JPS62278006A - タイヤ用滑止具 - Google Patents

タイヤ用滑止具

Info

Publication number
JPS62278006A
JPS62278006A JP12279186A JP12279186A JPS62278006A JP S62278006 A JPS62278006 A JP S62278006A JP 12279186 A JP12279186 A JP 12279186A JP 12279186 A JP12279186 A JP 12279186A JP S62278006 A JPS62278006 A JP S62278006A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
net
mesh
tire
press
press mold
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP12279186A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0380642B2 (ja
Inventor
Takeshi Miyakai
宮廻 健
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ohtsu Tire and Rubber Co Ltd
Original Assignee
Ohtsu Tire and Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ohtsu Tire and Rubber Co Ltd filed Critical Ohtsu Tire and Rubber Co Ltd
Priority to JP12279186A priority Critical patent/JPS62278006A/ja
Publication of JPS62278006A publication Critical patent/JPS62278006A/ja
Publication of JPH0380642B2 publication Critical patent/JPH0380642B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野) 本発明は、自動車用タイヤに周回されて使用されるタイ
ヤの滑止具製造方法に関する。
(従来の技術) 積雪、氷結した路面を走行する場合、梯子型又は亀甲型
等の多数の網目部を有する非金属製のタイヤ滑止具が最
近、金属チェーンに代わって注目されている。
従来の非金属製タイヤ滑止具の製造方法としては、特開
昭58−13337号公報(従来例の1)、特公昭58
−49366号公報(従来例の2)等で提案されたもの
がある。
すなわち、従来例の1はプレス型表面に斜交差状の網目
形成用凹溝を穿設し、この凹溝の下部に合成ゴム等の可
塑性被覆材を収容し、次にこの上に紐状芯材を該凹溝を
ガイドとして張り廻らしてプレス型内で網目を形成し、
更にこの網目の上に前記可塑性被覆材を充填してプレス
成形し、同時に加硫して形成するものである。
また、従来例の2はプレス型表面に斜交差状の網目形成
用凹溝を穿設し、この凹溝内に、可塑性被覆材を被覆せ
しめた紐状芯材を張り廻らして、プレス型内で網目を形
成し、次にこれをプレス成形で一体に形成するものであ
る。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、従来例の1・2はともに、芯材を例えばラッ
セル編機で網目状に編成するものが有する欠点が解決し
たものとして、それなりの有用性は認められるけれども
、プレス型に紐状芯材を張り廻らして核型内で網目を形
成するものであるから、成型中にゴムの加硫が部分的に
進行して製品物性が低下したり、成形に時間を要してい
た。
すなわち、プレス型は加熱状態にあることから、2回目
以降の成型においては、芯材をプレス型に張り廻らせる
にも蓄熱状態にあることから、プレス型を一旦冷却しな
ければならず、この冷却が不充分であるとゴムの加硫が
部分的に進行するおそれがあり、又、プレス型を充分に
冷却するには相当な時間を要し、ここに全行程における
時間【コスが大となって生産性の点で問題があった。
本発明は、斯る従来例1・2の有用性は確保しながらも
、その問題点を解決するために案出されたものであり、
プレス型に装入する以前に、予じめ多数の網目を有する
ネットを成形しておき、このネットをプレス型に装入し
てプレス成形するものである。
(問題点を解決するための手段) すなわち、本発明が問題点を解決するために講じた技術
的手段は、多数の網目状部分19.20.21を有する
帯状タイヤ用滑止具を製造する方法において、 滑止具と対応する網目成形用係合部36を存する成形台
35−Lで、紐状又は棒状のネット構成素材37を、係
合部36の幅方向両端部間を往復させ乍らその長手方向
