JPS63204813A - 周波数2倍器 - Google Patents
周波数2倍器Info
- Publication number
- JPS63204813A JPS63204813A JP62281934A JP28193487A JPS63204813A JP S63204813 A JPS63204813 A JP S63204813A JP 62281934 A JP62281934 A JP 62281934A JP 28193487 A JP28193487 A JP 28193487A JP S63204813 A JPS63204813 A JP S63204813A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- clock signal
- frequency doubler
- input
- frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims description 11
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 2
- 241001125929 Trisopterus luscus Species 0.000 description 1
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 1
- 230000036278 prepulse Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K5/00—Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
- H03K5/00006—Changing the frequency
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/01—Details
- H03K3/017—Adjustment of width or dutycycle of pulses
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、一般的にデジタルタイミング回路に関し、更
に詳述すれば、大力クロック信号を受けて、入力周波数
の2倍の出力信号を発生し、かつ、50%のデユーティ
サイクルを有する周波数2倍器に関するものである。
に詳述すれば、大力クロック信号を受けて、入力周波数
の2倍の出力信号を発生し、かつ、50%のデユーティ
サイクルを有する周波数2倍器に関するものである。
クロック信号の周波数2倍化は、事象の初期化、例えば
、クロック信号パルスの中央点での更新等に対してコン
ピュータシステム等で利用される。
、クロック信号パルスの中央点での更新等に対してコン
ピュータシステム等で利用される。
例えば、う2ンダム・アクセス・メモリ(RA M)内
のメモリセル等は、すべて単1の遠隔クロックサイクル
内で、しばしば、プリチャージされ、読み取られ、再チ
ャージされ、ついで、書き込まれる事が要求される。こ
の様な手順は、この技術分野では、読み取り、修正及び
書き込み操作として知られている。したがって、2倍周
波数クロック信号レベルでの遷移と同時に、プリチャー
ジ、読み取り、再チャージ、及び書き込み作業を開始す
る為に、周波数2倍りロック信号の発生が要求される。
のメモリセル等は、すべて単1の遠隔クロックサイクル
内で、しばしば、プリチャージされ、読み取られ、再チ
ャージされ、ついで、書き込まれる事が要求される。こ
の様な手順は、この技術分野では、読み取り、修正及び
書き込み操作として知られている。したがって、2倍周
波数クロック信号レベルでの遷移と同時に、プリチャー
ジ、読み取り、再チャージ、及び書き込み作業を開始す
る為に、周波数2倍りロック信号の発生が要求される。
かくして、発生された2倍周波数クロック信号は、主ク
ロツク信号の立ち上り及び立ち下り遷移と同時に立ち上
りレベル遷移と、主クロツク信号の各半サイクルの中央
点と同時の立ち下り遷移により特徴づけられる必要があ
る。
ロツク信号の立ち上り及び立ち下り遷移と同時に立ち上
りレベル遷移と、主クロツク信号の各半サイクルの中央
点と同時の立ち下り遷移により特徴づけられる必要があ
る。
従来技術
先行技術によれば、周波数2倍化は、複数のインバータ
を“たてつなぎ”(cascading)とし、最終の
“たてつなぎ”インバータの出力を排他的ORゲートの
1つの入力端に接続することにより達成される。入力ク
ロック信号は、排他的ORゲートの第2入力端と、“た
てつなぎ″インバータの入力端に加えられる。入力信号
クロック用周波数に関して、“たてつなぎ′インバータ
により発生する遅延を正確に指定することにより、第1
の排他的ORゲートの入力端に加えられた信号は、1/
4サイクル(即ち、90°の移相)だけ入力クロック信
号より遅延し、上述の様に、排他的ORゲートに、適当
な2倍周波数出力クロツク信号を発生させる。
を“たてつなぎ”(cascading)とし、最終の
“たてつなぎ”インバータの出力を排他的ORゲートの
1つの入力端に接続することにより達成される。入力ク
ロック信号は、排他的ORゲートの第2入力端と、“た
てつなぎ″インバータの入力端に加えられる。入力信号
クロック用周波数に関して、“たてつなぎ′インバータ
により発生する遅延を正確に指定することにより、第1
の排他的ORゲートの入力端に加えられた信号は、1/
4サイクル(即ち、90°の移相)だけ入力クロック信
号より遅延し、上述の様に、排他的ORゲートに、適当
な2倍周波数出力クロツク信号を発生させる。
上述の従来技術による周波数2倍器の基本的な欠点は、
インバータを構成する部品が典型的に、温度と電圧の両
方に敏感であるという点である。
インバータを構成する部品が典型的に、温度と電圧の両
方に敏感であるという点である。
