JPH022236A - 2段式同期装置 - Google Patents
2段式同期装置Info
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- JPH022236A JPH022236A JP63300461A JP30046188A JPH022236A JP H022236 A JPH022236 A JP H022236A JP 63300461 A JP63300461 A JP 63300461A JP 30046188 A JP30046188 A JP 30046188A JP H022236 A JPH022236 A JP H022236A
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K5/00—Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
- H03K5/13—Arrangements having a single output and transforming input signals into pulses delivered at desired time intervals
- H03K5/135—Arrangements having a single output and transforming input signals into pulses delivered at desired time intervals by the use of time reference signals, e.g. clock signals
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は一般にデジタル装置に関し、特に、パルス列の
1周期内にて周期パルス列の形式を有するデジタル・ク
ロック信号の遷移に入力信号を同期させる装置に関する
。
1周期内にて周期パルス列の形式を有するデジタル・ク
ロック信号の遷移に入力信号を同期させる装置に関する
。
〔従来の技術〕
デジタル・システムにおいては、通常「ハンドシェーク
」信号として呼ばれている制御用ストローブ・パルスを
使用して、デバイス制御装置や周辺装置のような個々の
ユニット間においてデータの伝達を制御することは余り
行われない。一般に、ハンドシェーク信号は、例えば、
現時点にてデータの一部が周辺装置やその制御装置とつ
ながっている入出力回線を通して伝達されていることを
示す。このとき、ハンドシェーク信号をタイミング即ち
クロック信号(通常、周期パルス列の形式をとる)と−
諸に適切な論理回路に加えて、本来のデータ転送(又は
他の諸機能)を行うようにすることができる。こういっ
た状況において、スプリアス信号の発生を防止するため
に、ハンドシェーク信号とクロック信号との間にて同期
化を図ることが望まれている。
」信号として呼ばれている制御用ストローブ・パルスを
使用して、デバイス制御装置や周辺装置のような個々の
ユニット間においてデータの伝達を制御することは余り
行われない。一般に、ハンドシェーク信号は、例えば、
現時点にてデータの一部が周辺装置やその制御装置とつ
ながっている入出力回線を通して伝達されていることを
示す。このとき、ハンドシェーク信号をタイミング即ち
クロック信号(通常、周期パルス列の形式をとる)と−
諸に適切な論理回路に加えて、本来のデータ転送(又は
他の諸機能)を行うようにすることができる。こういっ
た状況において、スプリアス信号の発生を防止するため
に、ハンドシェーク信号とクロック信号との間にて同期
化を図ることが望まれている。
この種のシステムを制御するために使用されるハードウ
ェアを製造する際、物理的な許容範囲が設けられること
から、仮にデバイスが共通りロック信号によって固定ス
テップで駆動されるとしても、ハンドシェーク信号とク
ロック信号との相対的位置は範囲を超えて変化すること
がある。ハンドシェーク信号の持続時間とタイミングに
おけるこういった変動によって、ハンドシェークが有効
であると認められるために、ハンドシェークは同期して
いなければならないという問題がもたらされる。
ェアを製造する際、物理的な許容範囲が設けられること
から、仮にデバイスが共通りロック信号によって固定ス
テップで駆動されるとしても、ハンドシェーク信号とク
ロック信号との相対的位置は範囲を超えて変化すること
がある。ハンドシェーク信号の持続時間とタイミングに
おけるこういった変動によって、ハンドシェークが有効
であると認められるために、ハンドシェークは同期して
いなければならないという問題がもたらされる。
