JPS63191702A - 包装装置 - Google Patents
包装装置Info
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- JPS63191702A JPS63191702A JP62321186A JP32118687A JPS63191702A JP S63191702 A JPS63191702 A JP S63191702A JP 62321186 A JP62321186 A JP 62321186A JP 32118687 A JP32118687 A JP 32118687A JP S63191702 A JPS63191702 A JP S63191702A
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- package
- packaging
- cardboard
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B11/00—Wrapping, e.g. partially or wholly enclosing, articles or quantities of material, in strips, sheets or blanks, of flexible material
- B65B11/004—Wrapping, e.g. partially or wholly enclosing, articles or quantities of material, in strips, sheets or blanks, of flexible material in blanks, e.g. sheets precut and creased for folding
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B11/00—Wrapping, e.g. partially or wholly enclosing, articles or quantities of material, in strips, sheets or blanks, of flexible material
- B65B11/06—Wrapping articles, or quantities of material, by conveying wrapper and contents in common defined paths
- B65B11/18—Wrapping articles, or quantities of material, by conveying wrapper and contents in common defined paths in two or more straight paths
- B65B11/20—Wrapping articles, or quantities of material, by conveying wrapper and contents in common defined paths in two or more straight paths to fold the wrappers in tubular form about contents
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B49/00—Devices for folding or bending wrappers around contents
- B65B49/08—Reciprocating or oscillating folders
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
- Container Filling Or Packaging Operations (AREA)
- Package Closures (AREA)
- Closing Of Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は包装されるべき物品を包装材料のブランクにて
包み密閉する包装装置に係わり、この場合包装材料のブ
ランクはパッケージのアウタジャケットとして機能する
長方形の保護厚紙と、該厚紙の一方の面に固定され・物
品を包むことのできる包装要素とを含み、パッケージの
側部は厚紙の両端部を物品の側縁の周りに折曲げること
によって密閉されるようになっている。
包み密閉する包装装置に係わり、この場合包装材料のブ
ランクはパッケージのアウタジャケットとして機能する
長方形の保護厚紙と、該厚紙の一方の面に固定され・物
品を包むことのできる包装要素とを含み、パッケージの
側部は厚紙の両端部を物品の側縁の周りに折曲げること
によって密閉されるようになっている。
尚、本発明の包装装置は保護厚紙の両端部を折曲げる機
構を含み、該機構はコンベアラインと、該コンベアライ
ンの中心軸線の両側に設けられパワーユニットにより互
いに近付く方向及び互いに離れる方向へ駆動される抑圧
一手段とを含み、該押圧手段が互いに離れた位置にある
時には包装材料のブランクは押圧手段を互いに近付く方
向へ駆動することによってパッケージを密閉し得るよう
押圧手段の間を搬送されるよう構成されている。
構を含み、該機構はコンベアラインと、該コンベアライ
ンの中心軸線の両側に設けられパワーユニットにより互
いに近付く方向及び互いに離れる方向へ駆動される抑圧
