JPS62198413A - タイヤ用滑り止めネツトの製造方法及び滑り止めネツト本体の予備成形装置 - Google Patents

タイヤ用滑り止めネツトの製造方法及び滑り止めネツト本体の予備成形装置

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JPS62198413A
JPS62198413A JP61041132A JP4113286A JPS62198413A JP S62198413 A JPS62198413 A JP S62198413A JP 61041132 A JP61041132 A JP 61041132A JP 4113286 A JP4113286 A JP 4113286A JP S62198413 A JPS62198413 A JP S62198413A
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春田 修
Shin Imamura
伸 今村
Taku Hanzawa
半沢 卓
Nobuo Amada
天田 伸夫
Kazuo Kunii
和男 國井
Hideki Kobayashi
小林 秀貴
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、タイヤ用滑り止めネッ1〜のり! X1i
h法と、18′1り止めネット本体の予備成形装置に関
する。
(従来技術) 従来、タイヤ用の滑り止めネットを製造するには、ブレ
ス成形型に凹設した滑り止めネット本体成形用の網目溝
内に沿って、紐状芯材の周りに未加硫ゴムを被覆して成
形した線条材を張り廻らせることにより、上記網目溝内
で滑り止めネット本体を編粗し、しかる後に、高温度下
にて加硫ブレス成形して仕上げていた。
しかし、線条材をブレス型の網目溝内に嵌め入れて、同
網目溝内で滑り止めネットを編組する作業は比較的手間
がIf)る上に、従来はこの作業を人手によって行なっ
ている為、生産性が極めて悪いものであった。
また、前述した製造方法によれば、生産性を高めるには
高価なブレス成形型が沢山必要となり、また、ブレス成
形の比較的浅い網目溝内に線条材を嵌め込む作業が難し
く、多くの作業時間を必凹とするのでやはり生産性の点
で問題となっていた。
(技術的課題) 第1発明の技術的課題は、製造コストが低く、dつ生産
効率の高い滑り止めネットの製造方法を提供することで
ある。
第2発明の技術的課題は、第1発明の製造方法中におけ
る滑り止めネット本体の予備成形工程を自動化すること
である。
(技術的課題を解決する為の手段) 第1発明が前記した技術的課題を解決する為に講する手
段は、紐状の芯材の周りに未加硫ゴムを被覆せしめて成
形した線条材を予備成形型板に凹設した澗り止めネット
本体編組用の網目溝内に沿って嵌め入れ、同網目溝内で
滑り止めネット本体を編粗し、この滑り止めネッ1一本
体の各交差部をブレスして同交差部を仮止めする予備成
形工程と、上記予備成形型板より離型した滑り止めネッ
ト本体を加硫ブレス型に凹設した滑り止めネット本体成
形用の成形網目溝内に嵌装し、加熱ブレス成形する加硫
仕上げ成形工程とから成るものである。
第2発明の技術的課題を解決する為に講する手段は、表
面に滑り止めネット本体編組用の網目溝を凹設した多数
の型板を屈折自在且つ無端状に連結し、正及び逆回転作
動自在に構成した予備成形用型板コンベアと、上記型板
コンベアの移送面上にて、芯材の周りに未加硫ゴムを被
覆して成る線条材を送出しながら型板コンベアの移送方
向と直交する方向へ往復動する1個若しくは複数個の送
出ヘッドを備え、該送出ヘッドの往復動を前記型板コン
ベアの移送動と連携させて、送出ヘッドから送出される
線条材を移動する型板の網目溝内に沿って嵌め入れる送
出部と、型板コンベアの網目溝内で編組された滑り止め
ネッj・本体の各交差部を押圧する抑圧部材を設けた仮
止部と、型板コンベア侵端にて離型したネット本体を所
定長さにて切断する押切刃とから構成したものである。
(作用) 第1発明の方法によれば、予備成形型板の網目溝内に線
条材を嵌め込むと、上記網1”l tM内にて滑り止め
ネット本体が編組され、この滑り止めネット本体の各交
差部をブレスすると、同郡の線条材同士が未加硫ゴムの
粘性によって接着され、滑り止めネット本体が、ばらば
