JPS63142719A - 3ステ−ト付相補型mos集積回路 - Google Patents
3ステ−ト付相補型mos集積回路Info
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- JPS63142719A JPS63142719A JP61290195A JP29019586A JPS63142719A JP S63142719 A JPS63142719 A JP S63142719A JP 61290195 A JP61290195 A JP 61290195A JP 29019586 A JP29019586 A JP 29019586A JP S63142719 A JPS63142719 A JP S63142719A
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- 230000000295 complement effect Effects 0.000 title claims description 13
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
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- H03K19/08—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices
- H03K19/094—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は3ステート付和補型MOS集積回路に関し、
特に高速化を図る等の理由で出力回路のドライブ能力を
大きく設定した場合でも、スイッチング時のノイズの発
生を低減できるようにしたものである。
特に高速化を図る等の理由で出力回路のドライブ能力を
大きく設定した場合でも、スイッチング時のノイズの発
生を低減できるようにしたものである。
第3図は従来の相補型MOS集積回路の出力回路を示す
図である。第3図において、2は出力端子、3はV c
ct圧が供給される電源端子(第1電源)、4はGND
端子(第2電源)、13はトランジスタP1およびN1
の共通ゲート入力端子である。
図である。第3図において、2は出力端子、3はV c
ct圧が供給される電源端子(第1電源)、4はGND
端子(第2電源)、13はトランジスタP1およびN1
の共通ゲート入力端子である。
次に動作について説明する。
ゲート入力端子13がGND電位の時はトランジスタP
1がオン、トランジスタN1がオフし出力端子2がVC
Cと同電位となる。逆に、ゲート入力端子13がVCC
電位の時はトランジスタP1がオフ、トランジスタN1
がオンし出力端子2がGNDと同電位となる。ゲート入
力端子13の電位がGND電位とVCC電位との間にあ
る時はトランジスタP1及びN1のオン抵抗の比により
出力端子2の電位が決定される。
1がオン、トランジスタN1がオフし出力端子2がVC
Cと同電位となる。逆に、ゲート入力端子13がVCC
電位の時はトランジスタP1がオフ、トランジスタN1
がオンし出力端子2がGNDと同電位となる。ゲート入
力端子13の電位がGND電位とVCC電位との間にあ
る時はトランジスタP1及びN1のオン抵抗の比により
出力端子2の電位が決定される。
第4図は第3図の出力回路を基板に実装した場合の等価
回路状参モ示し、図中、Ll及びL2はVCC端子3と
外部電源VCC0端子19との間およびGND端子4と
外部GND、端子2oとの間にそれぞれ形成されたし成
分く集積回路のフレーム。
回路状参モ示し、図中、Ll及びL2はVCC端子3と
外部電源VCC0端子19との間およびGND端子4と
外部GND、端子2oとの間にそれぞれ形成されたし成
分く集積回路のフレーム。
金線、プリント基板の配線により形成されるインダクタ
ンス成分)である。
ンス成分)である。
ところで最近の高速化要求に伴い、出力回路を構成する
MoSトランジスタの電流容量(ドライブ能力)は非常
に大きくなってきている(例えばVcc=5Vで出力短
絡電流は200〜300mA) 6 マたそれにつれて
貫通電流が増大し、図においてLが大きくなる。第5図
は第4図の回路の出方端子2の波形の一例を示し、図中
、横軸は時間、縦軸は電圧を示し、VOHは“H”出力
電圧、■。、は“L”出力電圧である。第4図の回路で
出方が“L”から“H”へ、又は“H”がら“L”へ変
化した時に大きなスパイク電圧が発生し、この端子2で
駆動される他の回路あるいはその近くに配置された他の
回路の誤動作を引き起こすなどの問題点があった。
MoSトランジスタの電流容量(ドライブ能力)は非常
に大きくなってきている(例えばVcc=5Vで出力短
絡電流は200〜300mA) 6 マたそれにつれて
貫通電流が増大し、図においてLが大きくなる。第5図
は第4図の回路の出方端子2の波形の一例を示し、図中
、横軸は時間、縦軸は電圧を示し、VOHは“H”出力