にジグザグ状に張り廻らずことで、上記網目状部分19
,20.21と対応する多数の網目部38゜39.40
を有するネット41を作成し、該ネット41をプレス型
47に装入してプレス成形で一体に成形する点にある。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳述するが、
その製造方法の対象となる滑止具の構造、タイヤへの装
着手段をまず説明する。
第14〜20図、特に第19・20図において、■はタ
イヤであり、トレッド部2、両ショルダ部3、両→J゛
イドウオール部4および両ビード部5を有して断面トロ
イダル形状とされ、両ビード部5がリム6のビード座に
嵌着されている。
なお、7はディスクを示している。
第14図において、8は展開状態において帯状とされた
本発明方法にて製造される滑止具であり、トレッド部2
」二に位置する本体部9、両ショルダ部3上および両サ
イドウオール部4上にそれぞれ位置する両側縁部10,
11を有している。
滑止具8ば、第15図乃至第18図で示す如く芯材12
に弾性を有する非金属材料からなる被覆材13で被覆さ
れており、芯材12はネット状に延びている。
芯+A’ ! 2はポリエステル、ナイロン又はレーヨ
ン等の合成繊維や天然繊維で網目状とされ、この芯材1
2に被覆される被覆材13はゴム、合成樹脂、その他の
弾性を有する非金属材料よりなり、必要に応じて短繊維
(グラスファイバー等)を混入したものであってもよい
。なお、芯+412はゴム被覆コードであってもよく、
いずれにしても、伸縮性がない(非伸長性)か、少ない
ものが望ましい。
第14図に示す如く、本体部9及び側縁部10には、タ
イヤ1の周方向に間隔を有してタイヤlの軸方向と平行
な軸方向ラグ部1,1.15が列設され、本体部9と側
縁部10間には、前記両ラグ部14.15に対して斜め
方向で連設される斜め方向ラグ部16が列設されている
対応する側縁部10.11間には、軸方向ラグ部15に
斜め方向で連設される斜め方向ラグ部17が列設され、
側縁部11には、各斜め方向ラグ部17を、隣接する一
方の斜め方向ラグ部17と連結するための斜め方向ラグ
部18が列設されている。
上記ラグ部14〜18の列設により、本体部9及び側縁
部10には、六角形(亀甲形)とされた網目状部分19
.20が、側縁部11には略平行四辺形とされた網目状
部分21が周方向(帯長手方向)に連設状とされている
ところで、各網目状部分19,20.21の外側角部の
なす角A、B、、Cは、A<B=Cとされて、網目状部
分19のタイヤ1の周方向への変形可能量は犬とされて
いるが、網目状部分20.21のタイヤlの周方向への
変形可能量は小とされている。
これにより、滑止具8をタイヤ1にだぶつき無く容易に
装着できると共に、滑止具8のタイヤ1からの外れを確
実に防止できる。
尚、各軸方向ラグ部15と、これに連設される斜め方向
ラグ部17とにより、Y型状部分が構成されるが、この
Y型状部分は、タイヤ1の周方向に関して一つ置きに、
他の部分より肉厚な肉厚部22とされている。
また、前記各ラグ部14〜18の断面形状はタイヤ面側
が広く、反タイヤ面側が狭い略台形とされている。
23は滑止具8の周方向両端部に形成された一対の接続
用ラグ部であり、軸方向ラグ部14を一体に有して断面
台形状とされており、再接続用ラグ部23は接続金具2
6で互いに着脱自在に連結されている。
なお、接続金具26はタイヤ両ショルダ部に対応して設
けられているが、これはトレッド部に対応して設けたも
のでもよい。
27はサイドロープ、27′はゴム製弾性環で、第20
図で示す如く、夫々、リム6の外側方と内側方に配設さ
れて、サイドロープ27の端部同士、弾性環27゛端部
同士は、夫々、第14図で示す接続具28で分離自在に
接続されている。
そして、このサイドロープ27及び弾性環27′と、各
側縁部11の網目状部分21及び接続用ラグ部23とが
、連結具29.30で連結されることにより、滑止具8
はタイヤ1に装着される。
第16図乃至第18図において、31はスパイク具で、
各軸方向ラグ部14の両端部や軸方向ラグ部15の内側
端部側等に挿着されており、胴部32と、一対のフラン
ジ部33と、スパイク部34等を有する。
ところで、前記滑止具8は以下のようにして製造される
即ち、第1図において、35は成形台であり、前述した
六角形状とされた各網目状部分19,20.21等を成
形するための係合部36を有している。
係合部36は、各軸方向ラグ部14.15と対応する係
合部36A、36B 、斜め方向ラグ部16.17.1
8と対応する係合部36C,36D、 36E及び接続
用ラグ部23と対応する係合部36Fを溝構造として有
してなり、芯材12に未加硫の被覆材13を被覆して成
る紐状は棒状の6本のネット構成素材37が各係合部3
6八〜36Fに挿入されて、係合部36の幅方向両端部
間を往復せしめられ乍ら、その長手方向にジグザグ状に
張り廻らされることで、滑止具8の各網目状部分19.
