JPS59212268A - 平版印刷機における給湿装置及び方法 - Google Patents
平版印刷機における給湿装置及び方法Info
- Publication number
- JPS59212268A JPS59212268A JP59090058A JP9005884A JPS59212268A JP S59212268 A JPS59212268 A JP S59212268A JP 59090058 A JP59090058 A JP 59090058A JP 9005884 A JP9005884 A JP 9005884A JP S59212268 A JPS59212268 A JP S59212268A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- plate cylinder
- dampening
- ink
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 9
- 238000007639 printing Methods 0.000 claims description 32
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 31
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims description 10
- 230000009471 action Effects 0.000 claims description 8
- 241001236644 Lavinia Species 0.000 claims description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 21
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 19
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 15
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 9
- VYZAMTAEIAYCRO-UHFFFAOYSA-N Chromium Chemical compound [Cr] VYZAMTAEIAYCRO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 238000010792 warming Methods 0.000 description 7
- KFZMGEQAYNKOFK-UHFFFAOYSA-N Isopropanol Chemical compound CC(C)O KFZMGEQAYNKOFK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 4
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 4
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000004945 emulsification Methods 0.000 description 3
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 3
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 2
- LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N Ethanol Chemical compound CCO LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 201000005569 Gout Diseases 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000003020 moisturizing effect Effects 0.000 description 1
- 229910001120 nichrome Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000007645 offset printing Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F35/00—Cleaning arrangements or devices
- B41F35/02—Cleaning arrangements or devices for forme cylinders
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F7/00—Rotary lithographic machines
- B41F7/20—Details
- B41F7/24—Damping devices
- B41F7/26—Damping devices using transfer rollers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は平版印刷機(、lithographic
pri −n t ing press )に使用する
ための新規でかつ改良された給配装置に関するものであ
る。一般的に、本発明は、連続接触型の新規でかつ改良
された給配装置に関するものであるが、特に平版印刷殿
に使用するものに必ずしも限定されるものではない。さ
らに特に、本発明は、湿しローラとプレートシリンダの
表面速度の異なる平版印刷・幾に湿し液を供給するため
の新規でかつ改良された給配装置に関するものであり、
コースト(ghos + ing ) を減少させ、
ヒツキー(hi −ckcy ) を除去し、湿し液
へのインキの逆戻りを減少させ、印刷性能を改良したも
のである。
pri −n t ing press )に使用する
ための新規でかつ改良された給配装置に関するものであ
る。一般的に、本発明は、連続接触型の新規でかつ改良
された給配装置に関するものであるが、特に平版印刷殿
に使用するものに必ずしも限定されるものではない。さ
らに特に、本発明は、湿しローラとプレートシリンダの
表面速度の異なる平版印刷・幾に湿し液を供給するため
の新規でかつ改良された給配装置に関するものであり、
コースト(ghos + ing ) を減少させ、
ヒツキー(hi −ckcy ) を除去し、湿し液
へのインキの逆戻りを減少させ、印刷性能を改良したも
のである。
3−+i−版オフセット印刷プレートは化学的に処理さ
れているので、印捺部分と非印捺部分があり、印捺部分
にはインキが付着する。他方、非印捺部分は親水性であ
り、湿し液を受は付ける。望捷しい印刷を達成するには
、湿し液の被膜がプレートの表面に施され、その湿し液
は親水性部分(非印捺部分)では保持されるが、印捺部
分でははじかれ、印捺部分には印刷インキが(=J着す
る。しかしながら、非印捺一部分は4□dし液の波膜に
よって印刷インキを受はイ」けない。このように、印捺
部分の画像だけがブランケットシリンタにI転移され、
匝1像の印刷される紙に転写される。
れているので、印捺部分と非印捺部分があり、印捺部分
にはインキが付着する。他方、非印捺部分は親水性であ
り、湿し液を受は付ける。望捷しい印刷を達成するには
、湿し液の被膜がプレートの表面に施され、その湿し液
は親水性部分(非印捺部分)では保持されるが、印捺部
分でははじかれ、印捺部分には印刷インキが(=J着す
る。しかしながら、非印捺一部分は4□dし液の波膜に
よって印刷インキを受はイ」けない。このように、印捺
部分の画像だけがブランケットシリンタにI転移され、
匝1像の印刷される紙に転写される。
一般的に、2つの型の給配装置、すなわち接触型と非接
触型の給配装置がある。非接触型の給/!ii!装置は
ブラシ及びスプレー型装置で槽数され、この型の装置で
は、湿し液がプレートに到達するまでの径路に物理的な
間隙かある。そのような装置では、インキは給配装置の
l!ii!、 L液内に逆戻りしない。
触型の給配装置がある。非接触型の給/!ii!装置は
ブラシ及びスプレー型装置で槽数され、この型の装置で
は、湿し液がプレートに到達するまでの径路に物理的な
間隙かある。そのような装置では、インキは給配装置の
l!ii!、 L液内に逆戻りしない。
jと触型の給配装置には、2つの型かある。すなわち、
それは連続装置と、通常のまたけトクタ型装置であり、
これらの装置は布で覆われたフォームローラマタは袂j
のtまの7オームローラを使用する。一般的に連続給湿
装置は、高品質印刷をもたらすので好ましく、布または
紙で覆われたローフは必要ないので比1咬的メインテナ
ンヌがドロー1」である。他方、連続装置の欠点は印刷
された4阿料にゴーストが生じるという問題である。
それは連続装置と、通常のまたけトクタ型装置であり、