しかしながら、相互に情報伝達を行うユニットはそれぞ
れ対応する個々のクロック信号によって同期して作動さ
れるので、これらユニット間のハンドシェーク信号は非
同期状態となって現われることがしばしばある。
れ対応する個々のクロック信号によって同期して作動さ
れるので、これらユニット間のハンドシェーク信号は非
同期状態となって現われることがしばしばある。
更に、現在知れられている同期回路の特性に起因して、
同期化は最良の状態においても、1クロック周期以下の
時間でしか達成することができない。しかしながら、例
えば、周辺装置及びその対応する制御装置間において高
速度でデータ転送を行うとき、データのオーバーラン(
即ち、入力データが直ちに前データをオーバーライドす
ること)を防ぐために、1クロック周期以下の時限でデ
ータ転送を行う必要のあることがよくある。データのオ
ーバーランに関する問題は次の2つの方法のうち何れか
一方で解消することができる。即ち、(i)付加的緩衝
方式の形式で更に論理回路構成を加えること(及び分離
型緩衝装置に対して引込線を多重化すること)。又は、
(ii)入力データの最初の一部の最終的転送を、すぐ
その後に続くデータの一部が消滅する前に確保すること
(即ち、転送速度を低下させること)。前者の方法では
コストが嵩むと共にシステムを複雑化する。また後者の
方法では効率が悪い。
同期化は最良の状態においても、1クロック周期以下の
時間でしか達成することができない。しかしながら、例
えば、周辺装置及びその対応する制御装置間において高
速度でデータ転送を行うとき、データのオーバーラン(
即ち、入力データが直ちに前データをオーバーライドす
ること)を防ぐために、1クロック周期以下の時限でデ
ータ転送を行う必要のあることがよくある。データのオ
ーバーランに関する問題は次の2つの方法のうち何れか
一方で解消することができる。即ち、(i)付加的緩衝
方式の形式で更に論理回路構成を加えること(及び分離
型緩衝装置に対して引込線を多重化すること)。又は、
(ii)入力データの最初の一部の最終的転送を、すぐ
その後に続くデータの一部が消滅する前に確保すること
(即ち、転送速度を低下させること)。前者の方法では
コストが嵩むと共にシステムを複雑化する。また後者の
方法では効率が悪い。
従って、本発明の目的は、回路構成を最小限にして、入
力信号を同期パルス列の遷移に同期させる装置を提供す
ることにある。
力信号を同期パルス列の遷移に同期させる装置を提供す
ることにある。
広く、本発明は、入力信号が同期化される周期パルス列
の各遷移(即ち、各状態変化)にて前記入力信号の状態
を書き込む段階と、前記書き込み段階に基づき、前記入
力信号の記憶された状態を示す第1の信号を生成すると
共に、前記周期パルス列の各遷移にて前記第1の信号の
状態を書き込む段階と、前記記憶された第1の信号から
前記周期パルス列に同期される前記入力信号に関する表
示信号を生成する段階と、を含む同1υ1方法を具備し
ている。
の各遷移(即ち、各状態変化)にて前記入力信号の状態
を書き込む段階と、前記書き込み段階に基づき、前記入
力信号の記憶された状態を示す第1の信号を生成すると
共に、前記周期パルス列の各遷移にて前記第1の信号の
状態を書き込む段階と、前記記憶された第1の信号から
前記周期パルス列に同期される前記入力信号に関する表
示信号を生成する段階と、を含む同1υ1方法を具備し
ている。
開示された本発明は、デジタル・クロック信号(「クロ
ック信号」)の形式を有する前記周期パルス列の正極及
び負極遷移時にて、前記入力信号を書き込むようにそれ
ぞれ構成された第1の一対のフリップ・フロップを設け
ることにより実施される。前記フリップ・フロップの真
の出力端子QはORゲートに接続されている。またこの
ORゲートの出力信号は、各クロック遷移時にて第2の
一対のフリップ・フロップによって書き込まれる。
ック信号」)の形式を有する前記周期パルス列の正極及
び負極遷移時にて、前記入力信号を書き込むようにそれ
ぞれ構成された第1の一対のフリップ・フロップを設け
ることにより実施される。前記フリップ・フロップの真
の出力端子QはORゲートに接続されている。またこの
ORゲートの出力信号は、各クロック遷移時にて第2の
一対のフリップ・フロップによって書き込まれる。
前記第2の一対のフリップ・フロップの出力信号は、実
質的にクロック信号の遷移に同期して生じる状態遷移を
有する前記入力信号の同期バージョンを形成する。これ
らの出力信号はORゲートによって論理和をとることが
できて、クロック信号の双方の状態変化に同期した信号
を形成するようになっている。
