JPS62228737A - 遊星歯車装置のケ−シング取付構造 - Google Patents

遊星歯車装置のケ−シング取付構造

Info

Publication number
JPS62228737A
JPS62228737A JP61069674A JP6967486A JPS62228737A JP S62228737 A JPS62228737 A JP S62228737A JP 61069674 A JP61069674 A JP 61069674A JP 6967486 A JP6967486 A JP 6967486A JP S62228737 A JPS62228737 A JP S62228737A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
casing
outer shell
shell internal
internal gear
gear
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61069674A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0674835B2 (ja
Inventor
Hideyasu Matoba
的場 秀恭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP61069674A priority Critical patent/JPH0674835B2/ja
Priority to KR1019860005999A priority patent/KR900001739B1/ko
Priority to US07/019,789 priority patent/US4838123A/en
Priority to CN87102253.2A priority patent/CN1004439B/zh
Priority to GB8707188A priority patent/GB2189569B/en
Publication of JPS62228737A publication Critical patent/JPS62228737A/ja
Priority to SG619/90A priority patent/SG61990G/en
Priority to HK729/90A priority patent/HK72990A/xx
Publication of JPH0674835B2 publication Critical patent/JPH0674835B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H1/00Toothed gearings for conveying rotary motion
    • F16H1/28Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion
    • F16H1/36Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion with two central gears coupled by intermeshing orbital gears
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H1/00Toothed gearings for conveying rotary motion
    • F16H1/28Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion
    • F16H1/2809Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion with means for equalising the distribution of load on the planet-wheels
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H1/00Toothed gearings for conveying rotary motion
    • F16H1/28Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H57/00General details of gearing
    • F16H57/08General details of gearing of gearings with members having orbital motion
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H57/00General details of gearing
    • F16H57/08General details of gearing of gearings with members having orbital motion
    • F16H57/082Planet carriers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/19Gearing
    • Y10T74/19633Yieldability in gear trains

