JPS6316246B2 - - Google Patents

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JPS6316246B2
JPS6316246B2 JP58222304A JP22230483A JPS6316246B2 JP S6316246 B2 JPS6316246 B2 JP S6316246B2 JP 58222304 A JP58222304 A JP 58222304A JP 22230483 A JP22230483 A JP 22230483A JP S6316246 B2 JPS6316246 B2 JP S6316246B2
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Japan
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mold
piston rod
coupling
injection
injection mold
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JPS59109333A (ja
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Heeru Karuru
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Publication of JPS6316246B2 publication Critical patent/JPS6316246B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/1775Connecting parts, e.g. injection screws, ejectors, to drive means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/1742Mounting of moulds; Mould supports
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S425/00Plastic article or earthenware shaping or treating: apparatus
    • Y10S425/221Injection mold closing and locking clamp, wedge or retention means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、特許請求の範囲第1項の前文に対応
するプラスチツク射出成形機の型締めユニツトに
関する。
(従来の技術) 即ち、本発明はプラスチツク射出成形機の型締
めユニツトであつて、できあがつた射出成形品を
対称軸がプラスチツク射出成形機の射出軸線と一
致した液圧ピストンシリンダユニツトによつて離
型するための装置を有しており、該シリンダは可
動な型支持体に後側が固定されており、該ピスト
ン棒は射出成形型のエゼクタに固定されて該射出
成形型の締付け板の内部の連結空間に設けられ
た、ピストン棒とエゼクタとの連結用の連結装置
と連結可能であり、該連結装置はピストン棒に対
して半径方向に導入された少なくとも1つの連結
部材を有しており、該連結部材は連結状態におい
てピストン棒の連結ヘツドの切欠き部の後部を把
握しピストン棒とエゼクタプレートとの間の半径
方向の運動においてその連結状態から開放され、
射出成形型は駆動装置によつてピストン棒に対し
て半径方向の直線的な移送軌道上を型締めユニツ
トの締付け空間の中へ又は締付け空間から外へ可
動の型支持体の締付け板に直接移動可能である形
式の、プラスチツク射出成形機の型締めユニツト
に関する。
この種の公知の型締めユニツトにおいて、連結
装置は、ピストンシリンダユニツトのピストン棒
と同心的な連結空間に設けられている。この連結
装置は、側面が射出成形型の固定板にねじ止めさ
れた液圧ピストンシリンダユニツトによつて操作
される。
また、2つの成形型半体を水平に移動するため
の移動テーブルを備えた垂直型締めユニツトの場
合、連結アングル溝を使用し、該連結アングル溝
に側面を入れることによつて該成形型半体を駆動
ピストンシリンダユニツトのピストン棒と連結す
ることが知られている(西ドイツ特許出願公開第
2421811号)。
同様な種類の公知の装置(オーストリア共和国
特許第320192号=米国特許第3844703号)におい
て、ピストン棒とエゼクタプレートの連結装置と
の間の連結は、ピストンシリンダユニツトのピス