これらの装置は布で覆われたフォームローラマタは袂j
のtまの7オームローラを使用する。一般的に連続給湿
装置は、高品質印刷をもたらすので好ましく、布または
紙で覆われたローフは必要ないので比1咬的メインテナ
ンヌがドロー1」である。他方、連続装置の欠点は印刷
された4阿料にゴーストが生じるという問題である。
連続型給温装置は3つのクループ、すなわちプレート送
り装置、インキ送り装置、及びそれらを組み合せた型の
装置に分類することができる。
り装置、インキ送り装置、及びそれらを組み合せた型の
装置に分類することができる。
プレー1−送!ll型装置では、湿し液はインキ装置か
ら独立した一連のローラによってプレートに面接に供給
される。そのような装置には、湿し阪の供給面に接触す
るローラがあり、この帰し液は中間ローラ′を経て、湿
しフオームローラに転移される。湿しフオームローラは
プレートシリンダと接触回転し、これによって湿し液を
転移させる。インキフオームローラ及U 振動。
ら独立した一連のローラによってプレートに面接に供給
される。そのような装置には、湿し阪の供給面に接触す
るローラがあり、この帰し液は中間ローラ′を経て、湿
しフオームローラに転移される。湿しフオームローラは
プレートシリンダと接触回転し、これによって湿し液を
転移させる。インキフオームローラ及U 振動。
−ラを有する別の一連のローラがインキをプレートシリ
ンダに転移させる。
ンダに転移させる。
インキ送シ型装置は、湿し液がプレートではなくインキ
装置のローラの1つに送られるように作用する。一般的
に、湿し液は第1インキフオームローラに導かれる。
装置のローラの1つに送られるように作用する。一般的
に、湿し液は第1インキフオームローラに導かれる。
組み合わせた型の装置には、分離湿しフオームローラが
設けられており、このローラは湿し亀をプレートに供給
する。組み合わせだ型では#n!、 Lローラは振動ブ
リッジローラによってインキ装置に連結されている。組
み合わせ装置の1つの典型的な例が米国特許第4,29
0,360号明卸1書に記11戊されている。
設けられており、このローラは湿し亀をプレートに供給
する。組み合わせだ型では#n!、 Lローラは振動ブ
リッジローラによってインキ装置に連結されている。組
み合わせ装置の1つの典型的な例が米国特許第4,29
0,360号明卸1書に記11戊されている。
インキ送り連続型給温装置は、たとえ改良した方が望ま
しい部分があっても、印刷産業において広く使用されで
いる。インキ送り連続型給1’!lii 装置の1つの
問題として、第1インキフオームローラに苅する振動ロ
ーラの型の設定、及びプレートシリンダに対する第1イ
ンキフオームローラの型の設定が非常に重要である。こ
の設定は、第1インキフオームローラが実質上プレート
シリンダと同じ速度で回転し、振動ローラとプレートシ
リンダによって摩擦駆動されるだめ重要である。ある場
合に、たとえばシート送隙があるので、プレートシリン
ダが回転するとき、振動ローラとの摩擦接触によって第
1フオームローラだけが駆動される時限がある。これは
、ローラの表面の湿し液がすへるので問題であり、接触
させて駆動させることが困難になる。
しい部分があっても、印刷産業において広く使用されで
いる。インキ送り連続型給1’!lii 装置の1つの
問題として、第1インキフオームローラに苅する振動ロ
ーラの型の設定、及びプレートシリンダに対する第1イ
ンキフオームローラの型の設定が非常に重要である。こ
の設定は、第1インキフオームローラが実質上プレート
シリンダと同じ速度で回転し、振動ローラとプレートシ
リンダによって摩擦駆動されるだめ重要である。ある場
合に、たとえばシート送隙があるので、プレートシリン
ダが回転するとき、振動ローラとの摩擦接触によって第
1フオームローラだけが駆動される時限がある。これは
、ローラの表面の湿し液がすへるので問題であり、接触
させて駆動させることが困難になる。
さらに、ローラ間のヌリップニツプ(slipn−ip
) はローラを減速させる付加抵抗として作用する
。フオームローラを振動ローラと同じ速度で回転させる
ためには、一般的に振動ローラと第1インキフオームロ
ーラ間に比較的大きい型のものを維持する必要があると
考えられている。この型のものが十分に重くない場合や
プレートシリンダの型が非常に重い場合は、速度に変化
が生じ、悪い印刷になる。しかしながら他方、重い型の
ものは振動ローラに必要であり、良いインキ転移は機械
的なゴーストの問題が生じることによって駆出される。
) はローラを減速させる付加抵抗として作用する
。フオームローラを振動ローラと同じ速度で回転させる
ためには、一般的に振動ローラと第1インキフオームロ
ーラ間に比較的大きい型のものを維持する必要があると
考えられている。この型のものが十分に重くない場合や
プレートシリンダの型が非常に重い場合は、速度に変化
が生じ、悪い印刷になる。しかしながら他方、重い型の
ものは振動ローラに必要であり、良いインキ転移は機械
的なゴーストの問題が生じることによって駆出される。
この明細書に記載されているように、機械的なゴースト
は印刷した部分に望ましくない重複画像が現われること
を意味する。ゴーストは他の印刷した部分の転′tJ:
、捷たは同じ印刷した部分の領域の7部の転写の薄い画
像である。
は印刷した部分に望ましくない重複画像が現われること
を意味する。ゴーストは他の印刷した部分の転′tJ:
、捷たは同じ印刷した部分の領域の7部の転写の薄い画
像である。
原因は両方の機械的なゴーストに同じであり、インキが
インキローラから印刷機のプレートに転移するのを抑制
する原理に関す゛る。すなわちインキローラがインキを
印刷プレー1−に転移するとき、印刷した部分の対称像
がインキローラ上に形成される。この対称像の境界は、
プレー1−に接触してインキをプレートのインキfりJ
着画像部分に転移させるローラの対称像(1)と、イン
キを転移させずにんし腋を受け1」゛けてプレートのべ
1(シ非画像部分に接触するインキl’J盾ローラの対
称像(ii)とを分割する線を表わしている。
インキローラから印刷機のプレートに転移するのを抑制
する原理に関す゛る。すなわちインキローラがインキを
印刷プレー1−に転移するとき、印刷した部分の対称像
がインキローラ上に形成される。この対称像の境界は、
プレー1−に接触してインキをプレートのインキfりJ
着画像部分に転移させるローラの対称像(1)と、イン
キを転移させずにんし腋を受け1」゛けてプレートのべ
1(シ非画像部分に接触するインキl’J盾ローラの対
称像(ii)とを分割する線を表わしている。
従って、インキフオームローラ(すナワチ、プレートシ
リンダに接触するもの)は、薄いインキ被膜の画像及び
僅かな湿し液の画像と、多くの乳化水を有する厚いイン
キ被膜の画像とを含み、印刷した画像に望ましくない重
複画像を生じさせる。
リンダに接触するもの)は、薄いインキ被膜の画像及び
僅かな湿し液の画像と、多くの乳化水を有する厚いイン
キ被膜の画像とを含み、印刷した画像に望ましくない重
複画像を生じさせる。
インキ送9給湿装置は約10年もの間印刷産業において
広く使用されてきた。1つの典型的なインキ送り給配装
置が米国特許第3,168,037号明細書に開示され
ている。
広く使用されてきた。1つの典型的なインキ送り給配装
置が米国特許第3,168,037号明細書に開示され
ている。
これらの装置には、たとえばローラを布や紙で似う必要
がないということからメインテナンスが少なくてよいと
いう利点がある。回転の開始時には非常に素早い応答時
間なので、浪費によって無駄になるシートは極く僅かで
あり、操作する人も少なくてよい。
がないということからメインテナンスが少なくてよいと
いう利点がある。回転の開始時には非常に素早い応答時
間なので、浪費によって無駄になるシートは極く僅かで
あり、操作する人も少なくてよい。
典型的なインキ送り給配装置では、4↓し液はクロム転
移ローラと弾性計量ローラとの間に形成された計量ニッ
プによって比較的薄い被膜に計量される。一般的に、こ
れらのローラは互いにかみ合わされ、分離変速化−夕に
よって同じ表面速度で駆動され′る。ローラが同じ表面
速度で回転することから、ニップの出口の湿し液の被膜
の厚さは、ローラの速度、弾性ローラの堅さ、ローラ間
の子方、及び湿し液の粘性によって決定する。
移ローラと弾性計量ローラとの間に形成された計量ニッ
プによって比較的薄い被膜に計量される。一般的に、こ
れらのローラは互いにかみ合わされ、分離変速化−夕に
よって同じ表面速度で駆動され′る。ローラが同じ表面
速度で回転することから、ニップの出口の湿し液の被膜
の厚さは、ローラの速度、弾性ローラの堅さ、ローラ間
の子方、及び湿し液の粘性によって決定する。
一般的に、これらの要素のすべてはローラの速度以外は
一定であるので、計量ニップの出口の湿し液の厚さ及び
瀧し液の送り速度は、転移ローラと弾性計量ローラの速
度を変えるための変速コン1−ローラを使用することに
よって変えることができる。
一定であるので、計量ニップの出口の湿し液の厚さ及び
瀧し液の送り速度は、転移ローラと弾性計量ローラの速
