JPS6247852A - 再生専用装置 - Google Patents

再生専用装置

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Publication number
JPS6247852A
JPS6247852A JP60188940A JP18894085A JPS6247852A JP S6247852 A JPS6247852 A JP S6247852A JP 60188940 A JP60188940 A JP 60188940A JP 18894085 A JP18894085 A JP 18894085A JP S6247852 A JPS6247852 A JP S6247852A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
automatically
loading
cassette
reproduction
Prior art date
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Pending
Application number
JP60188940A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiichi Masumoto
増元 紀一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP60188940A priority Critical patent/JPS6247852A/ja
Publication of JPS6247852A publication Critical patent/JPS6247852A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は学校、企業における教育用、研修用に用いて好
適なビデオテープ等の再生専用装置に関する。
従来の技術 従来のカセット式の記録再生装置でカセットをローディ
ング開始位置に置くと、自動的テープローディノブを行
ない、さらに自動的に再生モードに入る装置があった。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら従来の構成は記録再生の双方が可能な装置
であったので、自動化としては、せいぜい再生モードに
入るところまであった。なぜなら、使用者がテープをセ
ットする時は、何も再生する場合に限られるのではなく
、テープを単に早送りしたいとか、録画スタンバイにし
たいとか、タイマー録画の為に時刻設定をしておきたい
とか、いろいろの場合がある。
本発明は再生専用装置に有用なものであり、教育現場、
研修所などで使用者が操作しようとする時、最も自動化
が進んだ機能を備えるとともに、この機能を必要により
オフすることもできる再生専用装置を提供しようとする
ものである。
問題点を解決するための手段 本発明は、自動的にカセットをローディングする手段、
テープ再生を開始させる手段、テープのブランクを検出
する手段、巻戻してエジェクトする手段を順次直列的に
動作可能とし、この直列動作をさせるか否かを切換える
スイッチを設けたものである。
作用 上記の構成により、スイッチを自動側に切換えておけば
、カセットテープを所定の所に置くだけで、ローディン
グ、再生1巻戻し、エジェクトまで、何ら操作なく動作
し、使用者である学生等に何らの負担をかけることなく
学習を進めることができる。さらに前記スイッチをオフ
とすることも可能である。
実施例 本発明は、カセットテープのローディング部への装着を
検出するカセット検出手段と、このカセット検出手段の
出力により前記ローディング部を動作させテープをロー
ディング駆動手段と、ローディングの完了時点で自動的
にテープを再生開始させる再生制御手段と、再生中にテ
ープから得ら   □れるコントロール信号又は垂直同
期信号、その他キュー信号の有無によりテープ上のブラ
ンク部分を検出するブランク検出手段と、ブランク検出
手段の出力によりテープを自動的に巻戻しさせるテiプ
巻戻制御手段と、巻戻し中にテープの始端を検出して自
動的にカセットをエジェクトさせるように前記ローディ
ング駆動手段に指令出力を発生するエジェクト指令手段
と、前記各手段を上記の順に直列的に動作させるように
各手段に制御指令を発生する自動再生指令手段と、この
自動再生指令手段自体を動作させるか否かを切換える切
換スイッチを有するものである。
以下第1図に本発明の実施例の具体的なブロック図を示
す。1はオン時に自動再生を行なわせる指令信号を発生
し、オフ時には自動再生を行なわせないようにするだめ
のスイッチ、2はテープの始端・終端を検出するのに用
いる発光部、3はその受光部、4はカセットを保持した
ホルダーが降下し、カセットが所定位置に達したことを
検出するカセットダウンスイッチ、6は各部の個別動作
を操作指示するだめのキーボード部で、例えば再生ボタ
ン、録画ボタン、早送シボタン等を備えたものである。
6はキーボード部の出力を受けて7のシステムコントロ
ールマイコンに入力できる信号に変換するキーボード処
理部である。
次に本実施例の動作を説明する。
まずスイッチ1がオンの場合、記録済のカセットテープ
を装置のフロントローディング入口に挿入すると、その
挿入を検出してカセットホルダーが自動的に降下する。
そしてカセットが所定位置に達するとカセットダウンス
イッチが閉となりシステムコントロールマイコン了の入
カニローレベルの信号が取り込まれる。次にこのシステ
ムコントロールマイコンは、自動的に装置を再生モード
にするよう制御する。
再生中に於ては、コントロールパルスA(又は垂直同期
信号)がシステムコントロールマイコンに入力されてい
る。いまスイッチ1がオンの場合には、この信号がある
一定時間(例えば2時間モードで約0.7秒以上)検出
