JPS63174425A - 出力バッファ - Google Patents

出力バッファ

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JPS63174425A
JPS63174425A JP62330387A JP33038787A JPS63174425A JP S63174425 A JPS63174425 A JP S63174425A JP 62330387 A JP62330387 A JP 62330387A JP 33038787 A JP33038787 A JP 33038787A JP S63174425 A JPS63174425 A JP S63174425A
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JP
Japan
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transistor
line
output buffer
output
channel
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Application number
JP62330387A
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English (en)
Inventor
マルセロ エイ.マルティネツ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Renesas Electronics America Inc
Original Assignee
Integrated Device Technology Inc
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/003Modifications for increasing the reliability for protection
    • H03K19/00346Modifications for eliminating interference or parasitic voltages or currents
    • H03K19/00361Modifications for eliminating interference or parasitic voltages or currents in field effect transistor circuits

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は一般に集積回路デバイス、特に過渡現象抑止を
改良した出力バッファに関する。
(従来の技術) 高速、高駆動、0MO8、集積回路形の出力バッファに
は過渡現象(スパイクまたははね返り)の量販が付きま
とっていた。特に、出カバソファの状態がスイッチされ
るとき、バッファの接地および電力(Vcc )通路に
ある浮遊インダクタンスに過渡現象が作られる。これら
の過渡現象は、同じ接地および電力通路を共有する他の
出カバソファの出力に結合される。
例えは、図面の第2図に全体として数字10(図面の左
側)および数字10′(図面の右側)でそれぞれ表わさ
れる先行技術の形の出力バッファを考えてみる。バッフ
ァ10は図示の通り12で衣わされるPチャネル、電界
効果トランジスタ(FRT)(図面の中央)、および1
4で表わされるNチャネル、電界効果トランジスタを使
用している。トランジスタ12および14は、以下、(
PチャネルをNチャネルの上に置く)トーテム・ポール
構造という形に接続されている。特に、トランジスタ1
2のゲートは、ライン20および1対のインバータ22
ならひに24によって2人カナンド(N、/ILND 
) r−) 26の出力に結合されている。r−ト26
の入力は、一方がバッファ10駆動信号を受信するライ
ン28に、他方がデータ入力信号を受信するライン30
に接続されている。
トランジスタ12のソースはライン40に接続され、ト
ランジスタ12のドレインはライン50に接続され、そ
れによってバッファ10はデータ出力信号を作る。
トランジスタ14のr−)は、ライン60およびもう1
つのインバータ62によってもう1つの2人カナンド・
r−トロ 4に結合されている。r−トロ4の入力の1
つはなおもう1つのインバータ66によってライン30
に結合され、ゲートの他の入力はライン28に接続され
ている。トランジスタ14のドレインはライン50に接
続され、同トランジスタのソースはライン70に接続さ
れている。
出力バッファ10′は出力バッファ10に似ている。(
明確にするため、図面では、対応する部品は同様な数字
で衣わされ、バッファ10′の部品の数字にはプライム
符号が付けられている。)トランジスタ12および12
′のソースは供給電圧(vco)を受けるように直接接
続され、またトランジスタ14および14′のソースは
回路の接地電位を受けるように直接接続されている。し
かし、チップ・メタライゼーション、ワイヤ・ボンディ
ング、およびリード・フレームに一部起因する浮遊イン
ダクタンスが接続に伴って生じる。(浮遊インダクタン
スは、普通7400で衣わされるシリーズでかつ接地訃
よび電力ビンがパッケージの最端に置かれているデュア
ル・インライン・パッケージ(DIP)に実装されてい
るデバイスでは特に問題となる。) 説明のため、浮遊インダクタンスは別個のインダクタに
よって弄わされている。かくて図面において、ライン4
0は、インダクタ80(電力通路内の浮遊インダクタン
スを表わす)によって供給電圧上受けるライン82に結
合され、またライン70はインダクタ84(大地通路内
