JPS628390A - オ−デイオ装置 - Google Patents

オ−デイオ装置

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JPS628390A
JPS628390A JP14747285A JP14747285A JPS628390A JP S628390 A JPS628390 A JP S628390A JP 14747285 A JP14747285 A JP 14747285A JP 14747285 A JP14747285 A JP 14747285A JP S628390 A JPS628390 A JP S628390A
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JP
Japan
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transmission line
disc
level
Prior art date
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JP14747285A
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English (en)
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JPH0430675B2 (ja
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Yoshiro Aoyanagi
芳郎 青柳
Akira Namieno
波江野 章
Toshiyuki Kimura
俊之 木村
Isao Matsumoto
功 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
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Publication date
Application filed by Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Electronic Corp
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Publication of JPH0430675B2 publication Critical patent/JPH0430675B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 111」 本発明は、オーディオ装置に関し、特にディスクプレー
ヤを含む複数のオーディオ機器からなり、ディスクプレ
ーヤを除く所定のオーディオ機器から各オーディオ機器
の動作制御をなすように構成されたオーディオ装置に関
する。
111」 従来この種の装置としては、ディジタルオーディオディ
スク、いわゆるフンバクトディスク(以下CDと略称す
る)用プレーヤ、カセットデツキ及びチューナからなり
、カセットデツキの操作部にてCDプレーヤ及びチュー
ナの動作制御を行なう構成のものが知られている。
かかるシステムにおいて、カセットデツキとCDプレー
ヤとの間は、従来、カセットデツキからディスクプレー
ヤに対して動作の開始及び停止の指令情報を伝送するた
めの第1の情報伝送ラインと、ディスクプレーヤからカ
セットデツキに対して作動状態にあることを示す情報を
伝送するための第2の情報伝送ラインと、更にはディス
クプレーヤからカセットデツキに対してプレーヤ内にデ
ィスクが装填されているか否かを示す情報を伝送するだ
の第2の情報伝送ラインとによって接続されていた。
このように、従来のシステムでは、カセットデツキとC
Dプレーヤとの間は3本のラインによって接続されてい
たが、これらの接続ラインはできる限り少ない方がこの
ましい。
LL悲」1 本発明は、上述した点に鑑みなされてもので、従来ディ
スクプレーヤと他のオーディオ機器との間の情報の伝達
を3本のラインで行なっていたのを2本のラインで可能
にしたオーディオ装置を提供することを目的とする。
本発明によるオーディオ装置は、ディスクプレーヤと所
定のオーディオ機器との間に、所定のオーディオ機器か
らディスクプレーヤに対して動作の開始及び停止の指令
情報を伝送するための第1の情報伝送ラインと、ディス
クプレーヤから所定のオーディオ機器に対して作動状態
にあることを示す情報を伝送するための第2の情報伝送
ラインとを設け、この第2の情報伝送ラインによってデ
ィスクプレーヤにディスクが装填されているか否かを示
す情報の伝送をも行なう構成となっている。
1−1−九 以下、本発明の実施例を図に基づいて詳細に説明する。
第1図に示された本発明によるオーディオ装置は、カセ
ットデツキ10と、CDプレーヤ20と、更には図示さ
れていないがチューナとの3つのオーディオソースから
なるシステムとなっており、カセットデツキ10にて他
の2つのソースの動作制御−をなす構成となっている。
カセットデツキ10は、デツキ機構11と、作動中にあ
るソース(DECK、CD、TUNER>の点灯表示等
をなす表示部12と、各ソースを選択する3つのソース
キーSD、SC,STからなる操作部13と、キーSD
によるカセットデツキ10の選択時にデツキ機構11を
制御すると共に、操作部13からのソース選択情報に応
じて表示部12の表示制御並びに各ソースの動作開始及
び停止の制御をなすコントローラ14とから構成されて
いる。コントローラ14は例えばマイクロコンピュータ
によって構成されている。
一方、CDプレーヤ20は、ディスクの装填及び排出、
即ちディスクローディングを自動的に行なうためのロー
ディング機構21と、スピンドルサーボ、キャリッジサ
ーボ、タンジエンシャルサーボ、フォーカスサーボ、ト
ラッキングサーボ等の各種サーボ回路22と、カセット
デツキ10のコントローラ14との間の情報の伝達及び
