JP2020135709A - 観光情報提供装置、およびプログラム - Google Patents

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Kazuho Komiya
一穂 小宮
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Abstract

【課題】利用者が観光動画を見て行ってみたいと思った場所への具体的な案内情報を提供する。【解決手段】ユーザ端末に、動画を表示する動画表示領域と、動画で表示されるスポットの名称のリストを表示するスポット名表示領域と、地図を表示する地図表示領域とを含む画面を表示させる表示処理部と、ユーザ端末を介した操作に応じて動画を再生する動画再生制御部と、動画の再生中に該当するスポットが表示されたタイミングで、当該スポットの名称を識別できるように表示させるスポット名表示制御部と、動画の再生中に該当するスポットが表示されたタイミングで、当該スポットの位置を地図上で明示する地図表示制御部と、を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、オンラインで閲覧可能な観光動画を提供する観光情報提供装置、およびプログラムに関する。
近年、自治体やDMO(Destination Management Organization)、観光協会などによって、国内外からの観光客向けに多くの観光動画が作製され、インターネット上などで公開されている。
例えば、特許文献1には、ユーザが指定した検索条件に合った観光情報を提供するシステムが記載されており、例えば観光コースの地図上をクリックすると、クリックした場所付近の町並みや景色の動画を表示することが記載されている。
特開2003−256431号公報
しかし、従来のシステムでは、利用者が動画に登場する観光スポット(POI: Point of Interest)や店舗などに行ってみたいと思っても、位置情報や行き方を提示する機能が無いため、利用者は場所や行き方を自分で調べなくてはならなかった。特に外国人観光客にとっては、日本の観光についての英語の情報源が限られるため、不便な状況であった。
そこで本発明の目的は、利用者が観光動画を見て行ってみたいと思った場所への具体的な案内情報を提供できるようにすることである。
本発明に係る観光情報提供装置は、ユーザ端末に、動画を表示する動画表示領域と、前記動画で表示されるスポットの名称のリストを表示するスポット名表示領域と、地図を表示する地図表示領域とを含む画面を表示させる表示処理部と、前記ユーザ端末を介した操作に応じて前記動画を再生する動画再生制御部と、前記動画の再生中に該当するスポットが表示されたタイミングで、当該スポットの名称を識別できるように表示させるスポット名表示制御部と、前記動画の再生中に該当するスポットが表示されたタイミングで、当該スポットの位置を地図上で明示する地図表示制御部と、を備えたものである。
本発明に係るプログラムは、コンピュータを、ユーザ端末に、動画を表示する動画表示領域と、前記動画で表示されるスポットの名称のリストを表示するスポット名表示領域と、地図を表示する地図表示領域とを含む画面を表示させる表示処理部と、前記ユーザ端末を介した操作に応じて前記動画を再生する動画再生制御部と、前記動画の再生中に該当するスポットが表示されたタイミングで、当該スポットの名称を識別できるように表示させるスポット名表示制御部と、前記動画の再生中に該当するスポットが表示されたタイミングで、当該スポットの位置を地図上で明示する地図表示制御部と、して機能させるものである。
本発明によれば、利用者が観光動画を見て行ってみたいと思った場所への具体的な案内情報を提供することができる。
本発明の実施の形態による、観光情報提供システム1の構成を示すブロック図。 本発明の実施の形態による、観光情報提供システム1による観光情報提供の流れを示すフローチャート。 本発明の実施の形態による、観光情報提供システム1における動画の再生画面を例示する図。 本発明の実施の形態による、観光情報提供システム1における動画再生中の画面を例示する図。