質的にクロック信号の遷移に同期して生じる状態遷移を
有する前記入力信号の同期バージョンを形成する。これ
らの出力信号はORゲートによって論理和をとることが
できて、クロック信号の双方の状態変化に同期した信号
を形成するようになっている。
本発明によって数多くの利益が得られる。とりわけ、回
路構成要素の数を最小限にした状態で、最大、クロック
信号のtrun内にて、入力信号の立上りをクロック信
号の遷移に同期させることができる2段式同期装置が構
成される。
路構成要素の数を最小限にした状態で、最大、クロック
信号のtrun内にて、入力信号の立上りをクロック信
号の遷移に同期させることができる2段式同期装置が構
成される。
[実施例]
第1図は、本発明によって構成され、設計された2段式
同期装置を示している。この2段式同期装置10は入力
信号INの遷移即ち状態変化を、クロックCLK信号の
形式をとる周期パルスの遷移に同期させて機能するよう
に構成されている。
同期装置を示している。この2段式同期装置10は入力
信号INの遷移即ち状態変化を、クロックCLK信号の
形式をとる周期パルスの遷移に同期させて機能するよう
に構成されている。
第1図に示すように、2段式同期装置10は4つのD型
フリップ・フロップ12.14.16及び18と、一対
のORゲート20及び22と、インバータ24とを備え
ている。IN信号、即ち、非周期性、非同期性パルスは
フリップ・フロップ12及び14のデータD入力端子に
入力され、CLK信号はフリップ・フロップ12及び1
6のクロックCK入力端子と、インバータ24の入力端
子とに入力される。インバータ24の出力信号はフリッ
プ・フロップ14及び18のクロックCK入力端子に人
力され、フリップ・フロップ12及び16のCK入力端
子はCLK信号の「真の」バージョンを受け、またフリ
ップ・フロップ14及び18のCK入力端子はCLK信
号の反転した、即ち(180°)位相ずれ、したバージ
ョンを受ける。
フリップ・フロップ12.14.16及び18と、一対
のORゲート20及び22と、インバータ24とを備え
ている。IN信号、即ち、非周期性、非同期性パルスは
フリップ・フロップ12及び14のデータD入力端子に
入力され、CLK信号はフリップ・フロップ12及び1
6のクロックCK入力端子と、インバータ24の入力端
子とに入力される。インバータ24の出力信号はフリッ
プ・フロップ14及び18のクロックCK入力端子に人
力され、フリップ・フロップ12及び16のCK入力端
子はCLK信号の「真の」バージョンを受け、またフリ
ップ・フロップ14及び18のCK入力端子はCLK信
号の反転した、即ち(180°)位相ずれ、したバージ
ョンを受ける。
前記フリップ・フロップは、CK入力端子に加えられる
信号の立上り時、即ち正極移行エツジにおいてD入力端
子に現われる信号の状態を吉き込む形式のものである。
信号の立上り時、即ち正極移行エツジにおいてD入力端
子に現われる信号の状態を吉き込む形式のものである。
このため、フリップ・フロップ12はCLK信号の正極
遷移時にTN信号を書き込み、フリップ・フロップ14
はCLK信号の負極遷移時にIN信号を書き込む。換言
すれば、この一対のフリップ・フロップ12.14は、
CLK信号の各遷移時にてIN信号の状態を書き込む。
遷移時にTN信号を書き込み、フリップ・フロップ14
はCLK信号の負極遷移時にIN信号を書き込む。換言
すれば、この一対のフリップ・フロップ12.14は、
CLK信号の各遷移時にてIN信号の状態を書き込む。
フリップ・フロップ12及び14の出力端子(それぞれ
、Ql及びQ2)からの出力信号はORゲート20に入
力され、このORゲート20は順次、第1の信号を生成
し、この第1の信号はフリップ・フロップ16及び18
のデータD入力端子にそれぞれ伝達される。この一対の
フリップ・フロップ12.14と同様に、フリップ・フ
ロップ16及び18もまた、CLK信号の各正極及び負
極遷移時にて前記第1の信号の状態を書き込むように機
能する。
、Ql及びQ2)からの出力信号はORゲート20に入
力され、このORゲート20は順次、第1の信号を生成
し、この第1の信号はフリップ・フロップ16及び18
のデータD入力端子にそれぞれ伝達される。この一対の
フリップ・フロップ12.14と同様に、フリップ・フ
ロップ16及び18もまた、CLK信号の各正極及び負
極遷移時にて前記第1の信号の状態を書き込むように機
能する。
この一対のフリップ・フロップ16.18の出力端子Q
からは、2段式同期装置lOによって生成された出力信
号Q、及びQ2が出力される。更に、フリップ・フロッ
プ16.18の出力端子Qは、第3の信号Q3を生成す
