JP2001000514A - 滅菌装置 - Google Patents

滅菌装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】バイアル充填機4を設置したアイソレータ2内
に、拡散用のファンを使用せずに過酸化水素ガスを行き
渡らせる。 【解決手段】アイソレータ2には、過酸化水素ガス発生
器18内の循環ファンによってアイソレータ2内のエア
を吸引し、生成した過酸化水素ガスとともにアイソレー
タ2内に送り込んで循環させる滅菌ガス供給回路20
と、外部のエアまたはクリーンエアをフィルタ8,32
を介して供給する吸気ファン30が設けられている。さ
らに、アイソレータ2内の過酸化水素ガスが届きにくい
個所に、ガスを分配して噴射する噴射回路46が設けら
れている。噴射回路46の分配用循環ファン52は、吸
気口48から吸気したアイソレータ2内のガスを加圧し
て吐出口50から吐出し、充填機4のカバー44内に配
置された分配管60の噴射ノズル58から噴射する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、内部に密閉された
空間が形成されたチャンバー内に、滅菌ガスを供給する
ことにより滅菌を行う滅菌装置に係り、特に、医薬品用
の処理装置等を内部に配置したチャンバーの滅菌に適し
た滅菌装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】密閉したチャンバー内の滅菌を行う滅菌
装置は従来から知られている(特開平9−131390
号公報、特開昭63−258731号公報)。前者の公
報(特開平9−131390号)に記載された「ガス滅
菌処理システム」は、密閉された処理容器1のガス供給
口11にガス供給装置2を接続し、排気口12に排気装
置3を接続してあり、排気口12から余剰ガスを排出さ
せつつ過酸化水素ガスを連続的に供給し、被処理物13
を一定時間ガスに接触させて滅菌するようになってい
る。このガス滅菌処理システムには、処理容器1内に、
供給された過酸化水素ガスを強制的に拡散させるための
ガス拡散機14を設置してあり、このガス拡散機14と
して軸流ファン等を使用している。
【0003】また、後者の公報(特開昭63−2587
31号)に記載された「気密容器の殺菌装置」は、閉空
間12を形成する気密容器10に、供給管16と吐出管
18とを有する換気・濾過回路14を設けている。そし
て、この換気・濾過回路14に殺菌装置が付属してい
る。この殺菌装置は、ブロア32と殺菌薬剤46を含有
するタンク44とを含む閉回路30を有している。さら
に、この殺菌装置には、ファン52により閉空間12内
の雰囲気の乾燥・攪拌を行う乾燥・撹拌装置50が設け
られている。
【0004】前記のような滅菌装置は、各種の物品ある
いは装置等の滅菌に用いられるものであり、例えば、バ
イアル充填打栓機などの医薬品処理装置は、非常に高い
無菌性を要求されるので、アイソレータ(チャンバーに
よって閉空間を形成し、このチャンバー内の雰囲気を外
気と遮断したもの)内に配置して使用される場合があ
る。このような構成では、アイソレータの内部を定期的
に滅菌して無菌性を確保するとともに、アイソレータ内
に配置した前記バイアル充填打栓機等の装置の運転中は
アイソレータ内の雰囲気を陽圧に保ち外部雰囲気の侵入
を防ぐようにしている。
【0005】通常、アイソレータ内の滅菌は、前述のよ
うに過酸化水素ガスを循環させて行っているが、アイソ
レータ内に設置されている装置には、ラミナフロー(前
記充填機等の装置を運転する際にこの装置から出る粉塵
が舞い上がるのを防ぐため、チャンバーの天井部から下
方へ向けてクリーンエアを送り、このクリーンエアによ
りチャンバーの下方に押さえつける働きをさせること)
の妨げになることを防止するためにカバーに覆われてい
ることが多い。このように装置がカバーに覆われている
と、カバーの裏側等の滅菌ガスが行き渡りにくい個所が
できるため、従来は、前記のように、アイソレータ内に
ファンを取り付け滅菌ガスを拡散させるようにしてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の構成では、アイ
ソレータ内にファンを設けて滅菌ガスを拡散させるよう
にしている。しかしながら、ファンはアイソレータ内に
現合わせで取り付けられるため、電線用の穴を各ファン
ごとにそれぞれあける必要があり、アイソレータの外観
上の仕上がりが悪くなるという問題があった。さらに、
滅菌時に、ファンが正常に動作しているか確認が行えな
いという問題もあった。
【0007】本発明は前記課題を解決するためになされ
たもので、滅菌ガス拡散用のファンを用いることなく、
滅菌ガスが行き渡りにくい個所にも確実に滅菌ガスを送
ることができ、アイソレータ内を均一に滅菌ガスを循環
させて滅菌することができる滅菌装置を提供することを
目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る滅菌装置
は、内部に閉空間が形成されたチャンバーと、このチャ