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Retarders (AREA)
  • General Details Of Gearings (AREA)
  • Structure Of Transmissions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (ト)技術分野 この発明は遊星歯車装置のケース取付構造に関する。
遊星歯車装置は減速機又は増速機として広い用途−を持
っている。
遊星歯車装置は多様な使い方が可能である。多くの用途
に於て、外殻内歯歯車はケーシングに固定される。
この場合、外殻内歯歯車は、軸方向に平行なボルトなど
により、ケーシングにしっかりと固定されるのが常であ
る。
(イ)従来技術 たとえば、洗濯機の減速機として、遊星歯車装置が使わ
れるようになってきた。特公昭60−27320号(S
60.6.28公告)は、一槽式脱水洗擢機の減速機に
遊星歯車装置を用いたものである。
遊星歯車装置は、ひとつのまとまりのあるユニットとし
て使用できるので、平歯車を多数組合わせたものよりも
、製造工程が単純化される。
上記の公報に放ては、外殻内歯歯車を、軸方向のねじに
より、ケーシングに固結している。
ねじ止めであるから、内歯歯車と、ケーシングは、強固
に一体化されている。ねじは、4本又は8本用いられる
ねじ止めするという作業は時間のかかるものである。内
歯歯車に穿たれた穴と、ケーシングの螺穴とを一致させ
、ねじを穴に入れ、ドライバーでねじを廻す必要がある
簡略化するために、ケーシングにピンを軸方向に形成し
ておき、外殻内歯歯車に穴を穿って、この穴にピンを入
れて、廻り止めするという構成も出現した。
この後、リング状の押え板で、軸方向に外殻内歯歯車を
押えつけて固定する。
穴とピンの間には、クリヤランスが殆どないので、ねじ
止めするのと同じように、強固に収り付ける事ができる
。ただし、穴とピンの位置とを合致するようにしなけれ
ばならないので、装入するのに時間がかかる。
減速機は歯車を組合わせたものであるから騒音がでる。
洗濯機に限らず、どんなものに使用されていても、減速
機から騒音が生ずる。
もちろん、ひとつの機械は、多様な構成からなるので、
減速機以外からも騒音は生ずる。
(!7)発明の目的 騒音の発生を低くした遊星歯車装置のケーシングBに取
付構造を提供する事が本発明の目的である。
取付は作業が容易な遊星歯車装置のケーシング取付構造
を提供する事が本発明の第2の目的である。
に)構 成 遊星歯車装置は古くから知られているが、実1祭には、
あまり使われなかった。対称性が良いので、効率が良い
はずである。しかし、通常の歯車系のように、自由度が
高くないので、寸法誤差があると、歯車が互に0Jきを
阻止する方向に力を及ぼしあう。このために、作り難い
という欠点があった。
精度が高ければあまり問題のない事であるから、もっば
ら精度を高める事により、良好な遊星歯車装置が作られ
てきた。
このため、従来の遊星歯車装置は、当然、高価なものに
なった。普及を阻む原因はここにあったと考えられる。
高精度でなければ使いものにならない、という事である
から、外殻内歯歯車のケーシングに対する固定も、誤差
を極力少なくして固定しなければならない、と考えられ
た。
それゆえ、ねじやピンによる固結構造が従来から採用さ
れてきたのである。
本発明者は、このような陽画とした観念を転回させるよ
うな、遊星歯車装置を発明した(特願昭56−1931
13  特開昭58−94656、S58.6.4公開
)。
遊星歯車を、リング状のギヤと、両側に設ける円板に3
分割する。そして、円板の外周は、歯先円より大きくし
たのである。
これに対応して、外殻内歯歯車も、ギヤ部と、歯底円よ
り大きい内円筒部より構成した。
遊星円板は、内円筒部の上を転動するから、遊星歯車の
半径方向の変位が抑制され、円滑な回転が保障される。
これは、工学上の常識に反する破天荒の発明であったと
、本発明者は考える。
歯車の線速度はピッチ円上で定義される。
歯車の片側又は両側に摩擦車を付けて、歯車の過度の喰
い込みを防ぐ、という事は古くからなされている。
摩擦車の直径は、例外なくピンチ円径であった。
ピッチ円上でなければ、2つの歯車の線速度が一致しな
いからである。
本発明者は、この常識を突き破ったのである。
なるほど線速度は追う。
遣うが僅かなものである。これがひとつ。
僅かであるがある。
あるからには、線速度の遣いを逃してやらなければなら
ない。これは、ギャップを大きくとって、空転させれば
よいのである。
こういうふたつの事に気付いた。
まず線速度の遣いであるが、円板のピッチ円からのズレ
をδとし、遊星歯車の角速度をΩとすると、線速度の差
ΔVは ΔV二δΩ         (1) にすぎない。
直観的には、ピッチ円から、δだけ、どちらの歯車の円
板、円筒もずれるのであるから、2倍して2δΩだけず
れると考えられていたようである。
しかし、それは誤まりである。簡単な計算により、線速
度差がδΩであることを容易に示すことができる。
さらに、円筒面と円板の間にギャップを取っておけば、
円板は空転するので間瓜はない。
本発明者は、また円板と、遊星ギヤリングの間にもギャ
ップを取っておくことによシ、一層容易に円板を空転さ
せうるようにした。
このように、大きくギャップを取るという事は、従来の
遊星歯車の設計思想に全く相反するものである。
ギャップを大きく取シ、加工精度を落とすことにするの
である。低精度は、ギャップ間の作用により十分補償さ
れる。こうして、遊星歯車装置を極めて廉価に製造する
事が可能になった。
本発明者のこの発明により、遊星歯車装置が広く普及し
えたのである、という事ができる。遊星歯車の歴史に放
て、極めて意味の高い発明であったQ 遊星歯車装置には、さまざまな寸法誤差が考えられる。
太陽歯車が半径方向にフレる、という事がある。キャリ
ヤが半径方向にフレるという事もある。これらは、遊星
軸の半径方向の位置や角度に狂いがあるから生ずるもの