したがって、“たてつなぎ”インバータによる時間の遅
延は、温度や供給電圧の変動に応じて予測不可能の状態
で変動する。そのため、排他的ORゲートからの2倍周
波数クロック信号出力は、正と負の出力クロック信号遷
移が、入力クロック信号半サイクルの中央点と同時に起
こらない様に変動する傾向があるデユーティサイクルに
より特徴づけられている。この為、上述の読み取り、修
正、書き込み手順の操作に誤りを生じる可能性がある。
延は、温度や供給電圧の変動に応じて予測不可能の状態
で変動する。そのため、排他的ORゲートからの2倍周
波数クロック信号出力は、正と負の出力クロック信号遷
移が、入力クロック信号半サイクルの中央点と同時に起
こらない様に変動する傾向があるデユーティサイクルに
より特徴づけられている。この為、上述の読み取り、修
正、書き込み手順の操作に誤りを生じる可能性がある。
発明の目的
本発明は、上記従来の周波数2倍器の欠点を除去した新
規な周波数2倍器を掛供することをその目的とするもの
である。
規な周波数2倍器を掛供することをその目的とするもの
である。
発明の要旨
本発明によれば、入力クロック信号を受けて、所定量だ
け遅延させる為に、タップ接続の遅延線を形成する複数
の“たてつなぎ”インバータを設ける。複数の信号ゲー
トの第1の端子は、所定のインバータのそれぞれの出力
に接続される。信号ゲートの他の端子は共通に接続され
、更に、排他的ORゲートの第1入力端に接続される。
け遅延させる為に、タップ接続の遅延線を形成する複数
の“たてつなぎ”インバータを設ける。複数の信号ゲー
トの第1の端子は、所定のインバータのそれぞれの出力
に接続される。信号ゲートの他の端子は共通に接続され
、更に、排他的ORゲートの第1入力端に接続される。
排他的ORゲートの第2入力端は、先に従来技術に関し
て述べた様に不遅延入力クロック信号を受ける。
て述べた様に不遅延入力クロック信号を受ける。
排他的ORゲートからの2倍周波数倍号のデユーティサ
イクルは、制御回路によりモニタされ、デユーティサイ
クルが50%より大きい場合は、制御回路は、伝送ゲー
トの所定の1つを使用可能とする信号を発して遅延線の
遅延量を減じる。逆に、デユーティサイクルが50%以
下の場合には、制御回路は、伝達ゲートの別の所定の1
つを使用可能とする信号を発して遅延量を増加し、出力
信号のデユーティサイクルを50%に回復する。
イクルは、制御回路によりモニタされ、デユーティサイ
クルが50%より大きい場合は、制御回路は、伝送ゲー
トの所定の1つを使用可能とする信号を発して遅延線の
遅延量を減じる。逆に、デユーティサイクルが50%以
下の場合には、制御回路は、伝達ゲートの別の所定の1
つを使用可能とする信号を発して遅延量を増加し、出力
信号のデユーティサイクルを50%に回復する。
出力信号遷移は、入力信号半サイクルの中央点に維持さ
れ、それによって、パルス巾とデユーティサイクルが予
測不可能な状態で変動する従来の周波数2倍器の不利な
点が克服される。
れ、それによって、パルス巾とデユーティサイクルが予
測不可能な状態で変動する従来の周波数2倍器の不利な
点が克服される。
本発明にかかる回路では、比較器、デジタルカウンタ及
びデコーダと組み合わせて、安価で簡単な論理部品が利
用される。該回路は、直接的に、CMOS回路等の半導
体チップに有利に実施することができる。
びデコーダと組み合わせて、安価で簡単な論理部品が利
用される。該回路は、直接的に、CMOS回路等の半導
体チップに有利に実施することができる。
大鬼鮨
以下、本発明の構成を、!実施例について、添付した図
面にしたがって説明する。
面にしたがって説明する。
第1図は、本発明の!実施例にかかる周波数2倍器の概
略回路図で、第2図は、第1図の回路の作動を示すタイ
ミング波形図である。
略回路図で、第2図は、第1図の回路の作動を示すタイ
ミング波形図である。
第1図において、入力クロック信号CLKrNが、一連
の遅延エレメントLA、 IB乃至8A、8Bとして配
設された複数の“たてつなぎ”インバータに加えられる
。クロック信号は、遅延エレメントの各々により遅延さ
れ、複数の信号伝送ゲートの9乃至16の所定の使用可
能のものを介して信号リード20に加えられる。
の遅延エレメントLA、 IB乃至8A、8Bとして配
設された複数の“たてつなぎ”インバータに加えられる
。クロック信号は、遅延エレメントの各々により遅延さ
れ、複数の信号伝送ゲートの9乃至16の所定の使用可
能のものを介して信号リード20に加えられる。
リード20は、第2入力端が入力クロック信号CLKI
Nを受ける様に接続された排他的ORゲート2Iの第1
入力に接続される。排他的ORゲート21の出力は、出
力端子OUTに接続される。
Nを受ける様に接続された排他的ORゲート2Iの第1
入力に接続される。排他的ORゲート21の出力は、出
力端子OUTに接続される。
排他的ORゲート21の出力は、又、インバータ22を
介して、フリップフロップ23のクロック入力(CK)
に接続される。入力クロック信号CLKINは、フリッ
プフロップ23のデータ入力(D)に加えられ、該フリ
ップフロップ23は、排他的ORゲート2+の出力から
、そのGK入力に加わるトリガ信号に応答して、そのQ
出力から、CLKINDで示される入力クロック信号の
遅延、即ち、移相信号を発生する。司出力は、CLKI
NDが示される遅延クロック信号の反転信号を発生する
。
介して、フリップフロップ23のクロック入力(CK)
に接続される。入力クロック信号CLKINは、フリッ
プフロップ23のデータ入力(D)に加えられ、該フリ
ップフロップ23は、排他的ORゲート2+の出力から
、そのGK入力に加わるトリガ信号に応答して、そのQ
出力から、CLKINDで示される入力クロック信号の
遅延、即ち、移相信号を発生する。司出力は、CLKI
NDが示される遅延クロック信号の反転信号を発生する
。
CLKIND信号は、第2入力端が入力クロック信号C
LKINを受ける様に接続されたORゲート24の第1