次に、本発明を実施するための形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態による観光情報提供装置10を含む観光情報提供システム1の構成を示すブロック図である。図1に示すように、観光情報提供システム1は、観光情報提供装置10と、ユーザ端末20を含んでいる。観光情報提供装置10とユーザ端末20は、通信ネットワークにより接続されている。
通信ネットワークは、例えば、インターネット、LAN、専用線、電話回線、移動体通信網、ブルートゥース(登録商標)、WiFi(Wireless Fidelity)、その他の通信回線、それらの組み合わせ等のいずれであってもよく、有線であるか無線であるかを問わない。
観光情報提供装置10は、汎用的なコンピュータによって構成され、そのコンピュータにおいて所定のサーバ用プログラムが動作することにより、サーバ機能を実現する。図1に示すように、観光情報提供装置10は、制御装置(表示処理部、動画再生制御部、スポット名表示制御部、地図表示制御部、スポット名選択受付部、位置選択受付部)、11と外部記憶装置12を備えている。制御装置11は、CPU、ROMやRAM等のメモリ、入力インタフェース、出力インタフェース、通信インタフェース及びこれらを結ぶバス等を備えている。制御装置11は、CPUがROM等に格納されたプログラムを実行することにより各種機能を実現する。外部記憶装置12は、ハードディスクドライブ等である。なお、観光情報提供装置10は、サーバに限られず、パーソナルコンピュータや携帯情報端末などの端末装置であってもよい。
外部記憶装置12は、観光スポットデータ記憶部101を実装している。観光スポットデータ記憶部101には、観光情報提供システム1で閲覧可能な観光動画毎に、登場する観光スポットの名称と、動画中で表示される期間(動画の開始時点からの経過時間を表す。例えば、1分30秒(開始時点)〜1分40秒(終了時点)等)、地図上での位置情報(緯度経度情報)が登録されている。例えば、京都の観光動画について(スポット1「伏見稲荷大社」、表示期間「00:01:30-00:01:40」、位置情報「34°58'02.6"N 135°46'21.7"E」;スポット2「天龍寺」、表示期間「00:02:00-00:02:10」、位置情報「35°00'57.1"N 135°40'25.5"E」;…)などの情報が含まれる。
ユーザ端末20は、ユーザが、観光情報提供装置10が提供する観光情報を閲覧するために使用する端末である。ユーザ端末20は、スマートフォン、携帯電話、タブレット端末、ノートPC(パーソナルコンピュータ)、PC、携帯情報端末(PDA)、ウェアラブルデバイスなど、通信ネットワークを介して観光情報提供装置10と通信が可能な端末である。図1に示すように、ユーザ端末20は、プロセッサ21、キーボードやマウス、各種操作ボタンやタッチパネルなどの入力装置22、液晶ディスプレイなどの表示装置23、通信ネットワークに接続するための通信インタフェース24、ディスクドライブまたは半導体メモリ(ROM、RAMなど)などの記憶資源25を備えている。記憶資源25には、プロセッサ21が実行するコンピュータプログラムが記憶されている。
次に、観光情報提供システム1による、観光情報提供の流れについて説明する。図2は、観光情報提供システム1による観光情報提供の流れを示すフローチャートである。
ユーザはユーザ端末20を操作して、観光情報提供システム1のアプリを起動、またはオンラインの専用サイトにアクセスする(ステップS101)。
観光情報提供装置10は、ユーザ端末20の表示装置23に、観光動画閲覧サイトのメニュー画面等を表示させる(ステップS102)。メニュー画面には、例えば、閲覧可能な観光動画の一覧などが表示されている。
ユーザが、観光動画の一覧の中から動画を選択する操作を行うと(ステップS103:YES)、表示装置23に選択された動画の再生画面が表示される(ステップS104)。図3は、再生画面を例示する図である。図3に示すように、再生画面には、動画表示領域A1、スポット名表示領域A2、地図表示領域A3が含まれる。その他、動画のタイトル(「All about Kyoto ‐ Must see spots in Kyoto」)や、動画の製作者、動画内容の紹介文、動画で紹介した観光スポットへのアクセス方法などの説明文等の情報が表示される。なお、再生画面に表示される情報はこれらに限定されない。
