JPS63151775A - 車上開口覆材の施錠装置 - Google Patents

車上開口覆材の施錠装置

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JPS63151775A
JPS63151775A JP61295989A JP29598986A JPS63151775A JP S63151775 A JPS63151775 A JP S63151775A JP 61295989 A JP61295989 A JP 61295989A JP 29598986 A JP29598986 A JP 29598986A JP S63151775 A JPS63151775 A JP S63151775A
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
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    • E05B81/02Power-actuated vehicle locks characterised by the type of actuators used
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    • E05B81/08Electrical using electromagnets or solenoids
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
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    • E05B83/36Locks for passenger or like doors
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T70/00Locks
    • Y10T70/60Systems
    • Y10T70/625Operation and control
    • Y10T70/65Central control

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は車輌のドア等の施錠忘れを防止する装置に関す
る。
(従来の技術) 一般に、車輌のドアには、ドアを開かないようにラッチ
するラッチ機構および、ラッチ機構のアンラッチ(ラッ
チ解除)を禁止するドアロック機構が備わっている。ド
アロック機構がアンロック(解錠)のときは、アウトサ
イドドアハンドルまたはインサイドドアハンドルを操作
することにより、ラッチ機構が解除されてドアが開き、
ドアロック機構がロック(施錠)のときは、アウトサイ
ドドアハンドルおよびインサイドドアハンドルを操作し
ても、ラッチ機構が解除されないのでドアは開かない(
一部の車輌にはドアロック機構のロック/アンロックと
は無関係にインサイドドアハンドルの操作で解除される
ラッチ機構を搭載している)。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、この種のドアロック機構は、乗員がインサイ
ドドアロッキングボタンやドアロックキー等の操作を行
なわない限りはロックされない。
このため、荷物を持って降車したためにドアロックがで
きなかったり、急を要していたために余裕がなくてドア
ロックができなかったりして、車輌が盗難されたり、車
内の物品がいたずらされたりすることがあった。
この種の問題は、特に、宅配車やパトロールカー等で多
く発生し、現に、緊急出動のパトロールカーを犯人が奪
って逃走するという事件もあり。
解決が急がれている。
本発明は、乗員が車輌から離れたときにはドア等のロッ
クを確実に実施し、車輌の盗難や車内のいたずらを防止
することを目的とする。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明の車上開口覆材の施錠
装置においては、車上開口部を覆う開閉自在の車上開口
覆材;車上開口覆材の開動作を阻止するための施錠機構
;施錠機構を施錠駆動する駆動手段;車上覆材の開閉を
検出する開閉検出手段;乗員ありなしを検出する乗員検
出手段;および1乗員検出手段が乗員なしを検出し、開
閉検出手段が車上開口覆材の閉を検出しているとき、駆
動手段を付勢する付勢制御手段;を備える。
(作用) これによれば、乗員がドア等の関口覆材を閉じて車輌か
ら離れると、駆動手段が付勢されて施錠されるので、車
輌の盗難や車内のいたずらを確実に防止することができ
る。
本発明の他の目的および特徴は、以下の図面を参照する
実施例説明により明らかになろう。
(実施例) 第1図は、一実施例の車上ドアロック装置の一部の機構
概要を示す斜視図である。第1図において、DORlは
