JPH04271617A - Ad変換回路 - Google Patents

Ad変換回路

Info

Publication number
JPH04271617A
JPH04271617A JP5798891A JP5798891A JPH04271617A JP H04271617 A JPH04271617 A JP H04271617A JP 5798891 A JP5798891 A JP 5798891A JP 5798891 A JP5798891 A JP 5798891A JP H04271617 A JPH04271617 A JP H04271617A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conversion
cycle period
conversion cycle
significant bit
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5798891A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3036869B2 (ja
Inventor
▲高▼山 茂
Shigeru Takayama
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Original Assignee
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd filed Critical NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Priority to JP3057988A priority Critical patent/JP3036869B2/ja
Publication of JPH04271617A publication Critical patent/JPH04271617A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3036869B2 publication Critical patent/JP3036869B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Analogue/Digital Conversion (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアナログ入力信号をディ
ジタル信号に変換して出力する逐次比較方式のAD変換
回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の逐次比較方式のAD変換回
路を示す回路図である。アナログ入力端子1に入力され
たアナログ入力信号は、アナログスイッチ2を介して、
コンデンサ5、インバータ6及びアナログスイッチ3か
らなる比較回路に与えられる。この比較回路においては
、インバータ6及びスイッチ3が並列接続されている。 アナログスイッチ2,3は、いずれも反転変換開始信号
CONVB により開閉動作するようになっている。
【0003】このコンデンサ5、スイッチ3及びインバ
ータ6からなる比較回路には、アナログスイッチ4を介
して、DA変換回路7の出力も与えられるようになって
いる。このDA変換回路7には、電源8から比較用電圧
Vref が与えられる。なお、アナログスイッチ4は
変換開始信号CONVにより開閉動作するようになって
いる。
【0004】レジスタ9は、例えば4ビットAD変換回
路の場合は4個のフリップフロップ回路9a,9b,9
c,9dにより構成されている。前記比較回路の出力は
このレジスタ9のフリップフロップ回路9a,9b,9
c,9dの各データ入力端子D0 ,D1 ,D2 ,
D3 に与えられる。また、フリップフロップ回路9a
,9b,9c,9dの各出力端子Q0 ,Q1 ,Q2
 ,Q3 から出力された信号は、いずれもDA変換回
路7の入力端に与えられる。更に、フリップフロップ回
路9a,9b,9cの各リセット端子Rは夫々ANDゲ
ート14,13,12の出力端に接続されており、フリ
ップフロップ回路9a,9b,9cの各セット入力端子
S及びフリップフロップ回路9dのリセット入力端子R
には反転変換開始信号CONVB が与えられる。更に
また、フリップフロップ回路9a,9b,9c,9dの
各クロック入力端子CKは、夫々ANDゲート18,1
7,16,15の出力端に接続されている。
【0005】これらのANDゲート12乃至18は、デ
コーダ10及びカウンタ11と共にタイミング発生回路
を構成している。つまり、カウンタ11のクロック入力
端子CLKに入力されたクロックφは端子CT0 ,C
T1 を介してデコーダ10に伝達され、デコーダ10
の出力端子T0 乃至T3 からは各ビットの変換サイ
クル期間を決定するタイミング信号が出力される。AN
Dゲート12乃至14には、夫々端子T1 乃至T3 
からタイミング信号が与えられると共に、反転クロック
φB が与えられる。また、ANDゲート15乃至18
には、夫々端子T0 乃至T3 からタイミング信号が
与えられると共に、クロックφが与えられる。
【0006】次に、このように構成されたAD変換回路
の動作について説明する。
【0007】図4は、上述のAD変換回路の動作を示す
タイミングチャート図である。変換開始信号CONVが
“H”になる前は、アナログスイッチ2,3がオン状態
、アナログスイッチ4がオフ状態である。また、インバ
ータ6の電源電圧はVref であり、このインバータ
入力電圧VX はVB =(1/2)×Vref にバ
イアスされているとする。更に、コンデンサ5の容量値
をCとし、このコンデンサ5にはC×(Vin−VB 
)の電荷が蓄積されているとする。
【0008】DA変換回路7は、レジスタ9の値に応じ
て、下記数式1に示す電圧を発生する。
【0009】
【数1】Vr =[{2×(23 ×Q3 +22 ×
Q2 +2×Q1 +Q0 )+1}/25 ]×Vr
ef 変換開始以前は、信号CONVB が“H”であ
り、レジスタ9は(0111)、即ち最上位ビットが0
、他のビットが1に設定されてる。従って、最上位ビッ
トを決定する場合のDA変換回路7の出力Vr は、V
