JPS6296420A - 医薬製剤 - Google Patents
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
本発明は、メトプロロール(mezoprolol )
の放出が制御された新しい医薬製剤およびかかる製
剤の製造方法に関する。
の放出が制御された新しい医薬製剤およびかかる製
剤の製造方法に関する。
発明の背景
CH20H200H3
を有するメトプロロールは例えば西独41121[]6
209によシ知られている。この薬剤はβ−アドレルセ
プター拮抗剤であるが、好ましくは塩例えば酒石酸塩と
して用いられている。
209によシ知られている。この薬剤はβ−アドレルセ
プター拮抗剤であるが、好ましくは塩例えば酒石酸塩と
して用いられている。
メトプロロールは心臓のアドレナリン作働性刺激を遮断
しそれによって心組織の酸素要求を低下させる。明らか
に、このことは狭心症におけるその有益な効果および心
筋梗基症における心臓保護作用を裏付けるものである。
しそれによって心組織の酸素要求を低下させる。明らか
に、このことは狭心症におけるその有益な効果および心
筋梗基症における心臓保護作用を裏付けるものである。
更に、メトプロロールは、動脈血圧充進症恵者の大部分
において血圧全正常化するが、これはおそらく対血流末
梢抵抗の制御に対する付加的作用によるものであろう。
において血圧全正常化するが、これはおそらく対血流末
梢抵抗の制御に対する付加的作用によるものであろう。
心血管障害の患者にとり、投与薬剤の血中濃度を一定に
することは有利なことである。すなわち、長時間にわた
9薬剤放出を制御することが望ましい。最も普通に行わ
れている治療によれば、患者は1日に2回、速溶性錠剤
の服用を指示される。この結果、その日の薬物濃度には
、高い山と低い谷を伴う変動が生ずる。
することは有利なことである。すなわち、長時間にわた
9薬剤放出を制御することが望ましい。最も普通に行わ
れている治療によれば、患者は1日に2回、速溶性錠剤
の服用を指示される。この結果、その日の薬物濃度には
、高い山と低い谷を伴う変動が生ずる。
1日1回の投与量とするために、メトプロロールは、不
溶性マ) IJラックスの放出の制御された錠剤に取込
まれている(例えばDurules■)。
溶性マ) IJラックスの放出の制御された錠剤に取込
まれている(例えばDurules■)。
しかしながら、マトリックス錠剤からの薬物放出は、投
与量の約50チが投与の数時間内に放出されてしまうの
で十分とはいえない。そこで= 6− 投薬の全時間帯にわたって円滑な血中濃度・作用プロフ
ィールが得られるよう約20〜24時間にわたって活性
成分の制御放出がよシ一定して行われる医薬製剤を得る
方法の発見が要望されている。
与量の約50チが投与の数時間内に放出されてしまうの
で十分とはいえない。そこで= 6− 投薬の全時間帯にわたって円滑な血中濃度・作用プロフ
ィールが得られるよう約20〜24時間にわたって活性
成分の制御放出がよシ一定して行われる医薬製剤を得る
方法の発見が要望されている。
0ros■と称される薬剤放出系ヶ、1日1回の投与量
とするための、例えばメトプロロールの放出制御を達成
するために用いることができる。
とするための、例えばメトプロロールの放出制御を達成
するために用いることができる。
この系は米国特許第4036227号明細書に、そして
Theeuyes、 F−らにより Br1tish
Journal ofClinical Pharma
cology (1985) 、 19 、695〜7
65の補遺に記載されている。Or os■は一つの小
孔全穿設した半透膜によシ囲繞された薬剤物質から主と
して構成される浸透的に活性な芯体よす成る単一ユニッ
ト系である。その系からの薬剤放出は、定常浸透圧が膜
の前後で維持される限り一定に保たれる。薬剤の全含量
の50〜60チは一定速度で放出される。
Theeuyes、 F−らにより Br1tish
Journal ofClinical Pharma
cology (1985) 、 19 、695〜7
65の補遺に記載されている。Or os■は一つの小
孔全穿設した半透膜によシ囲繞された薬剤物質から主と
して構成される浸透的に活性な芯体よす成る単一ユニッ
ト系である。その系からの薬剤放出は、定常浸透圧が膜
の前後で維持される限り一定に保たれる。薬剤の全含量
の50〜60チは一定速度で放出される。
8E−A−8400085Kは、例えばメトプロロール