入力端に加えられる。ゲート24は、MOS)ランジス
タ25のゲート入力に加えられるプリチャージ信号PR
Eを発生する。
LKINを受ける様に接続されたORゲート24の第1
入力端に加えられる。ゲート24は、MOS)ランジス
タ25のゲート入力に加えられるプリチャージ信号PR
Eを発生する。
入力クロック信号CLKrNは、更にインバータ26を
介して反転され、第2入力端がCLK IND信号を受
ける様に接続されたANDゲート27の第1入力端に加
えられる。ゲート27は、以下に更に詳述するトリガパ
ルスCPGKを発生する。
介して反転され、第2入力端がCLK IND信号を受
ける様に接続されたANDゲート27の第1入力端に加
えられる。ゲート27は、以下に更に詳述するトリガパ
ルスCPGKを発生する。
第2のANDゲート28は、その第1入力端にCLKI
N信号を受け、その第2入力端に反転遅延クロック信号
CLKINDを受けて、それに応答して、排他的ORゲ
ート21からの出力信号OUTの前半サイクルのパルス
中を表わす信号TAを発生する。信号TAは、第2M0
Sトランジスタ29のゲート入力端に加えられる。
N信号を受け、その第2入力端に反転遅延クロック信号
CLKINDを受けて、それに応答して、排他的ORゲ
ート21からの出力信号OUTの前半サイクルのパルス
中を表わす信号TAを発生する。信号TAは、第2M0
Sトランジスタ29のゲート入力端に加えられる。
トランジスタ25と29は正の電圧源十Vとアースとの
間で直列に接続されている。トランジスタの接続点は、
比較器30の非反転入力に加えられる信号IN、CMP
Aを有する。
間で直列に接続されている。トランジスタの接続点は、
比較器30の非反転入力に加えられる信号IN、CMP
Aを有する。
追加のANDゲート31は、その第1入力端にクロック
信号CLKINを受け、第2入力端には遅延クロック信
号CLKINDを受け、排他的ORゲート21からの出
力信号の第2半サイクルのパルス中を示す信号TBを更
に発生する。
信号CLKINを受け、第2入力端には遅延クロック信
号CLKINDを受け、排他的ORゲート21からの出
力信号の第2半サイクルのパルス中を示す信号TBを更
に発生する。
ORゲート24からのPRE信号出力は、更に、別のM
OSトランジスタ32のゲート入力にも加えられ、叉、
ANDゲート31からのTB信号出力は、正の電圧源+
Vとアース間でトランジスタ32に直列に接続された、
更に、別のMOS)ランジスタ33のゲート入力に加え
られる。トランジスタ32と33との接続点は、IN
CMPBにて示され、比較器30の反転入力へ加えられ
る信号を有する。
OSトランジスタ32のゲート入力にも加えられ、叉、
ANDゲート31からのTB信号出力は、正の電圧源+
Vとアース間でトランジスタ32に直列に接続された、
更に、別のMOS)ランジスタ33のゲート入力に加え
られる。トランジスタ32と33との接続点は、IN
CMPBにて示され、比較器30の反転入力へ加えられ
る信号を有する。
比較器30の出力は、CM P OU Tとして示され
る信号を発生ずる。該信号CMPOUTは、3ビツトの
デジタルカウンタ34のアップ/ダウン制御入力端(U
P/DN)に加えられる。勿論、カウンタ34は、3つ
の出力端のみを利用する4ビツト(又は、それ以上)の
カウンタであってもよい。
る信号を発生ずる。該信号CMPOUTは、3ビツトの
デジタルカウンタ34のアップ/ダウン制御入力端(U
P/DN)に加えられる。勿論、カウンタ34は、3つ
の出力端のみを利用する4ビツト(又は、それ以上)の
カウンタであってもよい。
ANDゲート27により発生するトリガパルスCPCK
は、カウンタ34のクロック入力(CL K)に加えら
れる。カウンタ34のQO−Q2出力は、3−to−8
ビットデコーダ35のA、B及びC制御入力端子に接続
され、使用可能信号DIよりD8を発生し、かつ前述の
伝送ゲート9より16の各々に加える。
は、カウンタ34のクロック入力(CL K)に加えら
れる。カウンタ34のQO−Q2出力は、3−to−8
ビットデコーダ35のA、B及びC制御入力端子に接続
され、使用可能信号DIよりD8を発生し、かつ前述の
伝送ゲート9より16の各々に加える。
かくして、作動中は、ANDゲート27.28及び31
と関連してORゲート24は、入力クロック信号CLK
rN、その補助信号CLKINSCLKINDとして示
されるCLKrNの遅延信号、及びその補助信号CLK
INDに関して指定論理操作を行うことに応答して、前
述のプリチャージ(PRE)、トリガクロック(CPC
K)、及びパルス中(TA及びTB)制御信号を発生す
る。
と関連してORゲート24は、入力クロック信号CLK
rN、その補助信号CLKINSCLKINDとして示
されるCLKrNの遅延信号、及びその補助信号CLK
INDに関して指定論理操作を行うことに応答して、前
述のプリチャージ(PRE)、トリガクロック(CPC
K)、及びパルス中(TA及びTB)制御信号を発生す
る。
第2図に関して、出力信号OUTの負の部分のパルス中
が正の部分のパルス中より長い場合は、ANDゲート3
1よりの発生TB倍信号出力は、ANDゲート28から
の正のTAパルス出力より持続時間が長い(即ち、巾が
広い)正のパルスにより特徴づけられる。それ故、比較
器30の反転入力は、トランジスタ33を介して接地さ
れ、その非反転入力は、トランジスタ215を使用可能
とする様に正のPREパルスを発生するNORゲート2
4に応答して+Vに接続されろ。その結果、比較器30
は、カウンタ34のアップ/ダウン入力に加えられる論
理ハイ信号CMPOUTを発生する。論理ハイ信号CM
POUTとCPCKトリガパルスを受けると、カウンタ
34はQO−Q2出力に加えられるカウント値を増加す
る。この3ビットのカウント値は、出力端子DIよりD
8の所定の端子が、ゲート9より16の所定のものを使
用可能とする為の信号を発生する様にデコーダ35を介
