JPS63197356A - 集積回路装置 - Google Patents
集積回路装置Info
- Publication number
- JPS63197356A JPS63197356A JP3031887A JP3031887A JPS63197356A JP S63197356 A JPS63197356 A JP S63197356A JP 3031887 A JP3031887 A JP 3031887A JP 3031887 A JP3031887 A JP 3031887A JP S63197356 A JPS63197356 A JP S63197356A
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- JP
- Japan
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- cell
- cells
- integrated circuit
- circuit device
- wiring
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 210000004907 gland Anatomy 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L27/00—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
- H01L27/02—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers
- H01L27/0203—Particular design considerations for integrated circuits
- H01L27/0207—Geometrical layout of the components, e.g. computer aided design; custom LSI, semi-custom LSI, standard cell technique
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- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は集積回路装置に関し、特にその高集積化技術に
関するものである。さらに具体的に言うならば、回路セ
ルを配置し、回路セルの端子を相互に接続することで設
計するスタンダードセル方式の集積回路装置に於いて、
セルを配置し、セルの端子を相互に接続する際に、効果
的な構造を提供するものである。
関するものである。さらに具体的に言うならば、回路セ
ルを配置し、回路セルの端子を相互に接続することで設
計するスタンダードセル方式の集積回路装置に於いて、
セルを配置し、セルの端子を相互に接続する際に、効果
的な構造を提供するものである。
従来の技術
従来、スタンダードセル方式では、第3図に示されるよ
うな構造が考えられていた。
うな構造が考えられていた。
同じ高さのセル3oから64を配置して、矩形のセル列
S5oとセル列S32をつくり、セル列S50とセル列
S3□の間の領域を、各セルの端子を相互に接続する為
の配線領域R5゜とするものである。
S5oとセル列S32をつくり、セル列S50とセル列
S3□の間の領域を、各セルの端子を相互に接続する為
の配線領域R5゜とするものである。
ここで、E2は電源線であシ、Joはセル列内の各セル
の中心を結んでなる直線で、セル列の中心線である。い
ま、準備されているセル3oからセル64はすべて同じ
高さであるから、セル30からセル4oを配置してなる
セル列S3aと、セル42からセル64を配置してなる
セル列S3□とは同じ高さh311である。また、セル
列S30とセル列852の間の配線領域”3oの高さは
、配線の最も混雑した部分の高さにより決定される。概
ね、配線領域の中央において配線が混雑し、配線領域の
両端において配線がまばらとなる。
の中心を結んでなる直線で、セル列の中心線である。い
ま、準備されているセル3oからセル64はすべて同じ
高さであるから、セル30からセル4oを配置してなる
セル列S3aと、セル42からセル64を配置してなる
セル列S3□とは同じ高さh311である。また、セル
列S30とセル列852の間の配線領域”3oの高さは
、配線の最も混雑した部分の高さにより決定される。概
ね、配線領域の中央において配線が混雑し、配線領域の
両端において配線がまばらとなる。
発明が解決しようとする問題点
同じ高さのセルを配置してセル列をつくり、セル間の配
線をする際にセル列の間の配線領域を利用することを特
徴とする集積回路装置の構造においては、面積の効率的
利用について次の問題点が存在していた。
線をする際にセル列の間の配線領域を利用することを特
徴とする集積回路装置の構造においては、面積の効率的
利用について次の問題点が存在していた。
■ 第3図に配置されている回路セルの中のセル36を
、その内部のレイアウトを含めて第4図に示す。例とし
て、セル36はNOT回路とする。同じ高さのセルを設
計する際には、第4図に示されるように、セル内の能動
素子領域として利用されない空き領域φが生じ、セルの
面積が最小化されない。そして、この空き領域φはセル
間の配線にも利用されない。したがって、集積回路装置
の面積の増大につながっていた。
、その内部のレイアウトを含めて第4図に示す。例とし
て、セル36はNOT回路とする。同じ高さのセルを設
計する際には、第4図に示されるように、セル内の能動
