング能力は減少されずに反対に増加され
る。実際に急速な反応は、第1に、オフセット印刷を作
るのに有利であるエマルジョンが同じ接触場所において
入って来るインキと、同時に入って来る湿し液との間に
生成されるという事実に寄与されることができる。
リケータローラーを同時に使用することによって、減じ
たインキング能力の不利が回避されることができるイン
キ・湿し機構の組合わせがまた増大した範囲に提供され
ている。このような装置では、湿し剤アプリケータロー
ラーは第1のインキアプリケータローラーに連結されて
おり、これと共にブリッジローラーと呼ばれる。それは
上記のシステムの急速な反応を維持し、そしてインキン
グ機構のインキング能力は減少されずに反対に増加され
る。実際に急速な反応は、第1に、オフセット印刷を作
るのに有利であるエマルジョンが同じ接触場所において
入って来るインキと、同時に入って来る湿し液との間に
生成されるという事実に寄与されることができる。
最初の印刷が行なわれる前に、即ちインキング及び湿し
剤アプリケータローラーが作動する前に各々の場合にイ
ンキと湿し液との間に接触が行なわれる。従って印刷プ
レートは直ちに正しいインキ・水エマルジョンを供給さ
れるので、生成された最初の印刷は既に良好である。
剤アプリケータローラーが作動する前に各々の場合にイ
ンキと湿し液との間に接触が行なわれる。従って印刷プ
レートは直ちに正しいインキ・水エマルジョンを供給さ
れるので、生成された最初の印刷は既に良好である。
非常に多数の湿し門構構造体、特にまたフィルム湿し機
構があって、それ等は多少うまく作動していると一般的
に言われている。しかし乍ら、オフセット印刷のための
湿り機構に対する必要要件は処理されるべき印刷組版、
印刷担体(printcariers ) 、印刷イン
キ、湿り剤、インキング機構の配置及び多くの他の事項
、例えば印fall排出速度の如き多数の他のパラメー
タ、湿し剤の蒸発、アルコール添加剤を含む又は含まな
い湿り剤の使用及び多くの他の面によって非常に重要で
あり、そしてその点で殆んどの公知のフィルム湿し機構
の可能な使用範囲は程度の差はあるが多少とも制限され
る。
構があって、それ等は多少うまく作動していると一般的
に言われている。しかし乍ら、オフセット印刷のための
湿り機構に対する必要要件は処理されるべき印刷組版、
印刷担体(printcariers ) 、印刷イン
キ、湿り剤、インキング機構の配置及び多くの他の事項
、例えば印fall排出速度の如き多数の他のパラメー
タ、湿し剤の蒸発、アルコール添加剤を含む又は含まな
い湿り剤の使用及び多くの他の面によって非常に重要で
あり、そしてその点で殆んどの公知のフィルム湿し機構
の可能な使用範囲は程度の差はあるが多少とも制限され
る。
問題点を解決するための手段
従って本発明の課題は、既に存在するフィルム湿し門構
の種々の特性の組合わせによって、仕事の最大範囲の最
適制御を提供し、更に詳細には例えば湿り機構の構造的
な費用を増加せずに反対にそのような費用を減少し、従
ってまた製作費を減少するフィルム湿し機構を提供する
ことである。
の種々の特性の組合わせによって、仕事の最大範囲の最
適制御を提供し、更に詳細には例えば湿り機構の構造的
な費用を増加せずに反対にそのような費用を減少し、従
ってまた製作費を減少するフィルム湿し機構を提供する
ことである。
本発明によってその課題は、すべての今まで公知の機構
の湿り機構において回転駆動のみを経験している湿りダ
クターが、回転運動の外に、それがまた軸線方向の往復
運動を生成するための駆動機構を有している故に同時に
湿し摩擦(rubbing)ダクターとして形成されて
いることで解決されている。計量(metertng
)作用及び他の調整の面に関する理由のために、湿り摩
擦ダクターに対して、公知の如く、印刷澄に関係なく、
所望の如く調整されることができる回転速度で駆動され
るのが望ましい。しかし乍ら、更に他の可能な調整方法
が本発明による構成において提供されており、これでは
湿り摩擦ダクターの軸線方向の往復運動のストロークが
プレートシリンダーの回転運動に対して所望の如く調整
されることができ、及び/又は湿しダクターの軸線方向
往復運動におけるストローク数もまたプレートシリンダ
ーの回転運動に対して所望の如く調整されることができ
る。
