JP3036869B2 - Ad変換回路 - Google Patents

Ad変換回路

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JP3036869B2 JP3057988A JP5798891A JP3036869B2 JP 3036869 B2 JP3036869 B2 JP 3036869B2 JP 3057988 A JP3057988 A JP 3057988A JP 5798891 A JP5798891 A JP 5798891A JP 3036869 B2 JP3036869 B2 JP 3036869B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアナログ入力信号をディ
ジタル信号に変換して出力する逐次比較方式のAD変換
回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の逐次比較方式のAD変換回
路を示す回路図である。アナログ入力端子1に入力され
たアナログ入力信号は、アナログスイッチ2を介して、
コンデンサ5、インバータ6及びアナログスイッチ3か
らなる比較回路に与えられる。この比較回路において
は、インバータ6及びスイッチ3が並列接続されてい
る。アナログスイッチ2,3は、いずれも反転変換開始
信号CONVB により開閉動作するようになっている。
【0003】このコンデンサ5、スイッチ3及びインバ
ータ6からなる比較回路には、アナログスイッチ4を介
して、DA変換回路7の出力も与えられるようになって
いる。このDA変換回路7には、電源8から比較用電圧
ref が与えられる。なお、アナログスイッチ4は変換
開始信号CONVにより開閉動作するようになってい
る。
【0004】レジスタ9は、例えば4ビットAD変換回
路の場合は4個のフリップフロップ回路9a,9b,9
c,9dにより構成されている。前記比較回路の出力は
このレジスタ9のフリップフロップ回路9a,9b,9
c,9dの各データ入力端子D0 ,D1 ,D2 ,D3
与えられる。また、フリップフロップ回路9a,9b,
9c,9dの各出力端子Q0 ,Q1 ,Q2 ,Q3 から出
力された信号は、いずれもDA変換回路7の入力端に与
えられる。更に、フリップフロップ回路9a,9b,9
cの各リセット端子Rは夫々ANDゲート14,13,
12の出力端に接続されており、フリップフロップ回路
9a,9b,9cの各セット入力端子S及びフリップフ
ロップ回路9dのリセット入力端子Rには反転変換開始
信号CONVB が与えられる。更にまた、フリップフロ
ップ回路9a,9b,9c,9dの各クロック入力端子
CKは、夫々ANDゲート18,17,16,15の出
力端に接続されている。
【0005】これらのANDゲート12乃至18は、デ
コーダ10及びカウンタ11と共にタイミング発生回路
を構成している。つまり、カウンタ11のクロック入力
端子CLKに入力されたクロックφは端子CT0 ,CT
1 を介してデコーダ10に伝達され、デコーダ10の出
力端子T0 乃至T3 からは各ビットの変換サイクル期間
を決定するタイミング信号が出力される。ANDゲート
12乃至14には、夫々端子T1 乃至T3 からタイミン
グ信号が与えられると共に、反転クロックφB が与えら
れる。また、ANDゲート15乃至18には、夫々端子
0 乃至T3 からタイミング信号が与えられると共に、
クロックφが与えられる。
【0006】次に、このように構成されたAD変換回路
の動作について説明する。
【0007】図4は、上述のAD変換回路の動作を示す
タイミングチャート図である。変換開始信号CONVが
“H”になる前は、アナログスイッチ2,3がオン状
態、アナログスイッチ4がオフ状態である。また、イン
バータ6の電源電圧はVref であり、このインバータ入
力電圧VX はVB =(1/2)×Vref にバイアスされ
ているとする。更に、コンデンサ5の容量値をCとし、
このコンデンサ5にはC×(Vin−VB )の電荷が蓄積
されているとする。
【0008】DA変換回路7は、レジスタ9の値に応じ
て、下記数式1に示す電圧を発生する。
【0009】
【数1】Vr =[{2×(23 ×Q3 +22 ×Q2 +2
×Q1 +Q0 )+1}/25 ]×Vref 変換開始以前は、信号CONVB が“H”であり、レジ