してデコードされる。
が正の部分のパルス中より長い場合は、ANDゲート3
1よりの発生TB倍信号出力は、ANDゲート28から
の正のTAパルス出力より持続時間が長い(即ち、巾が
広い)正のパルスにより特徴づけられる。それ故、比較
器30の反転入力は、トランジスタ33を介して接地さ
れ、その非反転入力は、トランジスタ215を使用可能
とする様に正のPREパルスを発生するNORゲート2
4に応答して+Vに接続されろ。その結果、比較器30
は、カウンタ34のアップ/ダウン入力に加えられる論
理ハイ信号CMPOUTを発生する。論理ハイ信号CM
POUTとCPCKトリガパルスを受けると、カウンタ
34はQO−Q2出力に加えられるカウント値を増加す
る。この3ビットのカウント値は、出力端子DIよりD
8の所定の端子が、ゲート9より16の所定のものを使
用可能とする為の信号を発生する様にデコーダ35を介
してデコードされる。
かくして、例えば、も°し伝送ゲート12が以前に使用
可能とされており、カウンタ34からのデジタルカウン
ト値が増加すれば、デコーダ35は、その出力端D5に
使用可能信号を発生し、ゲート12のかわりに、伝送ゲ
ート13の使用可能とし、それにより、排他的ORゲー
ト21の第1入力に加えられる入力クロック信号の遅延
を増加仕しめる。遅延の増加により、出力クロック信号
OUTの第1半サイクル持続の接続時間は、第2図に示
す様に増加される。
可能とされており、カウンタ34からのデジタルカウン
ト値が増加すれば、デコーダ35は、その出力端D5に
使用可能信号を発生し、ゲート12のかわりに、伝送ゲ
ート13の使用可能とし、それにより、排他的ORゲー
ト21の第1入力に加えられる入力クロック信号の遅延
を増加仕しめる。遅延の増加により、出力クロック信号
OUTの第1半サイクル持続の接続時間は、第2図に示
す様に増加される。
逆に、出力クロック信号の第1半サイクルが、第2半サ
イクルより長い場合、比較器30は論理ロウCMPOU
T信号を発生し、カウント34からのデジタルカウント
値を、CPCKパルスの受信時に、減少せしめる。そこ
で、デコーダ35は、減少3−ビットカウント値をデコ
ードし、ゲート12のかわりに、ゲート11を使用可能
として、排他的ORゲート21の第1入力端に加えられ
た入力クロック信号遅延を減少せしめる。遅延を減少す
ることにより、OUT信号の第1半サイクルの持続時間
は減じられる。
イクルより長い場合、比較器30は論理ロウCMPOU
T信号を発生し、カウント34からのデジタルカウント
値を、CPCKパルスの受信時に、減少せしめる。そこ
で、デコーダ35は、減少3−ビットカウント値をデコ
ードし、ゲート12のかわりに、ゲート11を使用可能
として、排他的ORゲート21の第1入力端に加えられ
た入力クロック信号遅延を減少せしめる。遅延を減少す
ることにより、OUT信号の第1半サイクルの持続時間
は減じられる。
したがって、“たてつなぎ”遅延エレメント(即ち、イ
ンバータ対IA、IBより8A、8B)により与えられ
る遅延時間に、温度又は電圧による変動がある場合、出
力信号(OUT)のデユーティサイクルがモニタされ、
正しい遅延線タップが、上記の如き温度及び電圧変動に
かかわらず出力信号OUTの50%デユーティサイクル
を維持する様に、使用可能とされる。
ンバータ対IA、IBより8A、8B)により与えられ
る遅延時間に、温度又は電圧による変動がある場合、出
力信号(OUT)のデユーティサイクルがモニタされ、
正しい遅延線タップが、上記の如き温度及び電圧変動に
かかわらず出力信号OUTの50%デユーティサイクル
を維持する様に、使用可能とされる。
したがって、本発明は上記実施例に詳記した如き構成よ
りなり、所期の目的を達成し得るものである。
りなり、所期の目的を達成し得るものである。
第1図は、本発明の1実施例にかかる周波数2倍器の概
略回路図で、第2図は、第1図の回路の作動を示すタイ
ミング波形図である。 +A、IB乃至8A、8B・・・たてつなぎインバータ
対、 9乃至12・・・信号伝送ゲート、 20・・・信号リード、 21・・・ゲート、22・
・・インバータ、 23・・・フリップフロップ、2
4・・・ORゲート、25・・・MOSトランジスタ、
26・・・インバータ、27.28・・・ANDゲート
、30・・・比較器、 3ト・・ANDゲート、32
.33・・・MOSトランジスタ、34・・・カウンタ
、35・・・デコーダ。
略回路図で、第2図は、第1図の回路の作動を示すタイ
ミング波形図である。 +A、IB乃至8A、8B・・・たてつなぎインバータ
対、 9乃至12・・・信号伝送ゲート、 20・・・信号リード、 21・・・ゲート、22・
・・インバータ、 23・・・フリップフロップ、2
4・・・ORゲート、25・・・MOSトランジスタ、
26・・・インバータ、27.28・・・ANDゲート
、30・・・比較器、 3ト・・ANDゲート、32
.33・・・MOSトランジスタ、34・・・カウンタ
、35・・・デコーダ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)所定周波数の入力クロック信号を受け、該周波数の
2倍の周波数の出力信号を発生する周波数2倍器であっ
て、 (a)上記入力クロック信号を受け、該入力クロック信
号を所定量だけ遅延させる遅延線手段と、 (b)上記入力クロック信号と、遅延入力クロック信号
とをそれぞれ受ける第1と第2の入力端を有し、該入力
信号に応答して、上記所定周波数の2倍の出力信号を発
生する排他的ORゲートと、 (c)上記出力信号のデューティサイクルをモニタする
と共に、該デューティサイクルが50%以上の場合には
、遅延線手段を調整して、上記所定遅延量を減じ、デュ
ーティサイクルが50%以下の場合には、遅延線手段を
調整して上記所定遅延量を増加する制御手段とによって
構成され、上記出力信号のデューティサイクルを50%
に維持することを特徴とする周波数2倍器。 2)特許請求の範囲第1項に記載の周波数2倍器であっ
