JP6095815B1 - 情報表示プログラム、情報表示装置、情報表示方法および配信装置 - Google Patents
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Abstract
Description
まず、図1を用いて、情報表示装置の一例である端末装置100が実行する処理の一例について説明する。図1は、実施形態に係る端末装置の一例を示す図である。図1では、端末装置100によって、ウェブページC10およびコンテンツC12を画面上に表示するとともに、静止画像であるコンテンツC13〜C16を順次切り替えて表示することで、画面上に動画像として表示する例について記載した。
ここで、従来技術では、表示領域C11に表示する広告コンテンツとして、表示領域C11の表示サイズと同じ表示サイズの広告コンテンツを取得し、取得した広告コンテンツをウェブページC10とともに表示する。しかしながら、このような表示を行った場合には、コンテンツを通常の表示態様で表示しているに過ぎず、コンテンツに関する情報の訴求効果を向上させることができない場合がある。
そこで、端末装置100は、以下の表示処理を実行する。まず、端末装置100は、表示サイズが縦長の動画像を取得する。そして、端末装置100は、表示サイズが縦長のウェブページC10内に配置された横長の表示領域C11内に、取得した縦長の動画像を配置して表示する。より具体的には、端末装置100は、縦長の画像であるコンテンツC13〜C16を動画像として取得し、取得したコンテンツC13〜C16を動画像として横長の表示領域C11内に配置して表示する。
上述した説明では、端末装置100は、利用者がコンテンツC13〜C16を選択すると、表示サイズが画面と略同一の動画像M10を取得し、取得した動画像M10を表示した。しかしながら、実施形態は、これに限定されるものではない。例えば、端末装置100は、選択されたコンテンツC13〜C16に関連するウェブページであって、コンテンツC13〜C16と同一または関連する広告対象に関する情報が配置されたウェブページ(以下、ランディングページと記載する場合がある。)に遷移可能なコンテンツC13〜C16を表示してもよい。また、端末装置100は、ランディングページ以外にも、例えば、所定の画像、動画像、音声、その他任意のコンテンツに遷移可能なコンテンツC13〜C16を表示してもよい。
また、上述した例では、端末装置100は、コンテンツC12の一部に動画像を配置して表示した。しかしながら、実施形態は、これに限定されるものではない。例えば、端末装置100は、表示領域C11内に、縦長の動画像を複数配置して表示してもよい。また、端末装置100は、各動画像が利用者に選択された場合には、選択された動画像に対応する動画像であって、表示サイズが画面と略同一の動画像を取得して表示してもよく、選択された動画像に対応するランディングページを表示してもよい。すなわち、端末装置100は、選択された際にそれぞれ異なるコンテンツへと遷移可能な動画像であって、表示サイズが画面よりも小さい複数の動画像を表示領域C11に配置して表示してもよい。
また、上述した例では、端末装置100は、表示領域C11内に、表示サイズが表示領域C11よりも小さい縦長の動画像を表示した。ここで、端末装置100は、表示領域C11内に、このような動画像を複数配置して表示してもよい。例えば、端末装置100は、表示領域C11の全体が画面内に表示された場合には、表示領域C11内に配置されたコンテンツC12のうち、中央から画面右側の領域に第1の動画像を配置して表示し、中央から画面左側の領域に第2の動画像を配置して表示してもよい。
ここで、端末装置100は、利用者がコンテンツC13〜C16による動画像を選択した際に、任意の態様で動画像M10の再生を行ってよい。例えば、端末装置100は、動画像M10の先頭から再生を開始してよい。また、例えば、端末装置100は、利用者がコンテンツC13〜C16による動画像を選択した際における動画像の再生位置を示す再生位置情報を生成し、動画像M10のうち、生成した再生位置情報が示す再生位置と対応する再生位置から再生を開始してもよい。
なお、上述した説明では、端末装置100は、アスペクト比が画面と略同一のコンテンツC13〜C16を取得し、取得したコンテンツC13〜C16を順次切り替えることで、表示領域C11内にアスペクト比が画面と略同一の動画像を表示した。このような処理を実行した場合には、端末装置100のOS(Operating System)やブラウザが、動画像を再生させつつウェブページC10を表示するといった表示態様に対応していない場合にも、ウェブページC10の表示領域C11に表示サイズが画面よりも小さい動画像を再生させながら配置するといった表示態様を実現することができる。
