JPS6219045A - 練り生地製品の連続形成製造法 - Google Patents
練り生地製品の連続形成製造法Info
- Publication number
- JPS6219045A JPS6219045A JP15884085A JP15884085A JPS6219045A JP S6219045 A JPS6219045 A JP S6219045A JP 15884085 A JP15884085 A JP 15884085A JP 15884085 A JP15884085 A JP 15884085A JP S6219045 A JPS6219045 A JP S6219045A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dough
- kneaded dough
- dough product
- continuously forming
- manufacturing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、模細エクッキー等の練り製品の製造法で、
今までできなかった新しい製品ができ、従来のアイスボ
ックス製法より、おいしいクツキーができるまったく新
しいタイプのクツキー等の練り生地の製造法の発明であ
る。従来のクツキーのアイスポ・ンクス製法は、棒状に
形成したクツキー生地を、冷蔵庫に長時量大れて冷却し
、固化するため、無駄な手間がかかるのと、スライスす
る場合に、棒状のクツキー生地の両端に、無駄な部分が
でき、コスト高になる欠点があった。なおかつ長時間冷
蔵庫に入れるため、クツキー生地の芯までが低温になり
、焼成した場合に火抜が悪く、マーガリン特有の異臭が
残る点が不可欠であった。
今までできなかった新しい製品ができ、従来のアイスボ
ックス製法より、おいしいクツキーができるまったく新
しいタイプのクツキー等の練り生地の製造法の発明であ
る。従来のクツキーのアイスポ・ンクス製法は、棒状に
形成したクツキー生地を、冷蔵庫に長時量大れて冷却し
、固化するため、無駄な手間がかかるのと、スライスす
る場合に、棒状のクツキー生地の両端に、無駄な部分が
でき、コスト高になる欠点があった。なおかつ長時間冷
蔵庫に入れるため、クツキー生地の芯までが低温になり
、焼成した場合に火抜が悪く、マーガリン特有の異臭が
残る点が不可欠であった。
本発明は、その点に鑑みて、構成も簡単で容易に練り生
地の形成製造ができる製造法である。
地の形成製造ができる製造法である。
この発明の練り生地の形成製造法を、クツキーの場合の
実施例に基づいて詳しく説明する。
実施例に基づいて詳しく説明する。
粉やマーガリンその他の混合の練り生地を供給装置の押
出し機でノズルより連続的に注出されてくる形成された
練り生地を、コンベア−ヒに導き、ローラー等で所定の
形状に形成せしめ、コンベア上に隔室を施け、その中を
コンベアに乗って練り生地は移行されると同時に隔室上
部より窒素ガスを噴霧させて、雰囲気温度をマイナス6
0″C程度で練り生地を3分間滞溜さすと、外側はマイ
ナス5〜6℃になり中心はプラス18℃前後になる。次
いで固化された練り生地を自動的に、5〜8mmぐらい
にスライスして、バンドオーブン上に整列させて焼成す
ると、中心部は常温に近く、火通りがよく、脱臭効率も
よく膨化率もよい口溶けのよいクツキーができる。
出し機でノズルより連続的に注出されてくる形成された
練り生地を、コンベア−ヒに導き、ローラー等で所定の
形状に形成せしめ、コンベア上に隔室を施け、その中を
コンベアに乗って練り生地は移行されると同時に隔室上
部より窒素ガスを噴霧させて、雰囲気温度をマイナス6
0″C程度で練り生地を3分間滞溜さすと、外側はマイ
ナス5〜6℃になり中心はプラス18℃前後になる。次
いで固化された練り生地を自動的に、5〜8mmぐらい
にスライスして、バンドオーブン上に整列させて焼成す
ると、中心部は常温に近く、火通りがよく、脱臭効率も
よく膨化率もよい口溶けのよいクツキーができる。
尚、この製法だと、複雑な模細工クッキーも形状をつぶ
すことなく、容易にできる製法でしかも構成が非常に簡
単で、しかも省人化に役立つものである。
すことなく、容易にできる製法でしかも構成が非常に簡
単で、しかも省人化に役立つものである。
以上の様に本発明の製法だと、従来のクツキー製造法と
まったくちがった特徴を発揮でき、ユニークな商品開発
も容易にできる。また、ストレート製法と同じ焼上りが
与えられるため、口溶けもよく美味なりツキ−ができる
。この製法はかまぼこ等の水産練製品も可能で製造工程
で人手にふれることがないため、バイキン等の混入を防
ぐので食品衛生上からもよい。
まったくちがった特徴を発揮でき、ユニークな商品開発
も容易にできる。また、ストレート製法と同じ焼上りが
与えられるため、口溶けもよく美味なりツキ−ができる
。この製法はかまぼこ等の水産練製品も可能で製造工程
で人手にふれることがないため、バイキン等の混入を防
ぐので食品衛生上からもよい。
以 上
Claims (1)
- クッキー生地等の練り製品の練り生地を、ノズルより押
出された練り生地を、連続して冷却し、固化したあとス
ライスしたのち、次いで、加熱して形成及び製造をする
ことを特徴とする練り生地製品の連続形成製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15884085A JPS6219045A (ja) | 1985-07-18 | 1985-07-18 | 練り生地製品の連続形成製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15884085A JPS6219045A (ja) | 1985-07-18 | 1985-07-18 | 練り生地製品の連続形成製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6219045A true JPS6219045A (ja) | 1987-01-27 |
Family
ID=15680551
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15884085A Pending JPS6219045A (ja) | 1985-07-18 | 1985-07-18 | 練り生地製品の連続形成製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6219045A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0249538A (ja) * | 1988-08-12 | 1990-02-19 | Ebara Shokuhin:Kk | オカラ粉末を主材としたスナック食品の製造法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5951731A (ja) * | 1982-09-16 | 1984-03-26 | 竹田製菓株式会社 | クツキ−菓子の製造法 |
-
1985
- 1985-07-18 JP JP15884085A patent/JPS6219045A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5951731A (ja) * | 1982-09-16 | 1984-03-26 | 竹田製菓株式会社 | クツキ−菓子の製造法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0249538A (ja) * | 1988-08-12 | 1990-02-19 | Ebara Shokuhin:Kk | オカラ粉末を主材としたスナック食品の製造法 |
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