るORゲート22の入力端子に接続されている。3つの
出力信号01.0□、03は全てIN信号の同期表示信
号である。
からは、2段式同期装置lOによって生成された出力信
号Q、及びQ2が出力される。更に、フリップ・フロッ
プ16.18の出力端子Qは、第3の信号Q3を生成す
るORゲート22の入力端子に接続されている。3つの
出力信号01.0□、03は全てIN信号の同期表示信
号である。
ここで第2図には、CLK信号(波形30)がIN信号
(波形32)の状態を同期的にサンプルするために使用
されて、信号OI、0□及び03(波形38.40及び
42)の形態で同期表示信号を生成するようにした2段
式同期装置IOの動作を説明するタイミング図を示しで
ある。
(波形32)の状態を同期的にサンプルするために使用
されて、信号OI、0□及び03(波形38.40及び
42)の形態で同期表示信号を生成するようにした2段
式同期装置IOの動作を説明するタイミング図を示しで
ある。
第2図に図示するように、この数値は本発明に対して必
ずしも必要ではないが、CLK信号(波形30)が50
%のデユーティ−・サイクルを有し、かつ上位及び下位
の論理状態(即ち電圧レベル)54及び56の間で正極
及び負極の遷移をそれぞれ存するように示しである。
ずしも必要ではないが、CLK信号(波形30)が50
%のデユーティ−・サイクルを有し、かつ上位及び下位
の論理状態(即ち電圧レベル)54及び56の間で正極
及び負極の遷移をそれぞれ存するように示しである。
動作時にて、時限T1 (第2図参照)以前には、IN
信号は下位即ち第1の状態にあり、時限T1の間、IN
信号は上位即ち第2の状態に移るとする。時限T、から
、CLK信号の立上りエツジ50に関係して、フリップ
・フロップ12.14はIN信号の状態変化に対して「
受信停止」であることがくみとれる。即ち、時限T1に
て生じるIN信号の低位から高位への状態変化は時間と
の関係で検出されず、CLK信号の立上りエツジ50に
て、フリップ・フロップ12はローを書き込む。
信号は下位即ち第1の状態にあり、時限T1の間、IN
信号は上位即ち第2の状態に移るとする。時限T、から
、CLK信号の立上りエツジ50に関係して、フリップ
・フロップ12.14はIN信号の状態変化に対して「
受信停止」であることがくみとれる。即ち、時限T1に
て生じるIN信号の低位から高位への状態変化は時間と
の関係で検出されず、CLK信号の立上りエツジ50に
て、フリップ・フロップ12はローを書き込む。
しかしながら、すぐその後でCLK信号が負に遷移する
とき、IN信号はハイ状態を保持している。このため、
時間T2にてCLK信号が負に遷移するとき、このハイ
状態はフリップ・フロップ14に書き込まれる。フリッ
プ・フロップ14の出力端子Q2におけるこのハイ状態
は、ORゲート20を通してフリップ・フロップ16及
び18のデータD入力端子に伝達されるので、ここでは
正極移行として例示される次に起こるCLK信号の遷移
時に、フリップ・フロップ16は、要するに、フリップ
・フロップ12.14の記憶内容を書き込み、これによ
り時間T3にて出力端子Q3でハイ状態となす。そして
、順次、ORゲート22を通して、出力信号Q3 (波
形42)もまたハイとなる。このようにして、3つの出
力信号Q1、Q2及びQ3は全て、CLK信号の遷移に
同期したIN信号の表示形態を形成する。IN信号の低
位移行、即ち負極遷移に対しても同様の解析を行うこと
ができる。
とき、IN信号はハイ状態を保持している。このため、
時間T2にてCLK信号が負に遷移するとき、このハイ
状態はフリップ・フロップ14に書き込まれる。フリッ
プ・フロップ14の出力端子Q2におけるこのハイ状態
は、ORゲート20を通してフリップ・フロップ16及
び18のデータD入力端子に伝達されるので、ここでは
正極移行として例示される次に起こるCLK信号の遷移
時に、フリップ・フロップ16は、要するに、フリップ
・フロップ12.14の記憶内容を書き込み、これによ
り時間T3にて出力端子Q3でハイ状態となす。そして
、順次、ORゲート22を通して、出力信号Q3 (波
形42)もまたハイとなる。このようにして、3つの出
力信号Q1、Q2及びQ3は全て、CLK信号の遷移に
同期したIN信号の表示形態を形成する。IN信号の低
位移行、即ち負極遷移に対しても同様の解析を行うこと
ができる。
第2図を参照して説明を続けると、CLK信号の負極遷
移52から間を置くことなく、時限T4において、IN
信号の別の立上り(正極)遷移が起こる。この場合も、
IN信号の遷移はCLK信号の遷移に接近しているので