2帆21と対応する多数の網目部3B、39.40を有
するネット41が予じめ成形台35上で作成される。
尚、ネット構成素材37がどのように配設されるかを分
かり易すくするために、第1図において、−のネット構
成素材37を太線で示した。尚、下記で説明する第8図
、第21図及び第22図においても同様である。
又、上記のように、ネット構成素材37を張り廻らすに
当っては、第2図に示す如く2本のネット構成素材37
をひとつの溝に嵌め込んで張り廻らせても、第3図の如
く2本のネット構成素材37のそれぞれを溝に嵌め込ん
で張り廻らせても、更には、例えば第1図で示す符号4
2のクロス部分においては、第4図で示す如く2本のネ
ット構成素材37を溝に2段で嵌め込んでクロスさせた
状態で張り廻らしたものでもよい。
いずれにしても1本又は複数本のネット構成素材37を
上記実施例では成形台35の溝で示す係合部36に張り
廻らすとともに、平行部分又はクロス部分の適所におい
て、例えば第5図で示すテープ43、第6図で示す接着
剤44、第7図で示す止金具45等によって結合せしめ
、ネット41の各網目部3B、39゜40が互いにばら
けないように、成形台35上で成形するのである。
この場合、テープ43はゴムテープだけでもよいが、ナ
イロン、ポリエステル等の繊維に薄い未加硫ゴムシート
を貼り付けたものでもよい。被覆材13の一部に接着剤
を塗布して工具等で押圧して互いに接着したものでもよ
く、要は、成型台35で張り廻らされたネット41の各
網目部38,39.40が互いにばらけないように成形
台35で成形するものであればよい。
また、成形台35の係合部36は第1図〜第4図の実施
例では溝形状とされているが、第8図、第9図に示す如
く各網目状部分19,20.21を形成できるように、
成形台35上に突起46をねし込むか打込む等すること
によって係合部36を構成してもよい。
この突起46で示す係合部36によるときは、ネット構
成素材37を第8図で示す如く網目部38.39.40
を構成すべく張り廻らし、平行部分又はクロス部分にお
いて、第5図〜第7図で例示したと同じ要領で結合する
のである。
また、係合部36は、第10図で示す如く溝によるもの
と突起によるものとの組合せであってもよい。
いずれにせよ、成形台35上においてネット構成素材3
7が張り廻らされて滑止具8の形状に対応する網目部3
8,39..toを有するネット41が形成され、この
ネット41を成形台35より取外した後に、第11図で
示す如く滑止具8の形状に対応するプレス型47の成形
溝48に、第12図で示す如くネット41が装入セット
され、次いで、第13図で示す如くプレス上型49を型
締めするとともに加熱付与と加硫を施して第13図で示
す如く断面台形状の各ラグ部14〜18が一体形成され
ると共に、プレス上型49に形成したピン50にて、ス
パイク具31の打込み孔や、接続ラグ部23における接
続金具26や連結具30の取付孔が形成される。
プレス成形後にあっては、滑止具8をプレス型47より
取外すのは従来通りである。
第23図は滑止具8の他側を示すもので、上記第14図
に示す滑止具8から側縁部11を取除いた形状とされて
、各側縁部10がショルダ部3及びサイドウオール部4
上に位置すると共に、各側縁部10の各網目状部分20
と、サイドロー127及び弾性環27とが連結具29に
より連結されている。
第21図及び第22図の各図は、上記滑止具8用の各成
形台35を示すもので、溝構造とされた係合部36又は
、多数の突起46から構成された係合部36を有する。
尚、この実施例では、成形台35上で4本のネット構成
素材37が張り廻らされる。
第24図はスパイク具31の滑止具8への装着方法の他
側を示すもので、この場合、スパイク具31は胴部51
とフランジ部52とから成ると共に、スパイク具31に
は貫通孔53が軸心方向に貫通形成されている。
又、プレス型47には、スパイク具31の貫通孔53に
挿脱自在に挿入されるピン54が突設されており、プレ
ス型47の成形/1448にネット41を装入セソトシ
た後、ピン54に、適宜接着剤等を塗布したスパイク具
31を外嵌して、加硫成形を行う。
なお、以上の実施例においては、ネット構成素材37は
芯材12に被覆材31を予じめ被覆したものとして例示
したが、ここでいうネット構成素材37とは、被覆材1
