JPH03500995A - 可撓性強化重合体物品の製造方法 - Google Patents

可撓性強化重合体物品の製造方法

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JPH03500995A
JPH03500995A JP63509245A JP50924588A JPH03500995A JP H03500995 A JPH03500995 A JP H03500995A JP 63509245 A JP63509245 A JP 63509245A JP 50924588 A JP50924588 A JP 50924588A JP H03500995 A JPH03500995 A JP H03500995A
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パーキンズ,デビツド・ジヨン・ブリツジウツド
ホルロイド,コリン
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ブリヂストン/フアイヤーストーン・インコーポレーテツド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 可撓性強化重合体物品の製造方法 本発明は可撓性強化重合体物品の製造方法及び装置に関し、且つ、限定するもの ではないが、特に空気入りタイヤに使用される細長いブレーカ−織物の製造方法 及び装置に関する。
本発明は、その1様相により、 コンベヤーに重合体材料層を供給し、 該重合体材料層がコンベヤー上で支持されている間に該重合体材料上に2つの可 撓性補強要素を供給し、 重合体材料を横切って前後に延び、コンベヤーの第1の縁領域から第2の縁領域 に向かいそして第1の縁領域に戻るように該第1の補強要素を敷設し、 重合体材料を横切って前後に延び、第2の縁領域から第1の縁領域に向かいそし て第2の縁領域に戻るように該第2の補強要素を敷設する諸段階から成り、 2つの要素は、第2の要素の部分が前記第1の縁領域に向かいそこから戻るよう に延びている第1の要素の連続した部分の間の空間に位置するような配置にて敷 設され、これによって前記要素の各々の連続した部分が要素の交差なしに互いに 組み合わされて位置する、強化重合体物品の製造方法を提供する。
補強要素は、コンベヤーの動く方向に対して18°から906以下の範囲の角度 にて敷設されることが好ましい。
コンベヤーが停止している間に重合体材料層を横切って補強要素を敷設し、コン ベヤーは、重合体材料上に敷設するための各要素の次の部分がコンベヤーの縁領 域に敷設される間だけ、重合体材料を注意深く指示された段階状に進める方法で 運転されることが更に好ましい。
コンベヤーの段階的な動きは、コンベヤーの動く方向と平行な方向にて縁領域に 各要素の部分を敷設可能とする!こめに利用できる。
補強要素が2層の重合体材料の間に挟まれて埋め込まれj;ブレーカ−プライ織 物のような強化用物品を形成するために、補強要素を重合体材料の第2の層で被 覆することができる。
一致した寸法の2つの可撓性補強要素の使用を含む方法においては、コンベヤー の動く方向に測って補強要素の3ピッチ分に相当する距離及び次に補強要素の1 ピッチ分に相当する距離を交互に段階的に動くように、コンベヤーを制御するこ とができる。その結果、重合体物品の縁領域の間の重合体物品の中央領域におけ る各補強要素の連続した中央部分の均一な隙間を得ることができる。
本発明は、その別の様相により、 重合体材料層を支持するコンベヤーと、コンベヤーに重合体材料層を供給する供 給手段と、要素の少なくも一部がコンベヤー上の重合体材料層の動く方向を横切 って敷設されるような方向に要素が延びるように、それぞれの補強要素をコンベ ヤーに支持されI;重合体材料層の上に前後に敷設する動作が可能な2つの敷設 用ヘッド手段と、 2組の補強要素支持手段と、 ここで、該組の各々は、コンベヤーの各線に1つずつ配置され且つそれぞれの敷 設用ヘッドと機能的に協働する2つの支持手段から成り、 前記敷設用ヘッド手段による補強要素の敷設の少なくとも方向変更中、重合体材 料層の縁領域において補強要素を保持する手段、とを具備する強化重合体物品の 製造装置を提供する。