である。
これを分割精度といっているが、これを上げる事は雉し
く、コスト高になる。
入力軸、出力軸は、軸受によってケーシングなどに取り
つけるが、これらが偏芯している事もある。
このように、多くの部品がそれぞれ加工誤差を持ってい
るのであるから、ケーシングBにに外殻内歯歯車を強固
に固結すると、かえって円滑な回転が妨げられ、歯先が
強く噛み込み、このため大きい騒音が発生するのではな
いか、と本発明者は考えた。
そこで、本発明者は、遊星歯車装置の外殻内歯歯車を、
ケーシングBにに剛結合するのではなく、半径方向に動
きうるようにし、さらに、ケーシングBにとの間に空間
が存在するように緩結合することにした。
剛結合ではなく、緩結合する、という事が本発明の特徴
である。
緩結合構造にすることによシ、騒音をかなり低下させる
事ができた。
以下、実施例を示す図面によって説明する。
第1図は遊星歯車装置Aを、ケーシングBの中へ緩結合
しえ状唇を示す底面図である。洸i機に使う場合は、こ
れを水平にして取付け、第1図の方向が底になるように
する。
第2図は第1図中の■−■断面図、第3図は平面図であ
る。
遊星歯車装置Aの細部の構造は任意であるが、ここでは
、歯先円板を持つ、本発明者の創案にかかるものを図示
した。
太陽歯車10周りに、4枚の遊星歯車2(3枚でもよい
)が、設けられる。
第6図は遊星歯車装置Aのみの平面図である。
遊星歯車2は太陽歯車1に噛みあっているが、歯先円よ
り大径の円板6.7を左右に有するので歯先はみえない
遊星歯車2の周囲にこれらと噛みあう外殻内歯歯車3が
設けられる。これは遊星歯車装置A全体のブースを兼ね
ている。
キャリヤ4は、主キャリヤa4aと、副キャリヤ盤4b
とよりなる。正方形の4隅にあたる内面の4点に遊星軸
5が両もち支持されている。遊星歯車2は遊星軸5の周
りを回転することができる。
遊星歯車2は、3つの部材よりなる。左右の等価な遊星
円板6.7と、これらによって挾まれる中心の遊星歯車
リング8とである。
遊星円板6.7は、歯先円より大きい大円板部23と、
遊星歯車リング8の裏面に接し、これを支持する小円板
部21とよりなる。
キャリヤ4は、遊星軸5と45°をなす4点に放て固結
される。主キヤリヤ盤4aは凸部10と、さらにこの上
に突出した差込突起11とを有する。
副ギヤリヤ盤4bは、凸部12と、差込穴13が設けで
ある。
差込穴13に、差込突起11を挿入し、先端をかしめる
。かしめ28により、主副キャリヤff14a、4bを
固結する。この例で、キャリヤはアルミグイキャスト製
である。この他、亜鉛、プラスチックでキャリヤを作る
こともできる。プラスチックの場合は、差込穴13に突
起11をスナツプフィツトするだけでもよいし、接着剤
で、固定してもよい。超音波溶着することもできる。
キャリヤが鉄の場合(クロムテリプデン鋼など)は、リ
ベットなどでキャリヤ盤4a、4bを固結する。
太陽歯車1、遊星歯車2は、焼結合金、鉄、プラスチッ
ク、亜鉛などで作ることができる。
外殻内歯歯車3は、プラスチック成形品とするのが好都
合である。アルミで作ることもできるが、形状を工夫す
る必要がある 外殻内歯歯車3は、内面に、ギヤ部25と、この両側に
円筒面26.27とを有する。円筒面26.27は、ギ
ヤ部25の歯底円より大きい直径を持っている。
ギヤ部25は遊星歯車リング8に噛合する。円筒面26
.27の上を遊星円板6.7の大円板部23が転動する
ピッチ円からずれているから、その1までは周速が異な
る。周速の途いは、δΩである。δはピッチ円からのず
れで、Ωは遊星歯車2のキャリヤ4に対する回転角速度
である。
しかし、遊星歯車リング8と遊星円板6.7の間にはギ
ャップがある。遊星円板6.7と円筒面26.27の間
にもギャップがある。常時、これらの面が接触している
わけではない。
したがって周速の途いによって、面と面がこすれあうと
いう事はない。高速回転でない場合は、これで十分であ
る。
外殻内歯歯車3の外周面は大部分が平滑な円筒面となっ
ている。第7図に外殻内歯歯車3の外形を示す。大部分
が平滑外筒面1Bであるが、外筒の端に、4つの廻り止
め円弧片19が形成されている。これは、ケーシングB
にBと、緩かに廻り止め結合するためのものである。廻
り止め円弧片19の数は4つに限らず、2つでも、3つ
でも、5以上でもよい。
廻り止め円弧片19は、円弧状の外リプ30によって、
外形が決定されており、円弧溝31、円凹部33などが
設けられている。これらは、円弧片19の強度を損うこ
となく、材料を節減するためのもので、なくても差支え
ない。
ケーシングBについては、第3図に平面が、第4図に底
面が示されており、第5図に第4図中のv−■断面図が
示されている。
ケーシングBは、放熱性、機械的強度を高めるため、こ
の例ではアルミとなっているが、プラスチック、鋳鉄、
アルミ合金など材質は任意である。
ケーシングBは、遊星歯車装置Aを収容すべき、大径の
円筒形である胴部40と、縮径しながらこれに続く円錐
部41と、小径の円筒部42とよりなっている。
円筒部42には、出力軸(図示せず)を外部に出す出力
軸孔43が開口している。
胴部40の内面の大部分は平滑な内周面44となってい
るが、台形状の廻り止め突部45が軸方向に形成されて
いる。
廻り止め突部45は、外殻内歯歯車3の廻り止め円弧片
19と相補的な形状をしている。
第1図に示すように、外殻内歯歯車3の廻シ止め円弧片
19が、ケーシング胴部の平滑内周面44に入るように
、遊星歯車装置AをケーシングBに装入する。
平滑外筒面18が、廻り止め突部45の内面に接触する
円錐部41の外壁には、補強用の周回リブ47、放射リ
プ48が形成されている。
胴部40の前額部には、7ランジ部46が形成しである
。これは内蓋板(図示せず)を当てて、ボルトで固定す
るための部分である。通し穴50にボルトを差込み、固
定できる。
嵌合状態に放て、外殻内歯歯車3の廻り止め円弧片19
の外周と、ケーシングBの胴部内周面44の間にはギャ
ップgが存在する。
一例では、円弧片19の直径を75顛φとし、内周面の
