JPS6237297A - 船舶用推進機の制御装置 - Google Patents

船舶用推進機の制御装置

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JPS6237297A
JPS6237297A JP60176004A JP17600485A JPS6237297A JP S6237297 A JPS6237297 A JP S6237297A JP 60176004 A JP60176004 A JP 60176004A JP 17600485 A JP17600485 A JP 17600485A JP S6237297 A JPS6237297 A JP S6237297A
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Japan
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internal combustion
switch
combustion engine
propulsion
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Isao Sugano
功 菅野
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    • F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
    • F02B61/04—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D25/00—Controlling two or more co-operating engines
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S123/00—Internal-combustion engines
    • Y10S123/08—Multiple engine units

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） この発明は、船舶に搭載された複数の推進機の内燃機関
を、それぞれ別々の制御系統で制御する船舶用推進機の
制御装置に関するものである。
（従来の技術） 船舶には、複数の推進機を搭載して、推進力をより増大
させるようにしたものがある。
このそれぞれの推進機の内燃機関は、それぞれ別々の制
御系統によって制御されるようになっており、このため
メインスイッチ、チョークスイッチ、キルスイッチ等の
操作スイッチ類や、ブザー、ランプ等の警報手段等はそ
れぞれ内燃機関に対応して設けられている。
（発明が解決しようとする問題点） このように、メインスイッチ等の操作スイッチ類や、ブ
ザー等の警報手段等がそれぞれ内燃機関毎に設けられて
いるため、これらの操作スイッチや警報手段の操作を容
易にすることから、内燃機関に対応させ、区別して配置
する必要がある。
また、内燃機関毎に別々に配置されるため、配置スペー
スや取付工程が増加する傾向にある。
この発明はかかる点に鑑みてなされたもので、複数の内
燃機関の制御機構の区別が容易であるとともに、共通化
を図ることにより配置スペースが軽減され、かつ操作性
が一層向ヒする船舶推進機の制御装置を提供することを
目的としている。
（問題点を解決するための手段） この発明は前記問題点を解決するために、船舶に複数の
推進機が搭載され、このそれぞれの推進機の内燃機関を
別々の制御系統で制御する船舶用推進機の制御装置にお
いて、前記推進機の内燃機関に応じて設けられたメイン
スイッチ、チョークスイッチ、キルスイッチ等の操作ス
イッチ類、ブザー、ランプ等の警報手段等を、同一操作
パネルに内燃機関に対応して区別できるように配置して
制御系統へ接続し、前記複数のメインスイッチは回−の
操作キーで操作され、また前記複数のキルスイッチは同
時に作動するようになしたことを特徴としている。
（作用） この発明では、複数の内燃機関のメインスイッチ、チョ
ークスイッチ、キルスイッチ等の操作スイッチ類、ブザ
ー、ランプ等の警報手段等が、同一操作パネルに内燃機
関毎に区別できるように配置して制御系統へ接続され、
内燃機関に応じた操作スイッチ類及び警報手段等の区別
が容易である。
そして、複数のメインスイッチは同一の操作キーで操作
され、また複数のキルスイッチで同時に作動し、共通化
が図られているため、取付は及び操作が容易である。
（実施例） 以下、この発明の一実施例を添付図面に基づいて詳細に
説明する。
第１図はこの発明を適用した小型船舶の斜視図である。
図において符号ＩＲは右側推進機、ｌＬは左側推進機で
、この右側推進機ｌＲと左側推進機ＬＬは船舶２の船尾
板３に配置されている。船舶２の前側に設けられた操縦
席４の前方にはハンドル５と、右側及び左側推進機ＩＲ
，ＬＬに搭載された内燃機関のシフト操作及びスロット
ル操作を行なうリモート操作装置６が設けられている。
右側及び左側推進機ｌＲ，ＩＬの内燃機関はそれぞれ別
々の制御系統で制御されるようになっている。
ハンドル５の前方には操作パネル７が設けられており、
この操作パネル７には第２図乃至第７図に示すように、
メインスイッチ８，９、チョークスイッチｔｏ、１１、
キルスイッチ１２等の操作スイッチ類、ブザー１３．図
示しないランプ等の警報手段、さらに警告装置の制御ユ
ニット１４が配置されている。
この制御ユニッ）１４の構成、作動は、この出願人が先
に出願した特願昭６０−１１９５２１号明細書において
詳細に説明されている。
前記メインスイッチ８，９．チ、−クスイッチ１０．１