本装置は、重合体材料の第2の層の供給のための第2の供給手段を更に備えるこ とができる。これは、2つの敷設用ヘッド手段の下流位置に設けることができる 。
各補強要素支持手段は、要素が支持手段の周りに掛けられ且つ該支持手段が補強 要素を最早支持せずあるいは位置決めしない位置に後退させられたとき、支持手 段と協働して、重合体材料層の縁領域に対して補強要素を固定するように作動し 得るつかみ手段を有することができる。
各補強要素支持手段は、これと協働して、支持手段とのしっかりとした接触状態 に補強要素を付勢するように選択的に作動し得る成形用組立体を付加的又は選択 的に有することができる。例えば、金属製コードの補強要素の場合には、成形用 組立体によりコードに永久変形を与え得る。
各支持手段は好ましくは独立して調整可能であり、これによって補強要素の敷設 されるバイアス角度の変更を許容し更にコンベヤーの幅の変化を受容する。
コンベヤーは横並びに配置されt;1組のエンドレスベルトから成ることができ る。ベルトの横方向の間隔又は重なりは、製造すべき重合体物品の幅に関して容 易に調整可能とすることができる。支持手段は、エンドレスベルトの外側縁の近 くに位置するように容易に調整できることが好ましい。
本装置には支持手段の制御手段が組み込まれ、これによって前記支持手段は敷設 用ヘッド手段の動きと連動して順に前進又は後退させられる。
本発明の方法及び装置は、同日付は英国特許特許出願「強化重合体物品Jにおけ る強化重合体物品の製造に特に適している。
本発明の以上の様相及び別の様相は、添付図面を参照し例示により以下に与えら れる本発明の詳細な説明から明らかになるであろう。図面において、 第1図は、好ましいブレーカ−織物強化物の部分的平面図、第2図は、別のブレ ーカ−織物強化物の部分的平面図、第3図は、ゴムを浸漬させた第1図及び第2 図に示しt;織物強化物の側面図、 第4図は、本発明による織物製造装置の側面図、第5図は、第4図に示した装置 の平面図、そして第6.7.8及び9図はコード強化物の巻き付けの種々の段階 を示す部分的な平面図である。
第1.2及び3図に示されたブレーカ−織物強化物の各々は、織物の長手方向中 心線C−Cに対して21@の鋭角(第1図の角度A)に置かれj;2本の平行で 狭い間隔をあけて配置された鋼線の強化物コードl及び2の細長い配置から成る 。
織物強化物は、コードlが縁5に達するとコード1は折り曲げられて6で示した 中間の縁領域において織物の中心線と平行に長手方向に走り、更に3で示された 線に続くように形成されるような方法で、コード1及びコード2をジグザグ状に 置くことにより形成される。
第1図の構成において、コード2がコード1によって規定された区域の内側の位 置7に達すると、コード2は8で示されI;中間の縁領域において折り曲げられ 短い距離だけ織物の中心線C−C及び縁領域6と平行に長手方向に走り、次いで 4で示した線に続くように形成される。コードl及びコード2は中心線C−Cの 反対側の縁5′においても同様な経路に従う。
第2図の構成においては、コード2は位置70部分を除いて本質的に第1図に示 したコード2と同様な経路に従う。この例では、コード2は折り返されて8で示 す区域において単純な半円形の経路に続き、中心線C−Cと平行な短い距離に互 って長手方向に走ることはない。
第3図は、織物の厚さが実質的に1本のコードの直径と同じであり、そして長手 方向の縁領域6が、統合手段によりコード組立体中に押し込まれた未加硫ゴムフ ンバウンド9によって所定の位置に保持されている織物の縁におけるコード組立 体を示す。
好ましい構成様式においては、織物の縁5から縁5′へと織物の中央領域におい て斜めに走る連続したコードと円周方向中心線C−Cとの間の成す鋭角は21’ であるが、この角度は所望の特性を失うことなく18°から90″の範囲内で選 択することができる。
第1図及び第2図に示したブレーカ−織物強化物のいずれかを組み込んだブレー カ−織物を製造する装置を第4図及び第5図に示す。この装置には、その一端部 に設置され且つ下側ゴムフィルム12を供給する一定張力装置(図示せず)を組 み込んだ弾性体シート送出装置10の形式の供給手段が組み込まれている。上側 ゴムフィルム13を供給するために同様な送出装置11が設けられている。
