JP2008046898A - カードリーダ付キー入力装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】入退室管理システムの入退室端末等に使用される、カードの読取りによるカード入力とキー操作によるキー入力の双方が行えるカードリーダ付キー入力装置において、カード入力操作時等にキーに誤って接触してしまった場合の誤操作による動作を防止したものを提供する。
【解決手段】キー入力部11からのキー入力とカードリーダ部12からのカード入力に従って制御対象に制御指令信号CCSを出力する入力制御処理手段14を備えたカードリーダ付キー入力装置であって、前記入力制御処理手段14が、所定時間内に前記キー入力部の同一キーから所定の複数回、キー入力が連続してあった時に該キー入力を有効にする。
【選択図】図1
【解決手段】キー入力部11からのキー入力とカードリーダ部12からのカード入力に従って制御対象に制御指令信号CCSを出力する入力制御処理手段14を備えたカードリーダ付キー入力装置であって、前記入力制御処理手段14が、所定時間内に前記キー入力部の同一キーから所定の複数回、キー入力が連続してあった時に該キー入力を有効にする。
【選択図】図1
Description
この発明は、カードリーダ付キー入力装置、特に例えばカードによる入力時にカードが入力キー等に接触して誤操作になってしまうことを防止したものに関する。
従来、キー入力装置として、例えば送信フォーマットの設定、変更用キー等の特定機能キーを備えたAV機器用の遠隔操作装置(テレビのリモコン)において、特定機能キーの誤操作防止のためにロックモードとロック解除のフリーモードとに択一的に切り換え設定するロック/フリーキーを備え、フリーモード時のみ、送信フォーマット変更用キーの操作による入力を有効化して、つぎに操作されたテンキーの入力に対応した送信フォーマットに設定するようにしたものがある(例えば特許文献1参照)。
このように、キー入力装置においては、誤操作による動作の防止対策が必要であり、特に機能が実行されてしまうとそれを解除したり元のモードに戻すのに手間がかかる特定の機能キーに関しては重要である。
この発明は、例えば入退室管理システムの入退室端末等に使用される、カードの読取りによるカード入力とキー操作によるキー入力の双方が行えるカードリーダ付キー入力装置において、カード入力操作時等にキーに誤って接触してしまった場合の誤操作による動作を防止したものを提供することを目的とする。
この発明は、キー入力部からのキー入力とカードリーダ部からのカード入力に従って制御対象に制御指令信号を出力する入力制御処理手段を備えたカードリーダ付キー入力装置であって、前記入力制御処理手段が、所定時間内に前記キー入力部の同一キーから所定の複数回、キー入力が連続してあった時に該キー入力を有効にすることを特徴とするカードリーダ付キー入力装置にある。
この発明では、意図して行われた可能性の高いキー入力だけを有効とすることで、カード入力操作時にキーに誤って接触してしまった場合等の誤操作による動作を防止できる。
この発明によるカードリーダ付キー入力装置は種々の分野のシステムの入力装置に適用可能であるが、以下では入退室管理システムの入力装置に適用した場合を例に挙げて説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明によるカードリーダ付キー入力装置を備えた入退室管理システムの構成の一例を示す図である。カードリーダ付キー入力装置(以下入力装置とする)1では入力された入力信号に基づき制御対象である扉制御盤2へ制御指令信号CCSを送り、扉制御盤2はこの制御指令信号CCSに従って扉3の開閉制御、施解錠制御を行う。
実施の形態1.