、フリップ・フロップ12.14によって検知されない
。しかしながら、すぐその後に起こるCLK信号の遷移
時(時間T、)では、この遷移が正極移行で、フリップ
・フロップ12がIN信号の新たなハイ状態を書き込む
ことから、IN信号の状態が確定される。しかる後、時
間T6(CLK信号の負極遷移52から間を置くことな
く起こる)にて、フリップ・フロップ18の出力端子Q
4がハイ状態となり、このため出力信号0.及び03が
ハイとなる(波形38及び42)。この場合も、出力信
号o1及び03は、CLK信号の立上り即ち正極遷移に
同期したIN信号の表示信号を形成する。
移52から間を置くことなく、時限T4において、IN
信号の別の立上り(正極)遷移が起こる。この場合も、
IN信号の遷移はCLK信号の遷移に接近しているので
、フリップ・フロップ12.14によって検知されない
。しかしながら、すぐその後に起こるCLK信号の遷移
時(時間T、)では、この遷移が正極移行で、フリップ
・フロップ12がIN信号の新たなハイ状態を書き込む
ことから、IN信号の状態が確定される。しかる後、時
間T6(CLK信号の負極遷移52から間を置くことな
く起こる)にて、フリップ・フロップ18の出力端子Q
4がハイ状態となり、このため出力信号0.及び03が
ハイとなる(波形38及び42)。この場合も、出力信
号o1及び03は、CLK信号の立上り即ち正極遷移に
同期したIN信号の表示信号を形成する。
2段目のフリップ・フロップ16.18がどういう目的
で必要であるのかということに疑問を持つかも知れない
。しかしながら、第2図において、同期はORゲー1−
20の出力によって達成され得ることに注意すべきであ
る。前記疑問に対する回答はフリップ・フロップの準安
定性に見い出される。IN信号の遷移がCLK信号の遷
移に符合して(又は極めて符合した状態で)起こるとす
れば、フリップ・フロップ12.14の出力は不確定と
なる。実際、限定時間に対して「1」状態と「0」状態
との間で出力は発振することができる。しかし、この状
況は受は入れられるものではない。2段目のフリップ・
フロップ16.18は、この発振が後段の回路へと伝播
するのを防止している。
で必要であるのかということに疑問を持つかも知れない
。しかしながら、第2図において、同期はORゲー1−
20の出力によって達成され得ることに注意すべきであ
る。前記疑問に対する回答はフリップ・フロップの準安
定性に見い出される。IN信号の遷移がCLK信号の遷
移に符合して(又は極めて符合した状態で)起こるとす
れば、フリップ・フロップ12.14の出力は不確定と
なる。実際、限定時間に対して「1」状態と「0」状態
との間で出力は発振することができる。しかし、この状
況は受は入れられるものではない。2段目のフリップ・
フロップ16.18は、この発振が後段の回路へと伝播
するのを防止している。
以上、入力信号を周期パルス列から構成されたクロック
信号に同期させる同期回路について開示した。
信号に同期させる同期回路について開示した。
ここにおいて、以上の記載に関連して以下の各項を開示
する。
する。
(1) 第1及び第2のデジタル状態の間にて遷移を
生しる形式のパルス列と、一方のデジタル状態から他方
のデジタル状態への遷移によって形成される立上りエツ
ジを存する入力信号を受ける入力端子とを備え、前記入
力信号の前記立上りエツジを前記パルス列の遷移に同期
させる装置において、前記入力信号及び前記パルス列を
受けて、前記パルス列の遷移時にて前記入力信号の状態
変化を示す第1の信号を生成するように構成された第1
の回路手段と、前記第1の信号及び前記パルス列の遷移
に応答して、実質的に前記パルス列の遷移時にて前記入
力信号の状態変化に関する表示信号を生成するように作
動することができる第2の回路手段と、を具備したこと
を特徴とする2段式同期装置。
生しる形式のパルス列と、一方のデジタル状態から他方
のデジタル状態への遷移によって形成される立上りエツ
ジを存する入力信号を受ける入力端子とを備え、前記入
力信号の前記立上りエツジを前記パルス列の遷移に同期
させる装置において、前記入力信号及び前記パルス列を
受けて、前記パルス列の遷移時にて前記入力信号の状態
変化を示す第1の信号を生成するように構成された第1
の回路手段と、前記第1の信号及び前記パルス列の遷移
に応答して、実質的に前記パルス列の遷移時にて前記入
力信号の状態変化に関する表示信号を生成するように作
動することができる第2の回路手段と、を具備したこと
を特徴とする2段式同期装置。
(2)前記パルス列の遷移は正極及び負極遷移から構成
され、前記第1の回路手段は各前記正極遷移時にて前記