一手段とを含み、該押圧手段が互いに離れた位置にある
時には包装材料のブランクは押圧手段を互いに近付く方
向へ駆動することによってパッケージを密閉し得るよう
押圧手段の間を搬送されるよう構成されている。
従来の技術
上述の如き包装用ブランクは本を郵送し得るよう本、を
包装する等の分野に於て非常に一般的になってきている
。かかるパッケージの一つの特定の利点は、それが単純
で材料を節減する構造であるにも拘らず、パッケージの
大きさ、容積、形状等を非常に広範囲に回る物品に適合
させることができるということである。従って一つ又は
複数個の本を包装するために一種類の包装ブランクを使
用することができ、本の大きさは多岐に亘っていてよい
。包装されるべき物品を包装用ブランク上に配置し該ブ
ランクを密閉してパッケージを完成させることは従来よ
り手仕事により行なわれている。
包装する等の分野に於て非常に一般的になってきている
。かかるパッケージの一つの特定の利点は、それが単純
で材料を節減する構造であるにも拘らず、パッケージの
大きさ、容積、形状等を非常に広範囲に回る物品に適合
させることができるということである。従って一つ又は
複数個の本を包装するために一種類の包装ブランクを使
用することができ、本の大きさは多岐に亘っていてよい
。包装されるべき物品を包装用ブランク上に配置し該ブ
ランクを密閉してパッケージを完成させることは従来よ
り手仕事により行なわれている。
ある意味ではこのことは当然である。何故ならば、多く
の場合郵送されるべき物品は手仕事により分類され、物
品はその分類中に一包装用ブランク上に配置されるから
である。
の場合郵送されるべき物品は手仕事により分類され、物
品はその分類中に一包装用ブランク上に配置されるから
である。
しかしパッケージを手仕事により密閉する場合には、保
護厚紙の両端部を物品の側縁の周りに折曲げ、折曲げら
れた厚紙の端部をパッケージの表面に対し強固に押圧し
、その状態を維持しつつ、束縛ストリップをパッケージ
の周りに巻き付けてこれを固定する束縛ストリップ巻き
付は機構へパッケージを押圧しなければならず、このこ
とは従来より困難であることが認られている。また接着
剤を塗布することによりパッケージを密閉することが出
来るが、このことも手仕事により行なわれ、従って時間
を要し、また高コストである。強固なパッケージを得る
ためには、パッケージは保護厚紙の両端部を折曲げる場
合に大きい圧縮力に曝されなければならず、また保護厚
紙の互いにオーバラップする端部は互いに引寄せられな
ければならない。事実過剰の緊張を惹起こし、包装作業
者の腕に苦痛を与えるのはまさにこの作業工程であるこ
とが従来より認られている。
護厚紙の両端部を物品の側縁の周りに折曲げ、折曲げら
れた厚紙の端部をパッケージの表面に対し強固に押圧し
、その状態を維持しつつ、束縛ストリップをパッケージ
の周りに巻き付けてこれを固定する束縛ストリップ巻き
付は機構へパッケージを押圧しなければならず、このこ
とは従来より困難であることが認られている。また接着
剤を塗布することによりパッケージを密閉することが出
来るが、このことも手仕事により行なわれ、従って時間
を要し、また高コストである。強固なパッケージを得る
ためには、パッケージは保護厚紙の両端部を折曲げる場
合に大きい圧縮力に曝されなければならず、また保護厚
紙の互いにオーバラップする端部は互いに引寄せられな
ければならない。事実過剰の緊張を惹起こし、包装作業
者の腕に苦痛を与えるのはまさにこの作業工程であるこ
とが従来より認られている。
これに対し、当技術分野に於ては従来より多数のパッケ
ージ密閉装置が知られているが、現在までのところ種々
の幅及び厚さにて上述の如きパッケージを密閉するに適
した装置は開発されていない。例えばデンマーク国特許
第388333号には、薄い規格寸法の印刷物の周りに
ストリップを巻き付ける装置が記載されている。しかし
この装置は種々°の幅及び高さの書籍用パッケージを密
閉するには適していない。
ージ密閉装置が知られているが、現在までのところ種々
の幅及び厚さにて上述の如きパッケージを密閉するに適
した装置は開発されていない。例えばデンマーク国特許
第388333号には、薄い規格寸法の印刷物の周りに
ストリップを巻き付ける装置が記載されている。しかし
この装置は種々°の幅及び高さの書籍用パッケージを密
閉するには適していない。
発明の概要
本発明の目的は、上述の如き作業者の腕に負担を与える
作業工程が機械的に行なわれるよう、種々の幅及び高さ
の上述の如き型式のパッケージを密閉する包装装置を提
供することである。
作業工程が機械的に行なわれるよう、種々の幅及び高さ
の上述の如き型式のパッケージを密閉する包装装置を提
供することである。
かかる目的は、これより詳細に説明する種々の特徴を有
する本発明の包装装置によって達成される。
する本発明の包装装置によって達成される。
以下に添付の図を参照しつつ、本発明を実施例について
詳細に説明する。
詳細に説明する。
実施例
本発明の詳細な説明するに先立ち、本発明の装置を開発
する際の基礎とされた包装用ブランクについて説明する
。本発明に関連する包装用ブランクが本願出願人と同一
の国際特許出願WO33/02764に詳細に記載され
ている。この包装用ブランクは長方形の保護厚紙(1′
)を含み、該厚紙の長手方向中央の領域にてその一方の
側面に包装紙2が固定されている。かくしてまず包装紙
2の両端部を物品の端縁の周りに折曲げることによりパ
ッケージの端部を密閉することができる。
する際の基礎とされた包装用ブランクについて説明する