以下、図1を用いて、端末装置100が実行する表示処理の一例について説明する。まず端末装置100は、横長の表示領域C11が配置された縦長のコンテンツであるウェブページC10の配信を受付ける。このような場合、端末装置100は、表示領域C11に表示するコンテンツの配信要求を広告配信サーバ20に送信し、コンテンツC12の配信を受付けるとともに、表示サイズが画面よりも小さい画像であって、アスペクト比が画面と略同一の画像、すなわち、縦長の画像C13〜C16の配信を受付ける。
なお、上記では説明を省略したが、端末装置100は、上述した表示処理を任意の手法で実現することができる。例えば、端末装置100は、上述した表示処理を端末装置100に実行させるアプリケーションをあらかじめダウンロードし、任意のタイミングでアプリケーションを起動することで、上述した表示処理を実現してもよい。例えば、アプリケーションは、起動されると、ウェブページC10とコンテンツC13〜C16、または、動画像M10と同一の内容で表示サイズが動画像M10よりも小さい動画像の配信を受け付け、図1に示した表示処理を実現してもよい。
以下、上記した表示処理を実現する端末装置100等について説明する。まず、図2を用いて、実施形態に係る配信システム1の構成について説明する。図2は、実施形態に係る配信システムの構成例を示す図である。図2に示すように、配信システム1は、端末装置100と、広告主端末10と、広告配信サーバ20と、コンテンツ配信サーバ30とを含む。端末装置100、広告主端末10、広告配信サーバ20およびコンテンツ配信サーバ30は、ネットワークNを介して有線または無線により通信可能に接続される。なお、図2に示す配信システム1には、複数台の端末装置100や、複数台の広告主端末10や、複数台の広告配信サーバ20や、複数台のコンテンツ配信サーバ30が含まれてもよい。
次に、図3を用いて、実施形態に係る広告配信サーバ20の構成について説明する。図3は、実施形態に係る広告配信サーバの構成例を示す図である。図3に示すように、広告配信サーバ20は、通信部21と、記憶部22と、制御部23とを有する。
次に、図5を用いて、実施形態に係るコンテンツ配信サーバ30の構成について説明する。図5は、実施形態に係るコンテンツ配信サーバの構成例を示す図である。図5に示すように、コンテンツ配信サーバ30は、通信部31と、コンテンツ記憶部32と、制御部33とを有する。
次に、図6を用いて、実施形態に係る端末装置100の構成について説明する。図6は、実施形態に係る端末装置の構成例を示す図である。図6に示すように、端末装置100は、通信部110と、入力部120と、出力部130と、物理センサ140と、制御部150とを有する。
上述した説明では、図1に例示した表示態様を用いながら、端末装置100による表示処理の一例について説明した。しかしながら、実施形態は、これに限定されるものではない。以下、端末装置100が実行する表示処理のバリエーションについて説明する。なお、以下に説明する表示処理は、例えば、取得部154、配置部155、および表示部156が発揮する処理により実現されるが、実施形態は、これに限定されるものではない。
上述した説明では、端末装置100は、表示領域C11に静止画像であるコンテンツC12を配置し、表示領域C11の全体が画面内に表示された場合等には、コンテンツC12にコンテンツC13〜C16を重ねて表示することで、表示領域C11内に、アスペクト比が画面と略同一であって、表示サイズが画面よりも小さい動画像を配置して表示した。しかしながら、実施形態は、これに限定されるものではない。例えば、表示領域C11内に表示する動画像の表示サイズが画面と比較して小さい場合は、ウェブページC10のスクロール中に表示されているコンテンツが動画像であると利用者が認識できない場合がある。
上述した例では、端末装置100は、利用者がコンテンツC12〜C16を選択した際に、動画像M10を取得して表示した。しかしながら、実施形態は、これに限定されるものではない。例えば、端末装置100は、利用者が選択したコンテンツに応じて、ランディングページや動画像M10の出し分けを行ってもよい。
また、端末装置100は、コンテンツC13〜C16を順次切り替えることにより表示される動画像を、表示領域C11内に配置されたコンテンツC12の右側に配置して表示した。しかしながら、実施形態は、これに限定されるものではない。例えば、端末装置100は、動画像をコンテンツC12の左側に配置して表示してもよい。また、端末装置100は、コンテンツC12の右側に第1の動画像を配置し、コンテンツC12の左側に第1の動画像とは異なる第2の動画像を配置して表示してもよい。このような表示態様が採用される場合、端末装置100は、第1の動画像が選択された際と第2の動画像が選択された際とで、異なる動画像やランディングページを表示してもよい。