らにならない様に保形される。
予備成形型板から離型した滑り止めネット本体を加硫ブ
レス成形型の成形網目溝内に嵌め入れて1着した後、加
熱ブレスすると、上記成形網目溝内の滑り止めネット本
体は一体的に仕上げ成形されながら加硫される。
第2発明の構成によれば、送出部の1個若しくは複数の
送出ヘッドを正及び逆回転作動する型板コンベアの移送
動と連携させ所定の往復動をさせると、同送出ヘッドは
、コンベアの移送面上にて同コンベアの移送方向と直交
する方向へ往復動じながら、型板に凹設し1c網目満の
直上に常時位置する。これにより、上記1個若しくは複
数個の送出ヘッドから送出される線条材は、型板の網目
溝内に沿って嵌め込まれ、同網目溝内にて滑りlLめネ
ット本体が編組されて行く。
また、仮止部の押圧部材を型板の網目溝内にて編組され
た滑り止めネット本体の各交差部に押圧すると、同交差
部の線条材同士が接着される。
そして、押切刃は、を板コンベアの後端にて離型されI
こ連続状の滑り止めネット本体に押し当てられ、これに
より、上記滑り止めネット本体が所定の艮ざに切断され
る。
(効果) 第1発明は、以上の如きものであるから、以下に記する
効果を奏する。
■ 予備成形へ1!板は、線条材を滑り止めネッ1〜本
体形状に編組さVる為の網目溝を凹設しただけの簡単な
構成のもので良いから、多数のものを安価に用意するこ
とができ、従来の様に高価な加硫ブレス成形型を多数使
用しなくとも、滑り止めネッ1一本体を量産的に編組す
ることができる。
■ 予備成形型板は、滑り止めネット本体編組専用どし
ての構成を取ることができるので、編組作業を効率的に
行なうことができる。
■予備成形した滑り止めネット本体は、各交差部が仮止
めされてばらばらにならない様に保形されるので、持ち
運びや、積み川ねで置くことが可能であり、予備成形か
ら加硫仕上げ成形工程への移行を円滑に行なえるもので
ある。
■ 予備成形した滑り止めネット本体は前記の如く保形
されるので、加硫ブレス成形型の成形網目溝内に1#!
装する作業が簡単である。
而るに、第1発明は、■、■、■、■の各効果により生
産性を大幅に向上させることができ、また、■で述べた
如く、生産性を向上させる為に高価な加硫ブレス成形型
を必要としないので、製造コストの低下を計ることがで
きるものである。
第2発明は、前記した如きものであるから、各型板の網
目溝を製造する滑り市めネット本体の網目のパターンと
し、且つ線条材を送出する送出ヘッドの数、及び型板コ
ンベアの移送動と上記送出ヘッドの往復動との連携を前
記滑り止めネット本体の網目パターンに基づいて設定す
ることにより、所望する網目パターンの滑り止めネット
本体を編粗し、同ネット本体の交差部を仮止めし、Dつ
所定の長さに切断する予備成形工程を完全に自動的に行
なうことができるものである。
また、型板の網目溝内にそって線条材を嵌め入れるのに
、線条材を送出する送出ヘッドの往復動を型板コンベア
の移送初と連携させ、上記送出ヘッドを網目tMの直上
を移動ざUる手段を用いたので、送出ヘッドの作動径路
を単純な直線往復動とすることができ、装置の構造も簡
素化することができるものである。
(実施例) 以下、第1発明と第2発明の一実施例を図面にエエづい
て説明する。
第1発明の!5!造方法は、線条材を用いて81り止め
ネット本体をt=llt、、この滑り止めネジ1一本体
の交差部を仮止めて保形するY歯成形工程と、予備成形
した滑り止めネットを加熱ブレス成形して仕上げる加硫
仕上げ成形工程とから成り、予備成形工程は以下に述べ
る如き手作業にて行なっても良いし、または、第2発明
の説明にて述べる如き予備成形vt置を使用して自動的
に行なっても良い乙のである。
第5図に示した予備成形型板(31)は、木板などから
成る定板(32)の−面に網目空間部分の形状のブロッ
ク(33)を多数並設し、この各ブロック(33)の間
に目的の滑り止めネット本体と同じ網目パターンの網目
溝(34)を凹設けしめたちのであり、滑り止めネット
本体を正確な\1法で編ll′Iする為のジグのflj
きをりるものである。
目的の滑り止めネット本体(a)とは、この場合第11
図に示した如き網目パターンのものであり、第9図で示
す様に、ワイヤーや合成繊組。
ゲラスフ7/イバーなどからなる数本の芯材(1a)の