ローディング機構21及びサーボ回路22の駆動制御を
行なうコントローラ23とから構成されている。
また、ディスクがプレーヤ本体内に装填されて演奏可能
状態にあるか否か、即ちディスクの有無を検出する検出
スイッチ24も設けられている。
カセットデツキ10のコントローラ14とディスクプレ
ーヤ20のコントローラ23との間は、カセットデツキ
10からディスクプレーヤ20に対して動作の開始及び
停止の指令情報を伝送するための第1の情報伝送ライン
30と、ディスクプレーヤ20からカセットデツキ10
に対して作動状態にあるこ゛とを示す情報を伝送するた
めの第2の情報伝送ライン40との2本のラインによっ
て接続されている。2本のラインのうち、第2の情報伝
送ライン40は、ディスクプレーヤ20からカセットデ
ツキ1oに対してプレーヤ内にディスクが装填されてい
るか否かを示す情報の伝送も行なう。
次に、第2図のタイミングチャートに基づいて、CDキ
ーSCによるCDプレーヤ選択時にディスクが装填され
ている場合(A)と装填されていない場合(B)での第
1及び第2の情報伝送ライン30.40における情報の
伝送について説明する。
まず、ディスクが装填されている場合(A)について説
明するに、それまで例えばカセットデツキ10が選択さ
れていたとし、時点t1でCDプレーヤ20が選択され
たとすると、コントローラ14はコントローラ23に対
して低レベルの動作開始指令情報を送出し、コントロー
ラ23からの応答を一定時間Taだけ持つ。このとき、
第1の情報伝送ライン30の信号レベル(a>は高レベ
ルから低レベルに遷移する。これに応答してコントロー
ラ23は、ディスクが装填され演奏可能状態にあるから
、コントローラ14に対して高レベルのディスク有り情
報を送出する。このとき、第2の情報伝送ライン40の
信号レベル(b)は低レベルから高レベルに遷移する。
コントローラ14は、コントローラ23からディスク有
り情報(高レベル)が一定時間Ta内に送られたきたこ
とにより、一定時間Taが経過した時点t2を過ぎても
継続して低レベルの動作開始指令情報を出力する。これ
により、CDプレーヤ20は時点t2から動作を開始し
、コントローラ23は継続してへレベルの出力(b)を
発生し続ける。すなわち、第2の情報伝送ライン40の
信号レベル(b)は、時点t1から時点t2まではディ
スク有り情報(高レベル)となり、時点t2以降はCD
プレーヤ20が作動状態にあることを示す情報(高レベ
ル)となる。
一方、ディスクが装填されていない場合(B)には、時
点tIでCDプレーヤ20が選択されたとすると、コン
トローラ14はコントローラ23に対して低レベルの動
作開始指令情報を送出し、コントローラ23からの応答
を一定時間Taだけを待つ。このとき、第1の情報伝送
ライン30の信号レベル(a)は高レベルから低レベル
に遷移する。これに応答してコントローラ23は、ディ
スクが装填されていなく演奏不可能状態にあるから、コ
ントローラ14に対して低レベルのディスク無し情報を
送出する。このとき、第2の情報伝送ライン40の信号
レベル(b)は低レベルのままとなる。コントローラ1
4は、コントローラ23からディスク無し情報(低レベ
ル)が送られたきたことにより、一定時間Tbが経過し
た時点t3で再び高レベルに遷移し、CDプレーヤ20
に対して高レベルの動作停止指令情報を出力する。
これにより、CDプレーヤ20は時点t2を経過しても
動作は開始しなく、コントローラ23は継続して低レベ
ルの出力(b)を発生し続ける。すなわち、第2の情報
伝送ライン40の信号レベル(b)は、時点i+から時
点t2まではディスク無し情報(低レベル)となり、時
点t2以降はCDプレーヤ20が非作動状態にあること
を示す情報(低レベル)となる。
このように、本来ディスクプレーヤ2oからカセットデ
ツキ10に対して作動状態にあることを示す情報を伝送
するための第2の情報伝送ライン40を、プレーヤ内に
ディスクが装填されているか否かを示す情報の伝送にも
兼用したことにより、従来3本必要であった伝送ライン
を2本で済ませることができることになる。
第3図には、カセットデツキ10におけるコントローラ
14の動作を説明するためのフローチャートが示されて
おり、ステップ1で第2の情報伝送ライン40の信号レ
ベルが低レベルにあるか否かが判定され、低レベルであ
る場合、続いてCDキーScが押下されたか否かがステ
ップ2で判定され、CDキーScが押下されたと判定さ
れた場合には、第1の情報伝送ライン30の信号レベル
を低レベルとしくステップ3)、続いてステップ4でタ
イマーをスタートさせてステップ1に戻る。
ステップ2でCDキーScが押下されないと判定された
場合には、タイマーが動作中か否かが判定され(ステッ
プ5)、動作中であれば時間が経過したか否かが判定さ
れ(ステップ6)、時間経過であれば、ステップ7で第
1の情報伝送ライン30の信号レベルを高レベルにして
ステップ1に戻る。また、ステップ5でタイマーが動作
中でないと判定され、或はステップ6でまだ時間経過が
経過していないと判定された場合には、そのままステッ
プ1に戻る。
一方、ステップ1で第2の情報伝送ライン40の信号レ
ベルが低レベルでないと判定された場合には、前回は低
レベルであったか否かが判定され(ステップ8)、低レ
ベルであった場合には、第1の情報伝送ライン30の信
号レベルを低レベルとしくステップ9)、表示部12に
てCD表示を行ない(ステップ10)、ステップ11で
CDセレクタスイッチを選択してステップ1に戻る。
また、ステップ8で前回は高レベルであると判定された
場合には、ステップ12でCDを停止するか否かが判定
され、停止する場合には、第1の情報伝送ライン30の
信号レベルを高レベルにしくステップ13)、CD表示
を停止しくステップ14)、更にステップ15でCDセ
レクタスイッチをオフにした後ステップ1に戻る。ステ
ップ12でCDを停止しないと判定された場合には、そ
のままステップ1に戻る。
第4図には、CDプレーヤ20におけるコントローラ2