て、前記遅延線手段を、複数の“たてつなぎ”(cas
caded)遅延エレメントと、該エレメントの所定の
エレメントの出力を、前記制御手段の制御の下で、排他
的ORゲートの第2の入力端に選択的に接続する手段と
よりなるタップ接続遅延線としたことを特徴とする周波
数2倍器。 3)特許請求の範囲第2項に記載の周波数2倍器であっ
て、前記遅延エレメントを、各々、1つ又は、それ以上
の“たてつなぎ”インバータで構成すると共に、前記接
続手段を、“たてつなぎ”インバータの各出力端と、排
他的ORゲートの第2入力端との間に接続され、その制
御入力端を前記制御手段に接続した、1つ又はそれ以上
のゲート回路より構成したことを特徴とする周波数2倍
器。 4)特許請求の範囲第3項に記載の周波数2倍器であっ
て、前記制御手段を更に、 a)そのデータ入力端に入力クロック信号を受け、クロ
ック入力端に出力信号を受けると共に、それに応答して
、更に、遷延入力クロック信号を発生するフリップフロ
ップ手段と、 b)少なくとも該入力クロック信号と、更に、遅延入力
クロック信号とを受け、それに応答して該出力信号の第
1及び第2半サイクルの持続時間を示す第1及び第2の
信号を発生する論理回路と、c)該第1及び第2信号を
受けて比較すると共に、第1半サイクルが、第2半サイ
クルより小さい場合には、アップカウント信号を発生し
、第1半サイクルが第2半サイクルより大きい場合には
、ダウンカウント信号を発生する比較器と、d)該アッ
プカウント信号、又は、ダウンカウント信号のいずれか
1つを受けて、それに応答して上方に、又は、下方にカ
ウントし、それによって、デジタルカウント信号を発生
するカウンタと、e)該デジタルカウント信号を受けて
解読し所定の解読イネーブル信号を発生してゲート回路
の所定の1つに加え、それに応答して該所定のゲート回
路を使用可能とするデコーダとにより構成したことを特
徴とする周波数2倍器。 5)特許請求の範囲第1項、第2項又は第3項に記載の
周波数2倍器であって、前記制御手段を、更に、 a)前記出力信号の連続半サイクルの持続時間を計測し
、第1半サイクルが、第2半サイクルより小さい場合に
は、アップ制御信号を発生し、第1半サイクルが第2半
サイクルよりも大きい場合には、ダウン制御信号を発生
する手段と、b)前記入力クロック信号の連続サイクル
を受け、それに応答して一連のトリガパルスを発生する
手段と、 c)該トリガパルスと、アップ制御信号又はダウン制御
信号のいずれか1つを受け、該パルスを上方又は下方に
それぞれカウントし、それに応答してカウント信号を発
生するカウント手段と、d)該カウント信号を受けて解
読し、遅延線手段を調整する制御信号を更に発生した、
それぞれ、上方又は下方にカウントするカウント手段に
応答して前記所定量の遅延を増減する手段とにより構成
したことを特徴とする周波数2倍器。 6)特許請求の範囲第2項、第3項又は第4項に記載の
周波数2倍器であって、前記“たてつなぎ”遅延エレメ
ントの最初の1つが約80nsec.の第1の遅延をも
たらし、それに続く遅延エレメントが約20nsec.
の連続的追加遅延をもたらし、該追加遅延により出力信
号のデューティサイクルの微調整を容易にしたことを特
徴とする周波数2倍器。 7)特許請求の範囲第1項、第2項又は第3項に記載の
周波数2倍器であって、該所定周波数を約1.54MH
zとし、出力信号周波数を約3.086MHzとしたこ
とを特徴とする周波数2倍器。 8)特許請求の範囲第4項に記載の周波数2倍器であっ
て、該カウンタを3ビットアップ/ダウンカウンタとし
、デコーダを、ゲート回路の8つの内1つを使用可能と
する3−to−8ビットデコーダとしたことを特徴とす
る周波数2倍器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CA522,500 | 1986-11-07 | ||
CA000522500A CA1254957A (en) | 1986-11-07 | 1986-11-07 | Frequency doubler |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63204813A true JPS63204813A (ja) | 1988-08-24 |
Family
ID=4134312
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62281934A Pending JPS63204813A (ja) | 1986-11-07 | 1987-11-06 | 周波数2倍器 |
JP1991044878U Expired - Lifetime JP2563712Y2 (ja) | 1986-11-07 | 1991-06-14 | 周波数2倍器 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991044878U Expired - Lifetime JP2563712Y2 (ja) | 1986-11-07 | 1991-06-14 | 周波数2倍器 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4799022A (ja) |
JP (2) | JPS63204813A (ja) |
CA (1) | CA1254957A (ja) |
GB (1) | GB2199457B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01189222A (ja) * | 1988-01-22 | 1989-07-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 信号遅延回路 |