の湿り機構において回転駆動のみを経験している湿りダ
クターが、回転運動の外に、それがまた軸線方向の往復
運動を生成するための駆動機構を有している故に同時に
湿し摩擦(rubbing)ダクターとして形成されて
いることで解決されている。計量(metertng
)作用及び他の調整の面に関する理由のために、湿り摩
擦ダクターに対して、公知の如く、印刷澄に関係なく、
所望の如く調整されることができる回転速度で駆動され
るのが望ましい。しかし乍ら、更に他の可能な調整方法
が本発明による構成において提供されており、これでは
湿り摩擦ダクターの軸線方向の往復運動のストロークが
プレートシリンダーの回転運動に対して所望の如く調整
されることができ、及び/又は湿しダクターの軸線方向
往復運動におけるストローク数もまたプレートシリンダ
ーの回転運動に対して所望の如く調整されることができ
る。
このIIメフイルム湿し機構は最も広く変化する必要要
件及びパラメータに対して最適的な方式で適用されるこ
とができる、換言すれば、その使用範囲が極めて広いこ
とが実際に示された。この湿し摩擦ダクターは追加の殿
能を果たす、即ち!9!擦(rubbin+;+ )ロ
ーラーとして作用するので、湿し機構に関する構造上の
費用は増加しないばかりでなく、公知の構成に比べて減
少される。
件及びパラメータに対して最適的な方式で適用されるこ
とができる、換言すれば、その使用範囲が極めて広いこ
とが実際に示された。この湿し摩擦ダクターは追加の殿
能を果たす、即ち!9!擦(rubbin+;+ )ロ
ーラーとして作用するので、湿し機構に関する構造上の
費用は増加しないばかりでなく、公知の構成に比べて減
少される。
アプリケータローラーは印刷プレートと同じ周速度で確
実な、又は係合した( form−locking)方
法で印刷機によって駆動されることができ、且つ湿しダ
クターに関しても、印刷プレートに対しても微細に調整
可能であることができる。アプリケータローラーは印刷
シリンダーの周速度よりも低い周速度で確実な、又は係
合した( form−1ocking)方法で印刷機か
ら駆動されることができるので、所定のスリップがアプ
リケータローラーと印刷プレートとの間に生成される。
実な、又は係合した( form−locking)方
法で印刷機によって駆動されることができ、且つ湿しダ
クターに関しても、印刷プレートに対しても微細に調整
可能であることができる。アプリケータローラーは印刷
シリンダーの周速度よりも低い周速度で確実な、又は係
合した( form−1ocking)方法で印刷機か
ら駆動されることができるので、所定のスリップがアプ
リケータローラーと印刷プレートとの間に生成される。
アプリケータローラーはまた印刷機によって確実に又は
係合した方法で、しかも印刷プレートとの同期運動から
の偏。
係合した方法で、しかも印刷プレートとの同期運動から
の偏。
差を一定のプラス又はマイナスの範囲内に設定すること
が可能であるような方法で可変周速度で駆動されること
ができる。
が可能であるような方法で可変周速度で駆動されること
ができる。
湿し摩擦ダクターは、例えばクロムメッキしたスチール
、又はスチレンススチールの如き硬い金属表面を有する
ことができるか又は例えばその上をカバーしている特定
のゴムを備えたスチールスピンドルの形である弾性の表
面を有することができる。本発明の更に他の特徴によれ
ば、計量(metering) ローラーは確実な又は
係合(form−10双ck i ng )駆動を経て
湿りダクターに連結されることができ、且つ湿りFJ擦
ダクターと同じ周速度で、又はそよりも高い周速度で駆
動されることができる。後者の構成では、周辺のスリッ
プが計量ローラーと湿り摩擦ダクターとの間に起こり、
これは湿り剤の分布にプラスの影響を有している。
、又はスチレンススチールの如き硬い金属表面を有する
ことができるか又は例えばその上をカバーしている特定
のゴムを備えたスチールスピンドルの形である弾性の表
面を有することができる。本発明の更に他の特徴によれ
ば、計量(metering) ローラーは確実な又は
係合(form−10双ck i ng )駆動を経て
湿りダクターに連結されることができ、且つ湿りFJ擦
ダクターと同じ周速度で、又はそよりも高い周速度で駆
動されることができる。後者の構成では、周辺のスリッ