１及びキルスイッチ１２は同一操作パネル７に内燃機関
毎に右側と左側とに区別できるように配置されている。
それぞれの操作スイッチ類のリード線はワイヤーハーネ
ス１５，１６にまとめられ、このワイヤーハーネス１５
，１６には識別マークが付けられ、右側及び左側推進機
ＩＲ。
ＩＬの内燃機関に接続される。
メインスイッチ８．９は操作パネル７のト方の対称位置
に配置され、例えば、バラチリと点火装置との間に挿入
されている。そして、メインスイッチ８．９の操作キー
１７は同一のものが用いられ、左右の内燃機関は同一の
操作キー１７で操作されて操作性が向上する。
チョークスイッチｔｏ、ｔｔは操作パネル７の中央の対
称位置に配置され、このチョークスイッチ１０．１１の
下方にはキルスイッチ１２が配置されている。このキル
スイッチ１２は点火装置に点火信号を出力するパルサコ
イルとアース間に挿入され、キルスイッチ１２の投入で
点火信号の出力を規制する。
キルスイッチ１２は第５図乃至第７図に示すように、本
体１８を操作パネル７に挿通してナツト１９でねじ止め
して取付けられている。本体１８は受体２０に螺着され
ており、受体２０には対称位置に短い端子２１と、長い
端子２２が設けられている。これらの端子２１．２２と
対向する位置には所定の間隔を隔てて接触板２３．２４
が配置されている、この接触板２３．２４はそれぞれ作
動軸２５に固定され、作動軸２５が軸方向に移動すると
、端子２１．２２と接続して導通するようになっている
。接触板２３は絶縁子２６を介してスプリング２７に支
持され、接触板２４はスプリング２８を介して本体１８
に支持されている。
作動軸２５にはロックプレート２９が挿着されており、
このロックプレート２９は作動軸２５をスプリング２８
に抗して接触板２３．２４が端子２１．２２と接触しな
い位置に保持されている。
このロックプレート２９を外すとスプリング２８によっ
て、作動軸２５が軸方向へ移動して接触板２３．２４が
端子２１．２２と接触して導通し、キルスイッチ１２が
投入される。
前記ロックプレート２９にはカールコード３０がストッ
パ３１を介して固定され、カールコード３０の端部には
クリップ３２が設けられている。
このクリップ３２を、例えば、＋ｈめ金に掛でロックプ
レート３１が紛失しないようにする。
次に、この実施例の作動について説明する。
操作パネル７１−には、２系統のメインスイッチ８．９
とチョークスイッチ１０．１１が左右対称位置に配置さ
れ、この下側の中央部にキルスイッチ１２が配置され、
２系統分を一体化して取付は筒素化される。
そして、四転者は操作パネル７Ｆの配置から左右の推進
＠ＩＲ，ＩＬの内燃機関の操作機構の区別が容易にでき
る。内燃機関を運転する場合には操作キー１７を左右の
メインスイッチ８．９のキー穴に挿入してスイッチを投
入する。
このとき、メインスイッチ８．９は同一の操作キー１７
が用いられ、左右の区別がないため、操作性が向トする
。
キルスイッチ１２はカールコード３０を引くとロックプ
レート２９が外れ、これにより作動軸２５の位置規制が
開放されるため、スプリング２８によって移動して、接
触板２３．２４がそれぞれの端子２１．２２と接触して
、左右の内燃機関の運転を同時に停止Ｆする。キルスイ
ッチ１２はメインスイッチ８．９を切る余裕がない場合
等に１内燃機関の回転を瞬間的に停止トする装置である
から、左右を同時に作動させている。
ユーザは操作パネル７の操作スイッチ類と内燃機関及び
遠隔制御装置と結線するが、結合するリード線がワイヤ
ハーネス１５，１６で左右にまとめられて簡素化されて
いるため、誤った結線を行なうことが防止される。また
、左右のワイヤハーネス１５，１６に識別マークを付け
ることにより、区別が一層容易になっている。
（発明の効果） この発明は前記のように、複数の推進機の内燃機関に応
じて１没けられたメインスイッチ、チョークスイッチ、
キルスイッチ等の操作スイッチ類、ブザー、ランプ等の
警報手段等を、同一操作パネルに内燃機関毎に区別でき
るように配置して制御系統へ接続したから、複数の内燃
機関の操作スインチ類の区別が容易である。
また、複数のメインスイッチは同一の操作キーで操作さ
れ、さらに複数のキルスイッチは同時に作動するように
なしたから、操作スイー、チ類等の共通化が可使となり
、配置スペースが軽誠され。
かつ操作性が一層向上する。
【図面の簡単な説明】
第１図はこの発明を適用した小型船舶の斜視図、第２図
はこの発明の制御装置の正面図、第３図は右側面図、第
４図は背面図、第５図はキルスイッチの正面図、第６図
はキルスイッチの断面図、第７図は第６図の■−■断面
図である。 ＩＲ・・・右側推進機 ＬＬ・・・左側推進機 ７・・・操作パネル ８．９・・・メインスイッチ １０．１１・・・チョークスイッチ １２・・・キルスイッチ １３・・・ブザー １４・・・制御ユニット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 船舶に複数の推進機が搭載され、このそれぞれの推進機
    の内燃機関を別々の制御系統で制御する船舶用推進機の
    制御装置において、前記推進機の内燃機関に応じて設け
    られたメインスイッチ、チョークスイッチ、キルスイッ
    チ等の操作スイッチ類、ブザー、ランプ等の警報手段等
    を、同一操作パネルに内燃機関に対応して区別できるよ
    うに配置して制御系統へ接続し、前記複数のメインスイ
    ッチは同一の操作キーで操作され、また前記複数のキル
    スイッチは同時に作動するようになした船舶用推進機の
    制御装置。
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