JPS63102853A - ポケツト加工用ｎｃプログラム作成方法 - Google Patents

ポケツト加工用ｎｃプログラム作成方法

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JPS63102853A
JPS63102853A JP61250360A JP25036086A JPS63102853A JP S63102853 A JPS63102853 A JP S63102853A JP 61250360 A JP61250360 A JP 61250360A JP 25036086 A JP25036086 A JP 25036086A JP S63102853 A JPS63102853 A JP S63102853A
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JP
Japan
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displayed
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cutting
program
pocket
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JP61250360A
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Atsushi Shima
淳 島
Tetsuya Shimizu
哲哉 清水
Naoki Fujita
直樹 藤田
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Fanuc Corp
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Fanuc Corp
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    • G05—CONTROLLING; REGULATING
    • G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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    • G05B19/40937—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by part programming, e.g. entry of geometrical information as taken from a technical drawing, combining this with machining and material information to obtain control information, named part programme, for the NC machine concerning programming of machining or material parameters, pocket machining
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    • G05—CONTROLLING; REGULATING
    • G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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    • G05B2219/35—Nc in input of data, input till input file format
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    • G05—CONTROLLING; REGULATING
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    • G05B2219/00—Program-control systems
    • G05B2219/30—Nc systems
    • G05B2219/36—Nc in input of data, input key till input tape
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    • G—PHYSICS
    • G05—CONTROLLING; REGULATING
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    • G05B2219/00—Program-control systems
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    • G05B2219/50—Machine tool, machine tool null till machine tool work handling
    • G05B2219/50109—Soft approach, engage, retract, escape, withdraw path for tool to workpiece
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分舒〉 本発明はポケット加工用ＮＣプログラム作成方法に係１
、特に対話的にポケット加工用のＮＣプログラムを作成
