JPS6227370B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6227370B2
JPS6227370B2 JP59247261A JP24726184A JPS6227370B2 JP S6227370 B2 JPS6227370 B2 JP S6227370B2 JP 59247261 A JP59247261 A JP 59247261A JP 24726184 A JP24726184 A JP 24726184A JP S6227370 B2 JPS6227370 B2 JP S6227370B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
film
copying
mark
copy
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP59247261A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60149038A (ja
Inventor
Motofumi Konishi
Hitoshi Yanagawa
Yoshio Ando
Kazuo Kashiwagi
Akira Konno
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP24726184A priority Critical patent/JPS60149038A/ja
Publication of JPS60149038A publication Critical patent/JPS60149038A/ja
Publication of JPS6227370B2 publication Critical patent/JPS6227370B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Projection-Type Copiers In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は画像を記録した多数のコマを有するフ
イルム中の所望のコマを検索し、このコマの画像
を複写する複写装置に関するものである。
近年、情報量の増加に伴つて多数の画像を記録
したマイクロフイルムが広く利用されている。マ
イクロフイルムにはロールフイルム、フイツシユ
フイルム等の種々の形態のものが存在し、通常フ
イルム上に多数のコマが配置されている。一般に
多数の複写体原稿をマイクロフイルムに撮影する
場合は、情報内容が関連する1グループの原稿群
は連続するコマにページ順に写し込まれる。従つ
て撮影済のマイクロフイルム上の1グループ(1
件)の連続するコマ群には情報内容が関連する画
像がページ順に記録されている。
例えば特許明細書をロールマイクロフイルムに
撮影する場合、複数ページからなる1件の特許明
細書はマイクロフイルム上の連続した複数のコマ
にページ順に記録され、この1件の特許明細書を
記録した複数のコマは情報内容が関連した1グル
ープの情報となる。
このようなマイクロフイルムを複写用原稿とし
て使用し、フイルム中の記録画像を複写する場合
は、マイクロフイルムリーダープリンター或いは
マイクロフイルムプリンター等の複写装置を用い
る。
通常、複写装置によつてマイクロフイルム中の
記録画像を複写する場合は、まず、フイルムを送
給してマイクロフイルム中の複写すべき所望のグ
ループのコマ群を検索し、所望のグループの先頭
のコマをスクリーンに投影して内容を観察確認し
てからこの先頭のコマを露光位置(感光体に投影
可能な位置)に配置し、次いで操作者の手でコピ
ー指令スイツチをオンして複写開始を指令し、先
頭のコマを複写したらフイルムを送給するように
操作し、送り操作終了後再びコピー指令スイツチ
を操作し、以後、1グループのコマ数だけ上記操
作を繰り返し行う必要があつた。
このため操作者にとつて操作が非常に面倒であ
り、かつ時間がかかり、非常に不便であつた。
上記不都合を解消するために一度コピー指令ス
イツチを操作すれば、フイルムを1コマずつ露光
位置に送つて1コマずつ複写する方法が知られて
いるが、所望のコマ群を複写した後、他のコマの
複写を行わないようにするためには、所望のコマ
群の複写終了後、操作者がコピー停止ボタンを操
作することにより複写動作を禁止するか、或いは
特開昭50−73638号公報に記載されるように、予
め所望のコマ群のコマ数を入力しておき、この入
力コマ数に基づいて複写動作を制御する必要があ
るが、コピー停止ボタンを操作する前者の方法で
は、操作者が常に装置のそばにいて複写動作の進
行状況を監視していなければならない欠点があ
る。またコマ数を入力する後者の方法では、コマ
数を予め計数して入力しておく必要があり、入力
操作が面倒であり、複写すべきコマ群のコマ数が
不明の場合は相変わらず前者の方法によりコピー
停止ボタンを操作しなければならない欠点があ
る。いずれにしても操作が面倒である。
