JP3295184B2 - 印刷機械のためのインキ装置 - Google Patents
印刷機械のためのインキ装置Info
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- JP3295184B2 JP3295184B2 JP22318993A JP22318993A JP3295184B2 JP 3295184 B2 JP3295184 B2 JP 3295184B2 JP 22318993 A JP22318993 A JP 22318993A JP 22318993 A JP22318993 A JP 22318993A JP 3295184 B2 JP3295184 B2 JP 3295184B2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F31/00—Inking arrangements or devices
- B41F31/30—Arrangements for tripping, lifting, adjusting, or removing inking rollers; Supports, bearings, or forks therefor
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
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- B41F31/00—Inking arrangements or devices
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- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷機のためのインキ
装置であって、版胴と、前方に配置されたインキ着けロ
ーラ群と、後方に配置されたインキ着けローラ群と、少
なくとも１つの接触・切り離し可能なローラと、該ロー
ラに隣接するローラとを有していて、選択的に第１の運
転モードおよび第２の運転モードで運転可能であって、
第１の運転モードでは、両インキ着けローラ群が版胴に
接触されていて、同時に接触・切り離し可能な前記ロー
ラが、該ローラに隣接するローラに接触されており、第
２の運転モードでは接触・切り離し可能なローラが、該
ローラに隣接する少なくとも１つのローラから切り離さ
れている形式のものに関する。
装置であって、版胴と、前方に配置されたインキ着けロ
ーラ群と、後方に配置されたインキ着けローラ群と、少
なくとも１つの接触・切り離し可能なローラと、該ロー
ラに隣接するローラとを有していて、選択的に第１の運
転モードおよび第２の運転モードで運転可能であって、
第１の運転モードでは、両インキ着けローラ群が版胴に
接触されていて、同時に接触・切り離し可能な前記ロー
ラが、該ローラに隣接するローラに接触されており、第
２の運転モードでは接触・切り離し可能なローラが、該
ローラに隣接する少なくとも１つのローラから切り離さ
れている形式のものに関する。
【０００２】
【従来の技術】４つのインキ着けローラを備えた現代の
インキ装置にあっては、通常版胴の回転方向でみて最後
の２つのインキ着けローラがインキフィルムを均一化せ
しめるために乃至は僅かのインキ量の塗布するために利
用されている。大きな平面部分を備えた高級な印刷作業
にあっては、このような印刷装置によって極めて良好な
結果を達成することができる。ドイツ国特許出願公開公
報第２１０６６６５号明細書によればこのような印刷装
置が公知であり、この場合付加的に、切り離し可能なロ
ーラを介して最後の両インキ着けローラのインキの割合
を変更することができる。その結果、これらのローラを
介して多かれ少なかれインキを印刷プレートへ塗布する
ことができるようになっている。この印刷装置が最高級
の印刷品質のために設計された後、このような印刷装置
を、例へば１つの色が従属的な意味しか有していないよ
うな簡単な印刷作品の製作のために使用するという場合
が、実質的には屡々発生する。このような場合には不必
要なコストが発生する。
インキ装置にあっては、通常版胴の回転方向でみて最後
の２つのインキ着けローラがインキフィルムを均一化せ
しめるために乃至は僅かのインキ量の塗布するために利
用されている。大きな平面部分を備えた高級な印刷作業
にあっては、このような印刷装置によって極めて良好な
結果を達成することができる。ドイツ国特許出願公開公
報第２１０６６６５号明細書によればこのような印刷装
置が公知であり、この場合付加的に、切り離し可能なロ
ーラを介して最後の両インキ着けローラのインキの割合
を変更することができる。その結果、これらのローラを
介して多かれ少なかれインキを印刷プレートへ塗布する
ことができるようになっている。この印刷装置が最高級
の印刷品質のために設計された後、このような印刷装置
を、例へば１つの色が従属的な意味しか有していないよ
うな簡単な印刷作品の製作のために使用するという場合
が、実質的には屡々発生する。このような場合には不必
要なコストが発生する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このような知見から出
発して本発明の課題は、夫々の印刷作業における印刷装
置の適用の可能性を改善すると共に、印刷装置のエネル
ギ消費及び摩耗を最小に抑えることにある。
発して本発明の課題は、夫々の印刷作業における印刷装
置の適用の可能性を改善すると共に、印刷装置のエネル
ギ消費及び摩耗を最小に抑えることにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、第２の運転モードでは、機械運転
