JP6104437B1 - 情報表示プログラム、情報表示装置、情報表示方法および配信装置 - Google Patents
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Abstract
Description
まず、図1および図2を用いて、情報表示装置の一例である端末装置100が実行する表示処理の一例について説明する。図1は、実施形態に係る端末装置が動画像を表示する処理の一例を示す図である。また、図2は、実施形態に係る端末装置が動画像を隠す処理の一例を示す図である。
ここで、従来技術では、ウェブページC10と共に広告コンテンツを表示する。しかしながら、このような表示を行った場合には、コンテンツを通常の表示態様で表示しているに過ぎず、コンテンツに関する情報の訴求効果を向上させることができない場合がある。
そこで、端末装置100は、以下の表示処理を実行する。まず、端末装置100は、ウェブページC10といった第1コンテンツの背面に、動画像M10といった第2コンテンツを配置して、第1コンテンツを表示する。そして、端末装置100は、スクロール操作等、第1コンテンツおよび第2コンテンツを移動させる移動操作により第1コンテンツを所定の第1位置まで移動させた場合は、第1コンテンツをさらに移動させることで第1コンテンツの背面に配置されていた第2コンテンツを表示させる。
例えば、端末装置100は、ウェブページC10を、表示領域C11を含むコンテンツC12と、それ以外のコンテンツC13とに分割する。また、端末装置100は、コンテンツC13を第1コンテンツ、動画像M10を第2コンテンツ、コンテンツC12を第3コンテンツとして、以下の処理を実行する。まず、端末装置100は、第3コンテンツであるコンテンツC12が有する表示領域C11に第2コンテンツである動画像M10を配置する。
また、端末装置100は、ウェブページC10をスクロールさせるスクロール操作が行われた場合は、コンテンツC12、C13および動画像M10をスクロールさせることで、表示領域C11が隠されたウェブページC10をスクロールさせるといった態様の表示を行う。そして、端末装置100は、コンテンツC13を所定の位置まで移動させた場合は、コンテンツC12および動画像M10の表示位置を維持したまま、コンテンツC13を自動的に移動させることで、または、コンテンツC13の表示位置を維持したまま、コンテンツC12よび動画像M10を移動させることで、動画像M10を画面上に表示させる。
ここで、端末装置100は、動画像M10の全体を表示した状態で、コンテンツC13をさらに所定の位置まで移動させた場合は、コンテンツC12および動画像M10の表示位置を維持しつつ、コンテンツC13を表示領域C11の前面、すなわち、動画像M10の前面まで移動させることで、動画像M10を隠してもよい。例えば、端末装置100は、動画像M10の全体を表示した状態で、上スクロール操作が行われた場合は、コンテンツC12、動画像M10、およびコンテンツC13を画面上方向へとスクロールさせる。
端末装置100は、上述した処理により、画面の中央付近でコンテンツC13に隠されていた動画像M10を表示し、画面の中央よりも画面上方向に設定された所定の位置で動画像M10を再度コンテンツC13で隠すこととなる。ここで、端末装置100は、任意の位置で動画像M10を表示し、再度隠してよい。例えば、端末装置100は、画面の中央よりも下方向に設定された位置までコンテンツC13の上端が移動した場合には、コンテンツC13を画面下方向へと移動させることで、隠されていた動画像M10を表示してもよい。また、例えば、端末装置100は、動画像M10の上端が画面の上端まで移動した場合には、コンテンツC13を画面上方向へと移動させることで、動画像M10を再度隠してもよい。
ここで、端末装置100は、任意の方向にコンテンツC13を移動させることで、動画像M10を表示してよい。例えば、端末装置100は、画面右方向または画面左方向へとコンテンツC13を移動させることで、動画像M10を表示してもよい。すなわち、端末装置100は、スクロール操作が行われた方向とは異なる方向にコンテンツC13を移動させることで、動画像M10を表示すればよい。
