JPS6015518A - 渦流量計 - Google Patents
渦流量計Info
- Publication number
- JPS6015518A JPS6015518A JP58123718A JP12371883A JPS6015518A JP S6015518 A JPS6015518 A JP S6015518A JP 58123718 A JP58123718 A JP 58123718A JP 12371883 A JP12371883 A JP 12371883A JP S6015518 A JPS6015518 A JP S6015518A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vortex
- generating body
- fluid
- vortex generating
- cavity
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
- G01F1/05—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects
- G01F1/20—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects by detection of dynamic effects of the flow
- G01F1/32—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects by detection of dynamic effects of the flow using swirl flowmeters
- G01F1/3209—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects by detection of dynamic effects of the flow using swirl flowmeters using Karman vortices
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
- G01F1/05—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects
- G01F1/20—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects by detection of dynamic effects of the flow
- G01F1/32—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects by detection of dynamic effects of the flow using swirl flowmeters
- G01F1/325—Means for detecting quantities used as proxy variables for swirl
- G01F1/3282—Means for detecting quantities used as proxy variables for swirl for detecting variations in infrasonic, sonic or ultrasonic waves, due to modulation by passing through the swirling fluid
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は渦流量計における渦検出の新規な方法に関する
。
。
従来、渦流量計の渦検出方式の一つとして渦発生体の両
側面を貫通する流通孔を渦による変動差圧に基づいて流
通する流体変位として検出する方法が提案されている。
側面を貫通する流通孔を渦による変動差圧に基づいて流
通する流体変位として検出する方法が提案されている。
しかし、この方法においては渦発生体の両側面を流通孔
が貫通しているため、渦強さが弱くなり、その結果スト
G7−ハル数が変化するという問題点があった。即ち流
通孔の大きさにより流量計の器差特性が変化し、しかも
精度低下をもたらした。
が貫通しているため、渦強さが弱くなり、その結果スト
G7−ハル数が変化するという問題点があった。即ち流
通孔の大きさにより流量計の器差特性が変化し、しかも
精度低下をもたらした。
本願発明は鋲止の点に鑑みなされたもので。
渦発生体内に空室を設けて、この空室に対して渦発生体
の一方の側面に流体と連通ずる連通口を穿孔し、この空
室に過変動差圧により流入。
の一方の側面に流体と連通ずる連通口を穿孔し、この空
室に過変動差圧により流入。
流出する圧縮性流体の流体変動を検出することにより、
渦発生体を貫通することのない、安定した渦信号を検出
することを目的としたものである。
渦発生体を貫通することのない、安定した渦信号を検出
することを目的としたものである。
以F9図によって説明する。
第1図は本発明の基本的な技術に関する概念をしめすも
ので■は平面図で、1は流管、2は渦発生体、3は渦発
生体の軸に平行して穿孔された空室であり、渦発生体を
貫通している。4は渦発生体の1端近傍の側面から渦発
生体を貫通し空室3に連通する導通孔である。、5及び