中に、前方に配置されたインキ着けローラ群が版胴に接
触されるように保持されて、同時に切離し装置によって
後方に配置されたインキ着けローラ群が版胴から切り離
されるように保持されるようにした。
に本発明の構成では、第２の運転モードでは、機械運転
中に、前方に配置されたインキ着けローラ群が版胴に接
触されるように保持されて、同時に切離し装置によって
後方に配置されたインキ着けローラ群が版胴から切り離
されるように保持されるようにした。
【０００５】
【発明の効果】このような構成によって、印刷装置の１
部分を切り離し、かつ例へば２つのインキ着けローラだ
けを介して印刷プレートにインキ着けすることが可能と
なる。このインキ着けは、多くの簡単な印刷作業に対し
て充分に満足を与えることができるため、印刷装置の１
部分を切り離すことによって入力エネルギを削減するこ
とができ、更にインキローラの摩耗も阻止することがで
きる。
部分を切り離し、かつ例へば２つのインキ着けローラだ
けを介して印刷プレートにインキ着けすることが可能と
なる。このインキ着けは、多くの簡単な印刷作業に対し
て充分に満足を与えることができるため、印刷装置の１
部分を切り離すことによって入力エネルギを削減するこ
とができ、更にインキローラの摩耗も阻止することがで
きる。
【０００６】本発明の別の利点は、このように短縮され
たインキ装置が夫々の印刷作業に対して極めて迅速に調
節可能であり、従って印刷屑が少なくて済むという点で
ある。またインキ付け作業の変更にも迅速に対応するこ
とができ、補正時間をより短くすることができる。
たインキ装置が夫々の印刷作業に対して極めて迅速に調
節可能であり、従って印刷屑が少なくて済むという点で
ある。またインキ付け作業の変更にも迅速に対応するこ
とができ、補正時間をより短くすることができる。
【０００７】更に静止しているインキローラ領域におけ
るスクィーズ作用による熱の発生が減少する。このこと
は印刷に対しても同じ様に有利である。従って印刷工に
は、印刷作業の際及び個々の各インキ作業の際該作業が
最高品質のインキ着けを必要とするかどうか、又は少な
い経費のインキ装置で夫々の印刷作業に対し同じ様に最
適の印刷結果が達成できるかどうかを決定することが可
能になる。
るスクィーズ作用による熱の発生が減少する。このこと
は印刷に対しても同じ様に有利である。従って印刷工に
は、印刷作業の際及び個々の各インキ作業の際該作業が
最高品質のインキ着けを必要とするかどうか、又は少な
い経費のインキ装置で夫々の印刷作業に対し同じ様に最
適の印刷結果が達成できるかどうかを決定することが可
能になる。
【０００８】本発明の有利な構成にあっては、インキの
副流の第１インキローラが、調節手段を介して第１イン
キローラの前方に配置されたインキローラから切り離さ
れうるように、かつ４つのインキ着けローラの内版胴の
回転方向でみて最後の２つのインキ着けローラが版胴か
ら切り離されうるように、また第２及び第３インキ着け
ローラの間に設けられた橋絡ローラが第２インキ着けロ
ーラから持ち揚げられうるように構成されている。従っ
てこの構成にあっては、付加的な調節手段だけが副流の
第１インキ着けローラのために必要である。第３及び第
４インキ着けローラの切離しは、インキ着けローラの通
常の切離し装置を介して実行されており、その際切り離
された第３のインキ着けローラは、場合によって存在す
る橋絡ローラを持ち揚げ、かつ橋絡ローラを第２のイン
キ着けローラから切り離す。従って上記課題は、本発明
のこの構成により最小の技術的乃至は経済的な支出によ
って解決することができた。しかもその際、夫々のイン
キ装置の構造に容易に適合させることができる。
副流の第１インキローラが、調節手段を介して第１イン
キローラの前方に配置されたインキローラから切り離さ
れうるように、かつ４つのインキ着けローラの内版胴の
回転方向でみて最後の２つのインキ着けローラが版胴か
ら切り離されうるように、また第２及び第３インキ着け
ローラの間に設けられた橋絡ローラが第２インキ着けロ
ーラから持ち揚げられうるように構成されている。従っ
てこの構成にあっては、付加的な調節手段だけが副流の
第１インキ着けローラのために必要である。第３及び第
４インキ着けローラの切離しは、インキ着けローラの通
常の切離し装置を介して実行されており、その際切り離
された第３のインキ着けローラは、場合によって存在す
る橋絡ローラを持ち揚げ、かつ橋絡ローラを第２のイン
キ着けローラから切り離す。従って上記課題は、本発明
のこの構成により最小の技術的乃至は経済的な支出によ
って解決することができた。しかもその際、夫々のイン
キ装置の構造に容易に適合させることができる。
【０００９】
【実施例】本発明の実施例を図面に図示し、次にこれを
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【００１０】図１に図示のインキ装置は、インキ壷ロー
ラ２及びインキローラ３乃至９を備えたインキ壷１から
成り、該インキローラ３乃至９は、版胴の回転方向でみ
て最初の２つのインキ着けローラ１１及び１２にインキ
の主流を供給している。最後の２つのインキ着けローラ
１３，１４には、インキローラ１５，１６，１７を介し
てインキの副流が供給される。図示の実施例の場合、第
２インキ着けローラ１２と第３インキ着けローラ１３と
の間に橋絡ローラ１８が設けられている。従って主流及
び副流へのインキの分配はインキローラ８において行わ
れており、そのため第１のインキ着けローラ群１１，１
２には、個々のインキローラの回転方向に基いてインキ
の主流が供給される。
ラ２及びインキローラ３乃至９を備えたインキ壷１から
成り、該インキローラ３乃至９は、版胴の回転方向でみ
て最初の２つのインキ着けローラ１１及び１２にインキ