プが計量ローラーと湿り摩擦ダクターとの間に起こり、
これは湿り剤の分布にプラスの影響を有している。
本発明による湿し剤の場合において、2つの湿し剤スリ
ップ間隙が湿しダクターにおいて、即ち一方において湿
り摩擦ダクターと計量ローラーとの間、そして他方にお
いて湿り摩擦ダクターとアプリケータローラーとの間に
、湿し剤の全体の流れを提供されることができる。それ
は、印刷プレートへ行くべき液体に対する最短経路で湿
し剤(湿しフィルム)の流れの非常に細かい計量を提供
するので、その場合に、湿し剤の蒸発は無視できる小さ
な役割しか果たさない。
ップ間隙が湿しダクターにおいて、即ち一方において湿
り摩擦ダクターと計量ローラーとの間、そして他方にお
いて湿り摩擦ダクターとアプリケータローラーとの間に
、湿し剤の全体の流れを提供されることができる。それ
は、印刷プレートへ行くべき液体に対する最短経路で湿
し剤(湿しフィルム)の流れの非常に細かい計量を提供
するので、その場合に、湿し剤の蒸発は無視できる小さ
な役割しか果たさない。
本発明の更に弛の実施態様において、硬い表面を有して
いるブリッジローラーが湿し剤アプリケータローラーと
、隣接するインキング機構の第1のインキアプリケータ
ローラーとの間に配置されることができ、そのブリッヂ
ローラーは一方において湿し剤アプリケータローラーに
対して半径方向に、他方において第1のインキアプリケ
ータローラーに対してその周りに旋回可能であり;この
ブリッジローラは同じ周速度で湿し剤アプリケータロー
ラーによって確実な、係合した(form−1ocki
na >方法で駆動されることができ、且つそれはスト
ローク生成伝導ロッド又はバーによって軸線方向に往復
運動されることができる。ブリッジローラーは印刷磯の
スタート段階において、湿し剤アプリケータローラ及び
インキアプリケータローラーとを同時に接触させること
ができ、一方スタート段階を除いて、それは選択的に湿
り剤アプリケータローラーのみ又はインキアプリケータ
ローラーのみを押す。その理由はいくつかの基体(5u
bjects)に関して、出来るだけ一緒にした状態で
塗布されるのがインキ及び湿り液に対して有利であり、
−5他の基体はインキ及び湿し剤の別箇の供給を用いて
より有利に印刷される。
いるブリッジローラーが湿し剤アプリケータローラーと
、隣接するインキング機構の第1のインキアプリケータ
ローラーとの間に配置されることができ、そのブリッヂ
ローラーは一方において湿し剤アプリケータローラーに
対して半径方向に、他方において第1のインキアプリケ
ータローラーに対してその周りに旋回可能であり;この
ブリッジローラは同じ周速度で湿し剤アプリケータロー
ラーによって確実な、係合した(form−1ocki
na >方法で駆動されることができ、且つそれはスト
ローク生成伝導ロッド又はバーによって軸線方向に往復
運動されることができる。ブリッジローラーは印刷磯の
スタート段階において、湿し剤アプリケータローラ及び
インキアプリケータローラーとを同時に接触させること
ができ、一方スタート段階を除いて、それは選択的に湿
り剤アプリケータローラーのみ又はインキアプリケータ
ローラーのみを押す。その理由はいくつかの基体(5u
bjects)に関して、出来るだけ一緒にした状態で
塗布されるのがインキ及び湿り液に対して有利であり、
−5他の基体はインキ及び湿し剤の別箇の供給を用いて
より有利に印刷される。
実 施 例
本発明の実施L!様を添付図面を参照して説明する。
第1図に示されたフィルム湿し磯構は湿し液体10を湿
し剤容器9から湿し摩擦(rubbing )ドクター
1によって、湿し剤アプリケータローラー(appli
cator roller ) 3を経て直接版胴8の
印刷プレート上に運ぶ。湿り剤のフィルムの厚さは接触
点1aにおける計量ローラ2によって必要条件に従って
設定される。
し剤容器9から湿し摩擦(rubbing )ドクター
1によって、湿し剤アプリケータローラー(appli
cator roller ) 3を経て直接版胴8の
印刷プレート上に運ぶ。湿り剤のフィルムの厚さは接触
点1aにおける計量ローラ2によって必要条件に従って
設定される。
第2図に示されたフィルム湿し薇構は、所望の如く調節
されることができる回転速度で駆動されることができる