。本発明に関連する包装用ブランクが本願出願人と同一
の国際特許出願WO33/02764に詳細に記載され
ている。この包装用ブランクは長方形の保護厚紙(1′
)を含み、該厚紙の長手方向中央の領域にてその一方の
側面に包装紙2が固定されている。かくしてまず包装紙
2の両端部を物品の端縁の周りに折曲げることによりパ
ッケージの端部を密閉することができる。
この場合包装紙2の長さは、その両端部が互いにオーバ
ラップして延在し、接着テープ等により互いに固定され
るよう十分な長さに選定されている。
ラップして延在し、接着テープ等により互いに固定され
るよう十分な長さに選定されている。
しかる後保護厚紙の両端部3.4を物品の側縁の周りに
折曲げることによってパッケージの側縁を密閉すること
ができる。また保護厚紙の両端部3.4も互いにオーバ
ラップする。
折曲げることによってパッケージの側縁を密閉すること
ができる。また保護厚紙の両端部3.4も互いにオーバ
ラップする。
第2図に示されている如く包装紙2が密閉された包装用
ブランク1はコンベアライン即ちトラック5上に配置さ
れる。トラック5はローラ又はエンドレスチェーンより
成っており、それより突出するラグは包装用ブランク1
を平坦面に沿って前方へ押圧する。
ブランク1はコンベアライン即ちトラック5上に配置さ
れる。トラック5はローラ又はエンドレスチェーンより
成っており、それより突出するラグは包装用ブランク1
を平坦面に沿って前方へ押圧する。
コンベアトラック5の両側にはこれに沿って熱硬化性接
着剤適用ステーション6が設けられており、該ステーシ
ョンは搬送方向にみてパッケージ密閉ステーションの上
流側に配置されている。熱硬化性接着剤適用ステーショ
ン6は摺動ブロック7aによりトラック5の搬送方向を
横切る方向に延在するガイドバー7上に支持されている
。第二のガイドバー11が摺動ブロック7aを貫通して
延在しており、その端部にはノズル9が設けられた熱硬
化性接着剤計量装置を担持する平坦なバーが取付けられ
ている。熱硬化性接着剤は図には示されていない熱硬化
性接着剤加熱ステージジンよりディスペンサへ加圧され
た状態にて供給されるようになでおり、ディスペンサに
はノズル9へ通ずる導管の連通を開閉する磁気式の弁が
設けられている。摺動ブロック7aにはピストン−シリ
ンダ装置10が取付けられており、そのピストンロッド
は接着剤ディスペンサに連結されている。2方向に作動
するピストン−シリンダ装置10には磁気式の弁(図示
せず)が設けられており、該弁は接着剤ディスペンサ及
びそのノズルを前後方向に駆動し、これにより第1B図
に示されている如くノズル9の下方にて前進する包装用
厚紙の端部4上に波形の接着剤の線を形成するよう、開
閉制御されるようになっている。
着剤適用ステーション6が設けられており、該ステーシ
ョンは搬送方向にみてパッケージ密閉ステーションの上
流側に配置されている。熱硬化性接着剤適用ステーショ
ン6は摺動ブロック7aによりトラック5の搬送方向を
横切る方向に延在するガイドバー7上に支持されている
。第二のガイドバー11が摺動ブロック7aを貫通して
延在しており、その端部にはノズル9が設けられた熱硬
化性接着剤計量装置を担持する平坦なバーが取付けられ
ている。熱硬化性接着剤は図には示されていない熱硬化
性接着剤加熱ステージジンよりディスペンサへ加圧され
た状態にて供給されるようになでおり、ディスペンサに
はノズル9へ通ずる導管の連通を開閉する磁気式の弁が
設けられている。摺動ブロック7aにはピストン−シリ
ンダ装置10が取付けられており、そのピストンロッド
は接着剤ディスペンサに連結されている。2方向に作動
するピストン−シリンダ装置10には磁気式の弁(図示
せず)が設けられており、該弁は接着剤ディスペンサ及
びそのノズルを前後方向に駆動し、これにより第1B図
に示されている如くノズル9の下方にて前進する包装用
厚紙の端部4上に波形の接着剤の線を形成するよう、開
閉制御されるようになっている。
摺動ブロック7aに対応して電気アイ12がバー 12
aの端部に装着されており、アイ12は熱硬化性接着
剤適用ステーション6がピストン−シリンダ装置8によ
りガイドバー7に沿って搬送される間に包装用ブランク
の端部4の縁を検出するようになっている。電気アイ1
2が包装用ブランクの縁を検出すると、熱硬化性接着剤
適用ステーション6はガイドバー7に沿う運動を停止す
る。
aの端部に装着されており、アイ12は熱硬化性接着
剤適用ステーション6がピストン−シリンダ装置8によ
りガイドバー7に沿って搬送される間に包装用ブランク
の端部4の縁を検出するようになっている。電気アイ1
2が包装用ブランクの縁を検出すると、熱硬化性接着剤
適用ステーション6はガイドバー7に沿う運動を停止す
る。
熱硬化性接着剤適用ステーションのための位置を見出す
このプロセスは、コンベア5が静止状態にアリパッケー
ジ密閉ステーションに位置する一つの包装用ブランクが
密閉工程にある状態に於て行なわれる。パッケージの密
閉が完了するとコンベアはその運動を開始する。熱硬化
性接着剤適用ステーション6に位置するブランク位置の
前縁が、接着剤ノズル9を開きピストン−シリンダ装置
10の往復動を行なわせるべくトラック5上に設けられ
た電気アイ(図示せず)に到達すると、ブランクがパッ
ケージ密閉ステーションへ到達する直前に、そのブラン
クの保護厚紙の一方の端部4の内面に波形を成す接着剤
の線が形成される。ブランク1の後端がトラック5上の
電気アイを通過すると、接着剤ノズル9が遮断され、ピ