Families Citing this family (32)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2656964B1 (fr) * | 1990-01-09 | 1992-05-07 | Sgs Thomson Microelectronics | Doubleur/diviseur d'un flux de bits serie. |
US5127036A (en) * | 1991-04-01 | 1992-06-30 | Racal Data Communications Inc. | Fifty percent duty cycle divided-by-m counter |
JPH04329710A (ja) * | 1991-04-30 | 1992-11-18 | Nec Corp | 2逓倍回路 |
US5179294A (en) * | 1991-06-24 | 1993-01-12 | International Business Machines Corporation | Process independent digital clock signal shaping network |
US5502419A (en) * | 1992-06-05 | 1996-03-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Pulse width modulation signal generation and triangular wave signal generator for the same |
SE515076C2 (sv) * | 1992-07-01 | 2001-06-05 | Ericsson Telefon Ab L M | Multiplexor-/demultiplexorkrets |
SE500929C2 (sv) * | 1993-02-24 | 1994-10-03 | Ellemtel Utvecklings Ab | Signalbehandlingskrets och förfarande för fördröjning av en binär periodisk insignal |
KR960009965B1 (ko) * | 1994-04-14 | 1996-07-25 | 금성일렉트론 주식회사 | 주파수 배수 회로 |
US5479125A (en) * | 1994-05-25 | 1995-12-26 | Zilog, Inc. | Frequency multiplying clock signal generator |
FR2720852B1 (fr) * | 1994-06-01 | 1996-08-02 | Matra Mhs | Dispositif de détection de transition engendrant une impulsion de durée variable. |
EP0688101B1 (en) * | 1994-06-17 | 1999-10-06 | Tektronix, Inc. | Apparatus and method for digital phase shift |
US6140861A (en) * | 1994-06-27 | 2000-10-31 | Texas Instruments Incorporated | Bias pump arrangement including a signal-transition-detection circuit |
US5721501A (en) * | 1995-07-26 | 1998-02-24 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Frequency multiplier and semiconductor integrated circuit employing the same |
GB2308250A (en) * | 1995-12-13 | 1997-06-18 | Altera Corp | Clock frequency multiplier using a delay line loop |
US5757218A (en) * | 1996-03-12 | 1998-05-26 | International Business Machines Corporation | Clock signal duty cycle correction circuit and method |
FR2766305B1 (fr) * | 1997-07-16 | 2004-01-02 | St Microelectronics Sa | Procede de multiplication de la frequence d'un signal d'horloge avec controle du rapport cyclique, et dispositif correspondant |
JP3408408B2 (ja) * | 1997-10-24 | 2003-05-19 | エヌイーシーマイクロシステム株式会社 | Cr発振回路 |
JP3678570B2 (ja) * | 1998-01-17 | 2005-08-03 | 日本電気株式会社 | 半導体集積回路 |
US6008676A (en) * | 1998-02-27 | 1999-12-28 | Tritech Microelectronics, Ltd. | Digital clock frequency multiplier |
US6040726A (en) * | 1998-09-14 | 2000-03-21 | Lucent Technologies Inc. | Digital duty cycle correction loop apparatus and method |