トン棒の後方への移動により、エゼクタプレート
が後方の出発位置に達すると直ちに自動的に開放
される。その場合、ピストン棒により連行される
連結部材は、連結ヘツドを取り巻くスリーブの傾
斜面上に乗り上げる。このような型締めユニツト
の連結装置は煩雑で、特に軸方向に比較的大きな
場所を要する。このことは、しばしば所望される
射出成形型の内部への設置を困難にする。
(解決しようとする問題点) 本発明の基本的な目的は、例えば射出成形型用
のピストンシリンダユニツトのピストン棒を、極
めて簡単な構成で、しかも殆ど故障を起すことな
く、射出成形型が成形型交換時に可動の型支持体
の締付け面に沿つて直接案内され連結装置が完全
に射出成形型の固定板の内部に設けられるという
条件において、射出成形型と連結できるよう、冒
頭に記載した種類のエゼクタ駆動装置を改良する
ことである。
(発明による問題点の解決手段) この目的は本発明によれば、連結ヘツドに終わ
る連結部材自体が射出成形型に定着され、ピスト
ン棒の連結端部は、ピストン棒と連結部材との同
軸状態における連結位置において連結部材が連結
端部によつて後部を把握されるような、連結部材
の連結ヘツドに相当する半径方向の切欠き部を有
し、射出成形型の固定板の内部にある連結空間が
連結部材に非対称に設けられ、直線的な移送軌道
上の射出成形型の移送運動だけによつて連結を行
ないかつ連結を解除することが可能であることに
よつて達成される。
このような装置において、連結部材および射出
成形型は移動ユニツトを形成し、さらに例えば成
形型の交換に必要な射出成形型の移送動作は連結
動作として利用される。なお請求の範囲に付記し
た参照符号は理解を容易にするためであり、必ず
しも図示の態様に限定することを意味しない。
(好適な実施の態様) このような装置において、連結部材および射出
成形型は移動ユニツトを形成し、さらに例えば成
形型の交換に必要な射出成形型の移送動作は連結
動作として利用される。
その場合、ピストン棒の軸方向における導入動
作と射出成形型の移送動作とが時間的に重複す
る。連結空間(第3図、第4図、第5図参照)の
非対称度が小さい場合、導入の最終段階および引
出しの初期段階における射出成形型の速度を遅く
することが好ましいが、これは連結空間の非対称
度が可成り大きい場合には不必要である。
射出成形型の移送動作の一時的な停止は、連結
空間への又は連結空間からのピストン棒の軸方向
の導入または引出しを可能にしている。
特許請求の範囲第4項の対象によつて、ピスト
ン棒と連結部材との組立を簡素化する同軸的な配
置に対する条件が得られる。
特許請求の範囲第5項および第6項の対象は、
据件面積の少ない信頼性のある起動停止装置を可
能にしている。
特許請求の範囲第7項に対応する構成によつ
て、軌動停止装置に対する制御パルスを、最低の
技術的構成で射出成形型の駆動装置から取り出す
ことが達成される。
多くの場合、ピストン棒によつて橋絡された箱
型の可動な支持体の内部空間を、特殊なユニツト
例えば射出成形品からねじ切り中子をねじ戻して
取出すための装置の付加的な設置のため、少なく
とも一時的に開放することが好ましい。このた
め、ピストン棒は、前記内部空間内の急速連結装
置によつて互いに連結可能な2つの区分を備えて
いる(特許請求の範囲第8項)。
(実施例) 次に本発明を実施例につき図面によつて説明す
る。
エゼクタ駆動装置を装備した型締めユニツト
が、プラスチツク射出成形機の機台10上に装着
されている。型締めユニツトは、定置の型支持体
13と、箱状に形成された可動の型支持体14用
の駆動組立体を支持する組立板(図示せず)とを
包含している。この支持体は、定置の型支持体1
3および組立板と共にフレームを形成するビーム
12上に移動自在に支承されている。定置の型支
持体13は、支持台13aを介して機台10のガ
イドレール11に定心的に設けられている。ロー
ラ17aを備えた支持部材17を介してガイドレ
ール11上に支持された型支持体14は、型締め
板14a、後板14bおよび締付け圧力を伝達す
る支持リブ14cを包含している。
射出成形型18は、この射出成形型の残余の板
に対し2つの相反する側において少し突出した固
定板18a,18iを包含している。射出成形型
は、液圧シリンダ23によつて予め締付け可能な
締付け空間Sの締付けピン24によつて動作位置
に保持される。締付けピンは、型支持体13の水
平な孔または可動の型支持体14の型締め板14
aの該当する孔に、型締めユニツトの締付け方向
に移動自在に支承されている。締付けピン24a
の突起部24aは、射出成形型18の隣接する固
定板18aおよび18iの夫々の後部を把握して
いる。可動の型支持体14を駆動する駆動組立体
のピストン棒60は、枢15を介してこの型支持