するＮＣプログラム作成方法に関する。
〈従来技術〉 輪郭形状内部を所定の深さに（り抜く加工（ポケット加
工）に８いては、通常直線一方向切削、直線ジグザグ切
削、ラセン切削等の方法がある。
直線一方向切削は常に一方向へ工具を移動させて輪郭形
状内部を加工するものであ号（第１３図（ａ）参照）、
直線ジグザグ切削は往路のみならず復路においても輪郭
形状内部を連続加工するものであり　（第１３図（ｂｌ
参照）、ラセン切削は輪郭形状から所定量づつ内側にオ
フセットしたオフセット通路に沿って工具を移動させて
輪郭形状内部の加工を行うものである（第１３図（ｃ）
参照）。
そして、従来かかるポケット加工用のＮＣプログラムは
、輪郭形状、ポケット加工の方法（第１図乃至第３図の
切削方法）、切削方向、切り込み方向、仕上げ代、余肉
、主軸回転数、切削速度、工具径等を入力すると自動的
に工具通路が決定されて作成されるものであった。
〈発明が解決しようとしている問題点〉しかし、かかる
従来方法においては、輪郭形状が複雑になってくるとＮ
Ｃプログラム作成に相当の時間を要したり、工具通路に
無駄な通路（切削に関与しない通路）が含まれて切削効
率が低下するという問題があった。
第１４図は輪郭形状１の内部を直線ジグザグ切削により
加工する場合の工具通路２ｔｅ示すもので、点線部分が
切削に関与していない部分であり無駄な動きがある。又
、第１５図はラセン切削により輪郭形状１の内部を切削
する場合の工具通路３を示すものであり、工具通路が複
雑となり該工具通路が得られる迄に相当の時間を要する
と共に、切削時間が長くなる。
以上から本発明の目的は簡単に切削効率の良好なポケッ
ト加工用ＮＣプログラムを作成できるＮＣプログラム作
成方法を提供することである。
〈問題点を解決するための手段〉 第１図は本発明を実施するＮＧ装置のブロック図である
。
１１は自動プログラミング部、１２はＮＣ制御部、１３
はグラフィックディスプレイ装置［（ＣＲＴ）、１４は
キーボード、１５．１６は切替ユニットである。
ディスプレイ画面において、ＰＯＬは輪郭形状、Ｃ８Ｒ
はグラフィックカーソル、ＴＬＰは工具パス、ＴＬは工
具形状、ＩＬ１〜ＴＬ２は領域内部の高部である。
く作用〉 既に入力されている輪郭形状ＰＯＬをディスプレイ画面
に描画すると共に、初期位置（ディスプレイ画面中心）
にグラフィックカーソルＣ３Ｒを表示する。
ついで、カーソルシフトキーを用いてディスプレイ画面
上でグラフィックカーソルＣ３Ｒを所定のポイントに順
次位置決めして入力する。
これにより、自動プログラミング部１１は入力されたポ
イントを順次直線切削の切削始点、切削終点とすると共
に、該入力されたポイントに指定半径を有する工具形状
ＴＬを表示し、かつ入力されたポイントを順次直線で接
続して工具通路ＴＬＰを表示する。
そして、最終的に工具通路ＴＬＰに沿って工具を移動さ
せてポケット加工を行うＮＣプログラムを作成する。
〈実施例〉 第１図は本発明を実施するＮＧ装置のブロック図、第２
図は本発明のＮＣプログラム作成処理の流れ図である。
第１図において、１１は自動プログラミング部、１２は
ＮＧ制園部、１３はグラフィックディスプレイ装置（Ｃ
ＲＴ）　、１４はキーボード、１５゜１６は切替ユニッ
トである。
自動プログラミング部１１及びＮＣ制御部１２はマイク
ロコンピュータ構成になっており、プ胃セッサや制御プ
ログラムメモリ　（ＲＯＭ）やＲＡＭを内蔵している。
グラフィックディスプレイ装置１３とキーボード１４は
一体に構成され、通常ＣＲＴ＆ＭＤ　Ｉ装置と称されて
いる。ディスプレイ画面は対話画面部１３ａとソフトキ
一部１３ｂに分かれ、第１図では対話画面部１３ａに全
工具通路が入力された状態が表示されている。尚、対話
画面において、ＰＯＬは輪郭形状、Ｃ３Ｒはグラフィッ
クカーソル、ＴＬＰは工具パス、ＴＬは工具形状、ＩＬ
Ｉ〜ＩＬ２は領域内部の高部である。
以下、第２図に示す流れ図に従って本発明の詳細な説明
する。
（１）キーボード１４上の所定のキーを操作して、グラ
フィックディスプレイ装置１３とキーボード１４を自動
プログラミング部１１月とすると共に、ディスプレイ画
面にメニュー選択画面を表示する。
尚、メニュー選択画面には「側面加工の輪郭準備」、「
輪郭ポケット準備」等以下に行う処理のメニュー名が表
示されろ。
（２）この状態で、「輪郭ポケット準備」のメニューを
選択する。
（３）これにより、ディスプレイ画面には輪郭形状入力
画面が表示されるから輪郭形状を入力する。
尚、以後では該輪郭形状内部をポケット加工するための
ＮＣデータ作成の操作が行われる。
（４）輪郭形状入力後、輪郭形状入力画面のソフトキ一
部に表示されている「経路編集」を入力する。
これにより、第３図に示すようにディスプレイ装置に経
路編集画面が表示される。
尚、経路編集画面にはステップ（３）で入力された輪郭
形状ＰＯＬ　（高部ＩＬＩ、ＩＬ２の形状を含む）が表
示されると共に、グラフィックカーソルＣ３Ｒが初期位
置であるディスプレイ画面中心に表示されろ。
（５）経路編集画面においてソフトキーを用いて「工程
設定」を入力しする。これにより、工程設定入力画面（
図示せず）が表示されるから、該表示画面を参照して加
工工程（ポケット荒加工か底面仕上げ加工かの別）、使
用工具の半径Ｒ１工具径の何％の部分を用いて切削する
かの切削幅ａ（％）を入力する。
（６）全データ入力後、工程設定入力画面におけろソフ
トキーを用いて「設定終了」を入力すれば、第４図に示
すように所定色のメツシュ付き経路編集画面が表示され
る。
尚、メツシュＭＳの１辺の長さｌは １　＝　Ｒ・２−　ａ　／　１００ である。
（７）第４図のメツシュ付′８経路網集画面が表示され
ている状態において、ソフトキーを用いて「アプローチ
