JP4106814B2 - 滅菌装置 - Google Patents

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【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、内部に密閉された空間が形成されたチャンバー内に、滅菌ガスを供給することにより滅菌を行う滅菌装置に係り、特に、医薬品用の処理装置等を内部に配置したチャンバーの滅菌に適した滅菌装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
密閉したチャンバー内の滅菌を行う滅菌装置は従来から知られている(特開平9−131390号公報、特開昭63−258731号公報)。前者の公報(特開平9−131390号)に記載された「ガス滅菌処理システム」は、密閉された処理容器1のガス供給口11にガス供給装置2を接続し、排気口12に排気装置3を接続してあり、排気口12から余剰ガスを排出させつつ過酸化水素ガスを連続的に供給し、被処理物13を一定時間ガスに接触させて滅菌するようになっている。このガス滅菌処理システムには、処理容器1内に、供給された過酸化水素ガスを強制的に拡散させるためのガス拡散機14を設置してあり、このガス拡散機14として軸流ファン等を使用している。
【0003】
また、後者の公報(特開昭63−258731号)に記載された「気密容器の殺菌装置」は、閉空間12を形成する気密容器10に、供給管16と吐出管18とを有する換気・濾過回路14を設けている。そして、この換気・濾過回路14に殺菌装置が付属している。この殺菌装置は、ブロア32と殺菌薬剤46を含有するタンク44とを含む閉回路30を有している。さらに、この殺菌装置には、ファン52により閉空間12内の雰囲気の乾燥・攪拌を行う乾燥・撹拌装置50が設けられている。
【0004】
前記のような滅菌装置は、各種の物品あるいは装置等の滅菌に用いられるものであり、例えば、バイアル充填打栓機などの医薬品処理装置は、非常に高い無菌性を要求されるので、アイソレータ(チャンバーによって閉空間を形成し、このチャンバー内の雰囲気を外気と遮断したもの)内に配置して使用される場合がある。このような構成では、アイソレータの内部を定期的に滅菌して無菌性を確保するとともに、アイソレータ内に配置した前記バイアル充填打栓機等の装置の運転中はアイソレータ内の雰囲気を陽圧に保ち外部雰囲気の侵入を防ぐようにしている。
【0005】
通常、アイソレータ内の滅菌は、前述のように過酸化水素ガスを循環させて行っているが、アイソレータ内に設置されている装置には、ラミナフロー(前記充填機等の装置を運転する際にこの装置から出る粉塵が舞い上がるのを防ぐため、チャンバーの天井部から下方へ向けてクリーンエアを送り、このクリーンエアによりチャンバーの下方に押さえつける働きをさせること)の妨げになることを防止するためにカバーに覆われていることが多い。このように装置がカバーに覆われていると、カバーの裏側等の滅菌ガスが行き渡りにくい個所ができるため、従来は、前記のように、アイソレータ内にファンを取り付け滅菌ガスを拡散させるようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
従来の構成では、アイソレータ内にファンを設けて滅菌ガスを拡散させるようにしている。しかしながら、ファンはアイソレータ内に現合わせで取り付けられるため、電線用の穴を各ファンごとにそれぞれあける必要があり、アイソレータの外観上の仕上がりが悪くなるという問題があった。さらに、滅菌時に、ファンが正常に動作しているか確認が行えないという問題もあった。
【0007】
本発明は前記課題を解決するためになされたもので、滅菌ガス拡散用のファンを用いることなく、滅菌ガスが行き渡りにくい個所にも確実に滅菌ガスを送ることができ、アイソレータ内を均一に滅菌ガスを循環させて滅菌することができる滅菌装置を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る滅菌装置は、内部に閉空間が形成されたチャンバーと、このチャンバーに設けられた供給口に接続された滅菌ガス供給手段と、このチャンバーに設けられてチャンバー内のガスを排出する排気口とを備えており、滅菌ガスをチャンバー内に供給することにより滅菌を行うものであって、さらに、前記チャンバーに吸気口と吐出口を設けて、これらを循環ファンを介して接続し、かつ、チャンバーの内部に配置された医薬品処理装置のカバー内部に、前記吐出口に接続した噴射ノズルを配置したものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示す実施の形態により本発明を説明する。図1は本発明の一実施の形態に係る滅菌装置の全体の構成を簡略化して示す図であり、アイソレータ(チャンバー)2内にバイアル充填機4等の装置が設置されている。