電圧、■。、は“L”出力電圧である。第4図の回路で
出方が“L”から“H”へ、又は“H”がら“L”へ変
化した時に大きなスパイク電圧が発生し、この端子2で
駆動される他の回路あるいはその近くに配置された他の
回路の誤動作を引き起こすなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決する為になされた
もので、出力回路を構成するMoSトランジスタのドラ
イブ能力を高くしても、出力反転時のスパイクノイズを
低減できかつ消費電力を小さく抑えることができる3ス
テート付和補型MOS集積回路を提供することを目的と
する。
もので、出力回路を構成するMoSトランジスタのドラ
イブ能力を高くしても、出力反転時のスパイクノイズを
低減できかつ消費電力を小さく抑えることができる3ス
テート付和補型MOS集積回路を提供することを目的と
する。
この発明にかかる3ステート付相補型MOS集積回路は
、第1.第2の電源間に出力pチャネルMOSトランジ
スタと出力nチャネルMo3I−ランジスタとを直列に
接続して出力回路を構成し、1亥2つのMo3トランジ
スタのそれぞれのゲートに静電容量を付加したものであ
る。
、第1.第2の電源間に出力pチャネルMOSトランジ
スタと出力nチャネルMo3I−ランジスタとを直列に
接続して出力回路を構成し、1亥2つのMo3トランジ
スタのそれぞれのゲートに静電容量を付加したものであ
る。
この発明においては、出力回路を構成する直列接続の2
つのp及びnチャネルMo3I−ランジスタのゲートに
静電容量を付加したから、その出力前段回路から供給さ
れる入力波形をなまらせ、出力反転時に出力回路に流れ
る単位時間当りの電流量を制限できる。
つのp及びnチャネルMo3I−ランジスタのゲートに
静電容量を付加したから、その出力前段回路から供給さ
れる入力波形をなまらせ、出力反転時に出力回路に流れ
る単位時間当りの電流量を制限できる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図は本発明の一実施例による3ステート付和補型MOS
集積回路を示し、図において、1は入力端子、2は出力
端子、3はVCC電圧が供給される電源端子(第1電源
)、4はGND端子(第2電源)、5は第1の制御信号
φが入力される第1制御入力端子、6は第2の制御信号
φが入力される第2制御入力端子、P1〜P5はpチャ
ネルMOSトランジスタ、NlへN5はnチャネルMO
Sトランジスタである。9は並列接続のpチャネルMO
SトランジスタP2.P3からなる第1の並列トランジ
スタ回路、10は並列接続のnチャネルMOSトランジ
スタN2.N3からなる第2の並列トランジスタ回路、
8はpチャネル及びnチャネルMOSトランジスタP4
及びN4を並列に接続してなる第1のアナログスイッチ
、7は抵抗として用いられる第2のアナログスイッチで
あり、pチャネル及びnチャネルMOSトランジスタP
5.N5を並列に接続して構成されている。11は第1
の並列トランジスタ回路9.第2のアナログスイッチ7
、第1のアナログスイッチ8及び第2の並列トランジス
タ回路10をこの順に電源端子1とGND#I子4との
間に直列に接続してなる出力前段回路、12はpチャネ
ルMOSトランジスタP1及びnチャネルMOSトラン
ジスタN1により構成された出力回路である。さらにC
1およびC2はそれぞれ出力pチャネルMOSトランジ
スタP1および出力nチャネルMOSトランジスタNl
のゲートとGND端子4との間に接続されたコンデンサ
である。
図は本発明の一実施例による3ステート付和補型MOS
集積回路を示し、図において、1は入力端子、2は出力
端子、3はVCC電圧が供給される電源端子(第1電源
)、4はGND端子(第2電源)、5は第1の制御信号
φが入力される第1制御入力端子、6は第2の制御信号
φが入力される第2制御入力端子、P1〜P5はpチャ
ネルMOSトランジスタ、NlへN5はnチャネルMO
Sトランジスタである。9は並列接続のpチャネルMO
SトランジスタP2.P3からなる第1の並列トランジ
スタ回路、10は並列接続のnチャネルMOSトランジ
スタN2.N3からなる第2の並列トランジスタ回路、
8はpチャネル及びnチャネルMOSトランジスタP4
及びN4を並列に接続してなる第1のアナログスイッチ
、7は抵抗として用いられる第2のアナログスイッチで
あり、pチャネル及びnチャネルMOSトランジスタP
5.N5を並列に接続して構成されている。11は第1
の並列トランジスタ回路9.第2のアナログスイッチ7
、第1のアナログスイッチ8及び第2の並列トランジス
タ回路10をこの順に電源端子1とGND#I子4との
間に直列に接続してなる出力前段回路、12はpチャネ
ルMOSトランジスタP1及びnチャネルMOSトラン
ジスタN1により構成された出力回路である。さらにC
1およびC2はそれぞれ出力pチャネルMOSトランジ
スタP1および出力nチャネルMOSトランジスタNl
のゲートとGND端子4との間に接続されたコンデンサ