ゴムフィルム12.13の各々は、ロール状態のときに接着防止材として作用し ワイヤーコードの挟着作業中はゴムフィルムを支持するように作用するポリ塩化 ビニルのような裏打ち材14の層で裏打ちすることができる。裏打ち材14は、 一方がブレーカ−織物のラインの上方に、そして他方が下方に設置されl;2つ の被動の除去ユニット15により上側及び下側のゴムフィルムから除去される。
これら被動のユニットはトルクリミッタ−(図示せず)の利用により裏打ち材の 張力を一定に維持する。
強化ブレーカ−織物の製造はコンベヤー16上で行なわれる。このコンベヤー1 6は、互いに横並びに配置され且つ組み合わされた全幅を変更するように調整し 得る2つのステンレス鋼のエンドレスベルトから構成されることが好ましい。こ のようにして成る範囲の幅のブレーカ−への適応が可能である。ベルトは、要求 されるブレーカ−材料の仕様に適合するようにベルトに可変の直線運動を与える ことが可能な指示手段(indexing means) (図示せず)によっ て、ドラム17を経て駆動され、ベルトは第2のドラム17’からドラム17の 周りを延びている。この例では、ベルトは、ブレーカ−の長手方向中心線C−C に沿って測つt;とき、コードの3ピッチ分とコードの1ピッチ分とが交互に指 示(index)されるであろうということが後に分かるであろう。
ベルトの各外側の縁に隣接して取り付けられベルトと共に調節可能なブレード! 8.19.20.21の組がある(第7図参照)。これらのブレードは支持手段 として働き、そして外側の縁領域6及び8が形成されている間のワイヤー敷設作 業中のワイヤーコードの保持のために使用される。ブレード18.20は縁領域 6を形成する!こめに使用され、ブレード19.20は縁領域8を形成するため に使用される。総てのブレードはコード敷設作業中に順に昇降するように配置さ れている。
コードの敷設作業中、2本のワイヤーコード22及び23はそれぞれ標準型のリ ール24及び25から引き出される(第5図参照)。リールは、作業に適合する ように変え得る既知の張力を与えるようにブレーキ付きの軸手段に取り付けられ 、全体は温度管理された環境内に取り付はコード1.2は、キャリッジ26.2 7が特定のバイアス角度で下側ゴムフィルム12の上面を斜めに横切って移動し 得るような方法で、それぞれ摺動路28.29に取り付けられたキャリッジ26 .27の形式の2つの敷設用ヘッド手段に供給される。敷設用ローラー47.4 8の組が各敷設用へラドキャリッジ26.27にそれぞれ取り付けられており、 これらのローラーは前述の21’の角度Aで延びる斜めの経路に沿ってそれぞれ のコードを案内する。ワイヤーをゴムフィルム12内に埋め込むために、スイン グオーバ一式の圧縮ローラー(図示せず)を各キャリッジに取り付けることがで きる。
摺動路28.29は、要求されt;ときにバイアス角度の変更を許容するために 機械の中心線の回りで回転可能である。キャリッジ26.27は、コンベヤーの 指示装置に機械的に連結されt;駆動装置30によって摺動路28.29に沿っ て移動するように作られている。両キャリッジは、これらがコンベヤーを横切っ て同時に反対方向に移動するように、例えば2つのラック及び1つの共通なビニ オン(図示せず)により機械的に一緒に連結されている。
ワイヤー成形用組立体31,32.33及び34(第5図参照)はブレード組立 体18,19.20及び21(第7図参照)に隣接して取り付けられている。こ れらは、装置の中心線に直角な、即ち第6図及び第8図の矢印Aの方向の中心線 上を、ブレードに近寄ったり離れるように動き得るワイヤー変形手段を備えてい る。一対のジョー35と36及びプランジャー37が成形用組立体31 (第8 図参照)内に取り付けられている。同様に、成形用手段32.33及び34内に 、それぞれジョー38.39.41.42.44及び45、並びにそれぞれプラ ンジャー40.43及び46が取り付けられている(第6図及び第8図参照)。