を含みそして結腸接近時に活性化合物を徐放する腸溶コ
ーティングを施した製品の磨製が提案されている。この
ような製剤は、本発明の製剤が実現するような一定かつ
−に依存しないメトプロロールの徐放を実現するもので
はない。
を含みそして結腸接近時に活性化合物を徐放する腸溶コ
ーティングを施した製品の磨製が提案されている。この
ような製剤は、本発明の製剤が実現するような一定かつ
−に依存しないメトプロロールの徐放を実現するもので
はない。
数多のよシ小さなユニットよ構成るデポ−製剤も、例え
ばヨーロツ/IP特許16265に知られている。この
特許は、活性化合物により覆われた薬学的に不活性な芯
体を記載している。その芯体は可溶性材料例えばラクト
ースから作られている。
ばヨーロツ/IP特許16265に知られている。この
特許は、活性化合物により覆われた薬学的に不活性な芯
体を記載している。その芯体は可溶性材料例えばラクト
ースから作られている。
各々が薬剤を制御された速度で放出する多数の小ユニッ
トよ構成るデポ−製剤には、単一ユニット、例えばマト
リックス錠剤または放出をfll[lするコーティング
によシ囲繞された錠剤よ構成るデポ−製剤よりも有利な
点がある。例えば、使用粒子が1〜2罰よりも小さい場
合には胃からのユニットの消失(empt、ying
)を再現性よく達成することができる( Bogent
oft、 C,ら、「腸溶1被、覆、投与量剤形からの
アセチルサリチル酸の吸収に対する食物の影響」、Eu
rop、 J、 C11n。
トよ構成るデポ−製剤には、単一ユニット、例えばマト
リックス錠剤または放出をfll[lするコーティング
によシ囲繞された錠剤よ構成るデポ−製剤よりも有利な
点がある。例えば、使用粒子が1〜2罰よりも小さい場
合には胃からのユニットの消失(empt、ying
)を再現性よく達成することができる( Bogent
oft、 C,ら、「腸溶1被、覆、投与量剤形からの
アセチルサリチル酸の吸収に対する食物の影響」、Eu
rop、 J、 C11n。
Pharmacol、 197B + 14 + 35
1〜335参照)。胃腸管内で広い領域にわたって分散
されるため全通過時間の再現性が高くなるが、このこと
は吸収にとって有利なことである。Edger l B
−+ BOgen’trOf’Fr+C0およびLag
erst、r′6m、 P、O−r血漿および尿中(7
)?リチル酸およびその代謝物の定常状態レベルを監視
することによる2種類の腸溶アセチルサリチル酸製剤の
比較J 、Biopharmaceutics & D
rugDisposition 1984 、5 、2
51〜260参照)。更に、多ユニツト製剤は投与量が
腸内に広く広がるという点でも単一薬剤ユニットよりも
好ましい。
1〜335参照)。胃腸管内で広い領域にわたって分散
されるため全通過時間の再現性が高くなるが、このこと
は吸収にとって有利なことである。Edger l B
−+ BOgen’trOf’Fr+C0およびLag
erst、r′6m、 P、O−r血漿および尿中(7
)?リチル酸およびその代謝物の定常状態レベルを監視
することによる2種類の腸溶アセチルサリチル酸製剤の
比較J 、Biopharmaceutics & D
rugDisposition 1984 、5 、2
51〜260参照)。更に、多ユニツト製剤は投与量が
腸内に広く広がるという点でも単一薬剤ユニットよりも
好ましい。
消化管における収縮によるいくつかの投与量の局所刺激
および蓄積の危険も相当に小さくなる。
および蓄積の危険も相当に小さくなる。
多ユニツト製剤のもう一つの長所は、それをすべて同じ
吸収特性を有する小部分に分割できる点である。これに
よって投与量の大きさを選択する上での融通性を大きく
することができる。
吸収特性を有する小部分に分割できる点である。これに
よって投与量の大きさを選択する上での融通性を大きく
することができる。
本発明の概要
本発明は、メトプロロール會活性成分として含有し、そ
して少くとも15時間の量制御された薬剤放出速度を有
する製剤に関する。すべてメトプロロールの塩χ可溶性
主成分として含みそして陽子移行可能(protoly
sable )基をもたないセルロース誘導体を含むポ
リマー膜で被覆された多数の緻密小粒子を含む製剤を作
ることによシ、16〜24時間の間、実質的に−に依存
することなく制御されたメトプロロール放出速度を有す
る適当な投与量剤形tyt製することかできる。
して少くとも15時間の量制御された薬剤放出速度を有
する製剤に関する。すべてメトプロロールの塩χ可溶性