ンバーに設けられた供給口に接続された滅菌ガス供給手
段と、このチャンバーに設けられてチャンバー内のガス
を排出する排気口とを備えており、滅菌ガスをチャンバ
ー内に供給することにより滅菌を行うものであって、さ
らに、前記チャンバーに吸気口と吐出口を設けて、これ
ら吸気口と吐出口とを循環ファンを介して接続し、か
つ、チャンバーの内部に、前記吐出口に接続した噴射ノ
ズルを配置したものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施の形態によ
り本発明を説明する。図1は本発明の一実施の形態に係
る滅菌装置の全体の構成を簡略化して示す図であり、ア
イソレータ(チャンバー)2内にバイアル充填機4等の
装置が設置されている。
【0010】アイソレータ2の天面2a上に導入室6が
設けられ、その内部の中間にフィルタ8が取り付けられ
ている。この導入室6のフィルタ8よりも上方側に、ガ
ス供給口10が設けられている。また、アイソレータ2
の下部には、開閉蓋12aを有する排気用のダクト12
が取り付けられ、さらに、この排気ダクト12に吸気口
14が形成されている。前記ガス供給口10と排気ダク
ト12の吸気口14との間が配管16によって接続さ
れ、この配管16内に過酸化水素ガス発生器18が接続
されて滅菌ガス供給回路20が構成されている。
【0011】過酸化水素ガス発生器18内には、循環フ
ァン(図示せず)が設けられており、アイソレータ2内
のエアを吸気し、生成した過酸化水素ガスとともにアイ
ソレータ2内に送り込むようになっている。配管16の
ガス供給口10側と吸気口14側とにそれぞれバルブ2
2,24が設けられており、これらバルブ22,24を
開閉することにより、過酸化水素ガス発生器18とアイ
ソレータ2内とを連通して過酸化水素ガスを供給し、ま
たは遮断して供給を停止することができる。
【0012】前記導入室6のフィルタ8よりも上方側に
は、エア供給口26が設けられており、バルブ28を介
して接続された吸気ファン30によりアイソレータ2内
に外気またはクリーンエアを供給できるようになってい
る。アイソレータ2の天面2aのやや下方には、前記導
入室6のフィルタ8と別のフィルタ32が設けられてお
り、吸気ファン30により供給されたエアは、これら二
つのフィルタ8,32により浄化されてアイソレータ2
内に導入される。
【0013】アイソレータ2には、過酸化水素ガスを供
給するガス発生器18とエアを導入する吸気ファン30
に加えて、アイソレータ2内の気体を循環させる循環フ
ァン34(図の左方参照)が設けられている。この循環
ファン34は、アイソレータ2の下部に設けられた吸気
口36から吸気して、前記フィルタ32よりも上方に設
けられた上部吐出口38から吐出することによりアイソ
レータ2内の気体を循環させて雰囲気を均一化する。
【0014】この実施の形態では、アイソレータ2の内
部にバイアル充填機4が設置されている。この充填機4
は、ネックグリッパ40により容器の首部を保持して間
欠的に搬送し、充填ノズル42によって液体の充填を行
うようになっており、その上部はカバー44によって覆
われている。
【0015】アイソレータ2内は、過酸化水素ガス発生
器18によって過酸化水素ガスを供給しつつ循環させる
とともに、別の循環ファン34によっても内部の気体を
循環させているが、バイアル充填機4は前記カバー44
によって覆われているので、過酸化水素ガスがカバー4
4の内部に届きにくい状態になっている。そこで、本実
施の形態に係る滅菌装置では、カバー44の内側に過酸
化水素ガスを噴射するための噴射回路(図の下方参照)
46が設けられている。
【0016】この噴射回路46は、アイソレータ2に形
成された吸気口48と吐出口50の間を、アイソレータ
2の外部に配置した分配用の循環ファン52を介して接
続している。この噴射回路46の吸気口48側と吐出口
50側にはそれぞれバルブ54,56が設けられてい
る。また、吐出口50の内部側には、複数の噴射ノズル
58を有する分配管60が接続されている。この分配管
60は、前記バイアル充填機4のカバー44の内部側に
配置されており、従来の構成では過酸化水素ガスが届き
にくかったカバー44の内側に過酸化水素ガスを噴射で
きるようになっている。この噴射回路46には、流量計
62または圧力計が設置されており、滅菌時に正常に動
作していることを確認できるようになっている。なお、
この実施の形態では、複数個の噴射ノズル58が複数列
配置されているが、必ずしもこの構成に限るものではな
く、滅菌ガスを噴射する領域に応じて、単一の噴射ノズ
ルを設置するようにしても良い。
【0017】以上の構成に係る滅菌装置の作動について
説明する。先ず、バイアル充填機4の運転時には、吸気
ファン30をオンにし、この回路のバルブ28を開放す
る。さらに循環ファン34をオンにする。バイアル充填
機4の運転時は滅菌を行わないので、過酸化水素ガス発
生器18を停止させ、このガス供給回路20の供給口1
0側のバルブ22および排気ダクト12に設けられた吸
気口14側のバルブ24を閉じておく。また、分配管6