度を変えるための変速コン1−ローラを使用することに
よって変えることができる。
t’q1> L 液のJ1量被膜は第1インギフオーム
ローラと転移ローラとの間のニップに進み、湿し液のい
くらかは第1フオームローラからプレートシリンダに転
移される。転移ローラと計量ローラは遅い速度で回転し
、゛スリップニラ11′が転移ローラと第1フオームロ
ーラとの接触部に形成される。
ローラと転移ローラとの間のニップに進み、湿し液のい
くらかは第1フオームローラからプレートシリンダに転
移される。転移ローラと計量ローラは遅い速度で回転し
、゛スリップニラ11′が転移ローラと第1フオームロ
ーラとの接触部に形成される。
」一連の装置には、非常に小さい印刷機を除いて、一般
にローラの中央部よりも両端部の湿し腋の送り速度の方
が大きくなるように斜めにした計量10−ラが必要であ
ることが分かつている。
にローラの中央部よりも両端部の湿し腋の送り速度の方
が大きくなるように斜めにした計量10−ラが必要であ
ることが分かつている。
さらに、イソプロピルアルコールをヘシし液に加えなけ
ればならず、このイソプロピルアルコールは小水滴内で
はかたまらず、薄い被膜のまま残ることが分かつている
。
ればならず、このイソプロピルアルコールは小水滴内で
はかたまらず、薄い被膜のまま残ることが分かつている
。
前記装置の別の問題として、印刷機が高速で駆動される
とき、スリップニップによって、湿し腋とインキの乳化
が生じ、インキの巖粒子がi:ii! L液に逆戻シし
て分与され、印刷したシートの非画像部分が薄い色にな
って表われるぼかしく tinting )として知ら
れている効果が生じる。
とき、スリップニップによって、湿し腋とインキの乳化
が生じ、インキの巖粒子がi:ii! L液に逆戻シし
て分与され、印刷したシートの非画像部分が薄い色にな
って表われるぼかしく tinting )として知ら
れている効果が生じる。
その問題に列する1つの解決策が米国特許第3゜937
.141号明細書に記載されている。この特π1明細書
に記載されている解決策は、ローラを配置し直して、ス
リップニップがインキのない位置に移動するようにした
ことである。クロム転移ローラはインキフオームローラ
と同シ速度で回転し、弾性計量ローラはファウンテンパ
ンローラとしても作用する。この変更態様ではファウン
テンパンローラは湿し液の送り速度を制御する変速モー
タによって駆動される。従って、スリップニップは湿し
液が存在するところだけに形成される。この装置は乳化
すなわちインキ逆戻り問題を部分的に解決するが、第1
インキフオームローラと転移ローラが厚擦駆動される必
′拐があり、加えて振動ローラによりその必要性がある
。弾性ローラがファウンテンパンローラとして使用され
る場合、新だなメインテナンスの問題が生じる。
.141号明細書に記載されている。この特π1明細書
に記載されている解決策は、ローラを配置し直して、ス
リップニップがインキのない位置に移動するようにした
ことである。クロム転移ローラはインキフオームローラ
と同シ速度で回転し、弾性計量ローラはファウンテンパ
ンローラとしても作用する。この変更態様ではファウン
テンパンローラは湿し液の送り速度を制御する変速モー
タによって駆動される。従って、スリップニップは湿し
液が存在するところだけに形成される。この装置は乳化
すなわちインキ逆戻り問題を部分的に解決するが、第1
インキフオームローラと転移ローラが厚擦駆動される必
′拐があり、加えて振動ローラによりその必要性がある
。弾性ローラがファウンテンパンローラとして使用され
る場合、新だなメインテナンスの問題が生じる。
連H1−装置の1つの問題としてコーストがある。
プレート送9型装置に生じるゴーストの間11ぶを解決
するために種々の試みがなされてきた。
するために種々の試みがなされてきた。
ゴーストの問題を解決するための1つの提案は、分離湿
しフオームローラを使用することであるが、この提案で
は、振動ブリッジローラか湿シフォームローラヲi 1
インキフオームローラに連結するのに使用される。
しフオームローラを使用することであるが、この提案で
は、振動ブリッジローラか湿シフォームローラヲi 1
インキフオームローラに連結するのに使用される。
1)IJ記装置は種々の方法に変更されてきた。1つの
変更態様は、振動ブリッジローラを移動させ、それによ
って、給温装置を印刷操作のときにインキ装置からはず
すことができるような機構を設けることであった。従っ
て、振動ブリッジローラは湿しフオームローラとの保合
状態から移動することができ、ゴーストの問題を減少さ
せることができる。
変更態様は、振動ブリッジローラを移動させ、それによ
って、給温装置を印刷操作のときにインキ装置からはず
すことができるような機構を設けることであった。従っ
て、振動ブリッジローラは湿しフオームローラとの保合
状態から移動することができ、ゴーストの問題を減少さ
せることができる。
要約すれば、従来技術は一般的に次の特徴を有するもの
として特徴づけられる。
として特徴づけられる。
(i) 7!il!シ液をプレートに供給するフオー
ムローラは、プレートシリンダと実質上同じ表面速度で
回転する。
ムローラは、プレートシリンダと実質上同じ表面速度で
回転する。
(II)湿し液の送り速度は給温装置のローラの少くと
も1つをプレートシリンダよりも遅い速度で駆動する分
離上−タ駆動機構によって制御される。
も1つをプレートシリンダよりも遅い速度で駆動する分
離上−タ駆動機構によって制御される。
(iii)薄いVXt昆被膜内への湿し液の初期計量は
、2つのローラ間に計量ニップを形成することによって
行なわれる。印刷機の幅か広い場合、ローラはローラの
両端部の送り速度がより大きくなるように斜めにされな
ければならない。
、2つのローラ間に計量ニップを形成することによって
行なわれる。印刷機の幅か広い場合、ローラはローラの
両端部の送り速度がより大きくなるように斜めにされな
ければならない。
巳6弓し、=
これらの従来技術の装置は、素早い応答時間、浪費の減
少、及び熟練した操作人が少くてよいことから広く印刷
産柴に受は入れられているが、改良を・Z、要とする種
々の部分が残っている。
少、及び熟練した操作人が少くてよいことから広く印刷
産柴に受は入れられているが、改良を・Z、要とする種
々の部分が残っている。
1つの問題部分は、ゴース1−を防止する従来の試みに
もかかわらず、ゴーストが生じる傾向を含んでいること
である。さらに、従来技術の装置は最初の高いコストを
有する傾向かあり、スリップニップによって、湿し液へ
のインキの逆戻9により起こる乳化が生じ、乳化がばか
しをもたらす。さらに、いくつかの従来技K”rの装置
F?は7jn! L/ R’tにアルコールを加える必
要かある。
もかかわらず、ゴーストが生じる傾向を含んでいること
である。さらに、従来技術の装置は最初の高いコストを
有する傾向かあり、スリップニップによって、湿し液へ
のインキの逆戻9により起こる乳化が生じ、乳化がばか
しをもたらす。さらに、いくつかの従来技K”rの装置
F?は7jn! L/ R’tにアルコールを加える必
要かある。
従来技術では、印刷時に平版印刷ブレー1−」二の異物
私7子の堆積(“ヒツキー(hickeys ) ”と
呼ばれている)を減少させるのに使用されるインキ装置
(よ<″デルタ装置(Delta 5yst −ell
l) ”と呼ばれている)も知られている。この装置
は米国1特許第3.46 ’7,008号明細書に記載
されている。この特許明細書に記載されているものは、
インキを供給するだめの1組のローラと4iij L腋
を供給するだめの別の組のローラを有する通常の装置に
関するものである。この給d11!装置(・ま連続装置
ではなく、通常のトクタローラを(小用するものである
。
私7子の堆積(“ヒツキー(hickeys ) ”と
呼ばれている)を減少させるのに使用されるインキ装置
(よ<″デルタ装置(Delta 5yst −ell
l) ”と呼ばれている)も知られている。この装置
は米国1特許第3.46 ’7,008号明細書に記載
されている。この特許明細書に記載されているものは、
インキを供給するだめの1組のローラと4iij L腋
を供給するだめの別の組のローラを有する通常の装置に
関するものである。この給d11!装置(・ま連続装置
ではなく、通常のトクタローラを(小用するものである
。
米国特許第3.46 ’7,008号明細書に記載され
ている装置では、歯車駆動機構が第1インキフオームロ
ーラに取り(=Jけられ、この第1インキフオームロー
ラはプレートシリンタト振動ローラの速度よシも遅い表
面速度で駆動される。
ている装置では、歯車駆動機構が第1インキフオームロ
ーラに取り(=Jけられ、この第1インキフオームロー
ラはプレートシリンタト振動ローラの速度よシも遅い表
面速度で駆動される。
これにより2つのスリップニップが形成される。
この2つのスリップニップとは、第1インキフオームロ
ーラとプレートシリンダとの間のニップと、第1インキ
フオームローラと振動ローラとの間のニップとである。