主成分として含みそして陽子移行可能(protoly
sable )基をもたないセルロース誘導体を含むポ
リマー膜で被覆された多数の緻密小粒子を含む製剤を作
ることによシ、16〜24時間の間、実質的に−に依存
することなく制御されたメトプロロール放出速度を有す
る適当な投与量剤形tyt製することかできる。
メトプロロールを含有する小粒子、すなわちビーズは0
.25〜2關、好1しくは[1,35〜1.0闘の粒度
を有する。
.25〜2關、好1しくは[1,35〜1.0闘の粒度
を有する。
ビーズはメトプロ口・−ルのみを含有してもよく、ある
いはメトプロロールで被覆された不溶性芯体から成って
いてもよい。ビーズは極めて高いメトプロロール含量含
有し、好ましくはビーズの可溶性部分の95〜10 D
w/w%のメトプロロール含曾ヲ有する。不溶性芯体
の径は0.1〜1.011%好1しくはり、15〜注3
關である。本発明の不溶性芯体の例は二酸化ケイ素、お
よびガラスの小粒子である。
いはメトプロロールで被覆された不溶性芯体から成って
いてもよい。ビーズは極めて高いメトプロロール含量含
有し、好ましくはビーズの可溶性部分の95〜10 D
w/w%のメトプロロール含曾ヲ有する。不溶性芯体
の径は0.1〜1.011%好1しくはり、15〜注3
關である。本発明の不溶性芯体の例は二酸化ケイ素、お
よびガラスの小粒子である。
本発明によるビーズは緻密である。すなわちそれらの有
孔度は15チ以下である。
孔度は15チ以下である。
第1図から分かるように、この新しい製剤は、メj・プ
ロロールの少くとも75係が20時間以内に放出され、
そしてメトプロロールの投与量の少くとも50チが3〜
7 W/W%/時の速度で放出されるという特徴を有す
る。
ロロールの少くとも75係が20時間以内に放出され、
そしてメトプロロールの投与量の少くとも50チが3〜
7 W/W%/時の速度で放出されるという特徴を有す
る。
この製剤に用いられるメトプロロールは、ラセミ体また
はエナンチオマーのうちの1つ、すなわちS−異性体の
形であってもよい(好ましくは、S−異性体濃度はR一
体に対し少くとも95チとすべきである)。
はエナンチオマーのうちの1つ、すなわちS−異性体の
形であってもよい(好ましくは、S−異性体濃度はR一
体に対し少くとも95チとすべきである)。
メトプロロールの適当な可溶性塩は、6D[3m97m
の水溶性(25℃)、好ましく&i30〜600℃包の
水溶性(25℃)含有する。適当な塩の例は、有機カル
ボン酸、好ましくは低分子量の有機カルボン酸から形成
される塩であゐ。特に好ましいのはラセミ体メトプロロ
ールのコハク酸、フマール酸塩、または安息香酸塩およ
びメトプロロールのS−エナンチオマーの安息香酸塩、
またはソルビン酸塩でアル。
の水溶性(25℃)、好ましく&i30〜600℃包の
水溶性(25℃)含有する。適当な塩の例は、有機カル
ボン酸、好ましくは低分子量の有機カルボン酸から形成
される塩であゐ。特に好ましいのはラセミ体メトプロロ
ールのコハク酸、フマール酸塩、または安息香酸塩およ
びメトプロロールのS−エナンチオマーの安息香酸塩、
またはソルビン酸塩でアル。
極めて可溶性の塩、例えば酒石酸塩、塩酸塩などは、本
発明においてはあまり適していない。
発明においてはあまり適していない。
適当なポリマー材料の例は、エチルセルロース、マたは
エチルセルロースとヒドロキシプロピルメチルセルロー
ス、ヒドロキシグロビルセA10−ス、Eudragi
t RLまたはEudragit R8との混合物であ
る。
エチルセルロースとヒドロキシプロピルメチルセルロー
ス、ヒドロキシグロビルセA10−ス、Eudragi
t RLまたはEudragit R8との混合物であ
る。
エチルセルロースは、異なるグレードの粘度を有する様
々な種類のものが入手可能である。
々な種類のものが入手可能である。
本発明によれば、10〜50cpsの粘度を有するエチ
ルセルロースを用いるのが適しているが、その他のタイ
プのエチルセルロースを用いてもよい。
ルセルロースを用いるのが適しているが、その他のタイ
プのエチルセルロースを用いてもよい。
Eudr a g i t■はRi:ihm Phar
ma社により生産されるアクリル系樹脂に基づく多くの
フィルムコーテイング物質の曲榛名である。Eudra
git RLおよびR8は第四級アンモニウム基含量の
低いアクリル酸エステルおよびメタクリル酸エステルか
ら合成されるコポリマーである。これらアンモニウム基
