JPS6237310B2 - - Google Patents
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- JPS6237310B2 JPS6237310B2 JP59033994A JP3399484A JPS6237310B2 JP S6237310 B2 JPS6237310 B2 JP S6237310B2 JP 59033994 A JP59033994 A JP 59033994A JP 3399484 A JP3399484 A JP 3399484A JP S6237310 B2 JPS6237310 B2 JP S6237310B2
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- JP
- Japan
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- cutting
- plate
- cutting plate
- rotating shaft
- attached
- Prior art date
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Links
- 235000013305 food Nutrition 0.000 claims description 9
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 3
- 235000021055 solid food Nutrition 0.000 description 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 235000013399 edible fruits Nutrition 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 239000010794 food waste Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D1/00—Cutting through work characterised by the nature or movement of the cutting member or particular materials not otherwise provided for; Apparatus or machines therefor; Cutting members therefor
- B26D1/01—Cutting through work characterised by the nature or movement of the cutting member or particular materials not otherwise provided for; Apparatus or machines therefor; Cutting members therefor involving a cutting member which does not travel with the work
- B26D1/02—Cutting through work characterised by the nature or movement of the cutting member or particular materials not otherwise provided for; Apparatus or machines therefor; Cutting members therefor involving a cutting member which does not travel with the work having a stationary cutting member
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D1/00—Cutting through work characterised by the nature or movement of the cutting member or particular materials not otherwise provided for; Apparatus or machines therefor; Cutting members therefor
- B26D1/01—Cutting through work characterised by the nature or movement of the cutting member or particular materials not otherwise provided for; Apparatus or machines therefor; Cutting members therefor involving a cutting member which does not travel with the work
- B26D1/12—Cutting through work characterised by the nature or movement of the cutting member or particular materials not otherwise provided for; Apparatus or machines therefor; Cutting members therefor involving a cutting member which does not travel with the work having a cutting member moving about an axis