体14の後板14bに当接している。このピスト
ン棒の端部は削り出されて液圧シリンダ16を形
成し、これはエゼクタ駆動装置のピストンシリン
ダユニツトの一部となつている。従つて、この端
部は、ピストン61と、エゼクタ駆動装置用のピ
ストンシリンダユニツトの前記ピストンに隣接す
るシリンダ室62,63とを包含している。
可動の型支持体14と共に移動ユニツトを形成
するピストンシリンダユニツトのピストン棒20
は、エゼクタプレート18fの後側のカバープレ
ート18gに固定された連結装置と連結すること
ができる。連結装置は、スペーサ部材18eと型
支持板18dとによつて区画された自由空間部に
おいて案内ピン18k上に移動自在に支承されて
いる。型板18bと型板18cとは、分離継ぎ目
a−aに互いに当接して配設されている。エゼク
タカバープレート18gに支持されたエゼクタピ
ン18hは型中空室にまで型板18cを貫通して
いる。射出成形型18の型面の垂直寸法がN(第
5図)で示されている。連結装置は一体的な半径
形対称な連結部材21として、連結頸部21bを
経て連結ヘツド21aに伸びており、ピストン棒
20に関して対称的にエゼクタカバープレート1
8gにねじボルト33によつて固定されている。
ピストン棒20の自由端部は連結端部20eとし
て形成されている。この連結端部20eは、連結
部材21の頸部21bの形状に等しい切欠き部2
0fと、これと同様に、連結部材21の連結ヘツ
ド21aに対応する別の半径方向の切欠き部20
f′とを備えている。連結ヘツド21aの後部は連
結端部20eの内部フランジ20gによつて、ピ
ストン棒20および連結部材21と同軸的に係止
されている。
連結棒20と連結部材21との同様に確実で充
分な連結は、図示された実施例の変形として連結
棒20の端部が半径形対称で射出成形型18に固
定した連結部材と同様に2つの側が対称的に形成
されている場合に得られる。この場合、連結棒の
前記端部は、連結頸部を経て連結ヘツドに伸びて
おり、これに応じて射出成形型18に固定した連
結部材は、連結棒20の端部の連結頸部および連
結ヘツドに対応する半径方向の切欠き部を備えて
いる。連結端部20eおよび連結部材21は、こ
の連結部材と非対称的な連結空間34内における
射出成形型18の固定板18iの完全に内部にあ
る。射出成形型18は、水平移送軌道b−b上の
駆動装置Aによつて、型締めユニツトの締付け空
間Sの中へ、またはこの締付け空間から外へ移動
させることができる。この駆動装置は、鎖駆動車
37aによつて垂直軸37のまわりに駆動される
無端チエーン37cを包含している。この無端チ
エーンは、締付け空間Sの下方において定置の型
支持体13に固定されチエーンの全幅に拡がつた
案内部材36に導入される。案内部材36の駆動
装置Aと反対側に停止起動装置Eが設けられてお
り、これによつて射出成形型18の移動が、締付
け空間Sの動作位置に達する直前または動作位置
を離れた直後に瞬間的に停止される。
移送軌道b−b上の滑り動作によつて、成形型
は固定板18aを介して案内部材36上に保持さ
れ、案内リブ36bと型支持体13の締付け面と
の間に送られる。
射出成形型は、その場合、可動の型支持体14
の側で、この型支持体14の締付け板14aに固
定されたすべり軸受ピン上に支持されている(こ
のすべり軸受ピンは第1図、第2図において他の
構成部品に隠れているため、知見できない)。停
止起動装置Eは、それ自体移動する連結棒38に
よつて変位可能で戻しばね52の使用下に置かれ
たレバー48を包含している。第1図および第2
図と関連した第7図−第11図から知見さされる
ように、停止起動スイツチ40は、このレバー4
8によつて操作することができる。曲折レバーと
して形成されたレバー48は、移送軌道b−bと
ほぼ平行に伸び乗り上げ面48cを備えた開閉突
起部48dに張り出したレバーアーム48aを備
えている。第8図に示すレバー48の旋回状態に
おいて、乗上げ面48cを備えた突起部48d
は、案内部材36の案内リブ36a,36bの間
に摺動自在に支承された連結棒38の移動路に突
出している。連結棒38によつて、液圧モータ4
7により駆動されるチエーン37cは射出成形型
18と連結され、移送軌道b−b上で滑り運動を
行なう。その場合、チエーン37cの回しピン3
7dは、連結棒38の連結凹部に嵌り込み、その
連結ピンは射出成形型の中心合せ孔35に挿入さ
れる。
レバー48の旋回軸51は、案内部材36とね
じ結合されたねじボルト51によつて形成されて
いる。レバー48の旋回運動は、レバー48の切
欠き部49に遊嵌される制限ピン50によつて制
限される。第8図に示す位置において、レバー4
8は、案内リブ36bの袋孔に挿入されピン53
