JPS6226064A - 殺菌室の絶縁方法及び装置 - Google Patents
殺菌室の絶縁方法及び装置Info
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- JPS6226064A JPS6226064A JP61149862A JP14986286A JPS6226064A JP S6226064 A JPS6226064 A JP S6226064A JP 61149862 A JP61149862 A JP 61149862A JP 14986286 A JP14986286 A JP 14986286A JP S6226064 A JPS6226064 A JP S6226064A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- flow path
- sterilization
- sterilization chamber
- chamber
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B55/00—Preserving, protecting or purifying packages or package contents in association with packaging
- B65B55/02—Sterilising, e.g. of complete packages
- B65B55/025—Packaging in aseptic tunnels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
- Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
- Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、有毒な殺菌剤の漏出及び微生物の侵入を防
ぐため殺菌室を絶縁する方法、及び主として充てん機械
に適用可能な上記方法の実施に使用する装置に関する。
ぐため殺菌室を絶縁する方法、及び主として充てん機械
に適用可能な上記方法の実施に使用する装置に関する。
この発明の目的は、第1に、入口孔及び出口孔を有しか
つ高い1度の有毒殺菌剤を含む殺菌室を絶縁し、それに
よって前記殺菌剤の漏出及び微生物の侵入が確実に防止
される方法、及び第2に。
つ高い1度の有毒殺菌剤を含む殺菌室を絶縁し、それに
よって前記殺菌剤の漏出及び微生物の侵入が確実に防止
される方法、及び第2に。
主として充てん機械に適用可能な上記方法の実施に使用
する装置に関する。
する装置に関する。
この目的は、圧力エアロック内に特定の圧力区域を限定
するために流量限定断面部を使用し、次に方向づけられ
た空気流によって有毒殺菌剤または微生物が随拌される
のを不可能にさせ、これらの空気流の方向が圧力の釣合
いζこよって決定されることによって達成される。
するために流量限定断面部を使用し、次に方向づけられ
た空気流によって有毒殺菌剤または微生物が随拌される
のを不可能にさせ、これらの空気流の方向が圧力の釣合
いζこよって決定されることによって達成される。
図面に示された説明用の実施例について、この発明を以
下に、詳細に説明する。
下に、詳細に説明する。
容器光てん機に属しかつ高い濃度の有毒殺菌剤を含む殺
菌室13は、容器給送場所14と充てん室16間に配置
され、充てん室16は図にはその詳細を示されていない
充てん要素を具備している。
菌室13は、容器給送場所14と充てん室16間に配置
され、充てん室16は図にはその詳細を示されていない
充てん要素を具備している。
殺菌室13及び充てん室16は、搬送手段であるチエン
式容器コンヘヤ17の上方送り側によって上方区域13
a、15a及び下方区域13b。
式容器コンヘヤ17の上方送り側によって上方区域13
a、15a及び下方区域13b。
15bに区分されている。入口孔及び出口孔を除いて、
殺菌室は完全に密封される。
殺菌室は完全に密封される。
容器は、容器給送場所14内でチエン式コンヘヤ17に
移送され、圧力エアロックAに入り、外部環境に対して
別の方法で密封された殺菌室内を通過し、さらにこの室
13から圧力エアロックBを経て送出される。殺菌空気
は若干過剰圧力状態で突気殺菌フィルタから流出されて