ーラとプレートシリンダとの間のニップと、第1インキ
フオームローラと振動ローラとの間のニップとである。
ぬぐい作用はプレートシリンダに近接するスリップニッ
プで生じ、プレートシリンダから取シ除かれるべきヒツ
キーを生じさせる。ヒツキーはインキ通路に沿って運ば
れ、ライダレール上またはインキ面内に集められる。こ
の装置は実質上生産性を向上させ、特にべた組の部分(
5olid areas )のインキ付着を改良したこ
とが分がっている。
プで生じ、プレートシリンダから取シ除かれるべきヒツ
キーを生じさせる。ヒツキーはインキ通路に沿って運ば
れ、ライダレール上またはインキ面内に集められる。こ
の装置は実質上生産性を向上させ、特にべた組の部分(
5olid areas )のインキ付着を改良したこ
とが分がっている。
その装置には制限がある。1つは、インキフオームロー
ラのだめの歯車駆動機構を構成することによっである程
度最初のコストが高くなることである。別の制限はイン
キローラのための比較的強力な駆動機構が必要なことと
、歯車のむらをなくすためVてはすげ歯車機構が必要な
ことである。
ラのだめの歯車駆動機構を構成することによっである程
度最初のコストが高くなることである。別の制限はイン
キローラのための比較的強力な駆動機構が必要なことと
、歯車のむらをなくすためVてはすげ歯車機構が必要な
ことである。
さらに、米国特許第3,467,008号明細書に記載
されている装置は、今まで通常のインキ及び給温装置奸
にだけ使用されてきた。これは、i’L+! Lフオー
ムローラをプレートシリンダと同シ速度で回転させる必
要があると考えられていたためによるものである。これ
がなされなかった場合、ハーフトーンの二重印刷が生じ
だ9、べた組の84i分の縁の二重印刷が生じたシする
恐れがあった。
されている装置は、今まで通常のインキ及び給温装置奸
にだけ使用されてきた。これは、i’L+! Lフオー
ムローラをプレートシリンダと同シ速度で回転させる必
要があると考えられていたためによるものである。これ
がなされなかった場合、ハーフトーンの二重印刷が生じ
だ9、べた組の84i分の縁の二重印刷が生じたシする
恐れがあった。
以」二のことから、この発明の目的は、新規でかつ改良
された給温装置を提供することにある。
された給温装置を提供することにある。
この発明の別の目的は、改良した性能を有する新規でか
つ改良された給温装置を提供することにある。
つ改良された給温装置を提供することにある。
この発明の別の目的は、製造コストが安価な新規でかつ
改良された給温装置を提供することにある。
改良された給温装置を提供することにある。
この発明のさらに別の目的は、転移ローラと計量ローラ
のための変速駆動そ−クを必要としない新規でかつ改良
された給温装置を提供することにわる。
のための変速駆動そ−クを必要としない新規でかつ改良
された給温装置を提供することにわる。
この発明のさらに別の目的は、連続型平版印刷機におい
て実質上ゴーストの生じない新規でかつ改良された給温
装置を提供することにある。
て実質上ゴーストの生じない新規でかつ改良された給温
装置を提供することにある。
この発明の目的は、安価な駆動機構を有する新規でかつ
改良された給温装置を提供することにある。
改良された給温装置を提供することにある。
この発明のさらに別の目的は、簡単かつ迅速に実質上異
物粒子及び(または)ヒツキーを取り除く新規でかつ改
良された給温装置を)是供することにある。
物粒子及び(または)ヒツキーを取り除く新規でかつ改
良された給温装置を)是供することにある。
この発明の別の目的は、湿しローラとプレー)・シリン
ダの表面速度が異なり、異物及び(または)ヒツキーが
除去され、ゴーストが実質上減(し゛される新規でかつ
改良されだ給へ1C装置を提1」1、することにある。
ダの表面速度が異なり、異物及び(または)ヒツキーが
除去され、ゴーストが実質上減(し゛される新規でかつ
改良されだ給へ1C装置を提1」1、することにある。
この発明のさらに別の目的は、l!1’i!、 Lロー
ラとブレー1−シリンダが異なる表面速度で回転し、異
物1台子及び(またけ)ヒツキーを除去する平j六印刷
機のだめの新規でかつ改良された給/!+’ti装瞠を
提(jt、することにある。
ラとブレー1−シリンダが異なる表面速度で回転し、異
物1台子及び(またけ)ヒツキーを除去する平j六印刷
機のだめの新規でかつ改良された給/!+’ti装瞠を
提(jt、することにある。
この発明の別の目的は、課し液へのインキの逆戻りを防
11シた新規でかつ改良された拾t’uj ktiIi
をl’+A 供することにある。
11シた新規でかつ改良された拾t’uj ktiIi
をl’+A 供することにある。
この発明の別の目的は、ブレー!・シリンダと異なる表
面速度をイfするl曜しローフをl1ifiえ、異物(
)璽了ををり除くぬぐい作用のある新規でかつ改良され
た給〆h1j装置を提供することにある。
面速度をイfするl曜しローフをl1ifiえ、異物(
)璽了ををり除くぬぐい作用のある新規でかつ改良され
た給〆h1j装置を提供することにある。
この発明の別の目的は、ゴーストを減少させることによ
って印刷の品質を改良するだめの、平版印刷機に利用す
る新規でかつ改良された方法を提供することにある。
って印刷の品質を改良するだめの、平版印刷機に利用す
る新規でかつ改良された方法を提供することにある。
この発明の別の目的は、異物粒子を少なくして実質上ゴ
ーストを減少させるように湿し液が供給される接触連続
型の平版印刷機に利用するXJi現でかつ改良された方
法を提供することにある。
ーストを減少させるように湿し液が供給される接触連続
型の平版印刷機に利用するXJi現でかつ改良された方
法を提供することにある。
この発明の別の目的は、ブレートシリンダと/!IJ、
L/ローラを有し、とのプV−)シリンダとl兄し1
コーラが異なる表面速度で回転し、異物粒子をブレート
シリンダから取9除くぬぐい作用を生じさせる接触連続
型の平版印刷機に、利用する′θテ現でかつ改良された
方法を提供することにある。
L/ローラを有し、とのプV−)シリンダとl兄し1
コーラが異なる表面速度で回転し、異物粒子をブレート
シリンダから取9除くぬぐい作用を生じさせる接触連続
型の平版印刷機に、利用する′θテ現でかつ改良された
方法を提供することにある。
A<発明のf=J加目的及び利点は、以下に記載されて
おり、そのことからある程度は明らかになるであろう。
おり、そのことからある程度は明らかになるであろう。
すなわち、目的及び利点は、特に持iFl’ al’l
求の範囲に記載されている器具、部品、機構、装置、段
階、及び手順によって理解され達成される。
求の範囲に記載されている器具、部品、機構、装置、段
階、及び手順によって理解され達成される。
簡潔に言えば、本発明は新規でかつ改良された給温装置
に関するものである。さらに特に、好寸しい実施例にお
いて、本発明は、湿し液を運ぶローラの速度がブレート
シリンダの速度と異なる連続J(11の給温装置のため
の改良に関する。
に関するものである。さらに特に、好寸しい実施例にお
いて、本発明は、湿し液を運ぶローラの速度がブレート
シリンダの速度と異なる連続J(11の給温装置のため
の改良に関する。
好ましい実施例では、湿し口・−ラの速度はプレートシ
リンダの速度よりも遅い。
リンダの速度よりも遅い。
概して言えば、本発明は、インキフォーl、ローラ、/
1I(4シ液転移ローラ、及び、7!+ii Lどf′
¥を計h1するだめの通常の51量機構を含む。2W、
シフオームローラは平版印刷機のだめの駆動(幾構に
71ト合よく連結することができ、湿しフオームローラ
11プレー1−シリンダの速度よりも遅い一定の速度テ
回’k L 、フオームローラとプレートンリンク間に
異物及び(または)ヒツキーを取り除くぬぐい作用が生
じ、異物やヒツキーを実質上除去することかできる。本
発明の予期しなかった利5占、i13通常伶続装置で間
;壱〇であったゴーストが夾貿」二おこらないことでめ
る。
1I(4シ液転移ローラ、及び、7!+ii Lどf′
¥を計h1するだめの通常の51量機構を含む。2W、
シフオームローラは平版印刷機のだめの駆動(幾構に
71ト合よく連結することができ、湿しフオームローラ
11プレー1−シリンダの速度よりも遅い一定の速度テ
回’k L 、フオームローラとプレートンリンク間に
異物及び(または)ヒツキーを取り除くぬぐい作用が生
じ、異物やヒツキーを実質上除去することかできる。本
発明の予期しなかった利5占、i13通常伶続装置で間
;壱〇であったゴーストが夾貿」二おこらないことでめ
る。
第12ii! シフオームローラは、クロム転移ローラ
に連結した歯車によって転移ローラとグレー1−シリン
ダの中間の速度で歯車駆動してもよい。
に連結した歯車によって転移ローラとグレー1−シリン
ダの中間の速度で歯車駆動してもよい。
以下図面に21(づいて本発明の詳細な説明する。
第1(a)図において、米国特許第3,467,00
。
。
8号明細書に詳細に示されているように、異物粒子を平
版印刷機から取り除くための手段及び方法が大要的に示