- B26D1/14—Cutting through work characterised by the nature or movement of the cutting member or particular materials not otherwise provided for; Apparatus or machines therefor; Cutting members therefor involving a cutting member which does not travel with the work having a cutting member moving about an axis with a circular cutting member, e.g. disc cutter
- B26D1/143—Cutting through work characterised by the nature or movement of the cutting member or particular materials not otherwise provided for; Apparatus or machines therefor; Cutting members therefor involving a cutting member which does not travel with the work having a cutting member moving about an axis with a circular cutting member, e.g. disc cutter rotating about a stationary axis
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D7/00—Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D7/00—Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
- B26D7/06—Arrangements for feeding or delivering work of other than sheet, web, or filamentary form
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D7/00—Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
- B26D7/26—Means for mounting or adjusting the cutting member; Means for adjusting the stroke of the cutting member
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
- Confectionery (AREA)
- Details Of Cutting Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、氷塊及び冷凍果実等の固形食品の
切削装置に関する。
切削装置に関する。
従来この種の切削装置として、プレート本体に
設けた透孔に臨んで切削刃の先端が表面上より突
出するようにその裏面に切削刃が取付けられてい
る切削プレートと、該切削プレートの中心孔を貫
通してその上方にまで延びている回転軸の上部に
取付けられ、かつその上部に固定されたホツパを
もつ移送ロータと、切削プレートの下方に配置さ
れて回転軸を回転する駆動部材とを具えたものは
すでに周知である。
設けた透孔に臨んで切削刃の先端が表面上より突
出するようにその裏面に切削刃が取付けられてい
る切削プレートと、該切削プレートの中心孔を貫
通してその上方にまで延びている回転軸の上部に
取付けられ、かつその上部に固定されたホツパを
もつ移送ロータと、切削プレートの下方に配置さ
れて回転軸を回転する駆動部材とを具えたものは
すでに周知である。
ところでこのような切削装置にあつては、氷塊
のようにその成分が水だけで構成されているよう
なものを切削する場合には格別の問題が起らない
が、冷凍果実を切削してシヤーベツトをうるよう
な場合には、その残滓が切削プレートの裏面及び
その付近の他の部分に付着して衛生上好ましくな
い。そこでこれを取除かなければならないが、前
記のような従来の切削装置は、移送ロータは空回
転をしないように回転軸にローレツトを施して強
制嵌合しているので取外しがきわめて困難であ
り、その上切削プレートも容易に機台から取外せ
ない構造となつているので、内部を洗浄して残滓
を取除こうとしても不可能か、又は著しく困難で
あるというような欠点があつた。
のようにその成分が水だけで構成されているよう
なものを切削する場合には格別の問題が起らない
が、冷凍果実を切削してシヤーベツトをうるよう
な場合には、その残滓が切削プレートの裏面及び
その付近の他の部分に付着して衛生上好ましくな
い。そこでこれを取除かなければならないが、前
記のような従来の切削装置は、移送ロータは空回
転をしないように回転軸にローレツトを施して強
制嵌合しているので取外しがきわめて困難であ
り、その上切削プレートも容易に機台から取外せ
ない構造となつているので、内部を洗浄して残滓
を取除こうとしても不可能か、又は著しく困難で
あるというような欠点があつた。
この発明は、前記のような従来の食品切削装置
のもつ欠点を排除し、切削プレート及び移送ロー
タを機台から簡単に取外して洗浄することができ
て、切削した食品の残滓を簡単にこれから除去す
ることのできる食品切削装置を提供することを目
的とする。
のもつ欠点を排除し、切削プレート及び移送ロー
タを機台から簡単に取外して洗浄することができ
て、切削した食品の残滓を簡単にこれから除去す
ることのできる食品切削装置を提供することを目
的とする。
この発明は、前記の目的を達成するにつき、切
削プレートの下方において機台に立設した支柱