直径を76ffφとする。ギャップgは、この場合、半
径分でQ、5ff、直径分で111tMとなる。結局g
はO〜1 、wの値をとりうる。一般にgは直径分でQ
、 5 yttx〜3flでよい。
さらに、廻り止め突部45と、円弧片斜辺51の間にも
、ギャップeをとっておく。
さらに、外殻内歯歯車3の平滑外筒面18とケーシング
内周面44の間には広い空間Fが生ずる。
この幅をfとする。
(3)作 用 太陽歯車1の軸孔14に入力軸、キャリヤの軸孔15に
出力軸を差込む。スプライン、セレーションなどが軸と
、軸孔14.15とを結合する。
ケーシングBのフランジ部46には蓋板をして、ボルト
で止めである(図示せず)ものとする。
廻り止めされているので、入力軸を回転させると、出力
軸に減速回転が出力される。
しかし、固定されていないから、外殻内歯歯車は、半径
方向に動きうる。
ギャップgは、O−g mの間の値を連続的にとりうる
。ただし、gmはgの最大値である。
入力軸、出力軸に偏芯があるかも知れない。さらに、キ
ャリヤの遊星軸の分割誤差がある。これらがあっても、
外殻内歯歯車3が半径方向に動いて、常に変位を平衡さ
せることができる。
このため、加工精度の低い遊星歯車装置であっても、抵
抗少なく回転でき、伝達効率も高くなる。
さらに、誤差によるランダムな変位が自由に行なえるの
で、力が常に平衡し、等分配されるので、騒音が少なく
なる。
歯面の当り面で振動が生ずるが、外殻内歯歯車と、ケー
シングは強固に固結されていないから、高い周波数の振
動成分はケーシングBにに全く伝わらない。低い周波数
の振動も、ギャップgより大きい振幅をもたないものは
、ケーシングに伝わらない。
さらに、外殻内歯歯車3の外面の大部分は、空間Fによ
り、ケーシングBと隔たっている。このため、外殻内歯
歯車は自由な変形ができる。
もともと、円筒度について不正があったとしても、外り
役ギヤ部25が自由に撓むことができるので、誤差を吸
収できる。
このため、回転は円滑となり、効率は高くなる。
また騒音も低くなる。
自由に撓むことができるというのは、本発明の2番目の
特徴である。これにはふたつのモードがある。
ひとつは、半径方向の撓みである。ギャップg1ギャッ
プeがあるので、この範囲で外殻内歯歯車は楕円形に或
は4角形状に撓むことができる。
もうひとつは、ねじれである。回転方向の撓みである。
これは、外殻内歯歯車の外周の端部のみに(第7図参照
)廻り止め円弧片19を形成したことによる。
外殻内歯歯車に加わる回転力の中心は、外殻ギヤ部25
の中心線上にある。第2図のx−X線で回転力中心を示
す。
ところが、ケーシングに回転力を伝えるのは廻り止め円
弧片19であるから、力点はY−Y線となる。
x−X線或はX面と、Y−Y線あるいは7面とが喰いち
がっている。
このため、XY間で、外殻内歯歯車3の円筒部がねじれ
変形を起こす。
洗濯機の回転のように、順逆に回転をするものは、この
ねじれ変形により、逆転時の衡撃を緩らげることができ
る。
衝撃力が小さくなると、当然、騒音の発生も抑えられる
Φ)効 果 ケーシングに、外殻内歯歯車が緩結合されているから、
半径方向に動くことができる。
このため、多様な誤差が吸収され、円滑な回転が持続す
る。このため、騒音の発生が少ない。
ケーシングと、外殻内歯歯車の間にはギャップがあるの
で、振動が殆んど伝わらない。従って騒音を下げる上で
効果がある。
また、外殻内歯歯車は、半径方向に拘束されず撓むこと
ができるので、効率の向上、騒音の低下という効果がる
る。
本発明のケーシング取付構造による洗濯機と、他の部分
は同じでケーシング取付構造のみ、ねじ固定にした洗濯
機について、最大重量(4,2kg)の洗潅物を入れて
実際に廻してみて騒音を測定した。
平均直で約7ホン、本発明のものの方が騒音が低かった
入力回転は820〜9QQRPM、減速比は1/ 4.
8で、洗濯機から1m離れた場所でノイズを測定した。
本発明のものが48ホン、ねじ固定のものは55ホンで
あった。騒音源は減速機以外にもあるのであるから、こ
れは素晴しい結果であるといえる。
本発明のケーシングBに取付構造は、洗濯機に限らず、
任意の機械の減速機構に適用できる。有用な発明である
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の遊星歯車装置のケーシング取付状態を
示す底面図。 第2図は第1図中の■−■断面図。 第3図は同じものの平面図。 第4図はケーシングのみの底面図。 第5図は第4図中のV−■断面図。 第6図は遊星歯車装置のみの平面図。 @7図は外殻内歯歯車のみの側面図。 1・・・・・・・・・太陽歯車 2・・・・・・・・・・・・遊星歯車 3・・・・・・・・・・・・外殻内歯歯車4・・・−・
・・・・・・キ ャ リ ャ4a・・・・・・・・主キ
ヤリヤ盤 4b・・・・・・・・・副キャリヤ盤 5・・・・・・・遊 星 軸 6.7・・・・・・・遊星円板 8・・・・・・・・・・・遊星歯車リング10・・・・
・・・・・・・凸   部11・・・・・・・・・・・
・差込突起12・・・・・・・・・・・・凸    部
13・・・・・・・・・差 込 穴 14・・・・・・・・・・・太陽軸穴 15・・・・・・・・・・・キャリヤ軸孔16・・・・
・・・・・・・遊星軸上め穴17 、、、、、、、、、
、、、開    口18・・・・・・・・・・平滑外筒
面 19・・・・・・・・・廻り止め円弧片21・・・・・
・・・・小円板部 23・・・・・・・・・大円板部 24・・・・・・・・・・・・軸通し穴25・・・・・
・・・・・・外殻ギヤ部26.27・・・・・・・・・
円 筒 部28・・・・・・・・・・か し め 30・・・・・・・・外 リ プ 31・・・・・・・円 弧 溝 33・・・・・・・・・・円 凹 部 40・・・・・・・・・・・・胴    部41・・・
・・・・・円 錐 部 42  ・・・・・円 筒 部 44・・・・・・内 周 面 45・・・・・・廻り止め突部 発明者  的場秀恭 第     5     図 第     6     図 遊星歯車装置 轟