動画表示領域A1には、動画を表示する領域であり、再生前の状態では、例えばプレビュー画面と再生ボタンBが表示される。動画表示領域A1には、例えば、インターネット上の動画サイトや自治体、観光団体のサイトなどに掲載されている観光動画を埋め込むようにしてもよい。
スポット名表示領域A2は、動画表示領域A1に表示されている動画中で登場するスポットの名称のリストを表示する領域である。
地図表示領域A3は、地図を表示する領域である。再生前の状態では、例えば動画表示領域A1に表示されている動画中で登場する全てのスポットを含む地域の地図が表示される。地図表示領域A3では、例えば、インターネット上の地図サイトのAPI(Application Programming Interface)を利用するようにしてもよい。
ユーザが、動画表示領域A1の再生ボタンBを操作すると(ステップS105:YES)、動画の再生が開始する(ステップS106)。具体的には、観光情報提供装置10からダウンロードまたはストリーミングしたデータをユーザ端末20に実装されているウェブサイト閲覧ソフトウェアや動画再生ソフトウェアが再生する。
観光情報提供装置10は、観光スポットデータ記憶部101を参照し、再生中の動画に登場する観光スポットの表示期間の情報に基づいて、登録されている表示期間の開始時点になったら(ステップS107:YES)、スポット名表示領域A2に表示されている当該観光スポットの名称を強調表示(色を変える、点滅させる等)する(ステップS108)。
さらに観光情報提供装置10は、観光スポットデータ記憶部101に登録されている当該観光スポットの位置情報(緯度経度情報)に基づいて、地図表示領域A3上で当該観光スポットの位置をポインタ等で指し示す(ステップS109)。具体的には、地図上で対応する緯度経度の位置を指し示す。なお、この時、当該観光スポットの位置が地図表示領域A3の中央に来るように、地図を移動して表示するようにしてもよい。
観光情報提供装置10は、動画を再生している間、ステップS107〜ステップS109を繰り返し、登録されている観光スポットの表示が開始される度に、当該観光スポットの名称を強調表示し、地図上で位置を指し示す。なお、名称の協調表示と地図上での位置表示は、次の観光スポットの表示が開始した時点で切り替えるようにしてもよいし、登録されている観光スポットの表示期間が終了した時点で一旦名称の強調表示と地図上の位置表示を終了してもよい。動画を最後まで再生したら(ステップS110:YES)、処理を終了し、図3に示す再生画面を表示する。
図4は、動画再生中にユーザ端末20に表示される画面を例示する図である。図に示すように、動画表示領域A1には「伏見稲荷大社」の映像が表示されており、これに対応して、スポット名表示領域A2では「1. Fushimi Inari Taisha Shrine」が強調表示されている。また、地図表示領域A3では、伏見稲荷大社の位置がポインタで示され、地図の中央に表示されている。このまま動画の再生を続けると、次のスポット(「天龍寺」)の映像が表示され、そのタイミングで、スポット名表示領域A2では「2. Tenryuji Temple」が強調表示され、地図表示領域A3では、天龍寺の位置がポインタで示されると共に、中央に移動する。
また、ユーザが動画再生中または停止中に、入力装置22を介してスポット名表示領域A2に表示されたいずれかの観光スポットの名称を選択する操作を行うと、選択された観光スポットの表示開始時点から動画が再生される。また、ユーザが動画再生中または停止中に、入力装置22を介して地図表示領域A3に表示された地図上でいずれかの観光スポットの位置を選択する操作(地図上の記号の選択操作等)を行うと、選択された観光スポットの表示開始時点から動画が再生される。
(地図上での地点指示表示の最適化)
本実施形態では、地図表示領域A3において、動画で紹介されている観光スポットの位置をポインタ等で指し示す。また、当該観光スポットの位置が地図表示領域A3の中央に来るように、地図を移動している。
