JPS6228823A - 信号切換回路 - Google Patents

信号切換回路

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Publication number
JPS6228823A
JPS6228823A JP60169121A JP16912185A JPS6228823A JP S6228823 A JPS6228823 A JP S6228823A JP 60169121 A JP60169121 A JP 60169121A JP 16912185 A JP16912185 A JP 16912185A JP S6228823 A JPS6228823 A JP S6228823A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock
signal
output
gate
switching
Prior art date
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Pending
Application number
JP60169121A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuyuki Koike
康之 小池
Yutaka Hatakeyama
豊 畠山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Computer Engineering Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP60169121A priority Critical patent/JPS6228823A/ja
Publication of JPS6228823A publication Critical patent/JPS6228823A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野〕 本発明は2種類の繰返し信号(例えばクロック信号)を
切換えて出力する信号切換回路に関する。
〔発明の技術的背景およびその問題点〕従来のコントロ
ーラボードでクロックを2種類使用する場合には、CP
tJ・制御回路をそれぞれのクロックについて備える必
要があった。第4図は従来例の構成を示すもので、2個
の制御装置(A>1.(B)2をホスト3からの指令に
従い、コントローラ4で制御するようになっている。こ
こで、制御装置(A)1はクロック発生器(、A)5か
らの第1のクロック信号に同期して動作し、制御装置(
B)2はクロック発生器(B)6からの第2のクロック
信号に同期して動作するが、第1および第2のクロック
信号はそれぞれ周波数が異なっている。そのため、2個
のCPU・制御回路7,8をそれぞ我のクロック信号に
ついて設ける必要があった。
このため、略同−の回路を2個並置させることが必要と
なり、コントローラボードに実装する上でのスペースの
問題、コストアップの問題が生じていた。また、システ
ムの柔軟性が低下するという欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明は上記従来技術の欠点を克服するためになされた
もので、2種類のクロックパルス等の繰返し信号を利用
する場合でも、CPU・制御回路等を1個で済ませるこ
とのできる信号切換回路を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
上記の目的を達成するため本発明は、第1.第2の繰返
し信号のいずれを出力するかを切換える切換信号を保持
する保持手段と、この保持手段が第1の繰返し信号に切
換える切換信号を保持しているとき第1のイネーブル信
号を出力する第1のイネーブル手段と、保持手段が第2
の繰返し信号に切換える切換信号を保持しているときに
第2のイネーブル信号を出力する第2のイネーブル手段
と、第1のイネーブル信号が与えられるとき第1の繰返
し信号を出力し、第2のイネーブル信号が与えられると
き第2の繰返し信号を出力するゲート手段とを備える信
号切換回路を提供するものである。
〔発明の実施例〕
以下、添付図面の第1図乃至第3図により本発明の詳細
な説明覆る。第1図は一実施例に係るクロック信号切換
回路の回路図、第2図はその動作を説明する波形図、第
3図は第1図に示す切換回路を用いたシステムの構成を
示すブロック図である。
第1図においてD型フリップフロップ(F/F)11は
、第3図の制御装置1,2の切換えを行うもので、制御
装置選択信号すなわちクロック切換信号(D/A)をD
入力端子から入力して保゛持する。D型F/F12は第
3図のクロック発生器6からのBクロック(第2の繰返
し信号)をイネーープルにするだめのもので、Bクロッ
クに同期して動作する。D型F/F13は第3図のタロ
ツク発生器5からのAクロック(第1の繰返し信号)を
イネーブルにするためのもので、Aクロックに同期して
動作する。ORゲート14はクロック出力をBクロック
に切換えるためのゲートで、その出力はF/F12のD
入力端子に与えられる。
ANDゲート15はクロック出力をAクロックに切換え
るためのゲートで、その出力はF/F13のD入力端子
に与えられる。
ORゲート16はF/F12のQ出力(Bクロックイネ
ーブル信号)とBクロックを入力し、その出力をNAN
Dゲート17に与える。ORゲート18はF/F13の
Q出力(Aクロックイネーブル信号)とAクロックを入
力し、その出力をNANDゲート17に与える。NAN
Dゲート17はORゲート16.18の出力をそれぞれ
入力し、切換流のクロック(選択されたクロック)を出
力する。すなわち、ORゲート16.18およびNAN
Dゲート17はAクロックイネーブル信号(第1のイネ
ーブル信号)が与えられたときはAクロック(第1の繰
返し信号)を出力し、Bクロックイネーブル信号(第2
のイネーブル信号)が与えられたときはBクロック(第
2の繰返し信号)を出力するゲート手段として機能する
なお、パワーオンクリア信号はF/F11゜12.13
のセット(S)端子に入力れる。
NANDゲート17の出力(切換法クロック)は、第3
図の繰返し信号切換回路21の出力としてCPU・制御
回路22に与えられる。
次に、第2図を参照して第1図の回路の動作を説明する
初期状態ではパワーオンクリア信号がF/F11〜13
のS端子に入力されるため、F/F11〜13のQ出力
は全てしになっている。従って、ORゲート16からは
Bクロックが出力され、ORゲート18からはHが出力
されるため、NANDゲート17からの切換法クロック
はBクロック(反転波形)になる。
パワーオンクリア信号が外れた段階でD/A信号をLに
設定する七、F/F11〜13および各クロックの波形
は第2図の時点t1rJ、前に示すようになる。すなわ
ち、切換法クロックはBクロツり(反転波形)となって
いる。
時点t1でD/A信号をLからHに変えると、F/F1
1のQ出力がLからHに切換わる。そしてこのF/F1
1のQ出力=HはF/F12のCK端子への8クロツク
の立上りで読みトリガされ、F/F12のQ出力はしか