上記欠点を解消するため、本出願人は特開昭54
−51824号公報において、コピー指令スイツチを
操作するだけで所望の件のコマ群を自動的に複写
する方法を提案している。この方法はコピー指令
スイツチを操作すると所望の件のコマ群の最終コ
マから先頭コマまで順次複写するようになつてい
る。そのため、複写途中で複写シートのジヤムが
発生した場合、この事故を解消後複写動作を再開
させると、所望のコマ群の最終コマから再び複写
動作を開始するので、同一コマを2度複写して余
分な複写物を作つてしまう問題があり、特にジヤ
ム発生までに複写したコマ数が多い場合には大量
の複写シートを浪費してしまうことになる。ま
た、所望の件の任意のコマから先頭のコマまで複
写を必要とする場合でも、所望の件のコマ群全部
を複写してしまうため相変わらず無駄な複写物を
作つてしまう問題がある。
本発明は上記不都合を解消せんとするもので、
複写動作の進行状況を監視する必要がなく、また
複写すべきコマ数を計算して入力する必要もな
く、所望の件のコマ全部或は選択したコマを自動
的に複写して必要な複写物のみを得ることができ
る複写装置を提供するものである。
本発明において、マイクロフイルムにはロール
フイルム、フイツシユフイルム等の種々の形態の
ものを使用でき、また複写倍率として種々の拡大
倍率を含むことは勿論である。
以下本発明を図面に示した具体例により説明す
る。
第1図は本発明を適したマイクロフイルムリー
ダープリンターの全体を示すものである。同図に
おいて、装置全体はコピー作製部1と、コピー作
製部1の上部に設けた像観察部2と、コピー制御
部3とから構成されている。コピー作製部1の構
箱4の左端には多数枚の複写紙を収納するカセツ
ト5と複写紙排出トレイ6が配設されている。
カセツト5は機箱4に着脱可能であり、コピー
作製部1に対して種々のサイズの複写紙を収納し
た複数のカセツトの1つを選択して装着すること
ができる。
コピー作製部1は公知の画像形成手段を有して
おり、カセツト5から給紙された複写紙にマイク
ロフイルムの画像を複写し、複写像を形成した複
写紙を像形成面を上に向けて排出トレイ6に排出
し、排出された順に上に積重ねる。観察部2の機
箱7には、マイクロフイルムの画像を観察する透
過型スクリーン8及びスクリーン8に像を投影す
る光学系が配設されており、スクリーン8上でマ
イクロフイルムの拡大像を観察することができ
る。
コピー制御部3には、装置全体に電源を供給す
る電源スイツチ10、複写開始を指令するための
コピー指令スイツチ11、検索すべき所望のグル
ープの検索番号すなわち件番号を入力する検索番
号入力ボタン12及び複写すべき画像の複写部数
を設定する部数設定ダイアル13がそれぞれ配設
されている。
コピー作製部1は第2図に示したように光導電
性感光層の上に透明絶縁層を形成した感光ドラム
15を有しており、感光ドラム15は矢印方向に
一定速度で回転しプラス帯電器16により正に帯
電され、続いてマイクロフイルムの画像が投影さ
れる露光部17に達すると画像をスリツト露光さ
れると同時にAC帯電器18によりAC帯電を受け
る。そしてその次に全面露光ランプ19によつて
全面露光されてドラム表面上に静電潜像を形成さ
れ、現像器20で潜像が可視化される。次にマイ
ナス帯電器21でドラム上の余分な現像液が像を
乱すことなく絞りとられる。次いで給紙ローラ2
2,23,24によつてカセツト5から送られて
きた1枚の複写紙(転写紙)Sが感光ドラム15
に密着し、転写帯電器25でドラム15上の像が
複写紙S上に転写される。転写を終えた複写紙S
は分離ベルト26によつてドラム15から分離さ
れ、乾燥定着部27に導かれる。一方ドラム15
は表面に圧接されたブレード28で残余トナーと
現線液が拭い去られ、再び次の複写サイクルを繰
り返す。
なお、給紙ローラ22は常時回転しており、ド
ラム15の所定部分が予め定められた位置に到達
したとき発生する信号で降下してカセツト5内の
最上部の複写紙Sと接触し、カセツトから1枚の
複写紙を送り出した後再び上昇し、以後の紙送り
はタイミングローラ23,24によつて行われ
る。乾燥定着部27において、複写紙Sは加熱さ
れた熱板29に裏面を密着されながら送給され乾
燥定着される。乾燥定着した複写紙Sは排出ロー
ラ30,31を経て排出トレイ6に排出される。
観察部2は、第3図に示したように投影レンズ
34、ミラー35,36,37、ハーフミラー3
8を有し、マイクロフイルムFはコピー作製部の
機箱4内に配設された照明ランプ39、コンデン
サーレンズ40によつて照明され、照明されたマ
イクロフイルムの画像は光路a又は光路bに沿つ
て投影される。画像を観察する場合は、フイルム
の画像が光路aで示したように投影レンズ34を
通り、ミラー35,36,37を経てスクリーン
8に拡大投影される。画像を複写する場合は、画
像が光路bで示したように投影レンズ34を通
り、ミラー35、ハーフミラー38、幅の狭いミ
ラー41及び不図示のシヤツターを経て感光ドラ
ム15にスリツト状に拡大投影される。なおハー