車輌の前方右側(以下、FRと略す:添字も同義)ドア
、すなわちドライバ席(FR席)のドアであり、このF
RドアDOR1には、ドアロック及ラッチ機構DL L
、ドアロックソレノイド5oil、インサイドドアロッ
キングボタンLNI、インサイドドアハンドルDH1,
ドアキーシリンダLKIおよび図示していないが、アウ
トサイドドアハンドル(ドア外側に備わる)等が備わっ
ている。
ここでは図示を省略したが、他の、前方左側(以下、F
Lと略す:添字も同義)ドア、後方右側(以下、RRと
略す;添字も同義)ドアおよび後方左側(以下、RLと
略す:添字も同義)ドア、すなわち助手席(FL席)、
ドライバ後部席(RR席)および助手後部席(RL席)
の各ドアにも、はぼ同様の機構が備わっているが(ただ
しRRドアおよびRLドアにはドアキーシリンダがない
)、以下は、これらを代表するものとしてFRドアDO
RIのドアロック及ラッチ機構DL1について説明する
第2a図は、FRドアDOR1のドアロック及ラッチ機
構DLLのドアロック機構外観を示す。
第2a図を参照してドアロック機構を説明する。
第2a図の状態は、アンロック状態である。この状態で
は、アンラッチプレート17およびブッシングプレート
18が、それぞれの折返し部17aおよび18aで係合
しているので、インサイドドアハンドルDHIを操作す
ると(第1図で手前に引くと)ロッド13および結合機
構を介して、アウトサイドドアハンドル(図示しない)
を操作するとロッド15を介して、ブッシングプレート
18を第2図で下方に駆動し、アンラッチプレート17
を軸171を中心に反時計方向に回動する。
この回動により、アンラッチプレート17は、軸171
を介して次に説明するドアラッチ機構のディテントレバ
ー22(第2b図)を回動して、ドアラッチ機構をアン
ラッチとする(すなわちドアが開く)。
インサイドドアロッキングボタンLNIがロック操作さ
れると(第1図で下方に押し込まれると)、ロッド12
が矢印ARO方向に移動し、リンク機構16を介してブ
ッシングプレート18を第2a図で右方にずらし、アン
ラッチプレート17およびブッシングプレート18のそ
れぞれの折返し部17aおよび18aの係合を解<、シ
たがって。
インサイドドアハンドルDHIおよびアウトサイドハン
ドルを操作してもアンラッチプレート17が回動しなく
なる。これがロック状態である。
インサイドドアロッキングボタンLNIがアンロック操
作されると(第1図で上方に引き出されると)、ロッド
12が矢印AROの逆方向に方向に移動し、リンク機構
16を介してブッシングプレート18を左方に駆動して
、アンラッチプレート17およびブッシングプレート1
8のそれぞれの折返し部17aおよび18aを係合する
。すなわち、ドアロック機構は第2a図に示したアンロ
ック状態になる。
ドアキーシリンダL K−1のロック操作(第1図で反
時計方向の回転)でロッド14が第2a図上方に移動し
、上記同様にブッシングプレート18が第2a図で右方
にずらされてロック機構がロック状態となり、ドアキー
シリンダLKIのアンロック操作(第1図で時計方向の
回転)でロッド14が第2a図下方に移動し、上記同様
にブッシングプレート18が第2a図で左方にずらされ
てロック機構がアンロック状態となる。
ドアロックソレノイド5ollはロッド11に結合され
ている。第2d図にドアロックソレノイド5oQ1の外
観を示す。このソレノイドは通電があるとプランジャ1
0を引き込む(第2d図でLOCK側に駆動する)。プ
ランジャ10はロッド11に結合されているので、ドア
ロックソレノイド5ollが付勢されると、インサイド
ドアロッキングボタンLNIがロック操作されたときと
同様にリンク機構16を駆動して、ドアロック機構をロ
ック状態とする。
プランジャ10には、内部でフランジ部10aが形成さ
れており、該フランジ部10aは、第2e図に示すよう
に、内蔵されているドアロックスイッチSWL 1に作
用し、ロック位fi (LOCK位置)にあるとき、該
スイッチSWL 1のスイッチリードPo1lおよびP
o12を閉じる。
なお、このようにドアロック機構の構成要素を介してイ
ンサイドロッキングボタンLNl、ドアキーシリンダL
KIおよびドアロックソレノイド5ollのプランジャ
IOが機械的に結合されているので、ドアキーシリンダ
LKIがロック操作されたときにはインサイドロッキン
グボタンLN1が押し込み位I!(ロック操作されたと
きの位置)に、プランジャlOがロック位置(LOCK
位置)に駆動され、ドアキーシリンダLKIがアンロッ
ク操作されたときにはインサイドロッキングボタンLN
Iが引き出し位置(アンロック操作されたときの位置)
に、プランジャ1oがアンロック位!!! (UNLO
CK位置)に駆動され、インサイドロッキングボタンL
NIがロック操作されたときにはプランジャ10がロッ