の残留中性アクリル(メタクリル)酸エステルに対する
モル比はEudragit RLにあっては1:20、
そしてEudragit IF5にあっては1:40で
あシ、その結果具なる透過性特性が得られる。
ma社により生産されるアクリル系樹脂に基づく多くの
フィルムコーテイング物質の曲榛名である。Eudra
git RLおよびR8は第四級アンモニウム基含量の
低いアクリル酸エステルおよびメタクリル酸エステルか
ら合成されるコポリマーである。これらアンモニウム基
の残留中性アクリル(メタクリル)酸エステルに対する
モル比はEudragit RLにあっては1:20、
そしてEudragit IF5にあっては1:40で
あシ、その結果具なる透過性特性が得られる。
ポリマ一層の技術的特性全向上させあるいはコーティン
グの透過性を変えるために可塑剤および/または顔料を
ポリマ一層に添加してもよい。適当な可塑剤の例はクエ
ン酸エステル、アセチル化モノグリセライPおよびグリ
セリントリアセテートであり、特に好ましいのはアセチ
ル) IJブチルシトレートである。
グの透過性を変えるために可塑剤および/または顔料を
ポリマ一層に添加してもよい。適当な可塑剤の例はクエ
ン酸エステル、アセチル化モノグリセライPおよびグリ
セリントリアセテートであり、特に好ましいのはアセチ
ル) IJブチルシトレートである。
ポリマー膜は1ffiまたは2m以上のポリマーから作
られ、そして1.0〜&00声域内では実質的に−に依
存しない透過性特性含有する膜を与える。
られ、そして1.0〜&00声域内では実質的に−に依
存しない透過性特性含有する膜を与える。
本発明によるメトプロロールの各被覆ビーズは、薬剤を
所定の速度で放出する個々の制御放出ユニツ)(r形成
する。従って、本発明による被覆ビーズは製剤を様々な
投与剤形として組成し投与することを可能にする。それ
らは、例えば硬ゼラチンカプセルまたは小袋(5ach
ets )に充填したりあるいは錠剤に圧縮することが
でき、それでもなお目的とする血漿濃度プロフィールお
よび作用持続時間を与える。
所定の速度で放出する個々の制御放出ユニツ)(r形成
する。従って、本発明による被覆ビーズは製剤を様々な
投与剤形として組成し投与することを可能にする。それ
らは、例えば硬ゼラチンカプセルまたは小袋(5ach
ets )に充填したりあるいは錠剤に圧縮することが
でき、それでもなお目的とする血漿濃度プロフィールお
よび作用持続時間を与える。
メトプロ口・−ルの被覆小粒子全錠剤化する場合には、
それらは、添加剤、例えば微結晶性セルロース例えばA
vicel■と混合されるが、これによシ錠剤化特性が
向上しまた錠剤の崩壊が容易になるため個々のビーズが
放出される。
それらは、添加剤、例えば微結晶性セルロース例えばA
vicel■と混合されるが、これによシ錠剤化特性が
向上しまた錠剤の崩壊が容易になるため個々のビーズが
放出される。
本発明によれば、1日1回の投与でよく、シかもなお、
次回投与量が投与されるまでの投与量間隔全体にわたり
ほぼ一定した薬剤血中濃度を与える薬剤投与量剤形を組
成することができる。
次回投与量が投与されるまでの投与量間隔全体にわたり
ほぼ一定した薬剤血中濃度を与える薬剤投与量剤形を組
成することができる。
調 製
放出の制御された製剤の製造方法は、本発明のもう一つ
の側面である。まずメトプロロール含有ビーズ金形成後
、得られたビーズを実施例に記載のポリマ一層で被覆す
る。ポリマー混合物を有機溶媒例えばエタノール、イソ
プロピルアルコールおよび/または塩化メチレンに溶解
する。噴霧はコーティング・・にンにおいて行うことが
できるが、流動床で行うのが好ましい。
の側面である。まずメトプロロール含有ビーズ金形成後
、得られたビーズを実施例に記載のポリマ一層で被覆す
る。ポリマー混合物を有機溶媒例えばエタノール、イソ
プロピルアルコールおよび/または塩化メチレンに溶解
する。噴霧はコーティング・・にンにおいて行うことが
できるが、流動床で行うのが好ましい。
エチルセルロースはまた、水性分散液(ラテックス)か
ら塗布することもできる。
ら塗布することもできる。
本発明による製剤は心血管障害の治療に特に有利である
。
。
本発明を以下の実施例で詳述する。
実施例
実施例 1
メトプロロールフマール酸塩 1/+4[) r塩
化メチレン 9618 fエタノー
ル95チ 5888 fSi02(0,
15〜0.25a+t) 575 fポリ
マ一層 エチルセルロース 10cps 265.6f
ヒPロキシプロビルメチルセルロース 5B、4?