フミラー38に代えて公知のミラーを光路内に出
し入れして観察状態と複写状態の切替を行うよう
にしてもよい。
第4図は駆動機構を示すもので、コピー作製部
の機箱4の上部に平行配置された1対のレール4
5,46に可動部材47,48が移動可能に配置
されている。可動部材47,48はキヤリヤ保持
台50を支持し、後述するキヤリヤ駆動機構によ
りキヤリヤ保持台50と一体的にレール47,4
8に沿つて往復移動する。キヤリヤ保持台50は
第4図に示したように機箱4内のコンデンサーレ
ンズ40に対応する位置に設けた長孔51と矩形
の光案内孔52とを有している。52は後述する
マイクロフイルムキヤリヤを固定するためのネジ
穴である。60はキヤリヤ保持台50及び感光ド
ラム15を駆動するためのモータを示し、定速駆
動するモータ60の駆動力は減速機構61を介し
て減速スプロケツトギヤ62に伝達される。この
減速スプロケツトギヤ62及び他のスプロケツト
ギヤ63〜67には無端チエーン68が掛け渡さ
れている。スプロケツトギヤ65,66はそれぞ
れ回動軸に回転可能に支持され、一方のスプロケ
ツトギヤ65は後進用クラツチ70を介してその
回動軸と結合され、他方のスプロケツトギヤ66
は前進用クラツチ71を介してその回動軸と結合
されており、クラツチ70,71がオンになると
対応するスプロケツトギヤ65,66と回動軸が
それぞれ駆動結合し、クラツチ70,71がオフ
になると各スプロケツトギヤ65,66は回動軸
に対して自由に回転する。各スプロケツトギヤ6
5,66の回動軸の一端にはそれぞれスプロケツ
トギヤ72,73が固定され、このスプロケツト
ギヤ72,73には無端チエーン74が張り渡さ
れている。スプロケツトギヤ66の回動軸の端部
に固定した小ギヤ75と大ギヤ76が噛み合つて
おり、大ギヤ76に固定したプーリ77とアイド
ラ・プーリ78にワイヤー79が巻かれ、このワ
イヤー79の両端は可動部材47のピン80,8
1に固定されている。ワイヤー79は小ギヤ75
の回転方向に応じて可動部材47,48を往復移
動するように巻かれている。クラツチ70,71
はいずれか一方が選択的に作動し、後述する露光
開始信号により前進用クラツチ71がオンになる
とスプロケツトギヤ66とその回動軸が結合して
小ギヤ75、大ギヤ76が回転し、ワイヤー79
によりキヤリヤ保持台50が往動する。一方、後
述する露光終了信号により後進用クラツチ70が
オンになるとスプロケツトギヤ65とその回動軸
が結合し、チエーン74を介してスプロケツトギ
ヤ66の回転軸が回転し、小ギヤ75、大ギヤ7
6、ワイヤー79によつてキヤリヤ保持台50が
復動する。両クラツチ70,71がオフの場合は
各スプロケツト65,66の回動軸は回転せず、
従つてギヤ75,76が回転しないのでキヤリヤ
保持台50は停止する。
ドラム駆動用スプロケツトギヤ67は中間ギヤ
83と結合し、中間ギヤ83は感光ドラム15と
一体のギヤ84と噛み合つている。従つてチエー
ン68を駆動すると感光ドラム15は矢印C方向
に一定速度で回転する。機箱4の上部に配置され
たスイツチ8,8はキヤリヤ保持台50の位
置を検知するもので、マイクロスイツチS1がキヤ
リヤ保持台50を検知したときキヤリヤ保持台5
0はホームポジシヨンにあり、キヤリヤ保持台5
0がホームポジシヨンに位置しているときは照明
位置に置かれたマイクロフイルムの画像がスクリ
ーンに投影されて観察可能な状態にある。キヤリ
ヤ保持台50は前進用クラツチ71に後述する露
光開始信号が送られるとこのホームポジシヨンか
ら往動してマイクロフイルムの複写露光を開始
し、複写露光が終了してマイクロスイツチS2がキ
ヤリヤ保持台50を検知するとマイクロスイツチ
S2から露光終了信号が出て、この信号により後進
用クラツチ70がオンになり、キヤリヤ保持台5
0が復動する。マイクロスイツチS1がキヤリヤ保
持台50を検知すると後進用クラツチ70がオフ
となりキヤリヤ保持台50はホームポジシヨンで
停止する。
第5図はキヤリヤ保持台50に保持されている
マイクロフイルムキヤリヤを示すもので、マイク
ロフイルムキヤリヤ90はキヤリヤ保持台50の
長孔51及びネジ孔52に対応する位置にそれぞ
れ開口91、ネジ孔92を有し、キヤリヤ90は
ネジによつてキヤリヤ保持台50に固定される。
フイルムキヤリヤ90はフイルムマガジン93を
位置決めする固定板94、フイルム送りローラ9
5,96、フイルムガイドローラ97,98、フ
イルム巻取リール99を有し、フイルム送りロー
ラ95,96は後述するフイルム駆動モータに連
結されており、正転及び逆転可能である。
マガジン93のスプール軸はマガジン93が正
しくキヤリヤ90に装着されたとき不図示のモー
タと連結され、また巻取リール99のスプール軸
は不図示のモータと連結される。両者の間のマイ
クロフイルムFに一定の張力を与えるため、マガ
ジン93のスプール軸と巻取リール99のスプー
ル軸はモータにより互いに反対方向に回転するよ
うな駆動力が付与されている。
マガジン93のスプール軸にロール状に巻かれ