3だけであってもよく、また、芯材12、被覆材13を
別々に用意しておき、これらを、ネット構成素材37と
して成形台35上で別々に又は同時に張り廻らすように
してもよく、しかも、上記夫々の本数、断面形状は任意
である。
即ち、各ネット構成素材37を複数のネット構成素材か
ら成るものとしてもよく、更に、各ネット構成素材37
を長手方向に関して複数に分割してもよい。尚、各ネッ
ト構成素材37を分割する場合には、各ネット構成素材
37の分割部分を係合部36の長手方向に関してずらす
のが好ましい。又、断面は図面の円形以外の台形、楕円
、四角形でもよい。
また、プレス型47の成形溝48の形状は滑止具8にお
ける各ラグ部14〜18.23の断面形状によって決定
されるものであり、更に、成形台35の係合部36の形
状も、製造しようとする滑止具8の網目形状によって設
定されるものであり、従って、網目部3B、39.40
の形状、配列等は図示以外のものであっても構わない。
(発明の効果) 以上詳述したように、本発明は、多数の網目状部分を有
する帯状タイヤ用滑止具を製造する方法において、 滑止具と対応する網目成形用係合部を有する成形台上で
、紐状又は棒状のネット構成素材を、係合部の幅方向両
端部間を往復させ乍らその長手方向にジグザグ状に張り
廻らすことで、上記網目状部と対応する多数の網目部を
有するネットを作成し、該ネットをプレス型に装入して
プレス成形で一体に成形するものであるから、次の利点
がある。
従来例のいずれもが、プレス型で紐状のネット構成素材
を張り廻らしてプレス型で網目を成形しているので、該
プレス型は蓄熱状態下にあるのがほとんどであることか
ら、この蓄熱状態下で張り廻らせて網目を形成すると、
部分的な加硫が起り、製造された滑止具は各部において
物性が低下することもあり、各部が均質な滑止具にでき
ないのに対し、本発明では、プレス型に装入する以前に
予じめ成形台上にてネット構成素材を張り廻らして網目
を有するネットを作成することから、製造される滑止具
の各部は均一な物性とできる。
更に、従来例ではプレス型で網目を形成するので、プレ
ス型の充分な冷却期間が不可欠となり、製造における時
間ロスの要因となるのに対し、本発明では成形台で網目
を有するネットを作成してからプレス型に装入して一体
とするので、成形台上での冷却等は考慮する必要はなく
、生産性を大幅に向上することができる。
又、成形台は網目成形用係合部を有し、この係合部でネ
ット構成素材を保合保持せしめてネットを規格通りに成
形でき、このようにして作成されたネットをプレス型に
装入するものであるから、成形台で予じめ多数枚のネッ
トを作成しておいて、これをプレス型に装入することが
でき、いわゆるネットをストックしておくこともできる
利点がある。
更に、成形台上でネット構成素材を、係合部の幅方向両
端部間を往復させ乍らその長手方向にジグザグ状に張り
廻らすようにしたので、ネット全体の強度を大とできて
、その保形性を良好なものとでき、ネットの持運び、ネ
ットのプレス型への装入を容易且つ良好に行えると共に
、ネット構成素材が芯材を有するものであれば、滑止具
自体のタイヤ軸方向及び周方向の強度を大とできる。
本発明は上記利点を有し、実益大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の一実施例に使用する成形台の一部
を示す平面図、第2図乃至第4図の各図は第1図A−A
線矢示の3例を示す拡大断面図、第5図乃至第7図の各
図はネット構成素材の結合部の3例を示す断面図、第8
図は成形台の他例を示す一部平面図、第9図及び第10
図の各図は第8図B−゛B線矢示2例を示す拡大断面図
、第11図はプレス型(下型)の−例を示す平面図、第
12図はプレス型(下型)にネットを装入した状態を示
す断面図、第13図はプレス型で成形中を示す断面図、
第14図は製造された滑止具の使用状態を展開して示す
一部平面図、第15図乃至第18図の各図は第14図c
−c線、D−D線、E−E線、F−F線各矢示断面図、
第19図は本発明方法にて製造された滑止具をタイヤに
装着した一例を示す部分正面図、第20図は第19図G
−G線矢視断面図、第21図及び第22図の各図は本発
明の他の実施例で使用される成形台の一部を示す平面図