アセチルトリブチルシトレー1− 36.Of
塩化メチレン 6141 ?イソ
グ。ビ7.アヤヨーヤ 1544 r流
動床顆粒製造装置でメトグロロールフマール酸塩をエタ
ノール95%の浴液から二酸化ケイ素芯体に噴霧した。
化メチレン 9618 fエタノー
ル95チ 5888 fSi02(0,
15〜0.25a+t) 575 fポリ
マ一層 エチルセルロース 10cps 265.6f
ヒPロキシプロビルメチルセルロース 5B、4?
アセチルトリブチルシトレー1− 36.Of
塩化メチレン 6141 ?イソ
グ。ビ7.アヤヨーヤ 1544 r流
動床顆粒製造装置でメトグロロールフマール酸塩をエタ
ノール95%の浴液から二酸化ケイ素芯体に噴霧した。
400vのそのように形成されたビーズ(顆粒)(0,
4〜0.66朋画分)を、エチルセルロース10cps
、 ヒドロキシグロビルメチルセルロースおよびアセ
チルトリブチルシトレートを含むポリマ一層で、それら
の物質の塩化メチレンおよびイソプロピルアルコール中
の溶液を噴霧することに工り被覆した。
4〜0.66朋画分)を、エチルセルロース10cps
、 ヒドロキシグロビルメチルセルロースおよびアセ
チルトリブチルシトレートを含むポリマ一層で、それら
の物質の塩化メチレンおよびイソプロピルアルコール中
の溶液を噴霧することに工り被覆した。
被覆されたビーズを次いで硬ゼラチンカプセルに充填し
た。
た。
実施例 2
メトプロロールコノ〜り酸塩 1440 f塩化メ
チレン 961B Fエタノール9
5% !18809SiO2(0,15
〜0.25mm) 375 tポリマ一層 エチxセにロース50cps 16a1Fヒド
ロキシグロビルメチルセルロース 36.9fアセ
チルトリブチルシトレート 22.8F塩化メ
チレノ 4167 fイソプロピルア
ルコール 815 ノ=18− 錠剤添加剤 微結晶性セルロース 470.3Fトウモロ
コシデンゾン 117.6fノヤガイモrンプ
ン 10.6を精製水 342.
2F ステアリン酸マグネシウム 1.21実施例1に
記載の方法に従ってメトプロロールコハク酸塩を二酸化
ケイ素芯体に噴霧した。
チレン 961B Fエタノール9
5% !18809SiO2(0,15
〜0.25mm) 375 tポリマ一層 エチxセにロース50cps 16a1Fヒド
ロキシグロビルメチルセルロース 36.9fアセ
チルトリブチルシトレート 22.8F塩化メ
チレノ 4167 fイソプロピルア
ルコール 815 ノ=18− 錠剤添加剤 微結晶性セルロース 470.3Fトウモロ
コシデンゾン 117.6fノヤガイモrンプ
ン 10.6を精製水 342.
2F ステアリン酸マグネシウム 1.21実施例1に
記載の方法に従ってメトプロロールコハク酸塩を二酸化
ケイ素芯体に噴霧した。
そのように形成された400fの顆粒全エチルセルロー
ス 5Dcps、ヒPロキシノロビルメチルセルロース
およびアセチルトリブチルシトレートを含むポリマーフ
ィルムで被覆した。プラネタリ−・ミキサーで、ジャガ
イモデンプン水浴液ヲ用いて微結晶性セルロースとトウ
モロコシデンプンの乾燥混合物全湿式顆粒することによ
り付加的な仙;剤塊ゲ製造した。最後に等量(60(1
)の活性なおよび付加的な顆粒をステアリン酸マグネシ
ウJ、 0.1 %と混合しそして錠剤に圧縮した。
ス 5Dcps、ヒPロキシノロビルメチルセルロース
およびアセチルトリブチルシトレートを含むポリマーフ
ィルムで被覆した。プラネタリ−・ミキサーで、ジャガ
イモデンプン水浴液ヲ用いて微結晶性セルロースとトウ
モロコシデンプンの乾燥混合物全湿式顆粒することによ
り付加的な仙;剤塊ゲ製造した。最後に等量(60(1
)の活性なおよび付加的な顆粒をステアリン酸マグネシ
ウJ、 0.1 %と混合しそして錠剤に圧縮した。
実施例 6
緻密球状顆粒の形態をなしo、42朋の平均粒度を有す
るメトプロロールコハク酸塩100qb400?の前記
メトプロロールコハク酸塩(1165mm以下の粒子)
を、 エチルセルロース 10cps 177.1?