6はそれぞれ超音波の送波器及び受波器で、渦発生体端
部に空室3を介して対向して配設されており1図示して
いない超音波駆動装置および超音波受信装置に結合され
ている。第1図@においては導通孔4は渦発生体の1端
近傍側面に開口しているが、l端近傍に限定する必要は
なく。
ので■は平面図で、1は流管、2は渦発生体、3は渦発
生体の軸に平行して穿孔された空室であり、渦発生体を
貫通している。4は渦発生体の1端近傍の側面から渦発
生体を貫通し空室3に連通する導通孔である。、5及び
6はそれぞれ超音波の送波器及び受波器で、渦発生体端
部に空室3を介して対向して配設されており1図示して
いない超音波駆動装置および超音波受信装置に結合され
ている。第1図@においては導通孔4は渦発生体の1端
近傍側面に開口しているが、l端近傍に限定する必要は
なく。
空室3に対しどの位置でもよい。以上図により動作を説
明すると流体流れの中に配設された渦発生体により発生
する交番うずけ渦発生体側面に渦発生に対応する交番差
圧を発生する。渦発生体より生ずる渦は渦発生体に添っ
て発生する。
明すると流体流れの中に配設された渦発生体により発生
する交番うずけ渦発生体側面に渦発生に対応する交番差
圧を発生する。渦発生体より生ずる渦は渦発生体に添っ
て発生する。
従って第1図の正面図0において渦発生体2の左右側面
において差圧が存在する。
において差圧が存在する。
空室3内の圧力は流れがない場合は流体の静圧であるが
、流動状態では上記過変動差圧が導通孔4を介して加算
される。流体が気体の場合はこの変動差圧により圧縮・
膨張するので空室3内では流体変位が生ずると共に密度
変化をもたらす。超音波送波器5より送波された超音波
は流体変位と密度変化とにより伝播速度の影響を受ける
。即ち位相変化を生ずる。
、流動状態では上記過変動差圧が導通孔4を介して加算
される。流体が気体の場合はこの変動差圧により圧縮・
膨張するので空室3内では流体変位が生ずると共に密度
変化をもたらす。超音波送波器5より送波された超音波
は流体変位と密度変化とにより伝播速度の影響を受ける
。即ち位相変化を生ずる。
もし導通孔4が渦発生体の中央に位置した場合は超音波
送波器5に対して流体変位は打消し合うが密度の変化は
生ずるので位相変化は生ずる。
送波器5に対して流体変位は打消し合うが密度の変化は
生ずるので位相変化は生ずる。
また、導通孔4が超音波送波器5の反対側、即ち図OV
cおいて超音波受波器6側にある場合でも流体変位に基
づく超音波の位相変化と密度変化によるそれとでは位相
変化の影響が異るので位相変化は生ずる。
cおいて超音波受波器6側にある場合でも流体変位に基
づく超音波の位相変化と密度変化によるそれとでは位相
変化の影響が異るので位相変化は生ずる。
このように超音波伝播速度の密度変化に基づく変調をみ
ると導通孔4は1個でなく複数個を渦発生体一方側面に
開口させてもよいことは明らかである。
ると導通孔4は1個でなく複数個を渦発生体一方側面に
開口させてもよいことは明らかである。
得るために、導通孔4を空室3に通じるスリットとした
ものである。この方法によれば導通口4を介して空室3
に流入するダスト、ミストによつて導通口を閉塞すると
いうような問題点を取除くことができる。以上渦検出を
流体変位とこれによる密度変化として超音波伝播速度変
化に基づく位相変化として検出することを述べたが、こ
れらの状態量変化を検出できるものであればよい。
ものである。この方法によれば導通口4を介して空室3
に流入するダスト、ミストによつて導通口を閉塞すると
いうような問題点を取除くことができる。以上渦検出を
流体変位とこれによる密度変化として超音波伝播速度変
化に基づく位相変化として検出することを述べたが、こ
れらの状態量変化を検出できるものであればよい。
鋲止の如く本発明によれば渦発生体の1個面から渦発生
体内に導入れる流体変位とか密度変化のような流体変動
として検出するので検出要素が渦発生体と一体的に構成
でき、且つ流体変動を検出するので配管の振動のような
外部振動の影響を受けず、更に渦発生体l側面の1部の
みが開口しているだけであるから2両側面を導通するよ
うなバイパス流がないため、バイパス流の変化による流
量計の精度低下もおこらず安価軽量で高精度の渦流量計
を提供できる。
体内に導入れる流体変位とか密度変化のような流体変動
として検出するので検出要素が渦発生体と一体的に構成
でき、且つ流体変動を検出するので配管の振動のような
外部振動の影響を受けず、更に渦発生体l側面の1部の
みが開口しているだけであるから2両側面を導通するよ
うなバイパス流がないため、バイパス流の変化による流
量計の精度低下もおこらず安価軽量で高精度の渦流量計
を提供できる。
第1図は本発明の原理説明図で、■は矢標方向の流れに
対しての平面図であり、@は0図のAA断面図である。 第2図は本発明の他の実施例で、■は平面図、@は0図
のBB断面図である0 尚、共通番号は第1図、2図とも同じものをしめす。 1 流 管 2 渦発生体 3 空 室 4 導通孔 5.6 超音波送受波器 7 スリット 第] ■ 第2 図 ■ 109−
対しての平面図であり、@は0図のAA断面図である。 第2図は本発明の他の実施例で、■は平面図、@は0図
のBB断面図である0 尚、共通番号は第1図、2図とも同じものをしめす。 1 流 管 2 渦発生体 3 空 室 4 導通孔 5.6 超音波送受波器 7 スリット 第] ■ 第2 図 ■ 109−
Claims (3)