地図上のある地点(以下、地点A)の位置を記号(ポインタ等)で示す際、その周囲に別の地点(例えば、地点B,C,D)があると、地点Aを示す記号が別の地点を示す記号と重なり、閲覧者が地点Aの正確な位置を地図上で視覚的に認識できない場合がある。以下、このような問題を解消するための方法について説明する。
まず、予め、地点Aと、他の地点B,C,Dとの距離をそれぞれ算出する。具体的には、地図の図法に基づいて、各地点間の実際の距離の近似値を算出する。算出した距離に基づいて、地点Aに最も近い地点を特定し、記録しておく。地点B,C,Dについても同様に、最も近い地点を特定し、記録しておく。
次に、地図をある縮尺で表示した際の、地点Aの画面上の表示位置(ピクセル座標)を取得し、予め記録した最も近い地点(例えば地点B)の表示位置(ピクセル座標)も取得する。次に、地点Aと地点Bのピクセル座標から、三平方の定理により、両地点間の画面上での距離を算出する。算出した両地点間の画面上での距離が、視覚的に区別するのに十分な距離でない場合には、地図の縮尺を拡大する。縮尺を拡大した地図において、再び地点Aと地点Bの画面上での距離を算出する。両地点間の画面上での距離が、視覚的に区別するのに十分な距離になるまで地図の拡大と距離の算出を繰り返す。
以上のように、両地点間の画面上での距離が、視覚的に区別するのに十分な距離になるまで地図の縮尺を拡大することにより、閲覧者は目標地点の正しい位置を画面上で視覚的に認識することができるようになる。
また、地図上に複数の地点があり(例えば、地点A,B,C,D)、ある地点(例えば、地点A)を中央に表示している状態から、閲覧者による操作、あるいは自動操作によって別の地点(例えば、地点B)を中央とする表示状態に切り替える場合、閲覧者が地点Aに対する地点Bの相対的な位置を視覚的に認識できない場合がある。以下、このような問題を解消するための方法について説明する。
地点Aから地点Bへの表示切り替えリクエスト(閲覧者による操作、あるいは自動操作)が発生したら、移動先の地点Bの画面上での表示位置 (ピクセル座標)を算出し、現在の画面の表示範囲内に地点Bが含まれているかどうか(現在の画面に地点Bが表示されているかどうか)を判断する。
現在の画面の表示範囲に地点Bが表示されている場合は、地図の縮尺は変えずに、地点Aを中心とする現在の表示範囲から、地点Bを中心とする表示範囲が画面に表示されるように滑らかに表示を切り替えていく。具体的には、当初の表示範囲から移動後の表示範囲まで順次表示を切り替える際に、各座標の差を補間しながら表示を切り替えていく。
一方、現在の画面の表示範囲に地点Bが表示されていない場合は、一度、全ての地点(地点A,B,C,D)を表示できる縮尺まで地図を縮小する。さらに、その状態から、縮尺を上げながら地点Bが中央に来るように、滑らかに表示を切り替えていく。この場合も、当初の表示範囲(全ての地点が含まれる表示範囲)から最終的な表示範囲(地点Bが中央に来る表示範囲)まで順次表示を切り替える際に、各座標の差を補間しながら表示を切り替えていく。
以上のように、地点Aを中心とする表示範囲と地点Bを中心とする表示範囲に切り替える際、各座標の差を補間しながら滑らかに表示を切り替えることにより、閲覧者は地点Aに対する地点Bの相対的な位置を視覚的に認識することができるようになる。
以上のように、本実施形態によれば、画面上に、観光動画と、動画で紹介されている観光スポットの名称リストと、観光スポットの場所を示す地図を表示し、動画の再生中にあるスポットが表示されたタイミングで、当該スポットの名称を強調表示などによって識別できるように表示させると共に、当該スポットの位置を地図上で明示するようにした。これにより、ユーザは、映像で紹介されている観光スポットの名称と場所を同じ画面上で確認することができる。旅行の計画をしているユーザは、観光動画を見て行ってみたいと思った場所についての情報を他のサイトなどで別途調べる手間を省くことが出来る。なお、本実施形態では、表示中のスポットについて、スポット名表示領域A2の該当するスポットの名称を強調表示することにより、ユーザが表示中のスポットの名称を識別できるようにしているが、当該スポットの名称を、画面上の所定の位置(例えば、動画表示領域A1や地図表示領域A3の上方等)に表示するようにしてもよい。