ヒドロキシグロビルメチルセルロース 3a9Fア
セチルトリブチルシトレート 24.0?塩化
メデレン 4094 rイソプロピ
ルアルコール 1029 ft用いて被覆
した。
るメトプロロールコハク酸塩100qb400?の前記
メトプロロールコハク酸塩(1165mm以下の粒子)
を、 エチルセルロース 10cps 177.1?
ヒドロキシグロビルメチルセルロース 3a9Fア
セチルトリブチルシトレート 24.0?塩化
メデレン 4094 rイソプロピ
ルアルコール 1029 ft用いて被覆
した。
得られたビーズを前述の如く医薬製剤に成形した。
実施例 4
メトプロロールコハク酸塩1440 y塩化メチレン
9618r工タノール95%
3888ySin2(0,15〜0.25
++++x) 3759ポリマ一層 エチルセルロースN−10166,2rヒr口キシプロ
ビルメチルセルロース 59.0 fIアセチルト
リブチルシトレー) 22.11塩化メチレ
ン 3889 fイソプロピルアル
コール 978 ?錠剤添加剤 微結晶性セルロース 429.3 Pトウ
モロコシデンプン 67.1 fラクトー
ス粉末 40.iボリビドン
35.5?N 製 水
314.7 rステアリ
ン酸マグネシウム 1.21錠錠剤コーティン
グ錠剤12500個〕ヒドロキシプロビルメチルセルロ
ース 159.69ポリエチレングリコール 60
00 39.1カラー二酸化チタン
39.9 f精製水 1356 S’ ノfラフイン・スペシャ# 1.6
9前記実施例1および2に記載の方法によりメトプロロ
ール・コハク酸塩を二酸化ケイ素芯体に噴霧した。40
01のそのようにして得られたビーズ(0.4〜[1,
63111)をやはり前記のポリマー混合物で被覆した
。得られたノドゾロロールごハク酸塩の被覆ビーズに前
記添加剤を等量ずつ混合し、そしてステアリン酸マグネ
シウム(]、1%添加後、乾燥混合物を錠剤に圧縮した
。最後に錠剤全コーティング・・!ン中、前記錠剤コー
ティングで被覆した。
9618r工タノール95%
3888ySin2(0,15〜0.25
++++x) 3759ポリマ一層 エチルセルロースN−10166,2rヒr口キシプロ
ビルメチルセルロース 59.0 fIアセチルト
リブチルシトレー) 22.11塩化メチレ
ン 3889 fイソプロピルアル
コール 978 ?錠剤添加剤 微結晶性セルロース 429.3 Pトウ
モロコシデンプン 67.1 fラクトー
ス粉末 40.iボリビドン
35.5?N 製 水
314.7 rステアリ
ン酸マグネシウム 1.21錠錠剤コーティン
グ錠剤12500個〕ヒドロキシプロビルメチルセルロ
ース 159.69ポリエチレングリコール 60
00 39.1カラー二酸化チタン
39.9 f精製水 1356 S’ ノfラフイン・スペシャ# 1.6
9前記実施例1および2に記載の方法によりメトプロロ
ール・コハク酸塩を二酸化ケイ素芯体に噴霧した。40
01のそのようにして得られたビーズ(0.4〜[1,
63111)をやはり前記のポリマー混合物で被覆した
。得られたノドゾロロールごハク酸塩の被覆ビーズに前
記添加剤を等量ずつ混合し、そしてステアリン酸マグネ
シウム(]、1%添加後、乾燥混合物を錠剤に圧縮した
。最後に錠剤全コーティング・・!ン中、前記錠剤コー
ティングで被覆した。
実施例 5
緻密球状顆粒(0,4〜0.65mmの画分)の形態を
な=22= すS−エナンチオマーメトプロロールノルビン酸塩 407の前記メトプロロールソルビン酸塩顆粒(0,6
3mm以下の粒子)を3602のノンパレイユ顆粒(0
,75〜’LOmmの粒子)と共にエチルセルロース
10cps 51.7fヒドロキシプロピ
ルメチルセルロース 11.3rアセチルトリ
ブチルシトレート7、 Or塩化メチレン
1194 rイソゾロビルアルコール
600 を得られたビーズ全前述の如く医薬製剤に
成形した。
な=22= すS−エナンチオマーメトプロロールノルビン酸塩 407の前記メトプロロールソルビン酸塩顆粒(0,6
3mm以下の粒子)を3602のノンパレイユ顆粒(0
,75〜’LOmmの粒子)と共にエチルセルロース
10cps 51.7fヒドロキシプロピ
ルメチルセルロース 11.3rアセチルトリ
ブチルシトレート7、 Or塩化メチレン
1194 rイソゾロビルアルコール
600 を得られたビーズ全前述の如く医薬製剤に
成形した。
生物薬学的試験
メトプロロールコー・り酸塩190Tng’に含有する
実施例4による制御放出製剤を1回投与した後のメトプ
ロロールの血漿中濃度およびメトプロロール酒石酸塩2
00Tn9を含有するDurules■全1回投与した
後の血漿中濃度ケ添付第2図圧示す。190■のコハク
酸塩は200りのメトプロロール酒石酸塩と等価である
。比較は10名に対して行われた。各点は10名からの
平均データを示している。本発明による製剤は20時間
