JP3408408B2 - Cr発振回路 - Google Patents
Cr発振回路Info
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Description
し、特に発振出力信号のデューティ比検出機能を併有す
るCR発振回路に関する。 【0002】 【従来の技術】従来のCR発振回路の1例の回路構成図
が図6に示される。図6は、当該CR発振回路をテスト
するために、LSIテスター用測定治具に含まれている
リレー回路45および抵抗46が、CR発振回路の入力
端子43および出力端子44に接続されているテスト状
態を示す図であり、当該リレー回路45および抵抗46
に対応して、本従来例のCR発振回路は、図6に示され
るように、入力端子43および出力端子44と、容量3
2と、反転回路を形成するPMOSトランジスタ33、
NMOSトランジスタ34およびPMOSトランジスタ
41、NMOSトランジスタ42と、インバータ35〜
37と、シュミット・トリガー38と、OR回路39
と、AND回路40とを備えて構成される。なお、当該
CR発振回路の発振回路としての通常動作時において
は、所望の発振周波数に対応して、ユーザにより、入力
端子43と出力端子44との間には、所定の抵抗が接続
されてCR発振回路が形成される。また図5において
は、特に電源供給の記載が省略されて明示されていない
回路構成要素に対しても、所定の電源電圧が供給されて
いるものとする。このことは、以下の記載においても同
様である。 【0003】図6において、CR発振回路のテスト時に
おいては、LSIテスター用測定治具に含まれるリレー
回路45が閉路されて、入力端子43および出力44を
介して、当該CR発振回路の入力側に抵抗46が挿入接
続される。これにより、抵抗46およひ容量32のCR
回路と、インバータ35〜37、シュミット・トリガー
38、OR回路39、AND回路40、反転回路を形成
するPMOSトランジスタ41、NMOSトランジスタ
42および同じく反転回路を形成するPMOSトランジ
スタ33、NMOSトランジスタ34により構成される
CR発振回路は発振動作状態となり、容量32と抵抗4
6により形成されるCR回路の時定数に対応する発振周
波数のクロック信号が発生され、その発振出力信号は、
出力端子44よりLSIテスターに出力される。 【0004】LSIテスターにおいては、出力端子44
より出力されるクロック信号の発振出力を受けて、当該
LSIテスター内の電源電圧レベルおよび接地電位レベ
ルを参照して、それぞれ所定のサンプリング・タイミン
グにおいてレベルの比較照合が行われ、これらのサンプ
リング・タイミングにおいて、“H”レベルと“L”レ
ベルの存在の有無が確認される。図7(a)に示される
のは、上記の出力端子44より外部に発振出力されるク
ロック信号が、正常な信号形態として出力される場合
に、前記LSIテスターにおいて、クロック信号の良否
判定を行う際のサンプリング・タイミングT1 〜T8 と
クロック信号との対応関係の二つの例を示した図であ
り、また、図7(b)に示されるのは、同じく上記の出
力端子44より外部に発振出力されるクロック信号が、
異常な信号形態として出力される場合に、クロック信号
の良否判定を行う際のサンプリング・タイミングT1 〜
T8 とクロック信号との対応関係の二つの例を示す図で
ある。図7(a)のクロック信号C1 およびC2 の場合
には、それぞれのデューティ比は略々0.5であり、正
常な発振出力の信号形態となっている。一方、図7
(b)のクロック信号C3 の場合には、デューティ比は
0.5よりも極めて小さい値の異常な信号形態のなって
おり、クロック信号C4 の場合には、デューティ比は
0.5よりも極めて大きい値の異常な信号形態となって
いる。この場合に、従来のCR発振回路に対応するテス
ト時における判定基準としては、これらのサンプリング
・タイミングの何れかのタイミングにおいて、“H”レ
ベルと“L”レベルの双方のレベルの存在が確認される
場合には、当該CR発振回路は正常な発振動作状態にあ
るものと判定され、また“H”レベルと“L”レベルの
内の何れか一方のレベルのみの存在が確認される場合に
は、CR発振回路の動作状態は異常であるものと判定さ
れている。従って、上記の図7(b)に示される異常発
振によるクロック信号C3 およびC4 の場合において
も、従来のCR発振回路においては、正常な発振状態に
あるものと判定されているのが実態である。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】上述した従来のCR発
振回路においては、当該CR発振回路の動作の正常/異
常を判定するテスト時においては、LSIテスター等の
検査治具を用いて、CR発振回路の入力端子43および
出力44の間に外部から抵抗46を挿入接続して、当該
CR発振回路の自己発振動作により発生されるクロック
信号に対するLSIテスタによるサンプリング作用を介
して、“H”レベルと“L”レベルの双方のレベルの存