ク位ff1i (LOCK位置〕に駆動され、インサイ
ドロッキングボタンLNIがアンロック操作されたとき
にはプランジャ1゜がアンロック位置(tJNLOcK
位置)に駆動され(ドアキーシリンダLKIは常に中立
位置となっている)、ドアロックソレノイド5oilが
付勢されたときにはインサイドロッキングボタンLN1
が引き出し位置(アンロック操作されたときの位置)に
駆動される。
第2b図はドアロック及ラッチ機構DLIのドアラッチ
機構の構成概要を示す、これにおいて。
左側が車内側に相当する。
ドアラッチ機構は、ドアDORI側に備わるフォークボ
ルト20.ディテントレバー22および車輌本体側(第
2c図に示すセンタピラーPLA)に備わるストライカ
21を主構成要素とする。
フォークボルト20は、軸201に枢着されていて、圧
縮コイルスプリングSP1により時計方向(矢印AR1
方向)の回動が強制されている。ディテントレバー22
は回動自在の軸171に固着されていて、圧縮コイルス
プリングSP2により反時計方向(矢印AR2の逆方向
)の回動が強制されている。
第2b図の破線は、フォークボルト20がストライカ2
1を噛込んで充分に反時計方向に回動し、その回動がデ
ィテントレバー22により規制されているフルラッチ状
態を示し、また、1点鎖線は、フォークボルト20とス
トライカ21とは噛合っているが、その回動が不充分な
ままディテントレバー22により規制されているプライ
マリラッチ状態(いわゆる半ドアといわれている状態)
を示す。
ディテントレバー22の固着軸171は、前述のように
ドアロック機構のアンラッチプレート17に固着されて
いるので、アンラッチプレート17が回動するとこれと
ともにディテントレバー22が矢印AR2方向に回動す
る。これによりフォークボルト20の回動の規制が解か
れるので、フォークボルト20がスプリングSPIの反
力で矢印AR1方向に回動し、フォークボルト20とス
トライカ21との噛合を解く、すなわち、アンラッチ状
態となってドアDOR1が開く。
ドアDOR1を閉じると、ストライカ21がフークボル
ト20に当接して、ストライカ21およびディテントレ
バー22をそれぞれスプリングSPIおよびSF3に抗
して回動する。これにより、上記の逆順でラッチ機構が
ラッチされる。
また、このとき、ディテントレバー22が回動されるの
で、軸171を介して前記アンラッチプレートが回動す
る。したがって、前記ロック機構がロック状態にあれば
、アンラッチプレート17の回動で、その端部に形成さ
れた爪17bによりブッシングプレート18が第2a図
で左方に駆動されアンラッチ状態となる。しかし、この
ときアウトサイドドアハンドルを操作していると、ブッ
シングプレート18が第2a図で下方に移動して爪17
bとの係合が外れるので、アンラッチ状態とはならない
。これが、キーレスロックシステムと呼ばれる機構であ
り、車外からのドアロックの都度ドアキーシリンダを操
作する煩られしさを解消している。
第2c図はドアラッチ機構の水平断面であり、実線でプ
ライマリラッチ状態を示し、2点鎖線でフルラッチ状態
を示す。第2c図を参照すると、プライマリラッチ状態
では、ドアDOR1とセンタピラーPLAとの間に多少
の隙間があり、フルラッチ状態ではその隙間が殆どなく
なる。センタピラーPLAには、FRドアの開閉を検出
するFRドアカーテシスイッチ5WDIが備わっており
、そのスイッチノブSWNがドアDOR1側に設置され
ている。ドアラッチ機構がフルラッチ状態となると、ド
アDORIがスイッチノブSWNに作用してスイッチオ
フとなり、プライマリラッチ状態を含めてそれ以外の状
態では、スイッチノブSWNが内蔵のスプリング反力で
右方に移動し、スイッチオンとなる。
第3図は、本実施例の車上ドアロック装置(第1図に示
したFRドアDORIのドアロック及ラッチ機構DLL
およびこれに略等しいFLL12RRドア、RLドアの
ドアロック機構を含む)を制御する制御システムの構成
ブロック図である。第3図を参照して説明する。
この制御システムは、マイクロコンピュータ(以下CP
Uという)1を中心に構成されている。
CPUIには、乗員検出ユニット2,0.1秒タイマ3
.デコーダ4.ドライバDrvが接続されている。電源
回路5はCPUIおよびデコーダ4に定電圧Vcを供給
するとともに、リレー接点rlを介して乗員検出ユニッ
ト2および0.1秒タイマ3に定電圧Vcを供給する。
ドライバDrvは、CPUIの指示でFRドアロック機
構のドアロックソレノイド5o11.FLドアロック機
構のドアロックソレノイド5o12、RRドアロック機
構のドアロックソレノイド5013、RLドアロック機
構のドアロックソレノイド5o14およびリレーRLを
、選択的に付勢〆消勢する。
前述のrlはリレーRLIのリレー接点であり、リレー
RLが付勢されるとメークして、乗員検出ユニット2お