されている。そのような装置はこの明細1拮1では″デ
ルタ″装置として言い表わされている。
版印刷機から取り除くための手段及び方法が大要的に示
されている。そのような装置はこの明細1拮1では″デ
ルタ″装置として言い表わされている。
図示するように、通常の手段(図示せず)によって反時
計回シの方向に回転する回転平版プレートシリンダ(2
)が示されている。
計回シの方向に回転する回転平版プレートシリンダ(2
)が示されている。
第1(=1)図に示すインキ装置には、インキフオーム
ローラ(4)、湿しフオームローラ((’i) 、振動
ローラ(7)、及び湿し液のはいった供給面(10)内
で回転するパンローラ(8)が示されている。Fクタロ
ーラ+t2+ u 、パンローラ(8)と保合する位置
から、11□1(シフオームローラ(6)が振動ローラ
(7)カら受けた湿し液を回転シリンダ(2)ニ転移で
きる一点鎖線の位f&に移動する。インキフオームロー
ラ(4)はプレートシリンダとの接触点においてプレー
トシリンクと同じ方向に回転するが、表面速度1ハフレ
ートシリンタよりも遅い。スリッ7’=ツブは′S″を
イ」シた位置である。この装置は、ヒツキーとして知ら
れている異物粒子を実質上爪9除くことが分かっておシ
、いわゆる商業上のインキレイクラン(印k Iayd
own )を改良する。
ローラ(4)、湿しフオームローラ((’i) 、振動
ローラ(7)、及び湿し液のはいった供給面(10)内
で回転するパンローラ(8)が示されている。Fクタロ
ーラ+t2+ u 、パンローラ(8)と保合する位置
から、11□1(シフオームローラ(6)が振動ローラ
(7)カら受けた湿し液を回転シリンダ(2)ニ転移で
きる一点鎖線の位f&に移動する。インキフオームロー
ラ(4)はプレートシリンダとの接触点においてプレー
トシリンクと同じ方向に回転するが、表面速度1ハフレ
ートシリンタよりも遅い。スリッ7’=ツブは′S″を
イ」シた位置である。この装置は、ヒツキーとして知ら
れている異物粒子を実質上爪9除くことが分かっておシ
、いわゆる商業上のインキレイクラン(印k Iayd
own )を改良する。
この装置では、ローラ(4)はインキ装置の一部であり
、ヒツキーを取シ除く。
、ヒツキーを取シ除く。
第1 Cb)図は、種々の米国特許、たとえば第3゜1
68.037号、第3,259,062号、第3,34
、3,484号及び第、3.93 ”’、141号明細
書によって開示されている従来技術の給4iJ装置の大
要図である。そのような給温装置には、第1インキフオ
ームローラ(I6)と係合するグレートシリンダu、D
があり、さらに第1インキフオームローラu61i’j
クロムパンローラt181と係合シ、クロムパンロー
ラ(18jけ水溜u7)内で回転する。湿し液を計hi
する計量ローラ(201が設けられている。計量ローラ
(2υ)は、パンローラ(I8)が計量ローラ(2υj
と係合状態にめる間、分離駆動モータ及びコントローラ
(1!:l)Kよって駆動され、パンローラ081を回
転させる。この装置では、異物粒子(ヒツキー)が印刷
問題を引き起こすことになる。
68.037号、第3,259,062号、第3,34
、3,484号及び第、3.93 ”’、141号明細
書によって開示されている従来技術の給4iJ装置の大
要図である。そのような給温装置には、第1インキフオ
ームローラ(I6)と係合するグレートシリンダu、D
があり、さらに第1インキフオームローラu61i’j
クロムパンローラt181と係合シ、クロムパンロー
ラ(18jけ水溜u7)内で回転する。湿し液を計hi
する計量ローラ(201が設けられている。計量ローラ
(2υ)は、パンローラ(I8)が計量ローラ(2υj
と係合状態にめる間、分離駆動モータ及びコントローラ
(1!:l)Kよって駆動され、パンローラ081を回
転させる。この装置では、異物粒子(ヒツキー)が印刷
問題を引き起こすことになる。
第1(c)図には、別の従来技術のぺ)(シ形式機構が
大要的に示されている。
大要的に示されている。
この装置には、回転プレートシリンダ(22+ 、第1
インギフオームローラ(241、及U Ii! Lフオ
ームローラ(26)がある。選択的に、第1インキフオ
ー1、ローラ(21jとffti! Lローラ(26)
の間にローラ(24)と(2G)に保合するブリッジロ
ーラ(32)を設けてもよい。
インギフオームローラ(241、及U Ii! Lフオ
ームローラ(26)がある。選択的に、第1インキフオ
ー1、ローラ(21jとffti! Lローラ(26)
の間にローラ(24)と(2G)に保合するブリッジロ
ーラ(32)を設けてもよい。
パンローラ(28)は/!+1!シ液溜129)内で回
転し、/!Ii!シフオームローラ(26)と計量ロー
ラ(3o)に係合している。
転し、/!Ii!シフオームローラ(26)と計量ロー
ラ(3o)に係合している。
計量ローラは分離駆動モータ及びコントローラ(図示せ
ず)によって駆動される。
ず)によって駆動される。
第2図において、本発明の第1実施例の連続インキ送シ
型給温装置が大要的に示されている。
型給温装置が大要的に示されている。
この発明によれば、給温手段が設けられており、ゴーヌ
トが実質上除去され、ヒツキー及び他の異物が取9除か
れる。
トが実質上除去され、ヒツキー及び他の異物が取9除か
れる。
実施例に示すように、この手段は反時計回りの方向に回
転する回転グレートシリンダ(3G)を有する。
転する回転グレートシリンダ(3G)を有する。
回転グレートシリンダ(3G)は、グレートシリンダと
反対力向、すなわち時計回シカ向に回転する第1インキ
フオームローラ(38)と係合している。
反対力向、すなわち時計回シカ向に回転する第1インキ
フオームローラ(38)と係合している。
このように、これらのローラの表面はそれらの接触点に
おいて同じ方向に回転する。この発明による給温装置は
謁lし液l留61[1)を有し、このl留61tli内
ニクロムパンローラ(42)が浸っている。クロムパン
ローラ(42)は弾性゛計量ローラ(44)に回転保合
している。弾性計量ローラはゴムで覆われていることが
好ましい。計量ローラのための公開(駆動上−り及びコ
ントローラが設けられている。計量ローラはlW、 L
腋の被膜を計量する。
おいて同じ方向に回転する。この発明による給温装置は
謁lし液l留61[1)を有し、このl留61tli内
ニクロムパンローラ(42)が浸っている。クロムパン
ローラ(42)は弾性゛計量ローラ(44)に回転保合
している。弾性計量ローラはゴムで覆われていることが
好ましい。計量ローラのための公開(駆動上−り及びコ
ントローラが設けられている。計量ローラはlW、 L
腋の被膜を計量する。
訓示ローラ(44)はクロムパンローラ(42)に係合
シ、さらにクロムパンローラ(42)は第1インキフオ
ームローラ(38)に接触している。インキフオームロ
ーラは、グレートシリンダとの接触点において反対方向
にかつプレートシリンダよシも遅い表面速度で回転する
。この速度の違いに□より、プLy −) シ+) :
iり(3G)ト第1インキフオームローラ68)間にぬ
ぐい作用が生じ、それによって、プレートシリンダのイ
ンキ領域に堆積するヒツキーと呼ばれている異物を減少
させ取シ除く。
シ、さらにクロムパンローラ(42)は第1インキフオ
ームローラ(38)に接触している。インキフオームロ
ーラは、グレートシリンダとの接触点において反対方向
にかつプレートシリンダよシも遅い表面速度で回転する
。この速度の違いに□より、プLy −) シ+) :
iり(3G)ト第1インキフオームローラ68)間にぬ
ぐい作用が生じ、それによって、プレートシリンダのイ
ンキ領域に堆積するヒツキーと呼ばれている異物を減少
させ取シ除く。
第3図は連続プレート送9型給湿装置として知られてい
るこの発明の別の実施例を示している。
るこの発明の別の実施例を示している。
この装置には、分離インキ装置及び給/!Ii!装置が
設けられている。図示するように、プレートシリンダt
’=16+と、振動ローラ(5I)に回転接触している
インキフオームローラ(48)とが設けられている。
設けられている。図示するように、プレートシリンダt
’=16+と、振動ローラ(5I)に回転接触している
インキフオームローラ(48)とが設けられている。
i’!iJ、 L液供給ローラ(5o)は瀧しローラ(
52)と接触し、さらに湿しローラ52)は計量ローラ
(5・0と接触している。
52)と接触し、さらに湿しローラ52)は計量ローラ
(5・0と接触している。
この実施例では、湿し液供給ローラ(501+はこのロ
ーラ(50)と接触するグレートシリンダ(46)の部
分よりも遅い表面速度で駆動され、異物粒子を減少させ
その除去を可能にするぬぐい作用が生じる。
ーラ(50)と接触するグレートシリンダ(46)の部
分よりも遅い表面速度で駆動され、異物粒子を減少させ
その除去を可能にするぬぐい作用が生じる。
この装置は、ヒツキーが取り除かれるという利点を有す
る。さらに、湿し液供給ローラ(50)と接触するロー
ラの1つが湿し液だけで覆われているので、d最し液供