ストン−シリンダ装置10のピストンが停止する。ピス
トン−シリンダ装置8が熱硬化性接着剤適用ステーショ
ン6をその端部位置までトラック5へ向けて引張り、次
の包装用ブランクが到達を待つ状態になる。
このプロセスは、コンベア5が静止状態にアリパッケー
ジ密閉ステーションに位置する一つの包装用ブランクが
密閉工程にある状態に於て行なわれる。パッケージの密
閉が完了するとコンベアはその運動を開始する。熱硬化
性接着剤適用ステーション6に位置するブランク位置の
前縁が、接着剤ノズル9を開きピストン−シリンダ装置
10の往復動を行なわせるべくトラック5上に設けられ
た電気アイ(図示せず)に到達すると、ブランクがパッ
ケージ密閉ステーションへ到達する直前に、そのブラン
クの保護厚紙の一方の端部4の内面に波形を成す接着剤
の線が形成される。ブランク1の後端がトラック5上の
電気アイを通過すると、接着剤ノズル9が遮断され、ピ
ストン−シリンダ装置10のピストンが停止する。ピス
トン−シリンダ装置8が熱硬化性接着剤適用ステーショ
ン6をその端部位置までトラック5へ向けて引張り、次
の包装用ブランクが到達を待つ状態になる。
接着剤を塗布された包装用ブランクはトラックセクショ
ン13上へ進行する。この段階に於てトラックセクショ
ン13はピストン−シリンダ装置16及び17によって
コンベアトラック5の他の部分の高さにまで上昇される
。
ン13上へ進行する。この段階に於てトラックセクショ
ン13はピストン−シリンダ装置16及び17によって
コンベアトラック5の他の部分の高さにまで上昇される
。
次にパッケージ密閉ステーションの構造について説明す
る。パッケージ密閉ステーションに設けられたコンベア
トラックセクション13はシャフト14に支承されたロ
ーラ1,5を含んでおり、シャフト14は搬送方向にあ
る間隙にて互いに隔置されている。シャフト14を担持
するレール14aの端部は、フレームに設けられた摺動
スリーブ(図示せず)内に嵌入する摺動ロッドにより支
持されていてよい。かくしてトラックセクション13は
十分な長さを有しており、ピストンロッド16に対し非
対称の荷重はピストンロッドコロに応力を及ぼすことは
ない。
る。パッケージ密閉ステーションに設けられたコンベア
トラックセクション13はシャフト14に支承されたロ
ーラ1,5を含んでおり、シャフト14は搬送方向にあ
る間隙にて互いに隔置されている。シャフト14を担持
するレール14aの端部は、フレームに設けられた摺動
スリーブ(図示せず)内に嵌入する摺動ロッドにより支
持されていてよい。かくしてトラックセクション13は
十分な長さを有しており、ピストンロッド16に対し非
対称の荷重はピストンロッドコロに応力を及ぼすことは
ない。
トラックセクション13の上方にはプレス装置18が装
着されており、該プレス装置はフレームに装着された摺
動スリーブに嵌入しピストン−シリンダ装置20によっ
て鉛直方向に往復動される摺動ロッド19により支持さ
れている。
着されており、該プレス装置はフレームに装着された摺
動スリーブに嵌入しピストン−シリンダ装置20によっ
て鉛直方向に往復動される摺動ロッド19により支持さ
れている。
密閉されるべきパッケージの側縁の為のホールダ装置2
2が設けられており、該ホールダ装置はコンベア13の
搬送方向に連続的に配置されたローラ15の間を運動し
得るよう配置された鉛直方向に延在するバー(レール)
より成っている。ホールダ装置22は摺動バー25に担
持された摺動ガイド24により支持された摺動架台23
上に装着されている。摺動バー25の数は二つであり、
それらは搬送方向に互いに隔置されており、摺動架台は
図面の紙面に垂直な方向に摺動バー25の間に延在して
いる。ピストン−シリンダ装置26が設けられており、
該装置は摺動架台23を互いに近付く方向及び互いに離
れる方向へ駆動し得るようになっている。各摺動架台2
3がコンベアトラックの中心軸線に対し対称に互いに等
距離移動し得るよう、スプロケット27の周りにはエン
ドレスチェーン28が巻き掛けられており、該チェーン
の下方の水平に延在する部分は図にて右側の摺動架台2
3に符号29にて示された位置に於て取付けられ、チェ
ーンの上側の水平に延在する部分は図にて左側の摺動架
台23に符号30にて示された位置に於て取付けられて
いる。
2が設けられており、該ホールダ装置はコンベア13の
搬送方向に連続的に配置されたローラ15の間を運動し
得るよう配置された鉛直方向に延在するバー(レール)
より成っている。ホールダ装置22は摺動バー25に担
持された摺動ガイド24により支持された摺動架台23
上に装着されている。摺動バー25の数は二つであり、
それらは搬送方向に互いに隔置されており、摺動架台は
図面の紙面に垂直な方向に摺動バー25の間に延在して
いる。ピストン−シリンダ装置26が設けられており、
該装置は摺動架台23を互いに近付く方向及び互いに離
れる方向へ駆動し得るようになっている。各摺動架台2
3がコンベアトラックの中心軸線に対し対称に互いに等
距離移動し得るよう、スプロケット27の周りにはエン
ドレスチェーン28が巻き掛けられており、該チェーン
の下方の水平に延在する部分は図にて右側の摺動架台2
3に符号29にて示された位置に於て取付けられ、チェ
ーンの上側の水平に延在する部分は図にて左側の摺動架
台23に符号30にて示された位置に於て取付けられて
いる。
摺動架台23の上方にて同一の摺動バー25上に第二の
摺動架台31が配列されており、これらの架台は例えば
各トラック22の上方に一つの押圧ローラ32が存在す