ているマイクロフイルムFはマガジン93を出て
送りローラ95,96を通り、ガイドローラ9
7,98を経て巻取リール99に巻き取られる。
マイクロフイルムFは送りローラ95,96に
より正逆方向に移動する。以下、フイルムFがマ
ガジン93から巻取リール99に移動するときを
前進送り、これとは逆に巻取リール99からマガ
ジン93に移動するときを後進送りとよぶ。マイ
クロフイルムFは開口91の上を通るときランプ
39からの光で照明される。100,101はマ
イクロフイルムの送給通路に沿つて配置されたマ
ーク検出装置で、フイルムFの両側部に付された
マークを検出する。マイクロフイルムFは第6図
に示したようにフイルム上の各コマfに画像が記
録されており、各コマに対応してコマの側部にコ
ママークm1が付され、情報内容が関連する1グ
ループのコマ群毎に、各グループのコマ群の先頭
のコマすなわち第1ページ目の画像が記録された
コマに対応してコマの側部に件マークm2が付さ
れている。コママークと件マークはフイルムのベ
ース部と濃度が異なり、フイルム上の異なる列に
配置されている。
第6図において、コマA1,A2,B1,B2,B3
それぞれ1グループのコマ群を構成し、各コマに
コママークm1が付され1グループのコマ群の先
頭のコマすなわち第1ページ目のコマA1,B1
件マークm2が付されている。なお1グループの
コマ群は複数のコマでなく、1コマのみで構成さ
れる場合もあるが、本発明はこのような情報でも
適用できることは勿論である。またマイクロフイ
ルムFは第6図において右側にフイルムの先端が
あるものとし、フイルムの先端から巻取リール9
9に巻き取られ、画像はフイルム先端部からペー
ジ順にフイルムに写し込まれている。
マーク検出装置のうち100はコママークm1
を検出するコママーク検出器、101は件マーク
m2を検出する件マーク検出器を示し、それぞれ
光電変換素子を有し、マークからの光学的信号を
受けるとハイレベルの電気的マーク検出信号を発
生する。各マーク検出器は後述する情報検索装置
及びコピー制御回路に接続されている。
キヤリヤ保持台50がホームポジシヨンにある
とき、コンデンサーレンズ40に対応する所定の
照明位置(投影位置)に置かれているフイルムキ
ヤリヤ90上のマイクロフイルムFのコマの画像
が光学系を介してスクリーン8上に投影される。
第7図は情報検索装置を示すもので、101は
第5図に示した件マーク検出器、110はこの件
マーク検出器101から出力する件マーク信号を
計数する計数回路、111は計数回路110の現
在の計数値と検索番号入力ボタン12に入力した
所望のグループの件番号とを比較する比較回路
で、減算回路からなる。112はD/A変換器、
113はフイルムの送り方向を切換える正逆切換
器、114はフイルム駆動モータで、フイルム送
りローラ95,96に連結されている。
今、検索番号入力ボタン12に入力した検索す
べき所望のグループの件番号をA、計数回路11
0に計数されている件マーク数(計数値)をBと
すると、減算回路でA−B=Cを作り、このCの
+・−を判定し、その+・−符号及び数値に対応
する信号をD/A変換器112を介して正逆切換
器113に送る。D/A変換器112の出力信号
は正逆切換器113を切換え、駆動モータ114
を駆動し、これにより送りローラ95,96が回
転してフイルムFが送られ、そして減算回路11
1の演算値が零になつたとき、即ち入力件番号と
計数回路の計数値が一致したとき減算回路111
からのハイレベルの一致信号が出て、この信号に
よりモータ114が止まり、フイルムが停止す
る。従つて所望のグループのコマ群の先頭のコマ
に付された件マークを件マーク検出器101が検
出したとき先頭のコマがランプ39で照射される
所定位置に配置されてフイルムFが停止し、先頭
のコマの画像がスクリーン8に投影され、これを
読み取ることができる。このときマーク検出器1
00は先頭コマに付されたコママークを検出して
いる。
第8図はコピー制御回路を示すもので、11は
第1図に示したコピー指令スイツチ、100,1
01は第5図に示したコママーク検出器、件マー
ク検出器、150はフイルム前進送り装置、15
1はフイルム後進送り装置、152,153は遅
延回路、154はコピー作製部を示している。コ
ピー作製部154は遅延回路153の出力信号
(以下露光開始信号という)を受けると前述した
ように前進用クラツチ71がオンとなり前述した
コピー作製部1の各種画像形成手段を所定の順序
で作動し、複写紙Sにマイクロフイルムの複写像
を形成する。G10,G11………G16はアンドゲー
ト、G20,G21………G23はオアゲート、FF10
FF11はフリツプフロツプを示している。200
は電源スイツチ10のオンにより装置全体に電源
が供給されたときハイレベルの信号を出力する初
期状態設定回路を示し、電源スイツチ10のオン
により端子a1から信号を発生し、この信号はフリ
ツプフロツプFF10をセツトする。
201は第7図に示した検索装置を示し、検索