よび0.1秒タイマ3に対する定電圧Vcの供給ライン
を接とする。
デコーダ4には、FRドアDOR1の開閉を検知するF
Rドアカーテシスイッチ5WDI(第2C図参照)、F
Lドアの開閉を検知するFLドアカーテシスイッチ5W
D2.RRドアの開閉を検知するRRドアカーテシスイ
ッチ5WD3、RLドアの開閉を検知するRLドアカー
テシスイッチ5WD4、FRドアロックソレノイド5o
ilのロック/アンロックを検知するFRドアロックス
イッチ5WLI(第2e図参照)、FLドアロックソレ
ノイド5o12のロック/アンロックを検知するFLド
アロックスイッチ、RRドアロックソレノイド5o13
のロック/アンロックを検知するRRドアロックスイッ
チ5WD3およびRLドアロックソレノイド5o14の
ロック/アンロックを検知するRLドアロックスイッチ
5WD4が接続されている。
デコーダ4は、これらのスイッチの状態を読み取ってそ
の情報をCPUIに与える。
0.1秒タイマ3の出力端子はCPUIの割込ボートI
ntに接続されており、0.1秒毎にCPUIに対して
割込要求を発する。CPU1は、このタイマ3による割
込処理で以下に説明する乗員検出ユニット2を用いたF
R席、FL席、RR席およびRL席の乗員ありなし検出
(乗員検出)を行なう。
乗員検出ユニット2はFR席乗員検出ユニット2a、F
L席乗員検出ユニット2b、RR席乗員検出ユニット2
cおよびRL席乗員検出ユニット2dとによりなる。F
R席乗員検出ユニット2aの構成を第4図に示す。
第4図を参照すると、このユニットは、発振器O8C,
カウンタCTRおよびパラレルイン・シリアルアウト・
シフトレジスタ(以下PSレジスタという)PSRで構
成されている。
発振器oSCの1番端子はカウンタCTRの入力端子に
、2番端子は定電圧Veに、3番端子は機器アースに、
4番および5番端子は外付けのコンデンサCxにそれぞ
れ接続される。これにおいては、抵抗器を長方形で示し
ているが、各抵抗器の抵抗値を適切に選定することによ
り、1番端子から、外付けのコンデンサCxと抵抗器R
との積の逆数に比例する周波数、すなわち、外付けのコ
ンデンサCxの容量が大きいときには低い、外付けのコ
ンデンサCxの容量が小さいときには高い周波数の出力
信号が得られる。
カウンタCTRは、oSCの出力信号の立上りでカウン
トアツプする。カウンタCTRの16ビツトパラレル出
力端子はPSレジスタPSRの16ビツトパラレル入力
端子に接続されている。また、カウンタCTRのリセッ
ト入力端子RstはCPU1の出力ポートP5に接続さ
れている。
PSレジスタPSRのクロック入力端子はCPU1の出
力ポートP2に、クロックインヒビット入力端子CIは
CPUIの出力ポートP3に、シフトロード入力端子S
LはCPUIの出力ポートP4にそれぞれ接続されてい
る。PsレジスタPsRは、シフトロード入力端子SL
に印加されるCPUIからのシフトロードパルスの立上
りでパラレル入力端子に与えられる16ビツトのデータ
を各ビットにプリセットし、クロックィンヒビット入力
端子CIに与えられるCPUIがらのクロックインヒピ
ット信号がL(低)レベルになると、クロック入力端子
CLKに与えられるクロックパルスに同期して、プリセ
ットしたデータを出力端子OUTからCPUIのシリア
ル入力ボートR8に向けてシリアル出力する。
第4図において、コンデンサCxと示したものは、第5
図に示すようにFR席シシーsTF代のシートクッショ
ンSC,Rに備えられた電極シートELFRと、ルーフ
ROOFやフロアF lor等のボディアース部とによ
り構成される乗員検出コンデンサである(第5図の1点
鎖線矢印は電気力線を模式的に示す)、つまり、前述の
発振器O8Cの4番端子には電極シー)EL、、が5番
端子にはボディアースがそれぞれ接続される。
電極シートEL、Rをより詳しく説明する。
第6al!lは、FR席シシーsTF代の一部を破砕し
た部分断面図である。FR席レシート5TFR、シート
クッションSCF汽、シートバックSB。
^およびヘッドレストSH,,よりなる。各部の支持構
造に違いはあるが、それぞれ、ウレタン成形によるパッ
ドを使用したフルフオームシートである。
第6a図に示したシートクツシコンSCFMの■B−V
IB線断面図、すなわち乗員MANの着座部位の車輌進
行方向に垂直な断面を第6b図に示す。
この第6b図を参照すると、シートクッション5CFR
は、樹脂製のパッドサポート70上に支持されたウレタ
ン製のシートクッションパッド60の表面をトリムカバ
ーアッセンブリ50により覆い、該トリムカバーアッセ
ンブリ50の両端部をパッドサポート70に引き止めし
、また、所々をシートクッションパッド60の貫通孔6
1および62等を介して張り綱によりシートクッション
パッド60の裏側で引き止めした。吊構造になっている
。電極シートELF、はトリムカバーアッセンブリ50