- (1)流管内に流れに対向して配設された渦発生体から
発生する渦周波数が流量に比例することを利用し、た渦
流量計において上記渦発生体内に、この渦発生体の軸に
平行した空室を穿設し、かつこの空室と渦発生体の1側
面とを連通させ、被測定流体の渦発生に伴なう周期的圧
力変動により、前記空室内に流入流出する流体変動を検
出することを特徴とする渦流量計。 - (2) 前記空室内に流入流出する被測定流体の流体変
動を密度変化とL−て検出することを特徴とする特許請
求の範囲・第(1)項記載の渦流量計。 - (3) 前記空室内に流入流出する被測定流体の密度変
化を上記空室内を伝播する超音波の伝播速度の変化に基
づく変調信号として検出することを特徴とする特許請求
の範囲第(1)項または第(2)項記載の渦流量計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58123718A JPS6015518A (ja) | 1983-07-07 | 1983-07-07 | 渦流量計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58123718A JPS6015518A (ja) | 1983-07-07 | 1983-07-07 | 渦流量計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6015518A true JPS6015518A (ja) | 1985-01-26 |
JPH0456246B2 JPH0456246B2 (ja) | 1992-09-07 |
Family
ID=14867638
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58123718A Granted JPS6015518A (ja) | 1983-07-07 | 1983-07-07 | 渦流量計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6015518A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6237297A (ja) * | 1985-08-09 | 1987-02-18 | Sanshin Ind Co Ltd | 船舶用推進機の制御装置 |
JPH0648387A (ja) * | 1993-04-22 | 1994-02-22 | Sanshin Ind Co Ltd | 船舶用推進機の制御装置 |
US7114295B2 (en) | 2000-07-12 | 2006-10-03 | Aloys Wobben | Tower made of prestressed concrete prefabricated assembly units |
KR100991870B1 (ko) | 2010-02-09 | 2010-11-04 | 추태헌 | 프리스트레스 콘크리트용 긴장재의 스페이서 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5535647A (en) * | 1978-09-04 | 1980-03-12 | Sunaga Kaihatsu Kk | Automatic ball kind set pitching machine |
-
1983
- 1983-07-07 JP JP58123718A patent/JPS6015518A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5535647A (en) * | 1978-09-04 | 1980-03-12 | Sunaga Kaihatsu Kk | Automatic ball kind set pitching machine |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6237297A (ja) * | 1985-08-09 | 1987-02-18 | Sanshin Ind Co Ltd | 船舶用推進機の制御装置 |
JPH0648387A (ja) * | 1993-04-22 | 1994-02-22 | Sanshin Ind Co Ltd | 船舶用推進機の制御装置 |
US7114295B2 (en) | 2000-07-12 | 2006-10-03 | Aloys Wobben | Tower made of prestressed concrete prefabricated assembly units |
US7752825B2 (en) | 2000-07-12 | 2010-07-13 | Aloys Wobben | Tower made of prestressed concrete prefabricated assembly units |
KR100991870B1 (ko) | 2010-02-09 | 2010-11-04 | 추태헌 | 프리스트레스 콘크리트용 긴장재의 스페이서 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0456246B2 (ja) | 1992-09-07 |
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