を介してレバー48の他のアーム48bに作用す
るコイルばね52によつて保持されている。開閉
ピン44の開閉円錐部44aの外周面はレバーア
ーム48bの端部の斜面48fに対応している。
この開閉ピン44は、ばね42の作用によつて第
7図に示す状態に保持され、この状態において
は、開閉ピン44によつて操作される停止起動ス
イツチ40の開閉部は押圧されていない。開閉ピ
ン44の軸方向の開閉運動は、案内部材36に装
入されその自由端部が無限溝46に没入した止め
ねじ45によつて制限される。さらに、連結棒3
8の移動路において、その端部に、停止起動スイ
ツチ40と並列に案内部材36に固定されたリミ
ツトスイツチ41の開閉ピン39が突出してい
る。連結棒38が射出成形型18と共に所望の最
終状態に達すると、連結棒38の自由端部は開閉
ピン39の斜面39aに乗り上げ、この開閉ピン
は戻しばね43の作用に抗してリミツトスイツチ
41の開閉部を軸方向に移動するよう押圧する。
開閉ピン39の軸方向の開閉運動は、前記と同様
に、案内部材36に装入されその自由端部が開閉
ピン39の溝に没入した止めねじ54によつて制
限される。
第1図から知見されるように、ピストン棒20
は、急速連結装置20b,20cを介して可動の
締付け板14の内部で互いに結合された2つの区
分20a,20dから組合わされている。
次に、第4図に示す連結装置の位置から出発す
る成形型交換の例について、エゼクタ駆動装置の
動作態様を説明する。成形型交換は次のように行
われる:先ず締付けピン24の締付けが、斜面を
備えたピストン棒を介して液圧シリンダ23によ
つてゆるめられ、可動の型支持体が約1mm上げら
れる。その後、駆動装置Aが起動し、連結棒38
と連結された突起部によつて射出成形型18を締
付け空間Sから牽引し始める。射出成形型18が
第4図に相当する位置から第2図、第3図に相当
する位置に到達する比較的短い滑り運動の後、射
出成形型の連結部材21とピストン棒20の連結
端部20eとの相互間の係合が解除される。次
に、連結棒が連結空間34から引出され、その場
合、連結空間34が非対称であるため、射出成形
型18ピストン棒20との時間的な動作の重なり
が可能である。動作段階の逆の経過の場合、新し
い射出成形型の導入が起動停止装置Eを使用せず
に同様に行われる。起動停止装置E(特許請求の
範囲第2項に示す)を使用する場合、射出成形型
の第4図に示す位置から第2図、第3図に示す位
置への滑り運動によつとて2つの次の措置が行わ
れる。連結部材21と、連結棒20の連結端部2
0eとの間の連結が外される。同時に連結棒38
は、レバー48のレバーアーム48aの開閉突起
48dを開放し、その結果、レバー48はばね5
2の作用によつて、第10図に見られる位置から
第8図に見られる位置に移される。これによつ
て、今まで軸方向に下向きに押圧されていた開閉
ピン44は開放され、戻しばね42によつて初期
位置に移される(第11図、第7図)。開閉ピン
44の移動に停止起動スイツチ40の開閉部が追
随し、このスイツチの閉路によつて2つの制御信
号が出され、一方の制御信号によつて駆動装置A
が停止する。他方の制御信号によつて、ピストン
棒20の逆向工程が行われ、連結端部20eが連
結空間34から外に引き出される。ピストン棒2
0(第6図)が最終状態に達した後、駆動装置A
が再び起動され、移送軌道b−b上の射出成形型
は、締付け空間Sから架台(図示せず)に完全に
引き出される。引き出し動作は、連結棒38の移
動路の他方の端部に設けられたリミツトスイツチ
によつて終結される。その後、架台が運び出さ
れ、そこで新しい射出成形型が準備される。
新しい射出成形型を導入するため、駆動装置A
が再び起動し、これによつてこの射出成形型は、
架台の準備位置から第2図にほぼ相当する位置に
達する。このような位置に達した場合、連結棒3
8の自由端部は、レバー48のレバーアーム48
aにおける乗上げ面48c上を滑り、レバー48
を第8図に示す状態から第10図に相当する位置
に移すが、これは旋回軸51の回りにレバーが旋
回することによつて戻しばね52の作用に抗して
行われる。この旋回によつて、レバーアぶム48
bの傾斜した開閉面48fは、開閉ピン44およ
び停止起動スイツチ40の開閉部を介してこのス
イツチ40を操作する開閉ピン44の開閉円錐部
44a上を滑る。この作動の結果、停止起動スイ
ツチは制御信号を出し、この信号によつて駆動装
置Aは停止し、ピストン棒20の限定された前進
運動が行われる。この前進運動によつて、連結端
部20eは連結空間34内に導入される。連結棒
20の所定の状態が得られた後、駆動装置Aは再
び起動する。これによつて射出成形型18は第4
図に相当する動作位置に運ばれ、その際、連結部
