JPS6313165A - レ−ザデイスクプレ−ヤの切換制御装置 - Google Patents

レ−ザデイスクプレ−ヤの切換制御装置

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Publication number
JPS6313165A
JPS6313165A JP15678686A JP15678686A JPS6313165A JP S6313165 A JPS6313165 A JP S6313165A JP 15678686 A JP15678686 A JP 15678686A JP 15678686 A JP15678686 A JP 15678686A JP S6313165 A JPS6313165 A JP S6313165A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
player
laser disc
signal
laser disk
command
Prior art date
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Pending
Application number
JP15678686A
Other languages
English (en)
Inventor
Takuji Harada
原田 卓二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Harada Industry Co Ltd
Original Assignee
Harada Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Harada Industry Co Ltd filed Critical Harada Industry Co Ltd
Priority to JP15678686A priority Critical patent/JPS6313165A/ja
Publication of JPS6313165A publication Critical patent/JPS6313165A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、レーザディスクプレーヤの切換制御装置に関
する。
[従来の技術] 複数のレーザディスクプレーヤを順次運転制御するレー
ザディスクプレーヤの切換制御装置が知られており、こ
の装置は、たとえば、3台のレーザディスクプレーヤの
1白目、2金目、3台目と順次運転させ、その後に、再
び、1白目から運転させ、上記順次正転を繰返すもので
ある。
上記の装置(3台機として使用する装置)において、3
台のうち、1台の運転を停止させたまま2台を順次運転
する(2台機として使用する)ことがある、この場合、
その度に、3台機用の運転から2台機用の運転に切換え
てセットする必要があり、この切換えセットをその度に
行なうことが煩雑であるという聞届がある。
また、上記従来例において、3台のうちいずれかのレー
ザディスクプレーヤが故障した場合、または、ドアの開
は放し、レーザディスクの未装着がある場合、映像送出
の空白が続くという問題がある。
[発明の目的] 本発明は、上記従来装置の問題点に着目してなされたも
ので、切換制御の対象となるレーザディスクプレーヤの
数よりも少ない数のレーザディスクを使用した場合、正
常に順次運転が行なわれ。
しかもレーザディスクにおける故障、ドアの開は放し等
の異常が発生した場合にも、上記レーザディスクプレー
ヤを順次正常に運転することができるレーザディスクプ
レーヤの切換制御装置を提供することを目的とするもの
である。
[発明の実施例] 第1図は1本発明の一実施例を示すブロック図である。
この実施例は、レーザディスクプレーヤ(以下、rLD
プレーヤ」という)PI、P2.・・・・・・PNの合
計、N台に接続されている切換制御装置10が示されて
いる。
切換制御装置lOは、運転指令手段11と、運転不可能
状態検出手段12と、運転制御手段15と、映像出力信
号切換回路16とを有する。
運転指令手段11は、LDDプレーヤL−PNのそれぞ
れに運転指令を行なうものである。
運転不可能状態検出手段12は、レーザディスクプレー
ヤPi−PNのいずれかが運転不可能であるときに、そ
の運転不可能なレーザディスクプレーヤが発生する運転
不可能状態信号を検出する手段である。つまり、LDD
プレーヤl−LNのそれぞれに、ステータス検出信号を
送り、LDDプレーヤ運転不可使状態にあるときに発生
する運転不可能状態信号を検出するものである。
運転制御手段15は、上記運転不可能状態信号を発生し
たレーザディスクプレーヤを、順次運転制御のサイクル
から除外して、残りのレーザディスクプレーヤに対して
順次運転指令する手段であり、運転不可能状態信号を発
生したLDDプレーヤ番号を記憶するメモリを有してい
る。
映像出力切換回路16は、運転制御手段15の制御に基
づいて、各LDDプレーヤiNPNから送られてくる映
像信号を切換えて出力するものである。この切換回路1
6は、1つの映像信号のみを出力するリレーであっても
よい。
LDDプレーヤ1〜PNは、運転指令手段11から運転
指令信号を受けると運転を開始するものであり、運転不
可能状態検出手段12からステータス検出信号を受ける
と、ステータス信号を出力し、もし運転不可能状態にあ
れば、運転不可使状態信号を検出手段12に出力する。
そして、正常に運転している場合、ビデオ出力端子から
映像信号切換回路16を介して、図示しないディスプレ
ーに再生映像出力信号を送る。
次に、上記実施例の動作について説明する。
第2図は、上記実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
まず、切換制御装2110に電源を投入する(S 11
) 、そして、LDDプレーヤ1〜PNの総てについて
ステータス検出信号を送り(S i 2) 、各LDタ
レーヤからステータス信号を受取り、その中に運転不可
能状態信号が含まれているか否かを判断する(S 13
) 。
もし、運転不可能状態信号がなければ、LDプレーヤ番
番号音1にセットする(S 14) 。
一方、運転不可1針状態信号を1つでも受取っていれば
、その運転不可能状態信号を発生したLDDプレーヤ番
号nを運転制御手段15が記憶しくS 15) 、プレ
ーヤ番号nを1にセットする(S 14) 、上記の場
合、運転不可使状態信号を発生する理由としては、LD
Dプレーヤ電源未投入、ドアの開放、レーザディスクの
未装着が考えられる。
そして、LDDプレーヤIが運転不可使状態信号を発生
していたプレーヤでなければ (521)、そのプレーヤPIに対して運転指令を行な
い(322)、所定時間内に正常運転を開始すれば(S
23)、そのプレーヤ運転を継続させ(S24)、その
運転が終了したときに(325)、プレーヤ番号nを1
インクリメントし「2」としく526)、上記321〜
526の操作を繰返し、プレーヤ番号nが総てのプレー
ヤ番号Nになれば(527)、S14に戻り、2巡目以
降の操作を繰返す。
一方、S21において、運転不可ず3状態信号を出力し
ているLDプレーヤであると判断された場合、そのプレ
ーヤについては運転指令を笑えることなしに、プレーヤ
番号nを1インクリメントし、次のLDプレーヤに対し
て運転操作を続行する(S21)、このように、運転不
可能状態信号を発生したLDプレーヤに対しては、運転
指令を送らずに、その次に運転すべきLDプレーヤを直
ちに運転させるようにしているので、映像信号が空白に
なる時間を除去することができる。
また、上記LDプレーヤの少なくとも1台に対してレー
ザディスクを装着しておかなければ、残りのLDプレー
ヤ(レーザディスクを装着しであるLDプレーヤ)につ
いてだけ順次運転が行なわれ、つまり、切換制御の対象
となるレーザディスクプレーヤの数よりも少ない数のレ
ーザディスクを使用した場合でも、正常に順次運転が行
なわれる。たとえば、3台機を2台機として使用する場
合、装着すべきレーザディスクの数を減らすだけで、3
台機を2台機として使用できるので、その切換操作が非
常に容易である。
また、あるLDプレーヤが運転不可能状態信号をまだ発
生していない場合(LDプレーヤ自体が正常であった場
合)でも、そのLDプレーヤに運転指令を行なったとき
に(S22)、故障によって所定時間内に正常運転を開
始しない場合がある(S23)、この場合には、そのL
Dプレーヤが不可1@状態信号を発生し、運転制御手段
15がそのLDプレーヤの運転指令を停止する。そして
そのプレーヤ番号nを運転制御装置15が記憶しく53
1)、図示しない異常ランプを点灯しく532)、プレ
ーヤ番号nを1インクリメントする。
この場合、そのLDプレーヤについては運転指令を解除
しくまたは解除せずに)、プレーヤ番号nllインクリ
メントし、次のLDプレーヤに対して運転操作を続行す
る(S 21) 、このように、運転不可能状態信号を
発生したLDプレーヤに対しては、その次に運転すべき
LDプレーヤを直ちに運転させるようにしているので、
映像信号が空白になる時間を除去することができる。
[発明の効果] 本発明によれば、切換制御の対象となるレーザディスク
プレーヤの数よりも少ない数のレーザディスクを使用し
た場合、正常に順次運転が行なわれ、しかもレーザディ
スクにおける故障、ドアの開は放し等の異常が発生した
場合にも、上記レーザディスクプレーヤを順次正常に運
転することができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。 第2図は、上記実施例における動作を示すフローチャー
トである。 P1〜PN・・・LDプレーヤ、 lO・・・切換制御装置、 11・・・運転指令手段、 12・・・運転不可走状態検出手段。 15・・・運転制御手段