以上もの間t1ぽ一定したメトプロロール濃度を与える
のに対し、不溶性マトリックス製剤は投与後最初の数時
間の間、望才しくない高血漿濃度を与えることがわかる
。
実施例4による制御放出製剤を1回投与した後のメトプ
ロロールの血漿中濃度およびメトプロロール酒石酸塩2
00Tn9を含有するDurules■全1回投与した
後の血漿中濃度ケ添付第2図圧示す。190■のコハク
酸塩は200りのメトプロロール酒石酸塩と等価である
。比較は10名に対して行われた。各点は10名からの
平均データを示している。本発明による製剤は20時間
以上もの間t1ぽ一定したメトプロロール濃度を与える
のに対し、不溶性マトリックス製剤は投与後最初の数時
間の間、望才しくない高血漿濃度を与えることがわかる
。
運動6搏度数の減少
12名に対して100m90メ(・ゾロロール(Q石酸
塩を含有する通常の錠剤を1日1回投与し、そして治療
5口重の運動6搏度数の減少を測足し、そして95■の
メトプロロールコハク酸塩(1001n9のメトプロロ
ール酒石酸塩ど等価である)を含有する本発明の実施例
による制御放出製剤全投与した患者の5日日の運動6搏
度数の減少と比較しlこ。6搏度数の減少を第3図に示
す。本発明による製剤は薬力学的効果さえも24時間与
えることがわかる。
塩を含有する通常の錠剤を1日1回投与し、そして治療
5口重の運動6搏度数の減少を測足し、そして95■の
メトプロロールコハク酸塩(1001n9のメトプロロ
ール酒石酸塩ど等価である)を含有する本発明の実施例
による制御放出製剤全投与した患者の5日日の運動6搏
度数の減少と比較しlこ。6搏度数の減少を第3図に示
す。本発明による製剤は薬力学的効果さえも24時間与
えることがわかる。
本発明を実施するための最良の様式は目下のところ冥施
例4であると考えられる。
例4であると考えられる。
第1表は、実施例1〜4による組成物からのメトプロロ
ールの試験管内放出を示している。
ールの試験管内放出を示している。
この表かられかるように、メトプロロール投与量の少く
とも50チは、3〜7 w/w % 7時の間で変動す
る速度が放出される。
とも50チは、3〜7 w/w % 7時の間で変動す
る速度が放出される。
第1図は試験管内におけるメトプロロールの時間当りの
放出%ffi示す。 @2図はメトプロロール酒石酸塩200ηを1回投与し
た後のメトプロロールの平均(n=10)血漿中濃度金
示す。 第6図はメトプロロール酒石酸塩100++v(i−1
日1回投与し、58目の平均(n−12)運動心得度数
減少を示す。
放出%ffi示す。 @2図はメトプロロール酒石酸塩200ηを1回投与し
た後のメトプロロールの平均(n=10)血漿中濃度金
示す。 第6図はメトプロロール酒石酸塩100++v(i−1
日1回投与し、58目の平均(n−12)運動心得度数
減少を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)可溶性生成分としてメトプロロールの塩を含む多数
のビーズからなり、そして該ビーズが陽子移行可能な基
を持たないセルロースの誘導体を含むポリマー膜で被覆
されており、そしてそれによつてメトプロロールの投与
量の少くとも75%が1〜8の範囲のpHに実質的に依
存することなく20時間内に放出されるようにして成る
メトプロロールの塩を含有する放出の制御された製剤。 2)ビーズの径が0.25〜2mmの範囲にある特許請
求の範囲第1項記載の製剤。 3)ビーズの径が0.35〜1.0mmの範囲にある特
許請求の範囲第2項記載の製剤。 4)メトプロロールの投与量の少くとも50%が3〜7
w/w%/時の速度で放出される特許請求の範囲第1項
記載の製剤。 5)メトプロロールの塩が600mg/ml以下、好ま
しくは30〜600mg/mlの水溶性(25℃)を有
する特許請求の範囲第1項記載の製剤。 6)塩が有機カルボン酸から形成される特許請求の範囲
第5項記載の製剤。 7)メトプロロールの塩がラセミ体メトプロロールのコ
ハク酸またはフマール酸塩である特許請求の範囲第6項
記載の製剤。 8)メトプロロールの塩がメトプロロールのS−エナン
チオマーの安息香酸塩またはソルビン酸塩である特許請
求の範囲第6項記載の製剤。 9)未被覆ビーズが少くとも95w/w%のメトプロロ
ールから成る特許請求の範囲第1項記載の製剤。 10)未被覆ビーズが不溶性芯体に塗布されたメトプロ
ロールの塩より成る特許請求の範囲第1項記載の製剤。 11)不溶性芯体が0.1〜1.0mm、好ましくは0
.15〜0.3mmの径を有する特許請求の範囲第10
項記載の製剤。 12)不溶性芯体が0.15〜0.3mmの径を有しそ
してメトプロロールの塩で被覆されて、ポリマー膜で被
覆される0.35〜1.0mmの径を有するビーズを与
える特許請求の範囲第10項記載の製剤。 13)0.35〜1.0mmの径を有する未被覆ビーズ