らHに切換わるく第2図中の記号“イ′)。F/F12
のQ出力がHになると同時にANDゲート15の出力は
しからHに切換わり、またORゲート16からはl」が
出力される。このとき、F/F13の◇出力はHなので
ORゲーl〜18の出力はHになっており、従ってNA
NDゲート17の出力はしである。次いで、F/F12
のQ出力=HはF/F 13のCKi子へのAクロック
の立上りで、ANDゲート15を介して読みトリガされ
、これによってF/F13のQ出力はLから1」に切換
わる(第2図中の記号“口″)。同時にF/F13の◇
出力は1」からLになる。
このように、BクロックからAクロックへの切換期間T
1において、F/F12,13のQ出力は共にLから1
」になる。ORゲート18はF/F13の◇出力−りを
入力するので、ORゲート18からはAクロックの反転
波形が出力される。
このとき、ORゲート16からは前述のように1」が出
力されているので、結局NANDゲート17の出力は時
点t2で8クロツクからAクロックに切換わる。
時点t3でD/A信号をHからしに変えると、F/Fi
lのQ出力がHからLに切換わる。このF/F11のQ
出力−りはF、/F13のGK端子へのAクロックの立
上りで、ANDゲート15を介して読みトリガされ、こ
れによってF/F13のQ出力はHからしに切換わるく
第2図の記号“ハn)。このため、ORゲート18の出
力はHになり、またORゲート16の出力もト(のまま
であるので、NANDゲート17の出力(切換流クロッ
ク〉はしになる。次いでF/F13のQ出力=LはF/
F12のCKQ子へのBクロックの立上りで、ORゲー
ト14を介して読みトリガされ、これによってF/F1
2のQ出力はHからしに切換わるく第2図中の記号二”
)。その後、時点t4までの期間はORゲート16.1
8の出力が共にI」になるので、NANDゲート17か
らの出力(切換流クロック)はLのまま保たれる。
このように、AクロックからBりOツクへの切換期間に
おいて、F/F12のQ出力(ORゲート16の入力)
はLになり、F/F13の◇出力(ORゲート18の入
力)はHになる。従って、時点t4以降はORゲート1
6からはBクロックが出力され、ORゲート18からは
Lが出力されるので、NANDゲート17からは切換流
クロックとしてBクロックく反転波形)が出力されるこ
とになる。
上記の様に本実施例によれば、D/A信号によってF/
F11の状態を切換えてD/A信号を保持し、このF/
Filの出力によってF/F12および13の状態を切
換えて、Aクロック又はBクロックのいずれかを切換流
クロックとしてゲートから外部に出力することができる
本発明は上記実施例に限定されるものではない。
例えばF / F 1.t D型のものに限らず、信号
の状態を保持するものであれば他のものを用いることも
できる。また、ゲートおよびゲートの組合せも実施例の
ものに限られない。さらに本発明は、クロック信号の切
換えに限られるものではなく、立上りおよび立下がりの
タイミングのずれている繰返し信号の切換に広く応用で
きる。
〔発明の効果〕
以上の通り本発明によれば、クロック信号等の繰返し信
号を切換える(選択する)切換信号によって2種類の繰
返し信号を切換えて出力できるので、2種類の繰返し信
号を利用する場合でもCPU・制御回路等を1個で済ま
せることのできる信号切換回路が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明(7)一実施例の回路図、第2図はその
動作を説明する波形図、第3図は上記実施例に係る切換
回路を用いたシステムのブロック図、第4図は従来のシ
ステムのブロック図である。 11.12.13・・・D型フリップフロップ(F/F
)  。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第1の繰返し信号を出力するか第2の繰返し信号を出力
    するかを切換える切換信号を保持する保持手段と、前記
    保持手段が第1の繰返し信号に切換える切換信号を保持
    しているときに第1のイネーブル信号を出力する第1の
    イネーブル手段と、前記保持手段が第2の繰返し信号に
    切換える切換信号を保持しているときに第2のイネーブ
    ル信号を出力する第2のイネーブル手段と、前記第1、
    第2のイネーブル手段の出力および前記第1、第2の繰
    返し信号を入力し、前記第1のイネーブル信号が与えら
    れているとき前記第1の繰返し信号を出力し、前記第2
    のイネーブル信号が与えられているとき前記第2の繰返
    し信号を出力するゲート手段とを備える信号切換回路。
JP60169121A 1985-07-31 1985-07-31 信号切換回路 Pending JPS6228823A (ja)

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JP60169121A JPS6228823A (ja) 1985-07-31 1985-07-31 信号切換回路

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JP60169121A JPS6228823A (ja) 1985-07-31 1985-07-31 信号切換回路

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JPS6228823A true JPS6228823A (ja) 1987-02-06

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ID=15880679

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JP60169121A Pending JPS6228823A (ja) 1985-07-31 1985-07-31 信号切換回路

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0290308A (ja) * 1988-09-28 1990-03-29 Toshiba Corp クロック切替回路
JPH09167038A (ja) * 1995-06-07 1997-06-24 Samsung Electron Co Ltd 高速システムにおけるクロックスキューを最小化してリタイムマージンを最大化するための構造

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5086940A (ja) * 1973-12-03 1975-07-12
JPS5099648A (ja) * 1973-12-30 1975-08-07
JPS5611528A (en) * 1979-07-11 1981-02-04 Toshiba Corp Switching control circuit of different period clock

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