の主流を供給している。最後の２つのインキ着けローラ
１３，１４には、インキローラ１５，１６，１７を介し
てインキの副流が供給される。図示の実施例の場合、第
２インキ着けローラ１２と第３インキ着けローラ１３と
の間に橋絡ローラ１８が設けられている。従って主流及
び副流へのインキの分配はインキローラ８において行わ
れており、そのため第１のインキ着けローラ群１１，１
２には、個々のインキローラの回転方向に基いてインキ
の主流が供給される。
【００１１】版胴１０の印刷プレートに第１のインキ着
けローラ群１１，１２を介してだけインキ着けしようと
する場合には、第２インキ着けローラ群の両インキ着け
ローラ１３，１４は、図２に図示のように、インキ着け
ローラのためにそれ自体で存在する切離し装置によって
版胴１０から切り離される。その際その軸ジャーナル１
９によって両側でスライド軸受２０内に支承可能である
橋絡ローラ１８が、インキ着けローラ１３の切離し運動
によって切り離され、その結果インキ着けローラ１２と
橋絡ローラ１８との間の転動接触が切り離されるように
なる。更にインキの副流の第１インキローラ１５は、サ
ーボモータである調節手段２１を介してその支承装置２
２で切り離されるため、第１インキローラ１５の套面が
インキローラ８の套面から分離されるようになる。これ
によってインキローラ１５，１６，１７を介してインキ
着けローラ１３，１４へのインキの供給及び橋絡ローラ
１８を介してのインキの供給が、夫々遮断せしめられ
る。希望する場合には、これらのローラの伝動装置も遮
断することができるので、所定の印刷作業の際には洗浄
の後にこれらのローラを止めることができる。このこと
は、例へばインキローラ１７の図示なしの駆動歯車のク
ラッチを外すことによって行われる。
けローラ群１１，１２を介してだけインキ着けしようと
する場合には、第２インキ着けローラ群の両インキ着け
ローラ１３，１４は、図２に図示のように、インキ着け
ローラのためにそれ自体で存在する切離し装置によって
版胴１０から切り離される。その際その軸ジャーナル１
９によって両側でスライド軸受２０内に支承可能である
橋絡ローラ１８が、インキ着けローラ１３の切離し運動
によって切り離され、その結果インキ着けローラ１２と
橋絡ローラ１８との間の転動接触が切り離されるように
なる。更にインキの副流の第１インキローラ１５は、サ
ーボモータである調節手段２１を介してその支承装置２
２で切り離されるため、第１インキローラ１５の套面が
インキローラ８の套面から分離されるようになる。これ
によってインキローラ１５，１６，１７を介してインキ
着けローラ１３，１４へのインキの供給及び橋絡ローラ
１８を介してのインキの供給が、夫々遮断せしめられ
る。希望する場合には、これらのローラの伝動装置も遮
断することができるので、所定の印刷作業の際には洗浄
の後にこれらのローラを止めることができる。このこと
は、例へばインキローラ１７の図示なしの駆動歯車のク
ラッチを外すことによって行われる。
【図１】４つのインキ着けローラを介して印刷プレート
のインキ付けを行っている。印刷装置の概略図である。
のインキ付けを行っている。印刷装置の概略図である。
【図２】第１の両インキ着けローラを介して印刷プレー
トのインキ付けを行っている、印刷装置の概略図であ
る。
トのインキ付けを行っている、印刷装置の概略図であ
る。
１ 壷 ２ インキ壷ローラ ３，４，５，６，７，８，９ インキローラ １０ 版胴 １１，１２，１３，１４ インキ着けローラ １５，１６，１７ インキローラ １８ 橋絡ローラ １９ 軸ジャーナル ２０ スライド軸受 ２２ 支承装置
フロントページの続き (73)特許権者 390009232 Ｋｕｒｆｕｅｒｓｔｅｎ−Ａｎｌａｇｅ 52−60，Ｈｅｉｄｅｌｂｅｒｇ，Ｆｅ ｄｅｒａｌ Ｒｅｐｕｂｌｉｃ ｏｆ Ｇｅｒｍａｎｙ (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B41F 31/14
Claims (3)
- 【請求項１】 印刷機のためのインキ装置であって、版
胴（１０）と、前方に配置されたインキ着けローラ群
（１１，１２）と、後方に配置されたインキ着けローラ
群（１３，１４）と、少なくとも１つの接触・切り離し
可能なローラ（１５若しくは１８）と、該ローラ（１５
若しくは１８）に隣接するローラ（８，１６若しくは１
２，１３）とを有していて、選択的に第１の運転モード
および第２の運転モードで運転可能であって、 第１の運転モードでは、両インキ着けローラ群が版胴
（１０）に接触されていて、同時に接触・切り離し可能
な前記ローラ（１５若しくは１８）が、該ローラ（１５
若しくは１８）に隣接するローラ（８，１６若しくは１
２，１３）に接触されており、第２の運転モードでは接
触・切り離し可能なローラ（１５若しくは１８）が、該
ローラ（１５若しくは１８）に隣接するローラ（８，１
６若しくは１２，１３）の少なくとも１つから切り離さ
れている形式のものにおいて、 第２の運転モードでは、機械運転中に、前方に配置され
たインキ着けローラ群（１１，１２）が版胴（１０）に
接触されるように保持されて、同時に切離し装置によっ
て、後方に配置されたインキ着けローラ群（１３，１
４）が版胴（１０）から切り離されるように保持される
ことを特徴とする、印刷機のためのインキ装置。 - 【請求項２】 前方に配置されたインキ着けローラ群
（１１，１２）が、第１のインキ着けローラ（１１）と
第２のインキ着けローラ（１２）とを有しており、第２
のインキ着けローラ（１２）が、接触・切り離し可能な
ローラ（１８）に隣接するローラ（１２，１３）のうち
の１つと同一である、請求項１記載のインキ装置。 - 【請求項３】 接触・切り離し可能なローラ（１８）