である。
また第2図は、上記出力端子2の出力波形の立上り、立
下り時間Tr、Tfと第5図に示すスパイクノイズとの
関係を規準化して表したものである。ここでTr、Tf
は、キャパシタC1およびC2の大きさに起因するもの
であり、キャパシタC1およびC2の容量は自由に設定
できる。
下り時間Tr、Tfと第5図に示すスパイクノイズとの
関係を規準化して表したものである。ここでTr、Tf
は、キャパシタC1およびC2の大きさに起因するもの
であり、キャパシタC1およびC2の容量は自由に設定
できる。
次に動作について説明する。
このような構成の回路では制御人力φが“L”。
制御人力φが1H”のとき、トランジスタP3およびN
3はオフ、P4およびN4はオンするため、人力信号が
“L”であれば、トランジスタP2゜P5およびN1は
オン、Plはオフし、出力端子2には“L”が現れ、入
力信号が“H”に反転すると、出力端子2に“Hoが現
われる。一方、制御人力φが“H”、制御人力φが“L
”のとき、トランジスタP3およびN3はオン、P4お
よびN4はオフするため、入力信号にかかわらず、トラ
ンジスタP1およびN1はオフし、出力端子2は高イン
ピーダンス状態となる。
3はオフ、P4およびN4はオンするため、人力信号が
“L”であれば、トランジスタP2゜P5およびN1は
オン、Plはオフし、出力端子2には“L”が現れ、入
力信号が“H”に反転すると、出力端子2に“Hoが現
われる。一方、制御人力φが“H”、制御人力φが“L
”のとき、トランジスタP3およびN3はオン、P4お
よびN4はオフするため、入力信号にかかわらず、トラ
ンジスタP1およびN1はオフし、出力端子2は高イン
ピーダンス状態となる。
そして、上述の出力反転時、pチャネル及びnチャネル
MOSトランジスタPl、Nlのゲートに付加したキャ
パシタC1およびC2により出力前段回路11から出力
される信号の波形をなまらせることができ、出力回路1
2に流れる単位時間当りの電流量を制限することができ
、第4図に示すインダクタンス成分L1およびL2に生
じる逆起電力を小さくできる。また第1.第2の並列ト
ランジスタ回路9,10間に挿入された抵抗用の第2の
アナログスイッチにより貫通電流を小さく抑えることが
できる。
MOSトランジスタPl、Nlのゲートに付加したキャ
パシタC1およびC2により出力前段回路11から出力
される信号の波形をなまらせることができ、出力回路1
2に流れる単位時間当りの電流量を制限することができ
、第4図に示すインダクタンス成分L1およびL2に生
じる逆起電力を小さくできる。また第1.第2の並列ト
ランジスタ回路9,10間に挿入された抵抗用の第2の
アナログスイッチにより貫通電流を小さく抑えることが
できる。
このように本実施例では、出力pチャネル及び出力nチ
ャネルMOSトランジスタPL、Nlのゲートに静電容
ICI、C2を付加したので、そのドライブ能力を高め
ても、出力反転時のスパイクノイズを低減できさらに、
第1.第2の並列トランジスタ回路9,10の間に抵抗
用の第2のアナログスイッチ7を挿入したので、貫通電
流を小さく抑えることができ、これにより消費電力を小
さく抑えることができる効果がある。
ャネルMOSトランジスタPL、Nlのゲートに静電容
ICI、C2を付加したので、そのドライブ能力を高め
ても、出力反転時のスパイクノイズを低減できさらに、
第1.第2の並列トランジスタ回路9,10の間に抵抗
用の第2のアナログスイッチ7を挿入したので、貫通電
流を小さく抑えることができ、これにより消費電力を小
さく抑えることができる効果がある。
なお、上記実施例では相補型MOS集積回路の場合につ
いて説明したが、これはn M OS集積回路あるいは
p MOS集積回路であってもよく、上記実施例と同様
の効果を奏する。
いて説明したが、これはn M OS集積回路あるいは
p MOS集積回路であってもよく、上記実施例と同様
の効果を奏する。
以上のように、この発明によれば、出力回路を構成する
直列接続のpチャネル及びnチャネルMOSトランジス
タのゲートにそれぞれ静電容量を付加したので、出力前
段回路から出力される信号の波形をなまらせることがで
き、これにより出力反転時に発生するノイズを低減でき
、かつ消費電力を小さく抑えることができる3ステート
付相補型MOS集積回路を得ることができる。
直列接続のpチャネル及びnチャネルMOSトランジス
タのゲートにそれぞれ静電容量を付加したので、出力前
段回路から出力される信号の波形をなまらせることがで
き、これにより出力反転時に発生するノイズを低減でき
、かつ消費電力を小さく抑えることができる3ステート
付相補型MOS集積回路を得ることができる。
第1図はこの発明の一実施例による3ステート付相補型
MOS集積回路を示す図、第2図は出力の立上り及び立
下り時間と出力のスパイクノイズの関係を示す図、第3
図は従来の相補型MOS集積回路の出力回路を示す図、
第4図は第3図の出力回路を基板に実装した場合の等価
回路を示す図、第5図は第4図の等価回路の出力波形を