に組込まれており、電極シートELFPtのリード線5
3は、貫通孔62を利用してシートクッションパッド6
0の裏側に導かれて、第6a図に示したようにパッドサ
ポート70上に設置された発振器OSC(の4番端子)
に接続される。
電極シートELF、組込み部のトリムカバーアッセンブ
リ50の構成をさらに詳しく第6c図に示す、第6c図
において、51は表皮、52はトリムカバーアッセンブ
リの立体感を演出するスポンジシートでなるワディング
、54はワディングカバーである。電極シートELFR
は織布を無電界ニッケル鍍金した導電性織布で構成され
、トリムカバーアッセンブリ50の縫製時に、ワディン
グ52とワディングカバー54との間に挟込まれて同時
縫製される。本実施例では、その大きさを約30cm四
方とし、端部をリボン状に形成してリード線53を構成
している。このように、トリムカバーアッセンブリ50
の作成工程を格別に増すことなく電極シートEL、、が
組込みまれ、また、電極シートELP、の材質は他のト
リムカバーアッセンブリの構成要素の材質に類似してい
るので、電極シートELF、組込み部のトリムカバーア
ッセンブリ50は他の部位と全く同じに取り扱うことが
できる。つまり、トリムカバーアッセンブリ50に電極
シートELP、を組込むことにより、作業性や外観1着
座感等になんら影響はない。
トリムカバーアッセンブリを構成する表皮51゜ワディ
ング52.ワディングカバー53および、シートクッシ
ョンパッド60ならびにパッドサポート70はすべて絶
縁体であるので、電極シートELFIQはボディアース
から絶縁される。したがって、電極シートELF、とボ
ディアースとによりコンデンサを形成し、FR席に乗員
MANが着座すると、人体は高誘電率を有するのでこの
コンデンサの容量が大きく変化する。
ここでの図示を省略したが、FL席乗員検出ユニット2
b、RR席乗員検出ユニット2cおよびRL席乗員検出
ユニット2dはFR席乗員検出ユニット2aと全く同一
に構成され、各ユニットの発振器の4番端子には、それ
ぞれFL席シート5TFLに組込まれる電極シート””
 Lp L t RR席シート5TaRに組込まれる電
極シートEL代RおよびRL席シシーs’r、、に組込
まれる電極シートEL、Lが接続される。
また、FL席乗員検出ユニット2bのPSレジスタ出力
端子はCPUIのシリアル入力ポートR9に、RR席乗
員検出ユニット2cのPSレジスタ出力端子はCPUI
のシリアル入力ポートR10に、RL席乗員検出ユニッ
ト2dのPSレジスタ出力、端子はCPUIのシリアル
入力ボートR11に、それぞれ接続される。
FR席シシーSTF代、FL席シシーs’r、、、RR
席レシート5TPt、RL席シー トS T RL (
71車内での配置およびこれらのシートに組込まれる電
極シートE L t=代t E L F L # E 
L RRt E LRLの装着状態を第8図に示した。
第7図を参照して1本実施例装置における乗員検出の概
略を説明する。第7図において実線は発振器oSCの発
振周波数fの、破線は参照データRefの、それぞれ時
間変化を一例で示している。
CPUIは、0.1秒タイマ3の割込み毎に(つまり0
.1秒間隔で)カウンタCTRおよびPsレジスタPS
Rを介して発振器oscの出力したパルス数(oSCの
発信周波数fに対応する)をサンプリングし、該パルス
数に対応する周波数データを設定するとともに、該周波
数データと日周波数データ(1回前のタイマ割込み時の
周波数データ)とによりoSCの発振周波数fの時間変
化対応の変化量データを設定する。ここで、該変化量デ
ータがoSCの発振周波数fの所定範囲内の変化を示し
ているときは「乗員なし」を検出し。
かつ、周波数データを参照データRefとして更新設定
し;該変化量データが前記周波数fの所定範囲を超える
減少(つまり、前記静電容量が急激に増加する)を示す
とr乗員あり」を検出し、かつ。
参照データRefの固定を設定する。つまり、「乗員あ
り」を検出すると、次のタイマ割込みからは。
参照データRefの更新設定を行なわず、該参照データ
の示す値とそのときの周波数データとの示す値とを比較
し1周波数データの示す値が該参照データRefの示す
値を超えると(前記静電容量の減少)、「乗員なし」を
検出する。
CPUIは、全席、すなわちFR席、FL席、RR席お
よびRL席に乗員がなく、全ドア、すなわちFRドア、
FLL12RRドアおよびRLドアが閉じていると、ロ
ックされていないドアロック機構のドアロックソレノイ
ドを付勢してロックする。
次に、第9図および第10図に示したフローチャートを
参照してCPUIの動作を具体的に説明する。
第9図を参照すると、車輌にバッテリBTが搭載されて
電源がオンとなるとCPUIは各出力ポートおよび構成
要素をリセットして初期化し、その後、各ドアカーテシ
スイッチ5WDI、5WD2.5WD3および5WD4