3の動作を説明するためのフローチャートが示されてお
り、ステップ16で第1の情報伝送ライン30の信号レ
ベルが高レベルか否かが判定され、高レベルと判定され
た場合には、前回は高レベルであったか否かが判定され
(ステップ17)、高レベルでなかった場合には、第2
の情報伝送ライン40の信号レベルを低レベルにしくス
テップ18)、ステップ19でCDプレーヤ20を停止
状態にしてステップ16に戻る。
ステップ17で前回も高レベルであったと判定された場
合には、ディスクがロード(装填)されたか否かが判定
され(ステップ20)、ロードされている場合には、第
2の情報伝送ライン40の信号レベルを高レベルにしく
ステップ21)、ステップ22でタイマーをスタートさ
せてステップ16に戻る。ステップ20でディスクがO
−ドされていないと判定された場合には、タイマーが動
作中であるか否かが判定され(ステップ23)、動作中
であれば時間が経過したか否かが判定され(ステップ2
4)、経過したと判定された場合にはステップ25で第
2の情報伝送ライン40の信号レベルを低レベルにして
ステップ16に戻る。
一方、ステップ16で第1の情報伝送ライン30の信号
レベルが高レベルでないと判定された場合には、前回は
低レベルであったか否かが判定され(ステップ26)、
低レベルでなかった場合には、ディスクがロードされて
いるか否かが判定され(ステップ27)、ロードされて
いる場合には、ステップ28で第2の情報伝送ライン4
0の信号レベルを高レベルにしてステップ16に戻る。
ステップ26で前回は低レベルであったと判定された場
合には、そのままステップ16に戻る。
尺JJと旌I− 以上・説明したように、本発明によるオーディオ装置に
よれば、本来ディスクプレーヤ20からカセットデツキ
10に対して作動状態にあることを示す情報を伝送する
ための第2の情報伝送ライン40を、プレーヤ内にディ
スクが装填されているか否かを示す情報の伝送にも兼用
したので、従来3本必要であった伝送ラインを2本で済
ませることができることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図はCD
プレーヤ選択時にディスクが装填されている場合(A)
と装填されていない場合(B)での第1及び第2の情報
伝送ラインの各信号レベル(a)、(b)の変化を示す
タイミングチレート、第3図はカッセデッキにおけるコ
ントローラの動動を説明するためのフローチャート、第
4図はCDプレーヤにおけるコントローラの動作を説明
するためのフローチャート・である。 主要部分の符号の説明 10・・・・・・カセットデツキ 20・・・・・・CDプレーヤ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ディスクプレーヤを含む複数のオーディオ機器からなり
    、前記ディスクプレーヤを除く所定のオーディオ機器か
    ら各オーディオ機器の動作制御をなすように構成された
    オーディオ装置であつて、前記所定のオーディオ機器か
    ら前記ディスクプレーヤに対して動作の開始及び停止の
    指令情報を伝送するための第1の情報伝送ラインと、前
    記ディスクプレーヤから前記所定のオーディオ機器に対
    して作動状態にあることを示す情報を伝送するための第
    2の情報伝送ラインとを有し、前記第2の情報伝送ライ
    ンは前記ディスクプレーヤにディスクが装填されている
    か否かを示す情報の伝送をも行なうことを特徴とするオ
    ーディオ装置。
JP14747285A 1985-07-03 1985-07-03 オ−デイオ装置 Granted JPS628390A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14747285A JPS628390A (ja) 1985-07-03 1985-07-03 オ−デイオ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14747285A JPS628390A (ja) 1985-07-03 1985-07-03 オ−デイオ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS628390A true JPS628390A (ja) 1987-01-16
JPH0430675B2 JPH0430675B2 (ja) 1992-05-22

Family

ID=15431159

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JP14747285A Granted JPS628390A (ja) 1985-07-03 1985-07-03 オ−デイオ装置

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JP (1) JPS628390A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04121588U (ja) * 1991-04-19 1992-10-30 エスエムシー株式会社 弁組立体

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6077095A (ja) * 1983-10-05 1985-05-01 株式会社キトー 旋回ブレ−キ付きジブクレ−ン

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04121588U (ja) * 1991-04-19 1992-10-30 エスエムシー株式会社 弁組立体

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JPH0430675B2 (ja) 1992-05-22

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