の浮遊インダクタンスを衣わす)によって回路接地電圧
を受けるライン86に結合されている。
出力バッファ10の負荷の容量性リアクタンスは図面の
中でライン50と86との間に接続される別個のコンデ
ンサ90によって表わされる。
まず、出力バッファ10はトランジスタ12が「オン」
でトランジスタ14が「オフ」の状態にあるとする。こ
の状態では、「ハイ」論理レベルの電圧がライン50お
よびコンデンサ90の両端に作られる。また、出力バッ
ファ10′はトランジスタ12′が「オフ」でトランジ
スタ14′が「オン」の状態にあるとすれは、ライン5
0′に10−」論理レベルの電圧が作られる。
次に1出力バツフア10の状態がトランジスタ12をタ
ーン「オフ」にしかつトランジスタ14をターン「オン
」処するようにスイッチされるものとする。トランジス
タ14がターン1オン」されると、コンデンサ90の両
端に生じる電圧は、トランジスタ14によってインダク
タ84に結合ちれる。その結果、インダクタ84の両端
に過渡現象が生じる。(出力バッファ10′の)トラン
ジスタ14′は「オン」であるので、過渡現象はトラン
ジスタ14′によってライン50′に結合される。
(トランジスタ12′が[オン]でトランジスタ14′
がオフの状態に出力バッファ10′が保持される一方、
出カバソファ10の状態がトランジスタ14をターン「
オフ」にかつトランジスタ12をターン「オン」にする
ようにスイッチされるとき同様な過渡現象がライン50
′に生じる。
過渡現象の問題は主として高速、高駆動、0MO8、集
積回路形出力デバイスに伴う。74XX。
74 HXXX、745XXX、および74 LSXX
X テ衣すされる7400シリーズのデバイスでは、過
渡現象は(FET) トランジスタと等価の(バイポー
ラ)トランジスタが認められる量の過渡現象を出カバソ
ファの出力に結合する前にバイポーラ・トランジスタを
ターン「オフ」させる。また7 4 HCX)CXオヨ
び74 Hc’rxxx−ciわされる7400シリー
ズのデバイスでは、トランジスター2および14ならび
にそれらのドライバの同等品はインダクタ80および8
4の同等品に感知きれ得る大きさの過渡現象を生じるほ
ど強くない。しかし、トランジスタのチャネルの長さが
(2ミクロンすなわち100万分の2メートル未満まで
)減少されかつトランジスタのチャネル幅が増加される
につれて認められるレベルの過渡現象がインダクタ84
の同等品に作られ、ライン50′の同等品に結合される
。1ナノ秒未満の立上がり時間および6ボルトを越える
レベルを有する過渡現象は、8個の出力バッファの(オ
フタル・バッファの)内7個が同時にスイッチされると
きに、インダクタ84の同等品に観測された。
過渡現象の問題に関する追加の情報として、とレクトロ
ニクス誌の1986年8月7日号の29ページと60ペ
ージおよび1986年9月18日号の81ページと82
ページに記載された記事を参考にされたい。
(発明の要約) したがって本発明の主な目的は、過渡現象抑止を改良し
た高速、高駆動、0MO8、集積回路形の出カバソファ
を提供することである。
本発明のもう1つの目的は、7400シリーズのデバイ
ス(接地および電力ビンがパッケージの極端に置かれて
いるデュアル・インライン・パッケージ内に実装されて
いる)と両立し得る過渡現象抑止、高速、高駆動力、0
MO8、集積回路形の出力バッファを提供することであ
る。
本発明のもう1つの目的は、簡潔な、過渡現象抑止、高
速、高駆動、0MO8、集積回路形の出力バッファを提
供することである。
簡単に述べれば、本発明の現在好適な実施例は(Nチャ
ネルをPチャネルの上にした)トーテム・ポール構造に
接続された第1のトランジスタと、これと並列に(Pチ
ャネルをNチャネルの上にした)トーテム・ポール構造
に接続された第2対のトランジスタと、第2対のトラン
ジスタに対する駆動を遅延させるように接続された1対
のインバータとを使用する。
過渡現象抑止を改良した高速、高駆動力、0MO8、集
積回路形の出力バッファを提供する能力が本発明の主な
利点である。
本発明のもう1つの利点は、それが(パッケージの最端
に置かれる接地および電力ビンを有するデュアル・イン
ライン・パッケージ内に実装される)7400シリーズ
のデバイスと両立し得る過渡現象抑止、高速、高駆動力
、0MO8、集積回路形の出力バッファを提供し得る能
力である。
本発明のもう1つの利点は、それが簡潔な、過渡現象抑
止、高速、高駆動、0MO8、集積回路形の出力バッフ
ァを提供し得る能力である。
本発明の上記および他の目的ならびに利点は、付図に示
される現在好適な実施例の下記詳細な説明を読めば、当
業者にとって明白となることは疑いない。
(実施例) 図面の第1図に全体として数字100(図面の左)およ
び数字100’(図面の右)でそれぞれ表わされる1対
の出力バッファはおのおの、本発明の現在好適な実施例
にしたがっている。出力バッファ100は図示の通り、
主要構成部品として(図の中央から左にかけて)、Pチ
ャネル・トランジスタ110およびNチャネル・トラン
ジスタ112を含む第1対の電界効果トランジスタ(F
ET )と、Nチャネル・トランジスタ114およびP
チャネル・トランジスタ116を含む第2対のトランジ
スタ(FET)と、それぞれ118および120で表わ
される1対のインバータとを使用している。さらに詳し
く述べれば、トランジスタ110のゲートはライン13
0によってインバータ118の出力に接続されている。
トランジスタ110のソース(とじてここで言及される
チャネルの一端)はライン132に接続され、またトラ
ンジスタ110のドレイン(とじてここで言及されるチ
ャネルの他端)はライン134に接続されておシ、それ
によりバッファ100はデータ出力信号を作る。トラン