スタ9は(0111)、即ち最上位ビットが0、他のビ
ットが1に設定されてる。従って、最上位ビットを決定
する場合のDA変換回路7の出力Vr は、Vr =(1/
2)×Vref である。
【0010】最上位ビットの変換を行なう期間T0 (即
ち、最上位ビット変換サイクル期間)においては、信号
CONVが“H”であるので、アナログスイッチ2,3
がオフになり、アナログスイッチ4がオンになる。この
ため、比較回路の入力部分においては、下記数式2に示
す関係が成立する。
【0011】
【数2】C×(Vin−VB )=C×(Vr −VX ) この数式2より、VX =VB +(Vr −Vin)となる。
ここで、インバータ6のゲインをAとすると、−A(V
r −Vin)の出力変化がインバータ6の出力に現われ、
インバータ6の出力がレジスタ9にディジタル値として
格納される。
【0012】一方、カウンタ11、デコーダ10及びA
NDゲート12乃至18から構成されるタイミング発生
回路は、ディジタル値への逐次比較動作及び比較結果を
レジスタ9に格納するタイミングを発生する。つまり、
端子T0 乃至T3 を順次“H”にする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明に係るAD変換回
路は、アナログ入力信号を所定の電圧と逐次比較し、そ
の比較結果に基づいて最上位ビットから最下位ビットに
向けて各ビットの値を順次決定する4ビット以上のAD
変換回路において、前記最上位ビットの変換サイクル期
を他のビットの変換サイクル期間に比して長く設定す
る機能と、前記最下位ビットの変換サイクル期間を他の
ビットの変換サイクル期間に比して短く設定する機能
と、前記最上位ビット及び前記最下位ビットを除く他の
全ビットの変換サイクル期間を一定とする機能とを有す
る変換サイクル期間制御手段を備えたことを特徴とす
る。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
AD変換回路においては、逐次比較の最初の期間T0
おけるアナログスイッチの抵抗値及びコンデンサ5の容
量CがAD変換速度の上限を決定する要因になっている
ため、半導体チップにAD変換回路を形成する場合に、
抵抗及びコンデンサのバラツキ等によりAD変換速度が
低下するという問題点がある。
【0015】図5にアナログスイッチを構成するトラン
ジスタの回路図を示し、図6にそのソース電圧−オン抵
抗特性を示す。この図6から明らかなように、アナログ
スイッチの抵抗分は、入力であるソース電圧がゲート電
圧VG (=Vref )の1/2付近のときが最も高い。こ
れは、半導体基板領域とソース電極との間の空乏層領域
が増大し、アナログスイッチの抵抗分が最大値R1 にな
ってスイッチとしての導通性が悪化するためである。従
って、電圧(1/2)×Vref との比較を行なう期間T
0 においては、期間T0 に比べて時定数tを十分小さく
して、期間T1 以降にAD変換の誤差が生じないように
する必要がある。例えば、コンデンサ5の容量値を設定
する場合に、C2 よりもC1 というように、コンデンサ
5の容量値は小さく設定することが好ましい。
【0016】しかし、コンデンサ5の容量値を小さく設
定すると、時定数tが小さくなって高速なAD変換動作
が可能になる反面、コンデンサ5に発生する若干のリー
ク電流及び隣接配線とのカップリングに起因して、AD
変換の精度が劣化してしまうという問題点が生じる。
【0017】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、AD変換速度が速く、且つ、変換精度が高
いAD変換回路を提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明に係るAD変換回
路は、アナログ入力信号を所定の電圧と逐次比較し、そ
の比較結果に基づいて最上位ビットから最下位ビットに
向けて各ビットの値を順次決定するAD変換回路におい
て、前記最上位ビットの変換サイクル期間を他のビット
の変換サイクル期間に比して長く設定する変換サイクル
期間制御手段を有し、この変換サイクル期間制御手段
は、分周回路とカウンタ回路を組み合わせた回路により
基準クロック信号を制御することによって変換サイクル
期間を変更するものであることを特徴とする。
【0019】
【作用】本発明においては、変換サイクル期間制御手段