殺菌室内に導入され、チエン式容器コンベヤ17の上方
区域1、3 a内の殺菌空気の過剰圧力は、チェンコン
ヘヤ17の下方区域13b内におけるよりも幾分高いレ
ベルに維持される。
移送され、圧力エアロックAに入り、外部環境に対して
別の方法で密封された殺菌室内を通過し、さらにこの室
13から圧力エアロックBを経て送出される。殺菌空気
は若干過剰圧力状態で突気殺菌フィルタから流出されて
殺菌室内に導入され、チエン式容器コンベヤ17の上方
区域1、3 a内の殺菌空気の過剰圧力は、チェンコン
ヘヤ17の下方区域13b内におけるよりも幾分高いレ
ベルに維持される。
容器の殺菌は、室13内で、超音速噴霧器19を介して
供給される例えばH20□溶液を用い、この噴霧器が液
体を起沸状態の噴霧に粉砕しかつコロナ放電及び静電沈
積装置と組み合わされて機能し、これらの処理段階に続
いて、室13内で同一出願人によって出願された2つの
特許出願文書P 3440014及びP 341426
8による高温の殺菌空気の吹付は乾燥によって実施され
る。
供給される例えばH20□溶液を用い、この噴霧器が液
体を起沸状態の噴霧に粉砕しかつコロナ放電及び静電沈
積装置と組み合わされて機能し、これらの処理段階に続
いて、室13内で同一出願人によって出願された2つの
特許出願文書P 3440014及びP 341426
8による高温の殺菌空気の吹付は乾燥によって実施され
る。
室13内での殺菌処理が終ると、容器は圧力エアロック
Bを経由して充てん室16に入り、かつこの室16は完
全には密封されていないが、室内の殺菌空気は、既述の
ように、このチェノ式コンベヤ17の下方の区域15b
内におけるよりもチェノ式コンベヤ17の上方の区域1
5a内は幾分高い過大正方に維持される。
Bを経由して充てん室16に入り、かつこの室16は完
全には密封されていないが、室内の殺菌空気は、既述の
ように、このチェノ式コンベヤ17の下方の区域15b
内におけるよりもチェノ式コンベヤ17の上方の区域1
5a内は幾分高い過大正方に維持される。
この発明によれば、圧力エアロックAは、流動経路1,
3をもつ吸引取出し部2%及び流動経路4.6をもつ吸
引取出し部5を含む。同様に、出口側の圧力エアロック
Bは、流動経路7,9及び10.12をそれぞれ有する
吸引取出し部8及び11を含む。エアロツクA及びBに
おいて、2つの別個の圧力区域が流量を限定する断面部
によって境界を画定されるので、各エアロツク内におけ
る下方及び上方吸引流れの混合は、相対圧力差によって
防止される。
3をもつ吸引取出し部2%及び流動経路4.6をもつ吸
引取出し部5を含む。同様に、出口側の圧力エアロック
Bは、流動経路7,9及び10.12をそれぞれ有する
吸引取出し部8及び11を含む。エアロツクA及びBに
おいて、2つの別個の圧力区域が流量を限定する断面部
によって境界を画定されるので、各エアロツク内におけ
る下方及び上方吸引流れの混合は、相対圧力差によって
防止される。
有効な密封及び一定の圧力匝を得る目的から、密封のた
めの1つの構成要素をなすものは容器であって、これら
の容器はチェノ式コンベヤ17上をとおって移動し、一
方、密封の池の構成要素をなすものは通路20であって
、これらの通路は容器の外郭形状と適合し、エアロツク
の長さは、連動方向に見て、複数の容器が密封された区
域内に連続して存在しているように選定される。
めの1つの構成要素をなすものは容器であって、これら
の容器はチェノ式コンベヤ17上をとおって移動し、一
方、密封の池の構成要素をなすものは通路20であって
、これらの通路は容器の外郭形状と適合し、エアロツク
の長さは、連動方向に見て、複数の容器が密封された区
域内に連続して存在しているように選定される。
この形態によって、限定された流動経路が形成され、か
つこれらの経路はそれぞれ2つの独立した限定された流
路部分に分割され、この場合最低圧力がそれらの間で接
続され、この最低圧力は周囲の大気圧よりも低いことが
好ましい。
つこれらの経路はそれぞれ2つの独立した限定された流
路部分に分割され、この場合最低圧力がそれらの間で接
続され、この最低圧力は周囲の大気圧よりも低いことが
好ましい。
容器搬送用チェノ式コンベヤの下方に生ずる幾分大きい
低い圧力は、殺菌室13及び充てん室16内のいずれに
おいてもチェノ式コンベヤ内のすき間を通る下向きの流
れを連続的に発生するので、容器の外部に付着する可能
