JPS62240683A - 抗高血圧活性を有する4,5,6,7−テトラヒドロ−1h−イミダゾ〔4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸類似体 - Google Patents

抗高血圧活性を有する4,5,6,7−テトラヒドロ−1h−イミダゾ〔4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸類似体

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JPS62240683A
JPS62240683A JP62076534A JP7653487A JPS62240683A JP S62240683 A JPS62240683 A JP S62240683A JP 62076534 A JP62076534 A JP 62076534A JP 7653487 A JP7653487 A JP 7653487A JP S62240683 A JPS62240683 A JP S62240683A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、高血圧の治療に有用である4、5.6.7−
テトラヒドロ−1H−イミダゾ(4,5−c〕ピリジン
−6−カルボン酸およびその同族体の新規な置換された
誘導体に関するものである。米国特許第4,141,8
99号には、抗潰瘍剤および抗分泌剤として4.5.6
.7−チトラヒドロイミダソで4,5−c〕ピリジン誘
導体が開示されている。他の例はArZnelm、 F
orsch、 34(11)巻1467〜1471頁(
1984年)に開示されている。これらの化合物は、6
−位に置換基を欠いているという点において本発明に開
示されているものとは異なっている。この変化はイミダ
ゾ(4,5−c)ピリジン環の他の位置における置換と
組み合わさって今や抗高血圧活性を有することが判明し
た新規な化合物を生ずるものである。1984年1月6
日に公開された天場製薬の日本特許出願、T59095
−2815Aには、精神抑うつ活性、血圧降下活性、中
枢神経系活性または中枢興奮活性を有するイミダゾ(4
,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸誘導体が開示され
て(へる。
「抗ウィルス剤として有用な新規なイミダゾ−ピリジン
−6−カルボキサミド肪導体」と題するベルギー特許第
902,611号には、次式に示されるような番号の位
置を有する積構造の06−位におけるアミド官能に限定
された関連化合物が開示されている。
アミド官能に限定されたこのような化合物は、ベルギー
特許第902,611号に薬学的に活性な化合物として
開示されている。更に、ベルギー特許第902,611
号には、C6−位にカルボキシル官能を有する関連化合
物が開示されているが単に中間体として使用されるにと
どまっている。
このように、はじめの3ff[の前記文献の化合物は、
C4にスピロ環を有する以外は、N1、N5、N5また
はC4に置換基を有していないために本発明に開示され
た化合物と異なっている。更に、本発明は、前記ベルギ
ー特許第902,611号において中間体として開示さ
れたカルボン酸基を有する化合物を除外するものである
。このように、本発明は、後述するような式(1′)の
化合物および薬学的に許容し得る担体を有する薬学的組
成物およびその使用方法である。このような相違は、従
来の技術から自明であるとは考えられない変化を意味す
るものである。
本発明は、式(1) を有する4、5,6.7−チトラヒドロイミダゾ〔4,
5−c)ピリジンの新規な類似体およびその薬学的に許
容し得る塩基または酸付加塩に関するものである。
上式I中、 (1)=は、単結合または二重結合であり、(2)  
R1の1個は存在しそして (a)4〜20個の炭素原子を有するアルキル、または (CH2) y (式中yは、0.1.2.3.4または5でめシそして
R′はシクロアルキル、ナフチル、ヘテロアリール、未
置換のまたは低級アルキル、ハロゲン、トリフルオロメ
チル、ヒドロキシ、低級アルコキシ、低級アシルオキシ
、アミン、N−低級モノアルキルアミノ、 N、N−低
級ジアルキルアミノ、低級チキル、未置換のまたは低級
アルキルによシ置換されているフェニルまたは−NHR
11(式中R11は水素または低級アルキルである)で
ある〕から選択される1〜5個好適には1〜5個の置換
分で置換されているフェニルでありそしてR“は水素、
低級アルキル、シクロアルキル、ナフチル、未置換のま
たはフルキル、ハロゲン、トリフルオロメチル、アミノ
、N−低級モノアルキルアミノ、N、N−低級ジアルキ
ルアミノ、低級チオアルキル、低級アルキルスルホニル
マタハ二トロから選択される1〜5個の置換分好適には
1〜3個の置換分で置換された7エ二ルである)であり
、 (3)  R2は (a)  水素、 (1))  ハロゲン、 (C)  低級アルキル、 (d)  R’+cH2ナエ(式中Iは1.2.3.4
または5でl)そしてR′は独立して前述した通りで゛
ある)、 (e)  R’−C−(式中R′は独立して前述した通
シである)または (f)  R’−CH(OH)−(式中R′は独立して
前述した 1通シである)であり、 (4)  R5は (a)  R’eCH2+、 C式中XおよびR′は独
立して前述した通シである)、 (CH2)y 夏 (式中R′およびyは独立して前述した通シであシそし
てR″′は低級アルキル、シクロアルキル、ナフチル、
未置換のまたはアルキル、ハロゲン、トリフルオロメチ
ル、アミノ、N−低級モノアルキルアミノ、 N、N−
低級ジアルキルアミノ、低級チオアルキル、低級アルキ
ルスルホニルまたはニトロから選択される1〜5個の置
換分好適には1〜3個の置換分で置換されたフェニルで
ある)、 C)  −C−R5 〔式中R5は (1)1〜15個の炭素原子を有するアルキル、 (?H2)y (式中R−R“およびyは独立して前述した通9である
)、 GV)  +cH=cR6すR1(式中R6は水素また
、は低級アルキルでありそしてR1は前述した通りであ
る)、 夏 (式中y 、  R′およびR6は独立して前述した通
り、である)、 (VD  R’+cH2)yo−(式中yおよびR′は
独立して前述した通シである)または (y+)  R’  Rn H υ (式中、R′、R“およびyは独立して前述した通シで
ある)である〕、または (d)   ++ 5−R5 〔式中R5は独立して前述した通りであり好適にはR’
+cH2+y (式中R′およびyは独立して前述した
通9である〕である〕であシ、(5)  R4は、 (a)  −CIhORy (式中R7は水素、低級ア
シルまたは低級アルキルである)、 (b)  R7Re C工12 (式中、R7は独立して前述した通シであシそしてR8
は水素、低級アルキルまたはペン(d)  −〇−Nま
たは (e)  −COR9(式中R9は水素、低級アルキル
またはベンジルである)であシそして またはR′  R// (式中R’、 R”、 Xおよ
びyはそれゝ。≦ それ前述した通りである)である〕である場合は、R9
は水素であってはならない。
更に、本発明は、式(II) の新規な化合物およびその無毒性の薬学的に許容し得る
塩基または酸付加塩に関するものである。
上式■中、=は前述した通りであり、 (1)  Raの1個は存在しそして (a)  水素、 (b)1〜20個の炭素原子を有するアルキル、または (式中y 、 R′およびRIlhそれぞれ独立して前
述した通シである)であシ、 (2)zは酸素または硫黄であり、 (3)  〜は独立して前述した通シであシ、そして(
4)Rは低級アルキル、ヘテロアリール、7エ二ルまた
はベンジル(それぞれが未置換であるかまたは低級アル
キル、ハロゲン、トリフルオロメチル、ヒドロキシ、低
級アルコキシ、低級アシルオキシ、アミン、N−低級モ
ノアルキルアミノ、N、N−低級ジアルキルアミノ、低
級チオアルキル、低級アルキルスルホニルまたはニトロ
から選択される1〜5個好適には1〜3個の置換分で置
換されている)である。
好適な式(1)の化合物は、R2が1■であシ、R5が
リ である化合物であり、式(XX)を有する式(1)の化
合物が特に好適である。
(式中、R1s ns R4およびR5は前述した通り
である)。
より好適な化合物は、R1が (式中R′は未置換のまたは前述のようにして置換され
、たフェニルであり、R“は水素でありそしてyは0.
1または2である)でありそしてR5が R()″ H (CH2)Y (式中R′、R”およびyは前述した通りである)であ
る式(XX)の化合物である。
本発明の新規な式(II)の化合物は、前述した式(り
の新規な化合物として示される選択された誘導体の有用
な製造中間体である。
更に、前述した式(It)の新規な化合物である選択さ
れた中間体は、また、有用な抗高血圧活性をも有するこ
とが判明した。
このように、本発明による式(II)の好適な化合物は
、(1)式(1)の好適な化合物の有用な製造中間体で
アりそして(2)抗高血圧剤としての用途を有する化合
物である。
抗高血圧活性を有する式(II)の化合物は、式(Ha
) を有する化合物である。式中、2は前述した通シでめシ
そしてR11は3〜5個の炭素原子を有する有枝鎖状ア
ルキルおよび未置換のまたは前述のようにして置換され
たフェニル、好適には1〜3個のメトキシ置換外によっ
て置換されているフェニルである。
本発明は、また、本発明の化合物の新規な製法に関する
ものである。即ち、式(1)の化合物の製法および式(
If)の化合物の製法の何れにも関するものである。
更に、本発明は、薬学的に許容し得る担体と一緒にした
式(I′) を有する化合物またはその薬学的に許容し得る塩基また
は酸付加塩の抗高血圧的に有効な量からなる哺乳動物の
高血圧を治療するための医薬組成物に関するものである
上式I′中、 (1ン=は単結合または二重結合で819(2)  R
1の1個は存在しそして (a)4〜20個の炭素原子を有するアルキル、または (式中、Yは0.1.2.3.4または5であり、R1
はシクロアルキル、ナフチル、ヘテロアリール、未置換
のまたは低級アルキル、ハロゲン、トリフルオロメチル
、ヒドロキシ、低級アルコキシ、低級アシルオキシ、ア
ミン、N−低級モノアルキルアミノ、N、N−低級ジア
ルキルアミノ、低級チオアルキル、低級アルキルスルホ
ニル、ニトロマタは−NHCRlo (式中R1,は低
級アルキル、未置換のまたは低級アルキルによって置換
されているフェニルまたはNHRll (式中R11は
水素または低級アルキルである)である〕から選択され
る1〜5個好適には1〜3個の置換分で置換されたフェ
ニルであυそしてH//は水素、低級アルキル、シクロ
アルキル、ナフチル、未置換のまたはアルキル、ハロゲ
ン、トリフルオロメチル、アミン、N−低級モノアルキ
ルアミノ、N、N−低級ジアルキルアミノ、低級チオア
ルキル、低級アルキルスルホニル摩たはニトロから選択
される1〜5個の置換分好適には1〜3個の置換分で置
換されたフェニルである)であシ、 (3)  R2は (a)  水素、 (b)  ハロゲン、 (C)  低級アルキル、 (d)  R’4;CH2+x (式中Xは1.2.3
.4または5でl)そしてR′は独立して前述した通り
である)、 (e)  R’−C−(式中R′は独立して前述した通
りである)、または (f)  R’−C)!(OH)−(式中R′は独立し
て前述した通シである)であり、 (4)  Rsは (a)  R’+CH2+x (式中XおよびR′は独
立して前述した通りである)、 (式中R′およびyは独立して前述し走通シでありそし
てRIIIは低級アルキル、シクロアルキル、ナフチル
、未置換のまたはアルキル、ハロゲン、トリフルオロメ
チル、アミノ、N−低級モノアルキルアミノ、N、N−
低級ジアルキルアミノ、低級チオアルキル、 低Rフル
キルスルホニルマタハニトロから選択される1〜5個の
置換分好適 には1〜3個の置換分で置換された7エ二ルである)、 (C)  −C−R5 〔式中R5は (1)1〜15個の炭素製子を有するアルキル、(it
)  R(、R“ OH (CH2)y (式中R’、 R”およびYは独立して前述した通シで
ある)、 θV)  +CH=CR6+R1(式中R6は水素また
は低級アルキルでありそしてR1は前述した通りである
)、 劇 (式中y 、 R/およびR6は独立して前述した通シ
である)、 (VD  R’+CH2’QO−(式中yおよびR′は
独立して前述した通りである)、または (CH2)Y ? (式中、R′、R”およびyは独立して前述した通シで
ある)である〕、または U 〔式中R5は独立して前述した通りであり好適にはR’
 +cH2号(式中R′およびyは独立して前述した通
りである)である〕であり(5)  Raは (a)  −〇H2OR7(式中R7は水素、低級アシ
ルまたけ低級アルキルである)、 (b)  R7R8 ♂H2 夏 (式中R7は独立して前述した通りでありそしてR8は
水素、低級アルキルまたはベンジルである)、 (c)  −CH。
(d)  −C矧、または (e)  −〇OR’9 (式中R′?は水素、低級ア
ルキルまたけベンジルである)であり、そして (6)nは独立して前述した通りである。
本発明は、また、薬学的に許容し得る担体と一緒にした
、式(l1a) (式中、Zは酸素または硫黄でありそしてR11は3〜
5個の炭素原子を有する有枝鎖状アルキルであるか、ま
たは低級アルキル、ハロゲン、トリフルオロメチル、ヒ
ドロキシ、低級アルコキシ、低級アシルオキシ、アミン
、N−低級モノアルキルアミノ、N、N−低級ジアルキ
ルアミノ、低級チオアルキル、低級アルキルスルホニル
またはニトロから選択される1〜5個好適には1〜3個
の置換分で置換されたフェニルである)を有する式(I
I)の選択された化合物またはその無毒性の薬学的に許
容し得る塩基または酸付加塩の抗高血圧的に有効な量か
らなる哺乳動物の高血圧を治療するための医薬組成物に
関するものである。
また、本発明は、式(Iりの化合物の抗高血圧的に有効
な蓋または式(I[a)の化合物の抗高血圧的に有効な
量を哺乳動物に投与することからなる哺乳動物の高血圧
を治療する新規な方法に関するものである。
式(1)または式(II)の化合物において、1〜20
個および1〜15個の炭素原子を有するアルキルなる語
は、例えばメチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチ
ル、ヘキシルなどおよびそれらの異性体のような上述し
た数の炭素原子を有する直鎖状または有枝鎖状のアルキ
ル基を意味する。
ハロゲンは、特に弗素、塩素または臭素を意味する。
低級アルキルは、メチル、エチル、プロピルまたはブチ
ルおよびそれらの異性体である。
低級アルコキシは、アルキルが低級アルキルである一〇
−アルキルである。
低級チオアルキルはアルキルが低級アルキルであるーS
−アルキルである。
低級アシルオキシは、アルキルが低級アルキルであるア
ルキル−C−0−である。
低級アルキルスルホニルは、アルキルが低級ヘテロアリ
ールは、2−13−または4−ピリジル、1−12−t
たは4−イミダゾリル、1−12−13−14−15−
16−または7−インドリル、2−または3−チェニル
、2−または3−フリルまたは1−12−または3−ビ
ラゾリルなどである。
シクロアルキルは、シクロブチル、シクロペンチル、シ
クロヘキシルなどのようなモノシクロ環またはアダマン
チルまたはノルボルニルのようなポリシクロ環を含め、
その環が4〜8個の炭素原子を有する1、2または3f
Lの飽和環系中に4〜20個の炭素原子を有するもので
ある。
それぞれの環は、置換されていないかまたは直鎖状また
は有枝鎖状の低級アルキル基によって置換されている。
式(1)の化合物は、遊離塩基形態、可能な場合は塩基
塩の形態および酸付加塩の形態において使用できる。6
種の形態が本発明の範囲に包含される。実際に、塩形態
の使用は、塩基形態の使用に相当する。本発明の範囲に
含まれる適当な薬学的に許容し得る塩には、塩酸塩、硫
酸塩、メタンスルホン酸塩、ベンゼンスルホン酸塩、p
−1ルエンスルホン酸塩などを生ずる塩酸および硫酸の
ような鉱酸およびメタンスルホン酸、ベンゼンスルホン
R1T)−トルエンスルホン酸などのような有機酸から
誘導されたものまたは適当な有機または無機塩基のよう
な塩基から誘導されたものがあげられる。本発明の化合
物の塩の形成に適した無機塩基の例は、アンモニア、ナ
トリウム、リチウム、カリウム、カルシウム、マグネシ
ウム、アルミニウム、亜鉛などの水酸化物、炭酸塩およ
び重炭酸塩である。
塩は、また、適当な有機塩基を使用して形成することも
できる。本発明の化合物との薬学的に許容し得る塩基付
加塩の形成に適した塩基は、無毒性で8シそしてこのよ
うな塩を形成するのに十分な強度を有する有機塩基が包
含される。
これらの有機塩基は、その限界が当業者によって容易に
理解される種類の塩を形成する。単に説明のために示す
ものであるが、これらの種類には、メチルアミン、ジメ
チルアミンおよびトリエチルアミンのような七ノー、ジ
ーおよびトリーアルキルアミン、モノ−、ジーおよびト
リーエタノールアミンのような七ノー、ジーまたはトリ
ーヒドロキシアルキルアミン、アルギニンおよびリジン
のようなアミノ酸、グアニジン、N−メチルグルコサミ
ン、N−メチルグルカミン、L−グルタミン、N−メチ
ルビにラジン、モルホリン、エチレンジアミン、N−イ
ンジル7エネチルアミン、トリス(ヒドロキシメチル)
アミノメタンなどが包含される〔例えば、’Pharm
aceutical 5alts”J 、Pharm、
Sci、 66(1)巻1〜19頁C1977年)を参
照されたい〕。
本発明の化合物の塩は、化合物(1)、(■りまたは(
ff)の遊離塩基を適癌な酸または塩基を含有する水性
または水性アルコール溶液または他の適当な溶媒に溶解
しそして溶液を蒸発させることによって塩を単離するか
、または塩が直接析出するかまたは溶液のa縮によって
得ることができるような有機溶剤中において反応を行う
ようにして化合物(1)、(■りまたは(If)の遊離
塩基を酸と反応させるかまたは酸基を有する化合物(1
)、(II)または(II)を塩基と反応させることに
よって製造される。
本発明の化合物は、不斉炭素原子を含有することができ
る。すなわち、本発明は、個々の立体異性体およびそれ
らの混合物を包含する。個個の異性体は、当該技術に知
られている方法によって調製または単離することができ
る。
本発明の新規な方法を一般的に記載すれば、以下のとお
りである。
方法 A 式       R1 C式中R1,nおよびR4は前述した通シでありそU 通りである)である〕を有する化合物の製法においては
、式(II) (式中、R1、nおよびR4は前述した通りである)の
化合物をR5C02HまたはR55O5)(の適当に活
性化されたアシル化誘導体を使用してアシル化する。
好適な方法は、当該技術に知られている変形法を使用し
て式(1)の化合物との反応に対してR5C02Hを活
性化するためにジシクロへキシル力ルポジイミドを使用
するかまたはR2O−HaJ (式中Halはハロゲン
好適には塩素または臭素でろる)のようなアシルハライ
ドの製造を包含するかまたはR59−Hal(式中Ha
Ilはハロゲン好適には塩素または臭素である)の製造
を包含するかまたは式(111)の化合物との反応に対
して混合または対称無水物の製造が包含される。この反
応は、もし必要ならば一10℃と溶媒の還流温度との間
でトリエチルアミンまたはピリジンのような有機塩基を
加えてアセトニトリル、テトラヒドロフランまたは塩化
メチレンのような非水性溶媒中で実施される。このよう
にする代りに、択された化合物でアシル化することもで
きる。
R4がC02Hとして定義される式(I′)の化合物が
望ましい場合は、R4がC0OR? (式中R9は低級
アルキルまたはベンジルである)である化合物を、文献
に知られている標準操作を使用しておだやかな酸性ま念
は塩基性条件下に加水分解することができる。
式Cm)の化合物は、塩酸のような強酸の存在下にπ−
R1−置換ヒスチジン誘導体をホルムアルデヒドまたは
ジメトキシメタンのようなホルムアルデヒド等価物と反
応させることによって得られる。この反応は、0℃と溶
媒の還流温度との間で水性媒体中で実施される。R4が
C0OHでるる化合物(In)を単離しそして低級アル
カノールを使用してエステル化することができる。R4
がCOOR9(式中R9は低級アルキルま九はベンジル
である)である式(Ill)の酸は、当該技術に知られ
ている標準方法を使用して還元してR4がCH20Hで
ある化合物を形成することができる。
π−R1−fit、換ヒスチジンは、既知であるかまた
は文献(Rec、Trav、Chim、 91巻246
負(1972年)〕に知られている種々な方法によって
製造することができる。nが2である場合は、ホモヒス
チジ:y [:Peptides Symp:Proc
、11th Eur、PeptideSymposiu
m (1973年)351頁〕を出発物質として使用す
る。
方法 B R1、R4、R5およびnが以下の(■)および(V)
に相当して定義された式(1)または(If)を有する
本発明の化合物を得る他の操作法は、R4、R5および
nが前述した通りでるる以下yc示す式(■)の化合物
をR1=Q(式中Qは後述するようなアルキル化剤であ
るのに適した離脱基である)で処理しそして次に中間体
塩である式(V) (式中R1、〜、R5およびnは前
述した通りである)の化合物を還元剤、好適には酸性媒
体中で亜鉛で処理するCとからなる。
式(■)または閏の化合物は次の通りでめる。
適当なアルキル化剤は、R1−Q(式中R1は前述した
通りでありそしてQはハロゲンである)、またはR1−
○H(式中R1は前述した通りである)を有するスルホ
ネートおよびトリフルオロスルホネートエステルである
。式(1)の化合物の置換分R4は、必要に応じて加水
分解によって処理することができる。この方法は、また
、方法Aにおいて用いるだめの前述した式(III)の
中間体を製造するために使用することもできる。この場
合においては、基R5C−は典型的には水性の酸性条件
下における加水分解によって除去することができる。前
述した式(IV)の中間体は、前記式(fil)の化合
物の製造について記載したと同様な反応膓t FF v
cよって即ち、文猷(J、Chem、Sac、Perl
 (1979年)2261頁〕に記載された化合物であ
るτ−フェナシルヒスチジンを使用した酸性ホルムアル
デヒド環形成反応によって形成される式(■)(式中R
4は前述した通り)の化合物のアシル化によって製造さ
れる。
方法 C 本発明の式(I) または式(II)を有する化合物な
らびに前述した中間体(n[)および(■)を得ること
のできる他の方法は、スピナシンとしても知られている
4、5.6.7−テトラヒドロ−1H−イミダゾ(4,
5−c)ピリジン−6−カルボン酸またはそのアルキル
エステル[Hoppe−8eyler Zeitsch
rift。
Physiol、Chem、 (1949年)284巻
129頁〕をそれぞれ式RN=C=OまたはRN=C=
8のイソシアネートまたはインチオシアネートで処理し
て式(式中2およびRは前述した通シである)の化合物
を得ることからなる。本発明の第2の部分に記載された
式(10の選択された化合物は、この方法で製造されそ
して次のように示すことかできる。
スピナシン     (■) 上述した式(Vli)の化合物は、更に、テトラヒドロ
フラン、ジメチルホルムアミドなどのような極性の非プ
ロトン性溶媒中において強塩基典型的には水素化ナトリ
クムまたはカリ9ム、またけナトリツムアルコキシドの
存在下に方法Bに記載したようなアルキル化剤R1−Q
で処理して式(鴇)(式中Z、RおよびR1は前述した
通りである)の化合物および式(■)(式中Z 、 R
1およびRは前述した通りである)の化合物の混合物を
得ることによって式(1)の化合物に変換される。
これらは、結晶化またはクロマトグラフィーによって分
離することができる。
(Vll)          (IX)次に、式(■
)またはCK)の化合物は、中程度の塩基性条件下例え
ば水性のアルコール媒体中でアルカリ金属水酸化物で溶
解が起るまで還流(式中R′およびyは前述した通りで
あシそしてR6はHである)である式(1)の化合物と
なすかまたはよりはげしい塩基性条件下例えば濃アルカ
リ金属水酸化物溶液で還流下に延長された時間処理して
R4がC’02Hである式(lit)の中間体を得る。
また、前述した式(Ilりおよび(Vl)の中間体は、
インシアネートまたはインチオシアネートとの反応によ
って直接前述した式(’4)または(IX)の化合物に
変換することもできる。
R2がH以外のものである本発明の式(1)または(1
F)の化合物は、既に記載した中間体を変換することに
よって製造することができる。このように、R2がHで
あり、R1が前述した通シであシ、R4がC’H2OR
7でりりそしてR3がC0R5である式(1)の化合物
、前述したような(Vill)の化合物または式(DO
の化合物は、溶媒中で臭素またはN−プロモサクシンイ
ミドのような臭素化剤で処理してR2がBrである式(
1)の化合物またはR2がBrである式(Iりの化合物
を得ることができる。特に有用なものは、以下に示す式
■)の中間体である。
(式中好適な保護基はトリアルキルシリルである)この
化合物は、低温度で無水溶媒中アルキルリチウム試薬好
適にはn−ブチルリチウムで処理してリチオ誘導体を形
成させそしてこれをアルキル化剤R2−Q(式中Qは前
述した通りである)、アルデヒドまたはケトンまたは適
当なカルボン酸誘導体と反応させて前述したような他の
R2部分を結合させることができる。更に、前記方法A
、B″!たはCに説明した操作に続き式(1)の中間体
の処理を行って化合物(I)を形成させる。
またはZがOである前述した式(■)または■の化合物
をトリエチルアミンのような第3級有機塩基の存在下非
プロトン性溶媒中においてア0イルハライドと反応せし
めてR2がR’C−(式中R′は前述した通りである)