るよう、フィンガー状の突起の端部に於て押圧ローラ3
2を担持している。
摺動架台31が配列されており、これらの架台は例えば
各トラック22の上方に一つの押圧ローラ32が存在す
るよう、フィンガー状の突起の端部に於て押圧ローラ3
2を担持している。
これらの抑圧ローラの数は例えば4乃至8個であってよ
く、搬送方向に連続的に配列されていてよい。ピストン
−シリンダ装置33のピストンロッドは上部摺動架台3
1に接続され、シリンダの端部は図に於て一点鎖線34
により示されている如く下部摺動架台23に接続されて
いる。
く、搬送方向に連続的に配列されていてよい。ピストン
−シリンダ装置33のピストンロッドは上部摺動架台3
1に接続され、シリンダの端部は図に於て一点鎖線34
により示されている如く下部摺動架台23に接続されて
いる。
第1A図に示されている如く、ホールダ装置f!22の
一方にはマイクロスイッチ22bを制御する枢着された
レバー22aが取付けられている。レバー22aは、マ
イクロスイッチ22bを駆動するためには成る力を上回
る力にてレバー22aが押圧されな番ブればならないよ
う予め付勢されている。この力は例えばばね荷重を調節
することによって調節可能であり、またその力がパッケ
ージを横方向へ移動させるに必要な力を上回るよう選定
されることが好ましい。
一方にはマイクロスイッチ22bを制御する枢着された
レバー22aが取付けられている。レバー22aは、マ
イクロスイッチ22bを駆動するためには成る力を上回
る力にてレバー22aが押圧されな番ブればならないよ
う予め付勢されている。この力は例えばばね荷重を調節
することによって調節可能であり、またその力がパッケ
ージを横方向へ移動させるに必要な力を上回るよう選定
されることが好ましい。
更に図にて右側のスプロケット27には、摺動架台23
及びホールダ装置22を正確に設定位置に停止させるた
めの磁気式ディスクブレーキ35が設けられている。
及びホールダ装置22を正確に設定位置に停止させるた
めの磁気式ディスクブレーキ35が設けられている。
パッケージの密閉は以下の如く行われる。包装用ブラン
クが完全にコンベアセクション13土へ移動されると(
このことは空気圧センサ又は電気センサにより確認され
る)、プレス装置18がパッケージの」−面に対し押付
けられる。それに先立ち、押圧ローラ32がピストン−
シリンダ装置33によりその後退位置へ移動され、該位
置に於ては押圧ローラ32はホールダ装置22の端部の
上端上に位置する。またこの場合ピストン−シリンダ装
置26により、ホールダ装置22(及び押圧ローラ32
)は形成されているパッケージの幅よりも僅かに大きい
距離にて互いに隔置された状態にある。この距離は常に
包装されるべき物品に応じて予め設定される。
クが完全にコンベアセクション13土へ移動されると(
このことは空気圧センサ又は電気センサにより確認され
る)、プレス装置18がパッケージの」−面に対し押付
けられる。それに先立ち、押圧ローラ32がピストン−
シリンダ装置33によりその後退位置へ移動され、該位
置に於ては押圧ローラ32はホールダ装置22の端部の
上端上に位置する。またこの場合ピストン−シリンダ装
置26により、ホールダ装置22(及び押圧ローラ32
)は形成されているパッケージの幅よりも僅かに大きい
距離にて互いに隔置された状態にある。この距離は常に
包装されるべき物品に応じて予め設定される。
トラック13はプレス装置1F)を用いてパッケージを
トラック13に接触した状態に保持;9.一つつ下降さ
れる。次いで厚紙の端部3及び4がローラ32及びホー
ルダ装置22により垂直位置に強制的に折曲げられる。
トラック13に接触した状態に保持;9.一つつ下降さ
れる。次いで厚紙の端部3及び4がローラ32及びホー
ルダ装置22により垂直位置に強制的に折曲げられる。
この場合パッケージはそれが手によってコンベア上に載
置されるので、コンベアの中心軸線に対し非対称を成し
ていることがある。かかる理由からローラ32及びホー
ルダ装置22の間の距離はパッケージがそれらの間を移
動し得るようパッケージの幅よりも十分に大きい値でな
ければならない。トラック13はパッケージの上面がロ
ーラ32の下縁と同一高さになる位置まで下降される。
置されるので、コンベアの中心軸線に対し非対称を成し
ていることがある。かかる理由からローラ32及びホー
ルダ装置22の間の距離はパッケージがそれらの間を移
動し得るようパッケージの幅よりも十分に大きい値でな
ければならない。トラック13はパッケージの上面がロ
ーラ32の下縁と同一高さになる位置まで下降される。
この位置は包装されるべき物品の厚さに応じて予め設定
されてよい。またトラック13が下降される距離を判定
すべく包装されるべき物品の高さを自動的に測定するよ
う構成することも可能である。かくして高さが相互に異
なる物品が本発明の装置を通過することができる。
されてよい。またトラック13が下降される距離を判定
すべく包装されるべき物品の高さを自動的に測定するよ
う構成することも可能である。かくして高さが相互に異
なる物品が本発明の装置を通過することができる。
次の工程はパッケージの側縁を押圧することである。ピ
ストン−シリンダ装置26が作動され、これによりスイ
ッチ22a及び22bがピストン−シリンダ装置26の
運動を停止させ、これと同時にブレーキ35を作動させ
るまで摺動架台23及びホールダ装置22が互いに近付
く方向へ駆動される。この段階に於ては、パッケージは
心出しされた位置に移動されており、その側部は強固に
圧縮された状態にある。