性のある微生物はこの下向きの流れを受けて、微生物が
容器や製品内で発見されるに至ることを確実に防止する
。
低い圧力は、殺菌室13及び充てん室16内のいずれに
おいてもチェノ式コンベヤ内のすき間を通る下向きの流
れを連続的に発生するので、容器の外部に付着する可能
性のある微生物はこの下向きの流れを受けて、微生物が
容器や製品内で発見されるに至ることを確実に防止する
。
圧力エアロックA及びBは、この発明によって設計され
た場合、チェノ式コンベヤ17の移動方向へ空気流を向
けることを防止するので、高い汚染1度をもつ空気はエ
アロツクに隣接する室から引き抜かれる。
た場合、チェノ式コンベヤ17の移動方向へ空気流を向
けることを防止するので、高い汚染1度をもつ空気はエ
アロツクに隣接する室から引き抜かれる。
これにより、微生物の侵入は不可能となり、充てん室1
6内へのH2029霧の引き出しも同様に防止される・
従って、室16はH20□が外側環境へ流出するのを防
止する過剰圧力を受けるので、この室を完全に密封状態
に維持する必要はなく、殺菌空気のみがこのようにして
流出される。この結果、充てん作業中は、残りのH2O
2は容器や製品内に侵入できない。チェノ式コンベヤ1
7の上方のこの区域内の′M、菌空気のこの幾分高い過
剰圧力は、殺菌空気供給ライン及び吸引取出し部に対し
て適正な断面を選択することによって得られる。
6内へのH2029霧の引き出しも同様に防止される・
従って、室16はH20□が外側環境へ流出するのを防
止する過剰圧力を受けるので、この室を完全に密封状態
に維持する必要はなく、殺菌空気のみがこのようにして
流出される。この結果、充てん作業中は、残りのH2O
2は容器や製品内に侵入できない。チェノ式コンベヤ1
7の上方のこの区域内の′M、菌空気のこの幾分高い過
剰圧力は、殺菌空気供給ライン及び吸引取出し部に対し
て適正な断面を選択することによって得られる。
このシステム全体に亘ってわずかな過剰圧力が常に存在
しているので、室13及び16にどのような種類の不純
物も侵入できない。
しているので、室13及び16にどのような種類の不純
物も侵入できない。
最後に、圧力発生ユニットの取入れダクトに戻される前
に、最低圧力で流出する空気流から有毒物質を剥ぎ取ら
せる装置が設けられる。
に、最低圧力で流出する空気流から有毒物質を剥ぎ取ら
せる装置が設けられる。
第1図は、充てん機の図解1111而図、及び第2図は
第1図の線X−Yに沿った断面図である。 1.3:流動経路 2:吸引取出し部 4.6:流動経路 7.9:流動経路 8.11:吸引取出し部 10.12:流動経路 13:殺菌室 13a:殺凶室上方区域 13b=殺菌室下方区域 14:容器給送場所 15a :充てん室上方区域 15b:充てん室下方区域 16:充てん室 17:コンベヤ 18:フィルタ 19:噴霧器 20:通路
第1図の線X−Yに沿った断面図である。 1.3:流動経路 2:吸引取出し部 4.6:流動経路 7.9:流動経路 8.11:吸引取出し部 10.12:流動経路 13:殺菌室 13a:殺凶室上方区域 13b=殺菌室下方区域 14:容器給送場所 15a :充てん室上方区域 15b:充てん室下方区域 16:充てん室 17:コンベヤ 18:フィルタ 19:噴霧器 20:通路
Claims (11)
- (1)入口孔及び出口孔を有しかつ高い濃度の有毒殺菌
剤を含む消毒室を絶縁し、それによつて前記殺菌剤の漏
出及び微生物の侵入をともに防止する主として充てん機
に適用される方法であつて、前記入口孔及び出口孔各側
に圧力エアロックを配設し、前記圧力エアロック内に、
それぞれ別個の圧力区域を限定し、流量を限定する断面
部分によつて前記圧力区域の境界を画定し、それによつ
て方向づけられた空気流を用いて有毒殺菌剤または微生
物の随拌を不可能にさせ、かつこれらの空気流の方向づ
けを圧力の釣合いによつて定めることを含む殺菌室の絶
縁方法。 - (2)高い濃度の有毒殺菌剤を含む室のみが密封され、
かつ隣接する不完全に密封された室の無菌性が内部から
外側の環境に流動するように指向された殺菌空気の流れ
によつて維持される特許請求の範囲第1項記載の殺菌室
の絶縁方法。 - (3)連結された室内への有毒殺菌剤の侵入が、互いに
連結された限定された流動経路部分の末端において低い
圧力によつて方向づけられた空気流によつて完全に不可
能にされる特許請求の範囲第1項または第2項記載の殺