である式(II)の化合物を得ることができる。この基
は、更に当該技術に知られている方法を使用して還元お
よび脱酸素して前述したような他のR2置換分となすこ
とができる。
前述した一般的製法の要約は、次のスキームによって示
すことができる。
方法 A (lli)     (1) 方法 B ある情況下においては、前記方法における中間体(II
)および(IIDのNまたは0を公知の適当な保良基で
保饅することが必要である。このような適当な酸素およ
び窒素保護基の導入および除去は、有機化学の技術にお
いて、公知である。例えば(1) J 、F、W、Mc
Omie編集のrProtective Groups
in Organic CbemistryJ(197
5年、ニューヨーク)43頁以下、および95頁以下(
2)J、F、W。
McOmie:rAdvances in Organ
ic ChemistryJ 3巻191〜281頁(
1963年)、(3) R,A、BOrssOnaff
:rAdvances in Organic Che
mistryJ 5巻159〜190頁(1963年)
および(4) J、F、W、McOmie:C116m
、& Ind、603頁(1979年)を参照されたい
適当な酸素保護基の例は、ベンジル、t−ブチルジメチ
ルシリル、メチル、イソプロピル、エチル、第3級ブチ
ル、エトキシエテルなどである。N−H含有部分の保護
は、本発明の化合物の製造について記載した方法のある
場合において必要である。適当な窒素保護基は、ベンジ
ル、トリフェニルメチル、トリアルキルシリル、トリク
ロロエチルカルバメート、トリクロロエトキシカルボニ
ル、ビニルオキシカルバメートなどである。
本発明の化合物の製造について記載した方法において、
保護基の必要性は当業者によってよく認識されておシ従
って、具体的には例示していないけれども、適当な保護
基の使用は必然的にスキームの方法によって暗示されて
いる。
反応生成物は、抽出、蒸留、クロマトグラフィーなどの
ような慣用の方法によって単離される。一般に、出発物
質は既知であって商業的に購入するかまたは既知方法に
よって合成することができる。
式(1)および式(Ha)の化合物およびその薬学的に
許容し得る塩基または酸付加塩は、高血圧の治療にとっ
ての抗高血圧剤として有用である。
抗高血圧剤としての式(1)および(l1a)を有する
本発明の化合物の有用性は、標準的な薬理学的試験操作
における有効性、例えば125I−アンギオテンシン■
結合の阻止における有効性または2−’ll1F臓、1
−クリップゴールドブラット高血圧ラツ) (RHR)
または自然発症高血圧ラット(5HR)における意識の
あるラットの半均動脈血圧の有意な低下を惹起する有効
性によって証明される。
このように、例えば1〜1001g/にノの範囲の投与
量で腹腔内または経口により2−腎臓1−クリップゴー
ルドブラット(腎)高血圧ラットに投与した場合(S 
、Son等:“慢性背高血圧ラットにおけるレニンーア
ンギオテンシン系の役割”Hypertension 
1 : 427〜434頁(1979年)およびC11
n、8oc、57 : 53〜62頁(1979年ど良
性および悪性の1−および2−腎臓ゴールドブラット高
血圧ラットにおけるアンギオテンシン形成遮断の延長を
有する抗高血圧効果”を参照されたい〕、式(1)の化
合物は、血圧の10〜80mmHgの低下を起す。式(
1)の化合物は、また、ラットの副腎レセプター標本に
対するアンギオテンシンUの結合に拮抗することが判っ
た(J、G。
Douglas等の操作: Endocrinolog
y 106巻120〜124頁(1980年)〕。内因
性昇圧ペプチドであるアンギオテンシン■の作用に拮抗
する化合物は、有効な抗高血圧剤であることが知られて
いる(工、Re1d:Arch IntoMad、 1
45巻1475〜1479頁(1985年)、N、に、
Hollenberg:Am、Rev。
Pharmacol、Toxical、19巻559〜
582頁(1979年)〕。更に、式(If)の化合物
は、この後者の性質を有していないけれども、経口的に
与えられた1〜100 ag / kyの投与量で自然
発症高血圧ラットの血圧を低下させることが判った。こ
の試験は、ヒトの抗高血圧活性の良好な予知であること
が判っている〔東京の医学書院社およびベルリン、ハイ
デンベルグおよびN、Y、のスプリンガー7エルラグ社
のに、量率編集の”自然発生高血圧−その病原論および
併発症”、およびH,J、ベーカー編集rThe La
boratory RatJVul If、アメリカン
・カレッジ・オブ・ラボラトリ−・アニマル・メジシン
・シリーズ(アカデミツク・プレス発行)” Re5e
arch Applications ”、(1980
年)168〜170頁を参照されたい〕。式(1)の最
善に置換された例の背高血圧ラットにおけるアンギオテ
ンシン結合阻止活性および血圧低下活性は、第1表に示
される通りである。式(n)の最善に置換された例の自
然発症高血圧ラットにおける血圧低下活性は第2表に示
される通りである。
特VC1第1表および第2表のデータがイむられる試験
操作についてのプロトコールは次の通りである。
意識のある2ツトの大動脈血圧および心拍数を直接監視
する方法 ポリエチレンカニユーレを外科的に具備せしめた無拘束
の意識のめるラットの拍動血圧(BP)の連続的な監視
を、コンピューター補助データー捕捉スキーム(CAD
OS )によって行なう。方法の基本的要素は、カニユ
ーレ挿入操作およびCAL)C8である。
方  法 カニユーレ挿入操作二ラットをテラシール(1:1のチ
レタミンH(JおよびゾラゼパムHce )(20〜4
0Q/kg、 IM )で麻酔しそして中間線切開によ
って下行大動脈を露出させる。ポリエチレン管から製作
したカニユーレを腎動脈の下の小形刺し孔を経て大動脈
に挿入する。刺し孔は刺し部位の上下において締めた大
動脈の一部分と共に15G使い捨て針−によってつくる
。PE100(内径0.86簡)母体およびPE50(
内径0.58ti+)尖端からなるカニユーレを、トロ
カールに取り付け、腰腹筋を通して挿入しそして背の中
間線に沿って皮下的に通しそして耳の間に出す。カニユ
ーレを腰腹筋にそしてスケールラx (Scalula
e)(3−0のグリーンの組みひも縫い目)間に固定す
る。中間線切開を連続重複縫い目(4−0クロニツク)
を使用して2工程(はじめに筋肉次に皮膚)で閉じる。
次に、それぞれのラットにヘニシリン30,0004位
(ハニシリンGプロ力イン滅菌溶液)を皮下投与する。
カニユーレを保護しそしてラットの相対的に自由な運動
を与えるように設計された馬具−ばね−さるかん装置を
ラットに具備させる。馬具は、金属板にセメント固定し
たナイロンフックおよびループテープからつくられてお
りそして金属板のばねワイヤー(18−8ステンレス−
)に対して真輸さるかんが取シ付けられている。
それぞれのボ″リエチレンカニューレをばねを通しそし
てさるがんを経て圧カドランスジューサー(プエルトリ
コ、HatOR13YのStatham  In−st
In−5truのModel P 23Gb)および注
入ポンプ(MA、、Cambridgeの0rion 
Re5earchのSag6Model 2!+4−7
 )にPE100管によって接続する。
試験中、ラットに、凝結形成を防止するために、ヘパリ
ン添加生理食塩溶液を連続して緩慢に注入(24時間当
りヘパリン約400−または40単位)する。更に、大
動脈脈拍圧(収縮期−拡張期)が25 mmHg以下で
ある場合に、ヘパリン添加生理食塩溶液によるカニユー
レの″面流(flushes )”を突流する。
CADC8: 52匹のラットのそれぞれの拍動血圧を
2個のシグナル状態調節装置(オ/1イオ州、C1ev
、、Gould )によって連続的に監視する。これら
の装置からのシグナルを監視しそして平均、収縮期およ
び拡張期の血圧に対するならびに心拍数に対するデイジ
タルデータを2個の実験室内コンピューター(Ca、州
CupertinOHewlettPackard )
によって5分毎に計算する。これらの実験室内コンピュ
ーターは、この5分毎のデータの32日分を保管する能
力を有している。
2個の実験室内コンピューターからのメーンフレームリ
サーチコンピューターとの連結によりデーター分析およ
びレポート作成しうる。全体のスキームは、圧カドラン
スジューサーからの主シグナルをモジュレートし、平均
、収縮期および拡張期の血圧ならびに心拍数に対する5
分毎のデータ値を実験室内コンピューターによって計算
しそしてノーンフレームリサーチコンビューター上で要
約データを作成することからなる〇血圧または心拍数に
対する薬剤の作用を監視するために、自然発症高血圧ラ
ツ) (SHR)またはレニン−依存性2−腎M1−ク
リップコ゛−ルドブラット高血圧ラット(RH)()に
試験化合物を腹腔内または経口により投与する。ラット
に3日間連続して毎日−回投与しそして投与の最後の日
取後24時間血流力学的変数を連続的に監視する。
第  2  表 式(■)の化合物の抗高血圧活性 158  HPh(4−8Me) 155  HPh(4−OMe) 157  HPh(2,4−(OMe)154  H1
Pr 156  HtBu 162  H1Pr 161  HPh 159  HPh(4−OMe) 160  HPh(4−NMe)2 129 3−CH31Pr 130 1−CH2Ph         1Pr12
8 1−CH2Ph        Ph(4−OMe
)1531−CH2Ph        Ph(4−O
Me)127 1−CH2((4−OMe、3Me)P
h)  Ph(4−OMe)275  l−CH2((
4−NO2,3Me)Ph)  Ph(4−OMe)中
 自然発症高血圧ラット 血圧の最大減少チ o      −17 2)、0      −22 S      −39 S      −28 S      −39 S      −64 便って、本発明はまた、高血圧を治療するための桑、学
的組成物および相当する薬学的組成物を高血圧にかかっ
たヒトを包含する咄乳動吻に経口または非経口的に投与
することからなる高血圧の治療方法を包含する。組成物
は、適当な単位便用形態で式(1′)または式(Ha)
の化合物を含有する。
本開明の化合物から薬学的組成物を製造するには、不活
性の薬学的に許容し得る担体は、固体または液体である
ことができる。固体形態の製剤は、粉剤、錠剤、分散性
顆粒、カプセル、カシエーンよび坐剤を包含する。固形
の担体は、希釈剤、)i4.味剤、町溶化剤、@滑剤、
−濁剤、結合剤または錠剤崩壊剤としても作用し得る1
植またはそれ以上の物質であることができる。
それは、また、カプセル化物質であってもよい。
粉剤においては、担体は値細な活性化合物と混合される
微細な固体である。錠剤においては、活性化合物を適当
な割合で必要な結合性を有する担体と混合しそして所望
の形状および大きさに圧縮する。粉剤および錠剤は、好
適には、活性成分5tたは10乃至約70%!含有する
適当な固形担体は、炭酸マグネシウム、ステアリン酸マ
グネシウム、タルク、楯、ラクトース、ペクチン、デキ
ストリン、殿粉、ゼラチン、トラガントゴム、メチルセ
ルロース、ナトリウムカルボキシメチルセルロース、吐
融点ワックス、カカオ脂などである。製剤化なる語は、
活性成分(他の担体を用いるか”または用いずして)が
担体によって囲まれ、結果として、担体が活性成分と一
緒になったカプセルを与えるような担体としてのカプセ
ル化w質と活性化Q ’吻との処方物を包含することを
企図するものでるる。同様に、カシェ−も包含される。
錠剤、粉剤、カシエーおよびカプセルは、経口投与に適
した固形の使用形態として使用することができる。
坐剤の製造に際しては、脂肪酸グリセリドの混合mまた
はカカオ脂のような低融点ワックスをはじめにとかし、
そして活性成分を例えば撹拌によってその中に均質に分
散する。融解した均質な混合物を、次に、都合のよい大
きさの型に此入し、冷却しそしてそれによって固化させ
る。
液状形態の製剤は、溶液、懸濁液および乳濁液を包含す
る。例として、非経口注射用の水または水プロピレング
リコール溶液をあげることができろ。液状の製剤は、ま
た、ポリエチレングリコール水溶液中の溶液として製剤
化することもできる。経口使用に適した水溶液は、活性
成分を水に溶解させそして必要に応じて適当な着色剤、
J風味料、安定剤および濃厚化剤を加えることによって
製造することができる。経口使用に適した水性@濁液は
、粘稠物質例えば天然または合成ゴム、樹脂、メチルセ
ルロース、ナトリウムカルボキシメチルセルロース、お
よび他の公知の懸濁剤と一緒に微細な活性成分を水に分
散することによって製造することができる。
また、使用直前に経口または非経口的に投与するための
液体形態の製剤にf換すべく企図された固体形態の製剤
も包含される。このような液状形態は、溶液、@濁液お
よび乳濁液を包含する。これらの特定の固体形態の製剤
は、もつとも有利には単位投与形態で提供されそしてそ
のま\単一の液状投与単位となすために便用される。こ
のようにする代りに、液状形態に変化した仮、注射器、
茶さじまたは他の容を測定容器などで液状形態の製剤の
所定の容量を測定することによって多数回の個々の液体
投与量を得ることかできるように十分な量の固体を提供
することもできる。多数回の液体投与量をそのようにし
て製造する場合は、ありうる分解を遅延させるために、
液体投与量の未使用の部分を低@lf:(例えば冷却下
)に維持することが好適である。液状形態に変換すべく
企図された固体形態の製剤は、活性物質以外に風味料、
着色剤、安定剤、緩衝剤、人工および天然甘味料、分散
剤、濃厚化剤、可俗化剤など1に含有することができる
。液状形態の製剤を製造するために使用される液体は、
水、等張水、エタノール、グリセリン、プロピレングリ
コールなどならびにこれらの混合物である。通常、使用
される液体は、投与方法に関遅して選定される。例えば
、多輩のエタノールを含有する液状製剤は、非鮭口的使
用にとっては適当でない。
楽学的製剤は、単位投与形態にあるのが好ましい。この
ような形態においては、製剤は、活性成分の適当な鎗を
含有する単位投与量に小分けされる。単位使用形態は、
例えば包装された錠剤、カプセルおよびバイアルまたは
アンプル中の粉宋のような不連続量の製剤を含有する包
装形態となし得る。単位便用形態は、また、カプセル、
カシェ−または錠剤それ自体であってもよくまたそれは
包装した形態のこれらの何れかの適当な数であってもよ
い。
製剤の単位投与量中の活性化合物の泄は、特定の適用お
よび活性成分の力価によってo、1〜500m9好適に
は1〜1oomyの間を変動または調節できる。もし必
要ならば、組成物は、また、他の相容性の治療剤を含有
することができる。
前述したような治療的使用においては、70Kfの患者
に対する咄乳動物の使用量範囲は、1日につき体厘I 
Kg当り0.1〜150諷gまたは好適には1日につき
体憲IV4当り1〜10()+gである。
しかしながら使用量は、患者の必要性、治療される病気
の程度および使用される化合物によって変化することが
できる。
特定の情況に対する適正な使用量の決定は、当業者の熟
練の範囲にある。一般に、治療は、化合物の最適な投与
量より少ない少量で開始される。その後、情況下におけ
る最卓の効果に達するまで、使用数は少量ずつ増重され
る。便宜上、もし必要ならば、全体の一日当りの使用量
を分割しそして1日の闇に少量ずつ投与することができ
る。
以下の例により更に本発明を説明する。しかしながら、
本発明はこれらの例に限定されるものではない。
以下の例は、一般に前述した方法A1BおよびCを具体
的に説明するものである。
方法 A 例  1 メチル−1−(2−(1−アダマンチル)エチル)−5
−ジフェニルアセチル−4,5,6,7−テトラヒドロ
−1H−イミダゾ(4,5−c)ピリジン−6−カルボ
キシレート ジクロロメタン7〇−中のトリフルオロメタンスルホン
酸無水物11.8−の溶液を−700に冷却し、そして
1−アダマンチル−2−ヒドロキシエタン12.6 f
 、ジイソプロピルエチルアミン12.2−およびジク
ロロメタン70dからなる溶液を1薗加処理する。溶液
を45分にわたって−550に加温し次にジクロロメタ
ン7(lft/中のN、l−ビスーBOC−ヒスチジン
メチルエステル(J、 Chem、 Soc、、 Pe
rkin Trans、 l (1982)1553〜
613259の溶液を滴加する。次に、反応混含吻を2
50で24時間撹拌しそしてはげしく撹拌しながらpH
7の0.25M燐[カリウム緩衝液(500n/)に江
別する。有機層を分離し、同じ緩衝版で洗浄し、乾燥し
そして濃縮する。
5−(2−(1−アダマンチル)エチル)−N−IJO
Cヒスチジンメチルエステルを、シリカゲル上のクロマ
トグラフィー(99:1のクロロホルム−メタノール)
icよってゴム状W質として単−一「る。NMR(CD
C23) 3.85 (m、2H,NcH2)。
前記生成物の一部(8,4f)を還流下で加熱しlがら
6NHCL350−で2.5時間処理する。蒸発によっ
てガラス状物質として3−(2−(1−アダマンチル)
エチル)ヒスチジンジ塩酸塩を得る。NMR(D20)
 8B5 (s、IH,2−In)、7.55 (s。
IH,5−Im)。
INHCLloo−中の3−(2−(1−アダマンチル
)エチル)−ヒスチジン・2HCL 7.8 tの溶液
を66%ホルムアルデヒド5−で処理し、25℃で30
分、次いで還流下で90分攪拌する。
蒸発して、白色固体として1−(2−(1−アダマンチ
ル)エチル) −4,5,6,7−テトラヒドロ−1H
−イミダゾ(4,5−c)ピリジン−6−カルボン酸ジ
塩酸塩を得る。NMR(D20) 8.90 (13゜
IH,2−Im)。
メタノール35〇−中の前記カルボン酸8.Ofの溶液
を、トリメチルオルトホルメート65−で処理し、無水
のHCLを飽和しそして還流下で6時間加熱する。得ら
れた溶液を蒸発して泡状物*7a/得、ジクロロメタン
650−に懸濁しそして冷10%Na2CO3550−
を温潤処理する。有機層を分離し、乾燥しそして蒸発し
て、ゴム状物としてメチル−1−(2−(1−アダマン
チル)エチル) −4,5,6,7−テトラヒドロ−1
H−イミダゾ(4,5−c〕ピリジン−6−カルボキシ
レートを得る。NMR(D20+DCt) 4.08 
(s 、 5H,CO2Me )。
ジシクロへキシルカルボジイミド1.1f、ヒドロキシ
ペンゾトリアゾール水和物1.1Or、ジフェニル酢M
1.1fおよびアセトニトリル25−の混8′?l!l
を、25Cで10分攪拌し次にアセトニトリル25m中
のメチル−1−(2−(1−アクマンチル)エチル) 
−4,5,6,7−テトラヒドロ−1H−イミダゾ(4
,5−c)ピリジン−6−カルボキシレート2.υtの
浴液で処理する。
得られたー濁液を250で48時間攪拌し、−過しそし
てr液を蒸発し、ジクロロメタンに溶解し、10%Na
 2 Co 5で洗浄し、乾燥し次に製動する。シリカ
ゲル上でクロマトグラフィー処理(クロロホルム)して
メチル−1−(2−(,1−アクマンチル)エチル)−
5−ジフェニルアセチル−4,5,6,7−テトラヒド
ロ−1H−イミダゾ(4,5−c)ピリジン−6−カル
ボキシレートを得る。NMR(CDCLS) 3.65
 (S、5H,CO2Me)、5.65(s、IH,C
HPb、+)。
例  2 l−(2−(1−アダマンチル)エチル)−5−ジフェ
ニルアセチル−4,5,6,7−チトラヒド0−IH−
イミダゾ[4,5−c]ピリジン−6−カルボン酸 テトラヒドロフラン−メタノール(3:1.20−)中
のメチル−1−(2−(1−アダマンチル)エチル)−
5−ジフェニルアセチル−4,5゜6.7−テトラヒド
ロ−1H−イミダゾ(a、s−c〕ピリジン−6−カル
ボキシレート2.Ofの溶液乞、25CでI N Na
OH4,1−で処理する。6時間後に、溶液を蒸発し、
IA質物を水10−に懸濁しそしてI N HCL 4
. I WItで処理する。得られた沈殿を濾過によっ
て集めそして乾燥して白色の固体として1−(2−(1
−アダマンチル)エチル)−5−ジフェニルアセチル−
4,5,6,7−テトラヒドロ−1H−イミダゾ[4,
5−C)ピリジン−6−カルボン酸を得る。MS (F
AB)524 (M+1 )。
融点168〜175Cまたは187〜200℃(分解)
例 6 メチル−1、+ (2−シクロヘキシルエチル)−5−
ジフェニルアセチル−4,5,6,7−チトラヒドCI
−IH−イミダゾ[4,5−c〕ピリジン−6−カルボ
キシレート 例1における1−アダマンチル−2−ヒドロキシエタン
の代りに2−シクロヘキシルエタノールを使用すること
によって、この付加物を得る。NMR(CDCLS) 
3.81 (t、2H,NCH2)。
例  4 l−(2−シクロヘキシルエチル)−5−ジフェニルア
セチル−4,5,6,7−テトラヒドロ−1H−イミダ
ゾ(4、5−c)ピリジン−6−カルボン酸例6からの
メチルエステルを例2にjピ赦した操作を使用してけん
化して白色固体としてこの酸を得る。MS (FAB)
 472 (M+1 )。融点137〜40CQ 例  5 メチル−1−(2−フェニルエチル)−5−フェニルア
セチル−4,5,6,7−テトラヒドロ−1H−イミダ
ゾ[:4.5−c]ピリジン−6−カルボキシレート 例1VCおける1−アダマンチル−2−ヒドロキシエタ
ンの代りに2−フェニルエタノールそしてジフェニル酢
酸の代りにフェニル酢醒を使用することによって、この
付加物を得る。NMR(CDC23) 4.08 (t
□)d、2H,NCH2)。
AU6 1−(2−フェニルエチル)−5−フェニルアセチル−
4,5,6,7−テトラヒドロ−1H−イミダゾ[4,
5−c]ピリジン−6−カルボン酸例5のメチルエステ
ルを例2に記載した操作を使用してけん化して白色の固
体としてこの酸を得る。MS (DEI ) 389 
(M)。融点215〜22DC6適当な出発vIJ員を
使用して例1〜乙に類似した方法でそして一般に方法A
に記載したようにして、式(1)の相当する化合吻を製
造する。
例  7 (S) −4,5,6,7−チトラヒドロー1−(6−
メチルブチル)−5−(フェニルアセチル)−1H−イ
ミダゾ(4,5−c)ピリジン−6−カルボン酸。
一点168〜171C0 例  8 (S) −1−(2−シクロヘキシルエチル)−4゜5
.6.7−チトラヒドロー5−(フェニルアセチル)−
1H−イミダゾ(4,5−c)ピリジン−6−カルボン
[(R1はシクロヘキシルエチルである)。
一点200〜205C6 例  9 (S) −5−[ビス(4−フルオロフェニル)アセチ
ル)−1−(2−シクロヘキシルエチル)−4,5,6
,7−テトラヒドロ−1H−イミダゾ(4,5−c)ピ
リジン−6−カルボン酸。融点144〜149C0 例  10 (S) −5−(シクロヘキシルアセチル)−1−(2
−シクロヘキシルエチル) −4,5,6,7−テトラ
ヒドロ−1H−イミダゾ(4,5−c)ピリジン−6−
カルボン11゜MS(DEI)401(m)。
例  11 メチル−1−(3−メチル−4−ニトロフェニル)メチ
ル−5−ジフェニルアセチル−4,5,6,7−テトラ
ヒドロ−1H−イミダゾ[4,5−c)ピリジン−6−
カルボキシレート ジクロロメタン50m中のトリフルオロメタンスルホン
酸無水物5.55−の溶液を、−750に冷却しそして
6−メチル−4−ニトロベンジルアルコール5.52f
、ジインプロピルエチルアミン5.75−およびジクロ
ロメタン50−からなる溶液な調加処理する。得られた
混合物を一75℃で60分攪拌し次にジクロロメタン5
〇−中のN、1−ビスーBOC−ヒスチジンメチルエス
テルの溶液な温潤処理する。反応混合物を16時間にわ
たって25Cに加温しそしてはげしく攪拌しなから囲=
7の0.25M燐酸カリウム緩vX液(300+d)に
圧加する。有機層を同じ緩衝液で洗沖し、乾燥し次に8
114する。シリカゲル上のクロマトグラフィー(99
:1のクロロホルム−メタノール)によって3−(4−
メチル−3−二トロフェニル)メチル−n −BOC−
ヒスチジンメチルエステルをゴム状物質として単離する
NMR(CDCl2) 255 (s、3H,ArMe
)、t34(8,9H,t−Bu)。
還流6N HCl中の上越ゴム状物質の加水分解にj 
iJ 3− (3−メチル−4−ニトロフェニル)メチ
ルヒスチジンジ塩rIt塩が得られる。これを、例にお
けるようにホルムアルデヒドで処理しそしてエステル化
して固体としてメチル−1−(3−メチル−4−ニトロ
フェニル)メチル−4,5゜6.7−テトラヒドロ−1
H−イミダゾ(4,5−c〕ピリジン−6−カルボキシ
レート′lk:得る。NMR(CDCt!り 5.08
 (s、2H,CH2Ar)。
ジシクロへキシルカルボジイミド16.7r、ヒドロキ
シベンゾトリアゾール水和W10.51、ジフェニル酸
ff117.2rおよびアセトニトリル15〇−の混合
物を、25Cで15分攪拌し次にアセトニトリル125
−中のメチル−1−(3−メチル−4−ニトロフェニル
)メチル−4,5,6,7−テトラヒドロ−1H−イミ
ダゾ(4,5−c)ピリジン−6−カルホキシレー)2
5.4fの溶液で処理する。得られた懸濁液を、25C
で48時間攪拌し、−過しそしてv5液を蒸発し、ジク
ロロメタンに溶解し、10%Na2COsで洗浄し、乾
燥しそしてJQする。シリカゲル上のクロマトグラフ(
−(99:1のクロロホルム−メタノール)により泡状
物質が得られる。これは、メタノールですりつぶすと結
晶化する。MS (FAB) 525(M+1)。
鉋j 12 メチル−1−(4−アミノ−3−メチルフェニル)メチ
ル−5−ジフェニルアセチル−4,5,6,7−テトラ
ヒドロ−1H−イミダゾ(a、s−c〕ピリジン−6−
カルボ°キシレート テトラヒドロフラン−メタノール(2:1.600−)
中のメチル−1−(4−ニトロ−5−メチルフェニル)
メチル−5−ジフェニルアセチル−4,b、6.7−テ
トラヒドロ−1H−イミダゾ(4,5−c)ピリジン−
6−カルホキシレー) 31.22の溶液を、50 p
siの水素圧の下で26時間ラネーニッケル8.01で
処理する。触媒を一過によって除去しそしてP液を蒸発
して泡状vIJ寅を得る。NMR(CDC23) 6.