を監視する待機モードを設定する。この待機モードでは
、リレーRLを消勢し、最少限の回路のみに電源を供給
して車上バッテリBTの早期損耗を防止している。
FRドア、FLL12RRドアおよびRLドアの少なく
ともいずれか1つが開かれると、ドライバDrvにリレ
ーRLの付勢を指示し、0.1秒タイマ3によるタイマ
割込を許可する。これにより。
乗員検出ユニット2および0.1秒タイマ3に定電圧V
cが供給される。CPUIは、0.1秒タイマ3による
割込要求毎に以下説明するPR席、FL席、RR席およ
びRL席の乗員ありなし検出を実行する。これは、いず
れかのドアが開かれるまで乗員の搭乗がないためである
0.1秒タイマによるタイマ割込みを、第10図に示し
たフローチャートを参照して説明する。
タイマ割込処理では、まずレジスタR1aの内容をレジ
スタR1bに、レジスタR2aの内容をレジスタR2b
に、それぞれ格納する。このレジスタR1aおよびR2
aの内容は、続いての説明により明らかになろうが、1
回前のタイマ割込処理におけるFRR員検出ユニット2
aおよびFL乗員検出ユニット2b出力の周波数データ
(つまり0.1秒前の周波数データ:日周波数データ)
である。
続いて各乗員検出ユニット2a、2b、2cおよび2d
の各PSレジスタPSRのシフトロード入力端子に向け
てシフトロードパルス(SLパルス)を出力すると、各
レジスタPSRは、パラレル入力端子に与えられている
各カウンタCTRよりの16ビツトのデータを各ビット
にプリセットする。
この後、各カウンタCTRのリセット入力端子Rst、
にリセットパルスを印加してCTRをリセットする。つ
まり、各カウンタCTRは、タイマ割込み発生から次の
タイマ割込み発生までに各発振器oSCが発生したパル
ス数をカウントする。
各PSレジスタPSRのクロックインヒピット入力端子
CIにLレベル(低レベル)を与えることにより、PS
レジスタPSRはプリセットしたデータをクロックパル
スに同期して出力端子OUTよりシリアル出力するので
、この出力、つまりシリアル入力ボートR8人力、シリ
アル入力ボートR9人力、シリアル入力ポートR10人
力およびシリアル入力ボートR11入力を読み取り、そ
れぞれ周波数データとしてレジスタR1a @ R1b
 *R1cおよびRldにストアする。以下のルーチン
はFR席の乗員ありなし検出ルーチン、FL席の乗員あ
りなし検出ルーチン、RR席の乗員ありなし検出ルーチ
ンおよびRL席の乗員ありなし検出ルーチンの4つより
なり、初めにPR席乗員ありなし検出ルーチンを説明す
る。
後述するレジスタS1が0であれば、レジスタR1bの
内容からレジスタR1aの内容を減じた値を変化量デー
タとしてレジスタR1cにストアし、レジスタR1aの
内容を参照データとしてレジスタReflにストアした
後、レジスタR1cの内容(変化量データ)を閾値C1
と比較する。
このとき、レジスタR1cの内容が閾値C1以下であれ
ば、そのまま続<FL席乗員ありなし検出ルーチンを実
行するが、Rlcの内容が閾値C1を超える場合には、
レジスタM1およびレジスタSlを1にセットした後、
続<FL席乗員ありなし検出ルーチンを実行する(この
ときのレジスタReftの内容はレジスタR1aの内容
に等しい)。
レジスタS1を1にセットすると、次のタイマ割込処理
ではレジスタReflの内容(参照データ)を更新せず
(固定)、それ以前にセットしたレジスタReftの内
容(参照データ)と新しいレジスタR1aの内容(周波
数データ)とを比較する。
この比較により、レジスタR1aの内容がレジスタRe
flの内容を超えるときには、レジスタM1およびレジ
スタS1にOをセットする。
レジスタM1は、1がセットされているときはrFR席
乗員あり」を、0がセットされているときはrFR席乗
員なしjを、それぞれ示す。
FL席乗員ありなし検出ルーチンにおいては、後述する
レジスタS2が0であれば、レジスタR2bの内容から
レジスタR2aの内容を減じた値を変化量データとして
レジスタR2cにストアし、レジスタR2aの内容を参
照データとしてレジスタRef2にストアした後、レジ
スタR2cの内容(変化量データ)を閾値C1と比較す
る。
このとき、レジスタR2cの内容が閾値c1以下であれ
ば、そのまま続<RR席乗員ありなし検出ルーチンを実
行するが、R2cの内容が閾値c1を超える場合には、
レジスタM2およびレジスタS2を1にセットした後、
RR席乗員ありなし検出ルーチンを実行する(このとき
のレジスタRef2の内容はレジスタR2aの内容に等
しい)。
レジスタS2を1にセットすると、次のタイ4割込処理
ではレジスタRef2の内容(参照データ)を更新せず
(固定)、それ以前にセットしたレジスタRef2の内
容(参照データ)と新しいレジスタR2aの内容(周波
数データ)とを比較する。
この比較により、レジスタR2aの内容がレジスタRe