r =(1/2)×Vref である。
【0010】最上位ビットの変換を行なう期間T0 (
即ち、最上位ビット変換サイクル期間)においては、信
号CONVが“H”であるので、アナログスイッチ2,
3がオフになり、アナログスイッチ4がオンになる。こ
のため、比較回路の入力部分においては、下記数式2に
示す関係が成立する。
【0011】
【数2】C×(Vin−VB )=C×(Vr −VX
 )この数式2より、VX =VB +(Vr −Vi
n)となる。 ここで、インバータ6のゲインをAとすると、−A(V
r −Vin)の出力変化がインバータ6の出力に現わ
れ、インバータ6の出力がレジスタ9にディジタル値と
して格納される。
【0012】一方、カウンタ11、デコーダ10及びA
NDゲート12乃至18から構成されるタイミング発生
回路は、ディジタル値への逐次比較動作及び比較結果を
レジスタ9に格納するタイミングを発生する。つまり、
端子T0 乃至T3 を順次“H”にする。
【0013】変換サイクル期間T0 ,T1 ,T2 
及びT3 の前半においては、所定の比較電圧がDA変
換回路7から出力され、比較動作が行なわれる。また、
変換サイクル期間T0 ,T1 ,T2 及びT3 の
後半においては、比較結果がレジスタ9の各ビットへ格
納される。図4にVX の電圧変化特性例を併せて示す
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
AD変換回路においては、逐次比較の最初の期間T0 
におけるアナログスイッチの抵抗値及びコンデンサ5の
容量CがAD変換速度の上限を決定する要因になってい
るため、半導体チップにAD変換回路を形成する場合に
、抵抗及びコンデンサのバラツキ等によりAD変換速度
が低下するという問題点がある。
【0015】図5にアナログスイッチを構成するトラン
ジスタの回路図を示し、図6にそのソース電圧−オン抵
抗特性を示す。この図6から明らかなように、アナログ
スイッチの抵抗分は、入力であるソース電圧がゲート電
圧VG (=Vref )の1/2付近のときが最も高
い。これは、半導体基板領域とソース電極との間の空乏
層領域が増大し、アナログスイッチの抵抗分が最大値R
1 になってスイッチとしての導通性が悪化するためで
ある。従って、電圧(1/2)×Vref との比較を
行なう期間T0 においては、期間T0 に比べて時定
数tを十分小さくして、期間T1 以降にAD変換の誤
差が生じないようにする必要がある。例えば、コンデン
サ5の容量値を設定する場合に、C2 よりもC1 と
いうように、コンデンサ5の容量値は小さく設定するこ
とが好ましい。
【0016】しかし、コンデンサ5の容量値を小さく設
定すると、時定数tが小さくなって高速なAD変換動作
が可能になる反面、コンデンサ5に発生する若干のリー
ク電流及び隣接配線とのカップリングに起因して、AD
変換の精度が劣化してしまうという問題点が生じる。
【0017】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、AD変換速度が速く、且つ、変換精度が高
いAD変換回路を提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明に係るAD変換回
路は、アナログ入力信号を所定の電圧と逐次比較し、そ
の比較結果に基づいて最上位ビットから最下位ビットに
向けて各ビットの値を順次決定するAD変換回路におい
て、前記最上位ビットの変換サイクル期間を他のビット
の変換サイクル期間に比して長く設定する変換サイクル
期間制御手段を有することを特徴とする。
【0019】
【作用】本発明においては、変換サイクル期間制御手段
が設けられており、この変換サイクル期間制御手段は最
上位ビットの変換サイクル期間を他のビットの変換サイ
クル期間に比して長く設定する。従って、例えば比較回
路の入力側に設けるコンデンサの容量値を大きく設定し
ても、変換回路の時定数に比して変換サイクル期間が長
い場合はAD変換時の誤差は小さくなる。また、変換サ
イクル期間を長くするのは誤差が最も発生しやすい最上
位ビットの変換サイクル期間のみであり、他のビットの
変換サイクル期間はこれに比して短いため、変換速度の
低減を抑制できる。
【0020】この場合に、前記変換サイクル期間制御手
段により、変換誤差が最も発生しにくい最下位ビットの
変換サイクル期間を他のビットの変換サイクル期間に比
して短く設定すると、誤差を抑制したまま動作速度を向
上させることができる。従って、最下位ビットの変換サ
イクル期間は他のビットの変換サイクル期間に比して短
く設定することが好ましい。
【0021】
【実施例】次に、本発明の実施例について添付の図面を
参照して説明する。
【0022】図1は本発明の実施例に係るAD変換回路
を示す回路図である。本実施例が従来と異なる点は変換
サイクル期間制御手段として、カウンタ28,29及び
デコーダ10,30等が設けられていることにあり、そ
の他の構成は基本的には従来と同様であるので、第1図
において第3図と同一物には同一符号を付してその詳し
い説明は省略する。
【0023】クロックφの1/2の周期で変化するクロ
ック2φは、カウンタ29のクロック端子CLKに与え
られる。カウンタ29はクロック2φを分周し、クロッ
ク2φの2分周出力を端子CT10から出力すると共に
、4分周出力を端子CT11から出力し、8分周出力を
端子CT12から出力する。この4分周出力及び8分周
出力はデコーダ30の入力端子I0 ,I1 に与えら
れる。このデコーダ30の出力端子T10,T11,T
12,T13からは、クロック2φの周期の2倍の期間
“H”である信号が出力される。
【0024】NANDゲート26はカウンタ29の端子
CT10及びデコーダ30の端子T10から信号を入力
する。ANDゲート27はこのNANDゲート26の出
力及びクロック2φを入力し、信号CLKを出力する。 この信号CLKはカウンタ28に入力される。カウンタ
28は、この信号CLKの4分周出力を端子CT1 か
ら出力すると共に、8分周出力を端子CT2 から出力
する。 この4分周出力及び8分周出力はデコーダ10の入力端
子I0 ,I1 に入力される。デコーダ10の出力端
子T0 からはクロック2φの2.5倍の幅の信号が出