索装置201は所望のグループの件番号を検索番
号入力ボタン12を入力すると作動し、これによ
りフイルムが移動して検索が行われる。検索装置
201が所望の情報を検索すると端子b1からハイ
レベルの一致信号を発生し、これによりフイルム
が停止する。この一致信号によりフリツプフロツ
プFF10がリセツトされる。検索装置201の端
子b1から出力する一致信号は第7図の減算回路1
11の演算値が零になつたとき得るようにする。
なお、端子b1から出力するハイレベルの信号を、
検索装置に件番号を入力したときに得るようにし
てもよい。
前述したようにフリツプフロツプFF10は検索
装置201から出力する信号によりリセツトさ
れ、電源スイツチ10のオン時に出力する信号に
よりセツトされる。フリツプフロツプFF10がリ
セツト状態のときは所望の件のコマ全部を複写す
るモードになり、セツト状態のときは所望の件の
選択したコマのみを複写するモードになり、いず
れかのモードに設定してコピーを指令すると設定
したモードに応じて複写動作が制御される。
なお、複写紙のジヤムを解除したときに発生す
るジヤム解除信号や、入力ボタン12中のクリア
キーを操作したときに発生する信号によりフリツ
プフロツプFF10をセツトするようにしても良
い。
フイルム前進送り装置150は第9図に示した
ように構成されている。フリツプフロツプFF20
の一方の入力端子aはアンドゲートG10に接続さ
れ、他方の入力端子bはアンドゲートG11に接続
されている。またフリツプフロツプFF20のQ出
力端子は遅延回路300に接続されると共に、前
進駆動回路301を介して前述のフイルム駆動モ
ータ114に接続され、出力端子はフイルム送
りローラ95,96を停止させるブレーキ機構3
02に接続されている。従つてフイルム前進送り
装置150はアンドゲートG10が開くとフイルム
を前進移動し、アンドゲートG11が開くとフイル
ムを停止するように作動する。
遅延回路300の出力端子cはアンドゲート
G11に接続されている。遅延回路300はフリツ
プフロツプFF20がセツトされたとき所定時間遅
延してハイレベルの信号を出力する。アンドゲー
トG10はフリツプフロツプFF10がリセツト状態に
あるときにコピー指令スイツチ11を操作したと
き開き、またアンドゲートG11はフイルムを前進
送りしているときに件マーク検出器101が件マ
ークを検知すると開く。フイルム後進送り装置1
51も前進送り装置と同様に遅延回路、後進駆動
回路、ブレーキ機構から構成され、遅延回路15
2又はアンドゲートG15の出力によりフイルムを
後進送りし、アンドゲートG14の出力によりブレ
ーキ機構を作動してフイルムを停止するように働
く。
フイルム後進送り装置151はフイルムを後進
送りしているとき出力端子eからハイレベルの信
号を出力する。
アンドゲートG14はフイルムを後進送りしてい
るときにコママーク検出器100がコママークを
検出すると開く。
マーク検出器100,101はマークからの光
信号を受けたときハイレベルのマーク信号を発生
するものとする。
次に第6図のマイクロフイルムを使用して所望
のグループの情報を検索し、このグループのコマ
群の複写物を得る場合の動作について説明する。
まず、電源スイツチ10をオンにすると設定回
路200から出力する信号によつてフリツプフロ
ツプFF10がセツトされる。次に所望のグループ
の件番号を検索番号入力ボタン12に入力すると
検索装置201が作動する。検索装置の作動によ
つてフイルムが送給され、前述した動作によりマ
イクロフイルムF中の所望のグループの情報が検
索される。今、第6図において複数のコマB1
B2,B3を所望のグループの情報とし、この情報
を検索してこれを複写するものとすると、件マー
ク検出器101がその先頭のコマB1の件マーク
m′2を検出したときにフイルムが停止しし、先頭
のコマB1の画像が自動的にスクリーン8上に投
影される。検索装置201の検索動作が終了した
とき検索装置201の端子b1からハイレベルの信
号を出力し、この信号により、フリツプフロツプ
FF10がリセツトされ、フリツプフロツプFF10
検索動作が行われたことを記憶する。
この後、操作者がコピー指令スイツチ11をオ
ンにして複写開始を指令すると、アンドゲート
G10が開き、前進送り装置150が作動して、フ
イルムFは送りローラ95,96によつて第6図
において矢印a方向(第2方向)に前進送りされ
る。
フイルムの前進送り中、件マーク検出器101
が所望のグループの次の件の件マークすなわち所
望のグループの最後尾のコマに最も近い隣のグル
ープの先頭のコマC1の件マークm″2を検出する
と、この件マークによるマーク信号によりアンド
ゲートG11が開きアンドゲートG11の出力信号でブ
レーキ機構302が働いてフイルムが停止する。
ブレーキ機構が作動してから所定時間経過後(フ
イルムFが完全に停止した状態になる)遅延回路
152からハイレベルの信号が出て、この信号に
よりフイルム後進送り装置151が作動する。こ
れによりフイルムFは送りローラ95,96によ