に、回転軸を支承するフレームが取付けられ、こ
のフレームと切削プレートとは、それらの一方の
部材の周縁部に設けた複数の突部の水平向きの開
口に、この開口と対応して他方の部材の周縁部に
設けた水平向きのピンを嵌入係合することによつ
て着脱可能に固定され、移送ロータは回転軸にナ
ツト締めによつて着脱可能に固定されていること
を特徴とするものである。
削プレートの下方において機台に立設した支柱
に、回転軸を支承するフレームが取付けられ、こ
のフレームと切削プレートとは、それらの一方の
部材の周縁部に設けた複数の突部の水平向きの開
口に、この開口と対応して他方の部材の周縁部に
設けた水平向きのピンを嵌入係合することによつ
て着脱可能に固定され、移送ロータは回転軸にナ
ツト締めによつて着脱可能に固定されていること
を特徴とするものである。
図面に示すこの発明の実施例について説明す
る。
る。
1は機台を示し、この機台1は基板2及びそれ
に立設した4本の支柱3をもつており、この支柱
3の上端にフレーム5の平板部6が着脱可能に装
着されており、このフレーム5は図面では中心部
に円錐状凹部7を具えているが、全体が平板状と
なつていてもよい。
に立設した4本の支柱3をもつており、この支柱
3の上端にフレーム5の平板部6が着脱可能に装
着されており、このフレーム5は図面では中心部
に円錐状凹部7を具えているが、全体が平板状と
なつていてもよい。
このフレーム5の中心部裏面に設けられたボス
8には、円筒状の軸ハウジング10の上端が固定
され、このハウジング10内には回転軸11が縦
向きに配置されて支承され、その上端はボス8の
中心孔9を貫通して上方に突出し、下端はハウジ
ング10を貫通して下方に突出し、その下端にプ
ーリ12が固定されている。またハウジング10
から側方に張出した支持腕13に電動モータ14
が取付けられ、このモータのモータ軸に取付けた
プーリ15とプーリ12との間にベルト16が懸
張される。凹部7の直径上反対側の縁部に、特に
第4A,4B図から明らかなように、凹部7の周
縁部上にあつて直径上反対側に、同一水平方向の
開口18をもつ1対の鉤形突部17が設けられ、
同周縁部上に円周方向に等間隔をもつて3個の突
部19が形成され、この突部19は内側に低段部
20が形成されている。またボス8にはドレン孔
21が設けられ、さらに凹部7には後記する排出
シユート70嵌入用の透孔22が設けられてい
る。この場合フレーム5全体が平板状となつてい
てもよく、その場合突部17,19は前記と対応
した位置に全く同様に形成される。
8には、円筒状の軸ハウジング10の上端が固定
され、このハウジング10内には回転軸11が縦
向きに配置されて支承され、その上端はボス8の
中心孔9を貫通して上方に突出し、下端はハウジ
ング10を貫通して下方に突出し、その下端にプ
ーリ12が固定されている。またハウジング10
から側方に張出した支持腕13に電動モータ14
が取付けられ、このモータのモータ軸に取付けた
プーリ15とプーリ12との間にベルト16が懸
張される。凹部7の直径上反対側の縁部に、特に
第4A,4B図から明らかなように、凹部7の周
縁部上にあつて直径上反対側に、同一水平方向の
開口18をもつ1対の鉤形突部17が設けられ、
同周縁部上に円周方向に等間隔をもつて3個の突
部19が形成され、この突部19は内側に低段部
20が形成されている。またボス8にはドレン孔
21が設けられ、さらに凹部7には後記する排出
シユート70嵌入用の透孔22が設けられてい
る。この場合フレーム5全体が平板状となつてい
てもよく、その場合突部17,19は前記と対応
した位置に全く同様に形成される。
第5A,5B図には、切削プレート25の詳細
が示されており、この切削プレート25は図示の
ように円錐状のプレート本体26をもつている
が、これはフレーム5と同様に平板状となつてい
てもよい。プレート本体26の周縁には直径上反
対向きにピン28が外向きに突設されていて、こ
のピン28をフレーム5の突部17の開口部18
にバイヨネツト方式で嵌入する。このように嵌入
するとプレート本体26の周縁裏面に形成した3
個の段部27が、これに対応するフレーム5の突
起19の低段部20に着座し、このようにして切
削プレート25のフレーム5に対する固定がなさ
れる(第6図)。この際フレーム5の透孔22に
対向するプレート本体26の部分に透孔29が設
けられていて、この透孔29から先端が突出する
ように切削刃30が配置され、この切削刃30は
従来のものと同様にプレート本体26の裏面に装
着された図示しない取付装置によつて、その刃先
位置の調節が可能なようになつており、31はボ
ス32に設けられたドレン孔を示し、中心孔33
にはブツシユ34を介して回転軸11が支承され
ている。
が示されており、この切削プレート25は図示の
ように円錐状のプレート本体26をもつている
が、これはフレーム5と同様に平板状となつてい
てもよい。プレート本体26の周縁には直径上反
対向きにピン28が外向きに突設されていて、こ
のピン28をフレーム5の突部17の開口部18
にバイヨネツト方式で嵌入する。このように嵌入
するとプレート本体26の周縁裏面に形成した3
個の段部27が、これに対応するフレーム5の突
起19の低段部20に着座し、このようにして切
削プレート25のフレーム5に対する固定がなさ
れる(第6図)。この際フレーム5の透孔22に
対向するプレート本体26の部分に透孔29が設
けられていて、この透孔29から先端が突出する
ように切削刃30が配置され、この切削刃30は
従来のものと同様にプレート本体26の裏面に装
着された図示しない取付装置によつて、その刃先
位置の調節が可能なようになつており、31はボ
ス32に設けられたドレン孔を示し、中心孔33
にはブツシユ34を介して回転軸11が支承され
ている。
第2,3図にみられるように、切削プレート2
5を貫通して上方に延びる回転軸11には直角方
向にピン35を挿通し、これを移送ロータ36の
