JP3473021B2 - リモコン受信部を備えた電子機器 - Google Patents

リモコン受信部を備えた電子機器

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、DVD(Digital V
ideo Disc)等の光ディスクを再生するDVDプレイヤー
等を遠隔操作するリモコン送信機からのキーコードを受
信するリモコン受信部を備えた電子機器に係り、特に、
入力キーの誤操作により誤動作が惹起される問題を防止
し得るリモコン受信部を備えた電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン受像機やDVDプレイヤー
等のAV装置を遠隔操作するためのリモートコントロー
ラ(リモコン)は、利便性を高めるために各種の提案が
なされている。例えば、前回の操作入力から許容時間内
に操作入力があれば、連続操作であると判断する操作入
力判定方法において、連続操作のスピードアップまたは
スピードダウンの何れにも自動的に追従可能とするもの
が知られている(特開平3−31920号公報参照)。
この操作入力判定方法は、前述の許容時間を操作の時間
間隔に追従して所定の上限値を上限として可変されるよ
うにしている。
【0003】このため、連続操作のつもりで操作したと
ころ操作間隔が拡がったために単独操作と判断されて操
作者の意図する結果が得られないとき、再度同じ操作を
繰り返せば、そのときは許容時間の値が拡がっており、
意図する結果が得られるようになる。これにより、連続
操作か単独操作かを判別するための許容時間が、操作者
の習熟度あるいは個人差に応じて自動的に設定され、そ
の後のスピードアップあるいは疲労その他によるスピー
ドダウンにも自動的に追従することができるというもの
である。
【0004】また、入力エラーの訂正を容易にすること
を目的としたキー入力装置の二重打鍵防止方法も知られ
ている(特開昭55−87228号公報参照)。このキ
ー入力装置は、複数のキーのうち選択された1つのキー
の起動時に発生するストロープ・パルスを入力し、所定
の周期的フレーム中におけるストロープ・パルスの発生
タイミングの相対位置を検知し、この相対位置と各キー
との間に予め定められた対応関係に基づいて複数のキー
の選択をする構成となっている。そして、このキー入力
装置に、連続する2つのパルスの発生タイミングの時間
差が一定時間より小であることを検知するタイマー手段
を設け、このタイマー手段の出力によってエラー表示を
行うとともに、2つのストロープ・パルスの入力を無効
にするようにしている。このような二重打鍵防止方法に
よれば、キー入力装置の二重打鍵による入力エラーの訂
正が容易になるというものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前者の操作
入力判定方法は、操作者の習熟度あるいは個人差によ
り、また、スピードアップやスピードダウンにも自動追
従させることを目的としているため、リモコン送信機の
キーが誤って操作されたり、床に置かれたものが踏まれ
て誤入力がなされる場合のように、ユーザーの意図しな
い動作が実行されて困るという問題を解消するものでは
なかった。また、後者の二重打鍵防止方法によれば、キ
ー入力装置の二重打鍵による入力エラーの訂正を容易に
するが、単にエラー表示をさせることでユーザーに注意
を促すものであるから、特定キーについて予め誤操作お
よび誤動作が生じないように設定しておくといったこと
はできなかった。
【0006】本発明は、上記課題に鑑みて創案されたも
ので、ユーザーの意図しないキーの誤操作時に誤動作が
惹起される問題を防止することができるリモコン受信部
を備えた電子機器を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のうち請求項1に記載の発明は、リモコン送
信機から操作キーに対応したキーコードが送出されてく
ると、このキーコードに応じたモードの動作を実行させ
るリモコン送信機を備えた電子機器において、前記リモ
コン送信機から送出されてくるキーコードを受信するリ
モコン受信部と、前記リモコン送信機から同一のキーコ
ードが連続して入力される回数をカウントする回数判別
手段と、前記リモコン送信機からの操作によって予めそ
れぞれ設定された特定操作キーとその特定操作キーのキ
ーコードの所定入力回数と連続操作の判別基準となる許
容時間とが少なくとも記憶されている記憶手段と、前記
リモコン送信機から送出されたキーコードで指令されて
いるモードに移行して各部を制御する制御手段とを備
え、前記制御手段は、前記リモコン受信部で受信したキ
ーコードが特定操作キーであるか否かを判別して、判別