つて前述と逆の方向すなわち第6図において矢印
b方向(第1方向)に後進送りされる。一方、遅
延回路152の出力信号により、フリツプフロツ
プFF11がリセツトされる。フイルムFの後進送
り中に、コママーク検知器100が所望のグルー
プの最後尾のコマに付されたコママークすなわち
コマB3のコママークを検出するとアンドゲート
G14が開き、このアンドゲートから出力する信号
によりブレーキ機構が働いてフイルムが停止す
る。ブレーキ機構が作動してから所定時間経過後
(フイルムFが完全に停止した状態になる)遅延
回路153からハイレベルの信号が出て、この信
号が露光開始信号としてコピー作製部154に送
られ、コピー作製部154が作動し、前述したよ
うにキヤリヤ保持台50が移動して照明位置に置
かれたB3に対する複写動作が行われる。
コマB3の複写が終了すると、第4図に示した
マイクロスイツチS2がオンとなり、コピー作製部
154の端子C1からハイレベルの露光終了信号
を出力する。なお、この露光終了信号はコピー作
製部1の他の動作に関連させてもよく、望ましく
は露光動作が終つてから発生させるとよい。
フリツプフロツプFF11がリセツト状態にある
ことにより露光終了信号を出力したときアンドゲ
ートG15が開き、このアンドゲートG15の出力信号
により、フイルム後進送り装置151が再び作動
する。コマB3の画像を複写した複写紙Sは排出
トレイ6に排出される。
フイルム後進送り装置151の作動によりフイ
ルムFは再び後進送りされ、コママーク検出器1
00がフイルムF上のコマB2に付されたコママ
ークを検出すると前述と同様にフイルムが停止
し、コマB2に対する複写動作が行われる。コマ
B2の複写像を担持した複写紙Sは排出トレイ6
に排出され、前の複写紙の上に積重ねられる。
コマB2の複写終了後、前述と同様にしてフイ
ルムFは再度後進送りされ、コママーク検出器1
00が先頭のコマB1のコママークを検知すると
前述と同様にフイルムが停止し、コマB1に対す
る複写動作が行われ、コマB1の複写像を担持し
た複写紙Sが排出トレイ6に排出される。
一方、コママーク検出器100が先頭のコマ
B1のコママークを検出したとき、件マーク検出
器101はコマB1の件マークm′2を検出してマー
ク信号を出力し、この信号によりアンドゲート
G13が開き、これによりフリツプフロツプFF11
セツトされる。この結果コマB1の複写終了後コ
ピー作製部154から露光終了信号が発生すると
アンドゲートG16が開き、フリツプフロツプFF10
がセツトされる。このときフリツプフロツプF11
はセツト状態にあるので、露光終了信号が出力し
てもアンドゲートG15は閉じており、以後フイル
ム送り及び複写動作は行われない。アンドゲート
G16の出力信号は複写完了信号として表示部(不
図示)に送られて表示部を点灯し、所望のグルー
プのコマ群の複写が完了したことを表示する。こ
のときランプ39を点灯して先頭のコマB1の画
像をスクリーン上に投影し、これにより複写完了
を知らせるようにしてもよい。その後、前述と同
様に検索装置で他のグループの情報を検索し、検
索終了後コピー指令スイツチを操作すれば同様に
所望のグループのコマ群の複写動作が自動的に行
われる。従つて操作者はコピー指令スイツチを操
作するだけで所望のグループのコマ群の複写物を
自動的に得ることができ、複写物が所定の正しい
順序でページが揃えられることになり、複写作業
が簡単となり、従来のように複写後、ページを揃
える必要がなく、実用上非常に便利である。
なお、検索装置の作動により情報検索のために
フイルムが移動している場合は、複写動作が行わ
れないように構成しておくものとする。
例えば検索途中において、コピー指令スイツチ
11をオンしてもアンドゲートG12,G14を閉じて
おくように論理回路を設定すればよい。
上記実施例では1グループの情報に対する複写
動作中、装置に故障がなく、順調に複写が行われ
た例を説明したが、今、1グループのコマ群
B1,B2,B3の複写を行つている場合に、第3回
目の複写中、すなわち先頭のコマB1を複写する
中にコマB1を複写した複写紙がジヤムして複写
動作が停止し、このジヤムに対する故障を解除す
るために一旦電源スイツチ10をオフにした場合
について説明する。電源スイツチ10をオフにし
てジヤムした複写紙を取り除いた後、再び電源ス
イツチ10をオンにするとフリツプフロツプ
FF10がセツトされ、フリツプフロツプFF10の記
憶は消去される。次にコピー指令スイツチ11を
オンして複写開始を指令すると、アンドゲート
G12が開く。
アンドゲートG12の開により遅延回路153か
ら露光開始信号を出力し、この露光開始信号によ
りコピー作製部154が再び作動し、コマB1
複写が行われる。従つて故障解除後、再びコピー
指令スイツチを操作した場合、現在直ちにコピー
可能な位置にあるコマすなわち、故障解除時に複
写位置に置かれているコマB1から複写が行われ
る。コマB1の複写が終了すると、前述と同様に
フリツプフロツプF11がセツト状態にあるのでア