ボス38の下面に穿つた縦溝43に摺嵌したう
え、ナツト37により移送ロータ36が着脱可能
に固定される。移送ロータ36は回転軸11が貫
通する中心孔を有するボス38から放射状に延
び、かつ下面が切削プレート25の表面とほぼ平
行となつている数枚の翼板39と、この翼板39
の先端を連結する円形板40と、この円形板40
に下端周縁から外方に拡がるフランジ42で、と
めねじ等により着脱可能に固定されるホツパ41
とをもつている。
5を貫通して上方に延びる回転軸11には直角方
向にピン35を挿通し、これを移送ロータ36の
ボス38の下面に穿つた縦溝43に摺嵌したう
え、ナツト37により移送ロータ36が着脱可能
に固定される。移送ロータ36は回転軸11が貫
通する中心孔を有するボス38から放射状に延
び、かつ下面が切削プレート25の表面とほぼ平
行となつている数枚の翼板39と、この翼板39
の先端を連結する円形板40と、この円形板40
に下端周縁から外方に拡がるフランジ42で、と
めねじ等により着脱可能に固定されるホツパ41
とをもつている。
ホツパ41の上方には飛散防止カバー46が配
置されて、その下端内周が切削プレート25の外
周に嵌合して、とめねじ等により着脱可能に固定
される。カバー46の上方には頭カバー48が配
置されて、その下端内周がフレーム5の外周に嵌
合し、第1図に示すとめねじ49で着脱可能に固
定される。このカバー48は頂部に開口50があ
り、この開口50を開閉する蓋51がカバー48
に揺動と着脱が可能に装着される。このためにカ
バー48の後部空隙の両側壁52に縦向きの溝5
3を設け、この溝53に蓋51の後部側壁54外
に水平に突設したピン55を嵌入している。なお
これらの部材56,48、蓋51等は設けられな
い場合もある。
置されて、その下端内周が切削プレート25の外
周に嵌合して、とめねじ等により着脱可能に固定
される。カバー46の上方には頭カバー48が配
置されて、その下端内周がフレーム5の外周に嵌
合し、第1図に示すとめねじ49で着脱可能に固
定される。このカバー48は頂部に開口50があ
り、この開口50を開閉する蓋51がカバー48
に揺動と着脱が可能に装着される。このためにカ
バー48の後部空隙の両側壁52に縦向きの溝5
3を設け、この溝53に蓋51の後部側壁54外
に水平に突設したピン55を嵌入している。なお
これらの部材56,48、蓋51等は設けられな
い場合もある。
フレーム5の後部下面には安全スイツチ58が
垂設され(第2図)、そのスイツチピン59がば
ね箱60内に収納されたばね61によつて常時上
方に付勢されて、その上端をフレーム5に設けた
透孔から上方に突出するようになつている。そし
てこれに対向する蓋51の後部には押板57が設
けられて(第3図)、閉蓋時にこの押板57がピ
ン59を押下して安全スイツチ58をオンにし、
開蓋時にはピン59が上昇してスイツチ58をオ
フにするようになつている。
垂設され(第2図)、そのスイツチピン59がば
ね箱60内に収納されたばね61によつて常時上
方に付勢されて、その上端をフレーム5に設けた
透孔から上方に突出するようになつている。そし
てこれに対向する蓋51の後部には押板57が設
けられて(第3図)、閉蓋時にこの押板57がピ
ン59を押下して安全スイツチ58をオンにし、
開蓋時にはピン59が上昇してスイツチ58をオ
フにするようになつている。
第1図において、65,66は前後にわかれて
いるフードを示し、とめねじ67,68でそれぞ
れ機台1に着脱可能に固定される。フード65の
前面開口69には排出シユート70を装着したカ
バー71がとめねじ72で着脱可能に固定され、
このシユート70に透孔29と切削刃30とが臨
むようになつている(第2図)。なお73は基板
2に出入できるドレン受皿を、また第2図におい
て74は主スイツチをそれぞれ示す。
いるフードを示し、とめねじ67,68でそれぞ
れ機台1に着脱可能に固定される。フード65の
前面開口69には排出シユート70を装着したカ
バー71がとめねじ72で着脱可能に固定され、
このシユート70に透孔29と切削刃30とが臨
むようになつている(第2図)。なお73は基板
2に出入できるドレン受皿を、また第2図におい
て74は主スイツチをそれぞれ示す。
前記のものの作用について説明する。
蓋51を開いて安全スイツチ58をオフにした
後、頭カバー48の開口50から固形食品を投入
し、切削プレート25とホツパ41で形成される
切削室内に収納する。その後蓋51を閉じてスイ
ツチ58をオンにした後、主スイツチ74をオン
にすると、電動モータ14が駆動して移送ロータ
36を回転し、食品は翼板39及びホツパ41に
よつて切削プレート25上を回動させられて、切
削刃30によつて切削された後、透孔29及び排
出シユート70を経て装置外に排出される。
後、頭カバー48の開口50から固形食品を投入
し、切削プレート25とホツパ41で形成される
切削室内に収納する。その後蓋51を閉じてスイ
ツチ58をオンにした後、主スイツチ74をオン
にすると、電動モータ14が駆動して移送ロータ
36を回転し、食品は翼板39及びホツパ41に
よつて切削プレート25上を回動させられて、切
削刃30によつて切削された後、透孔29及び排
出シユート70を経て装置外に排出される。
このようにして使用し終えたものにつき、切削
プレート25、移送ロータ36等を洗浄しようと
する際は、まず頭カバー48、飛散防止カバー4
6を順次取りはずす。もつともこのような部材が
装着されていないものについては、この操作は不
要となる。
プレート25、移送ロータ36等を洗浄しようと
する際は、まず頭カバー48、飛散防止カバー4
6を順次取りはずす。もつともこのような部材が
装着されていないものについては、この操作は不
要となる。
そこでナツト37を回転軸11から取外して移
送ロータ36を取外し、その後第6図において切
削プレート25を右方向に回転すると、ピン28
が開口18から抜出るので、上方へ持上げて切削