77 (s+d、2H,2,6−Ar)、6−60 (
d 、I L(+ 5−Ar )。融点182〜18B
’C8例  13 1−(4−アミノ−6−メチルフェニル)メチル−5−
ジフェニルアセチル−4,5,6,7−テトラヒドロ−
1H−イミダゾ(4,5−c)ピリジン−6−カルボン
酸 例2に記載した操作を使用して例12からのメチルエス
テルをけん化して白色の固体としてこの酸を得る。MS
 (FAB) 481 (M+1 )。
例  14 メチル−1−(4−ジメチルアミノ−6−メチルフェニ
ル)−メチル−5−ジフェニルアセチル−4,5,6,
7−テトラヒドロ−1H−イミダゾ(4,5−c)ピリ
ジン−6−カルボキシレートエタノール15〇−中のメ
チル−1−(4−アミノ−6−メチルフェニル)メチル
−5−ジフェニルアセチル−4,5,6,7−テトラヒ
ドロ−1H−イミダゾ[4,5−c〕ピリジン−6−カ
ルホキシレー) 2.9 Pの溶液を、連続的に36%
ホルムアルデヒド2.55−1INHCA12およびN
aCNBH31,22で処理する。20分後に、さらに
INHCt12mを注射器ポンプにより5時間かかつて
添加しはじめる。反応混合物を更に1時間撹拌しそれか
ら蒸発する。残留物をジクロロメタンおよび5チNaC
03(それぞれ100m)間に分配しそして有機l−を
乾燥しそして蒸発する。シリカゲル上のクロマトグラフ
ィー処理(99,5? 0.5のクロロホルム−メタノ
ール)シ、溶媒を蒸発させた後、主生成吻を泡状吻賞と
して得る。即(CDCL&) 2.67 <8*6H1
N(Me)2)o融点165C。
例  15 1−(4−:)メチルアミノ−3−メチルフェニル)メ
チル−5−ジフェニルアセチル−4,5,6,7−テト
ラヒドロ−1H−イミダゾ(4,5−c)ピリジン−6
−カルボン酸 例2に記載した操作を使用して例14のメチルエステル
なけん化して白色の固体としてこの酸を得る。MS (
FAB) 509 (M+1 )、1017 (2M+
1 )。融点72〜75C0 例  16 エチルー1−(2−ヒドロキシフェニル)メチル−5−
ジフェニルアセチル−4,5,6,7−テトラヒドロ−
1H−イミダゾ[4,5−c)ビリジ/−6−カルボキ
シレート ジクロロメタン45sd中のメタンスルホン酸無水′m
8fの溶液を一50℃に冷却しそして2−メトキシベン
ジルアルコール6.21nt、ジイソプロピルエチルア
ミン8.0−およびジクロロメタン45−の浴液を温潤
処理する。得られた溶液を30分にわたって00に加温
しそしてジクロロメタン45W1tK溶mLりN、1−
ヒスーBOC−ヒスチジンメチルエステル15.Ofを
温潤処理する。次に混合物を24時間加熱還流し、−二
7の0.25Mg4酸力リウム緩衝液400mに江別し
そして有機層を分離し、乾燥しセして1@発させる。
溶陥剤としてクロロホルム−メタノール(99:1)を
使用したシリカゲル上のクロマトグラフィーによって、
ゴム状物質として6−(2−メトキシフェニル)メチル
−N −BOC−ヒスチジンメチルエステルを得る。N
MR(CDCl2) 4.96 (s、2H。
NCHzAr )。
このゴム状物質を、還流下で3時間6N HCA150
−で処理し、蒸発してゴム状vJ/j[となしそしてエ
タノールですりつぶして無色の固体としテ5− (2−
メトキシフェニル)メチルーヒスチジンジ瓜改塩を得る
。MS (FAB) 267 (M+1 )、551 
(2M+1 )。
上記固形m(3,1)を水40−にとかし、36傷ホル
ムアルデヒド2.5−で処理しセして25Cで60分次
いで還流下で90分攪拌する8蒸発してゴム状vlJ質
を得、こnをエタノール−イソプロノミノールから結晶
化せしめて無色の固体として1−(2−メトキシフェニ
ル)メチル−4,5,6,7−テトラヒドロ−1H−イ
ミダゾ〔4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸ジtX
a塩を得る。
NMR(D20) 3.95 (s、5H,OMe)。
端HBr中の上記カルボン域2.85fの溶gを、6時
間加熱@流し、水100−でうすめそして蒸発させてオ
レンジ色に増色した固体として1−(2−ヒドロキシフ
ェニル)メチル−4,5,6,7−テトラヒドロ−1H
−イミダゾ[4,5−c]ピリジン−6−カルボン酸ジ
臭化水素酸塩を得る。
m、iR(D 20 )は前述したようなMeO−g線
を欠いている。
この粗夷酸を還流上無水エタノールおよびHClで処理
することによってエステル化する。エタノール溶液を濃
縮し、そしてはげしく攪拌した酢酸エチルに滴力aする
。エチル1−(2−ヒドロキシフェニル)メチル−4,
5,6,7−テトラヒドロ−1H−イミダゾ(4、5−
c)ピリジン−6−カルボキシレート基鈑塩臭化水素酸
塩をp過により集める。灰白色の吸湿性固体、NMR(
D20)1.36 (t、3H,CH3)。
上6己エチルエステル ミン トニトリル60−の浴液をt−ブチルジメチルシリルク
ロライド3,5vで処理しそして25℃で7時間攪拌す
る。
反広混合物をメタノール10−で処理し、蒸発しそして
酢酸エチルと10%Na2COxの間に分配する。有@
層を乾燥し、蒸発しセして溶離剤としてクロロホルム−
メタノール(98:2)を使用したシリカゲル上のクロ
マトグラフィーによって精製してゴム状物質としてエチ
ル1−(2−t−ブチルジメチルシロキシフェニル)メ
チル−4.5,6.7−テトラしドロー1H−イミダゾ
(4.5−c)ピリジン−6−カルボキシレートを得る
 。  NMR(CDCts)   1.03  (s
,9H,t−Bu)。
ジシクロへキシルカルボジイミド1.32、ヒドロキシ
ベンゾトリアゾール水和物0.8F、ジフェニル酸1[
 1. 3tおよびアセトニトリル25−の混合物を、
10分撹拌し次にアセトニトリル25−中の上記シリル
エステル(2.49)の溶液で処理する。得られた懸濁
液を25Cで48時間撹拌しそしてP遇する。F液を蒸
発し、ジクロロメタンと10%Na2CO3との間に分
配しそして有機層を乾燥しそして蒸発する。IA買物を
、All剤としてクロロホルムを使用してシリカゲル上
でクロマトグラフィー処理することによって、ゴム状物
質としてエチル1−(2−t−ブチルジメチルシロキシ
フェニル)メチル−5−ジフェニルアセチル−4,5,
6,7−チトラヒドローIH−イミダゾ(4,5−c)
ピリジン−6−カルボキシレートを得る。NMR(CD
CZ3) 5.39 (s、IH。
C0CHAr 2 )。
上記化合物をアセトニトリル50mに溶解し、48%H
F0.65−で処理しセして25Cで6時間攪拌する。
次に、溶液をIN NaOH15,6−で処理し、酢酸
エチルでうすめそして飽和NaCLで洗浄する。有機層
を乾燥し、蒸発しそしてシリカゲル(CHCLS)上で
クロマトグラフィー処理してゴム状物質としてエチル1
−(2−ヒドロキシフェニル)メチル−5−ジフェニル
アセチル−4,5,6,7−テトラヒドロ−1H−イミ
ダゾ(4,5−c)ピリジン−6−カルボキシレートを
得る。NMR(CDCLS) 9.68 (巾広、IH
,Ar0H)。
例  17 1−(2−ヒドロキシフェニル)メチル−5−ジフェニ
ルアセチル−4,5,6,7−チトラヒドローIH−イ
ミダゾ(4,5−c)ピリジン−6−カルボン酸 THF−メタノール(2:1) 2 S wtt中の例
16からの生h5t’/IJ<2.55f)の溶液を、
25Cで90分撹拌しながらIN NaOH10−で処
理する。1NHCt10−で処理した後、混合物をメタ
ノール−水(2:1) 60 Mtでう丁めそして濃厚
なスラリーが形成されるまで真空#縮する。このスラリ
ーを水でうすめそして所望のカルボン酸を濾過によって
集める。MS (FAB) 46B (M+1 )。融
点187〜190℃。
例  18 メチル−1−(3−メチル−4−メトキシフェニル)メ
チル−5−ジフェニルアセチル−4,5I6.7−テト
ラヒドロ−1H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン−6
−カルボキシレート ジクロロメタン120−中のメタンスルホン酸無水’9
1J10.8fの浴液を一50Cに冷卸しそして3−メ
チル−4−メトキシベンジルアルコール94?、ジイソ
プロピルエチルアミ/10.8−およびジクロロメタン
80m(7)浴液を崗加処理する。
得られた溶液を、60分にわたって一25cに加温しそ
してジクロロメタン125−に溶解したN、1−ビスー
BOC−ヒスチジンメチルエステル20、Ofを隔別処
理する。次に、混合物を4時間にわたって25Cに加温
し、この温度で24時間攪拌する。反応混合物を−二7
の0.25M燐酸カリウム緩衝液700−に江別しそし
て有機層を分離し、乾燥しそして蒸発させる。溶離剤と
してクロロホルム−メタノール(991)を使用してシ
リカゲル上でクロマトグラフィー処理してゴム状?!l
aとして3−(6−メチル−4−メトキシフェニル)メ
チル−N −BOC−ヒスチジンメチルエステルを得る
。NMR(CDCLS) 1.45 (s。
9H,t−Buン。
適当な被の試薬を使用して例1に記載した合成方法の残
りを実施することによって、ゴム状物質としてメチル1
−(6−メチル−4−メトキシフェニル)メチル−5−
ジフェニルアセチル−4,5,6,7−テトラヒドロ−
1H−イミダゾ(4,5−c)ピリジン−6−カルボキ
シレートを得る。NMR(CDC1s) 4.91 (
d、2H,CH2Ar)、例  19 1−(3−メチル−4−メトキシフェニル)メチル−5
−ジフェニルアセチル−4,5,6,7−テトラヒドロ
−1H−イミダゾ(4,5−c)ピリジン−6−カルボ
ン酸 例2に記載した操作を使用して例18からのエステル生
成物をこの酸に変換する。MS(FAB)496 (M
+1)。融点222〜225℃。
例 20 メチル−1−(4−)!jフルオロメチルフェニル)メ
チル−5−ジフェニルアセチル−4,5,6゜7−テト
ラヒドロ−1H−イミダゾ(4,5−c)ピリジン−6
−カルボキシレート 例11における6−メチル−4−ニトロベンジルアルコ
ールの代りに4−トリフルオロメチルベンジルアルコー
ルを使用してこの生成切を得る。NMR(CDC23)
 5J)6 (s、2H,CH2Ar)。
例  21 1−(4−トリフルオロメチルフェニル)メチル−5−
ジフェニルアセチル−4,5,6,7−テトラヒドロ−
1H−イミダゾ(4、5−c)ピリジン−6−カルボン
酸 例2に記載した操作によって例20からのエステルを加
水分解することによって、この酸を得る。MS(FAB
)520 (M+1)。
例  22 C9)−5−(?−7ス(4−クロロフェニル)アセチ
ル) −4,5,6,7−チトラヒドロー1−(フェニ
ルメチル)−1H−イミダゾ(4,5−c)ピリジン−
6−カルボン酸 アセトニトリル20−中のジシクロへキシルカルボジイ
ミド1.3fに、ビス−(4−クロロフェニル)酢Il
l 1.7 r次いで1−ヒドロキシベンゾトリアゾー
ル水M1mO,Bfを加える。この混合物を室温で20
分攪拌する。この時点で、1−ペンジルスピラシンメチ
ルエステルのり塩酸塩2,02次いでトリエチルアミン
2.0−を加える。この混合物を室温で2時間撹拌し、
F遇し、&J 46しそして酢酸エチルでうすめる。溶
液を水で2度そして飽和重炭酸ナトリウムで一度況浄し
、乾燥し、濾過しそして濃縮する。得られた油状物を、
溶離剤としてクロロホルム中の10係アセトンを使用し
てシリカゲル上でクロマトグラフィー処理して所主のア
ミドエステル1.6(1(5296)’に得るo Rf
=0.35 (10%アセトン/クロロホルム)。
次に、このアミドエステルをテトラヒドロフラン10−
でうすめそして1M水酸化ナトリウム水溶液3.0−を
加える。室温で6時間攪拌した後、1M塩塩化水氷水溶
液50 mを加える。溶液を濃縮しそして残買物を水で
了りつぶす。固体を濾過によって集めそして乾燥して(
S) −5−(ビス(4−/ロロフェニル)アセチル)
−4゜5.6.7−チトラヒドロー1−(フェニルメチ
ル)−IH−イミダゾ(4,5−c〕ピリジン−6−カ
ルボン酸生成物1.3Ofを得る。融点162〜170
00例  26 (8) −5−Cビス(4−フルオロフェニル)アセチ
ル:l −4,5,6,7−チトラヒドロー1−(フェ
ニルメチル)−1H−イミダゾ(4,5−c)ピリジン
−6−カルボン酸 例22の操作を使用しそして出発′s負としてビス−(
4−フルオロフェニル)酢酸を使用して、この化合物を
製造する。生成物は白色の固体である。〔α)、=11
.3°(0,96%、メタノール)。
例  24 (S) −5−(シクロペンチルフェニルアセチル)−
4,5,6,7−チトラヒドロー1−((4−メトキシ
−6−メチルフェニル)メチル)−iH−イミダゾ(4
,5−c:]]ピリジンー6−カルボン酸例2の操作に
よってそして出発物質としてシクロペンチルフェニル酢
酸を使用してこの化合物を製造する。融点190C(分
解)。
例  25 (81−Cビス(4−メチルフェニル)アセチル〕−4
,5,6,7−チトラヒドロー1−[:(4−メトキシ
−3−メチルフェニル)メチル]−1H−イミダゾ(4
,5−c)ピリジン−6−カルボン酸例22の操作によ
ってそして出発物質としてビス−(4−メチルフェニル
)酢酸を使用することによって、この化合物を製造する
。生成物は白色の固体である。〔α)D−4,9°(1
,09チ、メタノール)。
例 26 (31−5−(シクロヘキシルアセチル) −4,5,
6,7−チトラヒドロー1−((4−メトキシ−6−メ
チルフェニル)メチル〕−1H−イミダゾ(4,5−c
lピリジン−6−カルボン酸例22の操作によってそし
て出発物質としてシクロヘキシル酢酸を使用することに
よって、この化合物を製造する。生成物は白色の固体で
ある。m/e = 426.1 (FAB)。
例  27 5−((9H−フルオレン−9−イル)カルボニル:)
 −4,5,6,7−チトラヒドロー1−(フェニルメ
チル)−1H−イミダゾ(4,5−c)ピリジン−6−
カルボン酸 アセトニトリル(25++d)中のフルオレン−9−カ
ルホニルクロライド2.5 f O,)溶液を、呈温に
おいて、l塩基の溶液である、以下の例152の化合物
のメチルエステルでめる1−ベンジルスピナシンメチル
エステル2.71、)リエチルアミン1.5vおよびア
セトニトリル(25m)の溶液に徐々に加える。1時間
後に析出したトリエチルアミン塩酸塩をp過しそしてp
液を減圧嬢縮して溶媒を除去する。水(50d)を残留
物に加えそして不溶性ゴム状物を酢酸エチル(100m
l)で佃出する。溶液を乾燥(Na2SO4) L、そ
して儂傘して備記生成物のメチルエステルを得る。
この′刃實を直接加水発情する。
このエステルをメタノール(50I!/)に溶解する。
1N水酸化ナトリウム(20+d)を加えそして溶液を
10分間還流下に維持する。1N塩酸(20m)を加え
て生成′吻を沈殿させる。ジメチルホルムアミド−水か
ら再結晶して純粋な試料を得る。融点229〜261℃
適当な山元vlJ質を使用して例11〜27に頌イ以し
た方法により、そして一般に方法A VCt3d gし
たようにして、以下に示すように式(1)の相首する化
合物が得られる。
例  28 4.5,6.7−チトラヒドロー5−〔(メチルフェニ
ルアミノ)カルボニル)−1−(フェニルメチル)−1
H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン−6−カルボン酸
、融点173〜180C0例  29 (へ)−5−((9H−フルオレ/−9−イル)カルボ
ニル) −4,5,6,7−チトラヒドロー1−(フェ
ニルメチル)−1H−イミダゾ[4,5−c〕ピリジン
−6−カルボン酸、融点229〜23100例 30 (S) −5−(ジフェニルアセチル) −4,5,6
,7−テトラヒドロ−1−(フェニルメチル)−1H−
イミダゾ(4,5−c)ピリジン−6−カルボン酸、融
点220〜225℃(分解)。
例  61 (S) −4,5,6,7−チトラヒドロー5−(フエ
ニルアセチル)−1−(フェニルメチル)−1H−イミ
ダゾ[4,5−c]ピリジン−6−カルボン酸、融点2
15〜217.5C(分解)、 例  ろ 2 (S) −4,5,6,7−チトラヒドロー5−[(4
−メトキシフェニル)アセチル)−1−(フェニルメチ
ル)−1H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン−6−カ
ルボン酸モノ塩酸塩、融点195C(分解)。
例  33 (S) −4,5,6,7−チトラヒドロー5−((3
−メトキシフェニル)アセチルJ−1−(フェニルメチ
ル)−1H−イミダゾ[4,5−c)ピリジン−6−カ
ルボン酸モノ塩#it堰、融点182℃(分解を例 3
4 (S) −4,5,6+ 7−チトラヒドロー1−(フ
ェニルメチル)−5−((3,4,5−)リメトキシフ
ェニル)アセチルクー1H−イミダゾ[4,5−c]ピ
リジン−6−カルボン酸、融点146〜146.500
例 55 <815− ((3,4−ジクロロフェニル)アセチル
) −4,5,6,7−チトラヒドロー1−(フェニル
メチル)−1H−イミダゾ(4,5−c)ピリジン−6
−カルボン酸、融点222〜221゜例  36 (S) −4,5,6,7−チトラヒドロー5−[(4
−二トロフェニル)アセチル]−1−(フェニルメチル
)−1H−イミダゾ(4,5−c)ピリジン−6−カル
ボン酸、融点270〜272C0例  37 (S) −4,5,6,7−チトラヒドロー5−((4
−ヒドロキシ−3−ニトロフェニル)アセチル〕−1−
(フェニルメチル)−1H−イミダゾ(4,5−c)ピ
リジン−6−カルボン酸、融点246〜24 b C。
例  38 (8) −4,5,6,7−チトラヒドロー1−(フェ
ニルメチル)−5−(C4−(トリフルオロメチル)フ
ェニルコアセチル)−1H−イミダゾ(4,5−c)ピ
リジン−6−カルボン酸、融点243〜245C(分解
)。
例  69 (S) −5−[(4−アミノフェニル)アセナル〕−
4,5,6,7−チトラヒドロー1−(フェニルメチル
)−1H−イミダゾ(:4,5−c)ピリジン−6−カ
ルボン酸ジ塩酸塩、融点260〜265℃。
例  40 (81−4,5,6,7−チトラヒドロー1−(フェニ
ルメチル)−1H−イミダゾ[4,5−C:lピリジン
−5,6−カルボン酸5−フェニルメチルエステル、融
点208〜210C(分解)。
例  41 (8) −4,5,6,7−チトラヒドロー5−(オキ
ソフェニルアセチル)−1−(フェニルメチル)−1H
−イミダゾ(4,5−C:lピリジン−6−カルボンm
、MS(DEI)389(m)。
例  42 (S) −4,5,6,7−チトラヒドロー5−((2
−メトキシフェニル)アセチル)−1−(フェニルメチ
ル)−1H−イミダゾ[4,5−c〕ピリジン−6−カ
ルボンば、融点122〜135C0例 43 (8) −4,5,6,7−チトラヒドロー5−((2
−ヒドロキシフェニル)アセチル)−1−(フェニルメ
チル)−1H−イミダゾ(4,5−c)ピリジン−6−
カルボン酸、一点150〜166C(分解)。
例  44 4.5,6.7−チトラヒドロー1−(フェニルメチル
)−5−(!l−ピリジニルアセチル)−1H−イミダ
ゾ[4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、融点26
7〜238C0 十2す45 (S) −5−(シクロヘキシルアセチル) −4,5
゜6.7−チトラヒドロー1−(フェニルメチル)−I
H−イミダゾ[4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸
、融点162〜175C0 例  46 4.5,6.7−チトラヒドロー1−(フェニルメチル
)−5−(9H−キサンチン−9−イルカルボニル)−
1H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン−6−カルボン
酸、融点256〜258C6例  47 4.5.6.7−チトラヒドロー5− (IH−インド