ジスタ112のゲートはライン136によってインバー
タ120の出力に接続されている。トランジスタ112
のドレインはライン134に接続され、また同トランジ
スタのソースはライン138に接続されている。
トランジスタ114および116は、(NチャネルをP
チャネルの上にした)トーテム・ポール構造としてここ
に1゛及されるように接続されている。さらに詳しく述
べれば、トランジスタ114のゲートはライン140に
よってインパーク118の入力に接続されている。トラ
ンジスタ114のドレインはライン132に接続され、
壕だ同トランジスタのソースはライン134に接続され
ている。トランジスタ116のゲートはライン142に
よってインバータ120の入力に接続されている。トラ
ンジスタ116のソースはライン134に接続され、ま
た同トランジスタのドレインはライン138に接続され
ている。
インバータ118はPチャネル・トランジスタ(FET
) 150およびNチャネル・トランジスタ(FET)
 152を含む。トランジスタ150および152は(
PチャネルをNチャネルの上にした)トーテム・ポール
構造に接続きれ、トランジスタのゲートはライン140
に接続されている。同様に、インバータ120はPチャ
ネル・トランジスタ(FET) 154およびNチャネ
ル・トランジスタCFET) 156を含み、これらの
トランジスタも(PチャネルをNチャネルの上にした)
トーテム・ポール構造に接続されている。
さらに、出カバソファ100は2人力ノア(NOR)ケ
ゝ−ト160、インバータ162、および2人カアンド
(AND)ゲート164を使用する。デー)160はゲ
ート出力がライン140に接続され、ゲート入力の1つ
がインバータ162によってバッファ100駆動信号を
受信するライン166に結合され、他のゲート入力がデ
ータ入力信号を受信するライン168に接続された構造
になっている。ゲート164はゲート出力がライン14
2に接続され、ゲート入力の1つがライン168に接続
され、他のゲート入力がライン166に接続すした構造
になっている。
出カバソファ100′は出力バッファ100に似ている
。(明確にするため、図面の中で、対応する部品は同様
な舷字で表わされ、バッファ100′の部品の数字には
ざらにシライム符号が付けられている。) トランジスタ110.154および150のソースなら
びにトランジスタ114のドレインは供給電圧(Vc。
〕を受けるように直接接続され、またトランジスタ11
2.156および152のソースならびにトランジスタ
116のドレインは回路の接地電圧を受けるように直接
接続されている。
説明のため、接続に伴う浮遊インダクタンスは別個のイ
ンダクタによって表わされる。かくて図面の中で、ライ
ン132は図示の通シインダクタ180(電力通路内の
浮遊インダクタンスを表わす)によって供給電圧を受け
るライン182に結合きれ、またライン138は図示の
通りインダクタ184(接地通路内の浮遊インダクタン
スを表わす)によって回路接地電圧を受けるライン18
6に結合されている。
出力バッファ100の負荷の容量性リアクタンスは図面
の中でライン134と186との間に接続はれた別のコ
ンデンサ190によって表わされる。
現在好適な実施例では、トランジスタは下記のパラメー
タを有する:  b ただし■THは限界電圧である。ToXすなわち酸化物
の厚さは250オングストローム、そしてX3すなわち
深さは0.25ミクロンである。ドレイン/ソースのr
−トの重なりは0.1ミクロンである。
ゲート160および164のトランジスタの幅/長さは
600ミフロン/1.ミクロンであり、インバータ16
2のトランジスタの幅/長さは300ミフロン/1.ミ
クロンである。
出力バッファ100の作動を理解するに当ってます、出
力バッファ100はトランジスタ110および114が
1オン」でありかつトランジスタ112および116が
「オフ」であるような状態にあるものとする。この状態
では、[ハイ」論理レベル電圧がライン134およびコ
ンデンサ190の両端に作られる。次に、出力バッファ
100の状態はトランジスタ110および114をター
ン「オフ」にしかつトランジスタ112および116を
ターン1オン」にするようにスイッチされるものとする
。トランジスタ116はトランジスタ112より前にタ
ーン「オン」される。トランジスタ116がターン「オ
ン」されると、インダクタ184の両端に作られた過渡
現象はトランジスタがターン「オン」される速度を制限
する。(過渡現象はトランジスタ116をターン「オフ
」させる傾向がある。)インバータ120はトランジス
タ112の駆動を遅延きせ、すなわちトランジスタをタ
ーン「オン」させる時間を遅延させる手段として作動す
る。その結果、インダクタ1840両端に生じた過渡現
象は制御芒れる(一部、トランジスタ154および11
6の構造によって)一方、高い出力駆動能力を提供する
(トランジスタ112の構造によって制御される)。(
トランジスタ116はトランジスタ14(第1図)よシ
モ早くターンFオン」され、トランジスタ112のター
ン「オン」の遅延を一部補償する。さらに速度はトラン
ジスタ154の構造を変えることによって過渡現象の振
幅と取り引きすることができ、すなわちチャネルを広く
するとより高い過渡現象の振幅の代価として高速が得ら
れ、またその逆も成り立つ。) り、90.90’、190.190’・・・コンデンサ
前述の開示を読み終ると、本発明のある変更および変形
が当業者にとって明らかになることは疑いないと思われ
る。したがって、特許請求の範囲は本発明の主旨および
範囲内にあるすべてのかかる変更於よび変形を包含する
ものと解すべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の現在好適な実施例による1対の各出カ