【0010】
アイソレータ2の天面2a上に導入室6が設けられ、その内部の中間にフィルタ8が取り付けられている。この導入室6のフィルタ8よりも上方側に、ガス供給口10が設けられている。また、アイソレータ2の下部には、開閉蓋12aを有する排気用のダクト12が取り付けられ、さらに、この排気ダクト12に吸気口14が形成されている。前記ガス供給口10と排気ダクト12の吸気口14との間が配管16によって接続され、この配管16内に過酸化水素ガス発生器18が接続されて滅菌ガス供給回路20が構成されている。
【0011】
過酸化水素ガス発生器18内には、循環ファン(図示せず)が設けられており、アイソレータ2内のエアを吸気し、生成した過酸化水素ガスとともにアイソレータ2内に送り込むようになっている。配管16のガス供給口10側と吸気口14側とにそれぞれバルブ22,24が設けられており、これらバルブ22,24を開閉することにより、過酸化水素ガス発生器18とアイソレータ2内とを連通して過酸化水素ガスを供給し、または遮断して供給を停止することができる。
【0012】
前記導入室6のフィルタ8よりも上方側には、エア供給口26が設けられており、バルブ28を介して接続された吸気ファン30によりアイソレータ2内に外気またはクリーンエアを供給できるようになっている。アイソレータ2の天面2aのやや下方には、前記導入室6のフィルタ8と別のフィルタ32が設けられており、吸気ファン30により供給されたエアは、これら二つのフィルタ8,32により浄化されてアイソレータ2内に導入される。
【0013】
アイソレータ2には、過酸化水素ガスを供給するガス発生器18とエアを導入する吸気ファン30に加えて、アイソレータ2内の気体を循環させる循環ファン34(図の左方参照)が設けられている。この循環ファン34は、アイソレータ2の下部に設けられた吸気口36から吸気して、前記フィルタ32よりも上方に設けられた上部吐出口38から吐出することによりアイソレータ2内の気体を循環させて雰囲気を均一化する。
【0014】
この実施の形態では、アイソレータ2の内部にバイアル充填機4が設置されている。この充填機4は、ネックグリッパ40により容器の首部を保持して間欠的に搬送し、充填ノズル42によって液体の充填を行うようになっており、その上部はカバー44によって覆われている。
【0015】
アイソレータ2内は、過酸化水素ガス発生器18によって過酸化水素ガスを供給しつつ循環させるとともに、別の循環ファン34によっても内部の気体を循環させているが、バイアル充填機4は前記カバー44によって覆われているので、過酸化水素ガスがカバー44の内部に届きにくい状態になっている。そこで、本実施の形態に係る滅菌装置では、カバー44の内側に過酸化水素ガスを噴射するための噴射回路(図の下方参照)46が設けられている。
【0016】
この噴射回路46は、アイソレータ2に形成された吸気口48と吐出口50の間を、アイソレータ2の外部に配置した分配用の循環ファン52を介して接続している。この噴射回路46の吸気口48側と吐出口50側にはそれぞれバルブ54,56が設けられている。また、吐出口50の内部側には、複数の噴射ノズル58を有する分配管60が接続されている。この分配管60は、前記バイアル充填機4のカバー44の内部側に配置されており、従来の構成では過酸化水素ガスが届きにくかったカバー44の内側に過酸化水素ガスを噴射できるようになっている。この噴射回路46には、流量計62または圧力計が設置されており、滅菌時に正常に動作していることを確認できるようになっている。なお、この実施の形態では、複数個の噴射ノズル58が複数列配置されているが、必ずしもこの構成に限るものではなく、滅菌ガスを噴射する領域に応じて、単一の噴射ノズルを設置するようにしても良い。
【0017】
以上の構成に係る滅菌装置の作動について説明する。先ず、バイアル充填機4の運転時には、吸気ファン30をオンにし、この回路のバルブ28を開放する。さらに循環ファン34をオンにする。バイアル充填機4の運転時は滅菌を行わないので、過酸化水素ガス発生器18を停止させ、このガス供給回路20の供給口10側のバルブ22および排気ダクト12に設けられた吸気口14側のバルブ24を閉じておく。また、分配管60に接続されている噴射回路46の分配用循環ファン62を停止させ、吸気口48側のバルブ54と吐出口50側のバルブ56を閉じておく。なお、排気ダクト12は開放しておく。
【0018】
