JPH0347170B2 - - Google Patents

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JPH0347170B2
JPH0347170B2 JP58209996A JP20999683A JPH0347170B2 JP H0347170 B2 JPH0347170 B2 JP H0347170B2 JP 58209996 A JP58209996 A JP 58209996A JP 20999683 A JP20999683 A JP 20999683A JP H0347170 B2 JPH0347170 B2 JP H0347170B2
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mold
pedestal
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JP58209996A
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JPS59101342A (ja
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Heeru Karuru
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/1756Handling of moulds or mould parts, e.g. mould exchanging means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/03Injection moulding apparatus
    • B29C45/04Injection moulding apparatus using movable moulds or mould halves
    • B29C45/0408Injection moulding apparatus using movable moulds or mould halves involving at least a linear movement

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、対象物例えば射出成形型または射出
成形半型を、型締めユニツトに並置された架台か
ら型締めユニツトの締付空間部内へ、またはその
逆方向へ、案内要素によつて形成された直線的な
移送軌道上において駆動装置によつて移送するた
めの合成樹脂射出成形機の型締めユニツトにおけ
る移送装置に関する。
この種の公知の型締めユニツト(米国特許第
3973888号および特別展示併設の“バツテンフエ
ルド・シンポジウム”〔“Battenfeld−
Symposium”〕1982年5月4−7日、5/1−
5/7)においては、架台上の準備位置にある射
出成形型または射出成形半型は、すべり軌道の上
部に設けられた油圧式ピストンシリンダユニツト
によるかまたはウオームギヤによつて、締付空間
部に搬入される。射出成形半型は、各射出サイク
ルの前に手動で嵌込み部材によつて締付空間部の
外部で装入されるため、各射出サイクルにおい
て、移送を必要とする射出成形半型をピストンシ
リンダユニツトと連結する必要がある。これは、
この射出成形半型が連結機構を備えており、即ち
元来の成形型標準に比べて本質的に変更されてい
ることを条件にしている。ウオームギヤを使用す
る場合は、自動化が狭い範囲に制限される。
これを出発点とし、本発明の基本的な目的は、
対象物、特に射出成形半型または射出成形型の標
準に反する変更を充分に回避することができ、移
送機構が比較的小さなスペースで足り、必要な場
合には電子制御を組み入れた高度な自動化ができ
るよう、冒頭に記載した種類の移送装置を発展さ
せることにある。
この目的は本発明によれば、特許請求の範囲第
1項の特徴部に記載の特徴によつて達成される。
即ち、本発明の目的は、冒頭に記載の合成樹脂射
出成形機の型締めユニツトにおける移送装置にお
いて、係合部120cを介して対象物21と係合
離脱可能に且つ架台29と締付空間部Sとの間で
移動可能に配される連結棒120と、該連結棒1
20と牽引部58,120aを介して係合可能に
配され駆動装置によつて駆動されて前記連結部1
20を牽引可能な無端チエーン55とを備え、 前記連結棒120と係合された対象物21が、
前記無端チエーン55の前記連結棒120の牽引
を介して、移送軌道b−b上において直線的に移