素子領域として利用されない空き領域φが生じ、セルの
面積が最小化されない。そして、この空き領域φはセル
間の配線にも利用されない。したがって、集積回路装置
の面積の増大につながっていた。
■ 第3図に示されるように、矩形のセル列S、。
とセル列S52を平行に配置し、セル列S5oとセル列
S3□の間隔つまり配線領域の高さを調整し、て、セル
間のすべての配線をする際には、配線の最も集中する部
分と配線のまばらな部分とが生じ、配線領域の効率的利
用が行なわれず、集積回路装置の面積の増大につながっ
ていた。
S3□の間隔つまり配線領域の高さを調整し、て、セル
間のすべての配線をする際には、配線の最も集中する部
分と配線のまばらな部分とが生じ、配線領域の効率的利
用が行なわれず、集積回路装置の面積の増大につながっ
ていた。
問題点を解決するための手段
本発明は以上の問題点を解決するために、高さの異なる
回路セルを準備し、セルの中心が一直線上に配置される
ように、セル列の両端より中央に向かって高さ方向の高
いセルから各セルを順次隣接して配置し、電源線をセル
列の中心線に平行に敷設することを特徴とするものであ
る。
回路セルを準備し、セルの中心が一直線上に配置される
ように、セル列の両端より中央に向かって高さ方向の高
いセルから各セルを順次隣接して配置し、電源線をセル
列の中心線に平行に敷設することを特徴とするものであ
る。
作用
本発明は、高さの異なる回路セルを準備することから、
セルの面積を最小化することができ、更に、セルの中心
を一直線上に配置するようにセル列の両端よシ中火に向
かって高さ方向の高いセルから各セルを順次隣接して配
置することで、配線の混雑する配線領域の中央部分の高
さを高くし1、、−9とができ、配線領域の面積の効率
的利用が可能−1′、−・ となる。
セルの面積を最小化することができ、更に、セルの中心
を一直線上に配置するようにセル列の両端よシ中火に向
かって高さ方向の高いセルから各セルを順次隣接して配
置することで、配線の混雑する配線領域の中央部分の高
さを高くし1、、−9とができ、配線領域の面積の効率
的利用が可能−1′、−・ となる。
したがって、集積回路装置の面積を増大させることなく
、高集積な集積回路装置を設計することができるもので
ある。
、高集積な集積回路装置を設計することができるもので
ある。
実施例
第1図に本発明の一実施例を示す。すなわち第1図にお
いて、高さの異なる回路セル0から24をセルの中心を
一直線l。上に配置し、更に、両端よシ中火に向かって
高さ方向の高いセルから順次隣接して配置してつくられ
るセル列S。、S2と1それらセル列S。とS2との間
の配線領域R8とからなり、セル列S。、S2の中心線
!。に平行に敷設された電源線β2よりなる集積回路装
置の配置状態を示している。
いて、高さの異なる回路セル0から24をセルの中心を
一直線l。上に配置し、更に、両端よシ中火に向かって
高さ方向の高いセルから順次隣接して配置してつくられ
るセル列S。、S2と1それらセル列S。とS2との間
の配線領域R8とからなり、セル列S。、S2の中心線
!。に平行に敷設された電源線β2よりなる集積回路装
置の配置状態を示している。
また、第1図に配置された回路セル6のセル内部のパタ
ーン設計を第2図に示す。回路セル6の機能の例として
NOT回路を考えている。
ーン設計を第2図に示す。回路セル6の機能の例として
NOT回路を考えている。
本実施例では、第2図に示されるようにセル6の面積を
最小化することができ、更に、配線の混雑する配線領域
R8の中央部分の高さが高くなり、配線のまばらな配線
領域ROの両端の高さが低くなることで、配線領域R8
の面積の効率的利用ができる。したがって、集積回路装
置の面積を増大させることなく、高集積な集積回路装置
を実現することができる。
最小化することができ、更に、配線の混雑する配線領域
R8の中央部分の高さが高くなり、配線のまばらな配線
領域ROの両端の高さが低くなることで、配線領域R8
の面積の効率的利用ができる。したがって、集積回路装
置の面積を増大させることなく、高集積な集積回路装置
を実現することができる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、集積回路装置の面積を増
大させることなく、高集積な集積回路装置を設計するこ
とができる。
大させることなく、高集積な集積回路装置を設計するこ
とができる。
第1図は、本発明の一実施例における集積回路装置の配
置状態を示す平面図、第2図は第1図に示されている回
路セル6のレイアウトの一例を示す平面図、第3図は、
従来の集積回路装置の配置の一例を示す平面図、第4図
は第3図に示されている回路セル36のレイアウトの一
例を示す平面図である。 0〜24・・・・・・回路セル、So・・・・・・回路
セル0から10よりなるセル列、S2・・・・・・回路
セル12から24よりなるセル列、1.・・・・・・回
路セルの中心を通る直線でセル列S。とセル列S2のそ
れぞれの中心線、22・・・・・・セル列S。、および
S2に電源を供給する電源線、Ro・・・・・・セル列
S。とセル列S2にはさまれた配線領域、ho・・・・
・・セル列S。の高さ方向の最大値、h2・・・・・・
セル列S2の高さ方向の最大値。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名1o
−−−せル碑Jの申℃ポ艮 12−一一電源珠 Oへ24−m−回路セル ho−−−セル列Sにの高さ方向の 敢欠僅 11 図 h2−−−セル列5zz
n鶴さ方向のゑ欠1 1o−−−iニル列のχキ11(315号に12−一一