また、観光スポットの名称を選択したり、地図上で観光スポットの位置を選択したりすることによって、選択した観光スポットを紹介されている箇所から動画を再生できるようにしたので、ユーザの利便性を高くする機能を提供することができる。
また、ユーザが動画を閲覧した後で、実際に行ってみたいと思ったスポットを地図上、または名称リスト上で選択する操作を行うと、選択された全てのスポットを巡ることができる推奨ルートが地図表示領域A3に表示されるようにしてもよい。例えば、地図上に選択されたスポットを巡るルートを表示すると共に、利用する交通機関の情報や所要時間等の情報を併せて表示するようにしてもよい。なお、ルートや所要時間の情報は、予め定めた起点(表示されている地域のターミナル駅や、ルート上で最初に訪れるスポットの最寄り駅等)を基準にしてもよいし、ユーザが指定した起点(ユーザの現在位置や、任意の駅等)を基準としてもよい。このような、ルートや所要時間の情報を提供する機能は、例えば地図サイトのAPIなどの機能を利用して実現することができる。
現在、政府機関、自治体、観光団体などによって多くの観光プロモーション動画が作製されている。本発明を適用すれば、動画の内容に興味を持ったユーザに、オリジナルの動画からは得られない観光スポットの情報も提供できるので、観光客誘致のために動画をさらに有効活用することができる。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、他の様々な形で実施することができる。このため、上記実施形態はあらゆる点で単なる例示にすぎず、限定的に解釈されるものではない。例えば、上述した各処理ステップは処理内容に矛盾を生じない範囲で任意に順番を変更し、または並列に実行することができる。
1…観光情報提供システム
10…観光情報提供装置
11…制御装置
12…外部記憶装置
20…ユーザ端末
21…プロセッサ
22…入力装置
23…表示装置
24…通信インタフェース
25…記憶資源
101…観光スポットデータ記憶部

Claims (5)

  1. ユーザ端末に、動画を表示する動画表示領域と、前記動画で表示されるスポットの名称のリストを表示するスポット名表示領域と、地図を表示する地図表示領域とを含む画面を表示させる表示処理部と、
    前記ユーザ端末を介した操作に応じて前記動画を再生する動画再生制御部と、
    前記動画の再生中に該当するスポットが表示されたタイミングで、当該スポットの名称を識別できるように表示させるスポット名表示制御部と、
    前記動画の再生中に該当するスポットが表示されたタイミングで、当該スポットの位置を地図上で明示する地図表示制御部と、を備えた観光情報提供装置。
  2. 前記地図表示制御部は、
    前記動画の再生中に該当するスポットが表示されたタイミングで、当該スポットの位置を前記地図表示領域の略中心に移動させる、請求項1に記載の観光情報提供装置。
  3. 前記スポット名表示領域上で、スポット名を選択する操作を受け付けるスポット名選択受付部を備え、
    前記動画再生制御部は、
    前記スポット名表示領域上で選択されたスポットが表示されるタイミングから、前記動画を再生する、請求項1または2に記載の観光情報提供装置。
  4. 前記地図表示領域上で、地点を選択する操作を受け付ける位置選択受付部を備え、
    前記動画再生制御部は、
    前記地図表示領域上で選択された地点に対応するスポットが表示されるタイミングから、前記動画を再生する、請求項1から3のいずれか1項に記載の観光情報提供装置。
  5. コンピュータを、
    ユーザ端末に、動画を表示する動画表示領域と、前記動画で表示されるスポットの名称のリストを表示するスポット名表示領域と、地図を表示する地図表示領域とを含む画面を表示させる表示処理部と、
    前記ユーザ端末を介した操作に応じて前記動画を再生する動画再生制御部と、
    前記動画の再生中に該当するスポットが表示されたタイミングで、当該スポットの名称を識別できるように表示させるスポット名表示制御部と、
    前記動画の再生中に該当するスポットが表示されたタイミングで、当該スポットの位置を地図上で明示する地図表示制御部と、して機能させるプログラム。
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