各組立体のジョーは、第6図及び第8図の矢印Bの方向、即ち装置を通る織物強 化物の動きの長手方向に互いに近寄つt;り離れて動くように作動し得る。ジョ ー及びプランジャーは、ワイヤー敷設手順に同調し且つコードに永久変形を与え るように、空気圧又は水圧手段により作動させることができる。
垂直に作動し得るつかみ手段(図示せず)が成形用組立体31に取り付けられて おり、このつかみ手段はブレード18が後退したときに下側ゴムフィルム12及 びコンベヤーにワイヤーコードを押し付ける。つかみ臭は、ベルトの指示された 動きの間及びプレーカー材料の反対側のコードがブレード21の周りで形成され るまで、ワイヤーを所定の位置にしっかりと保持し、それからつかみ具はコード を解放しブレード18の上方のその元の位置にリセットされる。
それぞれブレード19.20及び21においてコードを保持するための垂直に作 動するつかみ具が、成形用組立体32.33及び34に同様に取り付けられてい る。
本装置のコード敷設手順は次の通りである。
第6.7.8及び9図を参照すると、そしてただ1本のコードだけを敷設する操 作を考えた場合(第2のコードは同時に敷設され、且つ装置は同様であるが中心 線C−Cに関して相補的に作動する)の手順は次の通りである。
第6図に示した位置から出発すると、コード22はリールから引き出され、破線 で示した位置にある2つの案内ローラー47を経て供給される。ワイヤー成形用 組立体34が作動してワイヤーコード22をブレード21の周りで賦形し、ジョ ー44と45が關き、組立体はブレード上に固定されたコードを残してコンベヤ ーの縁から離れるように動く。ローラー47が第6図の実線で示した位置にキャ リッジ26がほぼ達したとき、ブレード21は下降し同時にワイヤーつかみ具( 図示せず)が作動してワイヤーコード22をゴムフィルム12上に固定する。キ ャリッジの敷設用ローラーが押し付け、コンベヤーはワイヤーの3ピッチ分だけ 前進を指示し、第7図に示すようにブレード18の周りにコードを巻き付ける準 備状態にキャリッジを整列させる。キャリッジはブレード位置を通り越し、次い でブレード18が持ち上がると同時に敷設用ローラーは3ピッチ分だけ後退して 、こうしてワイヤーをブレード上に掛ける。
キャリッジは方向を変えそしてその次の走行を開始する。第8図に破線で示した 敷設用ローラー47の位置において、ワイヤー成形用組立体31はブレード18 の周りで作動する。ジョー35と36は開き、組立体はブレード18に固定され たコードを残してコンベヤーの縁から離れるように動く。
キャリッジ26はその経路上でブレード21に向かい続け、実線で示した位置に 達する直前に、ブレード18は下降し同時にワイヤーつかみ具が作動してワイヤ ーをゴムフィルムに固定する。キャリッジの敷設用ローラーが押し付け、コンベ ヤーはワイヤーの1ピッチ分だけ前進を指示する。これにより、ブレード21の 周りにコードを巻き付けるだめの準備状態に敷設用ローラー47を整列させる。
キャリッジ26はブレード21を通り越し、次いでブレード21が上昇し、敷設 用ローラーは1ピッチ分だけ戻り、コードが第6図に示されたようにブレード1 8の周りに掛けられる。次いでこの手順が、所望長さの織物強化物を構成するた めにコード1,2の双方について上述のように繰り返される。
ブレーカ−コードは、下側ゴムフィルム内に敷設されロール掛けされると、ベル ト16の端部に前進させられ、ここで上側ゴムフィルムI3がコード上に置かれ る。次いで、得られた織物材料は、2つのゴムフィルムをコードの間の隙間内に 浸漬させてブレーカ−織物の一様なシートを作るコンソリデーター49の下を通 過する。裏打ち材14を、前述の手段15によりブレーカ−材料の両側から取り 去る。ブレーカ−織物は、上側ゴムフィルム13の縁を裸のワイヤーの縁の周り で折り曲げ下側で下側フィルム12の縁と合うようにする、縁折り返し装置50 へと前進する。
次いでフィルムは、斜めのコードの線に従ってブレーカ−材料を規定の長さに切 断する切断手段51を通過する。切断された長さの織物はローラー52によって カッターから離れるように加速され、待機しているキャリヤ一手段53上に置か れる。このキャリヤ一手段上で、ブレーカ−を保持する上方の電磁石54の利用 によりブレーカ−を自動的に位置決めすることができ、同時にローラー52は引 き込められる。次いでキャリッジは、切断されt;長さの織物を、例えばブレー カ−構成要素を形成するのに使用されるタイヤ組立て機械に輸送することができ る。