湿し摩擦ダクター11が湿し剤アプリケータローラー3
を押しながら、湿り摩擦ダクター1とプレートシリンダ
ー8との間に配置されており、それが更に軸線方向の往
復運動と共に、更に詳細には湿し摩擦ダクター1又はブ
リッジローラー4の運動方向に動くという点でのみ第1
図に示された湿し機構と異なっている。
されることができる回転速度で駆動されることができる
湿し摩擦ダクター11が湿し剤アプリケータローラー3
を押しながら、湿り摩擦ダクター1とプレートシリンダ
ー8との間に配置されており、それが更に軸線方向の往
復運動と共に、更に詳細には湿し摩擦ダクター1又はブ
リッジローラー4の運動方向に動くという点でのみ第1
図に示された湿し機構と異なっている。
第3図は下記の詳細を示している二計量間隙(mete
rir+g gat)> 1 aは計量ローラー(me
terinQroller) 2が取付けられている変
位可能な軸受44/45を経て調整ねじ46/47によ
ってばねの力に抗して調整される。軸受44/45は一
方においてダブルアームレバー37に配置されてアーム
レバー37は湿し摩擦ダクター1がまた取付けられてい
るフランジ付の軸受32の中心に取付けられている。計
量ローラーは、またフランジ付き軸受31の中心に取付
けられているシングルアームレバー38によって湿し摩
擦ダクターの軸線に対して傾斜した位置に動かされるこ
とができる。計量ローラの傾斜した位置を生ずる手段は
図面に示されていない。
rir+g gat)> 1 aは計量ローラー(me
terinQroller) 2が取付けられている変
位可能な軸受44/45を経て調整ねじ46/47によ
ってばねの力に抗して調整される。軸受44/45は一
方においてダブルアームレバー37に配置されてアーム
レバー37は湿し摩擦ダクター1がまた取付けられてい
るフランジ付の軸受32の中心に取付けられている。計
量ローラーは、またフランジ付き軸受31の中心に取付
けられているシングルアームレバー38によって湿し摩
擦ダクターの軸線に対して傾斜した位置に動かされるこ
とができる。計量ローラの傾斜した位置を生ずる手段は
図面に示されていない。
湿しI!!擦ダクター1及び計量ローラー2は、カップ
リング20と、歯車21と、湿し摩擦ダクター1の軸部
分上に固定的に保持されている歯車22とを経て、機械
の速度に対して調整可能である別箇の駆動モータ19に
よって殿械に関係なく駆動される。歯車23は歯車24
を経て計量ローラー2を同期的に、又は変更した変速比
で、非同期的に駆動する。
リング20と、歯車21と、湿し摩擦ダクター1の軸部
分上に固定的に保持されている歯車22とを経て、機械
の速度に対して調整可能である別箇の駆動モータ19に
よって殿械に関係なく駆動される。歯車23は歯車24
を経て計量ローラー2を同期的に、又は変更した変速比
で、非同期的に駆動する。
ハウジング内に取付けられているウオームホイール26
を駆動するウオーム25が湿り摩擦ダクターの最外方軸
ジヤーナルに取付けられている。
を駆動するウオーム25が湿り摩擦ダクターの最外方軸
ジヤーナルに取付けられている。
ウオームホイール26は偏心穴を有しており、その中に
偏心ピン27が配置されており、それが更に偏心ジャー
ナル部材29を有しており、その偏心率はウオームホイ
ール26内の穴の偏心率に等しい。機械が運転している
とき、湿し摩擦ダクター1はバー28によって軸線方向
に往復され、このバー28は偏心ジャーナル部材2つと
側壁51上に固定的に配置されているピン30との間の
連結部を形成している。
偏心ピン27が配置されており、それが更に偏心ジャー
ナル部材29を有しており、その偏心率はウオームホイ
ール26内の穴の偏心率に等しい。機械が運転している
とき、湿し摩擦ダクター1はバー28によって軸線方向
に往復され、このバー28は偏心ジャーナル部材2つと
側壁51上に固定的に配置されているピン30との間の
連結部を形成している。
ストローク調整の目的のために、偏心ピン27は180
度に亘り回転されることができ、且つウオーム歯車26
内の偏心穴に固定可能に調整されることができるので、
偏心ジャーナル部材29の位置はウオームホイール歯形
状の中心点から最大量の偏心距離まで調整されることが
できる。そのようにして摩擦作用によって広がり効果(