バソファの概略図である。 第2図は先行技術の1対の出力バッファの概略図である
。 主な符号の説明: 10.10’、100.100’・・・出力バッファ、
12.14.12’、14’、110,112゜110
’、112’、114,116,114’。 116’、150.152.150’、152’、15
4゜156.154’、156’・・・トランジスタ、
22 、24 、22’ 、 24’ 、 62 、6
6 、62’ 。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外部発生の供給電圧を受ける接続用のラインと、 出力バッファがデータ出力信号を発生させるラインと、 前記供給電圧ラインを前記データ出力信号ラインに結合
    する結合装置と、 外部発生の回路接地電圧を受ける接続用のラインと、 外部発生の第1データ入力信号を受ける接続用のライン
    と、 前記第1データ入力信号ラインに接続されるデータ入力
    とデータ出力とを含む第1遅延装置と、前記第1遅延装
    置のデータ出力に接続されるゲート、前記データ出力信
    号ラインに接続されるドレイン装置、および前記回路接
    地電圧ラインに接続されるソース装置を含む第1トラン
    ジスタと、前記第1遅延装置のデータ入力に接続される
    ゲート、前記データ出力信号ラインに接続されるソース
    装置、および前記回路接地電圧ラインに接続されるドレ
    イン装置を含む第2トランジスタと、の組合せを有する
    ことを特徴とする出力バッファ。
  2. (2)前記第1トランジスタは2ミクロン未満のチャネ
    ル長さを有することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載による出力バッファ。
  3. (3)前記第1トランジスタはNチャネル・トランジス
    タであり、また前記第2トランジスタはPチャネル・ト
    ランジスタであることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載による出力バッファ。
  4. (4)前記第1遅延装置はトーテム・ポール構造に接続
    された1対のトランジスタを含むことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載による出力バッファ。
  5. (5)前記結合装置は外部発生の第2データ入力信号を
    受信する接続用のラインおよび前記第2データ入力信号
    ラインに接続されるゲートと、前記供給電圧ラインに接
    続されるドレイン装置と、前記データ出力信号ラインに
    接続されるソース装置とを持つ第3トランジスタを含む
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載による出力
    バッファ。
  6. (6)前記結合装置は前記第2データ入力信号ラインに
    接続されるデータ入力およびデータ出力を含む第2遅延
    装置と、前記第2遅延装置のデータ出力に接続されるゲ
    ート、前記供給電圧ラインに接続されるソース装置、お
    よび前記データ出力信号ラインに接続されるドレイン装
    置を有する第4トランジスタとをさらに含むことを特徴
    とする特許請求の範囲第5項記載による出力バッファ。
  7. (7)前記第3トランジスタはNチャネル・トランジス
    タであり、また前記第4トランジスタはPチャネル・ト
    ランジスタであることを特徴とする特許請求の範囲第6
    項記載による出力バッファ。
  8. (8)前記第2遅延装置はトーテム・ポール構造に接続
    された1対のトランジスタを含むことを特徴とする特許
    請求の範囲第6項記載による出力バッファ。
  9. (9)前記供給電圧ラインおよび回路接地電圧ラインは
    もう1つの出力バッファと共有されることを特徴とする
    特許請求の範囲第6項記載による出力バッファ。
JP62330387A 1986-12-29 1987-12-28 出力バッファ Pending JPS63174425A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US947430 1986-12-29
US06/947,430 US4785201A (en) 1986-12-29 1986-12-29 High speed/high drive CMOS output buffer with inductive bounce suppression

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63174425A true JPS63174425A (ja) 1988-07-18

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ID=25486127

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JP62330387A Pending JPS63174425A (ja) 1986-12-29 1987-12-28 出力バッファ

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US (1) US4785201A (ja)
JP (1) JPS63174425A (ja)
DE (1) DE3743969A1 (ja)
GB (1) GB2199712B (ja)

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