上述した説明では、端末装置100は、表示領域C11や透過領域C21に配置した縦長の動画像を再生させた状態で表示した。ここで、端末装置100は、動画像を自動で再生してもよく、利用者が選択した際に再生を開始するようにしてもよい。すなわち、端末装置100は、動画像を任意の再生態様で再生させてよい。
端末装置100は、上述した任意の処理を適宜組み合わせて、表示処理を実行してもよい。例えば、端末装置100は、表示領域C11のうち所定の領域が表示されるまでは、表示領域C11にコンテンツC12を配置して表示する。そして、端末装置100は、表示領域C11のうち所定の領域が表示された場合には、表示領域C11を透過領域C21に変換し、透過領域C21内に動画像を配置して表示するとともに、ウェブページC10の背面に表示サイズを拡大した動画像を配置して表示してもよい。
次に、図10を用いて、制御情報を実行した端末装置100が実行する処理の手順について説明する。図10は、実施形態に係る端末装置が実行する表示処理の流れの一例を示すフローチャートである。なお、図10に示す例では、コンテンツC12を広告コンテンツと記載し、コンテンツC13〜C16を縦長コンテンツと記載した。
上記では、図1、図7に例示した表示態様を用いながら、端末装置100による表示処理の一例について説明した。しかしながら、実施形態は、これに限定されるものではない。以下、端末装置100が実行する表示処理のバリエーションについて説明する。なお、以下に説明する表示処理は、例えば、取得部154、配置部155、および表示部156が発揮する処理により実現されるが、実施形態は、これに限定されるものではない。
上述した端末装置100は、広告コンテンツであるコンテンツC12〜C16、C23〜C26を表示した。しかしながら、実施形態は、これに限定されるものではない。例えば、コンテンツC13〜C16とコンテンツC23〜C26とは、異なる内容の動画像であってもよい。また、端末装置100は、コンテンツC12〜C16、C23〜C26を選択した際に、それぞれ異なる内容の動画像やそれぞれ異なるランディングページ等を表示してもよい。
上述した例では、端末装置100が、広告に係るコンテンツC12〜C16を表示する例について説明した。しかしながら、実施形態はこれに限定されるものではない。すなわち、コンテンツC12〜C16は、広告に係るコンテンツに限定されるものではない。例えば、端末装置100は、広告以外の文字列、模様、画像、動画像等を含む任意のコンテンツを表示してもよい。また、端末装置100は、広告にかかるコンテンツではなく、ゲーム等を含むコンテンツC12〜C16を表示してもよく、いわゆるプレイアブル広告を含むコンテンツC12〜C16を表示してもよい。また、端末装置100は、音声を含むコンテンツC12〜C16を表示してもよい。なお、コンテンツC12〜C16に含まれる文字列、模様、画像、動画像、ゲーム、音声等は、広告に係るものに限定されるものではない。
上記した端末装置100は、広告配信サーバ20がコンテンツC12〜C16とともに配信する制御情報を用いて、上記した表示処理を実行した。しかしながら、実施形態は、これに限定されるものではない。例えば、端末装置100は、上記した制御情報をコンテンツ配信サーバ30からウェブページC10とともに受信し、広告配信サーバ20からコンテンツC12〜C16とともに制御指示を受信する。そして、端末装置100は、コンテンツ配信サーバ30から受信した制御情報を実行するとともに、受信した制御指示に従って表示処理を実行してもよい。
また、上記実施形態では、配信システム1に、広告配信サーバ20とコンテンツ配信サーバ30とが含まれる例を示したが、広告配信サーバ20とコンテンツ配信サーバ30とは1個の装置として形成されてもよい。この場合、図3に示した広告配信サーバ20は、例えば、図5に示したコンテンツ記憶部32、受付部34、配信部35を有する。そして、広告配信サーバ20は、端末装置100からウェブページの取得要求を受け付けた場合に、広告コンテンツとともに、取得命令を含まないウェブページを端末装置100に配信する。
ここで、端末装置100は、コンテンツC12〜C16が表示されたか否かを示すログや、利用者によって選択されたコンテンツのログを取ってもよい。より具体的には、端末装置100は、コンテンツC12〜C16が表示されたか否か、コンテンツC13〜C16を切替えることで動画像が再生されたか否か、コンテンツC13〜C16に代えて配信される動画像、すなわち、表示サイズが画面よりも小さい動画像が再生されたか、動画像M10が取得または再生されたか、動画像M10を再生させるための再生操作や停止操作が行われたか否かを示すログを取ってもよい。