spre−ading errect>を生づるストロ
ーク運動に対してOから最大まで無段階に調整されるこ
とが可能である。ハウジング26aは直線に案内されて
おり、そしてガイドピン52上のガイド溝26bによっ
て回転運動を防止される。
度に亘り回転されることができ、且つウオーム歯車26
内の偏心穴に固定可能に調整されることができるので、
偏心ジャーナル部材29の位置はウオームホイール歯形
状の中心点から最大量の偏心距離まで調整されることが
できる。そのようにして摩擦作用によって広がり効果(
spre−ading errect>を生づるストロ
ーク運動に対してOから最大まで無段階に調整されるこ
とが可能である。ハウジング26aは直線に案内されて
おり、そしてガイドピン52上のガイド溝26bによっ
て回転運動を防止される。
湿り剤アプリケータローラー3は一方においてダブルア
ームレバー37の偏心軸受41に、使方においてシング
ルアームレバー39内の偏心軸受40内に取付けられて
いる。レバー37及び39は湿しsmダクターフランジ
付軸受31/32の中心に取付けられている。
ームレバー37の偏心軸受41に、使方においてシング
ルアームレバー39内の偏心軸受40内に取付けられて
いる。レバー37及び39は湿しsmダクターフランジ
付軸受31/32の中心に取付けられている。
湿りアプリケータローラー3は偏心軸受40/41によ
って湿り摩擦ダクター1に対して調整されることができ
る。微調整に必要な手段は公知であり、且つ図面に例示
されていない。
って湿り摩擦ダクター1に対して調整されることができ
る。微調整に必要な手段は公知であり、且つ図面に例示
されていない。
更に微調整がまたシングルアームレバー38と共にユニ
ットを形成するダブルアームレバー27及びシングルア
ームレバー39は版胴8上の印刷プレートに対して湿し
摩擦ダクター1の中心の周りに正確に調整されることが
できる。
ットを形成するダブルアームレバー27及びシングルア
ームレバー39は版胴8上の印刷プレートに対して湿し
摩擦ダクター1の中心の周りに正確に調整されることが
できる。
湿し剤アプリケータローラー3はフランジ付き軸受32
に取付けられており、その駆動は機械から来ているが図
面に示されていない中間ホイール43を経て、湿し剤ア
プリケータローラーの軸部分に固定的に連結された歯車
42によって駆動される。湿し剤アプリケータローラー
3の周辺速度はプレートシリンダー8の周辺速度と同期
しているか、又はそれは変速比が変化されれば非同期で
ある。
に取付けられており、その駆動は機械から来ているが図
面に示されていない中間ホイール43を経て、湿し剤ア
プリケータローラーの軸部分に固定的に連結された歯車
42によって駆動される。湿し剤アプリケータローラー
3の周辺速度はプレートシリンダー8の周辺速度と同期
しているか、又はそれは変速比が変化されれば非同期で
ある。
ブリッジローラー4は湿し剤アプリケータローラー3と
インキアプリケータローラー6との間にあって、偏心軸
受33/34内に配置されている。
インキアプリケータローラー6との間にあって、偏心軸
受33/34内に配置されている。
それぞれのスライディング取付部材13/14がそれぞ
れ右側及び左側にスピンドル12に配置されており、且
つ取付は部材13及び14の各々の上にそれぞれのボー
ル軸受組立体が保持されており、これ等のボール軸受上
を実際のブリッジローラー4が回転する。取付は部材1
3及び14は形状の(5haped )ガイド手段(図
示せず)によってスピンドル12上の回転を防止される
。スピンドル12自身は平らな部分によって偏心軸受3
3/34内の回転するのを防止される。ブリッジローラ
ー4はねじ35/36を調整することによって、且つば
ね35a/36aの力に抗して調整される。
れ右側及び左側にスピンドル12に配置されており、且
つ取付は部材13及び14の各々の上にそれぞれのボー
ル軸受組立体が保持されており、これ等のボール軸受上
を実際のブリッジローラー4が回転する。取付は部材1
3及び14は形状の(5haped )ガイド手段(図
示せず)によってスピンドル12上の回転を防止される
。スピンドル12自身は平らな部分によって偏心軸受3
3/34内の回転するのを防止される。ブリッジローラ
ー4はねじ35/36を調整することによって、且つば