されない時映像信号がないとして判断して、自動的に巻
もどし動作を行なう。よってテープは巻戻され、始端ま
で走ることになる。テープの始端では発光部2と受光部
3により始端が検出され、自動的にエジェクト動作が行
なわれる。
なおコントロール信号を検出し℃自動的にブランクを検
出する場合、少しのドロップアウトぐらいでは誤動作し
ないよう検出時間を長めに設定しておく方が良い。また
、垂直同期信号が無くなったことを検出してもテープの
ブランクを検出できる。または、テープ上に、教育プロ
グラム終了時点で特定のキュー信号を記録しておき、こ
のキュー信号の検出によって自動的に巻戻し動作をする
ようにしてもよい。
第2図にさらに詳しいブロック図を示す。
8は再生制御部、9はテープの始端を検出してエジェク
トをさせる制御部、10は巻戻し開始時点を検知し巻戻
しを行なわせる制御部である。
ここで8.9.10のブロックは独立の回路構成とする
ことができる。なお制御部9にはREW中の状態信号B
を入力しておき、誤動作を防止している。
発明の詳細 な説明したように本発明の構成によれば、自動再生をな
すようにスイッチを切換えておくことにより、テープを
セットすればローディング、再生開始を自動的に行ない
、さらに再生が終了したことを自動的に検知して自動巻
戻しを行ない、テープ始端まで巻戻すと自動的にエジェ
クトが行なわれるものであるから、学校や企業などの教
育現場において、何ら操作の方に気をとられることなく
、学習に集中でき、教育効果を高めることができる。
さらに常にテープを始端まで自動的に巻戻した状態でカ
セットがエジェクトされるためカセットの保管状態もよ
くなり、次に使用する人に何ら操作上の負担をかけない
と云う効果も奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第 1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は詳
細ブロック図である。 1・・・・・・スイッチ、2・・・・−・発光部、3・
・・・・・受光部、4・・・・・・カセットダウンスイ
ッチ、5・・・・・キーボード部、6・・・・・・キー
ボード処理部、7・・・・・システムコントロールマイ
コン、8・・・・・・再生制御部、9・・・・・・始端
エジェクト制御部、1o・・・・・・制御部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 既に映像、音声が記録されているカセットテープのロー
    ディング部への装着を検出するカセット検出手段と、こ
    のカセット検出手段の出力により前記ローディング部を
    動作させテープをローディングするローディング、駆動
    手段と、ローディングの完了時点で自動的にテープを再
    生開始させる再生制御手段と、再生中にコントロール信
    号又は垂直同期信号、キュー信号の有無によりブランク
    部分を検出するブランク検出手段と、ブランク検出手段
    の出力により自動的にテープの巻戻しを行なうテープ巻
    戻制御手段と、テープの始編を検出して自動的にエジェ
    クトさせるように前記ローディング駆動手段に出力を発
    生するエジェクト指令手段とを備え、前記手段を直列的
    に動作させるか、個別指令に基づいて動作させるかを切
    換える切換スイッチを設けたことを特徴とする再生専用
    装置。
JP60188940A 1985-08-28 1985-08-28 再生専用装置 Pending JPS6247852A (ja)

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JP60188940A JPS6247852A (ja) 1985-08-28 1985-08-28 再生専用装置

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JP60188940A JPS6247852A (ja) 1985-08-28 1985-08-28 再生専用装置

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JPS6247852A true JPS6247852A (ja) 1987-03-02

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ID=16232563

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JP60188940A Pending JPS6247852A (ja) 1985-08-28 1985-08-28 再生専用装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6462981A (en) * 1987-09-03 1989-03-09 Fuji Photo Film Co Ltd Camera device with automatic reproducing function
JPH0482043A (ja) * 1990-07-25 1992-03-16 Hitachi Ltd 磁気記録再生装置のテープ装架機構

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5329086A (en) * 1976-08-30 1978-03-17 Mitsubishi Electric Corp Production of semiconductor device
JPS5761646B2 (ja) * 1977-05-04 1982-12-25 Japan Tobacco & Salt Public

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