ストン−シリンダ装置26が作動され、これによりスイ
ッチ22a及び22bがピストン−シリンダ装置26の
運動を停止させ、これと同時にブレーキ35を作動させ
るまで摺動架台23及びホールダ装置22が互いに近付
く方向へ駆動される。この段階に於ては、パッケージは
心出しされた位置に移動されており、その側部は強固に
圧縮された状態にある。
次の工程に於ては、押圧ローラ32を駆動して厚紙の端
部3及び4を゛パッケージの上面上に折曲げるべくピス
トン−シリンダ装置33が作動される。ピストン−シリ
ンダ装置33の作動のタイミングを制御する場合に考慮
されなければならないことは、接着剤が適用された厚紙
の端部4がそれが上側に来るよう僅かに遅れて折曲げら
れるということである。しかし両方のローラ32が連続
的に駆動される場合には最初に動き始めたローラは、そ
れが端部4の下方に入り込むことがないよう、端部4が
端部3の上面に対し押圧される前に停止され又は減速さ
れなければならない。端部3及び4の折曲げ開始時には
プレス装置18は持上げられる。
部3及び4を゛パッケージの上面上に折曲げるべくピス
トン−シリンダ装置33が作動される。ピストン−シリ
ンダ装置33の作動のタイミングを制御する場合に考慮
されなければならないことは、接着剤が適用された厚紙
の端部4がそれが上側に来るよう僅かに遅れて折曲げら
れるということである。しかし両方のローラ32が連続
的に駆動される場合には最初に動き始めたローラは、そ
れが端部4の下方に入り込むことがないよう、端部4が
端部3の上面に対し押圧される前に停止され又は減速さ
れなければならない。端部3及び4の折曲げ開始時には
プレス装置18は持上げられる。
抑圧ローラ32の復帰工程中にはそれらの間の”距離が
プレス装置18の幅よりも大きいので、プレス装置18
は密閉されたパッケージの上面に対しすぐに押付けられ
る。ローラ32及びホールダ装置22はパッケージより
離れる方向へ駆動され、コンベアトラックセクション1
3が持上げられてコンベアトラック5の高さに戻される
。この工程中プレス装置18は端部4を端部3に対し押
付け、これにより接着剤による接着が確保される。使用
される熱硬化性接着剤は冷却されると迅速に硬化するの
で、密閉されたパッケージは遅延なく前方へ送給され得
る。
プレス装置18の幅よりも大きいので、プレス装置18
は密閉されたパッケージの上面に対しすぐに押付けられ
る。ローラ32及びホールダ装置22はパッケージより
離れる方向へ駆動され、コンベアトラックセクション1
3が持上げられてコンベアトラック5の高さに戻される
。この工程中プレス装置18は端部4を端部3に対し押
付け、これにより接着剤による接着が確保される。使用
される熱硬化性接着剤は冷却されると迅速に硬化するの
で、密閉されたパッケージは遅延なく前方へ送給され得
る。
パッケージの密閉工程中には、熱硬化性接着剤は前方へ
移動するパッケージの縁部に適用され、これと同時にパ
ッケージは密閉ステーションより搬出され、次の包装用
ブランクが密閉ステーションへ運ばれる。
移動するパッケージの縁部に適用され、これと同時にパ
ッケージは密閉ステーションより搬出され、次の包装用
ブランクが密閉ステーションへ運ばれる。
以上に於ては本発明を特定の実施例について詳細に説明
したが、本発明はかかる実施例に限定されるものではな
く、本発明の範囲内にて他の種々の実施例が可能である
ことは当業者にとって明らかであろう。
したが、本発明はかかる実施例に限定されるものではな
く、本発明の範囲内にて他の種々の実施例が可能である
ことは当業者にとって明らかであろう。
第1図はコンベアラインが断面にて示された状態でコン
ベアラインの移動方向に対し垂直に見た場合の本発明の
包装装置を示している。 第1A図は第1図に示された包装装置の要部を示す部分
図である。 第1B図は包装材料のブランクの縁部に対する接着剤ノ
ズル9及び電気アイ12の位置を示す解図である。 第2図は本発明の包装装置により密閉されるパッケージ
を示す斜視図である。 1・・・ブランク、1′・・・厚紙、2・・・包装紙、
3.4・・・端部、5・・・トラック、6・・・熱硬化
性接着剤適用ステーション、7・・・ガイドバー、7a
・・・摺動ブロック、8・・・ピストン−シリンダ装置
、9・・・ノズル、10・・・ピストン−シリンダ装置
、11・・・ガイドバー、12・・・電気アイ、12a
・・・バー、13・・・トラックセクション、15・・
・ローラ、16.17・・・ピストン−シリンダ装置、
18・・・プレス装置。 19・・・摺動ロッド、20・・・ピストン−シリンダ
装置、22・・・ホールダ装置、23・・・摺動架台、
24・・・摺動ガイド、25・・・摺動バー、26・・
・ピストン−シリンダ装置、27・・・スプロケット、
28・・・エンドレスチェーン、31・・・摺動架台、
32・・・押圧ローラ、35・・・ブレーキ
ベアラインの移動方向に対し垂直に見た場合の本発明の
包装装置を示している。 第1A図は第1図に示された包装装置の要部を示す部分
図である。 第1B図は包装材料のブランクの縁部に対する接着剤ノ
ズル9及び電気アイ12の位置を示す解図である。 第2図は本発明の包装装置により密閉されるパッケージ
を示す斜視図である。 1・・・ブランク、1′・・・厚紙、2・・・包装紙、
3.4・・・端部、5・・・トラック、6・・・熱硬化
性接着剤適用ステーション、7・・・ガイドバー、7a
・・・摺動ブロック、8・・・ピストン−シリンダ装置
、9・・・ノズル、10・・・ピストン−シリンダ装置