覧源赤 6−−−NoT 回”ii?!pe)V第2図 1O−−一に)XAの中邸赤 !2−−−電−J腺
置状態を示す平面図、第2図は第1図に示されている回
路セル6のレイアウトの一例を示す平面図、第3図は、
従来の集積回路装置の配置の一例を示す平面図、第4図
は第3図に示されている回路セル36のレイアウトの一
例を示す平面図である。 0〜24・・・・・・回路セル、So・・・・・・回路
セル0から10よりなるセル列、S2・・・・・・回路
セル12から24よりなるセル列、1.・・・・・・回
路セルの中心を通る直線でセル列S。とセル列S2のそ
れぞれの中心線、22・・・・・・セル列S。、および
S2に電源を供給する電源線、Ro・・・・・・セル列
S。とセル列S2にはさまれた配線領域、ho・・・・
・・セル列S。の高さ方向の最大値、h2・・・・・・
セル列S2の高さ方向の最大値。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名1o
−−−せル碑Jの申℃ポ艮 12−一一電源珠 Oへ24−m−回路セル ho−−−セル列Sにの高さ方向の 敢欠僅 11 図 h2−−−セル列5zz
n鶴さ方向のゑ欠1 1o−−−iニル列のχキ11(315号に12−一一
覧源赤 6−−−NoT 回”ii?!pe)V第2図 1O−−一に)XAの中邸赤 !2−−−電−J腺
Claims (3)
- (1)高さの異なる矩形の回路セルを設け、前記回路セ
ルの中心を一直線上に配置してなるセル列を形成し、前
記セル列の間を、セルの端子を相互に接続する配線領域
として利用してなる集積回路装置。 - (2)セルの中心を連結してなるセル列の中心線に平行
に電源線を敷設した特許請求の範囲第1項記載の集積回
路装置。 - (3)セル列の両端より中央に向かって、高さ方向の高
いセルから順次隣接して配置する特許請求の範囲第1項
記載の集積回路装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3031887A JPS63197356A (ja) | 1987-02-12 | 1987-02-12 | 集積回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3031887A JPS63197356A (ja) | 1987-02-12 | 1987-02-12 | 集積回路装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63197356A true JPS63197356A (ja) | 1988-08-16 |
Family
ID=12300446
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3031887A Pending JPS63197356A (ja) | 1987-02-12 | 1987-02-12 | 集積回路装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63197356A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02262353A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-25 | Toshiba Corp | 半導体論理集積回路の製造方法 |
JPH0428264A (ja) * | 1990-05-24 | 1992-01-30 | Toshiba Corp | 半導体集積回路用セルライブラリ |
JPH04225548A (ja) * | 1990-12-27 | 1992-08-14 | Sharp Corp | 集積回路装置 |
US5731606A (en) * | 1995-05-31 | 1998-03-24 | Shrivastava; Ritu | Reliable edge cell array design |
CN108280317A (zh) * | 2018-04-27 | 2018-07-13 | 深圳市爱协生科技有限公司 | 显示驱动集成电路结构及制作方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5895855A (ja) * | 1981-12-01 | 1983-06-07 | Hitachi Ltd | 半導体集積回路装置の設計方法 |
JPS611044A (ja) * | 1984-06-14 | 1986-01-07 | Toshiba Corp | ゲ−トアレイ集積回路 |
JPS61156751A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-16 | Fujitsu Ltd | 半導体集積回路 |
JPS61193467A (ja) * | 1985-02-22 | 1986-08-27 | Hitachi Ltd | 半導体集積回路装置 |
-
1987
- 1987-02-12 JP JP3031887A patent/JPS63197356A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN108280317B (zh) * | 2018-04-27 | 2024-02-13 | 深圳市爱协生科技股份有限公司 | 显示驱动集成电路结构及制作方法 |
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