ール−6−イルアセチル)−1−(フェニルメチル)−
1H−イミダゾ(4,5−c)ピリジン−6−カルボン
酸、融点267〜240C0例  48 (S) −4,5,6,7−チトラヒドロー5−(1−
ナフタレニルアセチル)−1−(フェニルメチル)−I
H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン−6−カルボン酸
、MS (DEI) 425 (m)。
例  49 (S) −4,5,6,7−チトラヒドロー5−(1−
オキソ−6,6−ジフェニルプロピル)−1−(フェニ
ルメチル)−1H−イミダゾ[4,5−c〕ピリジン−
6−カルボン酸、MS (DEI) 465 (m)。
例 50 4.5.6.7−チトラヒドロー5−(IH−インデン
−6−イルカルボニル)−1−(フェニルメチル)−1
H−イミダゾし4.5−c)ピリジン−6−カルボン酸
、融点213〜215C(分屏)。
12す51 (S) −5−(ビス(4−メトキシフェニル)アセチ
ル) −4,5,6,7−チトラヒドロー1−(フェニ
ルメチル)−1H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン−
6−カルボン酸。NMR(DMSO−ds) 3.66
(s。
3H、OMe )、5.69 (s + 3H、OMe
 )。
例  52 (S) −S −(ビス(4−メチルフェニル)アセチ
ル) −4,5,6,7−チトラヒドロー1−(フェニ
ルメチル)−1H−イミダゾ(4,5−c)ピリジン−
6−カルボン酸。NMR(DMSO−d6) 221 
(s。
!IH,M13)、2.18 (S、!IH,M+3)
例  56 (ト)−4,5,6,7−チトラヒドロー5−(((4
−メトキシフェニル)アミノ〕カルボニル]−1H−イ
ミダゾ(4,5−c)ピリジン−6−カルボン酸。
融点225〜230℃。
例  54 (S) −S −(ビス(4−ニトロフェニル)アセチ
ル) −4,5,6,7−チトラヒドロー1−(フェニ
ルメチル)−1H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン−
6−カルボン酸。融点154〜15800例  55 (S) −5−(ビス(4−アミノフェニル)アセチル
:l −4,5,6,7−チトラヒドロー1−(フェニ
ルメチル)−1H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン−
6−カルボン酸。MS(FAB) 482 (m+1)
例  56 (8) −4,5,6,7−チトラヒドロー1−((4
−メトキシ−3−メチルフェニル)メチル〕−5−(フ
ェニルアセチル)−1H−イミダ7’(4,5−C)ピ
リジン−6−カルボン酸。d点239〜40C0 例  57 (S) −5−(ビス(4−フルオロフェニル)アセチ
ル) −4,5,6,7−チトラヒドロー1−((4−
メトキシ−6−メチルフェニル)メチルクー1H−イミ
ダゾ(4,5−c)ピリジン−6−カルボン酸。IGi
R(DMSO−d6) 2.07 (s、3H,Me)
例  58 〔5−((至)) −4,5,6,7−チトラヒドロー
1−((4−メトキシ−3−メチルフェニル)メチル〕
−5−(1−オキソ−3−フェニル−6−プロペニル)
−1H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン−6−カルボ
ン酸。融点249〜257C1例  59 (S) −41517517−チトラヒドロー1−((
4−メトキシ−6−メチルフェニル)メチル〕−5−C
((メトキシフェニル)アミノ〕カルボニル〕−IH−
イミダゾ(4,5−c)ピリジン−6−カルボン酸。一
点175〜177C0 例  60 (S) −4,5,6,7−チトラヒドロー1−((4
−メトキシ−6−メチルフェニル)メチル〕−5−〔(
メチルフェニルアミノ)カルボニル〕−1H−イミダゾ
I:4.5−c〕ピリジン−6−カルボy(i。MS(
FAB) 435 (m+1)。
例  61 (S) −5−[ビス(4−メトキシフェニル)アセチ
ル) −4,5,6,7−チトラヒドロー1−[(4−
メトキシ−3−メチルフェニル)メチルクー1H−イミ
ダゾ(4,5−c)ピリジン−6−カルボン#Lo N
MR(DMSO−d6) 2−07 (S、3H−Me
)。
例  62 (8) −4,5,6,7−チトラヒドロー1−1:(
4−メトキシ−6−メトキシフェニル)メチル〕−5−
(9H−キサンチン−9−イルカルボニル)−1H−イ
ミダゾ(4,5−C)ピリジン−6−カルボン酸。融点
255〜262C0 例  66 (S) −5−(9H−フルオレン−9−イルカルボニ
ル) −4,5,6,7−チトラヒドロー1−((4−
メトキシ−6−メチルフェニル)メチルクー1H−イミ
ダゾ[4,5−c]ピリジン−6−カルボン酸。融点2
00〜205C。
例  64 (8) −4,5,6,7−チトラヒドロー1−C(4
−メトキシ−3−メチルフェニル)メチル〕−5−(1
−オキソ−6,6−ジフェニルプロピル)−11!−イ
ミダゾ(4,5−c:)ピリジン−6−カルボン酸。M
S(FAB) 1019 (2m−M)、510 (m
ト1)。
例  65 (S) −4,5,6,7−チトラヒドロー1−((4
−メトキシ−6−メチルフェニル)メチル〕−5−(2
−チェニルアセチル)−1H−イミダゾ(4,5−c)
ピリジン−6−カルボン酸。融点235〜237C。
例  66 (8) −4,5,6,7−チトラヒドロー1−[(4
−メトキシ−6−メチルフェニル)メチル)−5−(6
−チェニルアセチル)−1H−イミダゾ(4,5−c)
ピリジン−6−カルボン酸。融点236〜2380、 
    ’ 例  67 (8) −4,5,6,7−チトラヒドCl−1−((
4−メトキシ−6−メチルフェニル)メチル〕−5−(
オキソ−2−チェニルアセチル)−1H−イミダゾ(4
,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸。
融点172〜180C0 例  68 <S> −S −Cビス(4−ニトロフェニル)アセチ
ル) −4,5,6,7−チトラヒドロー1−((4−
メトキシ−3−メチルフェニル)メチル〕−1H−イミ
ダゾ[4,5−c]ピリジン−6−カルボン酸。融点1
52〜15B’C0 例  69 (S) −5−[ビス(4−クロロフェニル)アセチル
) −4,5,6,7−チトラヒドロー1−((4−メ
トキシ−6−メチルフェニル)メチルツー1H−イミダ
ゾ(4,5−C)ピリジン−6−カルボン酸。融点14
5〜154C0 例 70 5−(シクロヘキシルフェニルアセチル)−、4,5,
6,7−チトラヒドロー1−[(4−メトキシ−6−メ
チルフェニル)メチル)−1H−イミダゾ(4、5−c
 )ピリジン−6−カルボン酸。融点140〜149C
0 例  71 (8)−5−(ジフェニルアセチル) −4,5,6,
7−チトラヒドロー1−1:(4−ヒドロキシ−3−メ
チルフェニル)メチルツー1H−イミダゾ[4,5−c
]ピリジン−6−カルボン酸。融点217〜225C。
例  72 (S) −5−(ジフェニルアセチル) −4,5,6
,7−チトラヒド0−1−((3−メチル−4−二トロ
フェニル)メチル)−1H−イミダゾ(4,5−c)ピ
リジン−6−カルボン酸。融点158〜65C0 例  76 (811−[: (3,4−ジメチルフェニル)メチル
]−5−(ジフェニルアセチル) −4,5,6,7−
テトラヒドロ−1H−イミダゾ[:4 、5−c 〕〕
ピリジンー6−カルボン醸融点268〜24000例 
 74 (S)−5−(ジフェニルアセチル) −4,5,6,
7−チトラヒドロー1−(:(3−メチルフェニル)メ
チルツー1H−イミダゾ(4,5−c)ピリジン−6−
カルボン酸メチルエステルモノ塩酸塩。融点130〜L
55C6 例  75 (S) −5−(ジフェニルアセチル) −4,5,6
,7−チトラヒドロー1−((5−メ’F−ルフェニル
)メチルツー1H−イミダゾ(4、5−C)ピリジン−
6−カルボン酸。融点164〜145℃。
例  76 (S) −5−(ジフェニルアセチル) −4,5,6
,7−チトラヒドロー1−((3−メチル−4−二トロ
フェニル)メチル]−1H−イミダ’/(4,5−c)
 ビリジン−6−カルボン誠メチルエステル。
融点168〜171C。
例  77 (s) −4,5,6,7−チトラヒドロー1−((4
−ヒドロキシ7エ二ル)メチル]−6−(フェニルアセ
チル)−1H−イミダゾ[4,5−c:]]ピリジンー
6−カルボン酸融点208〜21200例  78 (8)−5−(ジフェニルアセチル) −4,5,6,
7−チトラヒドロー1−((4−メトキシ7エ二ル)メ
チルツー1H−イミダゾ(4,5−clピリジン−6−
カルボン酸6融点150〜160C0例  79 (S) −4,5,6,7−チトラヒドロー1−((4
−メトキシフェニル)メチル]−5−(フェニルアセチ
ル)−1H−イミダゾ(4,5−c〕ピリジン−6−カ
ルボ/酸。融点226〜2:50C0例  80 (8) −5−(ジフェニルアセチル) −4,5,6
,7−チトラヒドロー1−C(4−ニトロフェニル)メ
チルツー1H−イミダゾ(4,5−c〕ピリジン−6−
カルボ/酸。融点210〜215C0例  81 (S) −1−[: (4−アミノフェニル)メチル〕
−5−(ジフェニルアセチル) −4,5,6,7−テ
トラヒドロ−1H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン−
6−カルボン酸。ロットP:融点129〜131C0ロ
ットQニ一点214〜216℃(分解)。
例  82 (8)−1−(((4−(アセチルアミノ)フェニルコ
メチル)−5−(ジフェニルアセチル)−4,5,6,
7−テトラヒドロ−1H−イミダゾ〔4,5−C)ピリ
ジン−6−カルボン酸。融点254〜256C。
例  86 (S) −5−(ジフェニルアセチル) −4,5,6
,7−チトラヒドロー1−((2−メトキシフェニル)
メチルツー1H−イミダゾ(4,s−c:lピリジン−
6−カルボン酸。融点148〜156℃。
例  84 1[(4−ジメチルアミノ)フェニルコメチルml−5
−(ジフェニルアセチル) −4,5,6,7−テトラ
ヒドロ−1H−イミダゾ(4,5−c)ピリジン−6−
カルボン酸。融点166〜170C0例  85 1−([(4−ジメチルアミノ)フェニルコメチル)−
5−(ジフェニルアセチル) −4,5,6,7−テト
ラヒドロ−1H−イミダゾ(4,5−c)ピリジン−6
−カルボン酸ジ臭化水素酸塩。MS(DEI)494 
(m)。
例  86 (S)−1−((5,4−ジメチルフェニル)メチル)
−5−(ジフェニルアセチル) −4,5,6,7−テ
トラヒドロ−1H−イミダゾ(4,5−c〕ピリジン−
6−カルボン酸。融点268〜240℃。
例  87 (8)−5−[ビス(4−フルオロフェニル)アセチル
] −4,5,6,7−チトラヒドロー1−((5−メ
チル−4−ニトロフェニル)メチル)−1H−イミダゾ
(4,5−c)ピリジン−6−カルボン酸。
融点155〜165C0 例  88 (68) −1−((4−アミノ−6−メチルフェニル
)メチル)−5−(シクロヘキシルフェニルアセチル)
 −4,5,6,7−テトラヒドロ−1H−イミダゾ(
4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸。
融点159〜l54C。
例  89 (S) −1−[(4−アミノ−6−メチルフェニル)
メチル]−5−[ビス(4−フルオロフェニル)アセチ
ル) −4,5,6,7−テトラヒドロ−1H−イミダ
ゾ(4、5−c)ピリジン−6−カルボン酸。融点19
8〜204C0 例  90 5−(ジフェニルアセチル)−1−((4−フルオロフ
ェニル)メチル) −4,5,6,7−テトラヒドロ−
1H−イミダゾ(4,5−C)ピリジン−6−カルボン
酸。融点158〜162C0例  91 (68) −5−((2,5−ジヒドロ−1H−インデ
ン−1−イル)カルボニル] −4,5,6,7−テト
ラヒドロ−1−((4−メトキシ−3−メチルフェニル
)メチル)−1H−イミダゾl:4.5−C)ピリジン
−6−カルボン酸。融点247〜249℃。
例  92 1−[[(4−ジメチルアミノ)フェニルコメチル)−
5−(ジフェニルアセチル) −4,5,6,7−テト
ラヒドロ−1H−イミダゾ(4,5−c)ピリジン−6
−カルボ7tl。NMR(CDC23) 114 (m
6H,2Me)。
例  93 (S) −4,5,6,7−テトラヒドロ−5−メチル
−1−((3−メチル−4−ニトロフェニル)メチルク
ー1H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン−6−カルボ
ン酸メチルエステル。融点103〜106c。
例  94 (8) −5−[ビス(4−フルオロフェニル)アセチ
ル]−1−C(4−(ジメチルアミノ)−6−メチルフ
ェニルコメチル) −4,5,6,7−チトラヒドロー
I II−イミダゾ(4,5−c)ピリジン−6−カル
ボン酸。融点178〜182C。
例  95 (S)−1−(((4−(アセチルアミノ)−3−メチ
ルフェニルコメチル)−5−(ジフェニルアセチル)−
4,5,6,7−テトラヒドロ−1H−イミダゾ[4,
5−c]ピリジン−6−カルボンは。融点175〜18
0℃。
例  96 (8) −5−(ジフェニルアセチル) −4,5,6
,7−チトラヒドロー1−(((3−メチル−4−[(
(メチルアミノ)カルボニル〕アミン〕フェニル〕メチ
ル〕−1H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン−6−カ
ルボン酸。融点198〜201℃。
例  97 (s)−1−(:[:(4−(ベンゾイルアミノ)−6
−メチルフェニルコメチル]−5−(ジフェニルアセチ
ル)−1H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン−6−カ
ルボン酸。融点178〜18500例  98 (6)−S−(ビス(4−クロロフェニル)アセチル)
−1−((4−(:)メチルアミノ)−6−メチルフェ
ニルコメチル) −4,5,6,7−テトラヒドロ−1
H−イミダゾ(4,5−c)ピリジン−6−カルボン酸
。融点243〜246C(分解)。
例  99 (6)−1−[(4−(ジメチルアミノ)−3−メチル
フェニルコメチル)−5−(ジフェニルアセチル) −
4,5,6,7−テトラヒドロ−1H−イミダゾール(
4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸。
融点255〜256C(分解)。
例  100 (S) −S −(ジフェニルアセチル) −4,5,
6,7−チトラヒドロー1−((4−メトキシ)−3−
ニトロフェニル)メチル)−1H−イミ/’/[4,5
−c〕ピリジン−6−カルボ79M。NMR(DM80
−ds) 3.93 (s、3H)。
例  101 (S) −S −(ジフェニルアセチル) −4,5,
6,7−チトラヒドロー1−((4−メトキシ−3−メ
チル−5−ニトロフェニル)/?ル)−1H−イミダゾ
[4,5−c]ピリジン−6−カルボン酸。
融点195〜199C0 例  102 4.5.6.7−チトラヒドロー1−((4−メトキシ
−6−メチルフェニル)メチル) −5−(1−オキソ
−2−フェニルプロピル)−1H−イミダゾ(4,5−
c)ピリジン−6−カルボン酸。一点225C(分解)
例  103 5−(ジフェニルアセチル)−1−[(3−エチル−4
−メトキシフェニル)メチル、l−4゜5.6.7−チ
トラヒド0−IH−イミダゾ〔4,5−c〕ピリジン−
6−カルボン酸。融点167〜146L:0例  10
4 (S) −4,5,6,7−チトラヒドロー1−((4
−メトキシ−3−メチルフェニル)メチル〕−5−(ト
リシクロ[3,3,1,1”’)デス−1−イルアセチ
ル)−1H−イミダゾ(4,5−c)ピリジン−6−カ
ルボン酸。融点210C(分解)。
例 105 (S) −4,5,6,7−チトラヒドロー1−((4
−メトキシ−5−メチルフェニル)メチル〕−5−(1
−オキソ−2+2− ’)フェニルプロピル)−1H−
イミダゾ[4,5−c)ピリジン−6−カルボン酸。融
点210C(分解)。
例  106 (S) −4,5,6,7−テト2ヒドロ−1−(:(
4−メトキシ−3−メチルフェニル)メチル〕−5−(
(1−フェニルシクロヘキシル)カルボニルツー1H−
イミダゾ(4,5−c)ピリジン−6−カルボン酸。@
点145C(分解)。
例  107 (s) −4,5,6,7−テト2ヒドロ−1−((4
−メトキシ−6−メチルフェニル)メチル〕−5−((
1−フェニルシクロペンチル)カルボニルツー1H−イ
ミダゾ[4,5−c]ピリジン−6−カルボン酸。融点
195C(分解)。
例  108 5−((4−/ロロフェニル)フェニルアセチル)−1
−1:[4−(ジメチルアミノ)−3−メチルフェニル
コメチル) −4,5,6,7−テトラヒドロ−1H−
イミダゾ(4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸。融
点170〜190C0?t1109 (S) −5−((2−クロロフェニル)(4−クロロ
フェニル)アセチル]−1−([:4−(uメチルアミ
ノ)−3−メチルフェニルコメチル]−4,5,6,7
−テトラヒドロ−1H−イミダゾ[4,5−c]ピリジ
ン−6−カルボン酸。融点175〜1850.。
例 110 (8)−1−C(5,5−ジブロモ−4−メトキシフェ
ニル)メチル)−5−(ジフェニルアセチル) −4,
5,6,7−テトラヒドロ−1H−イミダゾ(4,5−
c〕ピリジン−6−カルボン酸。融点152〜157C
例  111 5−((4−クロロフェニル)(4−メチルフェニル)
アセチル)−1−[[4−(ジメチルアミノ)−3−メ
チルフェニルコメチル〕−4,5,6,7−テトラヒド
ロ−1H−イミダゾ〔4,5−C)ピリジン−6−カル
ボンは。融点1・70〜80CO (S) −5−(ジフェニルアセチル) −4,5,6
,7−チトラヒドロー1−((5−メチル−4−〔(3
−メチル−1−オキソブチル)アミノ〕フェニル〕メチ
ル〕−1H−イミダゾ(4,5−c)ピリジン−6−カ
ルボン酸メチルエステル。
MS(DEI) 578 (m)。
例  116 5−((5−クロロフェニル)フェニルアセチル)−1
−C(4−(ジメチルアミノ)−3−メチルフェニルコ
メチル) −4,5,6,7−テトラヒドロ−1H−イ
ミダゾ[4,5−c]ピリジン−6−カルボン酸。融点
155〜1(S5C。
例  114 (8) −5−(ジフェニルアセチル) −4,5,6
,7−チトラヒドa−1−([3−メチル−4−(([
(1−メチルエチル)アミン〕カルボニル〕アミノ〕フ
ェニル〕メチル〕−1H−イミダゾ(4、5−c )ピ
リジン−6−カルボン酸うMS(FAB)1151(2
m+1)、566 (m+1 )。
例 115 (S)−5−(ジフェニルアセチル) −4,5,6,
7−テトラヒドロ−1−[[5−メチル−4−〔(6−
メチル−1−オキソブチル)アミノ〕フェニル〕メチル
]−1H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン−6−カル
ボンwt、 MS (DEI ) 564 (m)。
例  116 l−((4−アミノ−6−メチルフェニル)メチル)−
5−(: <’r−クロロフェニル)フェニルアセチル
) −4,5,6,7−テトラヒドロ−1H−イミダゾ
[4,5−c」ピリジン−6−カルボ/酸。
一点145〜160C0 9+1117 (S) −1−((4−アばノー6−ブロモー5−メチ
ルフェニル)メチル)−5−(ジフェニルアセチル) 
−4,5,6,7−チトラヒドローIH−イミダゾ(4
,5−c)ピリジン−ローカルホン酸。
融点225〜228C0 例  118 (S) −1−((4−アミノ−5−メチルフェニル)
メチル]−5−Cビス(4−クロロフェニル)アセチル