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)太陽歯車1と、太陽歯車1の周囲にあってこれに
    噛合う適数個の遊星歯車2と、遊星歯車2の周囲にあっ
    てこれらに噛合う外殻内歯歯車3と、遊星軸5によって
    遊星歯車2を軸支するキャリヤ4とよりなる遊星歯車装
    置Aを、ケーシングBに取付ける構造であって、ケーシ
    ングBの円筒内面に複数の廻り止め突部45を形成し、
    遊星歯車装置Aの外殻内歯歯車3の外筒面には廻り止め
    円弧片19を形成し、ケーシングBの廻り止め突部45
    と、外殻内歯歯車3の廻り止め円弧片19とにより、外
    殻内歯歯車3をケーシングBに対して廻り止めし、かつ
    外殻内歯歯車3はケーシングBの内円筒面との間にギャ
    ップgを有し、半径方向に変位可能とし、さらに、外殻
    内歯歯車3の外向面18の大部分がケーシングの内周面
    44と離隔しこの間に空間Fが形成されている事を特徴
    とする遊星歯車装置のケーシング取付構造。
  2. (2)外殻内歯歯車3のギヤ部の中心線X−Xと、ケー
    シングに廻転力を伝える廻り止め円弧片19の中心線Y
    −Yとが軸方向に離隔している事を特徴とする特許請求
    の範囲第(1)項記載の遊星歯車装置のケーシング取付
    構造。
  3. (3)外殻内歯歯車3がプラスチックで製造されている
    事を特徴とする特許請求の範囲第(1)項又は第(2)
    項記載の遊星歯車装置のケーシング取付構造。
  4. (4)外殻内歯歯車3と、ケーシング内周面のギャップ
    gが直径分で0.5mm〜3mmである事を特徴とする
    特許請求の範囲第(1)項記載の遊星歯車装置のケーシ
    ング取付構造。
  5. (5)遊星歯車2が、遊星歯車リング8と、これを両側
    から支持する歯先円より大きい円板部を有する遊星円板
    6、7とよりなり、外殻内歯歯車3は外殻リング25と
    、前記遊星円板6、7と接触する円筒面26、27とを
    内周面に有する事を特徴とする特許請求の範囲第(4)
    項記載の遊星歯車装置のケーシング取付構造。
JP61069674A 1986-03-27 1986-03-27 遊星歯車装置のケーシング取付構造 Expired - Lifetime JPH0674835B2 (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61069674A JPH0674835B2 (ja) 1986-03-27 1986-03-27 遊星歯車装置のケーシング取付構造
KR1019860005999A KR900001739B1 (ko) 1986-03-27 1986-07-22 유성기어 장치의 케이싱 부착구
US07/019,789 US4838123A (en) 1986-03-27 1987-02-27 Mounting of a planetary gear assembly on a casing
CN87102253.2A CN1004439B (zh) 1986-03-27 1987-03-23 行星齿轮组件在壳体上的安装方法
GB8707188A GB2189569B (en) 1986-03-27 1987-03-25 Mounting of a planetary gear assembly in a casing
SG619/90A SG61990G (en) 1986-03-27 1990-07-26 Mounting of a planetary gear assembly in a casing
HK729/90A HK72990A (en) 1986-03-27 1990-09-13 Mounting of a planetary gear assembly in a casing