図1はこの発明によるカードリーダ付キー入力装置を備えた入退室管理システムの構成の一例を示す図である。カードリーダ付キー入力装置(以下入力装置とする)1では入力された入力信号に基づき制御対象である扉制御盤2へ制御指令信号CCSを送り、扉制御盤2はこの制御指令信号CCSに従って扉3の開閉制御、施解錠制御を行う。
図2、図3は入力装置1の外観図、内部構成図をそれぞれ示す。図2において、入力装置1の表面パネルには、テンキー11a等と共に特定機能キー11bを含むキー入力部11、例えば電磁波等により非接触カード4内のデータの読取りを行うカードリーダ部12、後述する、利用者に入力操作の指示等を行うLEDや液晶表示器からなる表示部13が設けられている。
また図3において、キー入力部11、カードリーダ部12及び表示部13はコンピュータを含む入力制御処理部(入力制御処理手段)14に接続されている。入力制御処理部14では、キー入力部11及びカードリーダ部12からの入力信号を処理して、扉制御盤2へ制御指令信号CCSを送って扉3の開閉制御、施解錠制御を行わせ、また、表示部13に表示指令信号DCSを送って表示を行わせる。メモリ15には、入退室が許可された利用者の個人識別情報が予め格納されている。
例えば図4に示すように、利用者がデータが格納されている非接触カード4を入力装置1のカードリーダ部12で読込ませて入力を行おうとして(カード入力)、カードリーダ部12とキー入力部11が一体となっている入力装置1の表面パネルに非接触カード4をかざした場合に、非接触カード4がキー入力部11のキーに接触してしまう可能性がある。この場合、キー入力部11の操作による入力(キー入力)が有効である入力装置1では、キーの一度押しで入力が有効として処理されるため、カード入力をしたつもりが、キー入力とカード入力との両方の入力として処理されてしまう等、入退室に支障が生じる可能性がある。
特に、誤って接触してしまったキーが、入退室管理されている管理領域の監視機能を、監視状態と締め切り状態とに切り換える機能に割り当てられた警備切替用の特定機能キー11b等であった場合、警備切替処理が行われ締め切り状態になると、扉3が閉じた状態で固定されてしまい、かつ入力装置1からの全ての入力が無効にされた状態になり、利用者が管理領域に閉じ込められてしまうことが起こり得る。
図5はこの発明によるカードリーダ付キー入力装置の動作の一例を示すフローチャートであり、特に図3の入力制御処理部14の動作を示す。以下図5に従って動作を説明する。この実施の形態では、同一キーの連続2度押しで、キー入力を有効にする。テンキー11a及び特定機能キー11bを含むキー入力部11の任意のキーからのキー入力があり入力信号(以下単にキー入力)を受けると、これを1回目のキー入力として、該キー入力の確定待ち状態となる(ステップS1)。
この間、表示部13に、この実施の形態であれば”2度押し”の入力操作を利用者に知らせる表示を行わせるために表示指令信号DCSを送る(ステップS2)。表示部13がLEDからなるものであれば、入力装置1の表面パネルの注意書き部分の該当箇所のLEDを点灯又は点滅させ、液晶表示器であれば入力操作を表示させる。
またこの間にカードリーダ部12からのカード入力がありカード入力信号(以下カード入力)を受けると、確定待ちのキー入力は無効になり(ステップS3)、例えばカード入力が個人識別情報であればメモリ15内を検索して個人識別情報の照合を行い(ステップS12)、一致すればカード入力に従って入力処理を行い、これに基づく制御指令信号CCSを扉制御盤2に送る(ステップS13)。
そして第1の所定時間内(ステップS4)に2回目のキー入力があり(ステップS5)、これが確定待ちのキー入力と同じ、すなわち同じキーからのキー入力であれば該キー入力が確定し、該キー入力を有効とする(ステップS6)。なお第1の所定時間は、同一キーの連続2度押しと判断可能な範囲の時間に設定される。
確定後、第2の所定時間内(ステップS10)にカード入力があれば(ステップS7)、上記と同様にメモリ15を検索して個人識別を行い(ステップS8)、一致すればキー入力とカード入力に従って入力処理を行い(ステップS9)、また第2の所定時間内にカード入力がなければ(ステップS7,S10)、キー入力に従って入力処理を行い(ステップS11)、それぞれに基づく制御指令信号CCSを扉制御盤2に送る。なお第2の所定時間は、キー入力に関連する、例えば個人識別(認証)のためのカード入力等と判断可能な範囲の時間に設定される。
なお、ステップS2の表示において、仮に利用者が表示に気がつく前に第1の所定時間が経過してしまったとしても、利用者はリトライすることができる。また図示は省略するが、ステップS6で、ステップS5で入力された2回目のキー入力が確定待ちの1回目のキー入力と一致しない場合には、ステップS5で入力されたキー入力を新たに1回目のキー入力とし、新たに第1の所定時間内において該キー入力の確定待ちとするようにしてもよい。
以上のような構成にするこれにより、意図して行われた可能性の高いキー入力だけを有効とすることで、カード入力操作時にキーに誤って接触してしまった場合等の誤操作による動作を防止できる。
実施の形態2.