示す図である。 図において、■は入力端子、2は出力端子、3は電源端
子、4はGND端子、5,6は第1.第2の制御入力端
子、φ、φは第1.第2の制御信号、P1〜P5はpチ
ャネルMOSトランジスタ、N1〜N5はnチャネルM
OSトランジスタ、9゜10は第1.第2の並列トラン
ジスタ回路、8゜7は第1.第2のアナログスイッチ、
11は出力前段回路、12は出力回路、CI、C2は静
電容量セある。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
MOS集積回路を示す図、第2図は出力の立上り及び立
下り時間と出力のスパイクノイズの関係を示す図、第3
図は従来の相補型MOS集積回路の出力回路を示す図、
第4図は第3図の出力回路を基板に実装した場合の等価
回路を示す図、第5図は第4図の等価回路の出力波形を
示す図である。 図において、■は入力端子、2は出力端子、3は電源端
子、4はGND端子、5,6は第1.第2の制御入力端
子、φ、φは第1.第2の制御信号、P1〜P5はpチ
ャネルMOSトランジスタ、N1〜N5はnチャネルM
OSトランジスタ、9゜10は第1.第2の並列トラン
ジスタ回路、8゜7は第1.第2のアナログスイッチ、
11は出力前段回路、12は出力回路、CI、C2は静
電容量セある。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (3)
- (1)第1、第2電源間に出力pチャネルMOSトラン
ジスタと出力nチャネルMOSトランジスタとを直列接
続してなり該両トランジスタの共通接続点からデータ出
力を出力する出力回路と、 上記出力回路の状態を、第1、第2の制御信号に基づき
入力信号に応じた信号を出力する状態と、信号を出力し
ない状態との間で切り換える出力前段回路と、 該出力前段回路と上記出力回路との間に設けられ、上記
入力信号をなまらせる信号処理手段とを備えたことを特
徴とする3ステート付相補型MOS集積回路。 - (2)上記信号処理手段は上記出力回路の出力pチャネ
ル及び出力nチャネルMOSトランジスタのそれぞれの
ゲートと上記第1、第2の電源のいずれかとの間に接続
された第1および第2のコンデンサであることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の3ステート付相補型M
OS集積回路。 - (3)上記出力前段回路は ゲートに上記入力信号を受けるpチャネルMOSトラン
ジスタ及びゲートに上記第2の制御信号を受けるpチャ
ネルMOSトランジスタを並列接続してなり、上記第1
電源と上記出力pチャネルMOSトランジスタのゲート
との間に設けられた第1の並列トランジスタ回路と、 ゲートに上記入力信号を受けるnチャネルMOSトラン
ジスタおよびゲートに上記第2の制御信号とは論理が反
転した第1の制御信号を受けるnチャネルMOSトラン
ジスタを並列接続してなり、上記出力nチャネルMOS
トランジスタのゲートと上記第2の電源との間に設けら
れた第2の並列トランジスタ回路と、 ゲートに上記第1の制御信号を受けるpチャネルMOS
トランジスタ及びゲートに上記第2の制御信号を受ける
nチャネルMOSトランジスタを並列接続してなり、上
記出力pチャネルMOSトランジスタのゲートと上記出
力nチャネルMOSトランジスタのゲートとの間に挿入
され、上記出力回路を駆動する第1のアナログスイッチ
と、 ゲートに上記入力信号を受けるpチャネル及びnチャネ
ルMOSトランジスタを並列接続してなり、上記出力p
チャネルMOSトランジスタのゲートと出力nチャネル
MOSトランジスタのゲートとの間に上記第1のアナロ
グスイッチと相互に直列接続されるよう挿入された第2
のアナログスイッチとから構成されていることを特徴と
する特許請求の範囲第1項または第2項記載の3ステー
ト付相補型MOS集積回路。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61290195A JPS63142719A (ja) | 1986-12-04 | 1986-12-04 | 3ステ−ト付相補型mos集積回路 |
KR1019870010597A KR900007377B1 (ko) | 1986-12-04 | 1987-09-24 | 3스테이트부 상보형 mos 집적회로 |
NL8702900A NL8702900A (nl) | 1986-12-04 | 1987-12-02 | Drie-toestanden complementaire veldeffekt geintegreerde schakeling. |
DE19873741029 DE3741029A1 (de) | 1986-12-04 | 1987-12-03 | Integrierte feldeffektschaltung mit drei komplementaeren zustaenden |