また、上述してきた端末装置100は、実施形態に係るコンテンツC12〜C16、C23〜C26が配置されているウェブページC10、C20に対して、利用者がどれだけ端末装置100を操作したかという記録を広告配信サーバ20に送信してもよい。具体的には、端末装置100は、コンテンツC12〜C16、C23〜C26が配置された際におけるスクロール操作の内容や回数、利用者の選択操作、利用者がコンテンツC12〜C16、C23〜C26を選択した位置、再生操作や停止操作の回数等を記録する。
また、上記実施形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。例えば、各図に示した各種情報は、図示した情報に限られない。
また、上述してきた実施形態に係る端末装置100は、例えば図11に示すような構成のコンピュータ1000によって実現される。図11は、ハードウェア構成の一例を示す図である。コンピュータ1000は、出力装置1010、入力装置1020と接続され、演算装置1030、一次記憶装置1040、二次記憶装置1050、出力IF(Interface)1060、入力IF1070、ネットワークIF1080がバス1090により接続された形態を有する。
上述したように、端末装置100は、表示サイズが縦長の動画像を取得し、表示サイズが縦長のウェブページC10内に配置された横長の表示領域C11内に、取得された動画像を配置して表示する。このように、端末装置100は、横長の表示領域C11内に、あえて縦長の動画像を配置して表示するので、表示領域C11内に表示された動画像に対する利用者の興味を生じさせ、動画像に関連する情報の訴求効果を向上させることができる。
10 広告主端末
20 広告配信サーバ
21、31、110 通信部
22 記憶部
23、33、150 制御部
24 広告データベース
25 入稿受付部
26 要求受付部
27 広告選択部
28 配信部
30 コンテンツ配信サーバ
32 コンテンツ記憶部
34 受付部
35 配信部
100 端末装置
120 入力部
130 出力部
140 物理センサ
151 要求部
152 操作制御部
153 表示制御部
154 表示部
155 消去部
Claims (16)
- コンピュータに、
表示サイズが縦長の動画像を取得する取得手順と、
表示サイズが縦長のウェブコンテンツ内に配置された横長の表示領域内に、表示サイズが横長のコンテンツを配置して表示し、前記ウェブコンテンツをスクロールさせる操作の結果、前記表示領域が画面内の所定の位置まで移動した場合は、前記取得手順により取得された動画像を前記コンテンツの前面に重ねた状態で前記表示領域内に配置して表示する表示手順と
を実行させるための情報表示プログラム。 - コンピュータに、
表示サイズが縦長の動画像を取得する取得手順と、
表示サイズが縦長のウェブコンテンツ内に配置された横長の表示領域であって、背面に配置されたコンテンツを透過させる表示領域内に、前記取得手順により取得された動画像を配置するとともに、前記ウェブコンテンツの背面に、表示サイズを拡大させるとともに輪郭を不鮮明にした前記動画像を配置して表示する表示手順と
を実行させるための情報表示プログラム。 - 前記表示手順は、前記ウェブコンテンツをスクロールさせる操作の結果、前記表示領域のうち所定の範囲が画面内に表示された場合には、当該表示領域内に前記動画像を配置して表示する
ことを特徴とする請求項1または2に記載の情報表示プログラム。 - 前記取得手順は、前記動画像が利用者により選択された場合には、表示サイズが画面と略同一の動画像を新たに取得し
前記表示手順は、前記表示領域内に配置された動画像が利用者により選択された場合には、前記取得手順によって新たに取得された表示サイズが画面と略同一の動画像を表示する
ことを特徴とする請求項1〜3のうちいずれか1つに記載の情報表示プログラム。 - 前記表示手順は、前記表示領域内に配置された動画像が利用者により選択された場合には、当該利用者により選択された際における当該動画像の再生位置を示す再生位置情報に基づいた再生位置から、前記取得手順によって新たに取得された表示サイズが画面と略同一の動画像の再生を開始する
ことを特徴とする請求項4に記載の情報表示プログラム。 - 前記取得手順は、前記表示領域内に配置された動画像が利用者により選択された場合には、前記表示サイズが画面と略同一の動画像のうち、当該利用者により選択された際における当該動画像の再生位置を示す再生位置情報に基づいた再生位置よりも後の範囲を取得する