補正書の写しく翻訳文)提出書 (特許法第184条の8)平成2年5月11日 特許庁長官 古 1)文 毅 殿 1、特許出願の表示 PCT/GB 88100988 2、発明の名称 可視性強化重合体物品の製造方法 3、特許出願人 名 称 ホルロイド・アソシエイツ・リミテッド4、代理人 〒107 (1) 補正書の写しく翻訳文) 1通(2)補正の説明 1通 各補強要素支持手段は、要素が支持手段の周りに掛けられ且つ該支持手段が補強 要素を最早支持せずあるいは位置決めしない位置に後退させられたとき、支持手 段と協働して、重合体材料層の縁領域に対して補強要素を固定するように作動し 得るつかみ手段を有することができる。
各補強要素支持手段は、これと協働して、支持手段とのしつかりとしj;接触状 態に補強要素を付勢するように選択的に作動し得る成形用組立体を付加的又は選 択的に有することができる。例えば、金属製コードの補強要素の場合には、成形 用組立体によりコードに永久変形を与え得る。
4、コンベヤー(16)は、重合体材料上lこ敷設するための各要素(1,2) の次の部分をコンベヤーの縁領域に敷設する間だけ、段階的に重合体材料(12 )を進めるように操作されることを特徴とする請求の範囲第1項乃至第3項のい ずれか1項に記載の方法。
5、補強要素(1,2)は、コンベヤー(16)が動いている間に重合体材料層 (12)を横切って敷設されることを特徴とする請求の範囲第1項又は第2項に 記載の方法。
6、 各i素(1,2)の部分は、コンベヤーが動いている間に縁領域(5,5 ’)においてコンベヤー(16)の動く方向と平行な方向に敷設されることを特 徴とする請求の範囲第1項乃至第5項のいずれか1項に記載の方法。
7、補強要素(1,2)は第2の層(13)で被覆され、第2の層は補強要素が 重合体材料の2層の間に挟まれ埋め込まれるように取り付けられることを特徴と する請求の範囲第1項乃至第6項のいずれか1項に記載の方法。
8、コンベヤー(16)は、動く方向に測って補強要素(1,2)の3ピッチ分 に相当する距離及び次に補強要素の1ピッチ分に相当する距離を交互に段階的に 動くように制御されることを特徴とする請求の範囲第1項乃至第7項のいずれか 1項に記載の方法。
9、重合体材料層(12)を支持するコンベヤー(16)と、コンベヤーに重合 体材料層(12)を供給する供給手段(lO)と、要素の少なくも一部がコンベ ヤー上の重合体材料層の動く方向を横切って敷設されるような方向(3,4)に 要素が延びるように、コンベヤーに支持された重合体材料層(12)の上に第1 の補強要素(1,2)を前後に敷設する動作が可能な敷設用ヘッド手段(26) とから成る強化重合体物品の製造装置であって、 前後に第2の補強要素(2)を敷設するように動作可能な第2の敷設用ヘッド手 段(27)と、 2組の補強要素支持手段(18,21・19.20)と、ここで、その各組は、 コンベヤー(16)の各線(5,5°)に1つずつ配置され且つそれぞれの敷設 用ヘッド(26,27)と機能的に協働する2つの支持手段から成り、前記敷設 用ヘッド手段による補強要素の敷設の少なくとも方向変更中、重合体材料層の縁 領域において補強要素を保持する手段、とを具備することを特徴とする装置。
補正書の写しく翻訳文)提出書 (特許法第184条の8)平成2年5月11日 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 1、特許出願の表示 PCT/GB 88100988 2゜発明の名称 可視性強化重合体物品の製造方法 3、特許出願人 ヒントレイ・ビジネスψセンター 名 称 ホルロイド・アソシエイツ・リミテッド4、代理人 ?107 (1) 補正書の写しく翻訳文) 1通(2)補正の説明 1通 明 細 書 可視性強化重合体物品の製造方法 本発明は可視性強化重合体物品の製造方法及び装置に関し、且つ、限定するもの ではないが、特に空気入りタイヤに使用される細長いブレーカ−織物の製造方法 及び装置に関する。