菌室の絶縁方法。 - (4)限定された流動経路部分の末端における低い圧力
が、これらの限定された流動経路部分に連結された殺菌
室内へ、周囲大気からの微生物の侵入を完全に防止し、
かつこのようにして絶縁された室内の殺菌状態が、前記
室内に導入された汚染された容器の内面に、適切な方向
への低い濃度の有毒殺菌剤の沈積によつて維持される特
許請求の範囲第1項から第3項までのいずれか一項に記
載の殺菌室の絶縁方法。 - (5)容器の殺菌内面の汚染が、これらの内面における
僅かに高い圧力のために起こる指向された空気流によつ
て完全に不可能にされ、該空気流が容器の非殺菌状態の
外面に向けられる特許請求の範囲第1項から第4項まで
のいずれか一項に記載の殺菌室の絶縁方法。 - (6)被殺菌物体の入口孔側及び前記物体の出口孔側に
それぞれ圧力エアロックを具備する殺菌室及び前記殺菌
室を通つて導かれる物体搬送手段を含み、前記各圧力エ
アロック(A及びB)内を通つて導かれる前記搬送手段
(17)によつて別個の圧力区域が形成され、かつ前記
搬送手段(17)の上方に一方の限定された流動経路(
1、3;7、9)が形成され、かつ前記搬送手段(17
)の下方に他方の限定された流動経路(4、6;10、
12)が形成されてなる殺菌室の絶縁装置。 - (7)限定された流動経路が、容器の外郭形状に適合す
るように形状づけられた通路(20)の向き合う両側に
、容器が入、出するときに形成される特許請求の範囲第
6項記載の殺菌室の絶縁装置。 - (8)限定された流動経路がそれぞれ独立に境界が画定
された流動経路部分に区分され、この区分が圧力接続部
(2、5、8、11)によつて実施される特許請求の範
囲第6項または第7項記載の殺菌室の絶縁装置。 - (9)最低圧力が、限定された流動経路部分間で持続さ
れ、この最低圧力が好ましくは周囲の大気圧よりも低い
特許請求の範囲第6項から第8項までのいずれか一項に
記載の殺菌室の絶縁装置。 - (10)搬送装置が、容器の内面と外面間に限定された
流動経路を形成する特許請求の範囲第6項から第9項ま
でのいずれか一項に記載の殺菌室の絶縁装置。 - (11)最低圧力状態で流出する空気の流れが、まず有
毒物質を剥脱されたのちに、圧力発生ユニットの取入れ
ダクトに戻される特許請求の範囲第6項から第10項ま
でのいずれか一項に記載の殺菌室の絶縁装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19853522996 DE3522996A1 (de) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | Verfahren zur abgrenzung steriler raeume gegen austreten von toxischen sterilisationsmitteln oder eindringen von mikroorganismen, vorzugsweise in anwendung fuer fuellmaschinen, und vorrichtung zur durchfuehrung des verfahrens |
DE3522996.9 | 1985-06-27 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6226064A true JPS6226064A (ja) | 1987-02-04 |
Family
ID=6274346
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61149862A Pending JPS6226064A (ja) | 1985-06-27 | 1986-06-27 | 殺菌室の絶縁方法及び装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4707334A (ja) |
EP (1) | EP0206096B1 (ja) |
JP (1) | JPS6226064A (ja) |
DE (2) | DE3522996A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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