が、第１の運転モードで前記第２のインキ着けローラ
（１２）に接触されていて、第２の運転モードで第２の
インキ着けローラ（１２）から切り離されている、請求
項２記載のインキ装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4230090.8 | 1992-09-09 | ||
| DE4230090A DE4230090C2 (de) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | Farbwerk für eine Druckmaschine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06171065A JPH06171065A (ja) | 1994-06-21 |
| JP3295184B2 true JP3295184B2 (ja) | 2002-06-24 |
Family
ID=6467560
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22318993A Expired - Fee Related JP3295184B2 (ja) | 1992-09-09 | 1993-09-08 | 印刷機械のためのインキ装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5388514A (ja) |
| JP (1) | JP3295184B2 (ja) |
| DE (1) | DE4230090C2 (ja) |
| FR (1) | FR2695347B1 (ja) |
| GB (1) | GB2270502B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6585940B2 (en) | 1998-06-29 | 2003-07-01 | Ngk Insulators, Ltd. | Reformer |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63240878A (ja) * | 1987-03-27 | 1988-10-06 | 古川 勇一 | 血管用カテ−テルのシ−スイントロデユ−サ− |
| DE4423286C2 (de) * | 1994-07-02 | 1998-06-04 | Heidelberger Druckmasch Ag | Druckwerk für eine Rotationsoffsetdruckmaschine |
| DE4439144C2 (de) * | 1994-11-03 | 1997-04-30 | Roland Man Druckmasch | Farbwerk einer Rotationsoffsetdruckmaschine |
| DE19708435C2 (de) * | 1997-03-01 | 2001-05-10 | Heidelberger Druckmasch Ag | Verfahren zur Reinigung eines Farbwerks einer Druckmaschine |
| DE19739283C2 (de) * | 1997-09-08 | 2002-10-24 | Roland Man Druckmasch | Verfahren zum Erreichen des Fortdruckzustandes in einer Rollenrotationsdruckmaschine |
| DE19834784A1 (de) * | 1998-08-01 | 2000-02-03 | Koenig & Bauer Ag | Verfahren und Einrichtung zur Erhaltung eines dem Fortdruck nahen Farbprofils |
| DE29901697U1 (de) | 1999-02-01 | 2000-07-13 | Heidelberger Druckmaschinen Ag, 69115 Heidelberg | Farbwerk in einer Druckmaschine |
| US6612233B2 (en) * | 2000-02-18 | 2003-09-02 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Sheet feed offset press |
| ATE435115T1 (de) | 2001-12-06 | 2009-07-15 | Koenig & Bauer Ag | Vorrichtungen zum einstellen von walzen in einer druckmaschine |
| DE10209861B4 (de) | 2002-03-06 | 2012-10-04 | manroland sheetfed GmbH | Verfahren und Vorrichtung zur Farbzufuhrsteuerung |
| DE10248517B4 (de) * | 2002-10-17 | 2009-10-15 | Manroland Ag | Vorrichtung zur Farbführung in einer Offsetdruckmaschine |
| DE102004022701B4 (de) * | 2004-05-05 | 2015-09-17 | Koenig & Bauer Aktiengesellschaft | Verfahren zum Betreiben eines Farbwerks einer Rotations-Druckmaschine |