f2の内容を超えるときには、レジスタM2およびレジ
スタS2に0をセットする。
レジスタM2は、1がセットされているときはrFL席
乗員あり」を、0がセットされているときはrFL席乗
員なし」を、それぞれ示す。
以下同様にして、RR席乗員ありなし検出ルーチンおよ
びRL席乗員ありなし検出ルーチンにおいてレジスタM
3およびレジスタM4に1または0をセットする。レジ
スタM3は、1がセットされているときはrRR席乗員
あり」を、0がセットされているときはrRR席乗員な
し」を、それぞれ示し、レジスタM4は、1がセットさ
れているときはrRL席乗員あり」を、0がセットされ
ているときはrRL席乗員なし」を、それぞれ示す。
このように、タイマ割込処理において、各電極シート(
FR席シシーSTF、に備わるE L F R+FL席
シーシー’r、しに備わるELFL、RR席レシート5
TRR備わるELFt、およびRL席シシーS T R
Lに備わるELRL)とボディアースとの間の静電容量
に急激な変化があったときにのみ各席の乗員ありを検出
しているので、温湿度や経時変化の影響で誤検出するこ
とがない。また、FR席、FL席、RR席あるいはRL
席に荷物等が置かれた場合の静電容量変化は人員の着座
とは大きく異なるので、従来の着座スイッチ(シートク
ッションに組込まれ重量の印加によりオンとなるスイッ
チ)のような誤検出はない。
再度、第9図を参照する。
FR席、FL席、RR席およびRL席すべてにに乗員が
いないときは、タイマ割込処理でレジスタM1 、M2
.M3およびM4すべてに0がセットされる。このとき
、ドアカーテシスイッチSW1、SW2.SW3および
SW4がすべてオフとなっていれば、乗員は全ドアを閉
じて車輌から離れたことを意味するので、以下のドアロ
ックルーチンを実行する。
下アロツクルーチンでは、まず、FRドアロックスイッ
チ5WDIを調べてこれがオフのときはドライバDrv
にFRドアロックソレノイド5011の付勢を指示し、
FRドアロックスイッチ5WDLがオンになるとドライ
バDrvにFRドアロックソレノイド5ollの消勢を
指示し1次しこFLドアロックスイッチ5WD2を調べ
てこれ力1オフのときはドライバDrvにFLドアロッ
クソレノイド5o12の付勢を指示し、FLドアロック
スイッチ5WD2がオンになるとドライノ<DrVにF
Lドアロックソレノイド5oL2の消勢を指示し、続い
てRRドアロックスイッチ5WD3を調べてこれがオフ
のときはドライノ<DrvERRドアロックソレノイド
5o13の付勢を指示し。
RRドアロックスイッチ5WD3がオンになるとドライ
バDrvにRRドアロックソレノイド5O13の消勢を
指示し、最後にRLドアロックスイッチ5WD4を調べ
てこれがオフのときはドライノベDrvにRLドアロッ
クソレノイド5o14の付勢を指示し、RLドアロック
スイッチ5WD4カ1オンになるとドライバDrvにR
Lドアロックソレノイド5o14の消勢を指示する。
ドアロックルーチンを終了すると、ドライノ<DrVに
リレーRLの消勢を指示して前記待機モードを設定する
なお、いずれかの席に乗員がいるとき(レジスタレジス
タMl、M2.M3およびM4のいずれかに1がセット
)、あるいはいずれかのドアが開いているとき(ドアカ
ーテシスイッチswt、sW2.SW3およびSW4い
ずれかがオン)は、ループを構成してドアロックルーチ
ンを実行しない。
なお、上記実施例のドアロックルーチンを実行する条件
として、イグニッションキーの装着なしを加えても良い
〔発明の効果〕
以上説明したとおり、本発明の車上開口覆材の施錠装置
によれば、乗員がドア等の開口覆材を閉じて車輌から離
れると、駆動手段が付勢されて施錠されるので、車輌の
盗難や車内のいたずらを確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は一実施例の車輌のドアロック装置の機構部外観
を示す斜視図である。 第2a図は第1図の装置のドアロツタ機構を詳細に示す
斜視図、第2b図は第1図の装置のドアラッチ機構を詳
細に示す側面図、第2c図は第1図の装置のドアラッチ
機構の一部断面を示す断面図、第2d図は第1図の装置
のドアロックソレノイド5ollを詳細に示す側面図、
第2e図は第2d図に示したドアロックソレノイド5o
llの一部を拡大した側面図である。 第3図は第1図に示した装置の制御を行なう制御システ
ムを示すブロック図である。 第4図は第2図に示したドライバ席乗貝検出ユニット2
aの構成を示すブロック図である。 第5図はドライバ席シートs’r、、に装着される電極
シートELF、の配置を示す側面図である。 第6a図はドライバ席シートS T F Rの構成を示
す部分破砕斜視図、第6b図は第6a図に示したシート
クッションscF、のVIB−VIB断面図、第6c図
は第6a図および第6b図に示したシートクッションS