結果が特定操作キーである場合に限りキーコードで指令
されたモードに直ちに移行せずに、当該特定操作キーに
よるキーコードの入力回数が前記記憶手段に記憶の所定
入力回数に達しているか否かを前記回数判別手段のカウ
ント数に基づき判別し、その判別結果が所定入力回数に
達していない場合に、その時点からタイマの時間データ
を取り込んで計時を開始して、その計時時間が前記記憶
手段に記憶の許容時間に達するまでの間に前記特定操作
キーによるキーコードの入力回数が前記所定入力回数に
達した場合にのみ当該特定操作キーのキーコードで指令
されたモードに移行する制御を行う機能を有しているこ
とを特徴としている。
【0008】また、請求項2に記載の発明は、前記リモ
コン送信機が、前記制御手段に対し入力キーコードの回
数に応じて動作実行に移行するか否かを決定させる回数
設定キーを備え、前記制御手段が、この回数設定キーで
予め設定された回数のキーコードが入力したとき、その
動作を実行させることを特徴としている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図示例を参照しながら説明する。図1は、本発明に
係るリモコン受信部を備えた電子機器の電気的構成を示
すブロック線図である。この電子機器は、DVDプレイ
ヤーに適用されたもので、リモコン19の押キー操作に
よりDVD1の記録情報を再生し、外部接続機器として
図示省略したテレビ側に送出する構成になっている。
【0010】図1において、2は駆動系のモータであ
り、前記DVD1を回転駆動させる。また、3は光ピッ
クアップであって、DVD1のトラックから光学的に読
み取った情報を信号処理部4に送出する。この信号処理
部4は、読出部6および制御部18接続されており、前
記読取情報を信号処理してそれぞれに伝送する。なお、
モータ2や光ピックアップ3は、サーボ制御部5により
動作速度が制御されるようになっている。
【0011】前記読出部6は、DVD1から読み出され
た圧縮映像音声データを分離化部7に送出する。また、
この分離化部7は、圧縮映像音声データを圧縮映像デー
タバケットと圧縮音声データバケットとに分離し、伸長
部8へ伝送する。この伸長部8は、前記分離化部7にて
分離された圧縮映像データバケットおよび圧縮音声デー
タバケットをそれぞれ復号して元の映像音声信号に伸長
する。これら読出部6、分離化部7および伸長部8は、
一般のデコーダICによって構成されている。
【0012】9は映像信号出力部であって、本体ケース
の外側面に配設される映像信号出力用のジャック11に
接続されている。この映像信号出力部9は、前記伸長部
8により伸長された映像データをテレビのモニタ画面に
表示させるべくNTSCあるいはPAL方式のカラーテ
レビジョン信号に変換し、ジャック11および接続コー
ドを介してテレビ側に出力する。10は音声信号出カ部
であり、前記映像信号出力用のジャック11に隣接して
配設された音声信号出力用の2つのジャック(L,Rチ
ャンネル用)12,13に接続されている。
【0013】この音声信号出カ部10は、前記伸長部8
によって伸長された音声データをジャック12,13お
よび接続コードを介しテレビ側に送出する。14は受信
部であり、後述のリモコン19から送信されてくる赤外
線信号を受信し、伝送信号を制御部18側に送出する。
15はカウンタであり、受信部14からの伝送信号が導
かれるようになっている。このカウンタ15は、リモコ
ン19のキー操作に基づくキーコードが受信部14を介
して送出されてくると、そのキーコードの入力数をカウ
ントし、カウントデータを制御部18側に出力する。
【0014】16はワークメモリであり、キーコードの
カウントデータをはじめ各種データを記憶する。本例で
は、各機能キーのうち、ユーザーが重要な機能キーであ
ると判断したものを2回操作(ダブルプッシュ)キーと
して予め設定可能であり、リモコン19の操作で入力し
ておくと、そのキーコードのデータがメモリ16に記憶
されるようになっている。また、このキーコードが連続
入力か否かを判断するため、2回目に入力するまでの時
間間隔をも自由に設定可能であり、リモコン19の操作
で時間を入力しておくと、その時間データがメモリ16
に記憶される。
【0015】18はマイクロコンピュータからなる制御
部であり、前記カウンタ15やメモリ16の他にタイマ
ー17を備えている。この制御部18は、受信部14を
介してリモコン19からキーコードが送出されてくる
と、このキーコードが示す指令信号に対応したモードに
移行して回路各部を動作させる。例えば、再生指令であ
れば、サーボ制御部5に制御信号を送出して駆動機構を
制御する。そして、前記読出部6、分離化部7および伸