吸気ファン30により外気またはクリーンエアを吸気し、フィルタ8,32を介してアイソレータ2内に供給する。アイソレータ2内は、この吸気ファン30からのエアと、循環ファン34からアイソレータ2の上部に送り出されるエアとにより、前述のラミナフローが形成される。アイソレータ2内のエアは、下部に設けられた排気ダクト12から外部へ自然排気される。なお、この実施の形態では、循環ファン34を設けてアイソレータ2内のエアを下部から上部へと循環させているが、この循環ファン34は省略することもできる。
【0019】
アイソレータ2内を滅菌する場合には、外部からエアを供給する吸気ファン30を停止させ、その回路のバルブ28を閉じる。また、排気ダクト12の蓋12aは閉め、この排気ダクト12に設けられているガス供給回路20の吸気口14側のバルブ24と、上方のガス供給口10側のバルブ22を開放して、過酸化水素ガス発生器18をオンする。循環ファン34はバイアル充填機4の運転時と同様にオンにしておきアイソレータ2内のガスを循環させる。分配管60が接続されている噴射回路46の分配用循環ファン52をオンにして、吸気口48側のバルブ54と吐出口50側のバルブ56とを開放する。
【0020】
滅菌時には、過酸化水素ガス発生器18内の循環ファン(図示せず)により、排気ダクト12に設けた吸気口14からアイソレータ2内のエアを吸引し、ガス発生器18内で生成した過酸化水素ガスとともに、ガス供給口からアイソレータ2内に送り込む。このように滅菌ガス供給回路20によって過酸化水素ガスを供給しつつ循環させ、さらに、循環ファン34によってアイソレータ2内のガスを循環させているので、カバー44の裏側等の一部を除き均一に過酸化水素ガスが行き渡り滅菌される。
【0021】
また、この実施の形態に係る滅菌装置では、噴射回路46が設けられており、分配用循環ファン52によって吸気口48から吸引したアイソレータ2内のガスを加圧して吐出口50から吐出しアイソレータ2内の分配管60に送る。分配管60は、カバー44の内部に配置されており、複数の噴射ノズル58を有しているので、前記滅菌ガス供給回路20等によっては送り込みにくかったカバー44の裏側にも、過酸化水素ガスを十分に拡散させて滅菌することができる。
【0022】
なお、前記実施の形態では、過酸化水素ガス発生器18を、排気ダクト12に設けた吸気口14とガス供給口10を介してアイソレータ2に接続し、循環する滅菌ガス供給回路18を構成しているが、必ずしも循環するガス供給回路を構成する必要はなく、ガス発生器からガス供給口を介してアイソレータに滅菌ガスを供給するとともに、ガス発生器とは別の排気口からアイソレータ内の余剰ガスを外部に排出するようにしても良い。また、滅菌ガスは、過酸化水素ガスに限定されないことはいうまでもない。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、密閉したチャンバー内に滅菌ガスを供給して滅菌を行う滅菌装置において、前記チャンバーに吸気口と吐出口を設けて、これらを循環ファンを介して接続し、かつ、チャンバーの内部に配置された医薬品処理装置のカバー内部に、前記吐出口に接続した噴射ノズルを配置したことにより、チャンバーの内部に滅菌ガス拡散用のファンを設けることなく、滅菌ガスをチャンバー内全体に行き渡らせることができる。しかも、チャンバーの外部に配置した循環ファンからチャンバー内部の噴射ノズルに滅菌ガスを送るようにしたので、チャンバーに電気配線の加工の必要がなく、しかも、滅菌時においても正常に動作しているかどうかの確認が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る滅菌装置の構成を簡略化して示す図である。
【符号の説明】
2 チャンバー(アイソレータ)
10 供給口(ガス供給口)
12 排気口(排気ダクト)
18 滅菌ガス供給手段(過酸化水素ガス発生器)
48 吸気口(噴射回路の吸気口)
50 吐出口(噴射回路の吐出口)
52 循環ファン(分配用循環ファン)
58 噴射ノズル

Claims (1)

  1. 内部に閉空間が形成されたチャンバーと、このチャンバーに設けられた供給口に接続された滅菌ガス供給手段と、このチャンバーに設けられてチャンバー内のガスを排出する排気口とを備え、滅菌ガスをチャンバー内に供給することにより滅菌を行う滅菌装置において、
    前記チャンバーに吸気口と吐出口を設けて、これらを循環ファンを介して接続し、かつ、チャンバーの内部に配置された医薬品処理装置のカバー内部に、前記吐出口に接続した噴射ノズルを配置したことを特徴とする滅菌装置。
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