がメトプロロールの塩それ自体より成り、そしてポリマ
ー膜で被覆される特許請求の範囲第9項記載の製剤。 14)ポリマー膜がエチルセルロースを含有する特許請
求の範囲第1項記載の製剤。 15)ポリマー膜がエチルセルロースをヒドロキシプロ
ピルメチルセルロースと共に含有する特許請求の範囲第
1項記載の製剤。 16)被覆ビーズが硬ゼラチンカプセルに充填されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の制御放
出製剤を含有する医薬製剤。 17)被覆ビーズを製薬用添加剤と共に圧縮して、胃腸
液と接触した際にもとの成形被覆ビーズに崩壊する錠剤
として成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の制御放出製剤を含有する医薬製剤。 18)可溶性主成分としてメトプロロールの塩を含むビ
ーズを、セルロース誘導体を含有する膜形成溶液で噴霧
被覆することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
製剤の製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE8504721A SE455836B (sv) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | Beredning med kontrollerad frisettning innehallande ett salt av metoprolol samt metod for framstellning av denna beredning |
SE8504721-5 | 1985-10-11 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6296420A true JPS6296420A (ja) | 1987-05-02 |
JPH0759506B2 JPH0759506B2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=20361706
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61239424A Expired - Lifetime JPH0759506B2 (ja) | 1985-10-11 | 1986-10-09 | 医薬製剤 |
Country Status (33)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4957745A (ja) |
EP (1) | EP0220143B1 (ja) |
JP (1) | JPH0759506B2 (ja) |
KR (1) | KR940000100B1 (ja) |
CN (1) | CN1023293C (ja) |
AT (1) | ATE65391T1 (ja) |
AU (1) | AU588630B2 (ja) |
CY (1) | CY1616A (ja) |
DD (1) | DD259789A5 (ja) |
DE (2) | DE3680450D1 (ja) |
DK (1) | DK165939C (ja) |
DZ (1) | DZ994A1 (ja) |
ES (1) | ES2003863B3 (ja) |
FI (1) | FI88579C (ja) |
GB (1) | GB2181348B (ja) |
GR (2) | GR890300059T1 (ja) |
HK (1) | HK101791A (ja) |
HU (1) | HU197839B (ja) |
IE (1) | IE59053B1 (ja) |
IS (1) | IS1529B (ja) |
LT (2) | LTIP1680A (ja) |
LV (3) | LV10913B (ja) |
NO (1) | NO172276C (ja) |
NZ (1) | NZ217696A (ja) |
PH (1) | PH22277A (ja) |
PL (1) | PL261802A1 (ja) |
PT (1) | PT83509B (ja) |
RU (1) | RU2072840C1 (ja) |
SE (1) | SE455836B (ja) |
SG (1) | SG95291G (ja) |
SU (1) | SU1760969A3 (ja) |
UA (2) | UA26211A (ja) |
ZA (1) | ZA869860B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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