給ローラ(50)を駆動するのに必要な動力が極く小さ
くてよい。さらに、この実施例では、ゴーストは実質上
減少する。
る。さらに、湿し液供給ローラ(50)と接触するロー
ラの1つが湿し液だけで覆われているので、d最し液供
給ローラ(50)を駆動するのに必要な動力が極く小さ
くてよい。さらに、この実施例では、ゴーストは実質上
減少する。
第4図は本発明の別の実施例を大要的に示している。本
発明のこの実施例はこの発明の組み合わせ変更態様例に
関するものである。この実施例には、プv−)シリンダ
(64)、lj1□(しフオームローラ(66)、及び
水溜(70)内で回転するパンローラ(68)が設けら
れている。さらに、第1インキフオームローラ(72)
ト、第1インキフオームローラと7!n! l、フオー
ムローラとの間のブリッジローラ(741とが設けられ
ている。通常の計量ローラ(76)も湿し腋を計量する
のに使用することができる。
発明のこの実施例はこの発明の組み合わせ変更態様例に
関するものである。この実施例には、プv−)シリンダ
(64)、lj1□(しフオームローラ(66)、及び
水溜(70)内で回転するパンローラ(68)が設けら
れている。さらに、第1インキフオームローラ(72)
ト、第1インキフオームローラと7!n! l、フオー
ムローラとの間のブリッジローラ(741とが設けられ
ている。通常の計量ローラ(76)も湿し腋を計量する
のに使用することができる。
この発明のすへての実施例に対する共通の特?!1.は
、l最し液供給ローラがプレートシリンダとは異なる表
面速度(好ましくはプレートシリンダよりも遅い速度)
で回転する間、湿し液をプレートシリンダに供給するこ
とである。そのような装置では、異物粒子は減少し、最
終的に取9除かれ、コ′−ストは実質上減少し、動力消
費足は少なく、そして湿し液へのインキの逆戻りも少な
くなる。
、l最し液供給ローラがプレートシリンダとは異なる表
面速度(好ましくはプレートシリンダよりも遅い速度)
で回転する間、湿し液をプレートシリンダに供給するこ
とである。そのような装置では、異物粒子は減少し、最
終的に取9除かれ、コ′−ストは実質上減少し、動力消
費足は少なく、そして湿し液へのインキの逆戻りも少な
くなる。
第1 (a)図、第1 Cb)図及び第1 (C)図は
従来技術の給41装置の一例を示す大要図、 第2図は本発明の一実施例の給温装置の大要図、 第3図は本発明の別の実施例の給温装置の大星図、 第4図は本発明の別の実施例の給t11!装置の大星図
である。 (3G)、(4G)、(6・0・・・プレートシリンダ
+381、(,1)11、(72)・・・インキフオー
ムローラ(4Q)、(70)・・・・・水溜 (421,62)、(:8)・・・パンローラ(44)
、(54)、(76)・・・計量ローラ(5(11、(
6G)・・・・・湿しフオームローラ(51)・・・・
・・・振動ローラ
従来技術の給41装置の一例を示す大要図、 第2図は本発明の一実施例の給温装置の大要図、 第3図は本発明の別の実施例の給温装置の大星図、 第4図は本発明の別の実施例の給t11!装置の大星図
である。 (3G)、(4G)、(6・0・・・プレートシリンダ
+381、(,1)11、(72)・・・インキフオー
ムローラ(4Q)、(70)・・・・・水溜 (421,62)、(:8)・・・パンローラ(44)
、(54)、(76)・・・計量ローラ(5(11、(
6G)・・・・・湿しフオームローラ(51)・・・・
・・・振動ローラ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)゛旧設印刷機の回転プレートシリンダ及び他のロ
ーラを回転させる駆動手段を有する型の平版印刷機の回
転プレートシリンダをl!fj、すだめの装置を、 (a) 湿し液の供給溜と、 (1)) 前記7W L液の供給面内で回転するパン
ローラと、 (c) fiiJ記パンローラと協同関係にあ”)、
7rLし液の厚さを、t1量する計量手段と、 (CI) riiJ言己凸・1云ブレートシリンダに
接1q虫し、その表面に計量した湿し液を受け、それに
よって湿し欣か前記湿し液供給面から前記回転ローラ及
びnjJ記プレートシリンクに転移されるようにした回
転ローラとから構成し、 (c)t+iJ記駆動手駆動手段プレートシリンダと前
記回転ローラとの関係回転に適合させ、前記回転ローラ
と前記プレートシリンダを異なった表面速度で回転させ
て、前記プレートシリンダと前記回転ローラ間にぬぐい
作用を生じさせ、異物粒子を取り除き、ゴーストを減少
させるようにしたことを特徴とする装置。 (2) 前記回転ローラは前記プレートシリンダより
も遅い表面速度を有することを特徴とする特許請求の範
囲第(1)項に記載の装置。 (311ii1記給湿装置はインキ送シ型であることを
特徴とする特許請求の範囲第(2)項に記載の装置。 (11) 前記給/!i!装置はプレート送シ型であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第(2)項に記載の
装置。 (5) 前記給温装置はインキ送υ型とプレート送シ
型の組み合わせ型であることを特徴とする特許請求の範
囲第(2)項に記載の装置。 (61(a) iiJ記プレートシリンダを回転させ
、(b) 湿し液を供給し、 (C) 湿し液供給ローラーを前記プレートシリンク
の表面に保合する位置に配置し、 (cl) 13iJ記湿し液供給ローラの表面に計量
した湿し液を供給し、 (e) 前記湿し液供給ローラとプレートシリンダ間
にぬぐい作用を生じさせ、前記プレートシリンダに計量
した量の湿し腋を供給し、ヒツキーを取9除き、ゴース
トを防止すること、からなる、連続給2:i+!装置を
有する型の平版印刷m (lD niJ記プレートシリ
ンダに湿し液を供給することによってヒツキーを取り除
きコーストを防11、する方法。 (7] (a) 前faプレートシリンタをある表面
速度で回転させ、riiJ記湿し液供給ローラを別の表
(i′l′i速度で回転させること、 をイJ−することを特徴とする特許請求の範囲第(6)
項に記載の方法。 f8) (a) 1iil記〆!itj L液供給ロ
ーラを前記プv−)シリンダよりも遅い表面速度で回転
させること、を角することを特徴とする特許請求の範囲
第(6) cAに記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US49344083A | 1983-05-11 | 1983-05-11 | |
US493440 | 1983-05-11 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59212268A true JPS59212268A (ja) | 1984-12-01 |
Family
ID=23960233
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59090058A Pending JPS59212268A (ja) | 1983-05-11 | 1984-05-04 | 平版印刷機における給湿装置及び方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59212268A (ja) |
DE (2) | DE3416845A1 (ja) |
FR (1) | FR2550994B1 (ja) |
GB (1) | GB2139561B (ja) |
IT (1) | IT1218869B (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6434737A (en) * | 1987-06-25 | 1989-02-06 | Heidelberger Druckmasch Ag | Damper for offset press |
JPS6482947A (en) * | 1988-02-27 | 1989-03-28 | Jpe Kk | Humidifier of printing press |
JPH01242253A (ja) * | 1988-03-25 | 1989-09-27 | J P Ii Kk | 印刷機に於ける版胴の異物除去装置 |
JPH02235745A (ja) * | 1989-03-10 | 1990-09-18 | J P Ii Kk | 印刷機の給湿装置 |
JPH02139736U (ja) * | 1989-04-26 | 1990-11-21 |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DD238574A1 (de) * | 1985-06-25 | 1986-08-27 | Polygraph Leipzig | Verfahren und einrichtung zur beseitigung von putzen auf der druckplatte |