図6はこの実施の形態によるカードリーダ付キー入力装置の動作の一例を部分的に示すフローチャートである。ステップS3のイエス(Y)以降は図5のステップS12以降、ステップS20のイエス(Y)以降は図5のステップS7以降とそれぞれ同じなので図示を省略した。上記実施の形態のものと同一もしくは相当部分は同一符号で示す。またカードリーダ付キー入力装置の構成は上記実施の形態と基本的に同じである。
図6はこの実施の形態によるカードリーダ付キー入力装置の動作の一例を部分的に示すフローチャートである。ステップS3のイエス(Y)以降は図5のステップS12以降、ステップS20のイエス(Y)以降は図5のステップS7以降とそれぞれ同じなので図示を省略した。上記実施の形態のものと同一もしくは相当部分は同一符号で示す。またカードリーダ付キー入力装置の構成は上記実施の形態と基本的に同じである。
この実施の形態では、同一キーの所定の複数回連続押しで、キー入力を有効にする。そこで、ステップS1〜S6までで、上記実施の形態と同様にして、同一キーの連続キー入力を検出し(但しステップS2では”所定複数回の連続押し”を表示させる)、同一キーの連続キー入力が例えば第3の所定時間内で所定の複数回に達した時に該キー入力を有効にする(ステップS20)。なお第3の所定時間は、同一キーの所定の複数回連続押しと判断可能な範囲の時間に設定される。
また図示は省略するが、ステップS6で、キー入力が一致しない場合には、ステップS5で入力されたキー入力を新たに確定待ちのキー入力とし、新たに第3の所定時間内において該キー入力の確定待ちとするようにしてもよい。
これにより、意図して行われた可能性の高いキー入力だけを有効とすることで、カード入力操作時にキーに誤って接触してしまった場合等の誤操作による動作を防止できる。
実施の形態3.
図7はこの実施の形態によるカードリーダ付キー入力装置の動作の一例を部分的に示すフローチャートである。ステップS3のイエス(Y)以降は図5のステップS12以降、ステップS21のイエス(Y)以降は図5のステップS7以降とそれぞれ同じなので図示を省略した。上記実施の形態のものと同一もしくは相当部分は同一符号で示す。またカードリーダ付キー入力装置の構成は上記実施の形態と基本的に同じである。
図7はこの実施の形態によるカードリーダ付キー入力装置の動作の一例を部分的に示すフローチャートである。ステップS3のイエス(Y)以降は図5のステップS12以降、ステップS21のイエス(Y)以降は図5のステップS7以降とそれぞれ同じなので図示を省略した。上記実施の形態のものと同一もしくは相当部分は同一符号で示す。またカードリーダ付キー入力装置の構成は上記実施の形態と基本的に同じである。
この実施の形態では、所定時間以上継続するキー入力、いわゆる長押しのキー入力を有効にする。そこで、キー入力部11からキー入力を受けると(ステップS1)、該キー入力が例えば第4の所定時間以上、継続するか否か判定し、継続すると、該キー入力を有効にする(ステップS21,S22)。なおステップS2では”長押し”を表示させる。なお第4の所定時間は、”長押し”と判断可能な範囲の時間に設定される。
これにより、意図して行われた可能性の高いキー入力だけを有効とすることで、カード入力操作時にキーに誤って接触してしまった場合等の誤操作による動作を防止できる。
実施の形態4.