なお、端末装置100は、上述した表示処理を実現できるのであれば、任意の手法を用いてよい。例えば、端末装置100は、コンテンツC13の位置ではなく、コンテンツC12、表示領域C11、動画像M10の位置を監視し、監視した位置に応じて、動画像M10を表示したりコンテンツC13で隠したりしてよい。また、端末装置100は、スクロール操作の量を監視し、スクロール操作の量が所定の閾値を超えた場合、すなわち、スクロール操作の量からコンテンツC13の表示位置が所定の位置まで移動したと判定可能な場合には、動画像M10を表示したり隠したりしてもよい。
なお、端末装置100は、動画像M10が利用者によって選択された際に、所定のランディングページを表示してもよい。また、端末装置100は、動画像M10がコンテンツC13によって隠される前と後とで異なるランディングページを表示してもよい。
また、上述した処理は、任意の処理態様により実現されてよい。例えば、端末装置100は、動画像M10の配信と共に、JavaScript(登録商標)等といったスクリプト等の制御情報を取得し、取得した制御情報に従って、上述した表示処理(生成処理を含む)を実行する。
続いて、図1、図2を用いて、端末装置100が実行する表示処理の一例について説明する。なお、図1に示す例では、端末装置100が動画像M10を表示する処理を第1状態から第6状態に分けて記載し、図2に示す例では、端末装置100が動画像M10を隠す処理を第7状態から第10状態に分けて記載した。
なお、上記では説明を省略したが、端末装置100は、上述した表示処理を任意の手法で実現することができる。例えば、端末装置100は、上述した表示処理を端末装置100に実行させるアプリケーションをあらかじめダウンロードし、任意のタイミングでアプリケーションを起動することで、上述した表示処理を実現してもよい。例えば、アプリケーションは、起動されると、ウェブページC10と動画像M10の配信を受け付け、図1、図2に示した表示処理を実現してもよい。
以下、上記した表示処理を実現する端末装置100等について説明する。まず、図3を用いて、実施形態に係る配信システム1の構成について説明する。図3は、実施形態に係る配信システムの構成例を示す図である。図3に示すように、配信システム1は、端末装置100と、広告主端末10と、広告配信サーバ20と、コンテンツ配信サーバ30とを含む。端末装置100、広告主端末10、広告配信サーバ20およびコンテンツ配信サーバ30は、ネットワークNを介して有線または無線により通信可能に接続される。なお、図3に示す配信システム1には、複数台の端末装置100や、複数台の広告主端末10や、複数台の広告配信サーバ20や、複数台のコンテンツ配信サーバ30が含まれてもよい。
次に、図4を用いて、実施形態に係る広告配信サーバ20の構成について説明する。図4は、実施形態に係る広告配信サーバの構成例を示す図である。図4に示すように、広告配信サーバ20は、通信部21と、記憶部22と、制御部23とを有する。
次に、図6を用いて、実施形態に係るコンテンツ配信サーバ30の構成について説明する。図6は、実施形態に係るコンテンツ配信サーバの構成例を示す図である。図6に示すように、コンテンツ配信サーバ30は、通信部31と、コンテンツ記憶部32と、制御部33とを有する。
次に、図7を用いて、実施形態に係る端末装置100の構成について説明する。図7は、実施形態に係る端末装置の構成例を示す図である。図7に示すように、端末装置100は、通信部110と、入力部120と、出力部130と、物理センサ140と、制御部150とを有する。
上述した説明では、図1、図2に例示した表示態様を用いながら、端末装置100による表示処理の一例について説明した。しかしながら、実施形態は、これに限定されるものではない。以下、端末装置100が実行する表示処理のバリエーションについて説明する。なお、以下に説明する表示処理は、例えば、配置部154、表示部155、および移動部156が発揮する処理により実現されるが、実施形態は、これに限定されるものではない。
上述した例では、端末装置100は、コンテンツC13が所定の位置まで移動した際に、動画像M10をコンテンツC13の背面に隠した。しかしながら、実施形態は、これに限定されるものではなく、端末装置100は、任意のタイミングで、動画像M10を隠してもよい。例えば、端末装置100は、動画像M10の再生を行うとともに、動画像M10の表示を取りやめる操作を受付けるボタンを表示し、利用者がボタンを選択した場合には、動画像M10をコンテンツC13の背面に隠してもよい。また、端末装置100は、動画像M10の再生が終了した場合には、自動で動画像M10をコンテンツC13の背面に隠してもよい。