US6771103B2 (en) * | 2001-03-14 | 2004-08-03 | Denso Corporation | Time measurement apparatus, distance measurement apparatus, and clock signal generating apparatus usable therein |
US6518809B1 (en) | 2001-08-01 | 2003-02-11 | Cypress Semiconductor Corp. | Clock circuit with self correcting duty cycle |
US6826249B1 (en) * | 2002-10-10 | 2004-11-30 | Xilinx, Inc. | High-speed synchronous counters with reduced logic complexity |
KR100493046B1 (ko) | 2003-02-04 | 2005-06-07 | 삼성전자주식회사 | 클럭의 듀티 사이클을 조정할 수 있는 주파수 체배기 및체배방법 |
US7667513B2 (en) * | 2004-11-12 | 2010-02-23 | International Business Machines Corporation | Digital duty cycle corrector |
FR2879374B1 (fr) * | 2004-12-15 | 2007-03-02 | Commissariat Energie Atomique | Dispositif doubleur de frequence |
US7145375B2 (en) * | 2005-01-12 | 2006-12-05 | Infineon Technologies Ag | Duty cycle detector with first, second, and third values |
US8897039B2 (en) * | 2007-06-12 | 2014-11-25 | Bcd Semiconductor Manufacturing Limited | Method and system for pulse frequency modulated switching mode power supplies |
US8125799B2 (en) | 2009-10-23 | 2012-02-28 | Bcd Semiconductor Manufacturing Limited | Control circuits and methods for switching mode power supplies |
US8390314B2 (en) * | 2011-01-14 | 2013-03-05 | Qualcomm Incorporated | Method of half-bit pre-emphasis for multi-level signal |
US9214928B2 (en) | 2014-01-31 | 2015-12-15 | Freescale Semiconductor, Inc. | Clock doubling circuit and method of operation |
US10078613B1 (en) * | 2014-03-05 | 2018-09-18 | Mellanox Technologies, Ltd. | Computing in parallel processing environments |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58191522A (ja) * | 1982-05-04 | 1983-11-08 | Toshiba Corp | 半導体集積回路の周波数逓倍回路 |
JPS5913417A (ja) * | 1982-07-14 | 1984-01-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 周波数逓倍回路およびこれを用いたくし形フイルタ |
JPS6016016A (ja) * | 1983-07-07 | 1985-01-26 | Fujitsu Ltd | タイミング作成方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4027258A (en) * | 1976-06-01 | 1977-05-31 | Xerox Corporation | Time domain automatic equalizer with frequency domain control |
US4368434A (en) * | 1980-09-18 | 1983-01-11 | Codex Corporation | Programmable digital detector for the demodulation of angle modulated electrical signals |
JPS5986385A (ja) * | 1982-11-09 | 1984-05-18 | Toshiba Corp | サンプリングパルス生成回路 |
US4596954A (en) * | 1984-02-29 | 1986-06-24 | American Microsystems, Inc. | Frequency doubler with fifty percent duty cycle output signal |
-
1986
- 1986-11-07 CA CA000522500A patent/CA1254957A/en not_active Expired
-
1987
- 1987-10-13 US US07/108,264 patent/US4799022A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-10-27 GB GB8725134A patent/GB2199457B/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-11-06 JP JP62281934A patent/JPS63204813A/ja active Pending