長部8等の動作制御を行い、DVD1の記録情報を読み
出して信号処理した後、テレビ側に出力信号を送出する
ことにより、モニタの画面に映像を表示させ、かつスピ
ーカから音声を放音させる。また、この制御部18は、
リモコン19側で設定操作がなされると、OSD信号を
テレビ側に送出し、モニタの画面にメニューを表示さ
せ、各キーについて2回操作のモード登録をしたり、こ
の2回操作モードの時間間隔等を設定可能な構成となっ
ている。
【0016】19はリモコンであり、リモコン本体にL
CD表示部19aおよびDVDプレイヤーを操作するた
めのキー操作部19bが配設されている。このキー操作
部19bには、一般のリモコンと同様、電源オン・オフ
用のパワーキー、トレイ開閉用の開閉キー、プレイキ
ー、ストップキー、早送りキー、早戻しキー、コマ送り
キー等の他にカーソルキーを備えている。このように構
成されたリモコン19は、何れかのキーが押圧操作され
ると、この操作内容に応じたキーコードが赤外線信号で
DVDプレイヤー側に送信される。
【0017】なお、DVDプレイヤーのジャック11〜
13に接続されるテレビは、専用リモコンによって動作
するようになっている。すなわち、このテレビも、フロ
ントパネルにリモコン受信部が設けられており、このリ
モコン受信部が専用リモコンから送信されてくる赤外線
信号を受信すると、伝送信号をテレビ制御部側に送出す
る。このテレビ制御部は、専用リモコンからオン指令信
号が送出されてくると、モニタの画面にテレビ放送の映
像を表示させるとともに、スピーカより音声を放音させ
る。また、DVDプレイヤー側からOSD信号が送出さ
れてくると、モニタの画面にメニューをはじめ、各種の
設定情報を表示するようになっている。
【0018】次に、上記DVDプレイヤーの動作につい
て、図2のフローチャートを参照しつつ説明する。な
お、このDVDプレイヤーの使用に際しては、ユーザー
が予めリモコン19を操作することにより、重要度の高
い複数の機能キーを2回操作キーとして登録するととも
に、これらキーの連続操作時における入力時間間隔をも
設定してあるものとする。この2回操作キーとしては、
機能の上で重要度が高く誤動作したら困るようなパワー
キー、トレイ開閉キー、プレイキー、ストップキー、早
送りキー、早戻しキー等を特定しておくのが好ましい。
いま、DVDプレイヤーに電源が投入され、使用が開始
されると、制御部18は、キーコードが入力したか否か
を判断する(ステップS11)。
【0019】そして、何らかのキーコードが入力する
と、予め2回操作モードに設定されているか否かを判断
する(ステップS12)。ここで、2回操作モードに設
定されていない通常の1回操作モードであると、キーコ
ードを受け付けて、メモリ16に記憶されたコードデー
タを照合し、そのキーコードに対応する動作を開始させ
る(ステップS18,19)。このキーコードが、例え
ば、「再生」を示すものであると、制御部18は再生系
の動作を開始させる。これに伴い、DVD1の記録情報
が読み出された後、映像・音声信号がテレビ側に送出さ
れる。これにより、モニタの画面に映像が表示され、か
つスピーカから音声が放音される。そして、再生動作が
終了すると(ステップS20)、その時点で一連の動作
を終了する。
【0020】ユーザーが、使用に際して予め2回操作モ
ードに設定してある場合、制御部18は、キーコードが
入力した時点でそのデータが記憶されているかをメモリ
16で検索し、入力キーコードが2回目か否かを判断す
る(ステップS13)。このとき、メモリ16に記憶さ
れていなければ、1回目の入力としてこのメモリ16に
データを記憶する(ステップS14)。続いて、制御部
18は、同一のキーコードが2回目に入力するのを待つ
待機モードに入り、タイマーの時間データを受けて時間
カウントを開始する(ステップS15,16)。
【0021】そして、ステップS11に戻り、キーコー
ドが入力したか否かを判断する。ここで、キーコードが
入力すると、2回操作モードに設定されているか否かを
判断するが(ステップS12)、2回操作モードに設定
されているので、入力キーコードが2回目か否かを判断
する(ステップS13)。このとき、制御部18はメモ
リ16に記憶されたコードデータを検索し、入力キーコ
ードがメモリ16に記憶されていると、予め設定された
時間に基づき、また、時間カウントのデータを受けて、
当該キーコードが設定時間内に入力したか否かを判断す
る(ステップS17)。ここで、設定時間外であれば、
再びステップS11に戻り、キーコードが入力したか否
かを判断する。
【0022】一方、設定時間内であると、このキーコー
ドを受け付けて、メモリ16に記憶されたコードデータ
を照合し、そのキーコードに対応する動作を開始させる