、11・・・ガイドバー、12・・・電気アイ、12a
・・・バー、13・・・トラックセクション、15・・
・ローラ、16.17・・・ピストン−シリンダ装置、
18・・・プレス装置。 19・・・摺動ロッド、20・・・ピストン−シリンダ
装置、22・・・ホールダ装置、23・・・摺動架台、
24・・・摺動ガイド、25・・・摺動バー、26・・
・ピストン−シリンダ装置、27・・・スプロケット、
28・・・エンドレスチェーン、31・・・摺動架台、
32・・・押圧ローラ、35・・・ブレーキ
Claims (1)
- 包装されるべき物品を包装材料のブランク(1)にて包
みこれを密閉する包装装置であって、前記ブランクはパ
ッケージのアウタジャケットとして機能する長方形の保
護厚紙(1′)と、前記厚紙の一方の面に固定され前記
物品を包むことのできる包装要素(2)とよりなってお
り、前記パッケージの側縁は前記厚紙の両端部(3、4
)を前記物品の側縁の周りに折曲げることにより密閉さ
れるようになっており、前記包装装置は前記厚紙の両端
部(3、4)を折曲げるための機構を含み、前記機構は
コンベアトラック(5、13)と、該トラックの中心軸
線の両側に設けられパワーユニット(33)により互い
に近付く方向及び互いに離れる方向へ駆動される押圧手
段(32)とを含み、前記押圧手段が互いに離れた位置
にあるときには前記ブランク(1)は前記押圧手段(3
2)を互いに近付く方向へ駆動するこによって前記パッ
ケージを密閉し得るよう前記押圧手段(32)の間を搬
送されるようになっている包装装置に於て、前記押圧手
段(32)の下方にはパワーユニット(26、28)に
より互いに近付く方向及び互いに離れる方向へ駆動され
るよう構成されたホールダ装置(22)が設けられてお
り、前記押圧手段(32)は前記ホールダ装置(22)
と共に搬送されるよう構成されており、また前記ホール
ダ装置(22)が前記パッケージ(1)の側縁に当接し
その運動を停止すると前記押圧手段(32)が前記パッ
ケージの上面に沿う運動を継続するよう前記ホールダ装
置(22)に対し相対的にそれら自身のパワーユニット
(33)により駆動されるよう構成されており、前記押
圧手段(32)、前記ホールダ装置(22)及びこれら
に整合された前記コンベアトラックのセクション(13
)は互いに他に対し相対的に鉛直方向へ運動し得るよう
構成されており、前記トラックセクション(13)の上
方には昇降されるよう構成されたプレス装置(18)が
設けられていることを特徴とする包装装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FI865138A FI78038C (fi) | 1986-12-17 | 1986-12-17 | Anordning foer att slao om och tillsluta ett foerpackningsaemne omkring en vara, som skall foerpackas. |
FI865138 | 1986-12-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63191702A true JPS63191702A (ja) | 1988-08-09 |
JP2552889B2 JP2552889B2 (ja) | 1996-11-13 |
Family
ID=8523670
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62321186A Expired - Lifetime JP2552889B2 (ja) | 1986-12-17 | 1987-12-17 | 包装装置 |
Country Status (12)
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---|---|
US (1) | US4757666A (ja) |
EP (1) | EP0273240B1 (ja) |
JP (1) | JP2552889B2 (ja) |
AT (1) | ATE57505T1 (ja) |
AU (1) | AU596475B2 (ja) |
CA (1) | CA1282313C (ja) |
DE (2) | DE3707142A1 (ja) |
DK (1) | DK163977C (ja) |
ES (1) | ES2017992B3 (ja) |
FI (1) | FI78038C (ja) |
FR (1) | FR2608556B1 (ja) |
NO (1) | NO166115C (ja) |
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US5197260A (en) * | 1988-10-31 | 1993-03-30 | L Emballage Carton Sa (Societe Anonyme) | Method for packing articles, and machine for performing the method |
FR2653745B2 (fr) * | 1988-10-31 | 1992-03-27 | Emballage Carton Sa | Procede pour l'emballage d'objets et machine pour la mise en óoeuvre de ce procede. |