材21は、その頸部21bおよび連結ヘツド21
aが、連結端部20eの該当する切欠き部20
f,20f′に嵌合される。これによつて、連結ヘ
ツド21aの後部は、案内ブツシング32内に導
入されたピストン棒20と同軸状態で、連結端部
20eの内部フランジ20gによつて係止され
る。同時に連結棒38は第10図に示す最終位置
に到達し、その際に開閉ピン39の斜面39aに
乗り上げ、開閉ピン39は軸方向への移動によつ
てリミツトスイツチ41を閉路し、これによつて
駆動装置Aが停止する。
最後に言及すべき事項として、移送起動上の射
出成形型または射出成形半型を、型締めユニツト
の締付け空間へ、又は締付け空間から準備架台へ
移動させる駆動装置自体は公知である(ドイツ連
邦共和国特許出願公開第2421811号;別版“バツ
テンフエルト・シンポジウム”特別展示付設1982
年5月4〜7日、5/1−5/7)。
ピストン棒20の連結端部20eと連結部材2
1との連結の性能に対しては、可動の型支持体1
4における型締め板14aの案内ブツシング32
へのピストン棒20の厳密な軸方向への導入が重
要である。これは、射出成形型に対する専ら機械
的な締付け手段を備えた型締めユニツトにおいて
具現されているエゼクタ駆動装置に対しても特に
当てはまる。後者の場合において、射出成形型1
8は、成形型交換の際に移送軌道b−b上に正確
に運ばれ、型支持体13と中心を合わせるだけで
あり、その場合に連結部材21は連結棒20に対
して厳密な同軸位置にある。
ピストン棒20は、可動の型支持体の案内ブツ
シング32内に軸方向に導入される。
射出成形型18は、移送軌道b−b上における
移送運動の終りに、液圧装置によつて型支持体1
3,14に締付ける場合には、専らこの移送軌道
の案内手段および移送手段によつて動作位置に定
心的に配置される。
射出成形型18は、移送軌道b−b上における
移送運動の終わりに、機械装置によつて型支持体
13,14に締付ける場合には、少なくとも1つ
の心合わせ装置によつて定置の型支持体に定心的
に配置される。
(発明の効果) 前述の構成により、ピストンシリンダユニツト
のピストン棒を極めて簡単な構成で射出成形型と
着脱自在に連結でき、故障のおそれはほとんどな
く安定かつ迅速な射出成形型の交換が実現され
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は離型用シリンダピストンが射出成形型
の連結装置に連結された状態における本発明装置
の一実施例を示す一部断面側面図、第2図は第1
図に示す装置の連結装置の連結が外れた状態を示
す一部断面平面図、第3図は第2図に示す連結装
置の拡大断面図、第3a図は第3図に示す装置を
構成する連結部材およびピストン棒連結端部の形
状を示す拡大正面図、第4図は第1図に示す装置
を構成する連結装置の部分的拡大平面図、第4a
図は第3a図に示す連結部材とピストン棒とが連
結された状態を示す部分的拡大断面図、第5図は
射出成形型の正面図、第6図は第1図に示す装置
を構成する型支持体間に第5図に示す射出成形型
が装着された状態を示す一部断面側面図、第7図
は第2図に示す装置を構成する停止軌道装置を示
す部分的拡大側面図、第8図は第7図に示す停止
軌道装置が押圧操作されない状態を示す平面図、
第9図は第8図のA方向から見た側面図、第10
図は第7図に示す停止軌道装置が押圧操作された
状態を示す平面図、第11図は第10図のB方向
から見た一部断面側面図、第12図は第7図に示
す停止軌道装置を操作するレバーの平面図、第1
3図は可動の型支持体の部分を拡大して示す側面
図である。 10……機台、11……ガイドレール、13…
…定置の型支持体、14……可動の型支持体、1
4a……型締め板、16……ピストン棒、18…
…射出成形型、18f……エゼクタプレート、1
8g……エゼクタカバープレート、18h……エ
ゼクタピン、20……ピストン棒、20a……ピ
ストン棒区分、20e……連結端部、21……連
結部材、21a……連結ヘツド、21b……頸
部、23……液圧シリンダ、34……連結空間、
36……案内部材、37c……チエーン、38…
…連結棒、39……開閉ピン、40……停止軌道
スイツチ、41……リミツトスイツチ、48……
レバー、48a,48b……レバーアーム、55
……チエーン、61……ピストン、62,63…
…シリンダ室、b−b……移送軌道、a−a……
分離継ぎ目、A……駆動装置、E……停止軌道装
置、S……締付け空間。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 プラスチツク射出成形機の型締めユニツトで
    あつて、できあがつた射出成形品を対称軸がプラ
    スチツク射出成形機の射出軸線(第2図のd−