在の有無、即ちCR発振回路が正常に発振しているか否
かの判定が行われているが、当該テスト方法において
は、単にCR発振回路の発振の有無を判定しているのみ
であり、仮に当該CR発振回路が異常発振状態にあっ
て、図7(b)におけるクロック信号C3 およびC4 の
ように、その発振デューティ比が0.5とは大きく異な
る異常状態にある場合においても、サンプリング・タイ
ムT1 〜T8 の何れかのタイミングにおいて、“H”レ
ベルと“L”レベルの双方のレベルが存在することが検
出され、CR発振回路の発振動作は正常であるものと判
定される。従って、その発振出力が実際に正常な発振出
力信号であるか否かの判定については確認することがで
きないという欠点がある。 【0006】 【0007】 【0008】 【0009】【課題を解決するための手段】本発明は、 一端を入出力
端とする容量と、この容量の出力をシュミット・トリガ
ー入力し反転出力する反転手段とを備え、この反転手段
および前記容量の出力間に外部抵抗が接続され、前記容
量および前記外部抵抗による時定数CRに対応した周波
数の発振信号を出力するCR発振回路において、自己発
振動作をテストするテストモード時に前記外部抵抗の代
わりに内部で切替え接続される内部抵抗と、前記テスト
モード時に前記反転手段および前記容量の出力間で前記
外部抵抗から前記内部抵抗に切替え接続するスイッチ手
段と、前記テストモード時に前記発振信号に対応したC
R発振出力信号を入力して所定時間遅延させて出力する
第1の遅延回路と、前記CR発振出力信号および前記第
1の遅延回路の出力信号を入力して論理積を取って出力
する第1のAND回路と、前記CR発振出力信号を入力
して前記所定時間遅延させて出力する第2の遅延回路
と、前記CR発振出力信号および前記第2の遅延回路の
出力信号を入力して論理和を取って出力するOR回路
と、テスト開始前にリセットされ前記第1のAND回路
の出力信号を入力してカウントし第1のカウント信号を
出力する第1のカウント回路と、テスト開始前にリセッ
トされ前記OR回路の出力信号を入力してカウントし第
2のカウント信号を出力する第2のカウント回路と、前
記第1および第2のカウント回路のカウント出力信号を
入力して論理積を取って正常/異常判別信号を出力する
第2のAND回路とを有するパルス幅検出手段と、を備
えている。 【0010】 【0011】 【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。 【0012】図1は本発明の1実施形態の回路構成図で
ある。図1に示されるように、本実施形態は、外部入力
端子20、外部出力端子21および検出出力端子22に
対応して、“H”レベル入力によりOFF状態となるト
ランスファゲート1〜4と、抵抗5と、インバータ6お
よび10〜12と、容量7と、それぞれ反転回路を形成
するPMOSトランジスタ8、NMOSトランジスタ9
およびPMOSトランジスタ16、NMOSトランジス
タ17と、シュミット・トリガー13と、OR回路14
と、AND回路15と、NAND回路18と、パルス幅
検出回路19とを備えて構成される。また、図2は、パ
ルス幅検出回路19の回路構成例を示す図であり、遅延
回路24および25と、AND回路26および32と、
OR回路27と、Dフリップフロップ28〜31とを備
えて構成される。 【0013】図1において、テストモードにおいては、
自己発振許可信号101は“H”レベルに設定されて入
力され、これにより、トランスファゲート1および2は
OFF状態となり、トランスファゲート3および4はO
N状態となる。この状態においては、抵抗5は容量7と
ともにCR発振回路のCR回路として組込まれ、これら
の抵抗5および容量7の時定数に対応する所定の発振周
波数において発振動作状態となる。このCR発振回路自
体の構成および動作については、前述の従来例の場合と
同様である。また、外部入力端子20および外部出力端
子21は、トランスファゲート1および2がOFF状態
となることにより、当該CR発振回路との間の接続状態
からは切離されるが、これは、CR発振回路のテスト時
においては、外部入力端子20および外部出力端子21
に外部配線等が付加される場合においても、当該外部配
線によるCR発振回路に対する影響を排除するためであ
る。 【0014】また、上記テストモードにおけるCR発振
回路の発振動作の開始に伴ない、PMOSトランジスタ
16およびNMOSトランジスタ17により形成される
反転回路の出力信号は、帰還信号としてシュミット・ト
リガー13に帰還入力されて発振動作状態が維持される
が、当該反転回路より出力されるCR発振出力信号は、
同時にNAND回路18の一方の入力端に入力される。
当該NAND回路18の他方の入力端に対しては、前記
テストモード時に対応して、所定のCR発振テスト許可
信号102が“H”レベルにて入力されており、NAN
D回路18においては、前記CR発振出力信号とCR発
振テスト許可信号102との論理積がとられ、NAND