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61069674A JPH0674835B2 (ja) 1986-03-27 1986-03-27 遊星歯車装置のケーシング取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62228737A true JPS62228737A (ja) 1987-10-07
JPH0674835B2 JPH0674835B2 (ja) 1994-09-21

Family

ID=13409633

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61069674A Expired - Lifetime JPH0674835B2 (ja) 1986-03-27 1986-03-27 遊星歯車装置のケーシング取付構造

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4838123A (ja)
JP (1) JPH0674835B2 (ja)
KR (1) KR900001739B1 (ja)
CN (1) CN1004439B (ja)
GB (1) GB2189569B (ja)
HK (1) HK72990A (ja)
SG (1) SG61990G (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03209165A (ja) * 1989-10-31 1991-09-12 Spa Soc Prodotti Antibiotici Spa 生物学的プローブを使用する免疫酵素的アツセイ
JPH04331848A (ja) * 1991-05-03 1992-11-19 Kazuo Moro 回転機器用伝動機構ユニット
JP2006322602A (ja) * 2005-05-20 2006-11-30 Aisin Aw Co Ltd スラストワッシャを用いた支持装置
WO2011108450A1 (ja) * 2010-03-03 2011-09-09 日信工業株式会社 車両用電動ブレーキ装置
JP2012026568A (ja) * 2010-06-25 2012-02-09 Kamo Seiko Kk ローラ式変速装置
JP2014231280A (ja) * 2013-05-29 2014-12-11 アイシン精機株式会社 車両の後輪操舵装置
CN108713115A (zh) * 2016-06-27 2018-10-26 富士施乐株式会社 行星齿轮机构
JP2021025646A (ja) * 2019-08-02 2021-02-22 株式会社エンプラス 内歯車とハウジングとの分離構造体、遊星歯車装置、及びアクチュエータ
JP2021085506A (ja) * 2019-11-29 2021-06-03 株式会社エンプラス 構造体、当該構造体を備えた遊星歯車装置および当該遊星歯車装置を備えたアクチュエータ
US11156286B2 (en) 2019-08-02 2021-10-26 Enplas Corporation Gear housing for a planetary gear device that structurally isolates an inner gear
US11578783B2 (en) 2019-12-27 2023-02-14 Enplas Corporation Actuator and planetary gear apparatus with uneven crowning
US12000473B2 (en) 2019-08-02 2024-06-04 Enplas Corporation Gear housing for a planetary gear device that structurally isolates an inner gear

Families Citing this family (31)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01105039A (ja) * 1987-10-16 1989-04-21 Shiyouji Igaku 一体型非対称遊星歯車装置
JPH02292550A (ja) * 1989-05-06 1990-12-04 Matetsukusu Kk 一体型非対称遊星歯車装置
JPH03121335A (ja) * 1989-10-02 1991-05-23 Matetsukusu Kk 遊星歯車装置タイミング駆動ユニツト
DE4024201A1 (de) * 1990-07-31 1992-02-06 Fichtel & Sachs Ag Planetenradtraeger mit freigelagerten planetenraedern
JP2789915B2 (ja) * 1992-03-19 1998-08-27 株式会社日立製作所 遊星歯車減速装置とその減速装置を用いた同軸スタータ
US5269733A (en) * 1992-05-18 1993-12-14 Snap-On Tools Corporation Power tool plastic gear train
DE19648124A1 (de) * 1996-11-21 1998-06-18 Auto Heinen Automobiltechnik G Planetenträger eines Planetengetriebes
US6206800B1 (en) 1998-08-21 2001-03-27 Thomson Industries, Inc. Universally adaptable carrier and swing arm for planetary gear assembly
DE10053270B4 (de) * 2000-10-27 2008-02-14 Zf Friedrichshafen Ag Planetengetriebe
DE102004002847B4 (de) * 2004-01-19 2013-01-10 Ims Gear Gmbh KFZ-Zahnradanordnung für ein KFZ-Hilfsgetriebe und Verfahren zum Herstellen einer solchen KFZ-Zahnradanordnung
JP4576993B2 (ja) * 2004-11-24 2010-11-10 トヨタ自動車株式会社 円環状歯車およびその歯車を備えるプラネタリギヤユニット
DE112006002234B4 (de) * 2005-10-28 2012-11-08 Schaeffler Technologies AG & Co. KG Planetenträger für drehbar auf Planetenbolzen gelagerte Planetenräder
CN101649884B (zh) * 2008-08-15 2013-11-13 德昌电机(深圳)有限公司 传动结构及具有所述传动结构的马达组件
US9488265B2 (en) 2011-09-06 2016-11-08 Eaton Corporation Compact planetary differential gear set arrangement
CN102678896B (zh) * 2012-05-31 2014-11-19 三一重工股份有限公司 齿轮噪音屏蔽装置、齿轮箱和发动机
CN102777214B (zh) * 2012-07-27 2014-12-03 萍乡市慧成精密机电有限公司 陶瓷粉末涡轮增压器喷嘴环叶片及其制造方法
KR102326145B1 (ko) * 2015-04-27 2021-11-15 주식회사 만도 유성기어 조립체 및 조립방법
CN106337908B (zh) * 2015-07-10 2018-08-07 南京德朔实业有限公司 扭矩传动装置以及具有该扭矩传动装置的动力工具
GB201611893D0 (en) * 2016-07-08 2016-08-24 Rolls Royce Plc A geared gas turbine engine and a gearbox
US10107384B2 (en) * 2016-07-26 2018-10-23 Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. Two-piece sintered metal ravigneaux carrier
US10151383B2 (en) 2016-07-26 2018-12-11 Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. Braze retention feature for a carrier assembly
US10428931B2 (en) 2017-02-27 2019-10-01 Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. Braze preform for powder metal sintering
DE102017129378B4 (de) 2017-12-11 2020-01-16 Schaeffler Technologies AG & Co. KG Hohlradanordnung für ein Umlaufrädergetriebe
RU189376U1 (ru) * 2019-03-18 2019-05-21 Федеральное государственное бюджетное учреждение науки Тихоокеанский океанологический институт им. В.И. Ильичева Дальневосточного отделения Российской академии наук (ТОИ ДВО РАН) Планетарная зубчатоременная передача
CN110666728B (zh) * 2019-11-15 2021-05-04 日本电产科宝(浙江)有限公司 夹具
KR20220013844A (ko) * 2020-07-27 2022-02-04 현대모비스 주식회사 인휠 구동 장치 및 그 인휠 구동 장치를 포함하는 자동차
CN116324225A (zh) 2020-10-27 2023-06-23 索尤若驱动有限及两合公司 具有壳体件的减速器
JP2022152920A (ja) 2021-03-29 2022-10-12 株式会社エンプラス 遊星歯車装置
JP2022152923A (ja) 2021-03-29 2022-10-12 株式会社エンプラス 歯車装置
US11867278B1 (en) 2022-09-28 2024-01-09 Enplas Corporation Planetary gear device
DE102022210574A1 (de) * 2022-10-06 2024-04-11 Zf Friedrichshafen Ag Getriebe für ein Fahrzeug sowie Antriebsstrang mit einem solchen Getriebe