が設けられており、この変換サイクル期間制御手段は最
上位ビットの変換サイクル期間を他のビットの変換サイ
クル期間に比して長く設定する。従って、例えば比較回
路の入力側に設けるコンデンサの容量値を大きく設定し
ても、変換回路の時定数に比して変換サイクル期間が長
い場合はAD変換時の誤差は小さくなる。また、変換サ
イクル期間を長くするのは誤差が最も発生しやすい最上
位ビットの変換サイクル期間のみであり、他のビットの
変換サイクル期間はこれに比して短いため、変換速度の
低減を抑制できる。
【0020】この場合に、前記変換サイクル期間制御手
段により、変換誤差が最も発生しにくい最下位ビットの
変換サイクル期間を他のビットの変換サイクル期間に比
して短く設定すると、誤差を抑制したまま動作速度を向
上させることができる。従って、最下位ビットの変換サ
イクル期間は他のビットの変換サイクル期間に比して短
く設定することが好ましい。
【0021】
【実施例】次に、本発明の実施例について添付の図面を
参照して説明する。
【0022】図1は本発明の実施例に係るAD変換回路
を示す回路図である。本実施例が従来と異なる点は変換
サイクル期間制御手段として、カウンタ28,29及び
デコーダ10,30等が設けられていることにあり、そ
の他の構成は基本的には従来と同様であるので、第1図
において第3図と同一物には同一符号を付してその詳し
い説明は省略する。
【0023】クロックφの1/2の周期で変化するクロ
ック2φは、カウンタ29のクロック端子CLKに与え
られる。カウンタ29はクロック2φを分周し、クロッ
ク2φの2分周出力を端子CT10から出力すると共に、
4分周出力を端子CT11から出力し、8分周出力を端子
CT12から出力する。この4分周出力及び8分周出力は
デコーダ30の入力端子I0 ,I1 に与えられる。この
デコーダ30の出力端子T10,T11,T12,T13から
は、クロック2φの周期の2倍の期間“H”である信号
が出力される。
【0024】NANDゲート26はカウンタ29の端子
CT10及びデコーダ30の端子T10から信号を入力す
る。ANDゲート27はこのNANDゲート26の出力
及びクロック2φを入力し、信号CLKを出力する。こ
の信号CLKはカウンタ28に入力される。カウンタ2
8は、この信号CLKの4分周出力を端子CT1 から出
力すると共に、8分周出力を端子CT2 から出力する。
この4分周出力及び8分周出力はデコーダ10の入力端
子I0 ,I1 に入力される。デコーダ10の出力端子T
0 からはクロック2φの2.5倍の幅の信号が出力さ
れ、端子T1 ,T2 からはクロック2φの2倍の幅の信
号が出力され、端子T3 からはクロック2φの周期に等
しい幅の信号が出力される。
【0025】レジスタ9を構成する4個のフリップフロ
ップ回路9a,9b,9c,9dの各データ入力端子D
には、従来と同様にコンデンサ5、スイッチ3及びイン
バータ6からなる比較回路の出力が与えられる。また、
フリップフロップ回路9a,9b,9cの各リセット入
力端子Rには、夫々ANDゲート21,20,19の出
力が与えられる。ANDゲート19の入力端はデコーダ
10の出力端子T1 及びカウンタ29の端子CT10に接
続されており、ANDゲート20の入力端はデコーダ1
0の端子T2 及びカウンタ29の端子CT10に接続され
ている。そして、ANDゲート21の入力端にはデコー
ダ10の端子T3 から信号が与えられると共にANDゲ
ート27の出力を反転した信号CLKB が与えられる。
【0026】また、フリップフロップ回路9a,9b,
9c,9dの各クロック入力端子CKには、夫々AND
ゲート25,24,23,22の出力が与えられる。こ
のANDゲート25にはデコーダ10の端子T3 の出力
及びANDゲート27の出力CLKが与えられ、AND
ゲート24にはデコーダ10の端子T2 の出力及びカウ
ンタ29の端子CT10から出力された信号の反転信号C
10B が与えられる。更に、ANDゲート23にはデコ
ーダ10の端子T1 の出力及び前記反転信号CT10B
与えられ、ANDゲート22にはデコーダ10の端子T
0 の出力、信号CT10B 及びデコーダ30の端子T11
出力が与えられる。
【0027】図2は本実施例に係るAD変換回路の動作
を示すタイミングチャート図である。
【0028】デコーダ10,30、カウンタ28,2
9、ANDゲート19乃至25,27及びNANDゲー