クー456フーテトラヒドロー1H−イミダゾ[4,5
−c]ピリジン−6−カルボン酸。
融点240〜250C(分解)。
例  119 (S) −5−(ビス(4−クロロフェニル)アセチル
)−1−[[4−(ジメチルアミノ)−3−メチルフェ
ニルコメチル] −4,5,6,7−テトラヒドロ−1
H−イミダゾ(4,5−c)ピリジン−6−カルボ/酸
。融点160〜170C0例  120 l−((4−アミノ−3−ブロモー5−メチルフェニル
)メチル)−5−(ジフェニルアセチル) −4,5,
6,7−テトラヒドロ−1H−イミダゾ(4,5−c)
ピリジン−6−カルボン酸メチルエステル、MS (D
EI) 574 (m+1 )。
例  1.21 l−((4−アミノ−3−メチルフェニル)メチル) 
−4,5,6,7−チトラヒドロー5−(:(3−メチ
ルフェニル)フェニルアセチル]−1H−イミダゾ[4
,5−C〕ピリジン−6−カルボン酸。
融点165〜175C0 鉋J 122 1−[[4−(ジメチルアミノ)−6−メチルフェニル
コメチル) −4,5,6,7−チトラヒドロー5− 
(’(3−メチルフェニル)フェニルアセチルツー1H
−イミダゾ(4+s−c〕ピリジン−6−カルボン酸。
融点200〜210C(分解)。
例  123 4.5.6.7−チトラヒドロー5−(2−フェニルエ
チル)−1−(フェニルメチル)−1H−イミダゾ(4
、5−c )ピリジン−6−カルボン酸ジ塩酸塙 新たに乾燥した分子ふるい(3i、7.(In)を、1
−ペンジルスビナシンジ塩酸塩(五4f)、フェニルア
セトアルデヒド1.22およびエタノール(5C1d)
の溶液に加える。トリエチルアミン(2,Of)を加え
そしてその混合物を室温で1時間撹拌する。ブロモクレ
ゾールグリーン(約0.1019)およびシアノ癲水素
化ナトリウム(1,32)を加える。仄に、明るい緑色
になるまで1時間にわたってエタノール性塩化水素を加
える。
室温で2日攪拌した後、エーテル(50m)を加えそし
て過剰の塩化水素ガスを通す。ガス発生が止んだときに
、ふるいおよび固体なp過しそして中間体エステル塩酸
塩をエーテル(,500m)でゴム状w負として沈殿さ
せる。堰改塩の水(20m/)溶液を過剰の憲炭酸ナト
リウムで処理してfn酸エチル中に抽出することによっ
て遊離塩基を製造する6391.2t。
粗製エステル(1,1r)、メタノール(2o11I/
)および1N水酸化ナトリウム(10m)の溶液を、1
0分加熱還流しそして濃縮してメタノールを除去する。
1N塩rR(10<)を加えて生成物をゴム状物質とし
て沈殿させる。水性部分な傾瀉分離しそして残りの水を
無水エタノール(50−)の2回の連続した添加および
除去によって共沸的に除去する。残ったゴム状物質を無
水エタ/−ル(10m)に溶解し、−過し、次いで過剰
のエタノール性塩化水素(10+d)で処理する。
濃縮によって生成wを得、これをエタノール−エーテル
から再結晶させて生成物0.10Pをジ塩酸塩として得
る。融点200〜205C。
例  124 4.5.6.7−テトラヒドロ−1,5−ビス(7エ二
ルメチル)−1H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン−
6−カルボン酸メチルエステル 1−ベンジルスピナシン2.(]’、アセトニトリル2
0t/、1−メチルアミン0,8fおよび臭化ベンジル
1.32の溶液を室温で4日放置せしめる。溶剤を除去
し、水(10m)を加えそして生成物を酢酸エチル(1
0fRt)およびエーテル(100mりで抽出する。濃
縮によって生成物を得、これを酢酸エチル(8ゴ)およ
び石油エーテルから結晶化して純粋な試料を得る。融点
91〜96C0 例  125 4.5.6.7−チトラヒドロー5−〔(メチルフェニ
ルアミノ)カルボニル)−1−(フェニルメチル)−1
H−イミダゾ(4,5−c)ピリジン−6−カルボ/#
1 例124のエステル1.Or、メタノール(1〇−)お
よび1N水酸化ナトリウム(4,0m)の溶液を、15
分加熱還流する。メタノールを除去しそして2N塩酸(
2,0+d)を加えて生成物を沈殿させる。メタノール
から再結晶して純粋な生成物を得る。融点220〜22
2C。
下記の例126〜134は中間体を製造するために前記
方法Aを使用して式(1K)を有する選択された化合物
を製造する方法を示すものである。
例  126 L4,6+7+8a、9−へキサヒドロ−7−フェニル
−1−(フェニルメチル)−6−チオキソ−8H−ジイ
ミダゾ(1,5−a:5’−dlピリジン−8−オンフ
ェニルインチオシアネート(1,4t)を、ジメチルホ
ルムアミド中の1−ベンジルスピナシン2.9tの攪拌
混合物に加える。得られた溶液を、室温で15分放置す
る。水(20m)を加えて生成物を沈殿させる。メタノ
ールから再結晶サセテ、6.11を得る。融点224〜
22600例  127 6.7.8a、9−テトラヒドロ−1−[:(4−メト
キシ−3−メチルフェニル)メチル〕−7−(4−メト
キシフェニル)−6−チオキソ−IH−ジイミダゾ[1
+5−a’ 4’+5’−d)−ピリジン−8(4H)
−オン 1−(4−メトキシ−3−メチル)−ベンジルスピナシ
ンメチルエステル1.79.’)メチルホルムアミド(
4Wt)および4−メトキシ7二二ルイソチオシアネー
)(0,9F)の溶液を、水蒸気浴上で15分加熱する
。水(20m)を添加し・そして残留物を水とともにす
りつぶす。得られた固体なp過しそして水で洗浄する。
結晶性塩酸塩は次のようにして製造する。塩基を温(4
0°)2−プロパツール(20m)に溶解する。濃塩酸
(1,0+d)の添加によって、生成物を分離する。
メタノール−エーテルから再結晶して純粋な生成物i、
 40 fを得る。融点250〜265C0例  12
8 (5,7,8a、9−テトラヒドロ−7−(4−メトキ
シフェニル)−1−(フェニルメチル)−6−チオキン
−1H−ジイミダゾ(1、5−a: 4/、 s’−a
〕ピリジン−8(4H)−オン 1−ベンジルスピナシンメチルエステル1.4t1ジメ
チルホルムアミド(4−)および4−メトキシフェニル
インチオシアネー)(0,9f)の溶液を、水蒸気浴上
で15分加熱する。水(50−)を加えて黄色固体2.
5tを沈殿させる。これを水性メタノールから沈殿させ
て#襄して6゜7 、8a 、 9−テトラヒドロ−7
−(4−メトキシフェニル)−1−(フェニルメチル)
−6−チオキラー1H−ジイミダゾ(1g 5−a” 
4’e 5’−d、lピリジン−8(4H)−オンを得
る。融点100〜12 DC。
例  129 (8)−8a、9−ジヒドロ−3−メチル−7−(1−
メチルエチル)−6H−ジイミダゾC1,5−a : 
4’、 5’−d ]ピリジン−6,8(4H,7H)
−ジオン例164の方法によって5−メチル−L−ヒス
チジン(ベガ生化学)から中間体5−メチルスピナシン
ジ塩酸塩を製造する。
1M水酸化ナトリウム(16,5d、0.0165モル
)およびテトラヒドロフラン(20sd)中の1−メチ
ルスピナシンジ塩酸塩(1,40f )の溶液を5℃に
冷却する。テトラヒドロフラン(5+d)中のイソプロ
ピルイソシアネート(0,65f)を攪拌しながら加え
る。室温で1時間後に、  THIFを蒸留しそして水
溶液を清澄化する。濃塩酸(10−)を加える。溶液を
水蒸気浴上で15分加熱しそして減圧下で濃縮乾個する
。飽和するために水(5−)および固体の炭酸カリウム
を加えそして分離した生成物を塩化メチレン中に抽出す
る。
溶剤を除去して生成物を得る。酢酸エチル−石油エーテ
ルから再結晶して純粋な生成物を得る。
融点161〜164℃。
例  130 8a、9−ジヒドロ−7−(1−メチルエチル)−1−
(フェニルメチル)−1H−ジイミタソ(1,5−a:
4′、s−a〕ピリジン−6,8(4H,7H)−ジオ
ン臭化水素酸塩 この化合物は例129の操作によって従って製造される
。しかしながら、環化工程に使用された酸は臭化水素酸
である。生成物は196〜198℃の融点を有す。
適当な出発物質を使用して例126〜129と同様の方
法でそして一般に方法Aに記載したようにして、以下に
示すような式(n)の相当する化合物を製造する。
例  131 8a、9−ジヒドロ−3−メチル−7−フェニル−5H
−’;イミダゾCI 、 5−a : 4’、 5’−
d )ピリジン−6,8(4H,7H)−ジオン。融点
199〜202℃。
例  152 8a、9−ジヒVロー1−メチル−7−(1−メチルエ
チル)−1ば一ジイミダゾ(1,5−a:4’、5室〕
ピリジン−6,8(4H,7EI)−ジオン。融点15
4〜137℃。
例  133 8a、9−ジヒドロ−7−(4−メトキシフェニル)−
1−(フェニルメチル)−1H−ジイミダゾ(1,5−
a:a’、5’a:]ピリジン−6、8(4tl、 7
EI)−ジオンモノ塩酸塩。融点181〜187℃。
例  134 (S)−8a、9−ジヒドロ−1−((4−メトキシ−
3−メチルフェニル)メチル:]−7−(4−/トキシ
フェニル)−1H−ジイミダゾ(1,5−a:4i、 
5’−d)ピリジン−6,8(4H,7H)−ジオンモ
ノ塩酸塩。融点154〜159℃。
方法 B 例  135 メチル−5−9フェニルアセチル−3−(2−オキソ−
2−フェニルエチル) −4,5,6,7−テトラヒド
ロ−1H−イミダゾ(4,5−c)ピリジン−6−カル
ボキシレート クロロホルム15(11’のヒスチジンメチルエステル
ジ塩酸塩12.1 fの懸濁液を、過剰の無水アンモニ
アで0℃で処理する。得られた懸濁液を濾過しそしてろ
液を蒸発して油状物としてヒスチリ/メチルエステルを
得る。この油状物をジクロロメタン100−に溶解しそ
してジクロロメタン10〇−中のカルボニルジイミダゾ
ールa1Fの環流溶液に滴加する。添加完了後還流を1
5分つづけ次に反応混合物を結晶化しはじめるまで濃縮
する。エチルエーテルを加えそして固体を濾過によって
集める。アセトニトリルから再結晶させてメチル−5,
6,7,8−テトラヒドロ−5−オキソイミダゾい、5
−c)ピリミジン−7−カルボキシレートを得る。融点
159〜164℃。
上記生成物7.8 ? 、臭化フェナシルaOfおよび
アセトニトリル200−の混合物を6時間加熱還流する
。冷却した懸濁液を濾過し、アセトニトリルですすいで
7−メドキシカルボニルー2−(2−オキソ−2−フェ
ニルエチル)−5,6,7,8−テトラヒドロ−5−オ
キンーイミダゾーc1.s−a〕ピリミジニウムブロマ
イドを得る。
融点223〜224℃ (発生ガスを伴って分解)。
上記イミダゾリウム塩を還流下で4時間6NHcg25
0−で処理しそして蒸発させてゴム状物質を得る。この
ゴム状物質をエタノール50〇−に溶解し、a縮してシ
ロップとなしそしてはげしく攪拌した酢酸エチルに滴加
して塩酸塩および臭化水素酸塩の吸湿性混合物として3
−(2−オキソ−2−フェニルエチル)−ヒスチジンを
得る。MS(FAB) 274 (M+1)。
INH(!Q400−中の3−(2−オキソ−2−フェ
ニルエチル)−ヒスチジンジノ10ゲン化水素酸塩55
1の溶液を、25℃で30分次いで還流下で2時間攪拌
しながら56%ホルムアルデヒド1″1.5−で処理す
る。蒸発させて、放置すると結晶化するゴム状物質を得
る。エタノールとともにすりつぶして塩酸塩および臭化
水素酸塩の混合物として3−(2−オキソ−2−フェニ
ルエチル) −4,5,6,7−テトラヒドロ−3H−
イミダゾ[4,5−c]ピリジン−6−カルボン酸を得
る。MS (FAB) 286 (M+1)。
上記カルボン酸をメタノール400−に溶解しそしてト
リメチルオルトホルメート50dで処理することによっ
てそのメチルエステルに変換する。得られた溶液をHC
Qで飽和しそして6時間加熱還流する。冷却後、得られ
たスラリーを約200−に濃縮しそして濾過して白色の
固体とし゛Cメチルー3−(2−オキソ−2−フェニル
エチル) −4,5,6,7−テトラヒドロ−3H−イ
ミダゾ[4,5−c]ピリジン−6−カルボキシレート
ジ塩酸塩を得る。M8 (PAB) 300 (M+1
)。
ジシクロへキシルカルボリイミ)′q、3y、ヒドロキ
シベンゾトリアゾール水和物&1f、ジフェニルFn@
9.5?およびアセトニトリル10〇−の混合物を、2
5℃で15分攪拌する(懸濁液A)。メチル−3−(2
−オキソ−2−フェニルエチル) −4,5,6,7−
テトラヒドロ−3H−イミダゾ(4,5−c)ビリジン
−6−カルボキシレートジ塩酸塩15.8f、ジインプ
ロピルエチルアミン14.8−およびアセトニトリル1
00−の混合物を25℃で10分攪拌し次に移動を完f
させるためにアセトニトリル100−を使用して懸濁液
Aで処理する。得られた懸濁液を48時間攪拌し、F遇
しそしてp液を蒸発し、ジクロロメタンに溶解し、10
%Na2CO3で洗浄し、乾燥しそして蒸発させる。シ
リカゲルでクロマトグラフィー処理(99:1のクロロ
ホルム−メタノール)して、泡状物質としてメチル−5
−ジフェニルアセチル−3−(2−オキソ−2−フェニ
ルエチル) −4,5,6,7−テトラヒドロ−1H−
イミダゾ(4,5−c〕ピリジン−6−カルボキシレー
トを得る。MS (FAB) 494 (M+1)。
例  156 メチル−1−(3,4−ジメトキシフェニル)メチル−
5−ジフェニルアセチル−4,5,6,7−テトラヒド
ロ−1H−イミダゾ[4,5−a]ピリジン−6−カル
ボキシレート 5.4−ジメトキシベンジルクロライvtsy、メチル
−5−ジフェニルアセチル−3−(2−オキソ−2−フ
ェニルエチル) −4,5,6,7−テトラヒドロ−1
H−イミダゾ〔a、5−cEピリジン−6−カルボキシ
レート2.5Fおよびアセトニトリル30−の溶液を、
16時間加熱還流する。
冷却溶液をはげしく攪拌したエーテル400−に滴加し
そして得られた沈殿t−p過によって集める。この沈殿
物をメタノール40−に溶解しそして亜鉛末8fおよび
酢#140−で処理する。
得られた懸濁液を2時間商周波音処理し1次に溶液を過
剰の亜鉛から濾過する。p液をジクロロメタン400−
に溶解しそしてはげしく攪拌しながら10 % Na2
005450 mlで滴、加処理する。
有機相を分離し、乾燥し、濃縮しそして主生成物をシリ
カゲルのクロマトグラフィー(99:1のクロロホルム
−メタノール)処理によって泡状物質として単離する。
5uR(cDcQ5)!h、88(s。
51(、OMe)、3.80(a、3H,OMe)、五
58(s、3H,OMe)。
例  157 l−(3,4−uメトキシフェニル)メチル−5−ジフ
ェニルアセチル−4,5,6,7−テトラヒドロ−1H
−イミダゾ[4,5−c]ピリジン−6−カルボン酸 例2に記載した操作を使用して例156からのメチルエ
ステルを鹸化して白色の固体としてこの酸を得る。MS
 (FAB) 512 (M+1)。
例  138 メチル−1−(3−トリフルオロメチルフエニk)メf
ルー5−ジフェニルアセチル−4,5,6,7−テトラ
ヒドロ−1H−イミダゾ(4,5−c)ピリジン−6−
カルボキシレート 3−トリフルオロメチルベンジルクロ2イド1.4f、
メ+ルー5−’)フェニルアセチル−6−(2−オキソ
−2−フェニルエチル)−4,5,6,7−チトラヒF
ロー1If−イミダゾ(4,5−c)ピリジン−6−カ
ルボキシレート&0りおよびアセトニトリル20−の溶
液を、16時間加熱還流する。更に3−トリフルオロメ
チルベンジルクロライド1.4−を加えそして還流を2
4時間つづける。冷却溶液を、はげしく攪拌したエーテ
ル400−に滴加しそして得られた沈殿を濾過によって
集める。この沈殿をメタノール60−に溶解しそして亜
鉛末10Fおよび酢[60−で処理する。得られた懸濁
液を2時間商周波音処理し次に溶液を過剰の亜鉛から濾
過する。F液をジクロロメタン400−に溶解しそして
はげしく攪拌しながら10%Na2COs 520ゴで
温潤処理する。有機相を分離し、乾燥し、濃縮しそして
主生成物をシリカゲルのクロマトグラフィー(99:Q
、5のクロロホルム−メタノール)によって泡状物質と
して単離する。NMR(CDCQs ) 5.05(8
,2H,IC!I(2Ar)。
例  139 ’   1− (3−) IJフルオロメチルフェール
)メチル−5−ジフェニルアセチル−4,5,6,7−
テトラヒドロ−1H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン
−6−カルボン酸 例2に記載した操作を使用して例158のメチルエステ
ルを鹸化させて白色の固体としてこの酸を得る。MS 
(FAB) 520 (M+1) 、 11039(2
+−1)。
例  140 メチル−1−(!l−メチルフェニル)メチル−5−ジ
フェニルアセチル−4,5,6,7−チトラヒrロー1
H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン−6−カルボキシ
レート 6−メチルベンジルブロマイド2.7m、メチル−5−
ジフェニルアセチル−3−(2−オキソ−2−フェニル
エチル) −4,5,6,7−テトラヒドロ−1H−イ
ミダゾ(4、5−c )ピリジン−6−カルホキシレー
) 5. Ofおよびアセトニトリル50−の溶液を、
4時間加熱還流する。冷却溶液をはげしく攪拌したエー
テル750−に温潤しそして得られた沈殿を濾過によっ
て集める。
この沈殿をメタノール75−に溶解しそして亜鉛末16
fおよび酢@75−で処理する。得られた懸濁液を6時
間高周波音処理し次に溶液を過剰の亜鉛からp遇する。
F液をジクロロメタン400−に溶解しそしてはげしく
攪拌しながら10%N&2005650−で温潤処理す
る。有機相を分離し、乾燥し、濃縮しそして主生成物を
シリカゲルのクロマトグラフィー(99,5:I]、5
のクロロホルム−メタノール)によって泡状物質トして
単離する。NMR(CDOQ5) 4.97(s、2H
,NCH2Ar)。
例  141 i−(3−メチルフェニル)メチル−5−ジフェニルア
セチル−4,5,6,7−テトラヒドロ−1H−イミダ
ゾ[4,5−c]ピリジン−6−カルボン酸例2に記載
した操作を使用して例140のメチルエステルを鹸化し
て白色の固体としてこの酸を得る。Ms(Dg工)46
5(M)。
適当な出発物質を使用して例135〜141に類似した
方法においてそして一般的に方法Bに記載したようにし
て以下の式(1)の相当する化合物を製造する。
例  142 (8) −5−(、ジフェニルアセチル) −4,5,
6,7−fトtヒドロ−1−(フェニルメチル)−1H
−イミダゾ[4,5−c]ピリジン−6−カルボン酸、
融点220〜225℃(分解)。
例  143 (8) −5−(ジフェニルアセチル) −4,5,6
,7−チトラヒドロー1−((3−メトキシフェニル)
メチルクー1H−イミダゾ(a、5−clピリジン−6
−カルボン酸、融点138〜150℃。
例  144 (8) −5−(ジフェニルアセチル)l−(ジフェニ
ルメチル) −4,5,6,7−チトラヒドローI I
t−イミダゾ[4,5−c]ピリジン−6−カルボン酸
、融点157〜166℃。
例  145 (8) −5−(ジフェニルアセチル) −4,5,6
,7−チトラヒrロー1−C(2−メトキシ−5−メチ
ルフェニル)メチルクー1H−イミダゾ[4,5−c]
ピリジン−6−カルボン酸、融点135〜145℃。
例  146 (Eり−1−(i−ブロモフェニル)メチル〕−5−(
ジフェニルアセチル) −4,5,6,7−テトラヒト
10−1H−イミダゾ[4,5−c)ピリジン−6−カ
ルボン酸、融点195〜215℃。
例  147 (13)−1−((3−クロロフェニル)メチル〕−5
−(ジフェニルアセチル’) −4,5,6,7−テト
ラヒドロ−1H−イミダゾ(4,5−c)ピリジン−6
−カルボン酸、融点167〜152℃。
例  148 (E?) −5−(ジフェニルアセチル) −4,5,
6,7−チトラヒドロー1−(2−す7タレニルメチル
)−1H−イミダゾ[4、5−a ]]ピリジンー6−
カルボン酸融点180℃(分解)。
例  149 (19) −1−(3−ブロモー4−メトキシフェニル
)メチル−5−(ジフェニルアセチル)−4.5,6.