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS526865A (en) * 1975-07-04 1977-01-19 Teijin Seiki Co Ltd Speed change planetary gear

Family Cites Families (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1425430A (en) * 1918-05-06 1922-08-08 Skayef Ball Bearing Company Planetary gear
DE444697C (de) * 1923-09-20 1927-05-24 Carl Alrik Hult Planetenraedergetriebe
US2657586A (en) * 1952-04-03 1953-11-03 Chestley John Driving and supporting device for rotatable members
US2801552A (en) * 1953-03-16 1957-08-06 British Thomson Houston Co Ltd Epicyclic gearboxes
US2964977A (en) * 1956-07-12 1960-12-20 Stanley J Kopec Transmission
US3293928A (en) * 1964-08-25 1966-12-27 Claire C Heister Pulsating torque converter
DE1450690A1 (de) * 1964-09-22 1969-03-06 Krupp Gmbh Planetenradgetriebe mit Lastdruckausgleich
US3424035A (en) * 1966-06-11 1969-01-28 Stoeckicht Alexander W Spur gear type planetary gearings
US3421390A (en) * 1966-08-25 1969-01-14 Gen Motors Corp Power transmission
US3548673A (en) * 1969-06-17 1970-12-22 Us Army Antibacklash gear train
US3583252A (en) * 1969-10-20 1971-06-08 Trw Inc Roller gear drive preloading device
US3776067A (en) * 1972-09-19 1973-12-04 Curtiss Wright Corp Planetary gear transmission
JPS5659057A (en) * 1979-10-22 1981-05-22 Shigetaka Oide Overload protective device for planetary gear
JPS5817244A (ja) * 1981-07-21 1983-02-01 Matetsukusu Kk 遊星歯車装置
JPS5842858A (ja) * 1981-09-08 1983-03-12 Kubota Ltd 遊星減速装置におけるトルクリミツタ−
JPS5853857U (ja) * 1981-10-09 1983-04-12 三菱電機株式会社 スタ−タ
JPS5894656A (ja) * 1981-12-01 1983-06-04 Matetsukusu Kk 遊星歯車装置
JPS5930938A (ja) * 1982-08-09 1984-02-18 劉 樹連 織機等の不等角速度運轉系の慣性モ−メント除去装置方法
JPS6027320A (ja) * 1983-07-21 1985-02-12 住友化学工業株式会社 きのこの栽培方法
JPH0243932B2 (ja) * 1984-05-26 1990-10-02 Matex Co Ltd Hitaishojuseihagurumasochi
JPS6127337A (ja) * 1984-07-19 1986-02-06 Matetsukusu Kk 非対称遊星歯車装置
JPS60260738A (ja) * 1985-01-07 1985-12-23 Matetsukusu Kk 遊星歯車装置
JPS61206853A (ja) * 1985-03-12 1986-09-13 Matetsukusu Kk 非対称遊星歯車装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS526865A (en) * 1975-07-04 1977-01-19 Teijin Seiki Co Ltd Speed change planetary gear