| DE102004023095A1 (de) * | 2004-05-05 | 2005-11-24 | Koenig & Bauer Ag | Umstellbares Fahrwerk |
| JP2007152822A (ja) * | 2005-12-07 | 2007-06-21 | Komori Corp | 印刷機のインキ装置のインキ搬送経路切換え方法及び装置 |
| DE102008009891A1 (de) * | 2008-02-19 | 2009-08-20 | Manroland Ag | Verfahren zum Einfärben einer Druckform in einer Verarbeitungsmaschine |
| DE102008010803A1 (de) * | 2008-02-23 | 2009-08-27 | Manroland Ag | Verfahren zum Einfärben einer Druckform in einer Verarbeitungsmaschine |
| DE102018206139B4 (de) * | 2018-04-20 | 2024-01-11 | Koenig & Bauer Ag | Farbwerk für eine Druckmaschine |
| CN111823698B (zh) * | 2020-08-20 | 2022-04-15 | 广东丰高印刷科技股份有限公司 | 一种胶印机 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2106655A1 (de) * | 1971-02-12 | 1972-08-24 | Koenig & Bauer Schnellpressfab | Walzenfarbwerk für Rotationsdruckmaschinen |
| DD111847A1 (ja) * | 1973-10-24 | 1975-03-12 | ||
| DD124643A1 (ja) * | 1975-11-20 | 1977-03-09 | ||
| DE2942750C2 (de) * | 1979-10-23 | 1983-01-20 | M.A.N.- Roland Druckmaschinen AG, 6050 Offenbach | Farbwerk für eine Offset-Rotationsdruckmaschine |
| DE3112745C2 (de) * | 1981-03-31 | 1988-05-05 | M.A.N.- Roland Druckmaschinen AG, 6050 Offenbach | An einen Plattenzylinder einer Offset- oder Hochdruckmaschine anstellbarer Walzenstock |
| DE3434647C2 (de) * | 1984-09-21 | 1986-07-31 | Heidelberger Druckmaschinen Ag, 6900 Heidelberg | Farbwerk für Rotationsdruckmaschinen |
| JPS61108559A (ja) * | 1984-11-01 | 1986-05-27 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | オフセツト印刷機 |
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-
1992
- 1992-09-09 DE DE4230090A patent/DE4230090C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-08-16 US US08/107,250 patent/US5388514A/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-09-07 FR FR9310606A patent/FR2695347B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1993-09-08 JP JP22318993A patent/JP3295184B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1993-09-08 GB GB9318609A patent/GB2270502B/en not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6585940B2 (en) | 1998-06-29 | 2003-07-01 | Ngk Insulators, Ltd. | Reformer |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2270502B (en) | 1996-01-10 |
| GB2270502A (en) | 1994-03-16 |
| FR2695347A1 (fr) | 1994-03-11 |
| DE4230090A1 (de) | 1994-03-10 |
| FR2695347B1 (fr) | 1995-11-03 |
| US5388514A (en) | 1995-02-14 |
| JPH06171065A (ja) | 1994-06-21 |
| DE4230090C2 (de) | 1995-12-07 |
| GB9318609D0 (en) | 1993-10-27 |
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