7−テトラヒドロ−1■−イミダゾ(4,5−c)ピリ
ジン−6−カルボン酸、SA点150〜165℃。
方法 C 例  150 (S)−4,5,6,7−テト2ヒドロ−3H−イミダ
ゾ[4、5−c ]]ピリジンー6−カルボン酸メチル
エステルジ塩酸塩033モル水和物(スピナシンメチル
エステル) スピナシン塩酸塩82Fおよびメタノール(2,5M、
)の混合物を塩化水素で飽和する。混合物を攪拌しなが
ら一夜加熱還流する。得られた溶液を還流下で再び塩化
水素の流水で1時間処理しそして濃縮して半′#量にす
る。エーテル(0,5Q)を添加して生成物92.6O
fを得る。メタノール−エーテルから再結晶して水0.
33モルを含有する純粋な生成物を得る。融点140〜
160℃。〔α]D−79.6℃(1,08チ、メタノ
ール)。
例  151 (S)−8a、9−ジヒドロ−7−フェニル−3H−ジ
イミダゾ[1,5−a:4’、5−d’)ピリジン−6
、8−(4H,7a)−ジオン0.75モル水和物 フェニルイノシアネー)(5,95f)fスピナシンメ
チルエステルジ塩酸塩(12,7f)、ジメチルホルム
アミド(150m)およびトリエチルアミン(15,2
F)のスラリーに加える。おだやかな発熱(40℃)後
、混合物を室温で2時間攪拌する。トリエチルアミン塩
酸塩をp去しそしてp液を減圧濃縮する。水(200d
)を残留物に加えて粗生成物を得る。メタノール−水か
ら再結晶せしめて水0.75モルを含有する生成物98
gを得る。融点133〜136℃。〔α〕9 =−20
1,3℃(1,05%、メタノール)。
例  152 8a、9−ジヒドロ−7−フェニル−1−(フェニルメ
チル)−1H−ジイミダゾ[1,5−a :4’、5’
−d )ピリジン−6,8(4H,7H)−ジオン異性
体Aメタノール中の20チテトラメチルアンモニウムヒ
rロキシド(46,5F )およびジメチルホルムアミ
)’(60m)中の例151の化合物27.31の溶液
を臭化に/リル(17,4y )で処理する。
H時間後に、分離【7た固体を濾過し、ジメチルホルム
アミr(50m)それから水(200d)で洗浄して異
性体Aを得る。ジメチルホルムアミドから再結晶せしめ
て純粋な生成物9.2 fを得る。融点277〜279
℃。
上記反応p液から水で沈殿することによって異性体Bで
ある8a、9−ジヒドロ−7−フェニル−3−(フェニ
ルメチル)−1H−ジイミダゾ−[1,5−a:4’、
5’−allピリジン−6、s〔4H,:zH)−ジオ
ンを単離する。粗生成物をアセトンとともにすりつぶし
、固体を濾過し、アセトンF液を濃縮しそして残留物を
ジメチルホルムアミドから再結晶することによって異性
体Bの精製を行う。
融点227〜229℃。
例  153 1−(フェニルメチル) −4,5,6,7−テトラヒ
ドロ−1H−イミダゾ(4,5−Q)−ピリジン−6−
カルボン酸ジ塩酸塩(1−ベンジル−スピナシンとして
も知られる) 水飲化カリウム(1a(1)、水(13td)およびメ
タノール(40m)の溶液中の例152の異性A化合物
9. Ofの溶液を、6時間還流下に維持する。メタノ
ールを減圧蒸留し、水(15m)を加えそして混合物を
水蒸気浴上で加熱して固体のかたまりを溶解する。冷却
した溶液をエーテル(150m)で抽出する。水性相に
氷を加えそして濃塩酸(約50−)を注意深く加えて…
2にする。この溶液を陽イオン交換樹脂(約200 f
、 Bio−Rad AGW50 )に通しセしてカラ
ムを約6カラム容量の水で洗浄して無機塩を除去する。
濃水酸化アンモニウム(200tRt)それから水(2
501R1)の通過によって、生成物をカラムから除去
する。アンモニアフラクションを減圧濃縮して無定形の
アミノ酸6.Ofを得る。ジ塩酸塩は、以下のようにし
て製造する。水(5−)中の上記アミノ酸6.Ofの溶
液を、濃塩酸(5−)で処理する。2−プロパツール(
25m)を加えそして混合物を一過しそして2−プロノ
ミノール(10td)およびエーテルで洗浄して生成物
を得る。水から再結晶せしめて純粋な試料を得る。
融点280〜282℃(分解) 例  154 8a、9−ジヒドロ−7−(1−メチルエチル)−5H
−ジイミダゾC1、5−a : 4’、 5’−(1〕
ピリジン−6,8(4H,7H)−ジオン この化合物は、出発物質としてイソプロピルイソシアネ
ートを使用して上記例151の操作に従って製造される
。融点149〜157℃。
例  155 8a、9−ジヒドロ−7−(4−メトキシフェニル)−
ia−ジイミダゾい、 5−a : 4’+ 5”d」
ピリジン−6,8(4HS7H)−ジオン この化合物は、出発物質として4−メトキシ−フェニル
イソシアネートを使用して上記例151の操作に従って
製造される。融点142〜148℃。
例  156 7 = (1,1−ジメチルエチル)−8a 、 9−
ジヒドロ−IH−ジイミダゾCI 、 5−a :4’
、 5’−d)ピリジン−6,8(4H,7H)−ジオ
ン この化合物は、出発物質としてt−ブチルイソシアネー
トを使用して上記例151の操作に従って製造される。
生成物は、融点156〜158℃を有す。
例  157− 7− (2,4−ジメトキシフェニル) −8a、9−
ジヒドロ−1H−ジイミダソ゛(1,5−a:4’、5
’−d〕  ピリジン−6,8(4H,7H)−ジオン この化合物は出発物質として2.4−ジメトキシフェニ
ルイソシアネートを使用して例151の操作に従って製
造される。この生成物は、融点241〜243℃(分解
)を有す。
例  158 8a、9−ジヒト0ロー7−(4−(メチルチオ)フェ
ニル〕−1H−ジイミダゾCI 、 5−a : 4’
、5’−d)  ピリジン−6,8(4EI、7H)−
ジオンこの化合物は、出発物質として4−(メチルチオ
)フェニルイソシアネートを使用して上記例151の操
作に従って製造される。融点241〜243℃(分解)
例  159 1,4.6+7.8a、9−へキサヒドロ−7−(4−
メトキシフェニル)−6−チオキン−BH−)イミダゾ
CI 、 5−a 二4’、 5’−(L 〕〕ピリジ
ンー8−オンスビナシン塩酸塩ioop、ジオキサン(
250td’)およびトリエチルアミン(S、OOり)
の混合物を室温で15分攪拌する。p−メトキシフェニ
ルインチオシアネート(α15v)を加えそして混合物
を窒素下で24時間還流下に保持する。p通抜、溶液を
濃縮して生成物1a77fを得る。シリカケ゛ルクロマ
トグラフイーによって!#!製して純粋な生成物10.
9Fを得る。融点266.5〜270℃(分解)。
例  160 7−(4−(ジメチルアミノ)フェニル〕−1,4,6
,7,8a、9−へキサヒドロ−6−チオキソ−9H−
uイミダゾCI 、 5−a : 4’、 5’−tl
 )ピリジン−8−オン この化合物は、出発物質として4−(ジメチルアミノ)
フェニルインチオシアネートを使用して上記例159の
操作に従って製造される。
融点185〜200℃。
例  161 1.4,6,7.8a、9−ヘキサヒドロ−7−フェニ
ル−6−チオキソ−8H−ジイミダゾCI 、 5−a
 :a′、 5’−a〕ピリジン−8−オン この化合物は、出発物質としてフェニルインチオシアネ
ートを使用して上記例159の操作に従って製造される
、融点142〜143℃(分解)。
例  162 1.4,6,7.8a、9−へキサヒドロ−7−(1−
メチルエチル)−6−テオキソー8H−ジイミダゾー(
1,5−a:4’、5’−a〕ピリジン−8−オンこの
化合物は、出発物質としてイソプロピルインチオシアネ
ートを使用して例159の操作によって製造される。生
成物は融点2−18〜220℃(分解)を有す。
例  163 (S) −S −(フェニルメチル) −4,5,6,
7−テトラヒドロ−1H−イミダゾ〔4,5−C,lピ
リジン−6−カルボン酸ジ塩酸塩1.5モル水和物(3
−ベンジルスピナシン) 1m−ベンジルヒスチジン24.5F%濃塩酸(200
ml)およびジメトキシメタン(60d)の溶液を、室
温で一夜放置する。更に、ジメトキシメタン(60I1
1/)を加えそして溶液を水蒸気浴上で5時間加熱する
。揮発性物質を55℃および減圧下で除去する。残留物
を温水(20m)に溶解する。
2−プロパツール(2sov)を加えて生成物を沈殿さ
せる。水−2−プロパツールから再結晶せしめて純粋な
生成物を得る。融点130〜135℃。
〔α〕雪−72.8℃(c=1.12%、メタノール)
例  164 (s)−5−ベンゾイル−4,5,6,7−チトラヒド
ロー3−(フェニルメチル)−3H−イミダゾ(4,5
−c)ピリジン−6−カルボン酸1N水酸化ナトリウム
C,20m)およびジオキサン(30mg)中の3−ベ
ンジルスピナシン、2acQ、 1.5 H2O(1,
79F )の溶液を、3℃に冷却する。攪拌しながら、
ジオキサン(3stj)甲の塩化ベンゾイル(α70v
)の溶液を5分にわたって温潤する。水浴を除きそして
室温で1時間後に、米酢ctit、<約0.5 F )
を加えて粗生成物を沈殿させる。これをp遇しそして水
およびエーテルで洗浄して微量の安息香酸を除去する。
メタノール(5−)に溶解し、水(20m)を加えそし
て蒸留によりメタノールを除去することによって再結晶
を達成して純粋な生成物を得る。融点233〜235℃
。〔α3D−11,4℃(1,12%、0.I N N
a0H)。
例  165 8a、9−ジヒドロ−7−(4−メトキシフェニル)−
1−(フェニルメチル)−1H−ジイミダゾ[1、5−
a : 4’、 5’−d )ピリジン−6,8(4g
、7H)−ジオン塩酸塩 この化合物は、出発物質として4−メトキシフェニルイ
ソシアネートを使用して例151の操作に従って製造さ
れる。この生成物は融点181〜187℃を有す。
例  166 8a、9−:)ヒドロ−1−((4−メトキシ−6−メ
チルフェニル)メチル〕−7−(4−メトキシフェニル
)−1H−ジイミダゾCI 、5−a :4’、5’−
dJピリジン−6,8(4H,7H)−ジオンこの化合
物は、出発物質として1−(4−二トロー3−メチル)
ベンジル−スピナシンおよび4−メトキシフェニルイソ
シアネートを使用して例151の操作によって製造され
る。生成物は、融点154〜159℃を有す。〔αl]
DP104.9C(1,f] 5、メタノール)。
例  167 4.5.6.7−チトラヒドロー1−((4−メトキシ
−3−メチルフェニル)メチル) −5(C(4−メト
キシフェニル)アミノ〕カルボニル〕−1H−イミダゾ
(4、5−c )ピリジン−6−カルボン酸 1−(4−メトキシ−3−メチル)kンジルスピナシン
塩酸塩7.5f、IN水酸化ナトリウム(60d)およ
びテトラヒドロフラン(20d)の混合物を、攪拌しな
がら5℃に冷却する。p−メトキシフェニルイソシアネ
ート(2,98F)を加える。水浴中で10分後に、混
合物を室温で1時間攪拌する。テトラヒドロフランを、
減圧蒸留しそして固体を濾過する。透明なp液を水浴中
で冷却しそして1N塩酸(20wt)を加えて固体を沈
殿させる。これを濾過し、水で洗浄そしてメタノール(
50m)に加え、それによって結晶を析出させる。−過
によって生成物を得る。メタノール−塩化メチレンから
再結晶せしめて純粋な生成物を得る。融点175〜17
7℃(分解)。 (a ) D + 400℃(1,3
51,50:50#’ノール−クロロホルム)。
例  168 s−(:)フェニルアセチル) −4,5,6,7−チ
トラヒドロー1−(フェニルメチル)−1H−イミダゾ
[4,5−c]ピリジン−6−カルボン酸メチルエステ
ル アセトニトリル(25mg)およびトリエチルアミン0
.84f中の1−ベンジルスピナシンメチルエステル2
.02の溶液を、攪拌しながら10℃に冷却する。アセ
トニトリル(5−)中のジフェニルアセチルクロライド
1.78fの溶液を、冷却によって温度を20℃未満に
保持しなから徐々に加える。室温でS時間後に、大部分
のアセトニトリルを減圧蒸留しそして酢酸エチル(5〇
−人工−チル(50+d)および氷水(50sd)を加
える。
水性層を分離しそして有機層を順次に水(50m)およ
び2%重炭酸ナトIJウム溶液(50m)で洗浄する。
乾燥(Mg804) L、た有機相を木炭処理し、F遇
しそして濃縮して粗生成物を得る。酢酸エチル−石油エ
ーテルから結晶化せしめて標記化合物1.6fを得る。
融点127〜129℃。NMR(CDCQs) 149
(e、5H,OMe)。
例  169 5−(ジフェニルアセチル) −4,5,6,7−チト
ラヒドロー1−(フェニルメチル)−1fl−(ミダゾ
[4、5−c 3ピリジ/−6−カルボン酸メタノール
(1o*)および1N水酸化ナトリウム5.2−中の上
記例168のメチルエステル1.22の溶液を、5分加
熱還流する。メタノールを蒸留しそして水(50m)を
残留物に加える。
透明な溶液を1N塩酸で処理して生成物を沈殿させる。
メタノール−エーテルから再結晶せしめて純粋な試料0
.8fを得る。融点167〜169℃。
適当な出発物質を使用して例151〜169に類似した
方法においてそして一般的に方法Cによって記載された
ようにして1次の式(n)の相当する化合物が製造され
る。
例  170 1.4,6,7.8a、9−へキサヒドロ−7−(4−
ニトロフェニル)−6−チオキソ−8d−ジイミダゾい
、 5−a : 4’、 5’−d ]]ピリジンー8
−オン融点215〜216℃。
例  171 1.4,6,7.8a、9−へキサヒドロ−7−ブロビ
ルー6−チオキンー8H−ジイミダゾ[1,5−a:4
′、5=d]ピリ、ジン−8−オン。融点85〜105
℃。
例  172 7−〔4−エトキシ−フェニル] −1,4,6,4阻
、9−へキサヒドロ−6−チオキン−8H−ジイミダゾ
[1,5−a:4’、5’−dlピリジン−8−オン、
@点144〜145℃(分解)。
例  176 ツーエチル−1,4,6,7,8a、9−へキサヒドロ
−6−チオキソ−8H−ジイミダゾ〔1,ζ:4″、 
5’−a )ピリジン−8−オン。NMR(CD(IS
)1.23(t、31L当)。
例  174 (8)−8a、9−ジヒドロ−1H−ジイミダゾロ+ 
s−a: 4’l 5−” )ピリジン−6,8(4H
,7H)−ジオンモノ塩酸塩。融点315〜325℃。
例  175 仕)−7−(、2,6−ジクロロフェニル) −8a、
?−ジヒドロー5H−ジイミダゾ〔1,5−a:4′、
5−d〕ピリジン−6,8(4H,7EI)−ジオンモ
ノ塩酸塩。融点345〜547℃。
例  176 7−(4−クロロフェニル) −8a、9−ジヒVロー
1H−ジイミダゾCI + 5−a : 4’、 s=
a )ピリジン−6,8(4111,7H)−ジオン。
Ms(pコニ)303(m+1)。
例  177 ツーシクロヘキシル−8a、9−ジヒドロ−1Hリイミ
ダゾCI 、 5−a :4’、 5’−(1〕ピリジ
ン−6、8(4H,7H)−ジオン。M8(DI工)2
74(m)。
例  178 8a、9−ジヒドロ−7−[3−()リフルオロメチル
)フェニル〕−1■−ジイミダゾ[1,5−a:4’、
 5’ −11ピリジン−6,8(4■、7H)−ジオ
/。
Ms(DI!i工)556(m)。
例  179 躯、9−’、)ヒドロ−7−(2−メトキシフェニル)
−1f1−ジイミダゾ[1,5−a:4’、5’−d)
ピリジン−6,8(4H,7mり一ジオン。融点102
〜104℃(分解)。
例  180 8a、9−ジヒドロ−7−(2−ナフタレニル)−1g
−ジイミダゾ[1、5−a :4’、 5’−a〕ピリ
ジン−6,8(4H,7H)−ジオン。融点158〜1
62℃。
例  181 8a、9−ジヒドロ−7−〔4−(1−メチルエチル)
フェニルツー1H−ジイミダゾ(1,S−a:4’、5
’−d〕ピリジン−6,8(4H,7)1)−ジオン。
融点100〜106℃(分解)。
例  182 8a、9−ジヒドロ−7−C4−Cメチルスルホニル)
フェニルツー1H−ジイミダゾ(1、5−a :4’、
5’−+1)ピリジン−6,8(4H,7■)−ジオン
。融点197〜207℃(分解)。
例  18 !I 4− (4,8,8a、9−テトラヒドロ−6,8−ジ
オキソ−1H−ジイミダゾ[1、5−a : 4’、 
5’−a )ピリジン−7(6H)−イル> −安息香
酸エチルエステル。
融点115〜150℃。
例  184 8a、9−ジヒドロ−7−(4−フェノキシフェニル)
−1F!−ジイミダゾCI 、 5−a :4’、 5
’−(1)ピリジン−6,8(41,7H)−ジオン。
融点110〜150℃。
例  185 8a、9−ジヒドロ−7−(1−メチルエチル)−3H
−ジイミダゾ[1、s−a:a’、 s’−a)ピリジ
ン−Is、8(4H,7H)−ジオンモノ臭化水素酸塩
、融点273〜274℃。
例  186 8a、9−J)ヒドロ−7−(S、4.5− )ジメト
キシフェニル)−1■−ジイミダゾ(1,5−a:4’
、5’−(13ピリジン−6,8(4H,7H)−ジオ
ン。融点157〜159℃。
例  187 7−(2−/クロー6−メトキシフェニル)−8a、9
−ジヒドI:l−1)1−ジイミダゾ[1,5−a:4
’、5’−d)−ピリジン−6,8(4H,7H)−ジ
オン。融点250〜254℃(分解)。
例  188 8a、9−ジヒF’o−7−(3−メトキシフェニル)
−1H−ジイミダゾCI 、 5−a : a゛、 s
−a :]ピリジン−6,8(4■、7H)−ジオン。
融点157〜161.5℃。
例  189 7− (3,5−ジメトキシフェニル) −8a、9−
ジヒドロ−1H−ジイミダン゛(1、5−a : 4’
+ 5” )ピリジン−6,8(4EI、7EI)−ジ
オン。融点25Z5〜240℃(分解)。
例  190 (S)−8a、9−ジヒドロ−7−(フェニルメチル)
−3H−ジイミダン゛[1、5−a : 4’、 5’
−a ]ピリジン−6,8(4H,7H)−ジオンモノ
塩酸塩。融点260〜270℃。
例  191 7− (5,4−ジクロロフェニル) −8a、9−ジ
ヒドロ−1B−ジイミダン゛(1、5−a : 4’、
 5’−d ]ピリジン−6,8(4E[,7H)−ジ
オン。融点155〜150℃(分解)。
例  192 8a、9−ジヒドロ−7−(4−ヒドロキシフェニル)
−1)1−ジイミダゾ(1,5−a:4″、5’−d)
ピリジン−6,8(4H,7H)−ジオン。融点271
〜273℃(分解)。
例  193 (El)−5−[(3,4−ジクロロフェニル)アセチ
ル] −4,5,6,7−テト2ヒドロ−1−(フェニ
ルメチル)−11!−イミダゾ(4,5−calピリジ
ン−6−カルボン酸。融点222〜226℃。
例  194 7− (2,6−ジメチルフェニル) −8a、9−ジ
ヒドロ−1H−ジイミダゾCI 、 5−a :4’、
 5’d ”jピリジン−6,8(AH,7H)−ジオ
ン。Ms(ngx)296(m)。
例  195 7−(4−アミノフェニル) −8a、9−ジヒドロ−
1H−ジイミダゾい、 5−a : 4’、 5−在〕
ピリジン−6,8(411,7■)−ジオン。融点23
3〜245℃(分解)。
例  196 7−(4−ブトキシフェニル) −Sa、9−ジヒドロ
−1H−ジイミダゾ(1、5−a :4’、 5’−d
)ピリジン−6,8(411,7)1)−ジオン。融点
174〜175℃。
例  197 7−(2−フラニル−メチル) −1,4,6,7,8
a、9−へキサヒドロ−6−チオキン−8[I−ジ・f
ミダゾ[1、5−a :4’、 5’−i)ピリジン−
8−オフモノ臭化水素飯塩。融点195℃(分解)。
例  19 B (t)−8a、9−ジヒドロ−7−フェニル−1−(フ
ェニルノテ/し) −114−ジイミダンて1.5−a
:4’、 5’−dJピリジン−6,8(4H,7H)
−ジオン。融点277〜279℃。
例  199 8a、9−ジヒドロ−7−フェニル−1−(2−プロペ
ニル)−1H−ジイミダソ゛’ C,1、5−a :4
’、 5’−d)ピリジン−6,8(4■、7H)−ジ
オン。融点204〜206℃。
例  200 1−[(4−フルオロフェニル)メチル〕−8a、9−
ジヒドロ−7−7エニルー1H−ジイミダゾ〔15−a
:a’、s’−4:]ピリジン−6,8(4H,7H)
 −ジオン。融点205〜206.5℃(分解)。
例201 8a、9−ジヒドロ−1−[:(4−メチルフェニル)
メチル〕−7−フェニルー1H−ジイミタゾ(1、5−
a :4’、 5”d)ピリジン−6,8(4H,7H
)−ジオン。融点249〜256℃。
例  202 8a、9−ジヒドロ−7−フェニル−1−(3−フェニ
ルプロピル)−1E!−ジイミダゾ(1,5−a:4’
、5’4〕−ピリジン−6,8(4■、7H)−ジオン
。融点168〜169℃。
例  203 8a、9−ジヒドロ−7−[(4−メチルチオ)フェニ
ル]−1−(フェニルメチル) −1H−ジイミダゾ[
1,:5−a二4″、5′−4]ピリジン−6,8(4
■。
7H)−ジオ/。融点202〜203℃。
例  204 8a、9−ジヒドロ−3−(フェニルメチル)−7−[
3−() 9 フルオロメチル)フェニルツー1■−ジ
イミダゾ(1、5−a :4’、 5’−a)ピリジン
−6,8(4H,7H)−ジオン。融点171〜172
.5℃。
例  205 8a、9−ジヒト90−1−((4−ニトロフェニル)
メチル]−7−フェニルー1f!−9イミタゾ(L5−
a:4’、5’−d)ピリジン−6,8(4)(,7H
)−ジオン。融点90℃。
例  206 8a、9−ジヒドロ−7−(2−ナフタレニル)−1−
(フェニルメチル)−1H−’jイミlゾ[1、5−a
 :4’、 5’−(L)ピリジン−6,8(4H,7
H)−ジオン。
融点235〜258℃。
例  207 8a、9−ジヒドロ−7−[4−(1−メチルエチル)
フェニル]−1−(フェニルメチル)−1H−ジイミダ
ゾ(1、5−a :4’、 5’−d〕ピリジ:/−6
,8(4H,7■)−ジオン。融点220〜223℃(
分解)。
例  208 (S) −8a、9−ジヒドロ−5−(フェニルメチル
)−3H−uイミダゾ(1、5−a :4’、 5−d
lピリジン−6,8(4H,7H)−ジオン。融点23
0〜235℃。
例  209 3−((3−クロロフェニル)メチル]−諷、9−ジヒ
ドロ−7−フェニル−3H−ジイミタソ(1,5−a:
a’、5’−a)ピリジン−6,8(4H,7EI)−
ジオン。
融点217〜225℃。
例  210 8a、9−ジヒドロ−3−((4−ニトロフェニル)メ
チル]−7−フェニルー3H−ジイミダン゛[1,5−
a:4’、5’d〕ピリジン−6,8(4H,7H)−
ジオン。融点240〜244℃。
例  211 3−[(4−フルオロフェニル)メチル〕−8a、9−
ジヒドロ−7−7エニルー3 [1−ジイミダゾCI 
、 5−a : 4’、 s’−d 〕ピリジン−6,
8(4H,7E()−ジオン。融点242〜243℃(
分解)。
例  212 7−(4−クロロフェニル) −8a、9−ジヒドロ−
3−(フェニルメチル)−3H−uイミダゾCI 、 
5−a : 4’、 5−d:]ピリジ7−6.8(4
H,7H)−ジオン。融点183〜184℃。
例  213 8a、9−ジヒドロ−3−4(4−メチル7エ二ル)メ
チル〕−7−フェニルー3E!−ジイミダゾ[1,5−
a:4’、5’−d)ピリジ7−6.8(4H,7)1
)−ジオン。融点215〜219℃。
例  214 8a、9−ジヒドロ−3−((3−メトキシフェニル)
メチル〕−7−フェニル−3[(−ジイミダゾ[1、5
−a :4’、 5’−d〕ピリジン−6、8(4H,
7H)−ジオン。融点204〜205℃。
例  215 8a、9−ジヒドロ−7−(4−(メチルチオ)フェニ
ル)−3−(フェニルメチル)−3H−ジイミダゾN 
5−a:4’、5’−d〕ピリジン−6、8(4)!、
7H)−ジオン。融点226〜228℃。
例  216 8a、9−ジヒーロー7−フェニル−5−(3−フェニ
ルプロピル)−3H−uイミタ7’(1,5−a二4’
、5’−d)ピリジン−6,8(4H,7H)−ジオン
。融点117〜118℃。
例  217 ツーフクロへキシル−8a、9−ジヒドロ−3−(フェ
ニルメチル)−3H−ジイミダゾ(1,5−a:4’、
 5’−(l Jピリジン−6,8(41(,7H)−
ジオン。M8(DII)364(m)。
例  218 8a、9−ジヒドロ−7−(4−(、メチルスルホニル
)フェニル]−3−(フェニルメチル)−3H−ジイミ
ダゾ[1、5−a : 4’、 5’−d ]ピリジン
−6,8(4H,7EI)−ジオン。融点184〜19
0℃(分解)。
例  219 8a、9−:)ヒドロ−1−(フェニルメチル)−7−
[3−() リフルオロメチル)フェニル〕−I El
−ジイミダゾ[1、5−a :4’、 5’−d)ピリ
ジン−6,8(41(,7H)−ジオン。融点227〜
230℃(分解)。
例  220 8a、9−ジヒドロ−7−(2−ナフタレニル)−3−
(フェニルメチル)−3H−ジイミダゾ[1、5−a 
:4’、 s’−d:]]ピリジンー6−;84EI、
71()−ジオン。
融点252〜234℃。
例  221 8a、9−ジヒドロ−7−(4−(1−メチルエチル)
フェニル)−3−(フェニルメチル)−3H−ジイミダ
ゾ[1、5−a : 4’、 5’−(L )ピリジン
−6,8(4)1.7H)−ジオン。融点228〜22
9℃(分解)。
例  222 8a、9−ジヒドロ−7−(1−メチルエチル)−5−
(フェニルメチル)−5Fi−ジイミfゾ[1、5−a
 :4’、 5’−d ]ピリジン−6,8(4H,7
H)−ジオンモノ塩酸塩。融点246〜248℃。
例  223 (ト)−4,5,6,7−チトラヒドロー5−〔(フェ
ニルアミノ)カルボニル)−1−(フェニルメチル)−
1H−イミダゾ[4,5−c)ピリジン−6−カルボン
酸。融点270〜280℃。
例  224 5−([(4−フルオロフェニル)アミン〕カルボ゛ニ
ル) −4,5,6,7−テト2ヒドロ−1−(フェニ
ルメチル)−1H−イミダゾ(4,5−c〕ピリジン−
6−カルボン酸。融点2℃9〜213℃。
例  225 4.5,6.7−チトラヒドロー5−EC(4−二トロ
フェニル)アミノコカルボニル)−1−(フェニルメチ
ル)−1H−イミダゾ[4,5−C)ピリジン−6−カ
ルボン酸。融点192〜194℃(分解)。
例  226 4.5,6.7−チトラヒーロー5−[:[(4−メチ
ルフェニル)アミン〕カルボニル]−1−(フェニルメ
チル)−1H−イミダゾ(4,5−Q〕ピリジン−6−
カルボン酸。融点227〜235℃。
例  227 5− [(、[1,1’−ビフェニルツー2−イルアミ
ノ)カルボニルツー4.5,6.フーチトラヒドロー1
−(フェニルメチル)−1H−イミダゾ(4,5−(!