回路18より出力されるCR発振出力信号103はパル
ス幅検出回路19の一方の入力端に入力される。 【0015】このパルス幅検出回路19は、図2の回路
構成例に示されるように、遅延回路23および24と、
AND回路25および31と、OR回路26と、それぞ
れカウンタ回路を形成するDフリップフロップ27およ
び29と、Dフリップフロップ28および30とを備え
て構成される。また、図3(a)、(b)、(c)、
(d)、(e)、(f)および(g)は、当該パルス幅
検出回路19の正常動作時における動作タイミングを示
す図であり、図4(a)、(b)、(c)、(d)、
(e)、(f)および(g)と、図5(a)、(b)、
(c)、(d)、(e)、(f)および(g)は、それ
ぞれ当該パルス幅検出回路19の異常動作時における動
作タイミングを示す図である。 【0016】図2において、Dフリップフロップ27〜
30は、テスト開始前において、セット信号104によ
り、予めQ端子出力信号のレベルが“L”レベルとなる
ように設定されている。テストモード時においては、上
述のように、“H”レベルのCR発振テスト許可信号1
02の入力に対応して、NAND回路18より出力され
てパルス幅検出回路19に入力されるCR発振出力信号
103は、遅延回路23および24において所定の遅延
時間Td だけ遅延されて、それぞれ遅延信号105およ
び106として出力され、対応するAND回路25およ
び26の一方の入力端に入力されるとともに、対応する
AND回路25およびOR回路26のもう一方の入力端
に対して直接入力される。なお、上記の遅延時間Td
は、CR発振回路の正常発振動作時における発振信号の
パルス幅を参照して、当該パルス幅よりも小さい特定の
値に設定される。このように遅延時間Td を設定するこ
とにより、CR発振回路が正常に発振動作している場合
には、AND回路25による論理積出力信号107は、
CR発振信号103のパルス幅よりも小さい時間幅の
“H”レベルのパルス信号として出力されてDフリップ
フロップ27のC入力端子に入力される。またOR回路
26による論理和出力信号108は、CR発振信号10
3のパルス幅よりも大きい時間幅の“H”レベルのパル
ス信号として出力されてDフリップフロップ28のC入
力端子に入力される。 【0017】Dフリップフロップ27のD入力端子はQ
反転出力端子に接続されており、当該Q反転出力端子
は、Dフリップフロップ29のC入力端子に接続されて
いる。Dフリップフロップ29のD入力端子には電源電
圧が供給されており、これらのDフリップフロップ27
および29は、Dフリップフロップ29のQ出力端子を
出力端とするカウンタ回路を形成している。従って、D
フリップフロップ29のQ出力端子からは、論理積出力
信号107に対応するカウント出力信号109が出力さ
れてAND回路31の一方の入力端に入力される。同様
に、Dフリップフロップ28および30も、Dフリップ
フロップ27および29の場合と同様にカウンタ回路を
形成しており、Dフリップフロップ30のQ出力端子か
らは、論理和出力信号108の入力に対応するカウント
出力信号110が出力されてAND回路31の他方の入
力端に入力される。AND回路31においては、これら
のカウント出力信号の論理積がとられて、その論理積出
力信号は、CR発振回路の発振動作が正常であるか否か
を判定するための正常/異常判別信号111として外部
に出力される。なお、この場合において、CR発振回路
の発振動作が正常である場合には、それぞれDフリップ
フロップ27および28に入力される前記論理積出力信
号107および論理和出力信号108のパルス信号は、
それぞれ少なくとも連続的に2発以上発生するパルス信
号として形成されており、CR発振回路が正常発振状態
にある場合には、正常/異常判別信号111は“H”レ
ベルの信号としてパルス幅検出回路19より出力され
る。即ち、正常/異常判別信号111が“H”レベルの
場合には、CR発振回路の発振動作は正常であるものと
判定され、また逆に正常/異常判別信号111が“L”
レベルの場合には、発振動作が異常であるものと判定さ
れる。このように、パルス幅検出回路19における遅延
回路23および24の遅延時間を、期待される発振出力
信号のパルス幅に見合う適切な時間に設定することによ
り、出力される正常/異常判別信号111のレベル識別
により、CR発振回路の異常の有無を確実に判定するこ
とができる。 【0018】なお、前述の図3(a)、(b)、
(c)、(d)、(e)、(f)および(g)の動作タ
イミング図には、CR発振回路の発振動作が正常動作状
態時におけるCR発振出力信号103、遅延信号105
および106、論理積出力信号107、論理和出力信号
108、カウント出力信号109、カウント出力信号1
10および正常/異常判別信号111が示されており、
また図4(a)、(b)、(c)、(d)、(e)、
(f)および(g)の動作タイミング図には、CR発振
回路の発振動作が異常動作状態時(デューティ比が0.