周りに未加硫ゴム(1b)を被覆して押出し成形した線
条材(1)を傾斜状に交差せしめ、図示した如く菱形形
状の網目でHつその両側には一定間隔にて掛止部(2)
が形成される様に編組したちのであり、前記した予備成
形型板(31)の網目溝(34)内に沿って線条材(1
)を嵌め入れ(第10図)、この網目溝(34)内にて
編組するものである。
編組作業を第6図乃至第8図に基づいて説明すると、前
記した線条材(1)の端部を予備成形型板(31)の網
目溝(34)最端の出発点(31a)に掛止し、同線条
材(1)と網目溝(34)における第6図に示した径路
に沿ってジグザクに嵌め込みながら、出発点(31a)
と反対の端部にて折り返し、−列ずれた網目溝(34)
に沿ってジグヂグに張り廻らせながら出発点(31a)
側端へ戻す。引き続ぎ、上記線条材(1)を第7図及び
第8図に示した様に、両端部で網目溝(34)を−列づ
つずらしながら図示した径路に沿って嵌め込/υで行き
、合計3往復して、全網目溝(34)内に線条材(1)
を張り廻らせ、同満内(34)にて滑り止めネット本体
(b′)を編組する。また、上記状態の漬り止めネット
本体(a′)の一端には別に成形した連結バンド(3)
を車ね合わせ、滑り出めネット本体(b′)端部の線条
材(1)を絡ませて置く。
(第8図) 次いで、予備成形型板(31)の網目1(34)内にて
編組した滑り止めネッ本体(b′)各交差部をブレスし
て周部を仮止めする。
第11図の(35)は、−面に予備成形型板(31)の
網目溝(34)内に嵌合する網目状の突条(36)を突
設し、ざらにその各交差部に抑圧ビン(31)を突設し
た仮止め用のブレス板(35)であり、滑り止めネット
本体(b′)各交差部を仮止めする際には、上記ブレス
板(35)の突条(36)を予備成形型板(31)の網
目溝(34)に嵌合させ(第12図)、■なった状態の
両板(31)  (34)をブレス別にて適宜時間ブレ
スする。これによって、各交差部で交差する両線条0(
1)の未加硫ゴム(1b)層同士がその粘性によって接
着して仮止され、滑り止めネッ]・本体(b′)がばら
ばらにならない様に保形される。予備成形型板(31)
より取り外した滑り止めネット本体(a′)は連結部(
4)側の余分な網目部材(5)を切り取って置く。(第
13図)上述の如く予備成形した滑り止めネット本体(
b′)は、次いで加硫仕上げ工程に入る。
第14図に示す加硫ブレス型(41)は、予備成形した
滑り止めネット本体(b′)を所定の形態に仕上げ成形
する為の金型であり、片面に滑り止めネット本体(b)
成形用の成形網目溝(42)が精密に凹設形成しである
加硫仕上げ成形1ま、第15図に示す如く、予ffj+
成形した滑り止めネット本体(b′)を上記した加硫ブ
レス型(41)の成形網目溝(42)内に嵌め込んだ後
に、蒸気によって加熱される加熱板(43)を加硫ブレ
ス型(41)に押圧ヒしめ、同型(41)内の滑り止め
ネッ1一本体(b′)を略145℃の温度にて11分間
稈加熱しながらブレスし、予備成形状態のH’)すIL
めネット本体(b′)を加硫させながら所定の形状に仕
上げ成形せしめるもである。
加硫ブレス型(41)から取り外した滑り止めネット本
体(b)は、はみ出た余分なパリを取り除いた後に、第
17図の様に各掛止部(2)に掛止金具(6)を取イ1
1ノると共に、内側縁に沿って締め付け0−ブ(7)を
付設して完成である。
萌述した如く、滑り止めネット本体(b′)を予備成形
型板の網目溝内にて編組する作業は上記した様に手作業
にて行なっても、又は、予備成形製造によって自vノ的
に行なっても良い乙のであり、予備成形装置によるwJ
11作業説明は、第2発明の予備成形装置の説明の中で
述べる。
次に、第2発明を第1図乃至第33図にL(づいて説明
する。
予備成形装置(A)は、第1発明で説明しtこパターン
の滑り止めネット本体(b′)を予備成形するものであ
り、滑り止めネット本体(b”)編組用の網目溝(52
)を凹設した型根コンベア(A+ )と、上記網目溝(
52)内に線条材(1)を嵌め入れて編組する送出部(
A2)と、網目溝(52)内にて編組された滑り止めネ
ット本体(b”)の各交差部を押圧する仮止部(A3)
と、型板コンベア(A1)から離型された滑り止めネッ
ト本体(t)”)を所定長さに切断する押切り刃(A4