US07/129,940 US4837463A (en) | 1986-12-04 | 1987-12-03 | Three-state complementary field effect integrated circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61290195A JPS63142719A (ja) | 1986-12-04 | 1986-12-04 | 3ステ−ト付相補型mos集積回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63142719A true JPS63142719A (ja) | 1988-06-15 |
Family
ID=17752984
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61290195A Pending JPS63142719A (ja) | 1986-12-04 | 1986-12-04 | 3ステ−ト付相補型mos集積回路 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4837463A (ja) |
JP (1) | JPS63142719A (ja) |
KR (1) | KR900007377B1 (ja) |
DE (1) | DE3741029A1 (ja) |
NL (1) | NL8702900A (ja) |
Families Citing this family (6)
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---|---|---|---|---|
JP2574839B2 (ja) * | 1988-01-20 | 1997-01-22 | 株式会社日立製作所 | クロック駆動回路 |
US5065048A (en) * | 1988-09-19 | 1991-11-12 | Hitachi, Ltd. | Semiconductor logic circuit with noise suppression circuit |
DE3904901A1 (de) * | 1989-02-17 | 1990-08-23 | Texas Instruments Deutschland | Integrierte gegentakt-ausgangsstufe |
US5153464A (en) * | 1990-12-14 | 1992-10-06 | Hewlett-Packard Company | Bicmos tri-state output buffer |
TW242204B (ja) * | 1991-12-09 | 1995-03-01 | Philips Nv | |
US6753708B2 (en) * | 2002-06-13 | 2004-06-22 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Driver circuit connected to pulse shaping circuitry and method of operating same |
Family Cites Families (6)
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---|---|---|---|---|
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US4456837A (en) * | 1981-10-15 | 1984-06-26 | Rca Corporation | Circuitry for generating non-overlapping pulse trains |
JPS5923915A (ja) * | 1982-07-30 | 1984-02-07 | Toshiba Corp | シユミツトトリガ回路 |
JPH06103837B2 (ja) * | 1985-03-29 | 1994-12-14 | 株式会社東芝 | トライステ−ト形出力回路 |
JPH0648616A (ja) * | 1992-07-27 | 1994-02-22 | Canon Inc | 画像形成装置 |
-
1986
- 1986-12-04 JP JP61290195A patent/JPS63142719A/ja active Pending
-
1987
- 1987-09-24 KR KR1019870010597A patent/KR900007377B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1987-12-02 NL NL8702900A patent/NL8702900A/nl not_active Application Discontinuation
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