ね35a/36aの力に抗して調整される。
ブリッジローラー4は滑り駆動器(slidingdr
ive ) 18及び滑り取付は部材13における凹部
15内に係合している変位フォーク(displac−
ement fork)を備えた変位ロッド又はバー1
7を経て、可変ストローク生成駆動手段(図示せず)に
よって軸線方向に往復運動される。
ive ) 18及び滑り取付は部材13における凹部
15内に係合している変位フォーク(displac−
ement fork)を備えた変位ロッド又はバー1
7を経て、可変ストローク生成駆動手段(図示せず)に
よって軸線方向に往復運動される。
第4図は湿し剤アプリケータローラー3が機械によって
駆動されず、機械に関係なく駆動されるときの湿し剤ア
プリケータローラー駆動手段の種類を示している。
駆動されず、機械に関係なく駆動されるときの湿し剤ア
プリケータローラー駆動手段の種類を示している。
可変速度駆動モータ53は既に存在する中間歯車43及
び歯車42を経て、軸受ブツシュ48及び歯車49に取
付けられているカップリング及び軸54を経て湿し剤ロ
ーラー3を駆動する。
び歯車42を経て、軸受ブツシュ48及び歯車49に取
付けられているカップリング及び軸54を経て湿し剤ロ
ーラー3を駆動する。
第1図は本発明によるフィルム湿し機構の概略的側面図
である、 第2・□図は第1図に例示されたのと同じフィルム湿し
機構を示しているが、追加の駆動される湿し摩擦ローラ
ーを備えている、 第3図は開放され、且つ簡単化された形式のフィルム湿
し機構の平面図である、 第4図は湿し剤アプリケータローラーのための可能な駆
動形式を示している。 1・・・湿しダクター(湿し摩擦ダクター)2・・・計
量ローラー 3・・・湿し剤アプリケータローラー 4・・・ブリッジローラー 5・・・インキ摩擦ローラー 6・・・第1のインキアプリケータローラー7・・・第
2のインキアプリケータローラー8・・・プレートシリ
ンダー 9・・・湿し剤容器 10・・・湿し剤 11・・・湿し摩擦ローラー 12・・・スピンドル 17・・・変位ロッド 18・・・変位癲構 21.22,23.24・・・歯車 26・・・ウオームホイール 27・・・偏心ピン 37・・・ダブル・アームレバー 38.39・・・シングル・アームレバー40/41・
・・偏心軸受 53・・・駆動モータ 特許出願人 ミラー−ヨハニスベルク・ドルックマシネ
ン・ゲゼルシャフト ・ミツト・ベシュレンクテル・
である、 第2・□図は第1図に例示されたのと同じフィルム湿し
機構を示しているが、追加の駆動される湿し摩擦ローラ
ーを備えている、 第3図は開放され、且つ簡単化された形式のフィルム湿
し機構の平面図である、 第4図は湿し剤アプリケータローラーのための可能な駆
動形式を示している。 1・・・湿しダクター(湿し摩擦ダクター)2・・・計
量ローラー 3・・・湿し剤アプリケータローラー 4・・・ブリッジローラー 5・・・インキ摩擦ローラー 6・・・第1のインキアプリケータローラー7・・・第
2のインキアプリケータローラー8・・・プレートシリ
ンダー 9・・・湿し剤容器 10・・・湿し剤 11・・・湿し摩擦ローラー 12・・・スピンドル 17・・・変位ロッド 18・・・変位癲構 21.22,23.24・・・歯車 26・・・ウオームホイール 27・・・偏心ピン 37・・・ダブル・アームレバー 38.39・・・シングル・アームレバー40/41・
・・偏心軸受 53・・・駆動モータ 特許出願人 ミラー−ヨハニスベルク・ドルックマシネ
ン・ゲゼルシャフト ・ミツト・ベシュレンクテル・
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、湿し剤の一定のレベルが維持されている湿り剤容器
と、該湿し剤内に浸漬されており、且つ該湿し剤をフィ
ルム形状で版胴の印刷プレートを押している少くとも1
つの湿し剤アプリケータローラに移す湿しダクター(水
タンクダクター)とを具備しており、該湿り剤のフィル
ムの厚さが、該アプリケータローラーとの接触線の上流
のその周辺運動方向において該湿しダクターに対して置
かれている計量ローラーによって決定されているオフセ
ット印刷機のフィルム湿し機構において、該湿しダクタ
ーが、回転駆動手段のほかに、それが軸線方向の往復運
動を生成する駆動機構を有している故に同時に湿し摩擦