)とから構成したものである。
型板コンベア(A+ )は、多数の型板(51)を連結
金具(53)にて屈曲自在で1つ無端状に連結し、これ
をフレーム(54)の両端に設けた両支持ドラム(55
)  (55’ )間に装着して成り、一方の支持ドラ
ム(55’ )を駆動モーター(56)によって回りJ
させることにより正逆両方向へ回動可能に構成したもの
であ。
また、上記各型板(51)の表面には滑り止めネット本
体(b”)を編組する為の網目1(52)を凹設形成す
ると共に、該網目溝(52)の網目交差部に掛らない部
分に沿って、コンベア移送方向へ平行に延びる4本の雌
型ベルト溝(56)を凹設せしめ、この型板(51)を
連結して構成される型板コンベア(A゛)の移送面に、
滑り止めネット本体(b”>1g紺用の網目iM(52
)と、4木の離型ベルト溝(5G)が移送面仝艮にわた
って連続して形成される様にしたちのである。
上記型板コンベア(A′)の移送面上に設けた支持ロー
ラー(57)とフレーム(54)後端の駆動ローラー(
58)の間には鋼製で無端状l1Rt型ベルト(59)
を4水掛は渡すと共に、同雌型ベルト(59)を抑圧ロ
ーラー(60)によって前記した各離型ベルト溝(56
)の底面に押し当て、同ベルト(59)が支持ドラム(
55’ )と連動づる駆動ローラー(58)の回動によ
り型板(51)と共に、型板コンベア(A+ )の移送
面上を移動する様に成ず。
上記型板コンベア(A+ )の移送面−Lに段重Jる送
出部(A2)は、前述した如き線条材(1)形成装置(
D)によって成形した線条44(1)を送り出16個の
送出ヘッド(61)  (61’ )を備える。
第4図にて示ず如く、各送出ヘッド(61)(61’ 
)は支持台(62)  ([32’ )に垂直状に設置
するものであり、その内部には上下に貫通する送出路(
63)を設けると共に、そのヘッド先端(64)を回動
自在に成し、同ヘッド先端(64)とモーター(65)
とをベル1〜(66)によって連絡し、ヘッド先端(6
4)が所定のタイミングにて正及び逆回動する様に構成
しである。
前述した如き線条材(1)成形装置(D)によって成形
された線条材(1)は、いくつかの誘導リール(67)
によって各送出ヘッド(61)((i1’ )まで導い
て、送出路(63)の上部口内に嵌挿され、゛ヘッド先
端(64)内に設けた送出ローラー(68)  (68
)の回動にJ:って、送出口(69)の下端より型板(
51)面に対して送り出されるものであり、上記送出ロ
ーラー(68)(68)はモーター(70)によって所
定のタイミング、所定の速度で回転及び停止するもので
ある。
上記構成の送出ヘッド((il)  (61°)は、3
個づつ2組に分け、活動杆(71)  (71’ )に
支持され、型板コンベア(A1)の移送方向と直交する
方へ往復動する支持台(62)  (62’ )土に設
けたスプライン@(72)  (72”)に、それぞれ
3個ずつスライド自在な嵌合状態で装着するものであり
、さらに、同軸(72)  (12′)上にて一列に支
持される送出ヘッド(61)  ((it’ )は、そ
れぞれに網目溝(52)の網目2個分の間隔を置ぎ、締
め付けねじ(13)を締めて同軸(72)  (72’
 )に固定する。
また、上記した2組の支持台(62)及び(G2’ )
は、向合(62) (62″)1・面に設置ノだ螺合部
(73)を送りモーター(74)  (74’ )によ
って正及び逆回転Jる螺軸(75)  (75’ )に
それぞれ螺合せしめ、Hつ、間両支持台(62)(62
’ )に(れぞれに設置される送出ヘッド(61)  
(61’ )が、網目7苗(52)の−側端と他側端と
に位置づる様に成し、上記両送りモーター (74) 
 (74’ )相互を同じタイミングで反対方向に回動
させることにより、上記状態における両支持台(62)
  ((i2’ )に設δした送出ヘッド(61)  
((31’ )の列が型板コンベア(A1)移送面、ヒ
において網目溝(52)−側の掛止部(2)から他側の
側縁部(8)までの幅と同じストローク(C)(C)で
交互に往復動する様に成す。(第18図及び第19図)
上 記した、型板コンベア(A)の移送動と両支持台(62
)  (62’ )の往復動とは後述する様に連携させ
、各送出ヘッド(61)  (61’ )から送出する