5より極めて小さい状態)におけるCR発振出力信号1
03、遅延信号105および106、論理積出力信号1
07、論理和出力信号108、カウント出力信号10
9、カウント出力信号110および正常/異常判別信号
111が示され、図5(a)、(b)、(c)、
(d)、(e)、(f)および(g)の動作タイミング
図には、CR発振回路の発振動作が異常動作状態時(デ
ューティ比が0.5より極めて大きい状態)におけるC
R発振出力信号103、遅延信号105および106、
論理積出力信号107、論理和出力信号108、カウン
ト出力信号109、カウント出力信号110および正常
/異常判別信号111が示されている。図3(g)と図
4(g)/図5(g)に示される正常/異常判別信号1
11の検出レベルの対比により明らかように、正常/異
常判別信号111のレベル識別により、CR発振回路の
異常の有無を確実に判定することができる。 【0019】 【発明の効果】以上説明したように、本発明は、発振出
力信号のパルス幅が、予め設定されているパルス幅以上
のパルス幅であるか否かを判別する機能を持つパルス幅
検出回路より出力される正常/異常判別信号のレベル判
定により、CR発振回路の異常動作の有無判定を確実に
行うことができるという効果がある。
る。 【図2】本実施形態におけるパルス検出回路の回路構成
を示す図である。 【図3】正常発振動作時におけるパルス幅検出回路の動
作タイミング図である。 【図4】異常発振動作時(デューティ比がが0.5より
極めて小さい状態)におけるパルス幅検出回路の動作タ
イミング図である。 【図5】異常発振動作時(デューティ比がが0.5より
極めて大きい状態)におけるパルス幅検出回路の動作タ
イミング図である。 【図6】従来例のテスト時における回路構成を示す図で
ある。 【図7】本従来例における発振出力信号のサンプリング
・タイミング図である。 【符号の説明】 1〜4 トランスファゲート 5、46 抵抗 6、10〜12、35〜37 インバータ 7、32 容量 8、16、33、41 POMSトランジスタ 9、17、34、42 NMOSトランジスタ 13、38 シュミット・トリガー 14、26、39 OR回路 15、25、31 AND回路 18、40 NAND回路 19 パルス幅検出回路 20、43 外部入力端子 21、44 外部出力端子 22 検出出力端子 23、24 遅延回路 27〜30 Dフリップフロップ 45 リレー回路 101 自己発振許可信号 102 CR発振テスト許可信号 103 CR発振出力信号 104 セット信号 105、106 遅延信号 107 論理積出力信号 108 論理和出力信号 109、110 カウント出力信号 111 正常/異常判別信号
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 一端を入出力端とする容量と、この容量
の出力をシュミット・トリガー入力し反転出力する反転
手段とを備え、この反転手段および前記容量の出力間に
外部抵抗が接続され、前記容量および前記外部抵抗によ
る時定数CRに対応した周波数の発振信号を出力するC
R発振回路において、自己発振動作をテストするテスト
モード時に前記外部抵抗の代わりに内部で切替え接続さ
れる内部抵抗と、前記テストモード時に前記反転手段お
よび前記容量の出力間で前記外部抵抗から前記内部抵抗
に切替え接続するスイッチ手段と、 前記テストモード時に前記発振信号に対応したCR発振
出力信号を入力して所定時間遅延させて出力する第1の
遅延回路と、前記CR発振出力信号および前記第1の遅
延回路の出力信号を入力して論理積を取って出力する第
1のAND回路と、前記CR発振出力信号を入力して前
記所定時間遅延させて出力する第2の遅延回路と、前記
CR発振出力信号および前記第2の遅延回路の出力信号
を入力して論理和を取って出力するOR回路と、テスト
開始前にリセットされ前記第1のAND回路の出力信号
を入力してカウントし第1のカウント信号を出力する第
1のカウント回路と、テスト開始前にリセットされ前記
OR回路の出力信号を入力してカウントし第2のカウン
ト信号を出力する第2のカウント回路と、前記第1およ
び第2のカウント回路のカウント出力信号を入力して論
理積を取って正常/異常判別信号を出力する第2のAN
D回路とを有するパルス幅検出手段と、 を備えるCR発振回路。
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