    d)と一致した液圧ピストンシリンダユニツトに
    よつて離型するための装置を有しており、該シリ
    ンダ16は可動な型支持体14に後側が固定され
    ており、該ピストン棒20は射出成形型18のエ
    ゼクタ18g;18f;18hに固定されて該射
    出成形型18の締付け板18iの内部の連結空間
    34に設けられた、ピストン棒20とエゼクタ1
    8g;18f;18hとの連結用の連結装置と連
    結可能であり、該連結装置はピストン棒に対して
    半径方向に導入された少なくとも1つの連結部材
    を有しており、該連結部材は連結状態においてピ
    ストン棒の連結ヘツドの切欠き部の後部を把握し
    ピストン棒とエゼクタプレートとの間の半径方向
    の運動においてその連結状態から開放され、射出
    成形型は駆動装置によつてピストン棒20に対し
    て半径方向の直線的な移送軌道b−b上を型締め
    ユニツトの締付け空間の中へ又は締付け空間から
    外へ可動の型支持体の締付け板に直接移動可能で
    ある形式のものにおいて、連結ヘツド21aに終
    わる連結部材21自体が射出成形型18に定着さ
    れ、ピストン棒20の連結端部20eは、ピスト
    ン棒20と連結部材21との同軸状態における連
    結位置において連結部材21aが連結端部20e
    によつて後部を把握されるような、連結部材21
    の連結ヘツド21aに相当する半径方向の切欠き
    部20fを有し、射出成形型18の固定板18i
    の内部にある連結空間34が連結部材21に非対
    称に設けられ、直線的な移送軌道b−bの射出成
    形型18の移送運動だけによつて連結を行ないか
    つ連結を解除することが可能であることを特徴と
    する型締めユニツト。 2 射出成形型18の移動によつて動作する停止
    起動装置Eが設けられ、これによつて射出成形型
    18の移動動作が、締付け空間Sの動作位置に達
    する直前または該動作位置を離れた直後に短時間
    停止されることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の型締めユニツト。 3 射出成形型と共に動作ユニツトを形成する連
    結部材21が半径形対称に形成されることを特徴
    とする特許請求の範囲第2項記載の型締めユニツ
    ト。 4 連結部材21の後端部が、エゼクタプレート
    18fの後側のカバープレート18g内に形状結
    合的に埋設されることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項ないし第3項のいずれかに記載の型締め
    ユニツト。 5 停止起動装置Eは、戻しばね52の作用下に
    あり停止起動スイツチ40を制御するレバー48
    を有しており、該レバーは射出成形型18と連結
    された連結棒38によつて施回可能であり、該連
    結棒の移動路に2アーム形レバー48の開閉突起
    部48dが一時的に突出し、レバー48の旋回軸
    51は停止起動スイツチ40および連結棒38に
    よつて操作される射出成形型のリミツトスイツチ
    41と互に平行であることを特徴とする特許請求
    の範囲第2項ないし第4項のいずれかに記載の型
    締めユニツト。 6 レバー48の旋回運動が、レバー48の切欠
    き部49に遊嵌された定置の制限ピン50によつ
    て制限されることを特徴とする特許請求の範囲第
    5項記載の型締めユニツト。 7 連結棒38は、移送軌道a−aの下方に設け
    られ駆動鎖車37aの垂直軸37の周囲を回転す
    る無端チエーン37cと連結されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第5項または第6項記載
    の型締めユニツト。 8 型支持体14の案内ブツシング32内に軸方
    向に導入されるピストン棒20が2つの区分20
    a,20dからなり、該区分が、連結部半体20
    b,20cからなる急速連結装置を介して可動の
    締付け板14の内部で互に連結可能であることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第7項の
    一に記載の型締めユニツト。
JP58222304A 1982-11-27 1983-11-28 型締めユニツト Granted JPS59109333A (ja)

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