FR2638423B1 (fr) * | 1988-10-31 | 1991-01-25 | Emballage Carton Sa | Procede pour l'emballage d'objets et machine pour la mise en oeuvre de ce procede |
FI81759C (fi) * | 1988-12-16 | 1990-12-10 | Veikko Ilmari Janhonen | Anordning foer sluta en foerpackning runt en vara, som skall foerpackas. |
FI82818C (fi) * | 1989-04-19 | 1991-04-25 | Pussikeskus Oy | Foerfarande foer foerpackning av boecker. |
FI91052C (fi) * | 1991-05-02 | 1994-05-10 | Pussikeskus Oy | Kirjapakkausaihio ja menetelmä ja kone sen valmistamiseksi |
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FI99196C (fi) * | 1995-02-28 | 1997-10-27 | Pussikeskus Oy | Menetelmä ja laite pakkausaihioiden valmistamiseksi jatkuvatoimisesti |
US6018934A (en) * | 1998-05-14 | 2000-02-01 | Parcels; Joseph S. | Method and apparatus for attaching corner protectors to picture frames |
FI106015B (fi) * | 1999-04-30 | 2000-11-15 | Pussikeskus Oy | Pakkauslaite ja menetelmä litteiden tavaroiden, kuten kirjojen, pakkaamiseksi |
GB9910309D0 (en) * | 1999-05-05 | 1999-06-30 | Bradman Lake Ltd | Apparatus for forming a pack |
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KR200457377Y1 (ko) | 2009-10-06 | 2011-12-16 | 신미희 | 테이프 결속기의 집게 이동부 구조 |
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CN107380502B (zh) * | 2017-01-10 | 2019-09-03 | 温州职业技术学院 | 一种自动书本包装机 |
CN108792062B (zh) * | 2018-07-09 | 2024-06-21 | 华普电子(常熟)有限公司 | 一种笔记本电池贴膜用折边装置 |
CN111038787B (zh) * | 2019-12-10 | 2021-04-20 | 株洲蓝海包装有限公司 | 一种固体洁厕剂包装用封口装置 |
CN111377078B (zh) * | 2020-04-24 | 2024-05-10 | 扬州市职业大学(扬州市广播电视大学) | 一种图书包装机 |
CN115416908B (zh) * | 2022-09-30 | 2024-04-12 | 征图新视(江苏)科技股份有限公司 | 鲜花打包成型装置 |
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-
1986
- 1986-12-17 FI FI865138A patent/FI78038C/fi not_active IP Right Cessation
-
1987
- 1987-03-02 US US07/020,854 patent/US4757666A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-03-06 DE DE19873707142 patent/DE3707142A1/de active Granted
- 1987-03-06 DE DE19873744710 patent/DE3744710A1/de not_active Ceased
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- 1987-12-07 AT AT87118059T patent/ATE57505T1/de not_active IP Right Cessation
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- 1987-12-07 EP EP87118059A patent/EP0273240B1/en not_active Expired - Lifetime
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- 1987-12-16 FR FR878717578A patent/FR2608556B1/fr not_active Expired - Lifetime
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