ンドゲートG16が開き、1グループのコマ群の複
写動作が完了する。従つて1グループのコマ群に
対する複写動作の途中で装置に故障を生じても、
故障のコマから複写動作を再開することができ、
最初のコマから複写動作をやり直すことがないの
で無駄な複写物を作ることがなく、実用上有効で
ある。従つて検索装置により検索動作を行つた場
合はフリツプフロツプFF10がリセツトされて所
望の件のコマ全部を複写する全複写モードに設定
され、電源スイツチ或はクリアキー等の操作を行
つた場合はフリツプフロツプFF10がセツトされ
て所望の件の選択したコマを複写する部分複写モ
ードに設定される。したがつていずれかのモード
を選択してコピースイツチを操作するだけで必要
とするコマ情報のみを自動的に複写することがで
き、余分な複写物を作ることはない。
上記実施例では、電源スイツチ10をオンにし
てフリツプフロツプFF10をセツトした後コピー
指令スイツチ11をオンにした場合について説明
したが、ジヤム解除信号や、クリア信号によりフ
リツプフロツプFF10をセツトした後にコピー指
令スイツチ11をオンにした場合に、ついても、
前述と同様にコピー指令スイツチ11の操作時に
露光位置に置かれているコマ、すなわちコママー
ク検出器100が検出しているコママークを付し
たコマから複写が行なわれる。
なお、本発明はマイクロフイルムの後端部から
ページ順に情報が写し込まれたフイルムでも使用
でき、この場合、フイルムの前進送りとも後進送
りが前記実施例と逆になることは明らかであろ
う。
以上のように本発明によれば、コピー指令スイ
ツチを操作するだけで所望の件のコマ全部或は選
択したコマの情報を自動的に複写することがで
き、従来のように操作者が装置の進行状況を監視
してコピー停止ボタンを操作したり、複写すべき
コマ数を予め計算して入力したりする必要がな
く、操作が極めて簡単になる。また所望の件の必
要なコマのみが複写され、無駄な複写物を作る恐
れがなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明複写装置の一実施例を示すリー
ダープリンターの全体斜視図、第2図はコピー作
製部の概要構成図、第3図は投影部の要部斜視
図、第4図は駆動部の要部斜視図、第5図はフイ
ルムキヤリヤの概要斜視図、第6図はマイクロフ
イルムの正面図、第7図は検索装置の概要構成
図、第8図はコピー制御回路のブロツク図、第9
図はフイルム前進送り制御回路のブロツク図を示
している。 F……マイクロフイルム、15……感光ドラ
ム、90……フイルムキヤリヤ、100……コマ
マーク検出器、101……件マーク検出器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 グループの情報を記録したコマ群の各コマに
    対応してコママークが付され、先頭のコマに対応
    して件マークが付されたフイルム上のコママーク
    を所定の投影位置で検出するコママーク検出手段
    と、フイルム上の件マークを該投影位置で検出す
    る件マーク検出手段と、コピー指令スイツチと、
    フイルムを送給する送給手段と、該投影位置に置
    かれているフイルムのコマ情報を複写する複写手
    段と、所望の件のコマ全部を複写する全複写モー
    ドと選択したコマを複写する部分複写モードとを
    選択するモード選択手段と、全複写モードを選択
    した状態でコピー指令スイツチを操作したとき所
    望の件の次の件の件マークを検出すべくフイルム
    を送給し、件マーク検出手段が該次の件の件マー
    クを検出したときフイルムを逆転し、コママーク
    検出手段が該件の最後尾のコマのコママークを検
    出したときフイルムを停止し、該最後尾のコマの
    複写動作を行わせる第1複写制御手段と、部分複
    写モードを選択した状態でコピー指令スイツチを
    操作したとき該投影位置に置かれているコマの複
    写動作を行わせる第2複写制御手段と、複写手段
    の露光動作が終了した後に次に複写するコマのコ
    ママークを検出すべくフイルムを送給し、コママ
    ーク検出手段が次に複写するコマのコママークを
    検出したときフイルムを停止し、このコマの複写
    動作を行わせる第3複写制御手段と、複写開始
    後、件マーク検出手段が件マークを検出したとき
    出力する信号によりフイルムの送給を禁止する手
    段とを備えた複写装置。
JP24726184A 1984-11-22 1984-11-22 複写装置 Granted JPS60149038A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24726184A JPS60149038A (ja) 1984-11-22 1984-11-22 複写装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24726184A JPS60149038A (ja) 1984-11-22 1984-11-22 複写装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6870678A Division JPS54159224A (en) 1978-06-07 1978-06-07 Copying method and copying apparatus