〕ピリジンー6−カルボン酸。融点158〜162℃(
分解)。
例  228 5−([(4−(エトキシカルボニル)フェニル〕アミ
ノ〕カルボニル) −4,5,6,7−チトラヒドロー
1−(フェニルメチル)−1H−イミダゾ(4,5−c
〕ピリジン−6−カルボン酸。融点175〜175℃(
分解)。
例  229 4.5,6.7−チトラヒドロー1−[(a−メチルフ
ェニル)メチル)−5−[(フェニルアミノ)カルボニ
ル〕−1H−イミダゾ[4,5−c)ピリジン−6−カ
ルボン酸。NMR(DMSO−d6) 2,27(s。
3H、Me )。
例  260 4.5,6.7−チトラヒーロー5− (([4−(メ
チルチオ)フェニル〕アミノ〕カルボニル〕−1−(フ
ェニルメチル)−1H−イミダ汀4,5−c)ビリジ/
−6−カルボン′酸。融点201〜202℃。
例  231 5− (C(4−/ロロフェニル)アミノコカルボニル
〕−4,5,6,7−チトラヒドロー1−(フェニルメ
チル)−1H−イミダゾ(4,S−C〕ピリジン−6−
カルボン酸。融点205〜204℃(分触)。
例  252 4.5,6.7−チトラヒドローs −(:C(4−(
メチルスルホニル)フェニル〕アミン〕カルボニル)−
1−(フェニルメチル)−1H−イミダゾ[4,5−(
!:Iピリジンー6−カルボン酸。融点225〜226
.5℃(分解)。
例  233 4.5,6.7−テトラヒト10−1−(フェニルメチ
ル) −5−[(〔1−(トリフルオロメチル)−フェ
ニル〕アミノ〕カルボニル]−1EI−(ミダゾ[:4
,5−c]ピリジン−6−カルボン酸。融点228〜2
31℃(分解)。
例  234 4.5.6.7−チトラヒドロー1−((4−ニトロフ
ェニル)メチル]−5−((フェニルアミノ)−カルボ
ニルツー1■−イミダゾ[a、5−clピリジン−6−
カルボン酸モノナトリウム塩。
融点160〜163℃(分解)。
例  235 4.5,6.7−チトラヒドロー5− [((1−メチ
ルエチル)7ミノ〕カルボニル1l−1−(フェニルメ
チル)−1■−イミダゾ[4,5−c〕ピリジン−6−
カルボン酸。融点170〜180℃(分解)。
例  236 (s)−5−[:((1,1−ジメチルエチル)アミン
〕カルボニル〕−4,5,6,7−チトラヒドロー5−
(フェニルメチル)−3H−イミダゾ[4,5−c〕ピ
リジン−6−カルボン酸。融点151〜154℃。
例  237 4.5,6.7−テトラヒドロー5−[(フェニルアミ
ノ)カルボニル]−3−(フェニルメチル)−3H−イ
ミダゾ(4,5−03ピリジン−6−カルボン酸。融点
222〜227℃(分解)。
例  258 (s)−s −[(2,6−シメチルフエニル)アミノ
コカルボニル) −4,5,6,7−テトラヒドロー3
−(フェニルメチル)−3H−イミダ44,5−c〕ピ
リジン−6−カルボン酸。融点145〜150’C0例
  239 4.5,6.7−テトラヒドロ−5−メチル−5−C(
フェニルアミノ)カルボニル)−3H−イミダゾ[4,
5−c)ピリジン−6−カルボン酸。融点176〜17
8℃(分解)。
例  240 5− (((41’ロロフエニル)アミノコカルボニル
] −4,5,6,7−テトラじドロー6−(フェニル
メチル)−3[lK−イミダゾ[4,5−c]lピリジ
ン6−カルボン酸。融点179〜182℃(分解)。
例  241 4.5,6.7−チトラヒVローs−[((4−(メチ
ルチオ)フェニルコアごノコカルボニル〕−5−(フェ
ニルメチル)−3H−イミダ7’[4,5−c]ピ9 
)ノー6−カルボン酸。融点220〜224℃(分解)
例  242 5−1: (シクロヘキシルアζ))カルボニル〕−4
,5,6,7−チトラヒドロー3−(フェニルメチル)
−3H−イミダゾ[4,5−clピリジン−6−カルボ
ン酸モノナトリウム塩。融点182〜1845℃(分解
)。
例  243 4.5,6.7−テトラヒドロー5− [[[4−(メ
チルスルホニル)フェニル〕7ミノ〕カルボニル)−5
−(フェニルメチル)−3H−’fミ/ゾ(4,5−c
)ピリジン−6−カルボン酸。融点180〜181℃(
分解)。
例  244 4.5,6.7−テトラヒドロー3−((4−二トロフ
ェニル)メチル)−5−C(フェニルアミノ)−カルボ
ニル〕−3H−イミダゾ[4,5−c]lピリジン6−
カルボン酸。融点240〜242℃(分解)。
例  245 4.5,6.7−テトラヒドロー5− ([(1−メチ
ルエチル)アミノコカルボニル〕−3−(フェニルメチ
ル)−3H−イミダゾr−4,5−c)ピリジン−6−
カルボン酸。融点188〜19011:(分解)。
例  246 5−ベンゾイル−4+ 5 + Or 7−テトラヒド
ロー1−(フェニルメチル)−ia−イミダゾ(4、5
−c )ピリジン−6−カルボン酸。融点236〜23
8℃。
例  247 1.4,6.7−テトラヒドロー1−(フェニルメチル
)−5H−イミダゾ(4,5−c〕ピリジン−5,6−
ジカルボン酸−5−7二二ルメチルエステル。
融点123〜127℃。
例  248 4.5,6.7−テトラヒドロー5−(フェニルアセチ
ル)−t−(フェニルメチル)−1111−イミダゾ(
4,5−c)ピリジン−6−カルボン酸。融点221〜
223℃。
例  249 4.5,6.7−テトラヒドロー5−〔(メチルフェニ
ルアミノ)カルボニル)−1−(フェニルメチル)−1
H−イミダゾ[4,5−C]ピリジン−6−カルボン酸
。融点192〜195℃(分解)。
例  250 4.5.6.7−テトラヒドロー5−〔(メチルフェニ
ルアミノ)カルボニル)−1−(フェニルメチル)−1
H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン−6−カルボ〉′
酸モノ塩酸塩。融点204〜206℃(分解)。
例  251 4.5,6.7−テトラヒドロー5−(1−オキソ−3
−フェニル−2−プロペニル)−1−(フェニルメチル
)−1H−イミダゾ〔4,5−c〕ピリジン−6−カル
ボン酸。融点242〜244℃。
例  252 4.5,6.7−テトラヒドロー1−(フェニルメチル
)−5−(フェノキシアセチル)−1H−イミダゾ[4
,5−c]ピリジン−6−カルボン酸。
融点205〜208℃。
例  255 5−アセチル−4,5,6,7−テトラヒト10−1−
(フェニルメチル)−1H−イミダゾ(4,5−C)ピ
リジ/−6−カルボン酸。融点225〜227℃。
例  254 4.5,6.7−テトラヒドロー5−〔〔メチル(2−
フェニルエチル)アミノコカルボニル] −1−(フェ
ニルメチル)−1H−イミダゾ[4,S−C:]]ピリ
ジンー6−カルボン酸融点134〜136℃。
例  255 4.5.6.7−テトラヒドロー5−〔〔メチル(フェ
ニルメチル)アミン〕カルボニル)−1−(フェニルメ
チル)−1H−イミダゾ[:4.5−c]ピリジン−6
−カルボン酸。融点172〜174℃(分解)。
例  256 4.5,6.7−テトラヒドロー5−(1−オキソ−3
−フェニルプロピル)−1−(フェニルメチル) −1
H−イミダゾ[4,5−c)ピリジン−6−カルボン酸
、融点205〜207℃。
例  257 5((エチルフェニルアミノ)カルボニル〕−4,5,
6,7−テトラヒドロー1−(フェニルメチル)−1H
−イミダゾ[4,5−(りピリジン−6−カルボン酸。
融点207〜209℃。
例  258 4.5,6.7−テトラヒドロー1−(フェニルメチル
)−5−[(フェニルメチル)スルホニル〕−11(−
イミダゾ[4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸。融
点190〜192℃。
例  259 4.5,6.7−テトラヒドロー1−(フェニルメチル
)−5−〔(フェノキシアセチル−IH−イミダゾ(4
* 5−c )ピリジン−6−カルボン酸。
融点205〜208℃。
例  260 (s) −4,5,6,7−テトラヒドロー1−(フェ
ニルメチル)−5−[(フェニルメチル)スルホニル〕
−1H−イミダゾ[4,5−a)ピリジン−6−カルボ
ン酸メチルエステル。融点129〜131℃。
例  261 4.5,6.7−テトラヒドロー5−(2−メチル−1
−オキソ−3−フェニル−2−プロペニル)−1−(フ
ェニルメチル)−1H−イミダゾ(4、5−c )ピリ
ジン−6−カルボン酸。融点190〜192℃。
例  262 仕)−4,5,6,7−テトラヒドロー5−((4−メ
チルフェニル)スルホニル]−1−(フェニルメチル)
−1H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン−6−カルボ
ン酸。融点259〜261℃。
例  263 (S) −1,4,6,7−テトラヒドロー6−(メト
キシカルボニル)−r−オ+/−1−(フェニルメチル
)−5H−イミダゾ[4,5−C]ピリジン25−ブタ
ン酸メチルエステル。融点125〜127℃。
例  264 Cs−Ol、):] −]a、s、s、7−テト2ヒド
ロー5(1−、tV−ノー2.3−uフェニル−2−プ
ロペニル)−1−(フェニルメチル) −1H−イミダ
7’[,4,5−cllピリジン6−カルボ/酸。融点
225〜23Gt:。
例  265 (S) −5−アセチル−4,5,6,7−テトラヒド
ロー3−(フェニルメチル)−3H−イミダゾ[4,5
−Q]ピリジン−6−カルボン酸メチルエステル。融点
155〜157℃。
例  266 (S) −5−アセチル−4,5,6,7−テトラヒド
ロー3−(フェニルメチル)−3H−イミダゾ[4,5
−c]−ピリジン−6−カルボン酸。融点120〜16
0℃。
例  267 5.4,6.7−テトラヒドロー5−(フェニルメチル
)−5H−イミダゾ(4、5−c )ピリジ7−5.6
−ジカルボン酸5−フェニルエステル。融点174〜1
77℃(分解)。
例  268 4.5,6.7−テトラヒドロー5−(1−オキソ−3
−フェニル−2−プロペニル)−3−(フェニルメチル
)−3H−イミダゾ(4,5−c〕ビリジ7−6−カル
ボン酸モノ塩酸塩。融点254〜256℃。
最後に、式(りおよび(II)の追加的な化合物を製造
する説明するために、以下に例を示す。
例  269 2−ベンゾイル−8a、9−ジヒドロ−7−(1−メチ
ルエチル)−(フェニルメチル)−11−ジイミダゾい
、 5−a :4’、 5’(1〕ピリジン−6、ff
4H。
7H)−ジオン トリメチルアミン(2,o9y)を、例55の化合物0
.7F、ジメチルホルムアミド(50m)および塩化ベ
ンゾイル(2,90f )の溶液に加える。
室温で24時間後に、水を濁りが発生するまで温潤する
。分離した結晶を濾過しそしてメタノール(10m)お
よび水で洗浄して淡黄色の固体を得る。メタノール−塩
化メチレンから再結晶せしめて純粋な生成物3.5Of
を得る。融点215〜217℃。
例  270 2−ベンゾイル−8a、9−ジヒドロ−7−フェニル−
3H−ジイミダゾ[1,5−a:4’、5’−d〕ビリ
ジ。
ノー6.8(4H,7H)−ジオン。融点216〜21
5℃。
例  271 8a、9−ジヒドロ−2−(4−ニトロベンゾイル)−
7−フェニル−3−(フェニルメチルノー3H−ジイミ
ダゾ(1,5−a二4″、5’−d’:lピリジン−6
,8(4H,7H)−ジオン。融点250〜232℃。
例  272 8a、9−ジヒドロ−2−(4−メトキシベンゾイル)
−7−フエ2ニル−3−(フェニルメチル)−3H−ジ
イミダゾ[1、5−a : 4’、 5’−d )ピリ
ジン−6,8(4H,7H)−ジオン。融点200〜2
01℃。
例  273 8a、9−ジヒFロー7−(4−メトキシフェニル)−
1−((!+−メチルー4−ニトロフェニル)メチル)
−1H−ジイミダゾC1、5−c 二4’、 5’−a
 ]ピリジン−6,8(4I(,7H)−ジオンモノ塩
酸塩。融点258〜261℃(分解)。
例  274 2−ベンゾイル−4,5,6,7−テト2ヒドロ−5−
([(1−メチルエチル)アミノコカルボニル」−1−
(フェニルメチル)−1H−イミダゾ(4,5−C)ピ
リジン−6−カルボン酸例269からの生成物0.5f
、メタノール(50m)および1N水酸化ナトリウム(
10d)の@油液を水蒸気浴上で15分間加熱する。得
られた溶液を水浴中で冷却しそしてlNm1!!!(1
0fR1)で処理して生成物を沈殿させる。濾過および
湿ったケーキとメタノール(2d)とのすりつぶしによ
って生成物を得る。融点192〜194℃(分解)。
例  275 2−ベンゾイル−4,5,6,7−テトラヒドロー5−
[(フェニルアミノ)カルボニル:l−3−(フェニル
メチル)−3H−イミダゾ(4、5−c )ピリジン−
6−カルボン酸。融点140〜145℃(分解)。
例  276 2−ベンゾイル−4,5,6,7−テトラヒドロー5−
C(フェニルアミノ)カルボニル)−1−(フェニルメ
チル)−1H−イミダゾ[4、5−c )ピリジン−6
−カルボン酸。融点180〜183℃(分解)。
例  277 4.5,6.7−テトラヒドロー2−(4−メトキシベ
ンゾイル)−54(フェニルアミノ)カルボニル)−3
−(フェニルメチル)−3■−イミダゾ[4,5−c)
ピリジン−6−カルボン酸。
融点172〜174℃(分解)。
例  278 (8) −1,4,6,7−テトラヒドロー6−(t−
ブチルジメチルシリルオキシメチル)−N−メチル−I
J−フェニル−1−(フェニルメチル)−5H−イミダ
ゾ(4,5−c)ピリジン−5−カルボキサミド (S) −4,5,6,7−テトラヒドロー1−(フェ
ニルメチル)−1H−イミダゾ(4、5−c )ピリジ
ン−6−カルボン酸メチルエステル2.71およびテト
ラヒドロフラン50−の混合物を窒素雰囲気下で0℃で
攪拌しそして水素化アルミニウムリチウムα69を徐々
に加える。水浴を除去しそして反応混合物を15時間攪
拌させる。混合物を、水0.6+d、15(+水酸化ナ
トリウム溶液0.6−および水1.7−で冷却しそして
1時間攪拌させる。懸濁液を濾過しそしてp液を濃縮し
て明るい黄色の固体としてアミノアルコールを得る。T
LC(Si02)10チMθOE7(HCg5 、Rf
識U、15゜上記アミノアルコールα7f% t−ブチ
ルジメチルシリルクロライド0.96F、イミダゾール
α49fおよび乾燥ジメチルホルムアミド15−の混合
物を、室温で18時間攪拌する。反応混合物を濃縮し、
酢醸エチルでうすめそして水で2度および飽和重炭酸す
) IJウムで2度洗浄する。有機層を硫酸マグネシウ
ム上で乾燥し、濾過し、次に濃縮する。残留物を、溶離
剤として2.5チメタノールおよびクロロホルムの混合
物を使用してシリカゲル上のフラッシュクロマトグラフ
ィー処理によって精製する。所望のフラクションを合し
そして集めて油としてシリルエーテルを得る。TLC(
Si02)10 % Meoa10HCg5 、 Rt
−0,55゜ 上記シリルエーテルα65f、N−メチル、N−フェニ
ルカルバモイルクロライVα34f、  トリエチルア
ミン0.56−および乾燥テトラヒドロフラン10−の
混合物を、室温で24時間攪拌する。反応混合物を、濾
過しそして濃縮する。
残留物を溶離剤として2チメタノールおよびクロロホル
ムの混合物を使用してシリカケ゛ル上で7ラツシユクロ
lトゲラフイー処理する。所望のフラクションを合しそ
して濃縮して油として(S)−1,4,6,7−テトラ
ヒドロー6−(t−ブチルジメチルシリルオキシメチル
)−N−メチル−N−フェニル−1−(フェニルメチル
)−5H−イミダゾ[4,5−OJピリジン−5−カル
ボキサミ ドを得る。TIC(8102)10%MeO
H/CHCQs 5Rf=a、15゜ 例  279 ([3) −1,4,6,7−テトラヒドロー6−(ヒ
ドロキシメチル) −N−メチル−N−フェニル−1−
(フェニルメチル)−5H−イミダゾ[4,5−c〕ピ
リジン−5−カルボキサミド (s) −1,4,6,7−テト2ヒドロ−6−(t−
ブチルジメチルシリルオキシメチル)−N−メチル−N
−フェニル−1−(フェニルメチル)−5H−イミダゾ
(4、5−c )ピリジン−5−カルボキサミド5.8
02およびアセトニトリル中の2チ弗化水素(アセトニ
トリル96−を48%弗化水素水溶液4dと混合するこ
とによって製造した)100艷の混合物を、室温で1時
間攪拌する。
溶液を濃縮し、酢酸エチルでうすめそして飽和重炭酸す
) +7ウム溶液で洗浄する。有機層を硫酸マグネシウ
ム上で乾燥し、濾過しそり、てa縮乾個する。残留物を
溶離剤としてクロロホルム中の0〜2チメタノールを使
用してシリカケ゛ルフラッシュクロマトグラフイーによ
って精製する。所望のフラクションを濃縮して白色の固
体として(8)−1,4,6,7−テトラヒドロー6−
(ヒドロ−11’ジメチル)−N−メチル−N−フェニ
ル−1−(フェニルメチル)−5H−(ミド7’(、a
、5−clピリジン−5−カルボキサミVを得る。
融点65〜75℃。
例  280 (13) −5−(ジフェニルアセチル) −1,4,
6,7−テトラヒドロ−1−((4−メトヤシ−3−メ
チルフェニル)メチル)−1H−イミダソτ4.5−c
〕ピリジン−6−メタノール 例278の操作に従って、tiじめの工程において出発
物質として(S) −4,5,6,7−テトラヒドo−
1−[:(’−メトキシー3−メチルフェニル)メチル
ゴー1■−イミダゾ(4,5−c)ピリジン−6−カル
ボン酸メチルエステルを使用しそして第3工程において
ジフェニルアセチルクロライドでアシル化しそして例2
79の操作後に脱シリル化せしめて所望の生成物を得る
。融点164〜170℃。
例278〜280に類似した方法を使用しそして前記式
(1)の化合物を製造する変形を使用して、以下の例は
、適当な相当する出発物質を使用して以下に示すような
式(1)の化合物を製造する。
例  281 (13) −4,5,6,7−テトラヒドロー5−(フ
ェニルアセチル)−1−(フェニルメチル)−1Hイミ
ダゾ[4,5−c]ピリジン−6−メタノール。
融点119〜125℃。
例  282 4.5,6.7−テトラヒドロー5−(2−フェニルメ
チル)−1−(フェニルメチル)−1H−イミダゾ(4
,5−c)ピリジン−6−メタノール。
TLc(sto2)ar O,5(1: 4のmeoa
/cHc123)。
例  283 (S) −5−[ビス(4−クロロフェニル)アセチル
) −4,5,6,7−テトラヒrロー1−[(3−メ
?ルー4−ニトローフェニル)メチルツー1H−イミダ
ゾ(4,5−0)ピリジン−6−メタノ−ル。融点17
8〜185℃。
例  284 (S)−5−(ジフェニルアセチル) −4,5,6,
7−テトラヒドロー1−((3−メチル−4−二トロフ
ェニル)メチル〕−1H−イミダ7’[4,5−c〕ピ
リジン−6−メタノール。融点187〜195℃。
例  285 CB) −1” [[4−(ジメチルアミノ)−3−メ
チルフェニルコメチル)−s−(ジフェニルアセチル)
 −4,5,6,7−テトラヒドローIH−イミダゾ(
4,5−c)ピリジン−6−メタノール。
融点178〜185℃。
例  286 (S) −1,4,6,7−テトラヒドロ−2−プロモ
ー6−(1−ブチルジメチルシリルオキシメチル)−N
−メfルーN−フェニル−1−(フェニルメチル)−5
H−イミダゾ[4、5−c ]]ピリジンー5−カルボ
キサミ ドs)−1,4,6,7−テトラヒドロー6−(t−ブ
チルジメチルシリルオキシメチル)−N−メチル−N−
フェニル−1−(フェニルメチル)−5H−イミダゾ[
4,5−c]ピリジン−5−カルボキサミド1.23F
および塩化メチレン10−の混合物を室温で攪拌しセし
てN−プロモサクシンイミド0.452を加える。反応
混合物を20分攪拌しそして濃縮する。残留物を、溶離
剤として50チ酢酸エチル−ヘキサン混合物を使用して
シリカゲル上のフラッシュクロマトグラフ(−によって
精製する。所望のフラクションを合しそして濃縮して油
として所望の生成物を得る。
’rLc(sto2)5 Q%gtouc/ヘキサン、
Rf−0,35例  287 (8) −1,4,6,7−テトラヒドロ−2−ブチル
−6−(ヒドロキシメチル)−N−メチル−N−フ二二
ルー1−(フェニルメチル)−5)1−イミダゾ(4,
5−c)ピリジン−5−カルボキサミド(S) −1,