(ステップS18,19)。そして、前述の如くこの動
作が終了すると(ステップS20)、その時点で一連の
動作を終了する。このように、ユーザーが予め2回操作
が必用であると登録したキーは、パソコン操作における
ダブルクリックの如く、2回押しをしなければ動作が開
始されないので、誤って意図しないキーを押してしまっ
たり、床などに置かれたリモコン19が踏まれてキーが
押圧されることがあっても、誤動作が開始されることは
ない。なお、上記実施の形態においては、DVDプレイ
ヤーに適用した例について説明したが、VTRその他の
AV機器にも広く採用し得ることは勿論である。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のうち請求
項1に記載の発明は、リモコン送信機からのキーコード
特定操作キーの操作によるものであるか否かを判別し
て、特定操作キーである場合に限りキーコードで指令さ
れたモードに直ちに移行せずに、当該特定操作キーによ
るキーコードの入力回数が前記記憶手段に記憶の所定入
力回数に達しているか否かを判別し、所定入力回数に達
していない場合に、許容時間に達するまでの間に特定操
作キーによるキーコードの入力回数が所定入力回数に達
した場合にのみ当該特定操作キーのキーコードで指令さ
れたモードに移行する制御するようにしたので、リモコ
ン送信機の特定操作キーが何らかの原因で意図せず操作
されることが発生しても、その操作による動作が実行さ
れることがないから、誤操作および誤動作が確実に防止
される効果がある。
【0024】また、請求項に記載の発明は、リモコン
送信機が制御手段に対し入力キーコードの回数に応じて
動作実行するか否かを設定させる回数設定キーを備え、
制御手段がこの回数設定キーで予め設定された回数のキ
ーコードが入力したとき、その動作を実行させることか
ら、リモコン送信機に設けたキーの誤操作を確実に防止
できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るリモコン受信部を備
えた電子機器の電気的構成を示すブロック線図である。
【図2】電子機器の動作を説明するためのフローチャー
トである。
【符号の説明】
14 リモコン受信部 15 回数判別手段 16 記憶手段 18 制御手段 19 リモコン送信機

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リモコン送信機から操作キーに対応した
    キーコードが送出されてくると、このキーコードに応じ
    モードの動作を実行させるリモコン送信機を備えた電
    子機器において、前記リモコン送信機から送出されてくるキーコードを受
    信するリモコン受信部と、 前記リモコン送信機から同一のキーコードが連続して入
    力される回数をカウントする回数判別手段と、 前記リモコン送信機からの操作によって予めそれぞれ
    定された特定操作キーとその特定操作キーのキーコード
    の所定入力回数と連続操作の判別基準となる許容時間と
    が少なくとも記憶されている記憶手段と、前記リモコン送信機から送出されたキーコードで指令さ
    れているモードに移行して各部を制御する制御手段とを
    備え、 前記制御手段は、 前記リモコン受信部で受信したキーコードが特定操作キ
    ーであるか否かを判別して、判別結果が特定操作キーで
    ある場合に限りキーコードで指令されたモードに直ちに
    移行せずに、当該特定操作キーによるキーコードの入力
    回数が前記記憶手段に記憶の所定入力回数に達している
    か否かを前記回数判別手段のカウント数に基づき判別
    し、その判別結果が所定入力回数に達していない場合
    に、その時点からタイマの時間データを取り込んで計時
    を開始して、その計時時間が前記記憶手段に記憶の許容
    時間に達するまでの間に前記特定操作キーによるキーコ
    ードの入力回数が前記所定入力回数に達した場合にのみ
    当該特定操作キーのキーコードで指令されたモードに移
    行する制御を行う機能を有していることを 特徴とするリ
    モコン受信部を備えた電子機器。
  2. 【請求項2】 前記リモコン送信機が、前記制御手段に
    対し入力キーコードの回数に応じて動作実行に移行する
    か否かを決定させる回数設定キーを備え、前記制御手段
    が、この回数設定キーで予め設定された回数のキーコー
    ドが入力したとき、その動作を実行させることを特徴と
    する請求項1に記載のリモコン受信部を備えた電子機
    器。
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