、第23図は滑止具の他例の使用状態を展開して示す一
部平面図、第24図はスパイク具の装着方法を示す断面
図である。 8・・・滑止具、19,20.21・・・網目状部分、
35・・・成形台、36・・・係合部、37・・・ネッ
ト構成素材、3B、39.40・・・網目部、41・・
・ネット、47・・・プレス型。 浸      壕 派     派 N          lit; 尿

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)多数の網目状部分19、20、21を有する帯状
    タイヤ用滑止具を製造する方法において、 滑止具と対応する網目成形用係合部36を有する成形台
    35上で、紐状又は棒状のネット構成素材37を、係合
    部36の幅方向両端部間を往復させ乍らその長手方向に
    ジグザグ状に張り廻らすことで、上記網目状部分19、
    20、21と対応する多数の網目部38、39、40を
    有するネット41を作成し、該ネット41をプレス型4
    7に装入してプレス成形で一体に成形することを特徴と
    するタイヤ用滑止具の製造方法。
JP12279186A 1986-05-27 1986-05-27 タイヤ用滑止具 Granted JPS62278006A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12279186A JPS62278006A (ja) 1986-05-27 1986-05-27 タイヤ用滑止具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12279186A JPS62278006A (ja) 1986-05-27 1986-05-27 タイヤ用滑止具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62278006A true JPS62278006A (ja) 1987-12-02
JPH0380642B2 JPH0380642B2 (ja) 1991-12-25

Family

ID=14844710

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12279186A Granted JPS62278006A (ja) 1986-05-27 1986-05-27 タイヤ用滑止具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62278006A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6337906A (ja) * 1986-08-01 1988-02-18 Toyo Tire & Rubber Co Ltd ゴム製タイヤチエ−ンの製造法
JPH01164610A (ja) * 1987-12-19 1989-06-28 Ohtsu Tire & Rubber Co Ltd :The タイヤ滑り止め具
JPH03121914A (ja) * 1989-10-03 1991-05-23 Ohtsu Tire & Rubber Co Ltd :The タイヤ滑止具の巻付体及びその製造方法
JPH0593912U (ja) * 1992-06-01 1993-12-21 オーツタイヤ株式会社 タイヤ滑止具

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6290228A (ja) * 1985-10-16 1987-04-24 Hayakawa Rubber Co Ltd 自動車タイヤ滑り止めゴム帯の製造方法
JPS62128811A (ja) * 1985-11-29 1987-06-11 Bridgestone Corp タイヤ滑り止め装置
JPS62148250A (ja) * 1985-12-24 1987-07-02 Hayakawa Rubber Co Ltd 自動車タイヤ用滑り止めゴム帯及びその製造方法
JPS62198413A (ja) * 1986-02-25 1987-09-02 Okamoto Kk タイヤ用滑り止めネツトの製造方法及び滑り止めネツト本体の予備成形装置