送可能であることを特徴とすることによつて達成
される。
次に実施例における図面によつて本発明を説明
する。
移送装置を装備した型締めユニツトが、合成樹
脂射出成形機の機台10に装着されている。型締
めユニツトは、固定された型支持体17と、可動
の型支持体18用の駆動組立体を装着した据付け
板(図示せず)とを有する。可動の型支持体18
は、型支持体17および据付け板と共にフレーム
を形成するけた材19に摺動自在に支承されてい
る。補強被覆体17bを備えた固定された型支持
体17は、固定脚17aを介して機台10の軌条
12と中心を合わされている。支持装置75を介
して軌条12に支えられた型支持体18は、固定
壁18aと、後壁18cと、締付圧力を伝達する
支持リブ18bとを有する。射出成形型21およ
び21′(対象物21,21′は今後射出成形型2
1,21′という具体的に呼称する)は、当て板
21a,21bおよび21a′,21b′を包含し、
これらの当て板は射出成形型の残余の板21c,
21d(第1図)より、2つの相反する側におい
て少し突出している。射出成形型21は、締付空
間部Sの締付ロツド25によつて、油圧シリンダ
27で付勢可能な動作位置に保持されている。締
付ロツド25は、型支持体17の孔または型支持
体18の固定壁18aの孔に、型締めユニツトの
締付け方向に摺動自在に支承されている。締付ロ
ツド25の突出部25aは、夫々隣接する当て板
21aおよび21a′の背面を捕捉している。移送
装置は架台29を包含し、これによつて射出成形
型21は、締付け方向と直角に伸びた交換軌道b
−b上を、型締めユニツトの締付空間部Sの中へ
運び込まれ、またはこの締付空間部Sから外へ運
び出されることができる。架台29は、ねじ39
によつてフランジ31aを介して隣接する軌条1
2に固定された案内台の液圧ピストンシリンダユ
ニツトによつて、少なくとも最大の射出成形型深
さだけ締付け方向の両方向に摺動することができ
る。
架台上には、締付け方向に互にずらして並置さ
れた2つの射出成形型21,21′のための案内
面23a,24aを備えたガイドレール23,2
4が設けられている。移送軌道b−bにある射出
成形型21の当て板は、常に案内面23aおよび
24aに接している。架台29の置場所Nの準備
位置にある第2の射出成形型21′の当て板21
a′は、他のガイドレール対24ないし23の案内
面24aないし23aに接している。
その都度締付空間部Sの手前にある置場所M
は、移送軌道b−bと架台29の軌道a−aとの
交点Kにある。置場所Nは、例えば射出成形型の
予備調整用の準備場所として、置場所Mの右また
は左にある。射出成形型21は、移送軌道b−b
上において、固定された型支持体17に固定され
た案内部材22上を、すべり軸受ピン132に支
えられて当て板21aによつて締付空間部Sに送
られる。移送軌道b−b上の滑り運動において、
この当て板21aは、移送架台29上においてガ
イドレール23と24との間を、締付空間部S内
において固定された型支持体17の締付面と案内
部材22の案内リブ22dとの間を滑動する。そ
の場合、射出成形型21は、型支持体17,18
の締付面の間に最小遊びで送られ、その締付面は
場合によつては射出成形型21の案内面を形成
し、その際、当て板21a,21bの上縁部は型
支持体17および18の上部案内ピン133,1
34に夫々接して滑動する(第1図)。
案内部材22の空隙部22fの領域に結合され
た移送装置の駆動部は、無端チエーン55を有す
る。駆動チエーンホイール52aは、垂直回転軸
を介して駆動される。射出成形型21は、チエー
ンの牽引突起部(牽引部を成す)により、移送軌
道b−bに直線的に設けられた連結棒120を使
用して牽引することができる。連結棒120の連
結凹部120aは、継ぎピンによつて形成された
チエーン55の駆動ピン58(牽引部を成す)の
間隔と等しい間隔で互に設けられている。チエー
ン55の牽引突起部は、連結ピン(係合部を成
す)120cによつて射出成形型21と連結可能
な連結棒120の運動路内を直接移動する。連結
ピン120cは、射出成形型を移送架台29の上
に載置した場合は、射出成形型の該当する連結孔
の中に嵌まり込んでいる。架台29上において、
連結棒120は、ガイドレール23,24と別の
ガイドレール122との間を、締付空間部S内に
おいては案内部材22の案内リブ22d,22e
の間を案内される。
架台29の軌道a−a上の移送動作および移送
軌道b−b上の滑り動作に際して、双方の射出成
形型21,21′は夫々連結棒120と連結され
る。特に第3図、第4図から判るように、連結棒