C,Rのトリムカバーアッセンブリ50の構成を示す斜
視図である。 第7図は第4図に示した発振器O5Cの発振周波数fお
よび参照データRefの時間変化を一例で示すグラフで
ある。 第8図は車内の各電極シートELpPL*ELpL e
 E L RRおよびELFtLの配置を示す斜視図で
ある。 第9図および第10図は第3図に示したマイクロコンピ
ュータ1の概略動作を示すフローチャートである。 1:マイクロコンピュータ(付勢制御手段)2:乗員検
出ユニット 2a:ドライバ席乗員検出ユニット 2b=助手席乗員検出ユニット 2c:ドライバ後部席乗員検出ユニット2d:助手後部
席乗員検出ユニット 3:0.1秒タイマ 1.2.3 : (乗員検出手段) 4:デコーダ     5:電源回路 10ニブランジヤ    11,12,13,14,1
5 :ロッド16:リンク機構17:アンラツチプレー
ト18:ブッシングプレート 20;フォークボルト  21ニストライカ22:ディ
テントレバー 50ニドリムカバーアツセンブリ 51;表皮       52;ワディング53:リー
ドa     54:ワディング力バー60:シートク
ッションパッド 61.62 :貫通孔    70:パッドサポートD
LIニドアロツク&ラッチ機構(施錠機構)Soll、
5o12,5o13,5o14 ニドアロツクソレノイ
ド(駆動手段) STp RISTF L#STRFI、STRL :車
上シートup R#ELFL、ELR代eEL RL 
:電極シート5WDI、5IilD2,5VD3,5V
D4 :ドアカーテシスイッチ(開閉検出手段) SVLI、5WL2,5WL3,5WL4 ニド70y
クスイツチ(ロック検出手段) DORI、DOR3:ドア(車上開口覆材)RL:リレ
ー      rl;リレー接点BT:車上バッテリ OSC:発振器     CTR:カウンタPSR:パ
ラレルイン・シリアルアウト・シフトレジスタ 特許出願人   アイシン精機株式会社嶌1 図 ORI 戸2a図 7ウトナイドドアl\ンド1し ! 東2d図 5O(1 第2e囚 声3図 第4図 ’osc 戸7図 第6a図 手続補正書(自発) 昭和62年 1月20日 1、事件の表示 昭和61年特許願第295989号2
、発明の名称 車上開口覆材の施錠装置3、補正をする
者 事件との関係   特許出願人 住  所     愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地名
  称    (001)アイシン精機株式会社代表者
  伊 藤  清 4、代理人      〒103  電話 03−86
4−6052住  所     東京都中央区東日本橋
2丁目27番6号5、補正の対象 図面 6、補正の内容 図面の第4図を添付別紙のとおり訂正する。 7、添付書類の目録

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車上開口部を覆う開閉自在の車上開口覆材; 前記車上開口覆材の開動作を阻止するための施錠機構; 前記施錠機構を施錠駆動する駆動手段; 前記車上覆材の開閉を検出する開閉検出手段; 乗員ありなしを検出する乗員検出手段;および、 前記乗員検出手段が乗員なしを検出し、前記開閉検出手
    段が前記車上開口覆材の閉を検出しているとき、前記駆
    動手段を付勢する付勢制御手段; を備える車上開口覆材の施錠装置。
  2. (2)前記車上開口覆材は車輌のドアであり、前記施錠
    機構は該ドアのドアロック機構であり、前記開閉検出手
    段は該ドアの開閉を検出し、前記駆動手段は該ドアロッ
    ク機構を施錠駆動する、前記特許請求の範囲第(1)項
    記載の車上開口覆材の施錠装置。
  3. (3)前記車上開口覆材は車輌の複数のドアであり、前
    記施錠機構は各該ドアのドアロック機構であり、前記開
    閉検出手段は各該ドアの開閉を検出し、前記駆動手段は
    各該ドアロック機構を施錠駆動する、前記特許請求の範
    囲第(1)項記載の車上開口覆材の施錠装置。
  4. (4)前記付勢制御手段は、前記乗員検出手段が乗員な
    しを検出し、前記開閉検出手段が全ドア閉を検出してい
    るとき、前記各駆動手段を付勢する特許請求の範囲第(
    3)項記載の車上開口覆材の施錠装置。
  5. (5)前記付勢制御手段は、前記各ドアロック機構のロ
    ック/アンロックを検出するロック検出手段を含み、乗
    員検出手段が乗員なしを検出し、前記開閉検出手段が全
    ドア閉を検出しているとき、該ロック検出手段がアンロ
    ックを検出しているドアロック機構に対応する駆動手段
    を付勢する特許請求の範囲第(4)項記載の車上開口覆
    材の施錠装置。
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