-
1991
- 1991-06-14 JP JP1991044878U patent/JP2563712Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58191522A (ja) * | 1982-05-04 | 1983-11-08 | Toshiba Corp | 半導体集積回路の周波数逓倍回路 |
JPS5913417A (ja) * | 1982-07-14 | 1984-01-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 周波数逓倍回路およびこれを用いたくし形フイルタ |
JPS6016016A (ja) * | 1983-07-07 | 1985-01-26 | Fujitsu Ltd | タイミング作成方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01189222A (ja) * | 1988-01-22 | 1989-07-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 信号遅延回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4799022A (en) | 1989-01-17 |
CA1254957A (en) | 1989-05-30 |
JP2563712Y2 (ja) | 1998-02-25 |
JPH04128429U (ja) | 1992-11-24 |
GB8725134D0 (en) | 1987-12-02 |
GB2199457B (en) | 1990-09-05 |
GB2199457A (en) | 1988-07-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS63204813A (ja) | 周波数2倍器 | |
US6812799B2 (en) | Synchronous mirror delay (SMD) circuit and method including a ring oscillator for timing coarse and fine delay intervals | |
US7969802B2 (en) | Apparatus and method of generating output enable signal for semiconductor memory apparatus | |
US7863957B2 (en) | Duty cycle correction circuit and semiconductor integrated circuit apparatus including the same | |
US4629909A (en) | Flip-flop for storing data on both leading and trailing edges of clock signal | |
JP4040140B2 (ja) | 半導体装置及びそのアクセスタイム調整方法 | |
US20050134304A1 (en) | Circiut for performing on-die termination operation in semiconductor memory device and its method | |
US6198327B1 (en) | Pulse generator with improved high speed performance for generating a constant pulse width | |
JP3335537B2 (ja) | 半導体集積回路 | |
JP2000261315A (ja) | アナログ混用ディジタルdll | |
US6977848B2 (en) | Data output control circuit | |
US20020050847A1 (en) | Semiconductor device with dummy interface circuit | |
US6239631B1 (en) | Integrated circuit device with input buffer capable of correspondence with highspeed clock | |
US6700414B2 (en) | Phase comparator accurately comparing phases of two clock signals and clock generation circuit employing the same | |
US6194938B1 (en) | Synchronous integrated clock circuit | |
JPH11110062A (ja) | クロック制御回路 | |
JPH07262781A (ja) | 半導体集積回路 | |
KR20060136147A (ko) | 저전력 플립플롭 장치 | |
JP3036869B2 (ja) | Ad変換回路 | |
JPH1115555A (ja) | 半導体集積回路装置 | |
JPH06177723A (ja) | パルス幅変調回路 | |
US6628553B2 (en) | Data output interface, in particular for semiconductor memories | |
JP2719071B2 (ja) | タイミング制御信号発生回路 | |
JPH06152347A (ja) | 多相クロック生成回路 | |
JPS639768B2 (ja) |