4,6,7−テトラヒドロ−2−プロモー6−(t−ブ
チルジメチルシリルオキシメチル)−N−)fルーN−
フェニル−1−(フェニルメチル)−51(−イミダゾ
(4,5−(!]ピリジンー5−カルボキサミド(16
4fおよびテトラヒドロアラン5−の混合物を、窒素雰
囲気下で一78℃に冷却しそしてヘキサン中のn−ブチ
ルリチウムの2.35M溶液0.48−を5分にわたっ
て滴加する。溶液を15分攪拌しそしてテトラヒドロ7
ラン1−中の沃化n−ブチル0.14Fの混合物を2分
にわたり滴加する。−78℃で50分攪拌した後、ドラ
イアイス−アセトン浴を除きそして反応混合物を一夜室
温に加温せしめる。溶液を濃縮し、酢酸エチルでうすめ
そして飽和重炭酸ナトリウムで洗浄する。有機層を硫酸
ブグネシウム上で乾燥し、テ過しそして濃縮する。残留
物を、溶離剤としてクロロホルム中の1〜4チメタノー
ルを使用してフラッシュクロマドグシフイーによって精
製しそして所望のフラクションを合しそして濃縮して油
として生成物を得る。
TxJc(sto2) 5 % MeOvOHCQs 
、Rt −0,5゜S異性体の精製によって融点70〜
75℃を有する生成物を得る。
例  288 (8) −1,4,6,7−テトラヒドロー6−(t−
ブチルジメチルシリルオキシメチル)−2−(ヒドロキ
シフェニルメチル)−1−(フェニルメチル)−N−メ
チル−N−フェニル−5[(−イミダゾ[4,5−c)
ピリジン−5−カルボキサミド同じ出発物質および求を
子試薬としてベンズアルデヒドを使用して例287にの
べた操作の第1工程を使用して、所望の生成物を製造す
ることができる。TLO(SiO2)10 % MeO
H/CHCQ5、Rfセα65゜ 例  289 (日)−1,4,6,7−テトラヒドロー6−(ヒドロ
キシメチル)−N−メチル−N−フェニル−1,2−ビ
ス(フェニルメチル)−5H−イミダゾ[a、S−C]
ピリジン−5−カルボキサミド(S) −1,4,6,
7−テトラヒドロー6−(t−ブチルジメチルシリルオ
キシメチル)−2−(ヒドロキシフェニルメチル)−1
−(フェニルメチル)−N−メチル−N−フェニル−5
H−イミダゾ[4,5−c〕ピリジン−5−カルボキサ
ミド5.4f、酢酸無水物1.1F、ジメチルアミノピ
リジン1.33f、ジイソプロピルエチルアミン1.4
fおよび塩化メチレン50−の混合物を、室温で15時
間攪拌する。溶液を濃縮し、酢酸エチルでうすめ、そし
て順次に水、飽和硫酸銅、水および飽和重炭酸ナトリウ
ムで洗浄する。有機層を硫酸マグネシウム上で乾燥し、
p遇しそして濃縮して油としてアセテートを得る。TL
C(sto2) 10 % weoJaacQs、Rt
−G、!M。
アセテートを例279にのべた操作を使用して脱シリル
化してアルコールを得る。TLc(si02)10%M
130H/’CHCQ 5 、Rf−α35゜融点80
〜87℃。
アルコール1.59、メタノール75−および20%パ
ラジウム/炭素触媒0.12の混合物を、室温で50 
psiの初期圧で水素で7時間バール加圧装置中で処理
する。触媒を濾過によって除去しそしてF液を濃縮する
。残留物を溶離剤としてクロロホルム中の0〜3%メタ
ノールを使用して4■のシリカゲルプレート上のラジカ
ルクロマトグラフィーによって精製する。所望のフラク
ションを濃縮して白色の固体として生成物を得る。融点
80〜87℃。
例  290 <8) −1,4,6,7−−yトラヒトo−6−(ヒ
ro+ジメチル)−2−(ヒドロキシフェニルメチル)
−1−(フェニルメチル)−N−メチル−N−フェニル
−5H−イミダゾ(a、5−c)ピリジン−5−カルボ
キサミド 出発物質として(8) −1,4,6,ノーテトラヒド
ロ−6−(t、−ブチルジメチルシリルオキシメチル)
−2−(ヒドロキシフェニルメチル)−1−(フェニル
メチル)−N−メチル−N−フ二二ルー5H−イミグゾ
[4,5−cJピリ’;7−5−カルボキサミドを使用
しそして例279にのべた操作によって、白色固体とし
て生成物を得る。
融点107〜120℃。
例  291 (s) −1,4,6,7−テトラヒドロー6−(ヒド
ロキシメチル)−N、2−’)メチル−N−フェニル−
1−(フェニルメチル)−5H−イミダゾ(4,5−a
)ピリジン−5−カルボキサミド。融点130〜135
℃。
例  292 1.4,6.7−テトラヒドロー2−〔ヒVロキシー(
4−メトキシフェニル)メチル〕−6−(ヒドロキシメ
チル)−N−メチル−N−フェニル−1−(フェニルメ
チル)−5H−イミダゾ(4,5−e)ピリジン−5−
カルボキサミド。融点175〜180℃。
例  295 2−プロモー8a、9−ジヒドロ−7−フェニル−1−
(フェニルメチル)−1H−ジイミダゾ(1,5−a:
4’、5’−4’)ピリジ7−6.8(4Ei、7Fり
一ジオン。
塩化メチレン中の臭素(1,602)の溶液を、塩化メ
チレン(150mJ)中の例152の生成物169の攪
拌混合物に徐々に加える。得られた溶液を室温でイ時間
攪拌し、水(150m)で洗浄し、乾燥(ngso4)
 Lそして濃縮して20−にする。酢酸エチル(5C1
d)を添加して生成物の沈殿を得る。ジメチルホルムア
ミドエーテルカラ再結晶せしめて純粋な化合物を得る。
融点267〜269℃。
例  294 2−プロモー4.5,6.7−テトラヒドロー5−[(
フェニルアミノ)カルボニル]−1−(フェニルメチル
)−1H−イミダゾ(1、5−a :4’、5’−dL
 ]]ピリジンー6−カルボン駿融点270〜275℃
例  295 8a、9−ジヒドロ−7−フェニル−2,3−ビス(フ
ェニルメチル)−3H−ジイミタ7’[i、5−a:4
’、5’−(1)ピリジン−6,8(4H,7)f)−
ジオン。融点181〜182℃。
例  296 4.5.6.7−テト2ヒドロ−5−〔(フェニルアミ
ノ)カルボニル−2,3−ビス(フェニルメチル)−3
H−イミダソ゛(1、5−a :4’、 5’−d)ピ
リジン−6−カルボン酸。融点158〜160℃(分解
)。
特許出願人  ワーナーーランバート・コンパニー化 
理 人  弁理士 高  木  千  嘉外2名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) を有する化合物およびその薬学的に許容し得る塩基また
    は酸付加塩。 上記式中、 (1)■は単結合または二重結合であり、 (2)R_1の中、1個は存在し、そして (a)4〜20個の炭素のアルキル、 (b)▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、yは0、1、2、3、4または5でありそして
    R′はシクロアルキル、ナフチ ル、ヘテロアリール、未置換の、または 低級アルキル、ハロゲン、トリフルオロ メチル、ヒドロキシ、低級アルコキシ、 低級アシルオキシ、アミノ、N−低級モ ノアルキルアミノ、N,N−低級ジアルキ ルアミノ、低級チオアルキル、低級アル キルスルホニル、ニトロまたは▲数式、化学式、表等が
    あります▼ 〔式中、R_1_0は低級アルキル、未置換の、または
    低級アルキルにより置換されてい るフェニルまたは−NHR_1_1(式中R_1_1は
    水素または低級アルキルである)である〕 からなる1〜5個好適には1〜3個の置 換分で置換されているフェニルであり、 そしてR”は水素、低級アルキル、シクロ アルキル、ナフチル、未置換の、または アルキル、ハロゲン、トリフルオロメチ ル、アミノ、N−低級モノアルキルアミ ノ、N,N−低級ジアルキルアミノ、低級 チオアルキル、低級アルキルスルホニル またはニトロからなる1〜5個の置換分 好適には1〜3個の置換分で置換された フェニルである)であり) (5)R_2は (a)水素、 (b)ハロゲン、 (c)低級アルキル、 (d)R′−(CH_2)−_x(式中、xは1、2、
    3、4または5でありそしてR′は独立して前述し た通りである) (e)▲数式、化学式、表等があります▼(式中、R′
    は独立して前述した通りである)または (f)R′−CH(OH)−(式中、R′は独立して前
    述した通りである)であり、 (4)R_3は (a)R′−(CH_2)−_x(式中、xおよびR′
    は独立して前述した通りである) (b)▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R′およびYは独立して前述した 通りであり、そしてR″′は低級アルキル、シクロアル
    キル、ナフチル、未置換の、 またはアルキル、ハロゲン、トリフルオ ロメチル、アミノ、N−低級モノアルキ ルアミノ、N,N−低級ジアルキルアミノ、低級チオア
    ルキル、低級アルキルスルホ ニルまたはニトロからなる1〜5個の置 換分好適には1〜3個の置換分で置換さ れたフェニルである)、 (c)▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R_5は (i)1〜15個の炭素のアルキル、 (ii)▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R′、R″およびyは独立して前述した通りであ
    る)、 (iv)−(CH=CR_6)−R_1(式中、R_6
    は水素または低級アルキルでありそしてR_1は前述し た通りである)、 (v)▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、y、R′およびR_6は独立して前述した通り
    である)、 (vi)R′−(CH_2)−_y−O−(式中、yお
    よびR′は独立して前述した通りである)、 (vii)▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R′、R″およびyは独立して前述した通りで
    ある)である〕 (d)▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R_5は独立して前述した通り好適にはR′−
    (CH_2)−_y(式中、R′およびyは独立して前
    述した通りである)である〕であ り、 (5)R_4は、 (a)−CH_2OR_7(式中、R_7は水素、低級
    アシル、低級アルキルである) (b)▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_7は独立して前述した通りであり、そして
    R_8は水素、低級アルキルまたはベンジルである)、 (c)▲数式、化学式、表等があります▼、 (d)−C≡N、 (e)▲数式、化学式、表等があります▼(式中、R_
    9は水素、低級アルキルまたはベンジルである)であり
    、そして (6)nは0、1、2または3である、但し、R_3が
    R′−(CH_2)−_xまたは▲数式、化学式、表等
    があります▼〔式中、R_5はR′−(CH_2)−_
    yO−または▲数式、化学式、表等があります▼(式中
    、R′、R″、xおよびyは前述した通りである)であ
    る〕である場合は、R_9は水素であつてはならない。 2)R_2がHであり、nが1または2であり、そして
    R_3が▲数式、化学式、表等があります▼または▲数
    式、化学式、表等があります▼(式中、R_5は前述し
    た通りである)でありそしてR_4が前述した通りであ
    る前記特許請求の範囲第1項記載の化合物。 5)R_3が▲数式、化学式、表等があります▼(式中
    、R_5は前述した通りである)である前記特許請求の
    範囲第2項記載の化合物。 4)式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) を有する化合物およびその非毒性の薬学的に許容し得る
    塩基または酸付加塩。 上記式中、■は単結合または二重結合 であり、 (1)R_aの中、1個は存在しそして (a)水素、 (b)1〜20個の炭素のアルキル (c)▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、yは、0、1、2、3、4または5でありそし
    てR′はシクロアルキル、ナフ チル、ヘテロアリール、未置換のまたは 低級アルキル、ハロゲン、トリフルオロ メチル、ヒドロキシ、低級アルコキシ、 低級アシルオキシ、アミノ、N−低級モ ノアルキルアミノ、N,N−低級ジアルキ ルアミノ、低級チオアルキル、低級アル キルスルホニル、ニトロまたは▲数式、化学式、表等が
    あります▼ 〔式中、R_1_0は低級アルキル、未置換の、または
    低級アルキルにより置換されてい るフェニルまたは−NHR_1_1(式中R_1_1は
    水素または低級アルキルである)である〕 からなる1〜5個好適には1〜3個の置 換分で置換されているフェニルであり、 そしてR”は水素、低級アルキル、シクロ アルキル、ナフチル、未置換の、または アルキル、ハロゲン、トリフルオロメチ ル、アミノ、N−低級モノアルキルアミ ノ、N,N−低級ジアルキルアミノ、低級 チオアルキル、低級アルキルスルホニル またはニトロからなる1〜5個の置換分 好適には1〜5個の置換分で置換された フェニルである)であり、 (2)Zは酸素または硫黄であり、 (3)R_2は (a)水素、 (b)ハロゲン、 (c)低級アルキル、 (d)R′−(CH_2)−_x(式中、xは1、2、
    3、4または5でありそしてR′は独立して前述した 通りである) (e)▲数式、化学式、表等があります▼(式中、R′
    は独立して前述した通りである) (f)R′−CH(OH)−(式中、R′は独立して前
    述した通りである) であり、 (4)Rは低級アルキル、ヘテロアリール、フェニルま
    たはベンジル(それぞれが未置換 の、または低級アルキル、ハロゲン、トリ フルオロメチル、ヒドロキシ、低級アルコ キシ、低級アシルオキシ、アミノ、N−低 級モノアルキルアミノ、N,N−低級ジアルキルアミノ
    、低級チオアルキル、低級アルキ ルスルホニルまたはニトロからなる1〜5 個の置換分で置換されている)からなる群 から選択されたものである。 5)Zが前述した通りでありそして、Rが3〜5個の炭
    素の有枝鎖状アルキル、または1、2または3個のメト
    キシ基によつて置換されたフェニルである前記特許請求
    の範囲第4項記載の化合物。 6)薬学的に許容し得る担体と一緒にした式( I ′)
    ▲数式、化学式、表等があります▼( I ′) の化合物およびその薬学的に許容し得る塩基または酸付
    加塩の抗高血圧的に有効な量からなる哺乳動物の高血圧
    を治療するための薬学的組成物。 式中、 (1)▲数式、化学式、表等があります▼は単一結合ま
    たは二重結合であり、(2)R_1の中、1個は存在し
    、そして (a)4〜20個の炭素のアルキル、 (b)▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、yは0、1、2、3、4または5であり、R′
    はシクロアルキル、ナフチル、 ヘテロアリール、未置換の、または低級 アルキル、ハロゲン、トリフルオロメチ ル、ヒドロキシ、低級アルコキシ、低級 アシルオキシ、アミノ、N−低級モノア ルキルアミノ、N,N−低級ジアルキルア ミノ、低級チオアルキル、低級アルキル スルホニル、ニトロまたは▲数式、化学式、表等があり
    ます▼〔式 中、R_1_0は低級アルキル、未置換の、または低級
    アルキルによつて置換されてい るフェニルまたはNHR_1_1(式中、R_1_1は
    水素または低級アルキルである)である〕 からなる1〜5個好適には1〜3個の置 換分で置換されたフェニルであり、そし てR″は水素、低級アルキル、シクロアル キル、ナフチル、未置換の、またはアル キル、ハロゲン、トリフルオロメチル、 アミノ、N−低級モノアルキルアミノ、 N,N−低級ジアルキルアミノ、低級チオ アルキル、低級アルキルスルホニルまた はニトロからなる1〜5個の置換分好適 には1〜5個の置換分で置換されたフェ ニルである)であり、 (3)R_2は (a)水素、 (b)ハロゲン、 (c)低級アルキル、 (d)R′−(CH_2)−_x(式中、xは1、2、
    3、4または5でありそしてR′は独立して前述し た通りである) (e)▲数式、化学式、表等があります▼(式中、R′
    は独立して前述した通りである) (f)R′−CH(OH)−(式中R′は独立して前述
    した通りである)であり、 (4)R_3は (a)R′−(CH_2)−_x(式中、xおよびR′
    は独立して前述した通りである) (b)▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R′およびyは独立して前述した 通りであり、そしてR″′は低級アルキル、シクロアル
    キル、ナフチル、未置換の、 またはアルキル、ハロゲン、トリフルオ ロメチル、アミノ、N−低級モノアルキ ルアミノ、N,N−低級ジアルキルアミノ、低級チオア
    ルキル、低級アルキルスルホ ニルまたはニトロからなる1〜5個の置 換分好適には1〜3個の置換分で置換さ れたフェニルである) (c)▲数式、化学式、表等があります▼〔式中、R_
    5は (i)1〜15個の炭素のアルキル、 (ii)▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R′、R”およびyは独立して前 述した通りである)、 (iv)−(CH=CR_6)−R_1(式中、R_6
    は水素または低級アルキルでありそしてR_1は前述し た通りである)、 (v)▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、y、R′およびR_6は独立して前述した通り
    である)、 (vi)R′−(CH_2)−_yO−(式中、yおよ
    びR′は独立して前述した通りである)、 (vii)▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R′、R″およびyは独立して前 述した通りである)である〕、 (d)▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R_5は独立して前述した通り好適にはR′−
    (CH_2)−_y(式中、R′およびyは独立して前
    述した通りである)である〕であ り、 (5)R_4は (a)−CH_2OR_7(式中、R_7は水素、低級
    アシル、低級アルキルである)、 (b)▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_7は独立して前述した通りでありそしてR
    _8は水素、低級アルキルまたはベンジルである)、 (c)▲数式、化学式、表等があります▼、 (d)−C≡N、 (e)▲数式、化学式、表等があります▼(式中、R′
    _9は水素、低級アルキルまたはベンジルである)であ
    り、そし て (6)nは0、1、2または3である。 7)式(IIa) ▲数式、化学式、表等があります▼(IIa) (式中、Zは酸素または硫黄であり、そしてR_1_1
    は3〜5個の炭素の有枝鎖状アルキルおよび置換された
    フェニルである)の化合物の抗高血圧的な有効な量およ
    び薬学的に許容し得る担体からなる哺乳動物の高血圧を
    治療するための薬学的組成物。 8)R_1_1が3〜5個の炭素の有枝鎖状アルキルお
    よび1〜3個のメトキシ基によつて置換されたフェニル
    である前記特許請求の範囲第7項記載の組成物。 9)前記特許請求の範囲第6項記載の組成物の抗高血圧
    的に有効な量を哺乳動物に投与することからなる哺乳動
    物の高血圧を治療する方法。 10)前記特許請求の範囲第7項記載の組成物の抗高血
    圧的に有効な量を哺乳動物に投与することからなる哺乳
    動物の高血圧を治療する方法。
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