DE3606270C1 (en) * | 1986-02-27 | 1987-03-12 | Roland Man Druckmasch | Device for the zone-wise metering of damping medium or ink in the damping or inking unit of a rotary printing machine |
DE3623590A1 (de) * | 1986-07-12 | 1988-02-04 | Miller Johannisberg Druckmasch | Filmfeuchtwerk fuer offsetdruckmaschinen |
DE3832527A1 (de) * | 1987-09-29 | 1989-04-13 | Jpe Kk | Befeuchtungssystem fuer eine offsetdruckmaschine |
DE3909985C1 (ja) * | 1989-03-25 | 1990-04-26 | Man Roland Druckmaschinen Ag, 6050 Offenbach, De | |
DE4140651C2 (de) * | 1991-12-10 | 2000-08-17 | Koenig & Bauer Ag | Feuchtauftragwalzenantrieb in Druckmaschinen |
US5345865A (en) * | 1993-04-07 | 1994-09-13 | Dahlgren Usa, Inc. | Hickey removal system |
DE4410161C2 (de) * | 1994-03-24 | 1998-02-26 | Roland Man Druckmasch | Verfahren und Vorrichtung zur Beseitigung von Butzen auf der Druckplatte einer Druckmaschine |
DE19520841C2 (de) * | 1995-06-08 | 2003-12-04 | Roland Man Druckmasch | Farbwerk für ein Offsetdruckwerk und Verfahren zum Einfärben und Feuchten der Druckform |
DE19529204C2 (de) * | 1995-08-09 | 1997-08-14 | Roland Man Druckmasch | Feuchtwerk für eine Offsetdruckmaschine |
DE19529205C2 (de) * | 1995-08-09 | 1997-08-14 | Roland Man Druckmasch | Feuchtwerk für eine Offsetdruckmaschine |
DE19616328C2 (de) * | 1996-04-24 | 1999-11-18 | Heidelberger Druckmasch Ag | Feuchtwerk für Offsetdruckmaschinen |
DE19625030A1 (de) * | 1996-06-22 | 1998-01-08 | Roland Man Druckmasch | Offsetdruckvorrichtung für Rotationsdruckmaschinen |
DE29706932U1 (de) * | 1997-04-17 | 1997-06-05 | Roland Man Druckmasch | Feuchtwerk für eine Offsetdruckmaschine |
DE10020227B4 (de) * | 2000-04-26 | 2004-07-15 | Man Roland Druckmaschinen Ag | Offsetdruckwerk für eine Druckmaschine |
DE102005009681A1 (de) | 2005-03-03 | 2006-09-07 | Man Roland Druckmaschinen Ag | Feuchtwerk für eine Offsetdruckeinheit einer Druckmaschine |
DE102008007680A1 (de) | 2008-02-07 | 2009-11-05 | Manroland Ag | Druckwerk für eine Verarbeitungsmaschine |
DE102008007679B4 (de) | 2008-02-07 | 2016-05-25 | manroland sheetfed GmbH | Druckwerk für eine Verarbeitungsmaschine |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3467008A (en) * | 1967-01-31 | 1969-09-16 | Julius A Domotor | Means and method for removing foreign particles from lithographic press |
JPS54114309A (en) * | 1978-02-24 | 1979-09-06 | Dainippon Printing Co Ltd | Offset printer |
JPS5736661A (en) * | 1980-08-14 | 1982-02-27 | Komori Printing Mach Co Ltd | Water feeding of press |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3168037A (en) * | 1960-05-02 | 1965-02-02 | Harold P Dahlgren | Means for dampening lithographic offset printing plates |
US3101322A (en) * | 1960-08-03 | 1963-08-20 | Beckman Instruments Inc | Centrifuge apparatus |
US3191528A (en) * | 1963-02-21 | 1965-06-29 | Graphic Arts Technical Foundat | Automatic dampener control for a rotary lithographic press |
US3259062A (en) * | 1964-11-30 | 1966-07-05 | Harold P Dahlgren | Process for applying a water-soluble organic dampening fluid |
US3343484A (en) * | 1964-12-16 | 1967-09-26 | Harold P Dahlgren | Lithographic dampener with skewed metering roller |
US3433155A (en) * | 1965-09-13 | 1969-03-18 | Harris Intertype Corp | Mechanism for applying a coating to a plate |
US3455238A (en) * | 1965-10-22 | 1969-07-15 | Web Offset Publications Corp | Water dampening system with soft driven wheels and hard drive wheels |
GB1210148A (en) * | 1968-11-07 | 1970-10-28 | Julius Alajos Domotor | Means and method for removing foreign particles from lithographic press. |
US3673959A (en) * | 1970-04-22 | 1972-07-04 | North American Rockwell | Dampening system for lithographic printing press |
DE2301879A1 (de) * | 1973-01-16 | 1974-07-18 | Maschf Augsburg Nuernberg Ag | Feuchtwerk fuer eine umsteuerbare rotations-offsetdruckmaschine |
US3937141A (en) * | 1974-06-17 | 1976-02-10 | Dahlgren Harold P | Dampener for lithographic printing plates |
DE2822350A1 (de) * | 1977-05-31 | 1978-12-07 | Nebiolo Spa | Feuchtwerk fuer flachdruckmaschinen |