本発明は、その1様相により、 コンベヤーに重合体材料層を供給し、 該重合体材料層がコンベヤー上で支持されている間に該重合体材料上に2つの可 視性補強要素を供給し、 重合体材料を横切って前後に連続的に延び、コンベヤーの第1の縁領域から第2 の縁領域に向かいそして第1の縁領域に戻るように該第1の補強要素を敷設する ことから成る強化重合体物品の製造方法であって、更に、 重合体材料を横切って前後に連続的に延び、第2の縁領域から第1の縁領域に向 かいそして第2の縁領域に戻るように該第2の補強要素を敷設し、 2つの要素は、第2の要素の部分が前記第1の縁領域に向がいそこがら戻るよう に延びている第1の要素の連続した部分の間の空間に位置するような配置にて敷 設され、これによって前記各要素の連続した部分が要素の交差なしに他の要素の 連続した部分に組み合わされて位置することを特徴とする方法を提供する。
補強要素は、コンベヤーの動く方向に対して18°から90’以下の範囲の角度 にて敷設されることが好ましい。
コンベヤーが停止している間に重合体材料層を横切って補強要素を敷設し、コン ベヤーは、重合体材料上に敷設するI;めの各要素の次の部分がコンベヤーの縁 領域に敷設される間だけ、重合体材料を注意深く指示された段階状に進める方法 で運転されることが更に好ましい。
コンベヤーの段階的な動きは、コンベヤーの動く方向と平行な方向にて縁領域に 各要素の部分を敷設可能とするために利用できる。
補強要素が2層の重合体材料の間に挟まれて埋め込まれたブレーカ−プライ織物 のような強化用物品を形成するために、補強要素を重合体材料の第2の層で被覆 することができる。
一致した寸法の2つの可撓性補強要素の使用を含む方法においては、コンベヤー の動く方向に測って補強要素の3ピッチ分に相当する距離及び次に補強要素の1 ピッチ分に相当する距離を交互に段階的に動くように、コンベヤーを制御するこ とができる。その結果、重合体物品の縁領域の間の重合体物品の中央領域におけ る各補強要素の連続した中央部分の均一な隙間を得ることができる。
本発明は、その別の様相により、 重合体材料層を支持するコンベヤーと、コンベヤーに重合体材料層を供給する供 給手段と、要素の少なくも一部がコンベヤー上の重合体材料層の動く方向を横切 って敷設されるような方向に要素が延びるように、第1の補強要素をコンベヤー に支持された重合体材料層の上に前後に敷設する動作が可能である敷設用ヘッド 手段とから成る強化重合体物品の製造装置であって、第2の補強要素を前後に敷 設するように動作可能な第2の敷設用ヘッド手段と、 2組の補強要素支持手段と、 ここで、該組の各々は、コンベヤーの各線に1つずつ配置され且つそれぞれの敷 設用ヘッドと機能的に協働する2つの支持手段から成り、 前記敷設用ヘッド手段による補強要素の敷設の少なくとも方向変更中、重合体材 料層の縁領域において補強要素を保持する手段、とを具備することを特徴とする 装置を提供する。
本装置は、重合体材料の第2の層の供給のための第2の供給手段を更に備えるこ とができる。これは、2つの敷設用ヘッド手段の下流位置に設けることができる 。
各補強要素支持手段は、要素が支持手段の周りに掛けられ且つ該支持手段が補強 要素を最早支持せずあるいは位置決めしない位置に後退させられI;とき、支持 手段と協働して、重合体材料層の縁領域に対して補強要素を固定するように作動 し得るつかみ手段を有することができる。
請求の範囲 1、コンベヤー(16)に重合体材料層(12)を供給し、該重合体材料層がコ ンベヤー(16)上で支持されている間に重合体材料層(12)に2つの可撓性 補強要素(1,2)を供給し、重合体材料を横切って前後に連続的に延び、コン ベヤーの第1の縁領域(5)から第2の縁領域(5′)に向かいそして第1の縁 領域に戻るように該第1の補強要素(1)を敷設することから成る強化重合体物 品の製造方法であって、 重合体材料を横切って前後に連続的に延び、第2の縁領域(5′)から第1の縁 領域(5)に向かいそして第2の縁領域(5′)に戻るように該第2の補強要素 (2)を敷設し、 2つの要素(1,2)は、第2の要素の部分(4)が前記第1′の縁領域(5) に向かいそこから戻るように延びている第1の要素(1)の連続した部分(3) の間の空間に位置するような配置にて敷設され、これによって各要素の連続した 部分が要素の交差なしに他の要素の連続した部分に組み合わされて位置すること を特徴とする方法。