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のレーザディスクプレーヤを順次運転制御する切換
    制御装置において、 前記レーザディスクプレーヤが運転不可能であるときに
    当該レーザディスクプレーヤが発生する運転不可能状態
    信号を検出する運転不可能状態検出手段と; 前記運転不可能状態信号を発生したレーザディスクプレ
    ーヤを前記順次運転制御のサイクルから除外して、残り
    のレーザディスクプレーヤに対して順次運転指令する運
    転制御手段と; を有することを特徴とするレーザディスクプレーヤの切
    換制御装置。
JP15678686A 1986-07-02 1986-07-02 レ−ザデイスクプレ−ヤの切換制御装置 Pending JPS6313165A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15678686A JPS6313165A (ja) 1986-07-02 1986-07-02 レ−ザデイスクプレ−ヤの切換制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15678686A JPS6313165A (ja) 1986-07-02 1986-07-02 レ−ザデイスクプレ−ヤの切換制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6313165A true JPS6313165A (ja) 1988-01-20

Family

ID=15635277

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15678686A Pending JPS6313165A (ja) 1986-07-02 1986-07-02 レ−ザデイスクプレ−ヤの切換制御装置

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JP (1) JPS6313165A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59175061A (ja) * 1983-03-23 1984-10-03 Fujitsu Ltd 磁気デイスク装置の制御方式
JPS6161667B2 (ja) * 1981-06-15 1986-12-26 Suwa Seikosha Kk

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6161667B2 (ja) * 1981-06-15 1986-12-26 Suwa Seikosha Kk
JPS59175061A (ja) * 1983-03-23 1984-10-03 Fujitsu Ltd 磁気デイスク装置の制御方式

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