プレート25をフレーム5から取外すことができ
る。そして移送ロータ36及び切削プレート25
を洗浄し、それが済んだら前記とは逆の操作によ
つて両部材25,36を元の状態にし、部材4
6,48があるものについては、これらを再度装
着して元の状態とすることになる。このために両
者を結合するバイヨネツト方式の突部17及びピ
ン28からなる機構は、これに限定されることな
く、同様の機能を生ずる他の機構としてもよいこ
とはいうまでもない。
送ロータ36を取外し、その後第6図において切
削プレート25を右方向に回転すると、ピン28
が開口18から抜出るので、上方へ持上げて切削
プレート25をフレーム5から取外すことができ
る。そして移送ロータ36及び切削プレート25
を洗浄し、それが済んだら前記とは逆の操作によ
つて両部材25,36を元の状態にし、部材4
6,48があるものについては、これらを再度装
着して元の状態とすることになる。このために両
者を結合するバイヨネツト方式の突部17及びピ
ン28からなる機構は、これに限定されることな
く、同様の機能を生ずる他の機構としてもよいこ
とはいうまでもない。
この発明は前記のようであつて、切削プレート
の下方において機台に立設した支柱に、回転軸を
支承するフレームが取付けられ、切削プレートは
このフレームに、ピンが開口に嵌入係合するバイ
ヨネツト方式によつて着脱可能に固定され、移送
ロータは回転軸に着脱可能に固定されているの
で、固形食品の切削後移送ロータ及び切削プレー
ト等に前記食品の残滓が付着し、これを洗浄しな
ければならないような場合、従来ではこれらの取
外しが著しく困難か不可能であつたが、これらを
簡単に機台から取外して表裏面の洗浄を行つたう
え、再度取付けることができて、その間の操作は
きわめて簡単で短時間に行うことができる。特に
切削プレートとフレームとにあつては、ピンの開
口に対する係合離脱操作を行うだけで、切削プレ
ートの取付け及び取外しを簡単かつ短時間に行う
ことができ、しかも、不必要に構成部品に手を触
れることがなく、衛生的であり、清潔な切削食品
を提供することができる等の効果がある。
の下方において機台に立設した支柱に、回転軸を
支承するフレームが取付けられ、切削プレートは
このフレームに、ピンが開口に嵌入係合するバイ
ヨネツト方式によつて着脱可能に固定され、移送
ロータは回転軸に着脱可能に固定されているの
で、固形食品の切削後移送ロータ及び切削プレー
ト等に前記食品の残滓が付着し、これを洗浄しな
ければならないような場合、従来ではこれらの取
外しが著しく困難か不可能であつたが、これらを
簡単に機台から取外して表裏面の洗浄を行つたう
え、再度取付けることができて、その間の操作は
きわめて簡単で短時間に行うことができる。特に
切削プレートとフレームとにあつては、ピンの開
口に対する係合離脱操作を行うだけで、切削プレ
ートの取付け及び取外しを簡単かつ短時間に行う
ことができ、しかも、不必要に構成部品に手を触
れることがなく、衛生的であり、清潔な切削食品
を提供することができる等の効果がある。
第1図は、この発明の実施例につき、切削プレ
ート、移送ロータ、飛散防止カバーを除いたもの
の分解斜面図、第2図は、第1図のものにつきそ
れを組立てたものの縦断側面図、第3図は、第1
図のものの一部の分解正面図、第4A図は、第1
図のもののフレームの平面図、第4B図は、第4
A図をB―B線で切断し、矢印の方向にみた断面
図、第5A図は、第1図のものの切削プレートの
平面図、第5B図は、第5A図をB―B線で切断
し、矢印の方向にみた断面図、第6図は、第4,
5図のものを組立てたものの正面図である。 1…機台、2…基板、3…支柱、5…フレー
ム、11…回転軸、17…突部、18…開口部、
19…突部、20…低段部、25…切削プレー
ト、26…プレート本体、27…段部、28…ピ
ン、29…透孔、30…切削刃、36…移送ロー
タ、37…ナツト、39…翼板、40…円形板、
41…ホツパ。
ート、移送ロータ、飛散防止カバーを除いたもの
の分解斜面図、第2図は、第1図のものにつきそ
れを組立てたものの縦断側面図、第3図は、第1
図のものの一部の分解正面図、第4A図は、第1
図のもののフレームの平面図、第4B図は、第4
A図をB―B線で切断し、矢印の方向にみた断面
図、第5A図は、第1図のものの切削プレートの
平面図、第5B図は、第5A図をB―B線で切断
し、矢印の方向にみた断面図、第6図は、第4,
5図のものを組立てたものの正面図である。 1…機台、2…基板、3…支柱、5…フレー
ム、11…回転軸、17…突部、18…開口部、
19…突部、20…低段部、25…切削プレー
ト、26…プレート本体、27…段部、28…ピ
ン、29…透孔、30…切削刃、36…移送ロー
タ、37…ナツト、39…翼板、40…円形板、
41…ホツパ。
Claims (1)
- 1 プレート本体26に設けた透孔22に臨んで
切削刃30の先端が表面上より突出するようにそ
の裏面に切削刃30が取付けられている切削プレ
ート25と、該切削プレート25の中心孔33を
貫通してその上方にまで延びている回転軸11の
上部に取付けられ、かつその上部に固定されたホ
ツパ41をもつ移送ロータ36と、切削プレート
25の下方に配置されて回転軸11を回転する駆
動部材14とを具えている食品切削装置におい
て、切削プレート25の下方において機台1に立
設した支柱3に、回転軸11を支承するフレーム
5が取付けられ、このフレーム5と切削プレート
25とは、それらの一方の部材の周縁部に設けた
複数の突部17の水平向きの開口18に、この開
口18と対応して他方の部材の周縁部に設けた水
平向きのピン28を嵌入係合することによつて着
脱可能に固定され、移送ロータ36は回転軸11
にナツト37締めによつて着脱可能に固定されて
いることを特徴とする食品切削装置。