120の自由端部に隣接する連結凹部は連結横溝
120bに拡げられている。このような構成によ
つて、チエーン55の駆動ピン58が連結棒12
0とかみ合つた状態すなわちその連結横溝120
bとかみ合つた状態にあつても、締付空間部Sか
ら来た射出成形型21を載せた架台29は右また
は左に動くことができる。この連結横溝120b
は連結凹部120aと対照的に連結棒120の全
幅に亘り伸びているため、この連結棒120は架
台29と共に移送軌道b−bと直角に右または左
に移動することができる。垂直な回転軸をもつた
案内鎖車57aは架台29の方向に向いている。
移送軌道b−bに移された連結棒120によつ
て、リミツトスイツチ121は開閉ピン125を
介して開閉することができる。リミツトスイツチ
121は、液圧モータ50として形成されたチエ
ーン55の駆動電動機の起動、停止および回転方
向変換を制御する。その場合、連結棒120は、
領域XおよびY(第2図)のいずれかにおいて、
下部にあるリミツトスイツチ121の開閉手段1
21aが作動させる夫々の開閉ピン125の斜面
125a上に乗り上げる。開閉ピン125は、戻
しばね126によつて初期位置に復帰可能であ
る。
連結棒120は、架台29の軌道a−a上にお
ける移送動作中は、架台29に垂直に摺動自在に
支承された位置決めボルト63によつて拘束され
る。このために、位置決めボルト63は、案内ピ
ン127によつて直線的な案内軌道内に確保され
た該当する射出成形型と連結された連結棒120
の連結凹部120a内に、その位置決めピン63
aによつて嵌められている。案内ピン127は、
一方の端部が隣接するガイドレール23,24お
よびガイドレール122に支承され、他方の端部
が連結棒120の案内溝120dに嵌められてい
る。移送軌道b−bにある位置決めボルト63
(第1図の位置決めピン63a参照)は、射出成
形型21′が締付空間部Sの前にある場合には、
軸受台のカム31c(第13図)によつて、係合
解除される。その場合、位置決めボルト63は、
ばね129によつて荷重され回転軸131によつ
て架台29に支承されたレバー128を介して操
作することができる。レバーの一方のアームは、
連結ピン130を介して位置決めボルト63と連
結されている。架台29の始動時に他方のレバー
アームがカム31cから滑り落ちると、直ちに、
ばね129は、位置決めボルト63を位置決めピ
ン63aによつて連結棒の連結凹部120aとか
み合うよう操作する。
チエーン55は、架台29の方に向いた案内鎖
車57aによつて方向転換される。駆動部ハウジ
ング52は軸受ブツシユ123を介して案内部材
22に受承されている。駆動部ハウジング52
は、ねじボルト124によつて液圧モータ50の
軸50aと連結されている。移送装置がどのよう
に動作するかを、射出成形型交換の下記の例で説
明する。
通常の射出成形動作の場合、第1図において射
出成形型21は型支持体17,18の間の動作位
置にある。別の射出成形型21′が、成形型交換
の準備、例えば予備調整するため、右方に運ばれ
た架台29の置場所Nの準備位置に載置されてい
る。射出動作を停止した後、油圧シリンダ27が
締付ロツド25の連結を解放する。その後、型締
めユニツトが約1mm上昇する。その後、締付空間
部にある移送軌道b−b上の射出成形型21をチ
エーン55によつて架台29の上に牽引する移送
軌道b−b用の駆動装置が始動する。その場合に
必要な滑り運動において、当て板21aは、先ず
型支持体17の締付面と案内部材22の案内リブ
22dとの間に運ばれ、次に架台29のガイドレ
ール23または24に運ばれる。可動の型支持体
18の側において、射出成形型21の当て板21
bは、可動の型支持体のすべり軸受ピン132の
上を滑動する。上記滑り運動の終結は、架台29
の領域X(第2図)に設けられたリミツトスイツ
チ121によつて決定される。このリミツトスイ
ツチ121は、架台29の油圧駆動の起動信号も
供給し、この信号によつて、その後は、交換され
た射出成形型21が左方の第1図、第2図におい
て破線で示された準備位置Nに達し、その位置か
ら射出成形型を運び出すことができる。同時に、
準備位置にある射出成形型21′(第1図)は、
その分離線が軌道b−bとa−aとの交点K(第
1図)にほぼ来るようにして締付空間部の前に達
する。その後、射出成形型21′は、駆動装置お
よびチエーン55によつて逆の駆動方向で締付空
間部Sの動作位置に牽引される。動作位置に達し
た際、射出成形型は、領域Y(第2図)にあるリ
ミツトスイツチ125を操作し、このスイツチは
電気信号によつて駆動を停止し次の成形型交換に