2、補強要素(1,2)は、コンベヤー(16)の動く方向に対して18″から 90°以下の範囲の角度にて敷設されることを特徴とする請求の範囲第1項に記 載の方法。
3、補強要素(1,2)は、コンベヤー(16)が停止している間に重合体材料 層を横切って敷設されることを特徴とする請求の範囲第」項又は第2項に記載の 方法。
4、コンベヤー(16)は、重合体材料上に敷設するt;めの各要素(1,2) の次の部分をコンベヤーの縁領域に敷設する間だけ、段階的に重合体材料(12 )を進めるように操作されることを特徴とする請求の範囲第1項乃至第3項のい ずれか1項に記載の方法。
9、重合体材料層(12)を支持するコンベヤー(16)と、コンベヤーに重合 体材料!(12)を供給する供給手段(10)と、要素の少なくも一部がコンベ ヤー上の重合体材料層の動く方向を横切って敷設されるような方向(3,4)に 要素が延びるように、コンベヤーに支持された重合体材料層(12)の上に第1 の補強要素(1,2)を前後に敷設する動作が可能な敷設用ヘッド手段(26) とから成る強化重合体物品の製造装置であって、 前後に第2の補強要素(2)を敷設するように動作可能な第2の敷設用ヘッド手 段(27)と、 2組の補強要素支持手段(18,21;19.20)と、ここで、その各組は、 コンベヤー(16)の各線(5,5″)に1つずつ配置され且つそれぞれの敷設 用ヘッド(26,27)と機能的に協働する2つの支持手段から成り、前n敷設 層ヘッド手段j二よる補強要素の敷設の少なくとも方向変更中、重合体材料層の 縁領域において補強要素を保持する手段、とを具備することを特徴とする装置。
10、重合体材料の第2の層の供給のための第2の供給手段(11)を備えるこ とを特徴とする請求の範囲第9項に記載の装置。
Il、前記第2の供給手段(I l)は2つの敷設用ヘッド手段(26゜27) の下流にあることを特徴とする請求の範囲第10ffに記載の装置。
12、各補強要素支持手段(18,19,20,21)は、これと協働して、重 合体材料層(12)の縁領域に対して補強要素(1,2)を固定するように作動 し得るつかみ手段を有することを特徴とする請求の範囲第9項乃至第11項のい ずれか1項に記載の装置。
13、各補強要素支持手段(18,19,20,21)は、これと協働して、補 強要素(1,2)を支持手段とのしっかりとした接触状態に付勢するように選択 的に作動し得る成形用組立体(31,32,33゜34)を有することを特徴と する請求の範囲第12項に記載の装置。
14、各支持手段(18,19,20,21)は独立して調整可能であり、これ によって補強要素(1,2)の敷設されるバイアス角度の即座の変更を貯容する ことを特徴とする請求の範囲第13項に記載の装置。
15、コンベヤー(16)は横並びに配置された1組のエンドレスベルトから成 ることを特徴とする請求の範囲第9項乃至第14項のいずれか1項に記載の装置 。
16、ベルトの横方向の間隔又は重なりが調整可能である請求の範囲第15項に 記載の装置。
17、前記支持手段が敷設用ヘッド手段(26,27)の動きと連動して前進又 は後退させられるように、支持手段(18,19,20,21)を制御する手段 が組み込まれていることを特徴とする請求の範囲第12項乃至第14項のいずれ か1項に記載の装置。
国際調査報告 国際調資報告

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.コンベヤーに重合体材料層を供給し、該重合体材料層がコンベヤー上で支持 されている間に重合体材料層に2つの可撓性補強要素を供給し、 重合体材料を横切つて前後に延び、コンベヤーの第1の縁領域から第2の縁領域 に向かいそして第1の縁領域に戻るように該第1の補強要素を敷設し、 重合体材料を横切つて前後に延び、第2の縁領域から第1の縁領域に向かいそし て第2の縁領域に戻るように該第2の補強要素を敷設する諸段階から成り、 2つの要素は、第2の要素の部分が前記第1の縁領域に向かいそこから戻るよう に延びている第1の要素の連続した部分の間の空間に位置するような配置にて敷 設され、これによつて前記要素の各々の連続した部分が要素の交差なしに互いに 組み合わされて位置する、強化重合体物品の製造方法。