図8はこの実施の形態によるカードリーダ付キー入力装置の動作の一例を部分的に示すフローチャートである。ステップS3のイエス(Y)以降は図5のステップS12以降、ステップS24のイエス(Y)以降は図5のステップS7以降とそれぞれ同じなので図示を省略した。上記実施の形態のものと同一もしくは相当部分は同一符号で示す。またカードリーダ付キー入力装置の構成は上記実施の形態と基本的に同じであるが、表示部13はなくてもよい。
図8はこの実施の形態によるカードリーダ付キー入力装置の動作の一例を部分的に示すフローチャートである。ステップS3のイエス(Y)以降は図5のステップS12以降、ステップS24のイエス(Y)以降は図5のステップS7以降とそれぞれ同じなので図示を省略した。上記実施の形態のものと同一もしくは相当部分は同一符号で示す。またカードリーダ付キー入力装置の構成は上記実施の形態と基本的に同じであるが、表示部13はなくてもよい。
この実施の形態では、所定キーからの所定キー入力後の所定時間内のキー入力を有効にする。そこで、キー入力部11から予め定められた所定キーの所定キー入力を受けると(ステップS23)、その後の例えば第5の所定時間内(ステップS25)のキー入力を有効にする(ステップS24)。なお、第5の所定時間内の最初のキー入力だけを有効としてもよいし、第5の所定時間内に入力される全てのキー入力を有効としてもよい。また、この実施の形態では、入力操作を利用者に知らせる表示は行わない。
これにより、意図して行われた可能性の高いキー入力だけを有効とすることで、カード入力操作時にキーに誤って接触してしまった場合等の誤操作による動作を防止できる。
実施の形態5.
図9はこの実施の形態によるカードリーダ付キー入力装置の動作の一例を部分的に示すフローチャートである。ステップS33のノー(N)及びステップS34以降は図5のステップS12以降、ステップS32のノー(N)以降は図5のステップS7以降とそれぞれ同じなので図示を省略した。上記実施の形態のものと同一もしくは相当部分は同一符号で示す。またカードリーダ付キー入力装置の構成は上記実施の形態と基本的に同じであるが、表示部13はなくてもよい。
図9はこの実施の形態によるカードリーダ付キー入力装置の動作の一例を部分的に示すフローチャートである。ステップS33のノー(N)及びステップS34以降は図5のステップS12以降、ステップS32のノー(N)以降は図5のステップS7以降とそれぞれ同じなので図示を省略した。上記実施の形態のものと同一もしくは相当部分は同一符号で示す。またカードリーダ付キー入力装置の構成は上記実施の形態と基本的に同じであるが、表示部13はなくてもよい。
この実施の形態では、カード入力時の前後のそれぞれの所定時間の間、キー入力を無効にする。そこで、キー入力部11からのキー入力があった後、例えば第6の所定時間内にカードリーダ部12からカード入力があった場合(ステップS30,S31)、又は逆に、カードリーダ部12からカード入力があった後、例えば上記第6の所定時間内にキー入力部11からのキー入力があった場合(ステップS32,S33)は、それぞれキー入力を無効とし(ステップS34)、以降、図5のステップS12以降のカード入力に関する処理を行う。なお第6の所定時間は、キー入力がカード入力時とほぼ同時で、カード入力の際に手もしくはカードがキーに触れたこと等により発生したものと判断可能な範囲の時間に設定される。
また、ステップS33のカード入力後にキー入力がなかった場合も図15のステップS12以降のカード入力に関する処理を行う。また、ステップS31のキー入力後にカード入力がなかった場合には、図5のステップS7以降のその後のカード入力の有無を考慮した処理を行う。
これにより、誤操作によるキー入力の可能性のあるカード入力操作時前後のキー入力を無効にすることで、キーの誤操作による動作を防止できる。
なお、上記各実施の形態の説明では、誤操作の対象をキー入力部の全てのキーとして説明したが、それぞれ特定の機能が割り付けられた各種特定機能キー(ファンクションキー)だけに限定して、又はさらに、上述の警備切替用の特定機能キー等のように、誤操作により重大な問題が生じ得る予め設定された特定機能キーに限定して、これらの特定機能キーによる特定機能キー入力に対して、上述の有効、無効にする制御を行うようにしてもよい。