Cited By (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03209165A (ja) * 1989-10-31 1991-09-12 Spa Soc Prodotti Antibiotici Spa 生物学的プローブを使用する免疫酵素的アツセイ
JPH04331848A (ja) * 1991-05-03 1992-11-19 Kazuo Moro 回転機器用伝動機構ユニット
JP2006322602A (ja) * 2005-05-20 2006-11-30 Aisin Aw Co Ltd スラストワッシャを用いた支持装置
JP4480624B2 (ja) * 2005-05-20 2010-06-16 アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 スラストワッシャを用いた支持装置
WO2011108450A1 (ja) * 2010-03-03 2011-09-09 日信工業株式会社 車両用電動ブレーキ装置
JP2012026568A (ja) * 2010-06-25 2012-02-09 Kamo Seiko Kk ローラ式変速装置
JP2014231280A (ja) * 2013-05-29 2014-12-11 アイシン精機株式会社 車両の後輪操舵装置
CN108713115B (zh) * 2016-06-27 2022-09-20 富士胶片商业创新有限公司 行星齿轮机构
CN108713115A (zh) * 2016-06-27 2018-10-26 富士施乐株式会社 行星齿轮机构
JP2021025646A (ja) * 2019-08-02 2021-02-22 株式会社エンプラス 内歯車とハウジングとの分離構造体、遊星歯車装置、及びアクチュエータ
US11156286B2 (en) 2019-08-02 2021-10-26 Enplas Corporation Gear housing for a planetary gear device that structurally isolates an inner gear
US11300195B2 (en) 2019-08-02 2022-04-12 Enplas Corporation Gear housing for a planetary gear device that structurally isolates an inner gear
US11927260B2 (en) 2019-08-02 2024-03-12 Enplas Corporation Gear housing for a planetary gear device that structurally isolates an inner gear
US11976715B2 (en) 2019-08-02 2024-05-07 Enplas Corporation Gear housing for a planetary gear device that structurally isolates an inner gear
US12000473B2 (en) 2019-08-02 2024-06-04 Enplas Corporation Gear housing for a planetary gear device that structurally isolates an inner gear
JP2021085506A (ja) * 2019-11-29 2021-06-03 株式会社エンプラス 構造体、当該構造体を備えた遊星歯車装置および当該遊星歯車装置を備えたアクチュエータ
US11578783B2 (en) 2019-12-27 2023-02-14 Enplas Corporation Actuator and planetary gear apparatus with uneven crowning

Also Published As

Publication number Publication date
US4838123A (en) 1989-06-13
GB8707188D0 (en) 1987-04-29
KR900001739B1 (ko) 1990-03-19
JPH0674835B2 (ja) 1994-09-21
GB2189569A (en) 1987-10-28
CN87102253A (zh) 1987-12-09
GB2189569B (en) 1989-12-06
HK72990A (en) 1990-09-21
KR870009158A (ko) 1987-10-23
SG61990G (en) 1990-09-07
CN1004439B (zh) 1989-06-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS62228737A (ja) 遊星歯車装置のケ−シング取付構造
US5123884A (en) Planetary speed changing device
US6699152B2 (en) Speed reduction gear
JPH01105039A (ja) 一体型非対称遊星歯車装置
US5697868A (en) Planetary speed reduction gear
EP0548888B1 (en) Internally meshing planetary gear structure
JPH0328611B2 (ja)
JPH0228027B2 (ja)
EP0130033B1 (en) Double eccentric wave generator arrangement
JP2002031150A (ja) 歯車装置ユニット
JP4585154B2 (ja) 遊星歯車構造
JP2888691B2 (ja) 内接噛合遊星歯車構造
JP2922475B2 (ja) 一体型非対称遊星歯車装置
JP2866245B2 (ja) 内接噛合遊星歯車構造のシリーズ
JPH02292550A (ja) 一体型非対称遊星歯車装置
JP3920398B2 (ja) 内接噛合遊星歯車構造
JP2002147545A (ja) 油圧駆動減速装置
JPH0361061B2 (ja)
JP2523068Y2 (ja) 内接噛合遊星歯車構造
JP3034630B2 (ja) トロコイド系歯形内接式遊星歯車構造
CN107461460A (zh) 改进型分度圆差减速装置
JP2561143B2 (ja) 遊星歯車装置のケーシング取付構造
JPH02253031A (ja) 遊星歯車装置
JP2523069Y2 (ja) 内接噛合遊星歯車構造
CA2024628C (en) Planetary speed changing device

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term