力され、端子T1 ,T2 からはクロック2φの2倍
の幅の信号が出力され、端子T3 からはクロック2φ
の周期に等しい幅の信号が出力される。
【0025】レジスタ9を構成する4個のフリップフロ
ップ回路9a,9b,9c,9dの各データ入力端子D
には、従来と同様にコンデンサ5、スイッチ3及びイン
バータ6からなる比較回路の出力が与えられる。また、
フリップフロップ回路9a,9b,9cの各リセット入
力端子Rには、夫々ANDゲート21,20,19の出
力が与えられる。ANDゲート19の入力端はデコーダ
10の出力端子T1 及びカウンタ29の端子CT10
に接続されており、ANDゲート20の入力端はデコー
ダ10の端子T2 及びカウンタ29の端子CT10に
接続されている。そして、ANDゲート21の入力端に
はデコーダ10の端子T3 から信号が与えられると共
にANDゲート27の出力を反転した信号CLKB が
与えられる。
【0026】また、フリップフロップ回路9a,9b,
9c,9dの各クロック入力端子CKには、夫々AND
ゲート25,24,23,22の出力が与えられる。こ
のANDゲート25にはデコーダ10の端子T3 の出
力及びANDゲート27の出力CLKが与えられ、AN
Dゲート24にはデコーダ10の端子T2 の出力及び
カウンタ29の端子CT10から出力された信号の反転
信号CT10B が与えられる。更に、ANDゲート2
3にはデコーダ10の端子T1 の出力及び前記反転信
号CT10B が与えられ、ANDゲート22にはデコ
ーダ10の端子T0 の出力、信号CT10B 及びデ
コーダ30の端子T11の出力が与えられる。
【0027】図2は本実施例に係るAD変換回路の動作
を示すタイミングチャート図である。
【0028】デコーダ10,30、カウンタ28,29
、ANDゲート19乃至25,27及びNANDゲート
26により、各変換サイクル期間の長さが決定される。 本実施例においては、期間T0 は期間T1 ,T2 
の1.5倍に設定され、期間T3 は期間T1 ,T2
 の1/2に設定される。
【0029】ANDゲート19,20,21は、期間T
0 ,T1 ,T2 及びT3 の前半においてレジス
タ9の各ビットを所定の値に設定する。これにより、D
A変換回路7の出力は所定の電圧に設定される。一方、
ANDゲート22,23,24,25は、夫々期間T0
 ,T1 ,T2 及びT3 の後半においてコンデン
サ5、アナログスイッチ3及びインバータ6からなる比
較回路の比較結果をレジスタ9の各ビットに格納するク
ロック信号を発生する。
【0030】この場合に、アナログ入力信号と電圧(1
/2)×Vrefとの比較動作を行なう最上位ビット変
換サイクル期間T0 は、期間T1 ,T2 の1.5
倍と長く設定されるため、コンデンサ5の容量値C2 
が大きく時定数がC2 R1 と大きくても、期間T0
 の後半にはインバータ6の入力電圧VX は定常電圧
に移行している。従って、AD変換の誤差を抑制するこ
とができ、AD変換速度の規格に対するマージンが十分
に確保される。
【0031】また、最下位ビット変換サイクル期間T3
 は、期間T1 ,T2 の1/2と短く設定されてい
るが、この最下位ビットを決定する期間T3 において
は、コンデンサ5における電荷の変化量が少ないため、
この短い時間内でインバータ6の入力電圧VX は十分
に安定する。これにより、変換速度の向上が達成できる
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、変
換サイクル期間制御手段を備えており、この変換サイク
ル期間制御手段が最上位ビットの変換サイクル期間を他
のビットの変換サイクル期間に比して長く設定するから
、本発明に係るAD変換回路はアナログスイッチの抵抗
分及び比較回路の容量値のバラツキ等によるAD変換速
度の低下を抑制しつつ、高精度でAD変換を実施するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るAD変換回路を示す回路
図である。
【図2】本発明の実施例に係るAD変換回路の動作を示
すタイミングチャート図である。
【図3】従来のAD変換回路を示す回路図である。
【図4】従来のAD変換回路の動作を示すタイミングチ
ャート図である。
【図5】アナログスイッチを構成するトランジスタ示す
回路図である。
【図6】アナログスイッチを構成するトランジスタのソ
ース電圧−オン抵抗特性を示すグラフ図である。
【符号の説明】
2,3,4;アナログスイッチ 7;DA変換回路 9;レジスタ 10,30;デコーダ 11,28,29;カウンタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  アナログ入力信号を所定の電圧と逐次
    比較し、その比較結果に基づいて最上位ビットから最下
    位ビットに向けて各ビットの値を順次決定するAD変換
    回路において、前記最上位ビットの変換サイクル期間を
    他のビットの変換サイクル期間に比して長く設定する変
    換サイクル期間制御手段を有することを特徴とするAD
    変換回路。
  2. 【請求項2】  前記変換サイクル期間制御手段は、最
    下位ビットの変換サイクル期間を他のビットの変換サイ
    クル期間に比して短く設定することを特徴とする請求項
    1に記載のAD変換回路。
JP3057988A 1991-02-27 1991-02-27 Ad変換回路 Expired - Fee Related JP3036869B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3057988A JP3036869B2 (ja) 1991-02-27 1991-02-27 Ad変換回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3057988A JP3036869B2 (ja) 1991-02-27 1991-02-27 Ad変換回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04271617A true JPH04271617A (ja) 1992-09-28
JP3036869B2 JP3036869B2 (ja) 2000-04-24