ダクターとして形成されていることを特徴とする湿し機
構。 2、該湿し摩擦ダクターが印刷機に関係なく、所望の如
く調整されることができる回転速度で駆動される特許請
求の範囲第1項記載の湿し機構。 3、該湿し摩擦ダクターが該版胴の回転運動に対して、
所望の如く調整されることができる特許請求の範囲第1
項又は第2項記載の湿し機構。 4、該湿し摩擦ダクターの軸線方向の往復運動のストロ
ーク数が該版胴の回転運動に対して所望の如く調整され
ることができる特許請求の範囲第1〜3項のいづれか1
つの項に記載の湿し機構。 5、該アプリケータローラーが該印刷プレートと同じ周
速度で確実な方法で該印刷機によって駆動されており、
且つ該湿し摩擦ダクターに対しても、また該印刷プレー
トに対しても細かい調整が可能である特許請求の範囲第
1〜4項のいづれか1つの項に記載の湿し機構。 6、該アプリケータローラーが該印刷プレートの周速度
よりも低い周速度で確実な手段で該印刷機によつて駆動
される特許請求の範囲第1〜4項のいづれか1つの項に
記載の湿し機構。 7、該アプリケータローラーが一定のプラス又はマイナ
ス範囲内に該印刷プレートととの同期運動からの偏差を
設定することが可能であるように確実な方法で、しかも
可変周速度で該印刷機によつて駆動される特許請求の範
囲第1〜4項のいづれか1つに記載の湿し機構。 8、該湿し摩擦ダクターが、例えばクロムメッキされた
スチール又はステンレススチールの如き硬い金属表面を
有している特許請求の範囲第1〜7項のいづれか1つの
項に記載の湿し機構。 9、該アプリケータローラーが例えば特定のゴムコーテ
ィングを備えたスチールスピンドルの形の弾性表面を有
している特許請求の範囲第1〜7項のいづれか1つの項
に記載の湿し機構。 10、該湿し摩擦ダクターの軸線方向の往復運動が、ウ
ォーム及びウォームホィールと、偏心ジャーナルとを備
えていて、該湿し摩擦ダクター自身によって駆動される
爪伝導によって、バーと、該機械の側壁上のピボットと
、該ストローク運動の大きさを調整するために設けられ
ている第2の偏心ピンとを経て生成される特許請求の範
囲第3〜9項のいづれか1つの項に記載の湿し機構。 11、該湿しダクターの軸線方向の往復運動が該印刷機
の駆動手段に関係のないモータ伝導手段によって生成さ
れ、そしてそのモータが可変速モータの形式であって、
これによって該プレートシリンダーの1回転当りの相対
的ストローク数が可変であり、該可変速モータが電子制
御手段を経て印刷機駆動手段に速度補償方法で連結され
ている特許請求の範囲第4〜9項のいづれか1つの項に
記載の湿し機構。 12、該計量ローラが確実な駆動手段を経て湿し摩擦ダ
クターに連結されており、且つ該湿し摩擦ダクターと同
じ周速度で駆動される特許請求の範囲第1〜11項のい
づれか1つの項に記載の湿し機構。 13、該計量ローラーが確実な駆動手段を経て該湿し摩
擦ダクターに連結されており、且つ該湿し摩擦ダクター
よりも高い周速度で駆動されている特許請求の範囲第1
〜11項のいづれか1つの項に記載の湿し機構。 14、2つの湿し剤計量間隙が該湿し摩擦ダクターにお
ける湿し剤の全体の流れを提供しており、即ち1方にお
いて該湿し摩擦ダクターと計量ローラーとの間、そして
他方において湿し摩擦ダクターとアプリケータローラー
との間提供されている特許請求の範囲第1〜13項のい
づれか1つの項に記載の湿し機構。 15、該計量ローラが該湿し摩擦ダクターに対して傾斜
可能に取付けられており、微調整されることができ、そ
して該湿し摩擦ダクターに対して半径方向に、且つ該湿
し摩擦ダクターに対して交差関係に傾斜して固定される
ことができる特許請求の範囲第1〜14項のいづれか1
つの項に記載の湿し機構。 16、該湿し摩擦ダクターが、少くとも20ミリメート
ルプラスに設定されることができる最大ストローク長さ
だけ該アプリケータローラーよりも長く、該アプリケー
タローラーが更にプレートの幅よりも多少長い特許請求
の範囲第1〜15項のいづれか1つの項に記載の湿し機
構。 17、該計量ローラが少くとも20ミリメートルプラス
に設定されることができる最大ストロークの長さだけ該
湿し摩擦ダクターよりも長い特許請求の範囲第1〜16
項のいづれか1つの項に記載の湿し機構。 18、ブリッジローラーが該アプリケータローラーと、