また、端末装置100は、表示領域C11が表示される度に、異なる動画像M10を表示してもよい。例えば、端末装置100は、コンテンツC13が所定の第1位置まで移動した場合には、コンテンツC13を移動させて動画像M10を表示する。そして、端末装置100は、コンテンツC13が所定の第2位置まで移動した場合は、コンテンツC13を移動させて動画像M10を隠すとともに、動画像M10を異なる動画像に変更する。その後、端末装置100は、コンテンツC13が再度第1位置まで移動した場合には、コンテンツC13を移動させることで、変更後の動画像を表示してもよい。なお、端末装置100は、動画像M10が隠される度に、異なる動画像へと変更してもよい。
また、端末装置100は、複数の表示領域がウェブページC10中に配置されている場合、表示領域ごとに上述した表示処理を実行してもよい。例えば、端末装置100は、第1表示領域と第2表示領域とがウェブページC10に含まれている場合、ウェブページC10の上端から第1表示領域の下端までを第1分割コンテンツ、第1表示領域の下端から第2表示領域の下端までを第2分割コンテンツ、第2表示領域以降を第3分割コンテンツとする。また、端末装置100は、第1表示領域および第2表示領域に、それぞれ異なる動画像を配置する。
端末装置100は、上述した任意の処理を適宜組み合わせて、表示処理を実行してもよい。また、かかる組合せは、広告配信サーバ20に広告コンテンツを登録する際、表示指示として広告主が任意に設定することができる。そして、広告配信サーバ20は、広告主が設定した処理の組合せを端末装置100に実行させる制御情報を生成し、生成した制御情報を端末装置100に配信する。この結果、端末装置100は、上述した任意の処理を広告主の設定に応じて組合せ、実行することができる。
次に、図9を用いて、制御情報を実行した端末装置100が実行する処理の手順について説明する。図9は、実施形態に係る端末装置が実行する表示処理の流れの一例を示すフローチャートである。なお、図9に示す例では、動画像M10を広告コンテンツと記載した。
上記では、図1、図2に例示した表示態様を用いながら、端末装置100による表示処理の一例について説明した。しかしながら、実施形態は、これに限定されるものではない。以下、端末装置100が実行する表示処理のバリエーションについて説明する。なお、以下に説明する表示処理は、例えば、配置部154、表示部155および移動部156が発揮する処理により実現されるが、実施形態は、これに限定されるものではない。
上述した端末装置100は、広告コンテンツである動画像M10を表示した。しかしながら、実施形態は、これに限定されるものではない。例えば、端末装置100は、広告以外のコンテンツを動画像M10として表示してもよい。
上記した端末装置100は、広告配信サーバ20が動画像M10とともに配信する制御情報を用いて、上記した表示処理を実行した。しかしながら、実施形態は、これに限定されるものではない。例えば、端末装置100は、上記した制御情報をコンテンツ配信サーバ30からウェブページC10とともに受信し、広告配信サーバ20から動画像M10とともに制御指示を受信する。そして、端末装置100は、コンテンツ配信サーバ30から受信した制御情報を実行するとともに、受信した制御指示に従って表示処理を実行してもよい。
また、上記実施形態では、配信システム1に、広告配信サーバ20とコンテンツ配信サーバ30とが含まれる例を示したが、広告配信サーバ20とコンテンツ配信サーバ30とは1個の装置として形成されてもよい。この場合、図4に示した広告配信サーバ20は、例えば、図6に示したコンテンツ記憶部32、受付部34、配信部35を有する。そして、広告配信サーバ20は、端末装置100からウェブページの取得要求を受け付けた場合に、広告コンテンツとともに、取得命令を含まないウェブページを端末装置100に配信する。
ここで、端末装置100は、動画像M10が表示されたか否かを示すログや、利用者によって選択されたコンテンツのログを取ってもよい。より具体的には、端末装置100は、動画像M10が表示されたか否か、動画像M10を再生したか、どの再生位置まで動画像M10を再生したか等を示すログを取ってもよい。