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60149038A JPS60149038A (ja) 1985-08-06
JPS6227370B2 true JPS6227370B2 (ja) 1987-06-15

Family

ID=17160846

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24726184A Granted JPS60149038A (ja) 1984-11-22 1984-11-22 複写装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60149038A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2808647B2 (ja) * 1989-04-07 1998-10-08 ミノルタ株式会社 画像情報検索複写装置
JP2789659B2 (ja) * 1989-04-07 1998-08-20 ミノルタ株式会社 画像情報検索複写装置

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5073638A (ja) * 1973-10-29 1975-06-17
JPS5142542A (ja) * 1974-08-12 1976-04-10 Xerox Corp
JPS5451824A (en) * 1977-09-30 1979-04-24 Canon Inc Copying method and device
JPS6023338A (ja) * 1983-07-19 1985-02-05 Honsyu Kagaku Kogyo Kk 高純度p,p′−ビフエノ−ルの製造方法

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5537957Y2 (ja) * 1973-02-26 1980-09-05

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5073638A (ja) * 1973-10-29 1975-06-17
JPS5142542A (ja) * 1974-08-12 1976-04-10 Xerox Corp
JPS5451824A (en) * 1977-09-30 1979-04-24 Canon Inc Copying method and device
JPS6023338A (ja) * 1983-07-19 1985-02-05 Honsyu Kagaku Kogyo Kk 高純度p,p′−ビフエノ−ルの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60149038A (ja) 1985-08-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5061967A (en) Electrophotographic recording apparatus
JPS59178440A (ja) 画像形成装置
JPS6023338B2 (ja) 複写装置
JPS6227370B2 (ja)
US4967235A (en) Image formation apparatus for displaying or recording a pre-selected image area of a film
JPS6140974B2 (ja)
JPS6024452B2 (ja) 複写装置
JPS5825251B2 (ja) 像記録装置
JPS5864568A (ja) マイクロフイルム検索装置
JPS5926723A (ja) 複写装置
JPS6223853B2 (ja)
JPS59119367A (ja) 複写装置
JPS59143A (ja) 複写装置
JPS6028336B2 (ja) 複写装置
JPH0215909B2 (ja)
JPS5926724A (ja) 複写方法
JPS6125134A (ja) 複写装置
JP2722976B2 (ja) 画像情報検索複写装置
JPS60114876A (ja) 画像形成装置
JPS5825253B2 (ja) 像記録装置
JPS6153627A (ja) 複写装置
JPS6156334A (ja) 表示機能を有する装置
JPS5947296B2 (ja) 複写機等におけるシ−ト状原稿用スリツト露光装置
JPH01206365A (ja) 情報記録装置
JPH0146859B2 (ja)