入力信号のデジタル状態を書き込むように作動すること
ができる第1の記憶手段を備え、かつ前記第2の回路手
段は前記パルス列の前記負極遷移時にて前記入力信号の
デジタル状態を書き込むように作動することができる第
2の記憶手段を備えてなる前記第1項に記載の装置。
され、前記第1の回路手段は各前記正極遷移時にて前記
入力信号のデジタル状態を書き込むように作動すること
ができる第1の記憶手段を備え、かつ前記第2の回路手
段は前記パルス列の前記負極遷移時にて前記入力信号の
デジタル状態を書き込むように作動することができる第
2の記憶手段を備えてなる前記第1項に記載の装置。
(3)前記第1及び第2の記41手段は前記正極遷移時
にて前記入力信号を受けて前記入力信号の状態を記jf
Jするように作動することができるフリップ・フロップ
をそれぞれ備えると共に、前記パルス列を反転させる手
段を含み、前記第2の記憶手段が前記反転手段に結合さ
れて前記パルス列の反転形態を受けるようにしてなる前
記第2項に記載の装置。
にて前記入力信号を受けて前記入力信号の状態を記jf
Jするように作動することができるフリップ・フロップ
をそれぞれ備えると共に、前記パルス列を反転させる手
段を含み、前記第2の記憶手段が前記反転手段に結合さ
れて前記パルス列の反転形態を受けるようにしてなる前
記第2項に記載の装置。
(4)入力信号の第1及び第2の状態間でのa移を周期
パルス列にて生じる正極又は負極遷移に同期させる装置
において、前記入力信号を受けて、実質的に前記周期パ
ルス列の各正極遷移時にて前記入力信号の状態を書き込
むように構成された第1の記憶手段と、前記入力信号を
受けて、実質的に前記周期パルス列の各負極遷移時にて
前記入力信号の状態を書き込むように構成された第2の
記憶手段と、前記第1又は第2の記憶手段に記憶された
前記入力信号の状態を示す第1の信号を生成するように
作動することができる第1の回路手段と、前記第1の信
号及び前記周期パルス列に応答して、前記周期パルス列
の遷移に同期した実質的に第1及び第2の遷移時にて前
記入力信号の状態変化に関する表示信号を生成するよう
に作動することができる第2の回路手段と、を具備した
ことを特徴とする2段式同期装置。
パルス列にて生じる正極又は負極遷移に同期させる装置
において、前記入力信号を受けて、実質的に前記周期パ
ルス列の各正極遷移時にて前記入力信号の状態を書き込
むように構成された第1の記憶手段と、前記入力信号を
受けて、実質的に前記周期パルス列の各負極遷移時にて
前記入力信号の状態を書き込むように構成された第2の
記憶手段と、前記第1又は第2の記憶手段に記憶された
前記入力信号の状態を示す第1の信号を生成するように
作動することができる第1の回路手段と、前記第1の信
号及び前記周期パルス列に応答して、前記周期パルス列
の遷移に同期した実質的に第1及び第2の遷移時にて前
記入力信号の状態変化に関する表示信号を生成するよう
に作動することができる第2の回路手段と、を具備した
ことを特徴とする2段式同期装置。
(5)前記第2の回路手段は、前記第1の信号を受けて
、実質的に前記周期パルス列の各正極遷移時にて前記第
1の信号の状態を書き込むように構成された第3の記憶
手段と、前記第1の信号を受けて、実質的に前記周期パ
ルス列の各負極遷移時にて前記第1の信号の状態を書き
込むように構成された第4の記憶手段と、を備えている
前記第4項に記載の装置。
、実質的に前記周期パルス列の各正極遷移時にて前記第
1の信号の状態を書き込むように構成された第3の記憶
手段と、前記第1の信号を受けて、実質的に前記周期パ
ルス列の各負極遷移時にて前記第1の信号の状態を書き
込むように構成された第4の記憶手段と、を備えている
前記第4項に記載の装置。
(6) 入力信号を同期パルス列の正極及び/又は負
極遷移に同期させる方法において、前記周期パルス列の
各遷移時にて前記入力信号の状態を書き込む段階と、前
記入力信号の記憶された状態を示す第1の信号を生成す
る段階と、前記周期パルス列の各遷移時にて前記第1の
信号の状態を書き込むと共に、前記周期パルス列の遷移
の何れかと実質的に同期して生じる状態変化を有する、
前記入力信号に関した表示信号を前記第1の信号から生
成する段階と、を具備したことを特徴とする2段式同期
方法。
極遷移に同期させる方法において、前記周期パルス列の
各遷移時にて前記入力信号の状態を書き込む段階と、前
記入力信号の記憶された状態を示す第1の信号を生成す
る段階と、前記周期パルス列の各遷移時にて前記第1の
信号の状態を書き込むと共に、前記周期パルス列の遷移
の何れかと実質的に同期して生じる状態変化を有する、