備えて方向を転換するよう操作する。締付空間部
Sへの搬入動作の終結と同時に、型締めユニツト
が締められ、射出成形型は、すべての油圧シリン
ダ27の同時動作により、締付ロツド25の協力
によつて型支持体17,18の締付面に締付けら
れる。その後、射出動作が続行される。
次の成形型交換は、架台29が先行する成形型
交換の場合と異なる方向に移動される点以外は、
原理的には同様に行われる。
締付空間部の外部で嵌込み部材によつて、垂直
に動作する型締めユニツト(西ドイツ特許出願公
開第2421811号公報参照)に手動で装入された射
出成形半型の移送は、水平な分離面による射出成
形半型を移送する。当て板21aによつて、固定
された型支持体の水平締付面に載置された射出成
形半型は、型支持体の案内溝に入れられた連結棒
によつて牽引することができる。この場合、連結
棒120の平らな表面は、射出成形半型のすべり
面の役割をなし、無端チエーンが統合された固定
された型支持体の締付面と同列である。
以上説明したように本発明の移送装置による
と、対象物を、これと係合させた連結棒とこの連
結棒を牽引する無端チエーンとを介して移送する
ことができ、対象物自体を移送用駆動装置と連結
する必要がないため、対象物の構造を簡素化且つ
統一できるという利点を有する。
更にこの移送装置は、構造が簡単であり取付ス
ペースをさほど要しないこと、移送装置の作動が
簡素であるため型締めユニツトの自動化が容易で
あることという利点をも有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による移送装置を装備した型締
めユニツトの中央部を示す平面図、第2図は第1
図に示す装置から射出成形型を取り除いた状態を
示す平面図、第3図および第4図は第1図に示す
装置を構成する連結棒の構造を示す平面図および
側面図、第5図は第3図および第4図に示す連結
棒を拡大して示す正面図、第6図は第4図の−
線断面図、第7図は第1図に示す装置を構成す
るチエーンホイール部(第8図)を詳細に示す側
断面図、第8図は第7図の平面図、第9図は第8
図の連結棒端部の構造を示す側面図、第10図は
第2図の部を詳細に示す縦断面図、第11図は
第10図の平面図、第12図は第1図のZ部を詳
細に示す縦断面図、第13図は第12図に示す装
置の左半分を示す、第12図の面と直交する断面
図、第14図は第2図のY部を詳細に示す縦断面
図である。 17……固定型支持体、18……可動型支持
体、21,21′……射出成形型(半型)、22…
…案内部材、23,24……ガイドレール、27
……油圧シリンダ、29……架台、52a……駆
動ギヤ、55……チエーン、57a……案内鎖
車、120……連結棒、121……リミツトスイ
ツチ、122……ガイドレール、S……締付空間
部、M,N……置場所。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 対象物例えば射出成形型または射出成形半型
    を、型締めユニツトに並置された架台から型締め
    ユニツトの締付空間部内へ、またはその逆方向
    へ、案内要素によつて形成された直線的な移送軌
    道上において駆動装置によつて移送するための合
    成樹脂射出成形機の型締めユニツトにおける移送
    装置において、 係合部120cを介して対象物21と係合離脱
    可能に且つ架台29と締付空間部Sとの間で移動
    可能に配される連結棒120と、該連結棒120
    と牽引部58,120aを介して係合可能に配さ
    れ駆動装置によつて駆動されて前記連結部120
    を牽引可能な無端チエーン55とを備え、 前記連結棒120と係合された対象物21が、
    前記無端チエーン55の前記連結棒120の牽引
    を介して、移送軌道b−b上において直線的に移
    送可能であることを特徴とする移送装置。 2 前記無端チエーン55が、架台29の下方に
    配されると共に垂直な回転軸を有するチエーンホ
    イール52aを介して駆動されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の移送装置。 3 前記牽引部が、連結棒120側の複数の連結
    凹部120aと、無端チエーン55の継ぎピンと
    して形成された無端チエーン55側の複数の駆動
    ピン58とから構成され、前記連結凹部120a
    及び駆動ピン58が、相互に同じ間隔で配設され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第