ことを特徴とする請求項4または5に記載の情報表示プログラム。 - 前記表示手順は、前記動画像が利用者により選択された場合には、前記選択された動画像の表示サイズを徐々に拡大し、当該動画像の表示サイズが前記画面と略同一の大きさとなった場合には、前記取得手順によって新たに取得された動画像を表示する
ことを特徴とする請求項4〜6のうちいずれか1つに記載の情報表示プログラム。 - 前記取得手順は、前記動画像として、表示サイズが画面よりも小さい複数の画像を取得し、
前記表示手順は、前記取得手順により前記動画像として取得された画像を前記表示領域内に配置して表示するとともに、表示される画像を順次切り替える
ことを特徴とする請求項1〜7のうちいずれか1つに記載の情報表示プログラム。 - 前記表示手順は、前記取得手順により取得された動画像を再生した状態で表示する
ことを特徴とする請求項1〜8のうちいずれか1つに記載の情報表示プログラム。 - 前記表示手順は、利用者により選択された際に所定の第1コンテンツへと遷移可能なコンテンツと、前記利用者により選択された際に所定の第2コンテンツへと遷移可能な動画像とが配置された表示領域を表示する
ことを特徴とする請求項1〜9のうちいずれか1つに記載の情報表示プログラム。 - 表示サイズが縦長の動画像を取得する取得部と、
表示サイズが縦長のウェブコンテンツ内に配置された横長の表示領域内に、表示サイズが横長のコンテンツを配置して表示し、前記ウェブコンテンツをスクロールさせる操作の結果、前記表示領域が画面内の所定の位置まで移動した場合は、前記取得部により取得された動画像を前記コンテンツの前面に重ねた状態で前記表示領域内に配置して表示する表示部と
を有することを特徴とする情報表示装置。 - 情報表示装置が実行する情報表示方法であって、
表示サイズが縦長の動画像を取得する取得工程と、
表示サイズが縦長のウェブコンテンツ内に配置された横長の表示領域内に、表示サイズが横長のコンテンツを配置して表示し、前記ウェブコンテンツをスクロールさせる操作の結果、前記表示領域が画面内の所定の位置まで移動した場合は、前記取得工程により取得された動画像を前記コンテンツの前面に重ねた状態で前記表示領域内に配置して表示する表示工程と
を含むことを特徴とする情報表示方法。 - ウェブコンテンツを表示する端末装置から動画像の配信要求を受付けた場合には、当該端末装置が有する画面よりも表示サイズが縦長の動画像とともに制御情報を配信する配信部を備え、
前記制御情報は、
前記動画像を取得する取得手順と、
表示サイズが縦長のウェブコンテンツ内に配置された横長の表示領域内に、表示サイズが横長のコンテンツを配置して表示し、前記ウェブコンテンツをスクロールさせる操作の結果、前記表示領域が画面内の所定の位置まで移動した場合は、前記取得手順により取得された動画像を前記コンテンツの前面に重ねた状態で前記表示領域内に配置して表示する表示手順と
を実行させることを特徴とする配信装置。 - 表示サイズが縦長の動画像を取得する取得部と、
表示サイズが縦長のウェブコンテンツ内に配置された横長の表示領域であって、背面に配置されたコンテンツを透過させる表示領域内に、前記取得部により取得された動画像を配置するとともに、前記ウェブコンテンツの背面に、表示サイズを拡大させるとともに輪郭を不鮮明にした前記動画像を配置して表示する表示部と
を有することを特徴とする情報表示装置。 - 情報表示装置が実行する情報表示方法であって、
表示サイズが縦長の動画像を取得する取得工程と、
表示サイズが縦長のウェブコンテンツ内に配置された横長の表示領域であって、背面に配置されたコンテンツを透過させる表示領域内に、前記取得工程により取得された動画像を配置するとともに、前記ウェブコンテンツの背面に、表示サイズを拡大させるとともに輪郭を不鮮明にした前記動画像を配置して表示する表示工程と
を含むことを特徴とする情報表示方法。 - ウェブコンテンツを表示する端末装置から動画像の配信要求を受付けた場合には、当該端末装置が有する画面よりも表示サイズが縦長の動画像とともに制御情報を配信する配信部を備え、
前記制御情報は、
前記動画像を取得する取得手順と、
表示サイズが縦長のウェブコンテンツ内に配置された横長の表示領域であって、背面に配置されたコンテンツを透過させる表示領域内に、前記取得手順により取得された動画像を配置するとともに、前記ウェブコンテンツの背面に、表示サイズを拡大させるとともに輪郭を不鮮明にした前記動画像を配置して表示する表示手順と
を実行させることを特徴とする配信装置。
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