また、上述してきた端末装置100は、実施形態に係る動画像M10とともに表示されたウェブページC10に対して、利用者がどれだけ端末装置100を操作したかという記録を広告配信サーバ20に送信してもよい。具体的には、端末装置100は、動画像M10が表示された際において、利用者がウェブページC10に対して行ったスクロール操作の内容や回数、利用者の選択操作、利用者が動画像M10を選択した際における表示領域C11の表示位置やウェブページC10の表示態様等を記録する。
また、上記実施形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。例えば、各図に示した各種情報は、図示した情報に限られない。
また、上述してきた実施形態に係る端末装置100は、例えば図10に示すような構成のコンピュータ1000によって実現される。図10は、ハードウェア構成の一例を示す図である。コンピュータ1000は、出力装置1010、入力装置1020と接続され、演算装置1030、一次記憶装置1040、二次記憶装置1050、出力IF(Interface)1060、入力IF1070、ネットワークIF1080がバス1090により接続された形態を有する。
上述したように、端末装置100は、コンテンツC13の背面に動画像M10を配置して、コンテンツC13を表示する。そして、端末装置100は、コンテンツC13および動画像M10を移動させる移動操作によりコンテンツC13を所定の第1位置まで移動させた場合は、コンテンツC13または動画像M10をさらに移動させることでコンテンツC13の背面に配置されていた動画像M10を表示させる。この結果、端末装置100は、コンテンツC13により構成されるウェブページC10を閲覧していた利用者に対し、動画像M10を印象付けることができるので、動画像M10に係る情報の訴求効果を向上させることができる。また、端末装置100は、配信を受付けたウェブページC10と動画像M10とを用いて、上述した表示処理を実現する。このため、端末装置100は、上述した表示処理を実現する単一のコンテンツの生成や配信を不要とすることができる。
10 広告主端末
20 広告配信サーバ
21、31、110 通信部
22 記憶部
23、33、150 制御部
24 広告データベース
25 入稿受付部
26 要求受付部
27 広告選択部
28 配信部
30 コンテンツ配信サーバ
32 コンテンツ記憶部
34 受付部
35 配信部
100 端末装置
120 入力部
130 出力部
140 物理センサ
151 要求部
152 操作制御部
153 表示制御部
154 配置部
155 表示部
156 移動部
Claims (15)
- 第1コンテンツの背面に第2コンテンツを配置して、前記第1コンテンツを表示する表示手順と、
前記第1コンテンツおよび前記第2コンテンツを移動させる移動操作により前記第1コンテンツを所定の第1位置まで移動させた場合は、前記第1コンテンツまたは前記第2コンテンツをさらに移動させることで当該第1コンテンツの背面に配置されていた第2コンテンツを表示させる移動手順と
をコンピュータに実行させるための情報表示プログラム。 - 前記移動手順は、前記第1コンテンツおよび前記第2コンテンツを所定の方向に移動させる移動操作により前記第1コンテンツを前記第1位置まで移動させた場合は、当該第1コンテンツを前記所定の方向とは異なる方向に移動させることで前記第2コンテンツを表示する
処理であることを特徴とする請求項1に記載の情報表示プログラム。 - 前記移動手順は、前記移動操作により前記第1コンテンツを前記第1位置まで移動させた後に、前記移動操作がさらに行われた場合は、当該移動操作に従って、前記第1コンテンツをさらに移動させることで、当該第1コンテンツの背面に配置されていた第2コンテンツを表示させる
処理であることを特徴とする請求項1または2のうちいずれか1つに記載の情報表示プログラム。 - 前記移動手順は、前記移動操作により、前記第2コンテンツが表示された状態で前記第1コンテンツを所定の第2位置まで移動させた場合は、前記第1コンテンツを前記第2コンテンツの前面まで移動させることで、前記第2コンテンツを隠す