1 カードリーダ付キー入力装置(入力装置)、2 扉制御盤、3 扉、4 非接触カード、11 キー入力部、11a テンキー、11b 特定機能キー、12 カードリーダ部、13 表示部、14 入力制御処理部(入力制御処理手段)、15 メモリ、CCS 制御指令信号、DCS 表示指令信号。
Claims (7)
- キー入力部からのキー入力とカードリーダ部からのカード入力に従って制御対象に制御指令信号を出力する入力制御処理手段を備えたカードリーダ付キー入力装置であって、前記入力制御処理手段が、所定時間内に前記キー入力部の同一キーから所定の複数回、キー入力が連続してあった時に該キー入力を有効にすることを特徴とするカードリーダ付キー入力装置。
- 前記入力制御処理手段が、所定時間内に前記キー入力部の同一キーから2回のキー入力が連続してあった時に該キー入力を有効にすることを特徴とする請求項1に記載のカードリーダ付キー入力装置。
- キー入力部からのキー入力とカードリーダ部からのカード入力に従って制御対象に制御指令信号を出力する入力制御処理手段を備えたカードリーダ付キー入力装置であって、前記入力制御処理手段が、前記キー入力部からの所定時間以上継続するキー入力を有効にすることを特徴とするカードリーダ付キー入力装置。
- キー入力部からのキー入力とカードリーダ部からのカード入力に従って制御対象に制御指令信号を出力する入力制御処理手段を備えたカードリーダ付キー入力装置であって、前記入力制御処理手段が、前記キー入力部の予め定められた所定キーからの所定キー入力後の所定時間内のキー入力を有効にすることを特徴とするカードリーダ付キー入力装置。
- キー入力部からのキー入力とカードリーダ部からのカード入力に従って制御対象に制御指令信号を出力する入力制御処理手段を備えたカードリーダ付キー入力装置であって、前記入力制御処理手段が、前記カードリーダ部からのカード入力時の前後の所定時間の間、前記キー入力部からのキー入力を無効にすることを特徴とするカードリーダ付キー入力装置。
- 表示部をさらに備え、入力制御処理手段が、前記表示部にキー入力部からのキー入力があった時に予め定められたキー入力部の入力操作を表示させることを特徴とする請求項1から3までのいずれか1項に記載のカードリーダ付キー入力装置。
- キー入力部がテンキーと特定機能キーを含み、入力制御処理手段が、前記特定機能キーによる特定機能キー入力に対して有効又は無効の制御を行うことを特徴とする請求項1から6までのいずれか1項に記載のカードリーダ付キー入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006222420A JP2008046898A (ja) | 2006-08-17 | 2006-08-17 | カードリーダ付キー入力装置 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014175878A (ja) * | 2013-03-08 | 2014-09-22 | Bunka Shutter Co Ltd | 開閉装置制御システム |
JP2017155507A (ja) * | 2016-03-03 | 2017-09-07 | ホーチキ株式会社 | カードリーダー |
JP2019117523A (ja) * | 2017-12-27 | 2019-07-18 | シャープ株式会社 | 画像形成装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH086687A (ja) * | 1994-06-15 | 1996-01-12 | Laurel Bank Mach Co Ltd | 取引処理装置 |
JP2002345059A (ja) * | 2001-05-15 | 2002-11-29 | Funai Electric Co Ltd | リモコン受信部を備えた電子機器 |
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2006
- 2006-08-17 JP JP2006222420A patent/JP2008046898A/ja active Pending
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