    2項記載の移送装置。 4 連結棒120は、架台29上においてガイド
    レール23または24と別のガイドレール122
    との間を、および締付空間部内において固定型支
    持体17の移送装置を支持する案内部材22の案
    内リブ22d,22eの間を案内されることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項の一
    に記載の移送装置。 5 架台29は各対象物21,21′用の2つの
    置場所M,Nを夫々備え、置場所M,Nのいずれ
    かが締付空間部Sの前に来るよう移送架台長さの
    約半分だけ往復運動を行なうことができ、連結棒
    120の自由端部に隣接する連結凹部120aは
    連結横溝120bとして形成されることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項ないし第4項の一に記
    載の移送装置。 6 双方の対象物21,21′がそれぞれ連結棒
    120と連結されることを特徴とする特許請求の
    範囲第5項記載の移送装置。 7 移動軌道に挿入された連結棒120は開閉ピ
    ン125を介してリミツトスイツチ121を開閉
    することができ、該リミツトスイツチは無端チエ
    ーン55の液圧モータ50の起動、停止、回転方
    向転換および移送架台29の油圧駆動シリンダを
    制御することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    ないし第6項の一に記載の移送装置。 8 連結棒120は、架台29に垂直に摺動自在
    に支承された位置決めボルト63によつて夫々架
    台29に拘束され、この位置決めボルトのピン6
    3aは当該対象物と連結された連結棒120の連
    結凹部120aに嵌合することを特徴とする特許
    請求の範囲第4項ないし第7項の一に記載の移送
    装置。 9 位置決めボルト63は、移送軌道b−bの位
    置において、射出成形型21′が締付空間部Sの
    前にあり架台29に旋回自在に支承さればね付勢
    された二アームのレバー128によつて操作され
    た場合、静止カム31cによつて連結凹部120
    aから解放されることを特徴とする特許請求の範
    囲第8項記載の移送装置。 10 移送中の対象物21,21′を摺動可能に
    支承する案内要素22,132が該対象物の重心
    に関して対称関係となる両側位置に設けられ、前
    記連結棒120は該対象物の重心に関して非対称
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項な
    いし第9項の一に記載の移送装置。
JP58209996A 1982-11-13 1983-11-10 合成樹脂射出成形機の型締めユニツトにおける移送装置 Granted JPS59101342A (ja)

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DE3242054.4 1982-11-13
DE3242054A DE3242054C2 (de) 1982-11-13 1982-11-13 An einer Formschließeinheit einer Kunststoff-Spritzgießmaschine zugeordnete Transportvorrichtung für eine Spritzgießform

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JPS59101342A JPS59101342A (ja) 1984-06-11
JPH0347170B2 true JPH0347170B2 (ja) 1991-07-18

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JP58209996A Granted JPS59101342A (ja) 1982-11-13 1983-11-10 合成樹脂射出成形機の型締めユニツトにおける移送装置

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CH (1) CH665384A5 (ja)
DE (1) DE3242054C2 (ja)
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