線条材(1)を型板コンベア(A1)の網目溝(52)
内に所定の径路に沿って嵌め込むものであり、以下、編
組時における線条材(1)の嵌め込み径路について説明
する。
第20図は型板コンベア(A1)の移送面を示した図面
であり、各送出ヘッド((il)  (61’ )は、
第20図に示した移動線(J)(J’ )上を前記しス
1−〇−ク(C)(C)で往復動するものである。支持
台(62)の送出ヘッド(61)(61)  (61)
により送出した各線条材(1)は第21図に示した網目
溝径路(d)に沿ってジグザグに嵌め込み、同時に、支
持台(62’ )の送出ヘッド(61’ )  (61
’ )  (81’ )から送出した線条材(1)を第
22図に示した網目溝径路(d′)に沿って嵌め込むこ
とにより、両送用ヘッド(61)  (61’ )から
送出された3木ずつの線条材(1)を、第23図に示し
た如く、全網目溝(52)内に嵌め込みながら交差させ
て、滑り止めネット本体(a)をコンベア移送方向へ連
続して編組して行くものである(第24図)。
次いで、各送出ヘッド(61)  (61’ )を上記
した径路上に沿って移動させる上での型板コンベア(A
I)と支持台(02>  (62’ )との連携を説明
する。
両送用ヘッド(61)と(61’ )とは、常に反対方
向へ移動させるものであるが、滑り止めネッ1へ本体(
b”)の場合、第21図及び第22図で示した様に線条
材(1)を嵌め込む網目溝径路(d)(d’ )がnい
に対称であるから、移動量と移動開始及び停止のタイミ
ングは同じであり、両ベツh (61)  (Glo)
相互を対称的に作動させるものである。
また編組中、型板コンベア(A1)は間歇作動するもの
で、第21図及び第22図で示した網目溝径路(d)(
d’ )両側の各屈曲部(el)(G2 )  (G3
 )  (el ’ )  (G2 ’ )(03’ 
)が送出ヘッド((il)  (Gl’ )移動線(j
)(J’ )上にさた際に所定時間停止しながら移送動
する様に制御する。
型板コンベア(A1)は、上記した様に移送動するもの
であり、これに伴って第21図及び第22図に示した網
目溝(52)の径路(d)(d’ )は、各送出ヘッド
(61)  (61’ )の移動線(J)(1″)下を
押切刃(A4)側端へ向って通過する。この移送動に対
し、両支持台(62)(62’ )は、該支持台(62
)  (62’ )に設けた送出ヘッド((il>  
(fil’ )の各送出口(69)(69’ )が、こ
れら送出ヘッド(61)  (61”)の移01線(J
)(J’ )と、それぞれの送出ヘッド(61)  (
61’ )が辿る網目溝径路(d)(d′)との交点の
直上に常10移動Jる様に連携する。
即ち、送出ヘッド(Gl)  (61’ )の移動線(
J)(J’ )とジグザグ状である網目1g径路(d)
(d’ )との交点は、同各移動線())(1′)上を
往復移動するものであり、上記した送出ヘッド(61)
及び(61’ )は、この交点を追う様にそれぞれの移
動線(J)(i’)Lを交互に往復動するものである。
次いで、上記した網目溝径路(d)(d’ )に沿って
線条材(1)を1■め込む際にお()る型板コンベア(
A1)及び送出部(A2)各部の作用について説明する
編組を開始Jる際、送出ヘッド(Gl)  ((i1’
 )はどの位置にあってもよいが、この場合第21図及
び第22図にて示した様に、網目溝(52)におけルt
l)止nI (2’ ) 011曲BIi (C+ )
  ((3+ ’ )を出発点として編組を開始する。
型板コンベア(A1)の移送動に伴い支持台(G2) 
 ((i2’ )を萌;ホした如く連携して移a1さぽ
、各送出ヘッド(61)  (61’ )より送出され
る線条材(1)を第23図に示した様に網目溝径路(d
)(d’ )に沿って嵌め込lυで行く。
出発点から側縁部(2′)の屈曲部(ez)(ez ’
 )まで、型板コンベア(A1)と支持台(62)  
<62’ )とは所定の速度比にて作動させ、また、屈
曲部(ez)(ez ’ )から屈曲部(G3 )  
(G3 ’ )までは型板コンベア(A+ )だけを移
送動させ、この屈曲部(G3)(G3 ’ )から前記
出発点J、す3つ先の掛止部(2′)屈曲部(e+ >
(e+ )までは型板コンベア(A1)を移送動さUる