隣接するインキング機構の第1のインキアプリケータロ
ーラとの間に配置されており、該ブリッジローラーが硬
い表面を有しており、そして更に一方において該アプリ
ケータローラーに対して半径方向に微調整可能であり、
且つ他方において該第1のアプリケータローラーに対し
てその周りに旋回可能である特許請求の範囲第1〜17
項のいづれか1つの項に記載の湿し機構。 19、該ブリッジローラーが該アプリケータローラーと
同じ周速度で該アプリケータローラーによつて確実に駆
動され、且つストローク伝導ロッドによつて軸線方向に
往復動可能である特許請求の範囲第18項記載の湿し機
構。 20、該ブリッジローラーが軸線方向に往復動され、且
つ該印刷機のスタート段階においてのみ同時に該アプリ
ケータローラー及びインキアプリケータローラーに接触
されることができ、一方スタート段階を除いてそれは選
択的に該アプリケータローラーを押しているか又は該イ
ンキアプリケータローラーのみを押している特許請求の
範囲第18項又は第19項記載の湿し機構。 21、所望の如く調節されることができる速度で駆動さ
れる湿り摩擦ローラーが該湿り摩擦ダクターと該版胴と
の間に設けられていて、該湿し剤アプリケータローラー
を押しており、これに対して更に軸線方向の運動が与え
られており、更に詳細には該湿し摩擦ダクター又は該ブ
リッジローラーの運動の方向に与えられている特許請求
の範囲第1〜20項のいづれか1つの項に記載の湿し機
構。 22、該湿し剤アプリケータローラーが3つの接触ロー
ラを押しており、その中の1つが該湿し摩擦ダクターで
あつて、すべての3つの接触ローラーがそれ等の摩擦に
よって湿し剤の広がり作用を行ない、そして該接触ロー
ラーのストローク運動及び反転回数が相互に対して変位
され、且つ可変である特許請求の範囲第21項記載の湿
り機構。 23、該湿し摩擦ダクターが浸漬している湿し剤容器が
2つの横の端におけるその上部開口にカバー手段を備え
ていて、該カバー手段が該湿し剤の運動に対するシール
ドを提供しており、且つその領域において該湿し剤容器
内への湿し剤の供給が行なわれる特許請求の範囲第1〜
22項のいづれか1つの項に記載の湿し機構。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19863623590 DE3623590A1 (de) | 1986-07-12 | 1986-07-12 | Filmfeuchtwerk fuer offsetdruckmaschinen |
DE3623590.3 | 1986-07-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6321145A true JPS6321145A (ja) | 1988-01-28 |
JPH0696282B2 JPH0696282B2 (ja) | 1994-11-30 |
Family
ID=6305065
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61280918A Expired - Fee Related JPH0696282B2 (ja) | 1986-07-12 | 1986-11-27 | オフセット印刷機のフイルム湿し機構 |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4972771A (ja) |
JP (1) | JPH0696282B2 (ja) |
AT (1) | AT396907B (ja) |
CA (1) | CA1311149C (ja) |
CH (1) | CH672096A5 (ja) |
CS (1) | CS774586A2 (ja) |
DD (1) | DD250897A5 (ja) |
DE (1) | DE3623590A1 (ja) |
FR (1) | FR2601289B1 (ja) |
GB (1) | GB2192835B (ja) |
IT (1) | IT1199282B (ja) |
NL (1) | NL185198C (ja) |
SE (1) | SE8604169L (ja) |
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