Priority Applications (12)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59033994A JPS60176546A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 食品切削装置 |
US06/631,377 US4565329A (en) | 1984-02-24 | 1984-07-16 | Food slicer |
GR80440A GR80440B (en) | 1984-02-24 | 1984-09-21 | Food slicer |
AU33378/84A AU547918B2 (en) | 1984-02-24 | 1984-09-21 | Food slicer |
ZA847609A ZA847609B (en) | 1984-02-24 | 1984-09-27 | Food slicer |
ES536419A ES536419A0 (es) | 1984-02-24 | 1984-10-01 | Perfeccionamientos introducidos en un cortador para rebanar trozos de alimento solidos |
BR8404932A BR8404932A (pt) | 1984-02-24 | 1984-10-01 | Aperfeicoamento em cortador de alimentos |
KR1019840006277A KR880000560B1 (ko) | 1984-02-24 | 1984-10-11 | 식품 절삭장치 |
CA000467489A CA1236380A (en) | 1984-02-24 | 1984-11-09 | Food slicer |
MX203531A MX161916A (es) | 1984-02-24 | 1984-11-29 | Mejoras en rebanador de alimentos |
DE8585301225T DE3569901D1 (en) | 1984-02-24 | 1985-02-22 | Food slicer |
EP19850301225 EP0154471B1 (en) | 1984-02-24 | 1985-02-22 | Food slicer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59033994A JPS60176546A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 食品切削装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60176546A JPS60176546A (ja) | 1985-09-10 |
JPS6237310B2 true JPS6237310B2 (ja) | 1987-08-12 |
Family
ID=12402025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59033994A Granted JPS60176546A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 食品切削装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60176546A (ja) |
KR (1) | KR880000560B1 (ja) |
ZA (1) | ZA847609B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS644791A (en) * | 1987-06-26 | 1989-01-09 | Aichi Electric Co Ltd | Air volume display device for blower |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0131034Y2 (ja) * | 1987-02-17 | 1989-09-22 | ||
JPH0131032Y2 (ja) * | 1987-02-17 | 1989-09-22 | ||
JPS62296843A (ja) * | 1986-06-18 | 1987-12-24 | Chubu Koki Kk | ソフトアイス飲料の製造方法及びその装置 |
JPH0131033Y2 (ja) * | 1987-02-17 | 1989-09-22 | ||
JPH058431Y2 (ja) * | 1987-02-26 | 1993-03-03 |
-
1984
- 1984-02-24 JP JP59033994A patent/JPS60176546A/ja active Granted
- 1984-09-27 ZA ZA847609A patent/ZA847609B/xx unknown
- 1984-10-11 KR KR1019840006277A patent/KR880000560B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS644791A (en) * | 1987-06-26 | 1989-01-09 | Aichi Electric Co Ltd | Air volume display device for blower |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60176546A (ja) | 1985-09-10 |
ZA847609B (en) | 1985-05-29 |
KR880000560B1 (ko) | 1988-04-15 |
KR850005969A (ko) | 1985-09-28 |
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