と共に、支持台(G2)  (62’ )を前述の方向
と逆方向へ向けて移動させるものであり、以下、上述し
た作動を繰り返して滑り止めネツ1一本体(b”)を連
続して編組づ°る。
また、型板コンベア(A1)と支持台(62)(62’
 )とは、掛止部(2′)及び側縁部(83′)の各屈
曲部(e+ )(02)(G3)(0+ ’ )(e2
’ )(G3 ’ )に至った時に所定時間停止させる
。この時に各送出ヘッド(61)  (61’ )を回
動さけ、同ヘッド(61)(Gl’ )を次に准む網目
溝径路(d)(d’ )の方向と同じ方向へ向け、これ
により、各送出ヘッド<01> <61’ )より網目
溝(52)内に嵌め込まれる線条材(1)の捩れを防止
する。
上述の如く型板コンベア(A1)の網目溝(52)内に
て編組された滑り止めネット本体(b”)は、徐々に型
板コンベア(A1)端部へ向けて移送される。
送出部(Az)と型板コンベア(A1)終端の間には網
目溝(52)内で編組された滑り止めネット本体(b”
)の各交差部を押圧して仮止めする仮止部(A3)が設
りである。
仮止部(A3)は、型板コンベア(A1)両側に設けた
支持レール(80)  (80)間に移動板(81)を
架設し、同板(81)両端をレール(80)(80)に
嵌合してスライド自在に支持し、Dつ移動板(81)中
央下面には多数の押圧ピン(83)(押圧部材)を突設
した押圧板(84)を設けて構成し、油圧シリンダ(8
7)の伸縮動によって移動板(81)が型板コンベア(
A1)の移送面−Lで往復動する様に成したものである
上記押圧ピン(83)は、押圧板(84)下面における
滑り止めネット本体(b”)の各交差部位置に突設し、
1つ押圧板(84)は、移動板(81)に固定した抑圧
シリンダ(85)  (85)によって昇降自在に保持
し、この押圧板(84)を押圧シリンダ(85)  (
85)によって降下させた際には、押圧板(84)下面
に突設さヒた各押圧ピン(83)が網目溝(52)内に
て編組された滑り止めネット本体(b”)の各交差部を
押圧せしめる様にする。
抑圧板(84)は、型板コンベア(A1)が停止してい
る間に降下させるものであり、同板(84)を支持レー
ル(80)  (80)の後方の位nで降下させ、抑圧
ピン(83)で滑り止めネット本体(a′)の各交差部
を押圧し、しかる後、第25図に示す如く移動板(81
)を支持レール(80)  (80)の前方へ移動さけ
、再度押圧板(84)を降下させた後、移動板〈81)
を元の位置に戻し、以後、滑り止めネット本体(b”)
が上記した仮止め範囲(f)の長さ分だけ移送される度
に上記した作動を繰り返すものである。
各交差部を仮止めされた滑り止めネット本体(b”)は
、離型してらばらばらにならない様に保形されてJ3す
、型板コンベア(A1)の後端部まで移送した所で離型
ベルト(59)によって型板(51)より離型せしめる
前述した如く、離型ベルト(59)は型板(51)に凹
設した離型ベル1〜満(56)の底面に押し当て、型板
コンベア(A+ )と共に移動するものであり、網目溝
(56)内にて編組された滑り止めネット本体(b”)
は上記した離型ベルト(59)の上で編組されている。
而るに、型板コンベア(A1)の端部に至った滑り止め
本体(b”)部位は、後端側の支持ドラム(!l 5 
’ )によって下方へ折り込まれる型板(51)より離
型し、型板コンベア(A1)の移送面を延長づ−る如く
駆+h n−ラー(58)へ向けで張られる各mvベル
ト(59)上に乗り上げてフレーム(54)後端の押切
刃(A4)へ向けて移送される。
ll1lt型ベルト〈59)上の滑り止めネット本体(
b”)は上面を自転する送りベルト(86)で押さえな
がら離型ベル1−(59)後端まで移送し、押切刃(A
4)にて所定の長さに切断づる。
押切刃(A4)はフレーム後端に設けた支柱(90) 
 (90)間に上下動自在に支持し、その側面には電熱
ヒーター(91)を付設して同月(A4)全体を所定の
温度に加熱できる様に構成したものであり、切断の際に
は、移送されて押切刃(A4)より所定長さ分侵方へ押
し出された滑り止めネツ1−木休(b”)の切断位冒に
刃先を押し当て、同月(A4)の熱によって本体(b”
)部材を軟化さUながら1q1シ切り、81り止めネッ