JPS62221905A (ja) * 1986-03-24 1987-09-30 Bridgestone Corp タイヤ滑り止め装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6290228A (ja) * 1985-10-16 1987-04-24 Hayakawa Rubber Co Ltd 自動車タイヤ滑り止めゴム帯の製造方法
JPS62128811A (ja) * 1985-11-29 1987-06-11 Bridgestone Corp タイヤ滑り止め装置
JPS62148250A (ja) * 1985-12-24 1987-07-02 Hayakawa Rubber Co Ltd 自動車タイヤ用滑り止めゴム帯及びその製造方法
JPS62198413A (ja) * 1986-02-25 1987-09-02 Okamoto Kk タイヤ用滑り止めネツトの製造方法及び滑り止めネツト本体の予備成形装置
JPS62221905A (ja) * 1986-03-24 1987-09-30 Bridgestone Corp タイヤ滑り止め装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6337906A (ja) * 1986-08-01 1988-02-18 Toyo Tire & Rubber Co Ltd ゴム製タイヤチエ−ンの製造法
JPH0369290B2 (ja) * 1986-08-01 1991-10-31 Toyo Tire & Rubber Co
JPH01164610A (ja) * 1987-12-19 1989-06-28 Ohtsu Tire & Rubber Co Ltd :The タイヤ滑り止め具
JPH03121914A (ja) * 1989-10-03 1991-05-23 Ohtsu Tire & Rubber Co Ltd :The タイヤ滑止具の巻付体及びその製造方法
JPH0593912U (ja) * 1992-06-01 1993-12-21 オーツタイヤ株式会社 タイヤ滑止具

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0380642B2 (ja) 1991-12-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
BR112017026868B1 (pt) Pneu e método para preparar um pneu condutivo
US4140165A (en) Reinforced tire and method of manufacturing same
JPS62278006A (ja) タイヤ用滑止具
JPS62233210A (ja) タイヤ用滑止具の製造方法
US4074741A (en) Anti-skid tire chain
JP2509197B2 (ja) タイヤ用滑止具およびその製造方法
US3464874A (en) Method of building a lugged tread on a heavy duty tire
JPH044127B2 (ja)
JPS6290228A (ja) 自動車タイヤ滑り止めゴム帯の製造方法
EP0248387A2 (en) Device for preventing tire skidding
JPH0645188B2 (ja) 空気入りタイヤの製造方法
JPH0233287B2 (ja)
JPH0616024A (ja) タイヤ用滑止具
JPH045525B2 (ja)
JP2561367B2 (ja) タイヤ用滑り止めネット
JPH0635692Y2 (ja) タイヤ滑り止め具
JPH04845B2 (ja)
JPH02182420A (ja) 非金属製タイヤ滑り止め装置の製造方法
JPH0427683Y2 (ja)
JPH01306233A (ja) 空気入りタイヤの製造方法
JP2000016038A (ja) タイヤ滑り止め具およびその製造方法
JPH01101118A (ja) 非金属性タイヤ滑止具の製造方法
JPH0336404Y2 (ja)
JPH0233286B2 (ja)
JPH02107411A (ja) タイヤ用滑止具の製造方法