  2. 2.補強要素は、コンベヤーの動く方向に対して18°から90°以下の範囲の 角度にて敷設される請求の範囲第1項に記載の方法。
  3. 3.補強要素は、コンベヤーが停止している間に重合体材料層を横切つて敷設さ れる請求の範囲第1項又は第2項に記載の方法。
  4. 4.コンベヤーは、重合体材料上に敷設するための各要素の次の部分をコンベヤ ーの縁領域に敷設する間だけ、段階的に重合体材料を進めるように操作される請 求の範囲第1項乃至第3項のいずれか1項に記載の方法。
  5. 5.補強要素は、コンベヤーが動いている間に重合体材料層を横切つて敷設され る請求の範囲第1項又は第2項に記載の方法。
  6. 6.各要素の部分は、コンベヤーが動いている間に縁領域においてコンベヤーの 動く方向と平行な方向に敷設される請求の範囲第1項乃至第5項のいずれか1項 に記載の方法。
  7. 7.補強要素は第2の層で被覆され、第2の層は補強要素が重合体材料の2層の 間に挟まれ埋め込まれるように取り付けられる請求の範囲第1項乃至第6項のい ずれか1項に記載の方法。
  8. 8.コンベヤーは、動く方向に測つて補強要素の3ピッチ分に相当する距離及び 次に補強要素の1ピッチ分に相当する距離を交互に段階的に動くように制御され る請求の範囲第1項乃至第7項のいずれか1項に記載の方法。
  9. 9.実質的に添付図面を参照し以上説明され図示された強化重合体物品の製造方 法。
  10. 10.重合体材料層を支持するコンベヤーと、コンベヤーに重合体材料層を供給 する供給手段と、要素の少なくも一部がコンベヤー上の重合体材料層の動く方向 を横切つて敷設されるような方向に要素が延びるように、コンベヤーに支持され た重合体材料層の上にそれぞれの補強要素を前後に敷設する動作が可能な2つの 敷設用ヘッド手段と、 2組の補強要素支持手段と、 ここで、その各組は、コンベヤーの各縁に1つずつ配置され旦つそれぞれの敷設 用ヘッドと機能的に協働する2つの支持手段から成り、 前記敷設用ヘッド手段による補強要素の敷設の少なくとも方向変更中、重合体材 料層の縁領域において補強要素を保持する手段、とを具備する強化重合体物品の 製造装置。
  11. 11.重合体材料の第2の層の供給のための第2の供給手段を備えている請求の 範囲第1°項に記載の装置。
  12. 12.前記第2の供給手段は2つの敷設用ヘッド手段の下流にある請求の範囲第 11夜に記載の装置。
  13. 13.各補強要素支持手段は、これと協働して、重合体材料層の縁領域に対して 補強要素を固定するように作動し得るつかみ手段を有する請求の範囲第10項乃 至第12項のいずれか1項に記載の装置。
  14. 14.各補強要素支持手段は、これと協働して、補強要素を支持手段とのしつか りとした接触状態に付勢するように選択的に作動し得る成形用組立体を有する請 求の範囲第13項に記載の装置。
  15. 15.各支持手段は独立して調整可能であり、これによつて補強要素の敷設され るバイアス角度の即座の変更を許容する請求の範囲第14項に記載の装置。
  16. 16.コンベヤーは横並びに配置された1組のエンドレスベルトから成る請求の 範囲第10項乃至第15項のいずれか1項に記載の装置。
  17. 17.ベルトの横方向の間隔又は重なりが調整可能である請求の範囲第16項に 記載の装置。
  18. 18.前記支持手段が敷設用ヘッド手段の動きと連動して前進又は後退させられ るように、支持手段を制御する手段が組み込まれている請求の範囲第13項乃至 第15項のいずれか1項に記載の装置。
  19. 19.実質的に添付図面を参照し以上説明され図示されたような強化重合体物品 の製造方法。
JP63509245A 1987-11-13 1988-11-14 可撓性強化重合体物品の製造方法 Pending JPH03500995A (ja)

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