前記入力信号に関した表示信号を前記第1の信号から生
成する段階と、を具備したことを特徴とする2段式同期
方法。
〔発明の効果〕
以上、説明したように、本発明によれば、回路構成が簡
単であるにも拘らず、入力信号の立上りを同期パルス列
の遷移に確実にかつ容易に同期させることができる。
単であるにも拘らず、入力信号の立上りを同期パルス列
の遷移に確実にかつ容易に同期させることができる。
第1図は本発明によって構成された2段式同期装置を示
す回路図、第2図は第1図に示した2段式同期回路の動
作を説明するタイミング図である。 10・・・・・・2段式同期装置、 12、14、16、18・・・・・・ D型フリップ 20.22・・・・・・ORゲート、 24・・・・・・インバータ、 50・・・・・・正極遷移、 52・・・・・・負極遷移、 IN・・・・・・入力信号、 CLK・・・・・・クロック信号、 01〜03・・・・・・出力信号。 ・フロップ、
す回路図、第2図は第1図に示した2段式同期回路の動
作を説明するタイミング図である。 10・・・・・・2段式同期装置、 12、14、16、18・・・・・・ D型フリップ 20.22・・・・・・ORゲート、 24・・・・・・インバータ、 50・・・・・・正極遷移、 52・・・・・・負極遷移、 IN・・・・・・入力信号、 CLK・・・・・・クロック信号、 01〜03・・・・・・出力信号。 ・フロップ、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、第1及び第2のデジタル状態の間にて遷移を生じる
形式のパルス列と、一方のデジタル状態から他方のデジ
タル状態への遷移によって形成される立上りエッジを有
する入力信号を受ける入力端子とを備え、前記入力信号
の前記立上りエッジを前記パルス列の遷移に同期させる
装置において、 前記入力信号及び前記パルス列を受けて、前記パルス列
の遷移時にて前記入力信号の状態変化を示す第1の信号
を生成するように構成された第1の回路手段と、 前記第1の信号及び前記パルス列の遷移に応答して、実
質的に前記パルス列の遷移時にて前記入力信号の状態変
化に関する表示信号を生成するように作動することがで
きる第2の回路手段と、を具備したことを特徴とする2
段式同期装置。 2、入力信号の第1及び第2の状態間での遷移を周期パ
ルス列にて生じる正極又は負極遷移に同期させる装置に
おいて、 前記入力信号を受けて、実質的に前記周期パルス列の各
正極遷移時にて前記入力信号の状態を書き込むように構
成された第1の記憶手段と、前記入力信号を受けて、実
質的に前記周期パルス列の各負極遷移時にて前記入力信
号の状態を書き込むように構成された第2の記憶手段と
、前記第1又は第2の記憶手段に記憶された前記入力信
号の状態を示す第1の信号を生成するように作動するこ
とができる第1の回路手段と、前記第2の信号及び前記
周期パルス列に応答して、前記周期パルス列の遷移に同
期した実質的に第1及び第2の遷移時にて前記入力信号
の状態変化に関する表示信号を生成するように作動する
ことができる第2の回路手段と、 を具備したことを特徴とする2段式同期装置。 3、入力信号を同期パルス列の正極及び/又は負極遷移
に同期させる方法において、 前記周期パルス列の各遷移時にて前記入力信号の状態を
書き込む段階と、 前記入力信号の記憶された状態を示す第1の信号を生成
する段階と、 前記周期パルス列の各遷移時にて前記第1の信号の状態
を書き込むと共に、前記周期パルス列の遷移の何れかと
実質的に同期して生じる状態変化を有する、前記入力信
号に関した表示信号を前記第1の信号から生成する段階
と、 を具備したことを特徴とする2段式同期方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US126997 | 1987-11-30 | ||
US07/126,997 US4821295A (en) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | Two-stage synchronizer |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH022236A true JPH022236A (ja) | 1990-01-08 |
JP2641276B2 JP2641276B2 (ja) | 1997-08-13 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63300461A Expired - Lifetime JP2641276B2 (ja) | 1987-11-30 | 1988-11-28 | 2段式同期装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4821295A (ja) |