0に接続されている噴射回路46の分配用循環ファン6
2を停止させ、吸気口48側のバルブ54と吐出口50
側のバルブ56を閉じておく。なお、排気ダクト12は
開放しておく。
【0018】吸気ファン30により外気またはクリーン
エアを吸気し、フィルタ8,32を介してアイソレータ
2内に供給する。アイソレータ2内は、この吸気ファン
30からのエアと、循環ファン34からアイソレータ2
の上部に送り出されるエアとにより、前述のラミナフロ
ーが形成される。アイソレータ2内のエアは、下部に設
けられた排気ダクト12から外部へ自然排気される。な
お、この実施の形態では、循環ファン34を設けてアイ
ソレータ2内のエアを下部から上部へと循環させている
が、この循環ファン34は省略することもできる。
【0019】アイソレータ2内を滅菌する場合には、外
部からエアを供給する吸気ファン30を停止させ、その
回路のバルブ28を閉じる。また、排気ダクト12の蓋
12aは閉め、この排気ダクト12に設けられているガ
ス供給回路20の吸気口14側のバルブ24と、上方の
ガス供給口10側のバルブ22を開放して、過酸化水素
ガス発生器18をオンする。循環ファン34はバイアル
充填機4の運転時と同様にオンにしておきアイソレータ
2内のガスを循環させる。分配管60が接続されている
噴射回路46の分配用循環ファン52をオンにして、吸
気口48側のバルブ54と吐出口50側のバルブ56と
を開放する。
【0020】滅菌時には、過酸化水素ガス発生器18内
の循環ファン(図示せず)により、排気ダクト12に設
けた吸気口14からアイソレータ2内のエアを吸引し、
ガス発生器18内で生成した過酸化水素ガスとともに、
ガス供給口からアイソレータ2内に送り込む。このよう
に滅菌ガス供給回路20によって過酸化水素ガスを供給
しつつ循環させ、さらに、循環ファン34によってアイ
ソレータ2内のガスを循環させているので、カバー44
の裏側等の一部を除き均一に過酸化水素ガスが行き渡り
滅菌される。
【0021】また、この実施の形態に係る滅菌装置で
は、噴射回路46が設けられており、分配用循環ファン
52によって吸気口48から吸引したアイソレータ2内
のガスを加圧して吐出口50から吐出しアイソレータ2
内の分配管60に送る。分配管60は、カバー44の内
部に配置されており、複数の噴射ノズル58を有してい
るので、前記滅菌ガス供給回路20等によっては送り込
みにくかったカバー44の裏側にも、過酸化水素ガスを
十分に拡散させて滅菌することができる。
【0022】なお、前記実施の形態では、過酸化水素ガ
ス発生器18を、排気ダクト12に設けた吸気口14と
ガス供給口10を介してアイソレータ2に接続し、循環
する滅菌ガス供給回路18を構成しているが、必ずしも
循環するガス供給回路を構成する必要はなく、ガス発生
器からガス供給口を介してアイソレータに滅菌ガスを供
給するとともに、ガス発生器とは別の排気口からアイソ
レータ内の余剰ガスを外部に排出するようにしても良
い。また、滅菌ガスは、過酸化水素ガスに限定されない
ことはいうまでもない。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、密
閉したチャンバー内に滅菌ガスを供給して滅菌を行う滅
菌装置において、前記チャンバーに吸気口と吐出口を設
けて、これらを循環ファンを介して接続し、かつ、前記
チャンバーの内部に、前記吐出口に接続した噴射ノズル
を配置したことにより、チャンバーの内部に滅菌ガス拡
散用のファンを設けることなく、滅菌ガスをチャンバー
内全体に行き渡らせることができる。しかも、チャンバ
ーの外部に配置した循環ファンからチャンバー内部の噴
射ノズルに滅菌ガスを送るようにしたので、チャンバー
に電気配線の加工の必要がなく、しかも、滅菌時におい
ても正常に動作しているかどうかの確認が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る滅菌装置の構成を
簡略化して示す図である。
【符号の説明】
2 チャンバー(アイソレータ) 10 供給口(ガス供給口) 12 排気口(排気ダクト) 18 滅菌ガス供給手段(過酸化水素ガス発生器) 48 吸気口(噴射回路の吸気口) 50 吐出口(噴射回路の吐出口) 52 循環ファン(分配用循環ファン) 58 噴射ノズル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に閉空間が形成されたチャンバー
    と、このチャンバーに設けられた供給口に接続された滅
    菌ガス供給手段と、このチャンバーに設けられてチャン
    バー内のガスを排出する排気口とを備え、滅菌ガスをチ
    ャンバー内に供給することにより滅菌を行う滅菌装置に
    おいて、 前記チャンバーに吸気口と吐出口を設けて、これらを循
    環ファンを介して接続し、かつ、チャンバーの内部に、
    前記吐出口に接続した噴射ノズルを配置したことを特徴
    とする滅菌装置。
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