処理であることを特徴とする請求項1〜3のうちいずれか1つに記載の情報表示プログラム。 - 前記移動手順は、前記第1コンテンツおよび前記第2コンテンツを所定の方向に移動させる移動操作により、前記第1コンテンツが前記第2位置まで移動した場合は、当該第1コンテンツを前記所定の方向へさらに移動させることで、前記第2コンテンツを隠す
処理であることを特徴とする請求項4に記載の情報表示プログラム。 - 前記移動手順は、前記移動操作により前記第1コンテンツを前記第2位置まで移動させた後に、前記移動操作がさらに行われた場合は、当該移動操作に従って、前記第1コンテンツを前記第2コンテンツの前面まで移動させることで、前記第2コンテンツを隠す
処理であることを特徴とする請求項4または5に記載の情報表示プログラム。 - 前記移動手順は、前記第2コンテンツが表示された後で、前記移動操作がさらに行われた場合は、当該移動操作に従って、前記第1コンテンツおよび前記第2コンテンツをさらに移動させる
処理であることを特徴とする請求項1〜6のうちいずれか1つに記載の情報表示プログラム。 - 前記表示手順は、第3コンテンツが有する所定の表示領域に前記第2コンテンツを配置し、前記第1コンテンツの背面に前記第3コンテンツが有する所定の表示領域を配置して、前記第1コンテンツおよび前記第3コンテンツを表示し、
前記移動手順は、前記移動操作により前記第1コンテンツを前記第1位置まで移動させた場合は、前記第2コンテンツおよび前記第3コンテンツを移動させずに前記第1コンテンツをさらに移動させることで、前記第2コンテンツを表示させる
処理であることを特徴とする請求項1〜7のうちいずれか1つに記載の情報表示プログラム。 - 前記表示手順は、前記第1コンテンツおよび前記第3コンテンツとして、前記表示領域が前記第1コンテンツの背面に配置された状態で1つのコンテンツを構成するコンテンツを表示する
処理であることを特徴とする請求項8に記載の情報表示プログラム。 - 前記移動手順は、前記第1コンテンツおよび前記第2コンテンツを所定の方向に移動させる移動操作により前記第1コンテンツを前記第1位置まで移動させた場合は、当該第1コンテンツの表示位置を維持しつつ、前記第2コンテンツを前記所定の方向へさらに移動させることで前記第2コンテンツを表示する
処理であることを特徴とする請求項1に記載の情報表示プログラム。 - 前記表示手順は、前記第2コンテンツとして、動画像を配置する
処理であることを特徴とする請求項1〜10のうちいずれか1つに記載の情報表示プログラム。 - 前記移動手順は、前記第2コンテンツが表示された場合は、当該第2コンテンツとして表示された動画像の再生を開始する
処理であることを特徴とする請求項11に記載の情報表示プログラム。 - 第1コンテンツの背面に第2コンテンツを配置して、前記第1コンテンツを表示する表示部と、
前記第1コンテンツおよび前記第2コンテンツを移動させる移動操作により前記第1コンテンツを所定の第1位置まで移動させた場合は、前記第1コンテンツまたは前記第2コンテンツをさらに移動させることで当該第1コンテンツの背面に配置されていた第2コンテンツを表示させる移動部と
を有することを特徴とする情報表示装置。 - 情報表示装置が実行する情報表示方法であって、
第1コンテンツの背面に第2コンテンツを配置して、前記第1コンテンツを表示する表示工程と、
前記第1コンテンツおよび前記第2コンテンツを移動させる移動操作により前記第1コンテンツを所定の第1位置まで移動させた場合は、前記第1コンテンツまたは前記第2コンテンツをさらに移動させることで当該第1コンテンツの背面に配置されていた第2コンテンツを表示させる移動工程と
を含むことを特徴とする情報表示方法。 - 第1コンテンツおよび第2コンテンツを表示する端末装置に制御情報を配信する配信部を備え、
前記配信部は、前記端末装置に前記制御情報を配信することで、
前記第1コンテンツの背面に前記第2コンテンツを配置して、前記第1コンテンツを表示する処理と、
前記第1コンテンツおよび前記第2コンテンツを移動させる移動操作により前記第1コンテンツを所定の第1位置まで移動させた場合は、前記第1コンテンツまたは前記第2コンテンツをさらに移動させることで当該第1コンテンツの背面に配置されていた第2コンテンツを表示させる処理と、
を実行するよう前記端末装置を制御する、
ことを特徴とする配信装置。
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