EP (1) | EP0319184B1 (ja) |
JP (1) | JP2641276B2 (ja) |
AU (1) | AU616217B2 (ja) |
CA (1) | CA1310711C (ja) |
DE (1) | DE3870593D1 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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US5796781A (en) * | 1993-07-09 | 1998-08-18 | Technitrol, Inc. | Data receiver having bias restoration |
US5533054A (en) * | 1993-07-09 | 1996-07-02 | Technitrol, Inc. | Multi-level data transmitter |
US5530727A (en) * | 1994-02-28 | 1996-06-25 | Unisys Corporation | Half synchronizer circuit interface system |
US5539784A (en) * | 1994-09-30 | 1996-07-23 | At&T Corp. | Refined timing recovery circuit |
US5606276A (en) * | 1994-10-05 | 1997-02-25 | Altera Corporation | Method and apparatus for creating a large delay in a pulse in a layout efficient manner |
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US5818886A (en) * | 1996-08-22 | 1998-10-06 | Unisys Corporation | Pulse synchronizing module |
KR100853465B1 (ko) * | 2006-06-29 | 2008-08-21 | 주식회사 하이닉스반도체 | 내부리드신호 생성회로와 이를 포함하는 반도체 메모리장치 |
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-
1987
- 1987-11-30 US US07/126,997 patent/US4821295A/en not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-11-08 AU AU24908/88A patent/AU616217B2/en not_active Ceased
- 1988-11-17 CA CA000583341A patent/CA1310711C/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-11-21 EP EP88310990A patent/EP0319184B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-11-21 DE DE8888310990T patent/DE3870593D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-11-28 JP JP63300461A patent/JP2641276B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3870593D1 (de) | 1992-06-04 |
US4821295A (en) | 1989-04-11 |
EP0319184A1 (en) | 1989-06-07 |
AU2490888A (en) | 1989-06-01 |
JP2641276B2 (ja) | 1997-08-13 |
CA1310711C (en) | 1992-11-24 |
EP0319184B1 (en) | 1992-04-29 |
AU616217B2 (en) | 1991-10-24 |
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