US4130057A (en) * | 1977-10-25 | 1978-12-19 | Roland Offsetmaschinenfabrik Faber & Schleicher Ag. | Dampening system for printing presses, particularly offset printing presses |
GB2007156A (en) * | 1977-11-05 | 1979-05-16 | Maschf Augsburg Nuernberg Ag | Rotary Offset Printing Machine |
DE2902228C2 (de) * | 1979-01-20 | 1981-12-17 | M.A.N. Maschinenfabrik Augsburg-Nürnberg AG, 8900 Augsburg | Vorrichtung zum Zuführen von Flüssigkeit zum Plattenzylinder einer Offset-Rotationsdruckmaschine |
GB2076339A (en) * | 1980-05-21 | 1981-12-02 | Vickers Ltd | Removing foreign particles during printing |
DE3146223C2 (de) * | 1981-11-21 | 1985-03-21 | Heidelberger Druckmaschinen Ag, 6900 Heidelberg | Feucht-Farbwerk für Offsetdruckmaschinen |
-
1984
- 1984-05-04 JP JP59090058A patent/JPS59212268A/ja active Pending
- 1984-05-07 DE DE19843416845 patent/DE3416845A1/de not_active Withdrawn
- 1984-05-07 DE DE8413874U patent/DE8413874U1/de not_active Expired
- 1984-05-10 FR FR848407236A patent/FR2550994B1/fr not_active Expired
- 1984-05-10 IT IT67472/84A patent/IT1218869B/it active
- 1984-05-11 GB GB08412109A patent/GB2139561B/en not_active Expired
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3467008A (en) * | 1967-01-31 | 1969-09-16 | Julius A Domotor | Means and method for removing foreign particles from lithographic press |
JPS54114309A (en) * | 1978-02-24 | 1979-09-06 | Dainippon Printing Co Ltd | Offset printer |
JPS5736661A (en) * | 1980-08-14 | 1982-02-27 | Komori Printing Mach Co Ltd | Water feeding of press |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6434737A (en) * | 1987-06-25 | 1989-02-06 | Heidelberger Druckmasch Ag | Damper for offset press |
JPS6482947A (en) * | 1988-02-27 | 1989-03-28 | Jpe Kk | Humidifier of printing press |
JPH01242253A (ja) * | 1988-03-25 | 1989-09-27 | J P Ii Kk | 印刷機に於ける版胴の異物除去装置 |
JPH02235745A (ja) * | 1989-03-10 | 1990-09-18 | J P Ii Kk | 印刷機の給湿装置 |
JPH02139736U (ja) * | 1989-04-26 | 1990-11-21 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8412109D0 (en) | 1984-06-20 |
DE3416845A1 (de) | 1984-11-15 |
GB2139561A (en) | 1984-11-14 |
IT8467472A0 (it) | 1984-05-10 |
FR2550994B1 (fr) | 1989-12-01 |
FR2550994A1 (fr) | 1985-03-01 |
GB2139561B (en) | 1987-09-03 |
DE8413874U1 (de) | 1985-12-05 |
IT1218869B (it) | 1990-04-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS59212268A (ja) | 平版印刷機における給湿装置及び方法 | |
US4724764A (en) | Dampening system | |
US6951174B2 (en) | Printing systems and methods using keyless inking and continuous dampening | |
JPH0236387B2 (ja) | ||
CA1325922C (en) | Printing unit for rotary printing presses | |
CA1130644A (en) | Newspaper printing system | |
US5842416A (en) | Inking unit for a printing machine | |
JPH0367630B2 (ja) | ||
JP3295184B2 (ja) | 印刷機械のためのインキ装置 | |
JP4402229B2 (ja) | インキ装置 | |
US2868118A (en) | Lithographic offset press plate dampening device | |
US4567823A (en) | Arrangement on multi-color rotary presses for application of liquids to a printing unit cylinder | |
US2733654A (en) | Inking and repellent system for plano- | |
US6460455B1 (en) | Method for dampening a planographic printing form and dampening unit of a planographic printing machine for performing the method | |
JPH07195677A (ja) | 凹版印刷用のインキ装置 | |
US20060260487A1 (en) | Method of operation of a printing unit and printing unit for offset machine | |
US5372067A (en) | Keyless lithography with single printing fluid | |
US5046418A (en) | Dampening method and apparatus for automatic ink/water control for lithographic printing press | |
US4981077A (en) | Dampening apparatus for lithographic press | |
US4022125A (en) | Dampening apparatus for offset printing | |
JPS5894464A (ja) | 印刷機の兼用型湿紙装置 | |
US20080184905A1 (en) | Method of Operating a Dampening Unit in a Printing Press and Printing Press Having a Dampening Unit | |
MXPA99011808A (es) | Impresion flexografica selectiva con rodillo de entintar movible. | |
GB2091641A (en) | Damping and Inking in Printing Machines | |
US4437406A (en) | Inking apparatus for an offset press |