ト26により、各変換サイクル期間の長さが決定され
る。本実施例においては、期間T0 は期間T1 ,T2
1.5倍に設定され、期間T3 は期間T1 ,T2 の1/
2に設定される。
【0029】ANDゲート19,20,21は、期間T
0 ,T1 ,T2 及びT3 の前半においてレジスタ9の各
ビットを所定の値に設定する。これにより、DA変換回
路7の出力は所定の電圧に設定される。一方、ANDゲ
ート22,23,24,25は、夫々期間T0 ,T1
2 及びT3 の後半においてコンデンサ5、アナログス
イッチ3及びインバータ6からなる比較回路の比較結果
をレジスタ9の各ビットに格納するクロック信号を発生
する。
【0030】この場合に、アナログ入力信号と電圧(1
/2)×Vrefとの比較動作を行なう最上位ビット変換
サイクル期間T0 は、期間T1 ,T2 の1.5倍と長く
設定されるため、コンデンサ5の容量値C2 が大きく時
定数がC21 と大きくても、期間T0 の後半にはイン
バータ6の入力電圧VX は定常電圧に移行している。従
って、AD変換の誤差を抑制することができ、AD変換
速度の規格に対するマージンが十分に確保される。
【0031】また、最下位ビット変換サイクル期間T3
は、期間T1 ,T2 の1/2と短く設定されているが、
この最下位ビットを決定する期間T3 においては、コン
デンサ5における電荷の変化量が少ないため、この短い
時間内でインバータ6の入力電圧VX は十分に安定す
る。これにより、変換速度の向上が達成できる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、変
換サイクル期間制御手段を備えており、この変換サイク
ル期間制御手段が最上位ビットの変換サイクル期間を他
のビットの変換サイクル期間に比して長く設定するか
ら、本発明に係るAD変換回路はアナログスイッチの抵
抗分及び比較回路の容量値のバラツキ等によるAD変換
速度の低下を抑制しつつ、高精度でAD変換を実施する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るAD変換回路を示す回路
図である。
【図2】本発明の実施例に係るAD変換回路の動作を示
すタイミングチャート図である。
【図3】従来のAD変換回路を示す回路図である。
【図4】従来のAD変換回路の動作を示すタイミングチ
ャート図である。
【図5】アナログスイッチを構成するトランジスタ示す
回路図である。
【図6】アナログスイッチを構成するトランジスタのソ
ース電圧−オン抵抗特性を示すグラフ図である。
【符号の説明】
2,3,4;アナログスイッチ 7;DA変換回路 9;レジスタ 10,30;デコーダ 11,28,29;カウンタ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−98022(JP,A) 特開 昭55−91233(JP,A) 特開 昭56−44225(JP,A) 特開 昭57−99026(JP,A) 特開 昭59−207731(JP,A) 特開 昭62−120724(JP,A) 特開 昭48−90457(JP,A) 特開 昭50−159661(JP,A) 特開 昭57−5427(JP,A) 特開 昭61−214820(JP,A) 実開 昭56−56243(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03M 1/00 - 1/88

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アナログ入力信号を所定の電圧と逐次比較
    し、その比較結果に基づいて最上位ビットから最下位ビ
    ットに向けて各ビットの値を順次決定する4ビット以上
    AD変換回路において、前記最上位ビットの変換サイ
    クル期間を他のビットの変換サイクル期間に比して長く
    設定する機能と、前記最下位ビットの変換サイクル期間
    を他のビットの変換サイクル期間に比して短く設定する
    機能と、前記最上位ビット及び前記最下位ビットを除く
    他の全ビットの変換サイクル期間を一定とする機能とを
    有する変換サイクル期間制御手段を備えたことを特徴と
    するAD変換回路。
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