ト本体(t)”)を所定の長さに切断するしのである。
(第3図)。
第1発明で述べた予備成形は、以上の様な予備成形装置
(△)によって自Ih的に成形してら良く、上記の如く
所定長さに切断した滑り止めネッ1一本体(b′)は、
その一端に連結バンド(3)を取付け、余分な網目を切
り取った後、前述したと同様に加硫工程に移すものであ
る。
上述した予備成形装置(A)は、第25図に示した網目
パターンの滑り止めネジ1一本体(b′)を予備成形用
にする用にセツティングしたものであるが、型板コンベ
ア(A1)の網目tf/1(52)のパターンと、使用
する送出ヘッド(θ1)(61’ )の数、及び、仮止
部(A3)の抑圧ビン(83)の配列を変えることによ
って任意な網目パターンの滑り止めネット本体を予備成
形することができるものである。
例えば、第26図に示した滑り止めネット(C)は、4
本の線条材(1)(1)、(1″)(1′)にて編組し
たものであり、この滑り止めネットの本体(c”)を編
組する際には、型板コンベア(A1)の型板(51)を
網目溝(52)が上記第1り止めネット本体(C)のパ
ターンのbのと交換し、■つ上記線条材(1)(1’ 
)を両支持台(62)及び(f32’ )に3個ずつ設
けた送出ヘッド(61)  (01’ )の内、2個ず
つ計4個を用いて送出するものである。
編組時には、支持台(62)の送出ヘッド(61)(6
1)を第27図に示した如き綱目溝径路(g)(Q゛)
に沿ってジグIJ”グに移動さUながら該径路(0)<
CJ’)の網1’1i7111(52)内に線条材(1
)(1)を嵌め込み、同時に、支持台((i2’)の送
出ヘッド(Gl’ )  (G1’ )を第28図に丞
シタwI[l ii4径路(h)(h’ )にくつTu
 動すII ’、K カらコノ径路<11)(t)’)
のw4[1満(52)内に線条材(1’ )(1’ )
を1■め込んで行き、全網目!i/+ (52)内で第
29図に図示した如き網1」パターンの滑り止めネジ1
一本体(C”)を編11 する。
そして、網目溝(52)内で編組した滑り止めネット本
体(C”Hま、Ii’j1本体(C”)の各交差部の位
買に合わμて抑圧ビン(83)を配列した仮1部(A3
)にて各交差部を圧着して仮止めする。。
また、上記した滑り1[めネット本体(C)は、同本体
(C)の側縁部(8′)を形成する線条材(1′)に芯
材を入れていないものを使用しており、これによって、
比較的引張強度のいら/νい側縁部(8′)に沿う線条
材(1′)の芯(Aを無くし、構造を簡素化した乙ので
ある。
1)4述した滑り止めネット本体(b)の場合も、使用
する6本の線条材(1)の中に芯材を入れない線条材を
何本か使用J゛れば、一部の部材に芯Hの入っていない
滑り止めネット本体を編組づることができる。
また、予備成形装置<A)は1個の送出ヘッドのみで6
滑り止めネッ1−をFAI−1’ることが可能である。
この場合、6個の送出ヘッド(61)  (61”)の
いずれか1個、例えば支持台(62)の送出ヘッド(6
1)を使用し、−木の線条材(1)を網目溝(52)の
出発点<j)から第30図乃至第33図で示した削11
溝径路(i)に沿って・−ft 、1Uきの如く嵌め込
/υで行く。
編組時、送出ヘッド(61〉が図示する網目i+s’r
径路(i)の前端若しくは後端まで移動した時に、型板
コンベア(A1)の移送方向を逆又は正方向へ切り換え
、送出ヘッド(61)の移1FJJ線(j)を中心に型
板コンベア(A1)の移送面を往復さuながら、上記径
路(+>の網目溝(52)内に線条材(1)を嵌め込み
、一枚の滑り止めネット本体(b′)を編組する。
滑り止めネット本体(b′)が編組されたならば線条材
(1)の後端を切断し、次いで、各交差部を仮止部(A
3)にて前記と同様に仮止めする。
上記の如き一木の線条材(1)で編組した場合、滑り止
めネツI−(b’)は型板コンベア(A1)内で所定の
長さに編組されるので押切刃(A4)にて切[JFiす
る必鮫はない。
【図面の簡単な説明】
第1図は予備成形装置を示ず一部切欠平面図、第2図は
同一部切欠正面図、第3図は第2図の送出部から押切刃
までの拡大縦断面図、第4図は送出部の縦断側面図、第
5図乃至第8図は予備成形板と線条材の1医め込み径路
を示す平面図。 線条材叩出し成形装置の押出し部を示す斜視図、第10