Family

ID=13071393

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3057988A Expired - Fee Related JP3036869B2 (ja) 1991-02-27 1991-02-27 Ad変換回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3036869B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6717542B2 (en) 2002-03-22 2004-04-06 Renesas Technology Corp. Analog to digital converter

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5591233A (en) * 1978-12-28 1980-07-10 Fujitsu Ltd Successive comparison type a/d converter
JPS5644225A (en) * 1979-09-19 1981-04-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd Analogue digital converter
JPS6198022A (ja) * 1984-10-19 1986-05-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd 遂次比較方式アナログデイジタル変換装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5591233A (en) * 1978-12-28 1980-07-10 Fujitsu Ltd Successive comparison type a/d converter
JPS5644225A (en) * 1979-09-19 1981-04-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd Analogue digital converter
JPS6198022A (ja) * 1984-10-19 1986-05-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd 遂次比較方式アナログデイジタル変換装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6717542B2 (en) 2002-03-22 2004-04-06 Renesas Technology Corp. Analog to digital converter

Also Published As

Publication number Publication date
JP3036869B2 (ja) 2000-04-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20120105264A1 (en) Analog-to-digital converter
US6486719B2 (en) Flip-flop circuits having digital-to-time conversion latches therein
US20160112058A1 (en) Ad converter
US4535257A (en) Comparator circuit
CN110235372B (zh) 一种具有降低回扫噪声的双倍数据速率时间内插量化器
JPH04271617A (ja) Ad変換回路
KR100713604B1 (ko) 클록신호 타이밍 조정을 위한 지연 회로를 갖는 디지털 회로
JPH05216558A (ja) タイマ回路
KR101408810B1 (ko) 시간-인터폴레이션 기법을 이용한 디지털-아날로그 변환기
JPH04129332A (ja) 逐次比較型a/d変換装置
JP2000114970A (ja) 比較回路およびアナログデジタル変換回路
CN112688689B (zh) 异步逐次逼近型模数转换器
JPH10171548A (ja) 中間位相クロック生成回路
US6335697B1 (en) Simplified method of binary/thermometric encoding with an improved resolution
JPH0758912B2 (ja) 高速セトリングd/a変換器
JP2024054633A (ja) アナログデジタル変換器
JP3106771B2 (ja) 逐次比較型a/d変換器
JPH1155087A (ja) コンパレータ及びad変換回路
JP2604740B2 (ja) アナログ−デジタル変換器
JPH08288847A (ja) A/d変換器
JPH0226414A (ja) 周波数変換回路
TWI535219B (zh) 非同步逐漸逼近式類比至數位轉換器
JP2997221B2 (ja) A/d変換回路
KR950003441Y1 (ko) 아날로그/디지탈 변환기
JP2023073748A (ja) Adコンバータ

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980811

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees