JP2005149558A - ディスク再生装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 光ディスクの再生中に、メニュ画面、チャプタ一覧を再生中の映像画面の上に重畳して縮小画面に表示し、再生中の映像を見ながら再生中の音声の切換、再生を所望するチャプタの選択等を行うことができるようにする。
【解決手段】 ディスク再生装置の動作状態を判別して、メニュ画面の表示が指令されたとき、ディスク再生装置が光ディスクの再生中である場合、メニュ画面を再生中の映像画面の上に重畳して縮小画面に表示し、ディスク再生装置が光ディスクの再生停止中である場合、メニュ画面を全画面表示して、表示されたメニュ画面の選択項目を選択して、ディスク再生装置の動作させるようにする。
【選択図】 図3
【解決手段】 ディスク再生装置の動作状態を判別して、メニュ画面の表示が指令されたとき、ディスク再生装置が光ディスクの再生中である場合、メニュ画面を再生中の映像画面の上に重畳して縮小画面に表示し、ディスク再生装置が光ディスクの再生停止中である場合、メニュ画面を全画面表示して、表示されたメニュ画面の選択項目を選択して、ディスク再生装置の動作させるようにする。
【選択図】 図3
Description
本発明は、DVD(Digital Versatile Disc)等の光ディスクに記録された映像音声信号を再生するディスク再生装置に係り、特に光ディスクの再生中に、再生を中断することなく、メニュ画面、チャプタ一覧を再生中の映像画面の上に重畳して縮小画面に表示して、再生中の映像を見ながらメニュ画面の選択項目、チャプタ一覧のチャプタを選択することができるディスク再生装置に関する。
従来、DVD等の光ディスクに記録された映像音声信号を再生するディスク再生装置は、ディスク再生装置の外部に接続されたモニタ装置の画面に表示されたメニュ画面の選択項目を選択して、ディスク再生装置を所望動作させ、モニタ装置に出力された映像音声を視聴することができるようになっている。しかし、光ディスクの再生中に、メニュ画面の表示が指令されると、モニタ装置に表示されていた再生中の映像画面がメニュ画面に切り換えられ、再生中の映像を見ながら、メニュ画面の選択項目を選択することができないという問題点があった。
背景技術としては、映像画面の上に重畳して映像中の各場面毎の代表縮小画像を1つ以上表示し、該一覧表示の表示領域を所定時間で段階的に拡大しながら出現させて、該一覧表示の中から次に表示すべき場面の代表縮小画像を選択させ、選択された場面の代表縮小画像の表示位置及び大きさで、その場面の映像の再生を開始させ、所定の時間をかけて徐々に画面全体での映像再生に移行するようにしたものがあった(例えば、特許文献1参照)。
また、指定された再生速度に応じて映像データを読み出す間隔を制御して、映像データを読み出し、読み出された所定数の映像データに対応する映像を縮小した縮小映像を所定の画面に同時に時系列的に表示させるようにしたものがあった(例えば、特許文献2参照)。
特開2001−268507号公報
特開平10−228758号公報
しかしながら、背景技術で述べたもののうち前者においては、映像画面の上に重畳して、映像中の各場面毎の代表縮小画像を1つ以上表示し、該一覧表示の表示領域を所定時間で段階的に拡大しながら出現させて、該一覧表示の中から次に表示すべき場面の代表縮小画像を選択させ、選択された場面の代表縮小画像の表示位置及び大きさで、その場面の映像の再生を開始させ、所定の時間をかけて徐々に画面全体での映像再生に移行するようにしたものであって、光ディスクの再生中にメニュ画面の表示が指令されたとき、メニュ画面が全画面表示されるため、再生中の映像を見ながらメニュ画面の選択項目を選択することができないという上記した問題点を解決するものではなかった。
また、後者においては、指定された再生速度に応じて映像データを読み出す間隔を制御して、映像データを読み出し、読み出された所定数の映像データに対応する映像を縮小した縮小映像を所定の画面に同時に時系列的に表示させるようにしたものであって、上記同様、光ディスクの再生中にメニュ画面の表示が指令されたとき、メニュ画面が全画面表示されるため、再生中の映像を見ながらメニュ画面の選択項目を選択することができないという上記した問題点を解決するものではなかった。
本発明は、背景技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、光ディスクの再生中に、メニュ画面、チャプタ一覧を再生中の映像画面の上に重畳して縮小画面に表示し、再生中の映像を見ながら再生中の音声の切換、再生を所望するチャプタの選択等を行うことができるディスク再生装置を提供しようとするものである。
上記目的を達成するため本発明においては、光ディスクに記録された映像音声信号を再生するディスク再生装置であって、メニュ画面の表示を指令する指令手段と、前記ディスク再生装置の動作状態を判別する判別手段と、前記指令手段によりメニュ画面の表示が指令されたとき、前記判別手段により前記ディスク再生装置が光ディスクの再生中であると判別された場合、メニュ画面を再生中の映像画面の上に重畳して縮小画面に表示し、前記判別手段により前記ディスク再生装置が光ディスクの再生停止中であると判別された場合、メニュ画面を全画面表示する表示手段と、前記表示手段により表示されたメニュ画面の選択項目を選択する選択手段と、前記選択手段の選択に基づいて前記ディスク再生装置を所定動作させる制御手段とを備える。
前記表示手段は、前記選択手段によりメニュ画面の選択項目のチャプタ一覧が選択されたとき、前記判別手段により前記ディスク再生装置が光ディスクの再生中であると判別された場合、チャプタ一覧を再生中の映像画面の上に重畳して縮小画面に表示し、前記判別手段により前記ディスク再生装置が光ディスクの再生停止中であると判別された場合、チャプタ一覧を全画面表示するようにするとよい。
また、前記表示手段は、チャプタ一覧を再生中の映像画面の上に重畳して縮小画面に表示したとき、再生中のチャプタをハイライト表示するようにするとよい。
前記表示手段は、チャプタ一覧を再生中の映像画面の上に重畳して縮小画面に表示したとき、チャプタ一覧が縮小画面の一画面に表示しきれない場合、所定の操作キーが操作されたとき、チャプタ一覧の表示をスクロールさせて表示するようにするとよい。
前記表示手段は、チャプタ一覧を再生中の映像画面の上に重畳して縮小画面に表示したとき、チャプタ一覧が縮小画面の一画面に表示しきれない場合、所定の操作キーが所定時間継続して操作されたとき、所定時間毎にチャプタ一覧の表示をスクロールさせて表示するようにするとよい。
前記表示手段は、再生中の映像画面に重畳して縮小画面に表示したチャプタ一覧の表示をスクロールさせることを報知して、チャプタ一覧の表示をスクロールさせて表示するようにするとよい。
これらの手段により、光ディスクの再生中に、メニュ画面、チャプタ一覧を再生中の映像画面の上に重畳して縮小画面に表示し、再生中の映像を見ながら再生中の音声の切換、再生を所望するチャプタの選択等を行うことができる。
請求項1記載の発明に係るディスク再生装置によれば、メニュ画面の表示が指令されたとき、ディスク再生装置が光ディスクの再生中である場合、メニュ画面を再生中の映像画面の上に重畳して縮小画面に表示し、ディスク再生装置が光ディスクの再生停止中である場合、メニュ画面を全画面表示して、メニュ画面の選択項目のチャプタ一覧が選択されたとき、ディスク再生装置が光ディスクの再生中である場合、チャプタ一覧を再生中の映像画面の上に重畳して縮小画面に表示して、再生中のチャプタをハイライト表示するとともに、チャプタ一覧が縮小画面の一画面に表示しきれない場合、所定の操作キーが操作されたとき、チャプタ一覧の表示をスクロールさせて表示し、所定の操作キーが所定時間継続して操作されたとき、チャプタ一覧の表示をスクロールさせることを報知して、所定時間毎にチャプタ一覧の表示をスクロールさせて表示し、ディスク再生装置が光ディスクの再生停止中である場合、チャプタ一覧を全画面表示して、メニュ画面、チャプタ一覧の選択に基づいてディスク再生装置を所定動作させるようにしているので、ユーザは、再生中の映像を見ながらメニュ画面の選択項目を選択して再生中の音声の切換等を行うことができるとともに、メニュ画面の選択項目のチャプタ一覧を選択してチャプタ一覧を表示し、再生中の映像を見ながら再生を所望するチャプタの選択して、選択されたチャプタから光ディスクを再生することができる。
請求項2記載の発明に係るディスク再生装置によれば、メニュ画面の表示が指令されたとき、ディスク再生装置の動作状態を判別して、ディスク再生装置が光ディスクの再生中である場合、メニュ画面を再生中の映像画面の上に重畳して縮小画面に表示し、ディスク再生装置が光ディスクの再生停止中である場合、メニュ画面を全画面表示して、表示されたメニュ画面の選択項目を選択して、その選択に基づいてディスク再生装置を所定動作させるようにしているので、ユーザは、再生中の映像を見ながら、メニュ画面の選択項目を選択して、再生中の音声の切換等を行うことができる。
請求項3記載の発明に係るディスク再生装置によれば、メニュ画面の選択項目のチャプタ一覧が選択されたとき、ディスク再生装置が光ディスクの再生中である場合、チャプタ一覧を再生中の映像画面の上に重畳して縮小画面に表示し、ディスク再生装置が光ディスクの再生停止中である場合、チャプタ一覧を全画面表示するようにしているので、ユーザは、再生中の映像を見ながら、チャプタ一覧の再生を所望するチャプタの選択して、選択したチャプタから光ディスクを再生することができる。
請求項4記載の発明に係るディスク再生装置によれば、チャプタ一覧を再生中の映像画面の上に重畳して縮小画面に表示したとき、再生中のチャプタをハイライト表示するようにしているので、ユーザは、再生中のチャプタが容易にわかる。
請求項5記載の発明に係るディスク再生装置によれば、チャプタ一覧を再生中の映像画面の上に重畳して縮小画面に表示したとき、チャプタ一覧が縮小画面の一画面に表示しきれない場合、所定の操作キーが操作されたとき、チャプタ一覧の表示をスクロールさせて表示するしているので、ユーザは、所定の操作キーを操作することにより、縮小画面に表示されたチャプタ一覧をスクロールさせて、光ディスクに記録された全チャプタを容易に把握することができる。
請求項6記載の発明に係るディスク再生装置によれば、チャプタ一覧を再生中の映像画面の上に重畳して縮小画面に表示したとき、チャプタ一覧が縮小画面の一画面に表示しきれない場合、所定の操作キーが所定時間継続して操作されたとき、所定時間毎にチャプタ一覧の表示をスクロールさせて表示するようにしているので、ユーザは、所定の操作キーを所定時間継続して操作することにより、縮小画面に表示されたチャプタ一覧を所定時間毎にスクロールさせて、光ディスクに記録された全チャプタを容易に把握することができる。
請求項7記載の発明に係るディスク再生装置によれば、再生中の映像画面に重畳して縮小画面に表示したチャプタ一覧の表示をスクロールさせることを報知して、チャプタ一覧の表示をスクロールさせて表示するようにしているので、ユーザは、チャプタ一覧の表示がスクロールされることが容易にわかる。
以下、適宜図面を参照しながら本発明を実施するための最良の形態を詳述する。図1は本発明の一実施例のディスク再生装置の構成を示すブロック図であり、図2は本発明の一実施例のディスク再生装置のリモコン装置を示す説明図であり、図3は本発明の一実施例のディスク再生装置の画面表示例を示す説明図であり、図4、図5は本発明の一実施例のディスク再生装置の動作を示すフローチャートである。
まず、図1の本発明の一実施例のディスク再生装置の構成を示すブロック図を基に説明する。
ディスク再生装置1は、光ディスク2に記録されている映像音声信号を光学的に読み出す光ピックアップ3と、光ディスク2を回転させるスピンドルモータ4と、スピンドルモータ4を駆動し、光ピックアップ3を光ディスク2の半径方向に移動させるスレッドモータ(図示せず)を駆動して、光ピックアップ3のフォーカスとトラッキングとを制御するサーボ回路5と、光ピックアップ3により読み出された映像音声信号を基準クロックに基づいて同期検出し、アナログ信号の映像音声信号をデジタル信号に変換する同期検出/AD変換回路6と、デジタル信号に変換された映像音声信号を復調し、復調された映像音声信号の誤りを訂正する復調/誤り訂正回路7と、所定の圧縮方式に基づいて圧縮された映像音声信号を伸張して、元の映像音声信号を復号するデコーダ8と、復号された映像音声信号を所定の信号方式に従ったコンポジット信号の映像音声信号、例えば、NTSC(National Television System Committee)方式の映像音声信号に符号化し、符号化された映像音声信号をアナログ信号の映像音声信号に変換するエンコーダ/DA変換回路9と、文字情報信号を映像信号に重畳して、文字情報をモニタ装置30に表示するOSD(On−Screen Character Display)回路10と、ディスク再生装置1のシステム全体を制御するマイコン11と、時間を計時するタイマ12と、リモコン装置20から送信された赤外線信号のリモコン信号を受信して、所定の電気信号に変換するリモコン受信部13と、ブザー音を発して報知するブザー14とで構成されている。
また、リモコン装置20には、図2に示すように、メニュ画面の表示を指令するメニュキー20a、メニュ画面に表示された選択項目選択するカーソルキー20b、カーソルキー20bによって選択された選択項目の選択を決定する決定キー20c等の複数の操作キーが設けられていて、それらの操作キーを操作することによりディスク再生装置1を所望動作させることができるようになっている。なお、カーソルキー20bは、上矢印キー、下矢印キー、左矢印キー、右矢印キーの4つの操作キーで構成されている。
以上のように構成されたディスク再生装置について、以下その動作について説明する。
リモコン装置20の操作キーが操作されると、操作された操作キーのリモコン信号がリモコン装置20から赤外線信号のリモコン信号として送信され、リモコン受信部13により受信され、所定の電気信号に変換されてマイコン11に送出される。メニュ画面の表示を指令するリモコン装置20のメニュキー20aのリモコン信号を受信すると、マイコン11は、ディスク再生装置1が光ディスク2の再生中であるか否かを判別して、ディスク再生装置1が光ディスクの再生中でない場合、文字情報信号と制御信号とをOSD回路10に送出して、モニタ装置30の画面30aにメニュ画面を全画面表示し、カーソルマークAを表示する(図3(a)参照)。そして、リモコン装置20のカーソルキー21bが操作されると、マイコン11は、文字情報信号と制御信号とをOSD回路10に送出して、モニタ装置30の画面30aに全画面表示されたメニュ画面のカーソルマークAを移動させ、リモコン装置20の決定キー21cが操作されると、カーソルマークAにより指示されたメニュ画面の選択項目に基づいてディスク再生装置1を所定動作させる。
リモコン装置20のカーソルキー21bと決定キー20cとの操作により全画面表示されたメニュ画面の「再生」が選択されると(図3(a)参照)、マイコン11は、OSD回路10に制御信号を送出して、モニタ装置30の画面30aに全画面表示されたメニュ画面を消去し、サーボ回路5に制御信号を送出して、スピンドルモータ4とスレッドモータ(図示せず)とを駆動し、光ピックアップ3を光ディスク2の半径方向に移動させて、光ディスク2を最初から再生し、再生中の映像をモニタ装置30の画面に全画面表示する(図示せず)。
また、リモコン装置20のカーソルキー20bと決定キー20cとの操作により全画面表示されたメニュ画面の「チャプタ一覧」が選択されると、マイコン11は、サーボ回路5に制御信号を送出して、スピンドルモータ4とスレッドモータ(図示せず)とを駆動し、光ピックアップ3を光ディスク2の半径方向に移動させて、光ディスク2に記録されたチャプタを読み出し、文字情報信号と制御信号とをOSD回路10に送出して、モニタ装置30の画面30aにチャプタ一覧を全画面表示し、モニタ装置30の画面30aに表示されたチャプタ一覧が一画面に表示しきれない場合、チャプタ一覧が下に続くことを示すスクロールマークBをモニタ装置30の画面30aの下部に表示する(図3(b)参照)。リモコン装置20のカーソルキー20bの下矢印キーが操作されて、全画面表示されたチャプタ一覧の画面30aからカーソルマークAが消えると、マイコン11は、文字情報信号と制御信号とをOSD回路11に送出して、チャプタ一覧の表示を上方向にスクロールして次のチャプタを表示し、画面30aの上部にチャプタ一覧のチャプタが上に続くことを示すスクロールマークCを表示する(図3(c)参照)。そして、リモコン装置20のカーソルキー20bと決定キー20cとの操作によりモニタ装置30の画面30aに全画面表示されたチャプタ一覧のチャプタが選択されると、マイコン11は、OSD回路10に制御信号を送出して、モニタ装置30の画面30aに全画面表示されたチャプタ一覧を消去し、サーボ回路5に制御信号を送出して、スピンドルモータ4とスレッドモータ(図示せず)とを駆動し、光ピックアップ3を光ディスク2の半径方向に移動させて、選択されたチャプタから光ディスク2を再生し、再生中の映像を全画面表示する(図示せず)。なお、図示していないが、モニタ装置30の画面30aに表示されたチャプタ一覧が下に続かない場合、スクロールマークAは表示されないようになっている。また、モニタ装置30の画面30aにチャプタ一覧が全画面表示されているとき、リモコン装置20のメニュキー20aが操作されると、全画面表示されたチャプタ一覧が消去され、メニュ画面がモニタ装置30の画面に全画面表示されるようになっている。
また、リモコン装置20のカーソルキーと決定キーとの操作によりモニタ装置30の画面30aに全画面表示されたメニュ画面の「音声切換」が選択されると(図3(a)参照)、マイコン11は、エンコーダ/DA変換回路9に制御信号を送出して、ディスク再生装置1から出力される音声出力を他の音声出力、例えば、主音声と副音声とを切り換え、或いはステレオとモノラルとを切り換える。
ディスク再生装置1が光ディスク2の再生中に、メニュ画面の表示を指令するリモコン装置20のメニュキー20aのリモコン信号を受信すると、マイコン11は、文字情報信号と制御信号とをOSD回路10に送出して、メニュ画面をモニタ装置30の画面30aに表示された再生中の映像画面Dの上に重畳して縮小画面Eに表示し、カーソルマークAを表示する(図3(d)参照)。そして、リモコン装置20のカーソルキー21bが操作されると、マイコン11は、文字情報信号と制御信号とをOSD回路10に送出して、モニタ装置30の画面30aの縮小画面Eに表示されたメニュ画面のカーソルマークAを移動させ、リモコン装置20の決定キー21cが操作されると、カーソルマークAにより指示されたメニュ画面の選択項目に基づいてディスク再生装置1を所定動作させる。なお、メニュ画面がモニタ装置30の画面30aの縮小画面Eに表示されているとき、リモコン装置20のメニュキー20aが操作されると、モニタ装置30の画面30aの縮小画面Eに表示されたメニュ画面が消去されて、再生中の映像がモニタ装置30の画面に全画面表示されるようになっている(図示せず)。
また、リモコン装置20のカーソルキー20bと決定キー20cとの操作によりモニタ装置30の画面30aの縮小画面Eに表示されたメニュ画面の「チャプタ一覧」が選択されると、マイコン11は、サーボ回路5に制御信号を送出して、スピンドルモータ4とスレッドモータ(図示せず)とを駆動し、光ピックアップ3を光ディスク2の半径方向に移動させて、光ディスク2に記録されたチャプタを読み出し、文字情報信号と制御信号とをOSD回路10に送出して、モニタ装置30の画面30aに表示された再生中の映像画面Dの上に重畳してチャプタ一覧を縮小画面Eに表示し、再生中のチャプタをハイライト表示し(図3(e)参照。なお、同図では、ハイライト表示を矩形枠で示している)、モニタ装置30の画面30aの縮小画面Eに表示されたチャプタ一覧が一画面に表示しきれない場合、縮小画面Eに表示されたチャプタ一覧の表示の上右側にチャプタ一覧が下に続くことを示すスクロールマークBを表示する(図3(e)参照)。リモコン装置20のカーソルキー20bの下矢印キーが操作されて、チャプタ一覧が表示された縮小画面EからカーソルマークAが消えると、マイコン11は、文字情報信号と制御信号とをOSD回路11に送出して、チャプタ一覧の表示を上方向にスクロールして次のチャプタを表示し、縮小画面Eに表示されたチャプタ一覧の上右側にチャプタ一覧のチャプタが上に続くことを示すスクロールマークCを表示する(図3(f)参照)。そして、リモコン装置20のカーソルキー20bと決定キー20cとの操作により縮小画面Eに表示されたチャプタ一覧のチャプタが選択されると、マイコン11は、サーボ回路5に制御信号を送出して、スピンドルモータ4とスレッドモータ(図示せず)とを駆動し、光ピックアップ3を光ディスク2の半径方向に移動させて、選択されたチャプタから光ディスク2を再生し、OSD回路10に制御信号を送出して、再生中のチャプタをハイライト表示する(図3(c)参照)。
また、リモコン装置20のカーソルキー20bの下矢印キー又は上矢印キーが所定時間、例えば、3秒以上継続して操作されると、マイコン11は、文字情報信号と制御信号とをOSD回路10に送出して、所定時間毎、例えば、5秒毎に縮小画面Eに表示されたチャプタ一覧の表示を上方向又は下方向にスクロールする自動スクロールを開始する。モニタ装置30の画面30aの縮小画面Eに表示されたチャプタ一覧の表示の自動スクロールが開始されると、マイコン11は、所定時間毎にブザー14を鳴動させてチャプタ一覧の表示をスクロールすることを報知し、文字情報信号と制御信号とをOSD回路10に送出して、モニタ装置30の画面30aの縮小画面Eに表示されたチャプタ一覧の表示をスクロールする。なお、チャプタ一覧の自動スクロール中に、リモコン装置20のカーソルキー20bが操作されると、チャプタ一覧の自動スクロールが停止され、チャプタ一覧の表示がカーソルマークAの位置に移動して、カーソルマークAにより指示されていたチャプタがモニタ装置30の画面30aの縮小画面Eのチャプタ一覧に表示されようになっている。また、図示していないが、モニタ装置30の画面30aに表示されたチャプタ一覧のチャプタが下に続かない場合、スクロールマークAは表示されないようになっている。また、モニタ装置30の画面30aに表示された再生中の映像画面の上に重畳して縮小画面Eにチャプタ一覧が表示されているとき、リモコン装置20のメニュキー20aが操作されると、縮小画面Eに表示されたチャプタ一覧が消去されて、再生中の映像がモニタ装置30の画面に全画面表示されるようになっている。また、モニタ装置30の画面30aの縮小画面Eにチャプタ一覧が表示されているとき、リモコン装置20のメニュキー20aが操作されると、縮小画面Eに表示されたチャプタ一覧が消去されて、メニュ画面が縮小画面Eに表示されるようになっている。
また、リモコン装置のカーソルキーと決定キーとの操作により縮小画面Eに表示されたメニュ画面の「音声切換」が選択されると、マイコン11は、エンコーダ/DA変換回路9に制御信号を送出して、ディスク再生装置1から出力される再生中の音声出力を他の音声出力、例えば、主音声と副音声とを切り換え、或いはステレオとモノラルとを切り換える。
また、図4、図5の本発明の一実施例のディスク再生装置の動作を示すフローチャートを基に説明する。
リモコン装置のメニュキーが操作されると、ステップS1からステップS2に進み、ステップS2で、ディスク再生装置が光ディスクの再生中であるか否かが判断され、光ディスクの再生中である場合、ステップS3に進み、光ディスクの再生中でない場合、ステップS21に進む。
ステップS3で、メニュ画面が再生中の映像画面の上に重畳して縮小画面に表示され、ステップS4に進む。
ステップS4で、リモコン装置のカーソルキーと決定キーとの操作により再生中の映像画面の上に重畳して縮小画面に表示されたメニュ画面の「音声切換」が選択されたか否かが判断され、「音声切換」が選択された場合、ステップS5に進み、「音声切換」が選択されていない場合、ステップS6に進む。
ステップS5で、ディスク再生装置から出力される再生中の音声出力が他の音声出力に切り換えられ、ステップS6に進む。
ステップS6で、リモコン装置のメニュキーが操作されたか否かが判断され、リモコン装置のメニュキーが操作された場合、ステップS33に進み、リモコン装置のメニュキーが操作されていない場合、ステップS7に進む。
ステップS7で、リモコン装置のカーソルキーと決定キーとの操作により再生中の映像画面の上に重畳して縮小画面に表示されたメニュ画面の「チャプタ一覧」が選択されたか否かが判断され、「チャプタ一覧」が選択された場合、ステップS8に進み、「チャプタ一覧」が選択されていない場合、ステップS4に戻って、ステップS4からのステップを繰り返す。
ステップS8で、チャプタ一覧が再生中の映像画面の上に重畳して縮小画面に表示され、再生中のチャプタがハイライト表示されて、ステップS9に進む。
ステップS9で、リモコン装置のカーソルキーの操作により再生中の映像画面の上に重畳して縮小画面に表示されたチャプタ一覧に表示されたカーソルマークが移動して、チャプタ一覧の縮小画面からカーソルマークが消えたか否かが判断され、チャプタ一覧の縮小画面からカーソルマークが消えた場合、ステップS10に進み、チャプタ一覧の縮小画面からカーソルマークが消えていない場合、ステップS11に進む。
ステップS10で、再生中の映像画面の上に重畳して縮小画面に表示されたチャプタ一覧の表示がスクロールされ、ステップS11に進む。
ステップS11で、リモコン装置のカーソルキーが所定時間継続して操作されたか否かが判断され、リモコン装置のカーソルキーが所定時間継続して操作された場合、ステップS12に進み、リモコン装置のカーソルキーが所定時間継続して操作されていない場合、ステップS17に進む。
ステップS12で、再生中の映像画面の上に重畳して表示されたチャプタ一覧の自動スクロールが開始され、ステップS13に進む。
ステップS13で、再生中の映像画面の上に重畳して縮小画面に表示されたチャプタ一覧の表示時間が所定時間経過したか否かが判断され、チャプタ一覧の表示時間が所定時間経過した場合、ステップS13に進み、チャプタ一覧の表示時間が所定時間経過していない場合、ステップS14に進む。
ステップS14で、ブザーを鳴動して再生中の映像画面の上に重畳して縮小画面に表示されたチャプタ一覧の表示をスクロールすることが報知され、縮小画面に表示されたチャプタ一覧の表示がスクロールされて、ステップS15に進む。
ステップS15で、リモコン装置のカーソルキーが操作されたか否かが判断され、リモコン装置のカーソルキーが操作された場合、ステップS16に進み、リモコン装置のカーソルキーが操作されていない場合、ステップS13に戻って、ステップS13からのステップを繰り返す。
ステップS16で、再生中の映像画面の上に重畳して縮小画面に表示されたチャプタ一覧の自動スクロールが停止されて、チャプタ一覧の表示がカーソルマークの位置に移動され、カーソルマークにより指示されていたチャプタが縮小画面のチャプタ一覧に表示され、ステップS17に進む。
ステップS17で、リモコン装置のメニュキーが操作されたか否かが判断され、リモコン装置のメニュキーが操作された場合、ステップS3に戻って、ステップS3からのステップが繰り返され、リモコン装置のメニュキーが操作されていない場合、ステップS18に進む。
ステップS18で、リモコン装置のカーソルキーと決定キーとの操作により縮小画面に表示されたチャプタ一覧のチャプタが選択されたか否かが判断され、チャプタ一覧のチャプタが選択された場合、ステップS19に進み、チャプタ一覧のチャプタが選択されていない場合、ステップS9に戻って、ステップS9からのステップを繰り返す。
ステップS19で、選択されたチャプタから光ディスクが再生され、再生中のチャプタがハイライト表示されて、ステップS20に進む。
ステップS20で、リモコン装置のメニュキーが操作されたか否かが判断され、リモコン装置のメニュキーが操作された場合、ステップS33に進み、リモコン装置のメニュキーが操作されていない場合、ステップS9に戻って、ステップS9からのステップを繰り返す。
ステップS21で、メニュ画面が全画面表示され、ステップS22に進む。
ステップS22で、リモコン装置のカーソルキーと決定キーとの操作により全画面表示されたメニュ画面の「再生」が選択されたか否かが判断され、「再生」が選択された場合、ステップS32に進み、「再生」が選択されていない場合、ステップS23に進む。
ステップS23で、リモコン装置のカーソルキーと決定キーとの操作により全画面メニュ画面の「音声切換」が選択されたか否かが判断され、「音声切換」が選択された場合、ステップS24に進み、「音声切換」が選択されていない場合、ステップS25に進む。
ステップS24で、ディスク再生装置から出力される音声出力が他の音声出力に切り換えられ、ステップS25に進む。
ステップS25で、リモコン装置のカーソルキーと決定キーとの操作により全画面表示されたメニュ画面の「チャプタ一覧」が選択されたか否かが判断され、「チャプタ一覧」が選択された場合、ステップS26に進み、「チャプタ一覧」が選択されていない場合、ステップS22に戻って、ステップS22からのステップを繰り返す。
ステップS26で、チャプタ一覧が全画面表示され、ステップS27に進む。
ステップS27で、リモコン装置のカーソルキーの操作によりチャプタ一覧の表示画面に表示されたカーソルマークが移動して、チャプタ一覧の表示画面からカーソルマークが消えたか否かが判断され、チャプタ一覧の表示画面からカーソルマークが消えた場合、ステップS28に進み、チャプタ一覧の表示画面からカーソルマークが消えていない場合、ステップS29に進む。
ステップS28で、全画面表示されたチャプタ一覧の表示がスクロールされて、ステップS29に進む。
ステップS29で、リモコン装置のメニュキーが操作されたか否かが判断され、リモコン装置のメニュキーが操作された場合、ステップS21に戻って、ステップS21からのステップが繰り返され、リモコン装置のメニュキーが操作されていない場合、ステップS30に進む。
ステップS30で、リモコン装置のカーソルキーと決定キーとの操作によりチャプタ一覧のチャプタが選択されたか否かが判断され、チャプタ一覧のチャプタが選択された場合、ステップS31に進み、チャプタ一覧のチャプタが選択されていない場合、ステップS27に戻って、ステップS27からのステップを繰り返す。
ステップS31で、全画面表示されたチャプタ一覧の画面が消去されて、選択されたチャプタから光ディスクが再生され、再生中の映像が全画面表示されて、ステップS34に進んで処理を終了する。
ステップS32で、全画面表示されたメニュ画面が消去されて、光ディスクが最初から再生され、再生中の映像が全画面表示されて、ステップS34に進んで処理を終了する。
ステップS33で、再生中の映像画面の上に重畳して縮小画面に表示された縮小画面が消去されて、再生中の映像が全画面表示され、ステップS34に進んで処理を終了する。
以上、本発明を実施するための最良の形態について詳述したが、本発明はこれに限らず、当業者の通常の知識の範囲内でその変形や改良が可能である。例えば、リモコン装置に設けられた操作キーを操作してディスク再生装置を動作させることについて説明したが、リモコン装置に設けられた複数の操作キーをディスク再生装置の操作パネルにも設け、操作パネルに設けられた操作キーを操作してディスク再生装置を動作させるようにしてもよい。
1 ディスク再生装置
2 光ディスク
3 光ピックアップ
4 スピンドルモータ
5 サーボ回路
6 同期検出/AD変換回路
7 復調/誤り訂正回路
8 デコーダ
9 エンコーダ/DA変換回路
10 OSD回路
11 マイコン
12 タイマ
13 リモコン受信部
14 ブザー
20 リモコン装置
20a メニュキー
20b カーソルキー
20c 決定キー
30 モニタ装置
30a 画面
2 光ディスク
3 光ピックアップ
4 スピンドルモータ
5 サーボ回路
6 同期検出/AD変換回路
7 復調/誤り訂正回路
8 デコーダ
9 エンコーダ/DA変換回路
10 OSD回路
11 マイコン
12 タイマ
13 リモコン受信部
14 ブザー
20 リモコン装置
20a メニュキー
20b カーソルキー
20c 決定キー
30 モニタ装置
30a 画面
Claims (7)
- 光ディスクに記録された映像音声信号を再生するディスク再生装置であって、
メニュ画面の表示を指令する指令手段と、メニュ画面の選択項目を選択する選択手段と、前記ディスク再生装置の動作状態を判別する判別手段と、前記指令手段によりメニュ画面の表示が指令されたとき、前記判別手段により前記ディスク再生装置が光ディスクの再生中であると判別された場合、メニュ画面を再生中の映像画面の上に重畳して縮小画面に表示し、前記判別手段により前記ディスク再生装置が光ディスクの再生停止中であると判別された場合、メニュ画面を全画面表示する表示手段であって、前記選択手段によりメニュ画面の選択項目のチャプタ一覧が選択されたとき、前記判別手段により前記ディスク再生装置が光ディスクの再生中であると判別された場合、チャプタ一覧を再生中の映像画面の上に重畳して縮小画面に表示して、再生中のチャプタをハイライト表示するとともに、チャプタ一覧が縮小画面の一画面に表示しきれない場合、所定の操作キーが操作されたとき、チャプタ一覧の表示をスクロールさせて表示し、所定の操作キーが所定時間継続して操作されたとき、チャプタ一覧の表示をスクロールさせることを報知して、所定時間毎にチャプタ一覧の表示をスクロールさせて表示し、前記判別手段により前記ディスク再生装置が光ディスクの再生停止中であると判別された場合、チャプタ一覧を全画面表示する表示手段と、前記選択手段の選択に基づいて前記ディスク再生装置を所定動作させる制御手段とを備えたことを特徴とするディスク再生装置。 - 光ディスクに記録された映像音声信号を再生するディスク再生装置であって、
メニュ画面の表示を指令する指令手段と、前記ディスク再生装置の動作状態を判別する判別手段と、前記指令手段によりメニュ画面の表示が指令されたとき、前記判別手段により前記ディスク再生装置が光ディスクの再生中であると判別された場合、メニュ画面を再生中の映像画面の上に重畳して縮小画面に表示し、前記判別手段により前記ディスク再生装置が光ディスクの再生停止中であると判別された場合、メニュ画面を全画面表示する表示手段と、前記表示手段により表示されたメニュ画面の選択項目を選択する選択手段と、前記選択手段の選択に基づいて前記ディスク再生装置を所定動作させる制御手段とを備えたことを特徴とするディスク再生装置。 - 前記表示手段は、前記選択手段によりメニュ画面の選択項目のチャプタ一覧が選択されたとき、前記判別手段により前記ディスク再生装置が光ディスクの再生中であると判別された場合、チャプタ一覧を再生中の映像画面の上に重畳して縮小画面に表示し、前記判別手段により前記ディスク再生装置が光ディスクの再生停止中であると判別された場合、チャプタ一覧を全画面表示する表示手段であることを特徴とする請求項2記載のディスク再生装置。
- 前記表示手段は、チャプタ一覧を再生中の映像画面の上に重畳して縮小画面に表示したとき、再生中のチャプタをハイライト表示する表示手段であることを特徴とする請求項3記載のディスク再生装置。
- 前記表示手段は、チャプタ一覧を再生中の映像画面の上に重畳して縮小画面に表示したとき、チャプタ一覧が縮小画面の一画面に表示しきれない場合、所定の操作キーが操作されたとき、チャプタ一覧の表示をスクロールさせて表示する表示手段であることを特徴とする請求項3記載のディスク再生装置。
- 前記表示手段は、チャプタ一覧を再生中の映像画面の上に重畳して縮小画面に表示したとき、チャプタ一覧が縮小画面の一画面に表示しきれない場合、所定の操作キーが所定時間継続して操作されたとき、所定時間毎にチャプタ一覧の表示をスクロールさせて表示する表示手段であることを特徴とする請求項3記載のディスク再生装置。
- 前記表示手段は、再生中の映像画面に重畳して縮小画面に表示したチャプタ一覧の表示をスクロールさせることを報知して、チャプタ一覧の表示をスクロールさせて表示する表示手段であることを特徴とする請求項6記載のディスク再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003381971A JP2005149558A (ja) | 2003-11-12 | 2003-11-12 | ディスク再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003381971A JP2005149558A (ja) | 2003-11-12 | 2003-11-12 | ディスク再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2005149558A true JP2005149558A (ja) | 2005-06-09 |
Family
ID=34691162
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003381971A Pending JP2005149558A (ja) | 2003-11-12 | 2003-11-12 | ディスク再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005149558A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010272192A (ja) * | 2009-05-25 | 2010-12-02 | Funai Electric Co Ltd | 映像再生装置 |
JP2013196714A (ja) * | 2012-03-16 | 2013-09-30 | Toshiba Alpine Automotive Technology Corp | Dvdビデオ再生システム |
JP2014144082A (ja) * | 2013-01-28 | 2014-08-14 | Taito Corp | ゲーム装置 |
JP2017131754A (ja) * | 2017-05-11 | 2017-08-03 | 株式会社タイトー | ゲーム装置、及びプログラム |
JP2020135709A (ja) * | 2019-02-25 | 2020-08-31 | 株式会社ゼロイン | 観光情報提供装置、およびプログラム |
-
2003
- 2003-11-12 JP JP2003381971A patent/JP2005149558A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2014144082A (ja) * | 2013-01-28 | 2014-08-14 | Taito Corp | ゲーム装置 |
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