」を入力すると第５図に示すようにアプローチ点等を特
定するためのアプローチモード画面が表示される。
（８）この状態でカーソルシフト用の矢印キーであるソ
フトキーＣ３に１〜Ｃ３Ｋ４を押圧してグラフィックカ
ーソルをアプローチ点ＰＡＰに位置決めし、ついで「ア
ブ胃−チ設定」のソフトキーＡＳＫを押すと第６図に示
すように設定されたアプローチ点ＰＡＰにステップ（５
）で入力した工具径を有する工具形状ＴＬが表示される
。
以後、ソフトウェアキーを用いて「パラメータ」を入力
してアプローチ速度入力画面（図示せず）にし、アプロ
ーチパラメータ入力後ソフトキーを用いて「設定終了」
を入力する。これにより、第７図に示すようにメツシュ
付で、かつアプローチ点ＰＡＰに工具形状が表示された
経路編集画面が表示される。
（９）この経路編集画面が表示されている状態において
ソフトキーを用いて「加工点」を入力すると、ディスプ
レイ画面には第８図に示す加工通路設定画面が表示され
る。。
（圃この状態で、カーソルシフト用の矢印キーであるソ
フトキーＣ３Ｋ１〜Ｃ３Ｋ４を押圧してグラフィックカ
ーソルＣ３Ｒを加工開始点Ｐ、に位置決めし、ついで「
設定」のソフトキーＡＳＫを押すと第９図に示すように
設定された加工開始点Ｐ。
に工具形状ＴＬが表示され、かつアプローチ点ＰＡｐと
加工開始点ＰＳが直線で連結される。
以後、ポケット加工を直線切削の連続により加工するも
のとして、各直線切削の始点、終点にグラフィックカー
ソルＣ３Ｆｔを順次位置決めし、ソフトキー「設定」を
押してこれらポイントを入力すれば、第９図の対話画面
１３ａのポイントに工具形状ＴＬが表示され、かつ入力
されたポイントを順次直線で接続して成る工具通路ＴＬ
Ｐが表示される。
そして、加工終了点Ｐ５迄同様な設定を行って切削通路
ＴＬＰの入力が終了すれば、ソフトキーを用いて「設定
終了」を入力する。これにより、デ、イスプレイ画面に
は第１０図の経路編集画面が表示されろ。尚、対話画面
部１３ａには工具通路ＴＬＰが表示されている。
（１１）この表示状態において、ソフトキーを用いて「
逃げ」を入力すると第１１図に示すように逃げ点等を入
力するための逃げモード画面が表示される。
ついで、矢印キーであるソフトキーＣ３ＫＩ〜Ｃ３Ｋ４
を押圧してグラフィックカーソルを逃げ点ＰＩ！Ｓに位
置決めし、しかる後「逃げ設定」のソフトキーＥＳＫを
押すと第１２図の対話画面１３ａに示すように設定され
た逃げ点Ｐ１．ｓに工具形状ＴＬが表示される。
以後、ソフトウェアキーを用いて「パラメータ」を入力
して逃げパラメータ入力画面にし、逃げ速度入力後ソフ
トキーを用いて「設定終了」を入力する。
（Ｉａこれにより、自動プログラミング部１１は第１２
図に示す経路肩集画面をディスプレイ装置に表示すると
共に、入力された工具通路に沿って工具を移動させてポ
ケット加工を行うＮＣプログラムを作成して内蔵の磁気
バブルメモリｌｌａに記憶し、ポケット加工用ＮＣプロ
グラム作成処理を終了する。
尚、ポケット加工するには作成された加ニブログラムを
磁気バブルメモリｌｌａからＮＣ＠御部工部１２内蔵工
メモリ１２ａに転送して行う。
以上では、ポケット加工を直線切削の連続により行うも
のとして説明したが、円弧切削を含めるようにすること
もできる。
〈発明の効果〉 以上本発明によれば、輪郭形状とグラフィックカーソル
とをディスプレイ画面に描画し、削り残しが無いように
順次位置決め入力されたグラフィックカーソルのポイン
トを直線切削の切削始点、切削終点としてポケット加工
を行うＮＣプログラムを作成するように構成したから、
簡単な方法で、かつ短時間でポケット加工用ＮＣプログ
ラムを作成することができる。
又、工具形状を表示したり、工具通路を順次表示したり
、メツシュ表示するように構成したから削り残しなく切
削効率の良いポケット加工用のＮＣプログラムを作成す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明を実施するＮＧ装置のブロック図、 第２図は本発明の処理の流れ図、 第３図乃至第１２図は本発明の描画例、第１３図乃至第
１５図は従来のポケット加工説明図である。 １１・・自動プログラミング部、 １２・・Ｎ　Ｇ　＠部部、 １３・・グラフィックディスプレイ装置（ＣＲＴ）１４
・・キーボード、 ＰＯＬ・・輪郭形状、 Ｃ８Ｒ・・グラフィックカーソル、 ＴＬＰ・・工具パス、ＴＬ・・工具形状特許出願人　　
　　　　　　ファナック株式会社代理人　　　　　　　
　　　弁理士　　齋藤千幹第１３図 第１４図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 輪郭形状内部を直線切削あるいは円弧切削の繰り返しに
    より加工するポケット加工用ＮＣプログラム作成方法に
    おいて、 前記輪郭形状とグラフィックカーソルとをディスプレイ
    画面に描画し、 該ディスプレイ画面において順次位置決め入力されたグ
    ラフィックカーソルのポイントを前記直線切削あるいは
    円弧切削の切削始点、切削終点とすると共に、該入力さ
    れたポイントに指定半径を有する工具形状を表示し、か
    つ入力されたポイントを順次直線あるいは円弧で接続し
    て工具通路を表示し、 該工具通路に沿って工具を移動させてポケット加工を行
    うＮＣプログラムを作成することを特徴とするポケット
    加工用ＮＣプログラム作成方法。
JP61250360A 1986-10-21 1986-10-21 ポケツト加工用ｎｃプログラム作成方法 Pending JPS63102853A (ja)

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