図は予備成形板に線条材を嵌め込Iυでいる状態の斜視
図、第11図はブレス板を丞す正面図、第12図は予備
成形板とブレス板とを示す正面図、第13図は予備成形
後の滑り止めネット本体を示寸正面図、第14図は加硫
ブレス型の正面図、第11図及び第18図は相Uに往復
作動する支持台を示す平面図、第20図乃至第24図は
型板コンベアと網目溝径路を示す平面図、第25図tよ
編組された滑り止めネッl一本体の押「部分を示す平面
図、第26図は芯材があるのと線条材と芯材がない線条
材から成る滑り止めネットを承り正面図、第21図乃至
第29図は同滑り止めネツ1−の型板コンベアとその網
目溝径路を示ず平面図、第30図乃至第33図は型板コ
ンベアと一本線の網目溝径路を示す平面図である。 図中、A:予備成形型板、A1 :型板コンベア、A2
 :送出部、A3 :仮止部、A4 :押切刃、8:潰
り止めネット、b:滑り止めネット本体(加硫ブレス成
形後)、b’:滑り止めネット本体(加硫ブレス成形前
)、bn:W4り止めネット本体(連続状態)、1:線
条材、1a:芯材、1b:合成ゴム、31:予備成形型
板、34:網目溝、51:型板、;)2:網目溝、61
. Gl’  :送出ヘッド、83:押圧ピン(押圧部
材)特許出M+人   オカモト株式会社 第9図 第10図 手Ul:ン+l) 正”a (方式) 昭和61年 5月22I] 1、$件の表示 +g+和61年特 訂 願第41132 @2、発明の
名称 タイV用滑り止めネットのwlJn方法及び滑り止めネ
ット本体の予備成形装置 3、補正をする壱 事件との関係      特 許 出 願 人氏名(名
称>      (055)オカモト株式会社4、代理
人 住 所  東京都文京区白山5丁1114番7り車用ビ
ル電話東京94(i−0531Wt(代表)昭和61年
 4月228         −6、補正の対象 明細書中の図面の簡単な説明の欄 7、補正の内容 ■ 明細iJJ第32頁第2行の[rj条材押出し装置
の・・・」を[第9図は4条材押出し装置の・・・」に
補正する。 ■ 明細書第32頁5j47行の「加硫ブレス型の正面
図、」の後に「第15図は予備成形した滑り止めネット
・を1llli装した状態の加硫ブレス型の端部・  
   / \b)1./ ′〜−一−−一゛

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)紐状の芯材の周りに未加硫ゴムを被覆せしめて成
    形した線条材を予備成形型板に凹設した滑り止めネット
    本体編組用の網目溝内に沿って嵌め入れ、同網目溝内で
    滑り止めネット本体を編組し、この滑り止めネット本体
    の各交差部をブレスして同交差部を仮止めする予備成形
    工程と、上記予備成形型板より離型した滑り止めネット
    本体を加硫ブレス型に凹設した滑り止めネット本体成形
    用の成形網目溝内に嵌装し、加熱ブレス成形する加硫仕
    上げ成形工程とから成るタイヤ用滑り止めネットの製造
    方法。
  2. (2)表面に滑り止めネット本体編組用の網目溝を凹設
    した多数の型板を屈折自在且つ無端状に連結し、正及び
    逆回転作動自在に構成した予備成形用型板コンベアと、
    上記型板コンベアの移送面上にて、芯材の周りに未加硫
    ゴムを被覆して成る線条材を送出しながら型板コンベア
    の移送方向と直交する方向へ往復動する1個若しくは複
    数個の送出ヘッドを備え、該送出ヘッドの住復動を前記
    型板コンベアの移送動と連携させて、送出ヘッドから送
    出される線条材を移動する型板の網目溝内に沿つて嵌め
    入れる送出部と、型板コンベアの網目溝内で編組された
    滑り止めネット本体の各交差部を押圧する押圧部材を設
    けた仮止部と、型板コンベア後端にて離型したネット本
    体を所定長さにて切断する押切り刃とから構成した滑り
    止めネット本体の予備成形装置。
JP61041132A 1985-08-19 1986-02-25 タイヤ用滑り止めネツトの製造方法及び滑り止めネツト本体の予備成形装置 Granted JPS62198413A (ja)

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